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日本山岳写真協会南信支部 「貌(かたち)・季節の中で」写真展
日本山岳写真協会・南信支部の「貌・季節の中で」と題した第27回写真展が、伊那市の伊那文化会館で開かれています。
会場には、会員16人の作品60点ほどが展示されています。
日本山岳写真協会には、83年の歴史があり、南信支部は発足して28年になります。
南信支部には、プロアマ問わず20代~70代まで19人の会員がいます。
新型コロナで1回中止となりましたが、毎年写真展を開いていて、今回で27回目です。
展示会では、1月から12月まで季節ごとに写真を展示していて、山々の季節の移ろいを楽しむことができます。
中には、瞬間をとらえるために何日も同じ山に通ったり、何時間も待って撮影した写真もあるということです。
日本山岳写真協会南信支部の第27回写真展「貌・季節の中で」は、25日(日)まで伊那文化会館で開かれています。
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定時制・通信制生徒生活体験発表会
南信に6つある定時制・通信制の高校に通う生徒の生活体験発表大会が、17日、箕輪町文化センターで開かれました。
この日は、南信の定時制・通信制の諏訪実業、箕輪進修、赤穂、飯田OIDE長姫、飯田女子、つくば開成学園に通う11人が生活体験を発表しました。11人は校内選考で上位となった生徒たちです。
授業や学校生活、教諭や友人・家族とのつながりについてや、いじめや不登校などの苦しみがあっても乗り越えた体験などを発表しました。
審査は、各高校の教諭6人が行いました。
審査基準は、真実味があふれているか、共感性があるか、動作に好感が持てるかなど10項目です。
審査の結果、上田市在住でつくば開成学園高校2年の滝沢 葵さん16歳が、最優秀賞に選ばれました。
なお、優秀賞には、飯田OIDE長姫高校4年の金井 麗佳さんと箕輪進修高校3年の伊藤衣玲奈さんが選ばれました。
上位3人は、来月8日に松本市で開かれる県大会に出場します。
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上伊那80人含む県内新たに1,013人新型コロナ感染確認
長野県内で17日新たに、上伊那地域の80人を含む1,013人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は80人で、伊那市で32人、箕輪町で7人、南箕輪村で2人、駒ヶ根市で19人、辰野町で14人、飯島町で1人、中川村で3人、宮田村で2人、松本保健所管内で136人、諏訪保健所管内で92人、佐久保健所管内で89人、長野保健所管内で85人、上田保健所管内で60人、飯田保健所管内で52人、大町保健所管内で37人、北信保健所管内で26人、木曽保健所管内で6人、県外7人、長野市174人、
松本市169人の合わせて1,013人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは19万7,759人で、入院は216人、
死亡は327人です。
また、16日午後8時現在の確保病床使用率は33.9パーセントとなっています。
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上伊那62人含む県内新たに1,060人新型コロナ感染確認
長野県内で16日に新たに、上伊那地域の62人を含む1,060人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は62人で、伊那市で18人、箕輪町で17人、南箕輪村で4人、駒ヶ根市で8人、辰野町で11人、飯島町、宮田村でそれぞれ1人、中川村で2人、松本保健所管内で140人、諏訪保健所管内で99人、佐久保健所管内で95人、上田保健所管内で68人、長野保健所管内で67人、飯田保健所管内で54人、北信保健所管内で46人、大町保健所管内で42人、木曽保健所管内で13人、県外3人、長野市188人、松本市183人の合わせて1,060人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは19万6,746人で、入院は228人、死亡は327人です。
また県は、木曽圏域の県独自の感染警戒レベルを2から3に引き上げました。
また、15日午後8時現在の確保病床使用率は32.8パーセントとなっています。
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SNSコロナ情報 医療非常事態宣言を解除
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
「医療非常事態宣言」は解除しますが、医療提供体制への負荷は継続しているため、「医療特別警報」に切り替えます。また、各圏域の感染状況に応じたレベルとします。
引き続きご協力をお願いします。
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県内で新たに上伊那157人を含む1,492人新型コロナ感染確認 7人死亡
長野県内で13日新たに、上伊那地域の157人を含む1,492人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、県と長野市は、基礎疾患のある65歳以上の感染者7人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は157人で、伊那市で61人、箕輪町で17人、南箕輪村で7人、駒ヶ根市で12人、辰野町で50人、飯島町で3人、中川村で5人、宮田村で2人、佐久保健所管内で179人、上田・諏訪保健所管内でそれぞれ148人、松本保健所管内で109人、長野保健所管内で104人、飯田保健所管内で73人、北信保健所管内で50人、大町保健所管内で20人、木曽保健所管内で18人、県外3人、長野市279人、松本市204人の合わせて492人です。
また、県は、基礎疾患のある65歳以上の感染者5人の死亡を、長野市は、基礎疾患のある90代の感染者2人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは19万3,012人で、入院は265人、死亡は327人です。
また、きのう午後8時現在の確保病床使用率は39.4パーセントとなっています。 -
伊那北 南信地区準優勝
第147回秋季北信越高校野球県大会の南信予選の決勝に進んだ伊那市の伊那北高校は、飯田OIDE長姫と対戦し3対12で敗れました。
11日は、諏訪市のしんきん諏訪湖スタジアムで試合が行われました。
伊那北は1対2と1点リードされ迎えた7回裏、1アウト2塁3塁のチャンスをつくるとセーフティスクイズで1点、さらにピッチャーが打球をはじく間にもう一点を追加し逆転に成功します。
しかし8回表、伊那北は飯田OIDE打線につかまりこの回、一挙6点を奪われます。
9回にも4点を追加された伊那北は、3対12で敗れ準優勝に終わりました。
尚、23日から上田市の県営上田野球場などで行われる県大会に、上伊那勢は準優勝の伊那北と5位の赤穂が出場することになっています。 -
上伊那42人含む県内新たに517人感染
長野県内で12日新たに、上伊那地域の42人を含む517人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は42人で、伊那市で15人、箕輪町で1人、駒ヶ根市で4人、辰野町で11人、飯島町・中川村でそれぞれ3人、宮田村で5人、諏訪保健所管内で74人、松本保健所管内で59人、長野保健所管内で39人、飯田保健所管内で34人、佐久・上田保健所管内でそれぞれ32人、北信保健所管内で25人、大町保健所管内で20人、県外2人、長野市92人、松本市66人の合わせて517人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは19万1,520人で、入院は322人、死亡は320人です。
また、11日午後8時現在の確保病床使用率は44.6パーセントとなっています。
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上伊那93人含む県内新たに1,075人新型コロナ感染確認
長野県内で11日新たに、上伊那地域の93人を含む1,075人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の累計陽性者数は19万人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は93人で、伊那市で36人、箕輪町で10人、南箕輪村で7人、駒ヶ根市で13人、辰野町で12人、飯島町で3人、中川村で8人、宮田村で4人、諏訪保健所管内で176人、松本保健所管内で108人、佐久保健所管内で87人、上田保健所管内で74人、飯田保健所管内で55人、長野保健所管内で50人、
北信保健所管内で44人、大町保健所管内で22人、木曽保健所管内で2人、県外1人、長野市209人、松本市154人の合わせて1,075人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは19万1,003人で、入院は321人、死亡は320人です。
また、10日午後8時現在の確保病床使用率は45.8パーセントとなっています。
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新型コロナ上伊那167人含む1,988人感染
長野県内で6日新たに、上伊那地域の167人を含む1,988人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また県と長野市は新型コロナウイルス感染症患者合わせて12人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは伊那保健所管内は167人で伊那市で81人、箕輪町で17人、南箕輪村で9人、駒ヶ根市・宮田村でそれぞれ16人辰野町で18人、飯島町・中川村でそれぞれ5人、佐久保健所管内で239人、諏訪保健所管内で186人、長野保健所管内で168人、飯田保健所管内で155人、上田保健所管内で150人、松本保健所管内で132人、大町保健所管内で59人、北信保健所管内で54人、 木曽保健所管内で2人、県外3人、長野市420人、松本市253人の合わせて1,988人です。
また県と長野市はいずれも基礎疾患のある60代以上の新型コロナウイルス感染症患者合わせて12人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは18万3,680人で、入院は403人、死亡は315人です。
また、5日午後8時現在の確保病床使用率は51.8パーセントとなっています。
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新型コロナ 上伊那42人含む605人感染確認
長野県内で5日新たに、上伊那地域の42人を含む605人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は42人で、
伊那市で14人、
箕輪町・南箕輪村でそれぞれ2人、
駒ヶ根市・辰野町でそれぞれ7人
飯島町で1人、
中川村で5人、
宮田村で4人
長野保健所管内で79人、
諏訪保健所管内で59人、
上田保健所管内で55人、
松本保健所管内で53人、
佐久保健所管内で49人、
飯田保健所管内で28人、
北信保健所管内で23人、
大町保健所管内で12人、
県外1人、長野市119人、
松本市85人の合わせて605です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは18万1,692人で、入院は444人、死亡は303人です。
また、4日午後8時現在の確保病床使用率は55.4パーセントとなっています。
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原富男という生き方
原富男さん 69歳。
妻・弘美ひろみさんと二人三脚で便利屋を営んでいる。
私が原さんと出会ったのは、福島第1原発事故の被災地支援活動に同行取材させてもらった時。2015年。
南箕輪村に暮らしている便利屋さんが、そんな活動をしているとは・・・
さらにチェルノブイリ原発事故の被災者支援も30年にわたり続けていて、現地の名誉市民にもなっている。
原富男という生き方・・・原さんてどんな人なんだろう。
〈便利屋〉
便利屋ということで、さまざまな仕事が舞い込んでくる。
この日は、お墓のお掃除。遠くに住んでいる人がふるさとのお墓の掃除を毎年頼んでいる。
何件かそうした仕事を抱えていて、お盆が近づくと、にわかに忙しくなる。
この日は、落ち葉を片付け、墓に続く道もきれいにした。
アンテナの修理
40年来のお付き合いだという常連さんから依頼が来た。
妻の弘美さんは、高い所が苦手だそう。
原さんに呼ばれ屋根に登っていく。
滑りそうで、見ているこっちが心配になってしまう。
原さん、35歳の時に始めた便利屋は今年で34年になる。
<チェルノブイリ救援・中部>
名古屋市を拠点に活動しているNPO団体チェルノブイリ救援中部。原さんは、設立当初からのメンバーで、今は副理事長をつとめている。
チェルノブイリ救援中部は、チェルノブイリ、福島第1原発事故の被災者・被災地支援を行っている市民団体。
ロシアの軍事侵攻により救援基金も立ち上げ、チェルノブイリに限らず全般的な支援活動もはじめた。
<上京>
伊那市出身の原さん、骨髄炎を患いながら伊那小学校から伊那中へと進み、中学卒業と同時に16歳で上京。
最後は印刷会社で働いた。そこで、労働組合運動に携わる。
労働組合運動に没頭していた原さん33歳の時、世界を揺るがす大事件が起きる。
1986年、昭和61年4月26日、午前1時23分、旧ソビエト連邦、現在のウクライナのチェルノブイリ原子力発電所4号炉で、史上最悪の原発事故が起きた。現在のウクライナ、ベラルーシ、ロシアの他、ヨーロッパ全域に放射性物質が拡散した。
<帰郷>
労働組合運動で、心身ともに疲れ切った原さんは、伊那に帰ることを決意。35歳の時だった。
毎月親に仕送りしていたという原さん。そのお金に両親は手をつけず、貯金をしておいてくれた。
そのお金で南箕輪村南原に土地を購入。家がないため、電車の客車で生活していたという。
<古物商>
岐阜県中津川市に向かう。 定期的に開かれている骨董市。一般は入ることができない。
古物商の免許も持っている原さんは、市での購入、またその販売が可能だ。
便利屋の仕事は、冬の時期に少なくなるため、その穴埋めにとはじめた。
いかに安く買って、高く売るかがポイント。
ごみのようなものから値が張りそうな器まで入り混じった混沌とした世界。
目利きが試される場所だ。
競りが始まる前に一周して狙いを定める。
競りが始まった。次次と落札していく。原さん、弘美さんの目利き、大丈夫か?
それ、買うんだ?!
競りは、終了。デゴイチの貯金箱や鹿のつのの置物など 使ったお金は8,000円。車につみこみ、自宅に戻る。
これまでに競り落としたお宝が眠っている自宅近くの倉庫に。
8,000円分のお宝が増えた。
今回市では、買っただけで売らなかったが、タイミングを見て市に出品したり、ネツト販売するという。
こちらは、鉄道ファン垂涎のお宝だという。
<チェルノブイリ支援>
広島・長崎に落とされた原爆の数百倍の放射能が、ウクライナのみならずヨーロッパに降り積もったとされるチェルノブイリ原発事故。
現地からの情報は、3年後にようやく開示されはじめ、事故から4年後の1990年4月、
被災者への支援を通じて現地の自立を目指す市民団体『チェルノブイリ救援・中部』が発足。
とにかく何かしなければ、と集まったメンバーは80人を数え、原さんもその一人だった。原さん、当時37歳。
活動直後にウクライナのお母さん達から届いた手紙。
現地に住み続ける家族の病気や子どもの状況等が、生々しく書かれていた。
「夕方には、お客を呼んで、新しい家での生活に喜びもひとしおでした。新しい生活もみな夢のものになってしまったのです。
私たちには、娘「アヌーシカ」がいて今3年生で音楽学校にも通っています。
チェルノブイリ救援中部発足の翌年1991年の8月、原さんは、援助物資を持って現地を訪問する。38歳の時だった。
向かった先は、チェルノブイリ原発西側のウクライナジトーミル州。
超音波診断装置や放射線測定器、注射器など16品目を救援物資として届けた。
原さんは、当時のことを会報誌「ポレーシェ」にこのように投稿している。
「病院で重病の子どもに会った。話によれば後3カ月の命だということだ。
見舞いを終えて病室を出た時、僕はお見舞いをしたことを深く反省した。この子は、外国人である僕たちが見舞ったことによって
病気の深刻さと自分の運命を悟ってしまったに違いないからだ。」
チェルノブイリ原発事故から20年が経ち、新たなプロジェクトが動きはじめた。
ジトーミル州のナロジチ。原発から南西70キロにある。
全ての住民が移住すべきこのまちには、1万人を超える人が暮らし続けている。
その中でナタネを栽培し、セシウムを吸着させて土壌を浄化し、非汚染地域を拡大するというのが、「ナロジチ菜の花プロジェクト」だ。
放射能はナタネの植物体や種皮には蓄積するが、油には入ってこないため、しぼってバイオディーゼル燃料を精製し、
その搾りかすをメタン発酵、バイオガスを発生させエネルギーとして利用する。
原さんがプラント建設を手伝った伊那市西箕輪の小野寺さんの牧場。
小野寺ようこさん。大学で活性汚泥について学び牛舎脇にプラント建設を計画。
原さんのほかに信州大学農学部の学生たちが協力し完成させた。
ガスは、搾乳機の洗浄や自宅での調理に使われている。
この技術がウクライナで活かされることになる。
1991年からウクライナでの医療支援、粉ミルク支援、インフラ支援を続け、
バイオディーゼル燃料、バイオガス生産の実験は順調に進んでいった。しかしロシアのクリミア併合で現地は戦争状態へと突入してしまった。
<東日本大震災>
そんなおり、日本で大惨事が発生した。2011.3月11日に発生した東日本大震災。
福島第一原発事故が起きて、皮肉にもチェルノブイリの支援活動が地元日本で活かされることになるは誰も予想していなかった。
春が来てプラントは完成。バイオガスが無事発生した。
ウクライナの菜の花畑 バイオディーゼル燃料ができ、バイオガスプラントも完成。
その技術がフクシマに移植された。
<ロシアの軍事侵攻>
3.11から11年目の今年、また不測の事態が起こる。
ロシアのウクライナへの軍事侵攻。
原さんは、ウクライナ国旗を作ることから始めた。
チェルノブイリ救援中部のトレードマーク「届け鳥」被災地に救援物資と心を運ぶ意味が込められている。
ウクライナ救援中部の創立メンバーのひとり、原さんも尊敬する分子生物学者の河田昌東さん「救援物資とともに心を届けているんです」
強制避難当時 8 歳だった、アヌーシカちゃんの写真がチェルノブイリ救援中部に届いた。
おととしお母さんになったという。
様々な病気と闘いながら母親になったことは、支援者たちにとって大きな喜びとなった。
原さんが自宅の庭にバイオガス施設を作りだしたのは、2020年。
古物商で鍛えた目利きで岐阜の造り酒屋から仕入れた醸造用タンクを発酵槽に活用する。
仕事に、支援活動に忙しい日々を送っているためなかなか次の段階に進めないというが、
気長に完成する日を楽しみに待ちたいと思う。
原富男さん、妻弘美さんと4匹のねこと暮らしている。
南箕輪村南原で便利屋を営んでいる。 -
県内で新たに上伊那94人含む844人新型コロナ感染確認 松本市で13人死亡
長野県内で29日、新たに上伊那地域の94人を含む844人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
新規感染者が1,000人を下回るのは、8月8日以来です。
なお、松本市は、感染していた男女13人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は94人で、伊那市で57人、箕輪町で8人、南箕輪村で4人、駒ヶ根市で13人、辰野町で2人、飯島町で4人、中川村と宮田村でそれぞれ3人です。
諏訪保健所管内で97人、佐久保健所管内で80人、松本保健所管内で74人、上田保健所管内で71人、飯田保健所管内で55人、
長野保健所管内で44人、北信保健所管内で38人、大町保健所管内で11人、木曽保健所管内で5人、県外4人、長野市142人、松本市129人の合わせて844人です。
死亡した松本市の13人は、12人が基礎疾患のある感染患者で、60代以上が11人、60歳未満が2人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは16万9,157人で、入院は494人、死亡は278人です。 -
あるしんレポート エネルギー価格高騰で企業の4割が懸念
アルプス中央信用金庫が四半期に一度発表している「伊那谷・経済動向 中小企業景気レポート」の特別調査で原油・天然ガスなどのエネルギーの価格高騰を4割の企業が懸念していることがわかりました。
特別調査で最近の社会情勢について特に懸念しているものについて、「原油・天然ガスなどのエネルギーの価格高騰」を懸念する企業が全体の38.4パーセントで一番多いことが分かりました。
次いで、「人手不足、人件費上昇」が16.3パーセント、「エネルギー以外の価格高騰」が13パーセント、「材料の仕入れ不可能」、「戦争、紛争がもたらす社会不安」、「コロナ長期化による需要急減」と続きます。
また原油・天然ガスなどのエネルギー価格の上昇による収益の影響については、「多少悪影響がある」が全体の55.7パーセント、「かなり悪影響がある」が31パーセントと9割近くが影響があると回答しています。
アンケート調査はアルプス中央信用金庫が取引先192社を対象に行いました。
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上伊那137人含む県内新たに2,001人新型コロナ感染確認
長野県内で28日新たに、上伊那地域の137人を含む2,001人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は137人で、伊那市で69人、箕輪町で12人、南箕輪村で19人、駒ヶ根市で20人、辰野町で7人、飯島町で2人、中川村で3人、宮田村で5人、諏訪保健所管内で237人、上田保健所管内で199人、松本保健所管内で190人、佐久保健所管内で188人、飯田保健所管内で134人、長野保健所管内で114人、北信保健所管内で56人、大町保健所管内で30人、木曽保健所管内で5人県外7人、長野市409人、松本市295人の合わせて2,001人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは16万8,313人で、入院は481人、死亡は265人です。
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上伊那202人含む県内新たに2,132人新型コロナ感染確認
長野県内で26日新たに、上伊那地域の202人を含む2,132人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は新型コロナウイルス感染症の患者11人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は202人で、伊那市で77人、箕輪町で23人、南箕輪村で21人、駒ヶ根市で28人、辰野町で8人、飯島町で22人、中川村で7人、宮田村で16人、諏訪保健所管内で223人、佐久保健所管内で198人、上田保健所管内で191人、飯田保健所管内で182人、松本保健所管内で178人、長野保健所管内で160人、北信保健所管内で62人、大町保健所管内で37人、木曽保健所管内で13人、県外7人、長野市398人、松本市281人の合わせて2,132人です。
また県はいずれも基礎疾患のある65歳以上の新型コロナウイルス感染症の患者11人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは16万4,147人で、入院は500人、死亡は265人です。
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上伊那257人含む県内2,950人新型コロナ感染
長野県内で23日新たに、上伊那地域の257人を含む2,950人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は新型コロナウイルス感染症の患者10人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は257人で、伊那市で92人、箕輪町で49人、南箕輪村で27人、駒ヶ根市で29人、辰野町で25人、飯島町で9人、中川村で7人、宮田村で19人、佐久保健所管内で322人、上田保健所管内で309人、飯田保健所管内で283人、諏訪保健所管内で269人、松本保健所管内で199人、長野保健所管内で175人、北信保健所管内で89人、大町保健所管内で80人、木曽保健所管内で33人県外8人、長野市549人、松本市377人の合わせて2,950人です。
また県はいずれも基礎疾患のある65歳未満1人、65歳以上9人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは15万6,161人で、入院は535人、死亡は254人です。
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上伊那110人含む県内1,210人新型コロナ感染
長野県内で22日新たに、上伊那地域の110人を含む1,210人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また長野市は新型コロナウイルス感染症の患者4人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は110人で、伊那市で32人、箕輪町で6人、南箕輪村で15人、駒ヶ根市で29人、飯島町で4人、中川村で5人、宮田村で19人、諏訪保健所管内で153人、松本保健所管内で125人、飯田保健所管内で123人、上田保健所管内で113人、佐久保健所管内で85人、長野保健所管内で67人、大町保健所管内で39人、北信保健所管内で36人、
木曽保健所管内で6人、県外10人、長野市194人、松本市149人の合わせて1,210人です。
また長野市はいずれも基礎疾患のある80代から90代の男女4人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは15万3,211人で、入院は587人、死亡は244人です。
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上伊那212人含む県内新たに2,590人新型コロナ感染確認
長野県内で21日新たに、上伊那地域の212人を含む2,590人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の陽性者の累計が15万人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は212人で、伊那市で83人、箕輪町で32人、南箕輪村で12人、駒ヶ根市で40人、辰野町で12人、飯島町で16人、中川村で3人、宮田村で14人、上田保健所管内で256人、松本保健所管内で252人、
諏訪・長野保健所管内でそれぞれ247人、佐久保健所管内で235人、飯田保健所管内で207人、北信保健所管内で70人、大町保健所管内で41人、木曽保健所管内で8人、県外19人、長野市480人、松本市316人の合わせて2,590人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは15万2,001人で、入院は565人、死亡は240人です。
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新型コロナ 県最多2日連続更新の3649人
長野県内で19日新たに、上伊那地域の319人を含む3,649人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
1日の県内の感染確認者数は、2日連続で過去最多を更新しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は319人で、
伊那市で120人、箕輪町で54人、南箕輪村で31人、駒ヶ根市で55人、辰野町で29人、飯島町で8人、中川村で2人、宮田村で20人、長野保健所管内で363人、佐久保健所管内で359人、諏訪保健所管内で317人、上田保健所管内で294人、松本保健所管内で286人、飯田保健所管内で277人、北信保健所管内で116人、大町保健所管内で44人、木曽保健所管内で9人
県外11人、長野市817人、松本市437人の合わせて3,649人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは14万6,077人で、入院は486人、死亡は240人です。
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県内に医療非常事態宣言を発出
新型コロナウイルス感染拡大を受け、県は県内全域に医療非常事態宣言を発出し、全圏域の県独自の感染警戒レベルを6に引き上げました。
県内に医療非常事態宣言が発出されたのは2021年8月以来3度目となります。
長野県は確保病床使用率が50パーセントを超えたことから、県内全域に医療非常事態宣言を8日に発出しました。
確保病床使用率は7日現在、54.8パーセントとなっています。
県独自の感染警戒レベルについても、全圏域を6に引き上げました。
飲食店の時短営業や外出制限、イベントの中止・延期などについては行わないということです。
県は医療機関への負担軽減のため、県民に対し検査を自分で行うことをすすめ、3回目、4回目のワクチン接種についても検討していくよう呼び掛けています。
また県は新たに20代から30代の軽症者を対象にした登録者センターを8月10日に開設するとしています。
センターでは、重症化リスクが低い人を対象に、WEBの申し込みで検査キットを配布するほか、陽性となった場合はWEB経由で陽性者登録が行えるということです。
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みなし陽性の運用始まる
長野県は新型コロナウイルス感染症の、みなし陽性の運用を4日から始めました。
みなし陽性は新型コロナ陽性者と同居などの濃厚接触者に症状が出た場合、医師の判断により検査をおこなわなくとも感染症と診断できるもので松本市では既に運用が始まっています。
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新型コロナ上伊那160人県内2,205人感染
長野県内で2日新たに、上伊那地域の160人を含む2,205人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の1日あたりの感染確認はこれまでの最多を更新したほか6人の死亡が発表されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは伊那保健所管内は160人で、伊那市で51人、箕輪町で21人、南箕輪村で22人、駒ヶ根市で15人、辰野町で37人、飯島町で4人、中川村で2人
宮田村で8人、佐久保健所管内で271人、飯田保健所管内で237人、上田保健所管内で225人、長野保健所管内で179人、諏訪保健所管内で175人、松本保健所管内で108人、北信保健所管内で61人、大町保健所管内で36人、木曽保健所管内で12人、県外9人、長野市465人、松本市267人の合わせて2,205人です。
また県は性別、居住地非公表で65歳以上の基礎疾患がある新型コロナウイルス感染症患者6人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは10万8,720人で入院は286人、死亡は215人です。
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新型コロナ上伊那49人県内753人感染
長野県内で1日新たに、上伊那地域の49人を含む753人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は49人で、伊那市で22人、箕輪町で5人、南箕輪村で3人、駒ヶ根市で10人、辰野町で4人、飯島町で5人、佐久保健所管内で138人、諏訪保健所管内で78人、長野保健所管内で75人、上田保健所管内で50人、松本保健所管内で49人、飯田保健所管内で45人、北信保健所管内で37人、大町保健所管内で17人、木曽保健所管内で2人、県外5人、長野市120人、松本市88人の合わせて753人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは10万6,515人で入院は292人、死亡は209人です。
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全県に「医療特別警報」 上伊那圏域レベル5に
長野県は、新形コロナウイルスの第7波による急激な感染拡大に伴い、28日、全県に医療特別警報を発出し、木曽圏域以外の県独自の感染警戒レベルを5に引き上げました。
長野県は、28日、確保病床使用率が35%を超えたことに伴い、医療特別警報を発出し、木曽圏域以外の感染警戒レベルを5に引き上げました。
ただし、会食における人数や時間制限の要請、イベントの中止や延期の要請、公共施設の休止など、過去のレベル5への引き上げの際に実施したような強い措置は取らないとしています。
また、陽性かどうかを自ら検査することを推奨し、重症化リスクの低い人は、自宅で市販の薬を飲むなどして様子を見てほしいとしています。
高齢者などの重症化リスクの高い人を守る体制にシフトし、医療のひっ迫を避けたいとしています。
県庁で阿部守一県知事の記者会見が開かれ、知事が方針を説明しました。
また、県の医療特別警報発出を受けて伊那市でも新型コロナウイルス感染症対策本部が、きょう開かれました。
伊那市では、県の方針にしたがい、レベル4相当の対応とし、基本的に公共施設は開場・開放するとしています。
ただし、大声を出す、飲食を伴うなど感染リスクが高いイベントには条件を付けるとしています。
なお、8月に予定されている二十歳の集いについて、基本的には開催する方針が確認されました。
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上伊那185人含む県内2,155人感染
長野県内で27日新たに上伊那地域の185人を含む2,155人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の1日あたりの感染確認は26日の1,821人を上回り初めて2,000人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は185人で、伊那市で58人、箕輪町で16人、南箕輪村で18人、駒ヶ根市で29人、辰野町で45人、飯島町で9人、中川村で7人、宮田村で3人、佐久保健所管内で288人、上田保健所管内で240人、飯田保健所管内で163人、長野保健所管内で150人、諏訪保健所管内で136人、松本保健所管内で78人、北信保健所管内で54人、大町保健所管内で33人、木曽保健所管内で25人、県外11人、長野市603人、松本市189人の合わせて2,155人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは98,327人で入院は228人、死亡は209人です。
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上伊那190人含む県内1,821人感染
長野県内で26日新たに上伊那地域の190人を含む1,821人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。上伊那と県内の感染者数は共に過去最多を更新しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は190人で、伊那市で83人、箕輪町で24人、南箕輪村で18人、駒ヶ根市で10人、辰野町で39人、飯島町で8人、中川村で6人、宮田村で2人、佐久保健所管内で198人、上田保健所管内で192人、飯田保健所管内で162人、諏訪保健所管内で146人、松本保健所管内で133人、長野保健所管内で132人、北信保健所管内で63人、大町保健所管内で32人、木曽保健所管内で15人、県外16人、長野市349人、松本市193人の合わせて1,821人です。
また県内で新型コロナウイルス感染症患者2人の死亡の発表がありました。
1人は65歳未満で基礎疾患があり居住地、性別非公表です。もう1人は80代で基礎疾患のある長野市の女性です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは96,172人で入院は207人、死亡は209人です。 -
伊那北ベスト4進出ならず
夏の全国高校野球選手権長野大会、伊那市の伊那北高校は24日の準々決勝で東京都市大塩尻と対戦し0対3で敗れ、ベスト4進出はなりませんでした。
24日は長野市の長野オリンピックスタジアムで準々決勝が行われました。
伊那北は20日に行われた試合で10年ぶりのベスト8進出を決めています。
3回表に1点を先制された伊那北は4回表に戸田がファインプレーを魅せます。
4回ウラにランナー2塁3塁としますがチャンスを生かせず得点することができません。
7回表の守備ではキャッチャーの酒井がファインプレーでチームを盛り上げます。
しかし、伊那北はその後もピッチャーを打ち崩せず4安打に抑えられ、0対3で敗れました。
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長野県 SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッターライン情報です。
木曽圏域の感染警戒レベルを3に、北アルプス圏域の感染警戒レベルを4にそれぞれ引き上げました。
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上伊那138人含む県内1,591人感染
長野県内で21日新たに上伊那地域の138人を含む1,591人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那感染確認者数は20日の102人を上回り過去最多を更新しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は138人で、伊那市で53人、箕輪町で32人、南箕輪村で9人、駒ヶ根市で28人、辰野町で10人、中川村で5人、宮田村で1人、佐久保健所管内で206人、上田保健所管内で186人、長野保健所管内で148人、飯田保健所管内で145人、諏訪保健所管内115人、松本保健所管内76人、北信保健所管内41人、大町保健所管内30人、木曽保健所管内8人、県外8人、長野市348人、松本市142人の合わせて1,591人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは88,942人で入院は146人、死亡は206人です。
また長野県は20日全県に医療警報を発出し上伊那を含む8圏域の県独自の感染警戒レベルを4に引き上げたほか21日、北アルプス圏域を3に引き上げました。