長谷商工会がマレット親ぼく 木陰で会話弾ませて
伊那市の長谷商工会(橋爪将司会長)のマレットゴルフ親ぼく会が9日、同地区黒河内の長谷マレットゴルフ場であった。10年以上続く恒例行事に会員ら33人が参加し、和気あいあいとプレーを楽しんだ。
会員のほか、八十二銀行、アルプス中央信用金庫の高遠支店職員、長谷地区の市議会員ら約10人を招待して開催。傾斜地にある登り坂の難コースだったが、木々が作り出す木陰で一休みしながら会話を弾ませていた。
参加者は「難しいが、攻略しがいのある楽しいコース。なんといっても夏は日影が涼しいのでよい」と感想。橋爪会長も「暑いけれど木陰でしっかり楽しんで」と呼び掛け、交流を満喫していた。