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新型コロナ10人感染確認
長野県内で13日新たに10人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認は13日連続でありませんでした。
県と長野市の発表によりますと、感染が確認されたのは松本保健所管内で1人、長野保健所管内で1人、北信保健所管内で1人、長野市で7人です。
13日午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2399人で、入院しているのは16人、死亡したのは41人です。
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原発事故で移住した農家に聞く
10年前、東日本大震災による原発事故の影響で伊那市高遠町に移住してきた農家、橘内孝太さんに話を聞きました。
橘内さんは「結局、福島原発はどうなっているのかという話だし。本当にこれからだんだん経済もひどい中で原発の処理というのがまだまだ続くし、すごいお金もかかるんだけど他人事じゃだめなんですよね。この国の人間がみんな考えないといけないことだからどうしていくのかってやっぱり一人一人考えて決めていかないとだめなんだろうなって。そこだけは変わらずに思いますね。」と話していました。
福島県伊達市出身の橘内孝太さんです。
農家に生まれ後を継ぎましたが東日本大震災の原発事故の影響で地元での農業を断念しました。
両親は福島に残し知人のつてで伊那市高遠町に移住し野菜づくりを始めて10年が経ちました。
これからについては「最初こっちに来た頃からやっぱり変わらずにここで基盤もできていて、ここでやっていくっていうのは変わらないんですけども、先送ってきてる福島のことをこれからは考えて、維持管理だったりとか方向とかを次の10年の間には決めていきたいなと思っています。」と話していました。
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箕輪町で住宅全焼
10日午後5時頃箕輪町大出で住宅を全焼する火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと火事があったのは箕輪町大出の田中幸一さんの住宅です。
火は午後7時に消し止められましたが木造一部2階建ての住宅が全焼しました。
この火事によるケガ人はいませんでした。
伊那署では出火の原因について調べを進めています。
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新型コロナ県内で4人感染確認
長野県内で11日新たに4人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認は12日連続でありませんでした。
県と長野市の発表によりますと、感染が確認されたのは上田保健所管内で1人、松本保健所管内で1人、長野保健所管内で1人、長野市で1人です。
11日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,389人で、入院しているのは18人、死亡したのは41人です。
また県は今後の感染の状況に注意が必要な状態だとして長野圏域の警戒レベルを2に引き上げ新型コロナウイルス注意報を出しました。 -
長野市で新たに5人コロナ感染確認
長野市で9日、新たに5人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認は、10日連続でありませんでした。
長野市の発表によりますと、感染が確認されたのは、10歳未満から60代の男女5人です。
濃厚接触者はあわせて11人です。
県内感染者は9日で2,379人となっています。
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商議所デリバリーマッチング試験運用
伊那商工会議所の女性会と女子会プロジェクトは、地元飲食店の料理を、タクシーで企業まで届ける「デリバリーマッチング・便利屋タクシー」を試験的に5日から始めました。
初日のこの日は、伊那市山寺の和食店たけだにタクシーが到着し、八十二銀行伊那支店から注文のあった料理を回収していきました。
八十二銀行伊那支店の職員44人が、たけだのコロッケやサンドイッチ、カツ丼などを注文しました。
4日注文を受け、料理を用意したということです。
タクシーが八十二銀行伊那支店に到着し、料理が届けられました。
デリバリーマッチング事業は、コロナ禍で外食自粛となる中、飲食店の売り上げとタクシーの利用向上、店の味を楽しみたい企業の従業員などをマッチングさせようと伊那商工会議所の女性会と女子会プロジェクトが企画し始まったものです。
今後は、5日を皮切りに試験運用を重ねて、来月以降に本格運用を目指すということです。 -
新型コロナワクチン 中病で本郷院長らが先行接種
新型コロナワクチンの医療従事者への接種が15日から始まるのを前に、シミュレーションを兼ねた先行接種が、8日に伊那中央病院で行われました。
8日は、本郷一博院長のほか新型コロナ感染対策本部に配属されている職員10人に対し、ワクチンが接種されました。
医療従事者への優先接種のシミュレーションも兼ねています。
受付を済ませると、問診で「これまでにアレルギー反応をおこしたことがあるか」や「服用している薬はあるか」などを確認していました。
問診を済ませると指定された椅子に座り、肩の辺りにワクチンを打っていました。
先行接種が始まった県外の病院では、接種後に皮膚や臓器にアレルギー反応がおこる「アナフィラキシー」の症状が確認されています。
伊那中央病院では、安全のため接種後その場で30分待機し、アレルギー反応がないかを確認します。
看護師は、副反応がないか接種した人に聞いていました。
伊那中央病院の医師らへの優先接種は15日から始まり、1日85人が12日間かけて接種する計画です。 -
新型コロナ感染確認なし
8日は長野県内での新たな新型コロナウイルスへの感染確認はありませんでした。
県内で感染確認がゼロとなるのは今月4日以来です。
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新型コロナ 県内5人感染確認
長野県内で7日新たに5人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認は先月27日から8日連続でありません。
県と長野市の発表によりますと、感染が確認されたのは飯田保健所管内で1人、長野市で4人の合わせて5人です。
7日午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2,374人で、入院しているのは16人、死亡したのは41人です。
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県内で新たに1人新型コロナ感染確認
長野県内で6日新たに1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県の発表によりますと、感染が確認されたのは、上田保健所管内の10代会社員男性1人です。
男性は発症前2週間以内に首都圏に滞在歴がありました。
また、長野市で5日、新たに1人の新型コロナウイルスへの感染確認が発表されました。
午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2,369人で、入院しているのは13人、死亡したのは41人です。
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明治安田生命保険 市に15万円寄付
明治安田生命保険相互会社松本支社 伊那営業所は2月15日伊那市へ15万円を寄付しました。
この日は明治安田生命保険相互会社 松本支社 伊那営業所の中野 翔二郎所長が伊那市役所を訪れ、林 俊宏副市長に目録を手渡しました。
社会貢献の一環として行われたもので金額は15万円です。
新型コロナウイルス感染症が収束することを願い、その対策に役立ててほしいと伊那市に寄付しました。
林副市長は、「有効に使わせていただきます。」と感謝していました。
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県内新型コロナ感染確認5日連続なし
4日は、長野県内での新たな新型コロナウイルスへの感染確認はありませんでした。
感染確認がゼロとなるのはこの日で5日連続となります。
県の発表によりますと、3日午後5時現在、県内感染者は2,364人で、入院しているのは10人、死亡したのは41人です。 -
新型コロナ県内感染確認なし
1日、長野県内での新たな新型コロナウイルスへの感染確認はありませんでした。
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箕輪町で下草火災
箕輪町で28日、下草を焼く火事がありました。これによるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと28日午後4時頃、箕輪町大出の畑で下草約18平方メートルと立木2本を焼く火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署では、たき火をしていた火が広がったものとみて調べを進めています。
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県内新型コロナ感染確認なし
28日は、長野県内での新たな新型コロナウイルスへの感染確認はありませんでした。
県内で感染確認がゼロとなるのは、今月25日以来となります。 -
伊那市1人感染確認
長野県内で27日新たに伊那市の20代会社員女性1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。上伊那での感染発表は26日に続き2日連続です。
長野県の発表によりますと、27日に新たに感染が確認されたのは伊那市の20代会社員の女性1人です。
女性は26日に伊那保健所で検体を採取し、PCR検査の結果、陽性が判明し、現在は感染症指定医療機関に入院しています。
濃厚接触者は県外の陽性者だということです。
午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2,364人で、入院しているのは11人、死亡したのは41人です。 -
東日本大震災 10年の節目にあわせた特別番組収録
東日本大震災の発生から10年が経とうとしています。
伊那ケーブルテレビは、その10年の節目にあわせた特別番組の収録を26日ニシザワいなっせホールで行いました。
震災翌年の2012年からの取材を通してかかわりの深い人をゲストに招きました。
元県立長野図書館で、自身も被災地と関わり続けている伊那市の平賀研也さんがコーディネーターを務めました。
ゲストは福島から伊那に移住した果樹農家の佐藤浩信さん、新聞記者として被災地を取材しその後伊那市で居酒屋を経営している八木択真さん、当時伊那市の東部中学校生徒会長で仙台市の高砂中学校と交流を始めた池上佳吾さん、気仙沼出身で被災地支援を続けている野溝清美さん、伊那市の職員で気仙沼市役所で復興支援にあたった伊藤貴さんの5人です。
佐藤さんは「振り返ると、自分のためではなく福島や人のために動いてきた10年間だった。」と話していました。
八木さんは「取材の中で被災しても地元に残りたいという人を見て自分にとって強く思えるふるさとはどこかと考えさせられた。」と話していました。
特別番組 言葉で紡ぐ明日~東日本大震災 10年の節目~は来月11日の午後1時から放送します。
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新型コロナ 箕輪町で2人感染確認
長野県内で26日新たに箕輪町の50代会社員女性1人と10歳未満の未就学女児1人を含む4人の新型子コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染の発表は1月21日以来です。
長野県の発表によりますと26日新たに感染が確認されたのは箕輪町の50代会社員女性と箕輪町の10歳未満の未就学女児で、県外陽性者の濃厚接触者だという事です。
2人は25日に伊那保健所で検体を採取しPCR検査の結果、陽性が判明し現在は感染症指定医療機関に入院しているという事です。
上伊那での陽性者の発表は1月21日以来です。
他に佐久保健所管内1人の感染が確認されました。
長野市は1人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,363人で入院しているのは10人、死亡したのは41人です。
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県内新型コロナ感染確認なし
25日は長野県内で新たな新型コロナウイルスへの感染確認はありませんでした。
上伊那での感染確認は35日連続でありませんでした。 -
新型コロナ県内1人感染 上伊那なし
長野県内で24日、新たに1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。上伊那での感染確認はありませんでした。県の発表によりますと感染が確認されたのは佐久保健所管内の1人です。24日午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2,359人で、入院しているのは13人、死亡したのは41人です。上伊那での感染確認は34日連続でありませんでした。
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県内で新型コロナ感染確認なし
長野県内で22日新たな新型コロナの感染確認はありませんでした。
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新型コロナ 県内感染確認なし 上伊那1か月連続なし
長野県内21日新たな新型コロナの感染はありませんでした。
上伊那での感染確認は1か月連続でありませんでした。 -
県内4人感染確認 上伊那なし
長野県内で20日、新たに4人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認はありませんでした。
県の発表によりますと感染が確認されたのは上田保健所管内で2人、松本保健所管内と長野保健所管内でそれぞれ1人の合わせて4人です。
20日の午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2,358人で、入院しているのは24人、死亡したのは41人です。
上伊那での感染確認は30日連続でありませんでした。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッターライン情報です。
【本日販売スタート!】
同居家族を対象とした宿泊割引及びスキー場の1日リフト券を半額で販売する県民限定のキャンペーンを実施します。
基本的な感染対策を心がけ、楽しみましょう。
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新型コロナ 県内2人感染確認 上伊那なし
長野県内で19日新たに2人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました
上伊那での感染確認はありませんでした。
県と長野市の発表によりますと感染が確認されたのは上田保健所管内1人、長野市1人の、合わせて2人です。
19日午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2,354人で、入院しているのは25人、死亡したのは41人です。
上伊那での感染確認は29日連続でありませんでした。
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新型コロナ県内で3人感染確認
長野県内で18日、新たに3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認はありませんでした。
県の発表によりますと感染が確認されたのは上田保健所管内の3人です。
18日午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2,352人で、入院しているのは24人、死亡したのは41人です。
上伊那での感染確認は28日連続でありませんでした。
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県内で新型コロナ新たに2人感染
長野県内で16日、新たに2人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認はありませんでした。
県の発表によりますと、感染が確認されたのは、上田保健所管内と大町保健所管内でそれぞれ1人です。
16日午後2時50分現在、県内で感染が確認されたのは2,349人で、入院しているのは43人、死亡したのは41人です。
上伊那での感染確認は26日連続でありませんでした。
なお県内の新型コロナ感染状況が落ち着いたことから注意報が解除され全圏域の感染警戒レベルが1に引き下げられました。
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差別のない社会の実現を目指す人権尊重審議会
差別のない社会の実現を目指す人権尊重の明るい伊那市づくり審議会が4日伊那市役所で開かれました。
審議会では伊那市の人権事業に関する報告が行われました。
児童虐待に関する報告によりますと今年度は昨年12月までに80件の虐待の通告があったということです。
市では虐待を受けた児童への的確な対応のため通告から48時間以内に関係機関の協力のもと安否確認を行っているということです。
ほかに外国人支援策として相談窓口に通訳を常時1名配置したことが報告されました。
審議会ではほかに貧困対策について意見が交わされ委員からは「貧困状況を表に出せない家庭もあると思う。SNSを活用して相談する場を提供すればよいのではないか」といった意見が出されていました。
人権尊重の明るい伊那市づくり審議会は人権意識定着のための取り組みについて協議するもので人権擁護委員協議会や伊那市福祉団体連絡協議会など11団体で
構成されています。
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特殊詐欺被害防止で街頭啓発
伊那警察署は特殊詐欺被害防止を呼び掛けるための街頭啓発活動を15日に上伊那6か所で行いました。
伊那市の八十二銀行伊那支店では伊那警察署の署員が年金の支給日にあわせて特殊詐欺被害防止のため呼び掛けました。
伊那支店の前で来店客に啓発グッズを配布しました。
グッズには特殊詐欺被害防止を呼び掛ける携帯用消毒液入れやティッシュ、チラシが入っています。
伊那警察署管内では今年の特殊詐欺被害が昨日までに2件起きていて、被害総額が107万円です。去年は1年間で6件で被害総額は866万円でした。
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新型コロナ2人感染 2人死亡
長野県内で15日、新たに2人の新型コロナウイルスへの感染が確認され入院していた患者2人の死亡が発表されました。上伊那での感染確認はありませんでした。
県の発表によりますと、感染が確認されたのは、松本保健所管内の2人で県内での感染確認は5日ぶりです。
また県は、医療機関に入院していた新型コロナ感染症患者2人が死亡したと発表しました。
基礎疾患があった90歳以上の女性1人と、80代で性別と基礎疾患の有無が非公表の1人です。
午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2,347人で、入院しているのは47人、死亡したのは41人です。
上伊那での感染確認は25日連続でありませんでした。