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伊那署管内「交通安全運動」期間中の事故
06年度「秋の全国交通安全運動」(9月21竏・0日)の10日間、伊那署管内で発生した人身事故は11件で昨年と同数だった。死亡者は0人(前年比同数)、けが人は13人(同1人減)。期間中は、車の出合い頭の交通事故が6件と、目立っている。
重点目標の飲酒運転による事故はなかったが、飲酒運転の検挙は2人。同運動の事前にした「全国飲酒運転強化週間(12縲・8日)」実施の効果もあり、検挙数は少なかったという。同目標の高齢者が関わる事故は2件(前年比1件減)だった。
県下の交通事故の発生は、人身事故299件(前年比81件減)、死者数1人(同4人減)、けが人387人(同107人減)と減少傾向。特に死者数は18年ぶりに1人に抑えた。重点目標に掲げた、いずれの事故も前年と比べて減少した。 -
駒ケ根で重傷交通事故
2日午後5時45分ごろ、駒ケ根市赤穂南田市場土地区画整理事業区域の国道153号線伊南バイパスの下市場信号交差点で豊丘村の会社員の少年(17)が運転するオートバイと駒ケ根市赤穂市場割、パート従業員米山さつきさん(46)が運転する軽自動車が出会い頭に衝突した。少年が右大腿骨を骨折するなどの重傷、オートバイに同乗していた駒ケ根市の会社員の少年(16)が顔に打ち身などの軽傷を負った。米山さんにけがはなかった。
駒ケ根署の調べによると、信号待ちをしていた米山さんが信号が青に変わったのを確認して交差点を直進したところ、少年のオートバイが左から直進してきた。同署はさらに原因を調べている。 -
駒ケ根市で住宅火災
28日午前11時45分ごろ、駒ケ根市赤穂福岡の農業小田泰子さん(79)方の住宅から出火。木造平屋建て住宅の風呂場、台所の天井など約53平方メートルを焼いて約1時間後に鎮火した。けが人などはなかった。駒ケ根署は風呂場のたき口付近から出火したものとみて原因を調べている。
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中川でキノコ採り男性死亡
松川町上片桐の無職小松雅敏さん(62)が28日朝から1人で山にキノコ採りに出たまま夜になっても帰らないとの家族の届け出を受けて駒ケ根署と消防団が捜索していたところ、29日午前5時50分ごろ、近くにキノコ採りに来ていた駒ケ根市の男性(73)が中川村四徳の山中で小松さんの遺体を発見して通報した。遺体は小松さんの車が止めてあった県道近くの幅約50センチの山道の約2メートル下で発見されたが頭などに外傷はなく、同署は死因などについて調べている。
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中川で死亡事故
28日午後4時30分ごろ、中川村大草の県道松川インター大鹿線、小渋ダムの西約400メートルの道路左側に男性が倒れているのを車で通りかかった人が発見し、駒ケ根署に通報した。同署の調べによると男性は松川町元大島の無職宮・ス正さん(83)で、胸などを強く打っていて既に死亡していた。近くに宮・スさんが乗っていたと思われる原付バイクがあったことや遺体の状況などから、同署は宮・スさんがバイクを運転中に何らかの原因で転倒したものとみて調べを進めている。
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箕輪町で農薬の不法投棄
21日午後3時ころ、箕輪町南小河内の東箕輪たい肥センター跡地で、箕輪町が委嘱している廃棄物不法投棄監視員が定期パトロール中に段ボール箱4箱に入った農薬が投棄されているのを発見した。22日午前9時ころ、町役場職員が箕輪町警部交番に「農薬が捨てられている」旨を届け出た。
投棄されたのは殺虫剤、除草剤などの農薬約80キロ。
伊那署が廃棄物の処理及び清掃に関する法律、毒物及び劇物取締法違反事件として捜査している。 -
住宅へ窃盗に入り、家人へ暴行
伊那署は20日午後2時10分、事後強盗の疑いで、飯田市東新町の自営業、福岡薫容疑者(52)を緊急逮捕した。
調べによると、福岡容疑者は同0時38分ごろ、伊那市内の民家から現金1万2千円ほどを盗み、さらに物色中に帰宅した家人に見つかり、家人の首を絞めるなどの暴行を加えて逃走した疑い。
緊急配備中の駒ヶ根警察署員が逃走する容疑者の車を発見。所要の捜査の結果から犯行が明かになり、逮捕した。 -
空木岳で滑落死亡
16日午後2時すぎ、神奈川県鎌倉市の主婦中島栄子さん(61)が中央アルプス空木岳に向かう稜線で木の根を乗り越えようとした際にバランスを崩し、南側の沢に約100メートル滑落。同行していた長男(32)の通報で駒ケ根署、中ア遭難防止対策協会などが捜索に当たり、翌17日午前8時5分に県警航空隊ヘリコプターが中島さんを収容したが頭蓋骨骨折、脳挫傷などですでに死亡していた。
中島さんは16日に長男と2人で駒ケ根市の池山登山口から入山。2泊3日で空木岳から駒ケ岳に登る予定だった。 -
箕輪町農道交差点で交通死亡事故
13日午後1時15分ごろ、箕輪町松島の伊那西部広域農道の信号機のない交差点で、同町大出の団体職員北川順子さん(50)運転の軽4自動車と、同町八乙女の会社員加賀山章さん(55)運転のワンボックスカーが出合い頭に衝突し、北川さんが顔面骨折などのけがを負い、死亡した。
伊那署によると、農道を南から北方向へ向かった加賀山さんの進路は50キロ制限、はみ出し禁止規制。交差点を東から西方向へ進行の北川さんの進路は上り坂で、一時停止規制だった。
北川さん運転の車両に同乗していた大出の無職北川梅子さん(80)が左手骨折、胸部打撲、岐阜県岐阜市の団体職員唐澤美佑紀さん(19)が頭部骨折のいずれも重傷。加賀山さんは軽傷を負った。 -
国道361号南箕輪で交通死亡事故
6日午後2時20分ごろ、南箕輪村南原の国道361号で、伊那市坂下区の無職、伊藤秀雄さん(60)運転の軽4自動車が進路左側の案内標識支柱に衝突する交通事故があった。伊藤さんは胸を強く打ち、収容先の病院で死亡した。
伊那署の調べによると伊藤さんは、道路を木曽方面から伊那市方面に進行していた。進路は下り坂の直線道路で50キロ規制だった。
国道361号・権兵衛トンネルが開通以来、同署管内のトンネル近くでの死亡事故は初めてとなった。 -
宮田村で住宅火災
4日午前9時ごろ、宮田村町三区のアパート「ライフステージJ」102号室の会社員勝野達也さん(33)方から出火。洗面台と付近の壁、天井など約15平方メートルを焼き、同9時半すぎに鎮火した。けが人はなかった。駒ケ根署は洗面台付近から出火したものとみて原因を調べている。
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教師に暴行の中学3年男子生徒を逮捕
伊那署は2日午後8時07分、傷害罪の疑いで、伊那市に住む中学3年生の男子生徒(14)を逮捕した。
調べによると男子生徒は、8月28日午後3時ごろ、市内の中学校で男性教諭(46)に対して交友関係などで因縁を付け、胸ぐらをつかみ壁に押し付けたり、足げりするなど全治2週間のけがを負わせた疑い。
同教諭からの届け出で事件が発覚した。 -
不法就労助長あっせんの疑い中国人男性逮捕
警視庁・県警察合同捜査本部と伊那署は31日、不法滞在の中国人に偽造の旅券、外国人登録証明書をあっせんするなどし、県内の人材派遣会社に紹介していた中国人男性を静岡県内で逮捕した。
逮捕したのは静岡県掛川市下俣の無職の自称、チョウ・スカ容疑者(自称31)。1月ころから5月ころまでの間、2回にわたり、伊那市内の人材派遣会社2社に対し、不法滞在の中国人男性2人に偽造旅券などをあっせんし、所持させ、各1人を社員として紹介した疑い。
伊那署が6月9日、不法残留の疑いで、不法滞在の両人を逮捕し、7月4日、偽造有印公文書行使罪などで再逮捕。企業で働いていた経緯などについて取り調べた結果、張容疑者があっせんしていたことが明かになった。
容疑者があっせんした偽造旅券などは、警視庁・県警察「自称陳建春等による身分証明書等偽造事件」合同捜査本部の捜査の結果、中国籍の陳建春ら3人が偽造したものと判明しており、今後は仲介の状況などについても追及していく。 -
不法在留の疑いでフィリピン人少女らを逮捕
伊那署は28日午前6時58分、不法在留の疑いで、フィリピン国籍の住所不詳、無職の女性、ディセリ・カビソ・アルキーサことアイナ・ダニオルコ・ボルハ容疑者(23)と、住所不詳、無職の少女(19)を逮捕した。
調べによると、容疑者らは知人の車両に同乗中、不審な車が後方からついてきたと、同署駐車場で停車していた。警察官が職務質問した際、他人名義の旅券で入国したことが判明した。
両容疑者の不法在留期間は3カ月縲・年3カ月余りだった。 -
飯島町で重傷交通事故
24日午前10時10分ごろ、飯島町七久保の町道交差点で伊那市東春近の社団法人職員井上公夫さん(61)の軽乗用車と飯島町本郷の無職鈴木敏美さん(73)の原付バイクが出会い頭に衝突。鈴木さんは右肩の骨を折るなどの重傷を負った。井上さんにけがはなかった。
現場の通称堤野交差点は信号機はないが、周囲は田畑で見通しは良い。駒ケ根署は詳しい原因を調べている。 -
自殺サイトで知り合い嘱託殺人未遂の男 猶予刑
携帯電話の自殺サイトで知り合った女子高校生から頼まれ、この生徒を殺そうとした嘱託殺人未遂の罪に問われていた、伊那市境西の建築作業員神田厚太朗被告(20)に対し、地裁伊那支部(藤井聖悟裁判長)は24日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
起訴状などによると神田被告は、新潟県長岡市の高校に通う女子生徒(当時17歳)から「早く死にたい」との依頼を受け、6月13日夜、この生徒を自宅に連れ込み、一緒に首吊り自殺を図ったが、苦しくなり断念。同14日午前、同女から「死なせてほしい」と頼まれ、ロープで首を締めて殺害を試みたが、苦しむ表情を見て、未遂に終わった。
藤井裁判長は「メールや電話をしたに過ぎない初対面の女性に対し、生命を断絶させようとした行為は規範意識が欠如している。犯行は悪質」と理由を述べ、判決を言い渡した。 -
高遠で変死 親せき男性が玄関で発見
21日午後5時25分ころ、伊那市高遠町藤沢の無職秋山直人さん(71)が自宅の玄関で死亡していると、同地区に住む親せきの男性から110番通報があった。司法解剖の結果、脳内に出血を発見した。
同署によると、親せきの男性が、一人暮しの秋山さん宅を訪れた際、玄関でうつ伏せに倒れているのを発見した。当時、玄関には鍵はかかっておらず、戸は空いていたという。
脳内に出血があった以外、目立った外傷はない。死体を発見した時、腐乱はしていなかったという。
伊那署などの聞き込みでは、秋山さんは体の具合が悪いと周囲へ言っていたという。
現在、一人暮の生活実態や脳内出血に至るまでの原因などについて捜査を進めている。 -
伊那市美篶で倉庫など全焼
21日午後7時08分ころ、伊那市美篶芦沢の自営業春日弘一さん(39)方の倉庫から出火。修理作業場のある鉄骨平屋建て倉庫と、住宅離れのプレハブの計約110平方メートルを全焼、母屋の一部を焼き、7時50分に鎮火した。けが人はいなかった。
伊那署の調べによると、家人が倉庫の中にある焼却炉で紙くずなどを燃やしていたという。
出火場所が国道361号沿いだったため消火作業中は道路が全面通行止めになった。 -
上伊那で停電 送電線に落雷
21日午後、中部電力の送電線へ落雷があったとみられ、伊那市、駒ヶ根市、箕輪町、南箕輪村の一部で、1分縲・0分に及ぶ停電が2回あった。延べ約2万5300戸の一般家庭などに影響が出た。
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南箕輪の木造アパートで火事
15日午後0時50分ころ、南箕輪村南原の木造2階建てアパート・サンハイツの1階、102号室に住む会社員の耳塚健兒さん(42)方から出火=写真。同号室、2階202号室をほぼ全焼、2階203号室を一部焼き、同1時37分に鎮火した。
アパートは各階6室の合計12室(各部屋床面積約48平方メートル、間取り1K)。出火時、住居者全員が外出中だったため、けが人は出なかった。
伊那署は原因を調査中。室内からの出火のため、放火の疑いは少ないという。 -
タイヤ盗んだ疑いで ブラジル人2人逮捕
伊那署は14日までに窃盗の疑いで、いずれもブラジル国籍の伊那市美篶の工員ゲセル・ジャイル容疑者(36)、同市上新田の工員ラモス・ウイリアン・マサト・ゴンサルベス容疑者(22)の2人を逮捕した。
容疑者らは共謀し、7月21日午前0時ころ、市内アパートの軒下に置いてあった、ホイール付タイヤ4本(時価合計5万円相当)を盗んだ疑い。 -
中川で交通事故
12日午後零時15分ごろ、中川村四徳の県道西伊那線を走っていた名古屋市北区の会社員中山裕珠さん(24)運転の乗用車が約5メートル下の四徳川に転落。後部座席に乗っていた同市の会社員福本健二さん(27)の長女夢歩ちゃん(2)が右腕の骨を折る重傷を負ったほか、同じく後部に乗っていた名古屋市の女性(24)が右腕打撲、男性(25)が頭の打撲などの軽傷を負った。中山さんにけがはなかった。
中山さんは友人の家族らとともに四徳温泉に向かう途中だった。駒ケ根署は中山さんが運転を誤ったものとみて事故原因を調べている。 -
箕輪町で住宅全焼
14日午前2時53分ころ、箕輪町福与の荻原建治さん(63)=木下=所有の借家から出火し、木造平屋建て住宅約110平方メートルを全焼して3時22分ころ鎮火した。
2カ月前まで借家として貸していたが、出火当時は空家で、人はいなかった。けが人はいない。伊那署で原因を調べている。 -
駐車場下30メートルへ落下 女性が骨折
10日午前10時ごろ、伊那市長谷杉島の駐車場で、軽自動車運転の無職小林茂則さん(81)が駐車しようとした際、路外を逸脱し、駐車場から約30メートル下へ転落した。この事故で同乗の妻・ミツヱさん(83)が右腕を骨折した。
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春富ふくじゅ園でボヤ
10日午前10時52分ごろ、伊那市西春近表木の市デイサービスセンター「春富ふくじゅ園」から出火し、1階天上裏の断熱材など表面積約70平方メートルを焼いた。職員らが消火器を用いて消火活動にあたり、同11時10分に鎮火した。
現場は当時、施設の増築工事のため工事関係者が作業中だった。伊那消防署によると、出火原因は「ガスの溶断機の火花が燃え移った」可能性が高いという。
出火時にいた利用者37人や職員らにけがなどはなかったが、施設は午後の営業を控え、家族に連絡が取れた人については自宅へ帰した。 -
塩尻市奈良井川河川敷男女焼死事件 保険金訴訟
塩尻市の奈良井川河川敷で02年10月12日、燃えた車から男女2人の遺体が見つかった事件で、無くなった会社員酒井宏樹さん=当時(24)の両親(伊那市在住)が生命保険会社に、保険金など約3600万円の支払いを求めた訴訟の第2回口頭弁論が8日、地裁飯田支部であった。
宏樹さんは02年1月1日付で、母親・倫子さんを受取人として保険を契約。保険会社は警察の無理心中の可能性が高いとの判断に、契約後1年以内に自殺した場合は支払わない竏窒ニし、遺族は息子が他殺されたことを立証するため、民事訴訟を起こした。
この日は倫子さんに対し、原告、被告側双方の代理人が尋問。原告代理人の長谷川洋二弁護士は、事件の数日前に宏樹さんが▽時計を修理に出している▽事件後に友人と会う約束を携帯のメールで交わしている竏窒ネどの事実を確認し、他殺を主張した。
保険会社側は、宏樹さんの借金や、死亡した女性との間にトラブルがあったか、などについて質問した。
倫子さんは司法解剖の結果について「自殺するなら肺中が煙でいっぱいになるはず。タバコ一腹分だけ(の煙の検出)なら(息子が)虫の息だった証拠」とし、焼死自殺を否定。「保険金請求が認められれば他殺と分かる。(県警)にもう一度、再捜査を伝える気持ちがある」とした。
10月24日午後4時からある第3回口頭弁論の後、結審の予定。判決は本年中に出る見込みになっている。 -
駒ケ岳で転んでけが
3日午前7時40分ごろ、中央アルプスの千畳敷八丁坂登山道を下っていた大阪市北区の男性(64)がオットセイ岩付近でつまづいて転倒し、頭を打つなどのけがをした。仲間が携帯電話で消防に通報し、男性は防災ヘリコプターで駒ケ根市内の病院に搬送された。命に別状はない模様。
駒ケ根署によると、男性は11人パーティで2日に入山して1泊。3日朝、乗越浄土から八丁坂登山道を下山中だった。 -
車線をはみ出し交通事故
2日午前7時50分ごろ、箕輪町木下の県道・伊那箕輪線で、同町木下の建設作業員上條巧さん(35)運転の軽トラックが対向車線にはみ出し、走ってきた同町松島の無職小野順三さん(69)運転の軽トラックと正面衝突し、その反動で停止中のライトバンにぶつかる事故が発生。上條さんが左足を骨折、小野さん運転の車両に同乗の妻(66)が顔面挫傷のけがを負った。
この事故で現場は約1時間、全面通行止めとなった。
伊那署では事故の原因を捜査している。 -
少年3人が万引き
伊那署は2日午前、万引きの疑いで、伊那市と上伊那郡内に住む少年3人を逮捕した。
逮捕したのは同市の高校生(15)、アルバイト少年(16)、上伊那郡の高校生(16)の3人。共謀のうえ、8月1日午後5時10分ごろ、市内の大型スーパーで、発泡酒1パック(6本入り)のほか22点(時価合計5705円)を盗んだ疑い。
3人は犯行時に店の警備員に見つかり逃走したが、届け出を受けた伊那署員が市内で発見し、逮捕した。 -
駒ケ根市飯坂で火災竏衷Z宅全焼
1日午後2時30分ごろ、駒ケ根市飯坂の無職川上博文さん(69))方の住宅から出火。木造瓦ぶき一部2階建て住宅1棟(約146平方メートル)を全焼して同3時40分に鎮火した。けが人などはいなかった。
駒ケ根署は出火の原因を台所の火の不始末と見て調べを進めている。