-
軽トラ荷台から転落
15日午後5時35分ごろ、飯島町七久保の県道交差点で、近くの農業紫芝俊胤さん(76)が運転する軽トラックの荷台に乗っていた七久保の自営業藤木道長さん(68)が道路に転落した。藤木さんは駒ケ根市内の病院に収容されたが右の鎖骨を折るなどの重傷。紫芝さんにけがはなかった。
紫芝さんは七久保駅方面から県道の七久保駅入口交差点を右折しようとしたところ、荷台に乗っていた藤木さんが転落した。駒ケ根署が原因を調べている。 -
伊那市内のパチンコ店で財布盗む
伊那署は12日午後3時05分、窃盗の疑いで、南箕輪村久保の衣料品店店員清水浩平容疑者(41)を逮捕した。
調べによると清水容疑者は本年2月26日午前11時45分ごろ、伊那市のパチンコ店内で、他の客が落とした現金6万円入りの財布1個を盗んだ疑い。 -
バイクの女性ブロック塀に衝突して重傷
11日午前8時20分ごろ、伊那市西町の県道南箕輪沢渡線で、同市西春近の無職河野かず子さん(72)が運転する原動付自転車がブロック塀などに衝突。この事故で河野さんは、肋骨を折る重傷を負った。
伊那市駅方面から宮田村方面へ進行中、右カーブを曲がろうとしたところ、道路左側のブロック塀と立木にぶつかり転倒したもの。伊那署は原因を捜査している。 -
女児が大型貨物車と衝突して重傷
11日午後3時10分ごろ、南箕輪村南殿の国道153号で、伊那市手良野口の会社員竹内勲さん(60)運転の大型貨物車と、同村の会社員坂井俊彦さんの長女・歩佳ちゃん(6)=小学1年=が衝突。歩佳ちゃんが頭蓋骨を折る重傷を負った。
伊那署の調べでは、伊那市方面から箕輪町方面へ進行中の竹内さん運転の車と、同市方面に向かって左側の歩道から道路に出た歩佳ちゃんが衝突した。 -
伊那市高遠町・長藤で住宅火災
8日午後0時11分、伊那市高遠町長藤の農家、大川覚司さん(66)宅方から出火。木造平屋建て母屋約140平方メートルを全焼し、同1時10分に鎮火した。出火当時、家人ら3人が居たが、けがはなかった。
伊那署は火災の原因を調査しているが、放火の疑いは少ないと見ている。 -
不法残留で逮捕の中国人を再逮捕 偽造旅券など使用
伊那署は6月9日、不法残留で逮捕した中国籍の男2人を4日、偽造有印公文書行使などの疑いで、再逮捕した。陳建春(チェン・ジェンチュン)らによる身分証明書等偽造事件を捜査中の警視庁、県警察の合同捜査本部は、2人が使用した旅券などは陳容疑者らが偽造したものとみて捜査している。
再逮捕したのは箕輪町の派遣社員、リュウ・イエンシン容疑者(24)=偽造有印公文書行使、偽造有印私文書行使罪=と伊那市美篶の派遣社員、フー・チョアトン容疑者(29)=偽造有印私文書行使罪=の2人。
リュウ容疑者は本年5月1日ごろ、市内の人材派遣会社の採用面接の際、不法滞在者であることを隠し、他人名義に偽造された外国人登録証明書と旅券を呈示。フー容疑者は本年1月29日ごろ、前者と同様、偽造された旅券を呈示した疑い。 -
南ア登山中の男性死亡
2日午前8時23分ごろ、伊那市長谷の南アルプス小仙丈ケ岳(2855メートル)付近の登山道で、南箕輪村の無職男性(67)が登山中、意識不明で倒れた。地区遭難対策協会隊員や警察官、同行登山者によって収容したが死亡が確認された。
この日男性は、長衛祭記念登山に参加し、仙丈ケ岳を目指していた。 -
不法滞在で中国人16人摘発
27日、駒ケ根署、飯田署、県警本部警備部第一課と東京入国管理局は合同で駒ケ根市内と飯田市内の5カ所を一斉に捜索し、不法滞在の疑いで中国人の男女16人を摘発した(駒ケ根署3人、飯田署13人)。
調べによると摘発されたのはいずれも中国人で19歳から50歳の男11人、女5人。不法滞在期間は7日縲・年11カ月。市民からの通報を受けて摘発を行った。 -
小学生犬にかまれ軽傷
27日午前8時すぎ、駒ケ根市の赤穂南小学校近くで登校中の女子児童(7歳)が路上にいた犬の頭をなでようとしたところ、左の手首からひじにかけて2カ所をかまれた。児童は全治1週間から10日のけがを負った。犬は芝犬のような薄茶色の中型犬で青い首輪をつけていたという。駒ケ根市は市民に注意を呼び掛けるとともに、犬と飼い主を探している。
-
井戸水汚濁訴訟の和解金支払い
東京高裁が控訴を棄却城南物産(本社・南箕輪村神子柴、埋橋常人社長)及び埋橋常人氏と南箕輪村の井戸水汚濁の損害賠償請求訴訟和解金支払いの問題で、東京高等裁判所は26日、城南物産と埋橋氏の控訴を棄却した。
村は05年8月、和解金450万円のうち村税滞納分を差し押さえて残金を支払った。これを不服とする埋橋氏側に対し、村は異議を申し立て、今年1月、長野地方裁判所伊那支部で勝訴。埋橋氏は「差し押えは許されない。相殺禁止規定に反する」と東京高裁に控訴した。
棄却の判決に埋橋氏は「上告するか戸惑っている。代理人、知人の意見を重んじ今後の対応を決めたい」としている。唐木一直村長は、「高裁が地裁伊那支部同様、村の主張を全面的に認めてくれたもので高く評価している。高裁の判決を尊重し、この争いが決着することを希望している」とした。 -
不法残留の疑いでフィリピン人逮捕
伊那署は22日午後10時23分、不法残留の疑いで、伊那市西箕輪のフィリピン国籍の土木作業員、ロベルト・マエストロカンポ容疑者(58)を現行犯逮捕した。調べによると同容疑者は12年2カ月の不法滞在だった。
自宅で女性の友人と口論になっていたのを、地域住民が通報。現場へ向かった署員が所要の捜査をした結果、不法滞在者であることが判明し、逮捕した。 -
駒ケ根高原で3人変死
22日午前、駒ケ根市赤穂の駒ケ根高原別荘地内の道路上に止まっていたワンボックスカーの車内で身元不明の男性2人と女児1人が死んでいるのを、通行人の通報を受けて駆けつけた駒ケ根署員が発見した。男性は一人が40縲・0歳代、もう一人は50縲・0歳代で、女児は7縲・0歳代に見えるという。車のドアはロックされ、助手席には豆炭の入った七輪が置かれていた。
同署は3人の死因と身元を調べている。 -
交通死亡事故現地診断
箕輪町八乙女の町道1号線(広域農道)で13日に発生した交通死亡事故の現地診断が22日、現地であった。対策を検討し、箕輪町内でわずか半月の間に2件の交通死亡事故が発生していることから、住民への交通ルール、マナー遵守の啓発活動の重要性を確認した。
事故は、伊那市方面から辰野町方面に進行中の普通乗用車が道路右側のコンクリート壁に衝突し、運転していた町内の男性(49歳)が死亡した単独事故。現場の交通規制は時速50キロ、はみ出し禁止。事故原因は調査中。
現地診断には伊那警察署、町警部交番、町交通安全協会、安全運転管理者上伊那支部箕輪部会、地元住民、町が参加。現地を見たあと、北西部多目的センターで検討会をした。
伊那署は7月、新たに規制表示を道路の両側に設置することを報告。事故後、現場近くでのスピード違反取締りで町民の違反者が多かったことも話した。
参加者は、減速マークやドットなどの路面表示、スピード抑制の看板設置、道路にはみ出した木のせん定、住民の交通安全意識の高揚など対策法を挙げ、スピード違反取り締まり強化を警察に要望。地元区は、スピード抑制看板の設置、凍結防止対策、歩道設置、騒音・振動の測定、信号機設置を要望した。
永岡助役は、「なんとしても死亡事故をなくさなければいけない。皆で協力して取り組みたい」とあいさつ。町は路面表示など「早急に設置する方向で検討したい」とした。 -
駒ケ根で重体事故
13日午後8時15分ごろ、駒ケ根市赤穂町四区の国道153号線伊南バイパスの信号機のない交差点で、駒ケ根市の建設作業員の少年(16)が運転するオートバイと同市下平の会社員小田切利文さん(45)の普通乗用車が衝突した。少年は頭などを強く打って意識不明の重体。小田切さんにけがはなかった。
駒ケ根署の調べによると、国道を南に向かって直進していた小田切さんの乗用車が交差点で右折したところへ、対向車線を直進してきた少年のオートバイが衝突した。同署が原因を調べている。 -
コンクリート壁に衝突して死亡 箕輪町の町道で
13日午前5時40分ごろ、箕輪町八乙女の町道で、同町大出の自営業・春日孔文さん(49)が運転する普通乗用車が、道路脇のコンクリート壁に衝突する事故があった。春日さんは出血性ショックにより同6時46分、死亡した。
伊那署によると事故は、春日さんが伊那市方面から辰野町方面へ進行中、車が道路右側のコンクリート壁に衝突した。原因について捜査を進めている。 -
不法滞在の中国人13人摘発
伊那署と県警本部警備部警備第一課、東京入国管理局は合同で9日、伊那市、箕輪町内に住み、働いていた不法滞在外国人13人を摘発した。
同日午前6時ごろから、伊那市、箕輪町内のアパートなど2カ所で、中国国籍の21縲・5歳、男性10人、女性3人の計13人(不法残留11人、不法在留2人)を摘発。不法滞在期間は短くて1カ月、長くて7年8カ月だった。
市民から「不法滞在の外国人が伊那市内などのアパートに居住している」などの通報を受け、東京入国管理局と合同で摘発をした。 -
南箕輪村 女子児童が殴られる
4日午前9時15分、南箕輪南部小学校3年生の女子児童(8)が、見知らぬ女に平手で打たれたとの通報が伊那署にあった。調べによると同8時ごろ、同村沢尻の村道を歩いていた女児が、反対側からきた女に顔面と頭を殴られ、鼻血を出すけがを負った。同署は傷害の疑いで捜査を進めている。
女は20縲・0歳代で、ピンク色のタンクトップ、白っぽい色のミニスカート姿。児童を殴った後、無言でその場を、もと来た方向へ立ち去っていったという。
女児は一人でバス停へ向かって歩いている途中だった。いったん鼻血を拭うために自宅へ戻り、汚れた衣服を着替えてバス停へ向かったが、事件を思い出して泣いていた。地元住民が不審に思い事情を聞き、伊那署へ通報した。
児童が通う南箕輪南部小学校(尾台良左校長・188人)は4日、地区の連絡網を通じ、保護者同伴で登校することを促した。5日は全校集会を開かず、早朝に各担任が事件の概要を説明し、不審者への対応や、休日の過ごし方などを指導。5縲・日は、授業時間を短縮して集団下校する。
学校関係者によると、被害にあった女児は顔に腫れもなく、元気に登校。同小ではこれまで、児童に対して身体的被害が出た例はなく、周囲はいきどおりを感じている。
伊那署は学校側に、通学路にある廃屋などの危険個所を再度確認することを要望。4日から、通学路の警備や被害現場周辺の聞き込みなどの捜査にあたっている。 -
行方不明者を発見 高遠町の女性無事に
4日の午前中から行方不明になっていた、伊那市高遠町西高遠の無職、秦なかゑさん(87)が5日午前8時30分ころ、自宅から約400メートルにある鉾持(ほこじ)神社の裏山で発見された。けがなどもなく無事だった。
伊那署によると午前7時から、消防関係者17人、署員6人、家族を含む地元住民20人の計約50人体制で捜索していたところ、参加していた地元住民がなかゑさんを発見した。
4日午前11時10分、家族から行方不明だとの通報が同署にあった。家人によると、午前10時ころに寝室へいったところ姿がなかったという。同日から署員や地元消防団らで捜索を進めていた。 -
駒ケ岳で発見の遺体は神奈川県の大学教授
5月27日、南アルプス駒ケ岳山中から収容された死体の身元について伊那署は2日、捜査の結果、神奈川県三浦市初声町の大学教授、松井幸雄さん(当時56)であることが判明したと発表した。
松井さんは05年9月19日、単独で南アルプス駒ケ岳へ登山中、行方不明になっていた。遭難死の可能性が高いとみて捜査を進めている。 -
ランドセルに手をかけれた事件で現地診断
29日早朝、飯島町JR飯田線仏石踏切で、飯島小学校6年男子児童(11)が電車待ちをしていた際、不審な男にランドセルに手を掛けられるという事件を受け、1日、通学路の安全対策構築のための現地診断があった。
駒ケ根署や町、町議会、学校PTA、見守り隊など関係者約30人が参加。国道153号線沿いに集合し、通学路を歩き、仏石踏切へ。現場で同署の長沼生活安全刑事課長が状況説明した。男子児童の話では、坂の下から歩いて行くと、前方に見たことがない男が歩いており、追い抜く時「おはようございます」とあいさつしたが、男からの返事がなかった。警報機が鳴り、遮断機が下りた踏切で、列車通過を待っていたところ、男が後方から寄ってきて、ランドセルに手を掛けたので、びっくりして、ランドセルを下ろして、遮断機をくぐり、走って逃げ、助けを求めた-とし「再発防止に向け、登下校時のパトロール強化。犯人検挙に向け、聞きこみや子どもたちに対する聞き取りなど、全力を挙げて捜査している」と報告した。
この後、参加者は踏み切りを渡り、車道まで約300メートルの急な坂道を歩いた。
現場の坂は通称「地獄坂」と呼ばれ、飯島陣屋があった時代、刑場に通ずる道で、細い道の両側は竹やぶや雑木で覆われ、うっ蒼としている。
現場踏破後の意見交換会で、高坂町長は「樹木が茂り、通学路が暗い。道幅を拡張し、地権者の了解を得て、周囲の竹や木を間伐し、明るい通学道に変え、防犯灯も増設したい」と述べた。
山本署長は「最終的に花いっぱいの明るい通学路となるように期待している。犯人検挙に向け、情報提供を」と関係者に協力を呼び掛けた。 -
南箕輪沢尻で台所の壁焼く
31日午前1時30分ころ、南箕輪沢尻のパート竹田幸江さん(47)方から出火。木造瓦葺き平屋建て住宅の台所の壁の一部、約3平方メートルを焼き、1時55分ころに鎮火した。この火事で竹田さんが消火の際に、腕などに火傷を負った。
伊那署ではてんぷら鍋からの出火とみて捜査を進めている。 -
89歳男性水死
27日午後零時過ぎ、駒ケ根市赤穂小町屋の無職井澤利久さん(89)が自宅近くのねずみ川で仰向けに倒れているのを、探しに来た家族が発見。井澤さんは市内の病院に収容されたが午後5時18分に死亡した。死因は捜査中。
駒ケ根署の調べによると、井澤さんは同日午前10時半過ぎに「土手の草を刈ってくる」を言って家を出たが、昼ごろになっても戻らないため家族が探していた。井澤さんが倒れていた付近の土手の高さは約3メートル。土手の石垣には滑った跡があり、同署は関連などについてさらに調べている。 -
不審な男にランドセルに手を掛けられる
29日午前7時07分ころ、飯島町飯島のJR飯田線仏石踏切付近で、飯島小学校6年児童(11)が1人で登校途中、踏み切りで電車待ちをしていた際、後から近づいてきた男にランドセルに手を掛けられるという事件が発生した。
不審者は40-50歳。身長170-175センチ、中肉、眼鏡なし。
同踏み切りは国道153号から東側の与田切川方向に下る歩行者専用。男子児童は踏切を南方から北西方向に向けて歩き、遮断機が下りていた仏石踏切で、列車通過を待っていたところ、男が後方から寄ってきて、ランドセルに手を掛けたので、びっくりして、ランドセルを下ろして遮断機をくぐり、300メートル走って逃げ、友人宅に飛びこみ、助けを求めた。
ランドセルは20メートル離れたやぶの中で発見。児童にはけがは無かった。
通報を受けた駒ケ根署では40人体制で付近の不審者情報、目撃者情報を収集。
飯島小学校では29日は教諭が引率し学年毎の集団下校。4日まで集団登下校するとともに、見守り隊や保護者、校外指導部にも登下校時の見守りの徹底を訴え、町・町教委などは防災無線やページング放送を通じて、不審者情報の提供を呼び掛けている。
遮断機が下りた踏切で、逃げ場がなく、遮断機をくぐって、助けを求めた事件は、地域や近隣小中学校にも衝撃を与えた。
現場近くに住む主婦は「23日にも、変質者が出たという話を聞いた、気持ちが悪い。児童が(踏切を)渡っている時に電車が来なくて良かった」と話している。
駒ケ根署からの防犯速報で事件を知った宮田村の宮田中学校では全校が集まる昼食時に▽1人になる時間を極力なくし、複数登下校の徹底▽万が一の時は近くの民家に逃げこみ助けを呼ぶ▽防犯ブザーが使えるようにする-とし、宮田小学校は▽各担任を通じて各学級ごと児童に事案の経過を報告▽複数登下校の徹底-などを呼びかけた。 -
不法残留外国人逮捕
駒ケ根署は26日午後4時36分、不法残留の疑いでフィリピン国籍の駒ケ根市赤穂南割のアルバイト(土木作業員)、アルシリアス・ヘラルド・ティアンコ容疑者(33)を逮捕した。
調べによると同容疑者は1995年に短期滞在の在留資格で名古屋空港から入国。駒ケ根市内で土木作業員としてアルバイトなどをしながら約11年間にわたって不法に残留していた疑い。警ら中の署員が職務質問して逮捕した。 -
箕輪町で住宅全焼
25日午後11時5分ころ、箕輪町木下泉沢の農業中林清治さん(79)宅から出火。木造平屋建て一部2階建てトタン葺き住宅約170平方メートルを全焼し、午前零時2分に鎮火した。出火当時、中林さんと妻の2人が家にいたが避難して無事だった。原因は捜査中。
-
信号機折れる
21日午後1時過ぎ、伊那市東町の消防署横交差点で脇見運転をしていた車が信号機にぶつかる事故があった。
車に乗っていた親子いずれも軽傷だったが、衝突した信号機の柱が折れ、復興まで2、3時間かかった=写真。
この信号機は、柱がコンクリートでできた古いタイプのものだったため、簡単に折れてしまったと考えられるという。
信号機は2、3日中に修復する予定。 -
箕輪ダム湖の男性死体 岐阜県の会社員と判明
18日に箕輪ダム湖で発見された死体の身元が伊那署の調べで19日、身体的特徴などから岐阜県中津川市落合の会社員男性(39)と分かった。
司法解剖の結果、死因は窒息死と判明。遺体付近にはロープが確認されているなどの理由から、首をつって自殺した可能性が高いという。
家族は地元警察に捜索願いを提出していた。ダム湖近くの駐車場で本人の車が発見され、伊那署では行方を探していた。 -
不法滞在外国人12人を摘発
伊那、駒ヶ根署と県警本部警備部警備第一課、東京入国管理局は合同で19日、伊那、駒ヶ根市、南箕輪村内に住み、働いていた不法滞在外国人12人を摘発し、11人を同管理局が収容(1人は在宅調査)した。
同日午前6時ころから、伊那、駒ヶ根市、南箕輪村内の7カ所で、フィリピン、タイ、韓国、ペルー国籍の3縲・1歳、男性4人、女性8人の計12人(伊那署10人、駒ヶ根署2人)を摘発。不法滞在期間は短くて10日、長くて13年9カ月だった。
市民から「不法滞在の外国人が伊那市内や駒ヶ根市内などに住んで、働いている」との通報を受け、東京入国管理局と合同で摘発をした。 -
使用禁止抗菌剤「マラカイトグリーン」
天竜川漁業協同組合(後藤治也組合長)の宮田養魚場で、食用魚に使用が禁止されている抗菌剤「マラカイトグリーン」を使っていた問題について、県農政部と衛生部は17日夜、同養魚場を含む県内3カ所での使用があったことを発表した。県は各養魚場に対して、抗菌剤を使用した卵と稚魚の処分を指導し、養魚場から購入した販売先での出荷を停止するとともに、処分することを要請した。
確認されたのは宮田養魚場のニジマス、イワナの卵1786万粒、児玉養魚場(下高井郡山ノ内町)のニジマスの卵300万粒、持田養魚場(同郡木島平村)のニジマスの卵1万粒で、いずれも昨年9月から今年4月にかけて使用。各養魚場は県の調べに対し「分かっていたが使っていた」という。
マラカイトグリーンは1953年ころから、卵の水カビ寄生の予防のために使用していたが、人体に対して発がん性の可能性は否定できないとして、薬事法の一部改正により、昨年8月1日から食用魚への使用は禁止。内閣府の食品安全委員会の調べでは、これまでに発がんした症例はないという。
天竜川漁協によると、抗菌剤使用は宮田養魚場の事業所長の判断だったという。関係者は「禁止後は新しい薬を(基本的に)使っていたが、特に菌の繁殖が多い時に、今までのものの方が効き目がよいと使っていた」と話している。
同漁協は県内13者、中部圏を中心とした県外26府県57者、国外1者の販売先に対し、出荷を停止するとともに、処分することを要請。後藤組合長は「誠に申し訳ないことをした。組合一丸となって、関係各位に誠意をもって対処していきたい」と陳謝している。 -
固形燃料で湯を沸かし火事 伊那市東春近暁野
17日午後9時21分ごろ、伊那市東春近暁野の無職・矢花顕二さん(57)方から出火。木造2階建て住宅(延べ床面積約180平方メートル)の2階部分の天井など約90平方メートルを焼き、同10時33分に鎮火した。住宅にいた矢花さんと同居人の計2人に、けがはなかった。
伊那消防署の調べによると、出火場所は2階の寝室で、矢花さんが固形燃料で湯を沸かしていたのが原因。本人が1階から戻る間に、火が周りにあった生活ごみに燃え移ったものと考えられるという。