マスターズバレー出場者激励
駒ケ根市教育委員会は5日、日本スポーツマスターズ2006のバレーボール競技(16縲・9日、広島県)に出場するNK(中川・駒ケ根)クラブの駒ケ根市関係者を激励する会を市保健センターで開いた。松沢俊春監督ら6人が中原稲雄教育長らから激励金を受け取った=写真。松沢監督は「老体にむち打って頑張った結果の出場。全員で精いっぱい頑張ってきたい。一昨年の大会を上回るベスト8を目指したい」と決意を述べた。
同クラブはマスターズの第1回大会開催に合わせて6年前に結成した。メンバーは現在14人。毎水曜日夜などに中川村で練習している。7月の県予選で優勝して全国大会出場を決めた。
出場者は次の皆さん(駒ケ根市関係分)。
▽監督=松沢俊春▽選手=小原隆(主将)北林昌彦(コーチ兼任)井口浩利、小川一志、小沢祥男、▽マネージャー=松沢和加江