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令和5年度高校入試 募集定員公表
長野県教育委員会は、来年度の公立高校の生徒募集定員を17日、公表しました。
伊那弥生ケ丘高校は前の年度より40人の減となっています。
上伊那8校の募集定員は次の通りです。
辰野高校は普通が80人、商業が40人です。
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新型コロナ 上伊那266人含む県内3,108人感染確認
長野県内で17日新たに上伊那地域の266人を含む3,108人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。 県内の一日の感染確認者数は2日連続で3千人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は266人、
上田保健所管内で395人、佐久保健所管内で380人、飯田保健所管内で283人、松本保健所管内で236人、諏訪保健所管内で233人、長野保健所管内で186人、北信保健所管内で98人、大町保健所管内で93人、木曽保健所管内で17人、長野市506人、松本市415人の合わせて3,108人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは27万4,955人で入院は516人、死亡は395人です。
16日午後8時現在の確保病床使用率は55.2%となっています。
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伊那ロータリー杯 春富中優勝
新チームで初めての上伊那の中学校が参加する野球の公式戦、伊那ロータリー杯の閉会式が13日に行われ、優勝した春富中学校に賞状などが贈られました。
13日は、春富中学校で閉会式が行われました。
大会には13チームが参加し、閉会式には1位から4位までの選手が集まりました。
1位は春富中学校でした。
2位は西箕輪中学校です。
雨天のため勝敗が付かなかった3位決定戦は、ポジションごとのじゃんけんで順位を決めました。
その結果、3位は駒ヶ根市の東中学校、4位は箕輪中学校でした。
ロータリー杯は20回の節目を迎え、伊那ロータリークラブ主催の大会としては最後となりました。
閉会式の中で、箕輪中学校野球部監督で上伊那軟式野球専門委員会の小林翔委員長から伊那ロータリークラブに感謝状が手渡されました。
今後は、伊那市に本店を置く、アルプス中央信用金庫が新たな大会を開くということです。 -
全県に医療非常事態宣言を発出「第8波を迎えた」
県は、新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い第8波を迎えたとして、今後さらに医療提供体制のひっ迫が懸念されていることから、医療非常事態宣言を14日、全県に発出しました。
14日は、県庁で記者会見が開かれ、阿部守一知事が概要を説明しました。
全県の確保病床使用率は13日午後8時現在56.9%で、県独自の医療アラートのうち最も段階が上の「医療非常事態宣言」を出す目安の50%を4日連続で超えています。
こうした状況から今後さらに医療提供体制のひっ迫が懸念されるとして、全県に「医療非常事態宣言」を14日に発出しました。
県では、確保病床使用率が過去最大となった今年の夏の68.1%に達しないようにピークアウトさせていきたいとしています。
医療非常事態宣言の発出は、今年9月13日に解除されて以来4回目となっています。 -
VC長野トライデンツの試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの12日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、堺ブレイザーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
13日も、堺ブレイザーズと対戦します。
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上伊那チーム首位奪還誓う
20日に開かれる第71回長野県縦断駅伝競走大会の上伊那チーム結団式が11日伊那市役所で行われ選手らが大会での健闘を誓いました。
結団式には選手やスタッフなど約40人が参加し、大会の抱負や決意を発表していました。
上伊那は選手登録22人のうち16人が初出場です。
2014年の63回大会から5連覇していた上伊那は2019年の68回大会で3位に終わりました。
新型コロナウイルスの影響で去年と一昨年の大会は中止となり3年ぶりの開催となる今回、首位奪還を目指します。
長野県縦断駅伝は今大会から会期がこれまでの2日間から1日に変わり、距離は117.35キロで12区間から16区間となります。
またコースはこれまで初日のコースとしていた、長野市から岡谷市までで、来年はこれまでの2日目のコースとしていた松本市から飯田市となります。
結団式では上伊那チームの新しいユニフォームが贈られました。
伊那ケーブルテレビでは大会当日の20日午前8時から122チャンネルで生中継を予定しています。
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第4回 伊那VALLEY映画祭
映画を通して地域の宝や価値を見出す「第4回伊那VALLEY映画祭」が伊那市のかんてんぱぱ西ホールで11日から3日間の日程で開かれています。
初日の11日は、戦争をテーマにした作品が上映されました。
伊那ケーブルテレビからは、2020年制作の「の~このおはなし戦争と大地震の記憶」と2021年制作の「戦後75年目の懺悔-私は教え子を満州に送った-」の2作品が上映されました。
このうち「の~このおはなし」は、伊那市の木部則子さんが子どもの頃に体験した戦争と2つの地震を、木部さん自らが絵本にしてまとめたものです。
語りも木部さんが行っています。
上映後は、制作した平山直子ディレクターと木部さんのトークが行われました。
現在86歳の木部さんは「戦争という事実を知り、歴史を大事に守って欲しい」と話していました。
伊那VALLEY映画祭は、映画を通して地域の宝を発見しようと行われていて今回で4回目です。
13日まで開催される予定で、あすは「故郷への想い」13日は「人間と動物」をテーマにした映画や番組が上映されます。
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上伊那教職員OB・OG美術展
上伊那地域の元教職員による「OB・OG美術展」が10日から伊那市のいなっせで始まりました。
会場には、絵画や彫刻などの作品21点が展示されています。
60代~90代の元教職員が開いていて、今年で3回目になります。
展示は、15日までいなっせ2階展示ギャラリーで行われています。
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秋の火災予防運動 開始式
9日から秋の火災予防運動が始まりました。
上伊那広域消防本部で、火災予防運動開始式が9日に、行われました。
開始式には、上伊那の消防署職員や本部職員など22人が出席しました。
上伊那の6つの消防署では独自に啓発活動を行っていますが、改めて連携し発信力を高めていこうと、今回初めて開始式を行いました。
上伊那広域消防本部の柿木淳一消防長は「火災が1件でも減るよう、それぞれが注意喚起をしっかり行って欲しい」と訓示しました。
式では他に、上伊那防火管理協会の田中昇会長から、上伊那広域消防本部に「火災予防運動実施中」と書かれたステッカーが寄贈されました。
消防本部は、このステッカーを車両に貼り、予防広報を行うということです。
上伊那広域消防本部によりますと、11月8日までに67件の火災が発生しているということです。
秋の火災予防運動は、9日から15日まで実施されます。 -
442年ぶり天文ショー
月が地球の影に覆われる「皆既月食」と月の後ろに天王星が入る「天王星食」のダブルの天体ショーが8日伊那地域でも見る事ができました。
こちらの映像は伊那市西春近の伊那スキーリゾートから撮影したものです。
8日の午後6時過ぎから徐々に月が欠けはじめました。
皆既月食は、太陽と地球と月が一直線上に並び、月全体が地球の影に覆われる現象です。
午後7時15分から午後8時44分までは、月が完全に覆われる「皆既食」となりました。
皆既食中は、太陽の一部の光により赤黒色に見えるのが特徴です。
今回は、天王星が月の後ろに入る天王生食も見られました。
月の左下に見えるのが天王星です。
皆既食中の午後8時37分頃、天王星が月の後ろへと入りました。
国立天文台によりますと、日本で皆既食中に、天王星食のような惑星食が見られるのは1580年以来442年ぶりだという事です。
次回、日本で皆既月食がみられるのは3年後の2025年の9月8日で、皆既月食と惑星食が起こるのは322年後です。 -
あるしんレポート マイナス幅縮小
アルプス中央信用金庫が四半期に一度発表している「伊那谷・経済動向 中小企業景気レポート」によりますと、今期の景況感はマイナス20で、前期に比べマイナス幅が2ポイント縮小しています。
レポートは、アルプス中央信用金庫が取引先193社に対し四半期に一度調査を行っているものです。
レポートによりますと、7月から9月の今期の業況は良かったとする企業が17.1%、悪かったとする企業は37.1%で、業況判断指数はマイナス20と、4月から6月の前期から2ポイント改善しています。
来期の見通しについて、良いと予想する企業は13.1%、悪いと予想する企業は36.1%で、業況判断指数はマイナス22.9と、今期より2.9ポイント下降し、わずかながら悪化する予想となっています。
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ケーブルテレビ杯上伊那6年生サッカー大会 東春近が連覇
第16回ケーブルテレビ杯上伊那6年生サッカー大会が6日、伊那市長谷の美和湖グラウンドで開かれ、伊那市の東春近少年サッカークラブが去年に続き2連覇しました。
大会には上伊那の少年サッカーチーム11チームが参加しました。
決勝戦はオレンジのユニフォーム、東春近少年サッカークラブと、青のユニフォーム南箕輪FCジュニアの対戦となりました。
前半、相手のオウンゴールで東春近が先制します。
その後、伊藤煌臥くんが追加点を挙げます。
南箕輪も反撃に出ますが、得点に繋げることができません。
試合の結果2対0で東春近少年サッカークラブが優勝し2連覇を飾りました。
この大会の模様は12月にご覧のチャンネルで放送します。
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9月の月間有効求人倍率 1.51倍
上伊那の9月の月間有効求人倍率は、前の月と同じ、1.51倍となりました。
9月の月間有効求人数は3,866人、月間有効求職者数は2,552人で、月間有効求人倍率は1.51倍となりました。
全国は1.34倍、県は1.58倍となっています。
雇用情勢については、「一部に弱い動きが続いているものの、着実に改善が進んでいる」と判断を据え置いていますが、「引き続き新型コロナウイルスや国際情勢の動向が雇用に与える影響を注視する必要がある」としています。
ハローワーク伊那では「原材料や原油の高騰、円安などが与える影響も注視していきたい」と話していました。
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国内初の施設 ストックヤード完成式
美和ダムの土砂を一時的にためる国内初の施設、ストックヤードの完成式が6日に、伊那市高遠町の高遠さくらホテルで行われました。
式には、国土交通省中部地方整備局や、県・伊那市の関係者などおよそ50人が出席しました。
ストックヤードは令和2年度に完成していましたが、新型コロナウルスの影響で完成式が延期されていました。
ストックヤード施設は、美和ダムの土砂を一時的にためておき、大雨の時に水の勢いを利用して土砂バイパストンネルに流すもので、容量は約3万立方メートルです。
美和ダムの上流は地質がもろく土砂が溜まりやすいということで、今後もダムの機能を維持していくために建設された、国内初の施設です。
三峰川総合開発事業促進期成同盟会会長の白鳥孝伊那市長は「地域住民の安全・安心な暮らしを守るため、今後も治水・砂防事業が大事になってくる」と話していました。
式では、長谷中学校の生徒による南アルプス太鼓が披露され完成を祝っていました。 -
上伊那49人を含む1,654人の新型コロナウイルスへの感染確認
長野県内で4日新たに、上伊那地域の49人を含む1,654人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は49人、
上田保健所管内で227人、飯田保健所管内で178人、長野保健所管内で157人、
松本保健所管内で142人、佐久保健所管内で127人、諏訪保健所管内で113人、
北信保健所管内で82人、大町保健所管内で27人、木曽保健所管内で2人、
長野市324人、松本市226人の合わせて1,654人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは24万3,504人、入院は329人、死亡は373人です。
3日午後8時現在の確保病床使用率は、38.8%となっています。
また県は、伊那保健所管内の高齢者施設で職員8人、利用者11人の合わせて19人の集団的な感染が疑われる事例が発生したと発表しました。
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上伊那147人含む2,641人新型コロナ感染確認
長野県内できょう新たに、上伊那地域の147人を含む
2,641人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は147人、
佐久保健所管内で312人、
諏訪保健所管内で280人、
上田・飯田保健所管内で258人、
松本保健所管内で228人、
長野保健所管内で158人、
北信保健所管内で98人、
大町保健所管内で55人、
木曽保健所管内で7人
長野市469人、松本市371人の合わせて2,641人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは23万9,597人、入院は308人、死亡は373人です。
1日午後8時現在の確保病床使用率は、33%となっています。
また県は、上伊那圏域と北信圏域の県独自の感染警戒レベルを3から4に引き上げました。
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新型コロナ 上伊那159人含む県内1,533人感染確認
長野県内で1日新たに、上伊那地域の159人を含む1,533人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は159人、長野保健所管内で218人、佐久保健所管内で197人、諏訪保健所管内で178人、飯田保健所管内で92人、上田保健所管内で73人、大町保健所管内で72人、松本保健所管内で68人、北信保健所管内で42人、木曽保健所管内で2人、長野市117人、松本市315人の合わせて1,533人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは23万6,956人、入院は297人、死亡は373人です。
10月31日午後8時現在の確保病床使用率は33.9%となっています。
また県は、長野圏域の県独自の感染警戒レベルを3から4に引き上げました。
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VC長野 サントリーにストレート負け
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、30日サントリーサンバーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次は、アウェーでウルフドッグス名古屋と対戦します。
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新型コロナ 上伊那66人含む県内1,527人感染確認
長野県内で30日新たに上伊那地域の66人を含む1,527人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は66人、上田保健所管内で158人、諏訪保健所管内で148人、飯田保健所管内で144人、佐久保健所管内で129人、松本保健所管内で110人、長野保健所管内で106人、北信保健所管内で39人、大町保健所管内で20人、木曽保健所管内で6人、長野市330人、松本市271人の合わせて1,527人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは23万4,655人、入院は318人、死亡は365人です。
29日午後8時現在の確保病床使用率は、33.7%となっています。
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経営者協会と市町村長が懇談
上伊那の市町村長と長野県経営者協会上伊那支部の懇談会が11日伊那市のいなっせで開かれ、二酸化炭素削減など環境問題ついて意見を交わしました。
懇談会にはおよそ20人が出席し、冒頭のみ公開で行われました。
2050年までに二酸化炭素排出ゼロを目指す「カーボンニュートラル」に向けた取り組みついて、意見を交わしました。
会では「行政と産業界が情報共有し、効果の見える化をし、取り組んでいく事が大切だ」などの意見が出されたという事です。
長野県経営者協会上伊那支部の鷹野準支部長は「行政と連携し様々な課題に対し、積極的に取り組んでいきたい」と話していました。
上伊那広域連合長の白鳥孝・伊那市長は「上伊那の風景や景観を保全し、自然エネルギーを活用しながらカーボンニュートラルに取り組んでいきたい」と話していました。
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上伊那78人県内1180人感染
長野県内で29日新たに、上伊那地域の78人を含む1180人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は78人、佐久保健所管内で167人、松本保健所管内で126人、諏訪保健所管内で110人、上田保健所管内で109人、
飯田保健所管内で90人、長野保健所管内で68人、北信保健所管内で45人、大町保健所管内で43人、
木曽保健所管内で10人、長野市164人、松本市170人の合わせて1180人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは23万3,128人、入院は313人、死亡は365人です。
28日の午後8時現在の確保病床使用率は、30.1%となっています。
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上伊那の特別支援学級と伊那養護学校 児童・生徒の作品展
上伊那の小中学校の特別支援学級と伊那養護学校の児童・生徒の作品展が伊那市のいなっせで始まりました。
会場には、伊那養護学校も含めた上伊那の40校の児童・生徒の作品、およそ660点が展示されています。
作品展は、地域の人に障がい者に対する理解を深めてもらおうと上伊那圏域特別支援教育連携協議会が毎年開いていて、今年で48回目になります。
いなっせ2階展示ギャラリーには絵画や段ボールで作った工作など、授業の中で制作した作品が並べられています。
協議会では「児童・生徒たちはこの作品展に出品するのを目標に作っているので、ぜひ見に来てもらいたい」と話していました。
この作品展は来月1日まで、いなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
入場は無料で、長時間鑑賞する人には駐車券の対応をするということです。
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新型コロナ 県内68人含む1,294人感染
長野県内で27日新たに上伊那地域の68人を含む1,294人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は68人、上田保健所管内で136人、佐久保健所管内で133人、諏訪保健所管内で127人、松本保健所管内で122人、飯田保健所管内で101人、長野保健所管内で77人、大町保健所管内で54人、北信保健所管内で32人、木曽保健所管内で22人、長野市207人、松本市215人の合わせて1,294人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは23万0,779人で、入院は343人、死亡は365人です。
また、きのう午後8時現在の確保病床使用率は31.8%となっています。
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地元有志が企画 ショッカクフェス
地元の有志が企画したイベント「ショッカクフェス」が伊那市の春日公園で、23日に開かれました。
イベントには地元飲食店のキッチンカーのほか、射的、輪投げ、くじなどの屋台も並びました。
このイベントは、コロナ禍で祭りが中止となり、楽しみが無くなった子どもたちに何かできることはないかと、地元の有志が集まり開いたもので、今年で2年目です。
今年は、新型コロナの影響で大会などが中止になってしまった学生の思い出になればと、ステージ発表も企画しました。
ステージでは、地元のダンスチームなどが、日ごろの成果を発表していました。
企画した地元有志は「楽しんでくれるだけで嬉しい」と話していました。 -
新型コロナ 上伊那50人含む県内753人感染確認
長野県内で22日新たに上伊那地域の50人を含む753人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は50人、上田保健所管内で102人、佐久保健所管内で81人、諏訪保健所管内で79人、飯田保健所管内で62人、松本保健所管内で59人、長野保健所管内で42人、北信保健所管内で26人、大町保健所管内で17人、木曽保健所管内で5人、長野市110人、松本市120人の合わせて753人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは22万5,609人で、入院は291人、死亡は362人です。
きのう午後8時現在の確保病床使用率は、29.8%となっています。
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上伊那50人県内847人感染
長野県内で21日新たに、上伊那地域の50人を含む847人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は50人、
諏訪保健所管内で97人、飯田保健所管内で83人、上田・松本保健所管内でそれぞれ78人、佐久保健所管内で63人、長野保健所管内で60人、北信保健所管内で35人、大町保健所管内で18人、木曽保健所管内で9人、長野市97人、松本市179人の合わせて847人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは22万4856人で、入院は273人、死亡は362人です。
20日午後8時現在の確保病床使用率は、29.8%となっています。 -
東ティモールの留学生が伊那北高校で講演会
東ティモール民主共和国の留学生の講演会が9月22日に伊那市の伊那北高校で開かれました。
この日は、上智大学生で東ティモールから留学をしている、ジャニアさんとアルベルトさんが
将来の夢や、東ティモールについて話をしました。
講演は全て英語で行われ、ジャニアさんは「将来栄養失調の子どもを助ける仕事に就きたい」と話していました。
アルベルトさんは「東ティモールの学校教育を良くする仕事に就きたい」と話していました。
生徒からは英語で「東ティモールの気候はどうですか」という質問が出され、ジャニアさんは「夏は日本の方が暑い」と答えていました。
この講演会は、伊那市のふるさと大使で東ティモール名誉総領事の北原巖男さんとの縁で開かれ、全クラスにオンラインで配信されました。
伊那北高校では来年度から世界とのつながりを深める、学際コースが設置されます。 -
上伊那地域の73人を含む995人の新型コロナウイルスへの感染確認
長野県内で20日新たに、上伊那地域の73人を含む995人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は73人、
諏訪保健所管内で128人、上田保健所管内で96人、佐久保健所管内で90人、飯田保健所管内で88人、
松本保健所管内で78人、長野保健所管内で33人、大町保健所管内で25人、北信保健所管内で15人、
木曽保健所管内で7人長野市135人、松本市227人の合わせて995人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは22万4009人で、入院は246人、死亡は362人です。
19日午後8時現在の確保病床使用率は、28.4%となっています。
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長野県の全域に医療警報発出
長野県は、新型コロナウイルス新規感染者が増加し、確保病床使用率が17日から3日連続で25%を上回っていることから県独自の医療アラート、医療警報を20日、県全域に発出しました。
20日は、阿部守一知事が会見を開きました。
19日午後8時現在の確保病床使用率は28.4%で、3日連続で県独自の医療アラート、医療警報発出の基準となる25%を上回りました。
阿部知事は「気温が下がってきているが、感染防止に向け換気をお願いしたい」と話しました。
また県は、木曽圏域以外の感染警戒レベルを3から4に引き上げました。
木曽圏域の感染警戒レベルは2のままです。 -
信大農学部で今年の新米販売
南箕輪村の信州大学農学部の学生が低農薬栽培で育てたコシヒカリの販売が、19日から始まりました。
販売が始まったのは、信州大学農学部の植物資源科学コースと動物資源生命科学コースの2年生が実習の一環で栽培したコシヒカリの新米です。
低農薬で栽培されていて、価格は10キロで3,900円です。
この他、天日干しで自然乾燥した、はざかけ米は10キロ4,500円、玄米は30キロで1万円です。
米は大学が所有する南箕輪村神子柴のおよそ2・5ヘクタールの田んぼで作られ、今年はおよそ13トンを収獲しました。
今年は天候に恵まれ、例年より1トン以上多いということです。
米は、信大農学部内にある生産品販売所で購入できます。
全国発送も行っているということです。