伊那市マレットゴルフ協会が市へ寄付
「環境保護に役立てて」
伊那市マレットゴルフ協会(諸田秀会長)は14日、市へ3万5147円の寄付をした。諸田会長ら4人が市役所を訪れ、小坂樫男市長へ「環境保護へ役立てて」と手渡した。
寄付金は同協会の創立15周年記念大会(10日・マレットパークはびろ)で参加者101人から募った。自然と共生しながらマレットゴルフを楽しんでいることへの感謝の気持ちとして寄付した。
協会の会員は現在約160人で、新市発足後は旧高遠町、長谷村の愛好者も参加。月に2回の月例大会を開き、技術を磨き、プレーヤー同士の交流も深めている。