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県内で新たに19人新型コロナ感染確認
長野県は28日、新たに19人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
1日に発表された感染者数19人は、これまでで最多となっています。
長野県の発表によりますと、28日感染が確認されたのは、上田市で12人、千曲市で3人、茅野市で2人、埴科郡坂城町で1人、小県郡長和町で1人のあわせて19人です。
上田市の12人は20代~70代の男女、千曲市の3人は30代~50代の男女、茅野市の2人は10代と50代の男性です。
坂城町は50代の女性、長和町は20代の男性です。
28日に発表された19人の濃厚接触者は53人となっています。
午後1時半現在、県内で感染が確認されたのは、219人で、入院しているのは57人、入院予定の人は14人です。 -
県内で新たに6人の新型コロナ感染確認
長野県内で27日、新たに上田市・千曲市・長野市で6人が新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の感染者の累計は200人となりました。
長野県によりますと、新たに感染が確認されたのは、上田市の20代の大学生の男性、上田市の60代の自営業の男性、上田市の20代の自営業従業員の女性、上田市の30代無職の女性、千曲市の30代無職の女性の5人です。
5人の濃厚接触者は合わせて14人となっています。
また長野市は27日、20代女性1人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
濃厚接触者は2人だということです。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは200人で、入院しているのは52人です。 -
県内で新たに9人コロナ感染確認
長野県内で26日、上田市・千曲市・長野市で、合わせて9人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表されました。
長野県によりますと、この日感染が確認されたのは、上田市で5人、千曲市で2人です。
上田市の40代の無職女性、上田市の20代の大学生の男性、上田市の50代の自営業の女性、上田市の20代の会社員女性、千曲市の30代の会社員女性、千曲市の50代の会社員女性、上田市の30代の会社員男性の、あわせて7人です。
また長野市は、新たに2人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
いずれも市内に住む40代の男性と30代の女性の2人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは、194人です。 -
上田市の女性2人感染確認
長野県は25日新たに上田市の30代と40代の女性合わせて2人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
2人は、今月22日に感染が確認された上田市の30代女性の濃厚接触者として検査を受け24日に陽性が判明したということです。
県は佐久圏域と長野圏域の警戒レベルを3に引き上げました。
25日午後1時現在、県内で感染が確認されたのは185人で、入院しているのは38人です。
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長野県内で新たに11人感染確認
長野県内で24日、新たに11人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県の発表によりますと感染が確認されたのは、小諸市の20代会社員の男性1人、上田市の50代の自営業従業員の女性1人と、上田市の50代の無職の女性1人、上田市の50代の会社員男性1人、上田市の30代の自営業の男性1人、上田市の30代の女性1人の、あわせて6人です。
6人の濃厚接触者は、10人となっています。
また、長野市は新たに5人の新型コロナへの感染が確認されたと24日、発表しました。
感染が確認されたのは、いずれも長野市内に住む、10才未満の男児1人、20代の男性1人、60代の男性2人、50代の女性1人のあわせて5人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは183人で、1日あたりの感染者数11人は、これまでで最多となります。
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新たに3人の感染確認
長野県は23日、新たに3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
長野県の発表によりますと、23日感染確認が発表されたのは小諸市の20代の会社員の男性、上田市の30代の会社員の女性、上田市の20代の会社員の女性の3人です。
県内での感染確認は、23日の午後1時現在172人となっています。
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県内で新たに9人コロナ感染確認
長野県は21日、新たに9人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは千曲市の20代女性1人、上田市の20代男性1人、上田市の30代女性1人、軽井沢町に滞在していた東京都の80代女性1人、千葉県から来訪し、上田保健所へ相談した30代女性1人、千曲市の30代男性1人、千曲市の未就学男児1人、京都府から来訪し、北信保健所へ相談した30代男性1人、上田市の80代男性1人の、あわせて9人です。
県内で感染が確認された1日あたりの人数は21日が最多となっています。
午後3時現在、県内で感染が確認されたのは、163人で、入院しているのは37人となっています。
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上田市男女2人 コロナ感染
長野県は20日、新たに上田市の30代女性1人と20代男性1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは、上田市の30代女性1人と上田市の20代男性1人の2人です。
2人は、19日に感染が確認された上田市の20代女性の濃厚接触者として検査を受け、19日に陽性が判明したということです。
30代女性の職業と濃厚接触者については現在調査中、20代男性の職業は自営業で、濃厚接触者は知人3人ということです。
20日午前11時現在、県内で感染が確認されたのは154人で、入院しているのは29人です。 -
上田と松本 女性2人コロナ感染確認
長野県は、新たに上田市の20代女性1人と松本市の60代女性1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと17日発表しました。
感染が確認されたのは上田市の20代女性1人と松本市の60代女性・会社員1人の2人です。
上田市の20代女性は15日に咳が出て、上田保健所へ相談し検査の結果18日に陽性が確認されました。
松本市の60代女性は12日に咳や倦怠感が出て、14日に嗅覚異常の症状がみられ、17日に医療機関を受診し、検査の結果18日に陽性が確認されました。
現在分かっている濃厚接触者はどちらも家族1人づつの2人です。
きょう、午前10時現在、県内で感染が確認されたのは152人で、入院しているのは30人です。
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安曇野市の20代男性コロナ感染確認
長野県は18日、新たに安曇野市の20代男性1人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは安曇野市の20代の会社員の男性1人です。
男性は13日に咳などの症状があり、17日に嗅覚・味覚障害が出て松本保健所へ相談し、検査の結果陽性が確認されました。
現在分かっている濃厚接触者は家族7人 知人4人の11人です。
18日午前11時現在、県内で感染が確認されたのは150人で、入院しているのは32人となっています。
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北アルプス圏域 感染警戒レベル3
長野県は12日 新たに大町市の20代から40代の男女3人などを含む合わせて5人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは大町市の40代の男性・会社員、大町市の20代の女性・会社員、東筑摩郡生坂村の50代の男性・会社員、安曇野市の40代の女性・会社員、大町市の40代の女性・会社員の5人で、5人の濃厚接触者はあわせて10人となっています。
5人は、3日に県内の飲食店2軒で行われた会食に関係していて、県は、この二つの会食は集団感染・クラスターに該当するときのう発表しました。
この2か所で発生したクラスターでは、首都圏の1人を含め、13人の感染が確認されています。
長野県は大町市を含む北アルプス圏域の感染警戒レベルをレベル3に引き上げ、新型コロナウイルス警報をきょう発令しました。
長野県内ではきょう午前11時現在139人の感染が確認され、38人が入院、1人が入院予定となっています。
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反戦平和のための8月アクション
上伊那の住民有志でつくる「平和って何だ市民会議」は、横断幕などで不戦や軍備放棄について訴える「反戦平和のための8月アクション」を4日、伊那市役所前での交差点で行いました。
4日は、代表の角憲和さんが横断幕や看板を設置しアクションを行いました。
平和って何だ市民会議は、2014年に集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたことをきっかけに結成され、街頭宣伝活動などを行ってきました。
8月アクションを企画したのは初めてで、広島・長崎の原爆の日や終戦記念日など、8月いっぱい行うということです。
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大町で3人 岡谷で1人 新型コロナ感染
長野県は9日に、新たに大町市の30代~40代の男女3人と、岡谷市の40代男性1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは大町市の40代の会社員女性、30代、40代の会社員男性、岡谷市の40代の会社員男性の4人です。
4人は、大町市内の同じ会社に勤務していて、検査の結果いずれも8日に「陽性」と判明しました。
現在分かっている濃厚接触者は家族合計8人で、事業所内については現在調査中だということです。
9日午後1時現在、県内で感染が確認されたのは131人で、入院しているのは34人となっています。 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
帰省の「前後」において、ご家族で事前に十分に相談いただく等、慎重な対応の検討・行動をお願いします。
特に新型コロナの感染が拡大している地域からの帰省や、ご家族に高齢者がいらっしゃるご家庭等への帰省は、延期や見送りを含め、慎重に検討してください。
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坂城町の30代男性1人コロナ感染確認
長野県は7日、新たに埴科郡坂城町の30代男性1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは埴科郡坂城町の30代の会社員男性1人です。
男性は4日に発熱やのどの痛みがあり、5日にせきや痰が出たということです。
指定医療機関を受診し、検査の結果、6日陽性と判明しました。
濃厚接触者は家族3人、知人6人だということです。
7日午後1時現在、県内で感染が確認されたのは、127人で、入院しているのは37人となっています。
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新型コロナ感染確認 御代田町50代女性
長野県は、6日新たに1人の新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは、北佐久郡御代田町の50代の女性です。
御代田町の50代の女性は、従業員の感染が確認された小諸市の理容店を利用したことから、佐久保健所へ相談し、検査を受けたところ5日に陽性が判明しました。
なお、6日午後3時現在、県内で感染が確認されたのは126人、うち、入院しているのは36人です。
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原爆パネル展
広島や長崎に原爆が投下された当時の様子を記録した写真が並ぶ「原爆パネル展」が、伊那市のいなっせで開かれています。
いなっせ5階の廊下には、原爆が投下された直後の広島・長崎の様子などを記録した写真26枚が展示されています。
米軍が撮影した原爆投下直後に広島の上空にわきあがる原子雲。
爆心地から400メートル離れた広島市内の8月7日の様子。
熱線で負傷した部分を、油に浸した布で応急手当をする様子などから、原爆の悲惨さが伝わってきます。
写真は、原水爆禁止日本協議会から伊那市が購入したものです。
会場にはほかに、戦争や平和について詳しく描かれたハンドブックと、長崎に原爆が投下された後に撮影された「焼き場に立つ少年」のカードがあり、無料で持ち帰ることができます。
原爆パネル展は、17日まで伊那市のいなっせ5階で開かれています。 -
広島原爆投下の日から75年
1945年8月6日に広島に原爆が投下されてから、6日で75年となりました。
広島平和記念日の6日、伊那市内でも原爆の犠牲者に黙祷が捧げられました。
伊那市山寺の丸山公園では「伊那市民平和のつどい」が行われました。
原爆投下時刻の午前8時15分にサイレンが鳴らされると、参列者が黙祷を捧げました。
集いは、「非核平和都市宣言をさらにすすめる伊那市民の会」が行ったもので、およそ40人が参加しました。
伊那市民の会は1987年に発足し、その3年後の1990年に、この丸山公園に平和の塔が建立されました。
塔の上部には原爆の火が灯されています。
伊那市民の会の建石繁明代表は「戦争のない平和なこと。特にその中でも核兵器というものは人類と絶対に共存できない。これからは『自分がどんな行動をすれば幸福に生きられるか』を考えることが大切だ」と話していました。
参列者は平和の塔に花を手向け、手を合わせて世界平和を祈っていました。
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新型コロナ 南箕輪村60代男性など3人感染確認
長野県は5日、新たに南箕輪村の60代男性1人を含む、3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
5日午前11時現在、県内で感染が確認されたのは125人で35人が入院中です。
感染が確認されたのは、南箕輪村の60代男性、中野市の80代の男性、下高井郡山ノ内町の20代男性の3人です。
南箕輪村の60代男性は、自営業で、先月26日に感染が確認された南箕輪村の医療従事者の30代男性の父親です。
男性の感染が確認された翌日の27日に濃厚接触者として検査し陰性とされましたが、その後喉の痛みが出たため、きのう再び検査を行ったところ、陽性と判明しました。
これにより30代男性の同居家族4人全員の感染が確認されました。
なお、5日午前11時現在、長野県で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは125人で35人が入院しています。
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被爆樹木アオギリ前で平和願う
伊那中央ロータリークラブは伊那市山寺の高尾公園にある被爆樹木アオギリの前で平和への願いを込めて黙とうを捧げました。
高尾公園にある被爆樹木アオギリは2013年のロータリー世界平和フォーラム開催を記念して伊那中央ロータリークラブが取り寄せたものです。
原爆が投下された広島で爆心地からおよそ1.3キロメートル離れた所に立っていたアオギリの種を発芽させたもので当時は30センチほどの苗木だったということです。
伊那中央ロータリークラブでは毎年8月にアオギリの前で黙とうを捧げていて会員は平和への誓いを新たにしていました。 -
県内で新たに3人感染確認
長野県は県内で新たに3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと4日発表しました。
感染が確認されたのは上田市の公務員の60代男性1人と、松本市の自営業の40代男性1人、松本市の学生の20代女性1人の合わせて3人です。
上田市の男性は市内で感染が確認されている女性と接触したことがわかり検査を受け3日陽性が判明しました。
濃厚接触者は家族3人と知人1人です。
松本市の男性はのどの痛みや嗅覚味覚に障害があらわれ3日陽性が判明しました。濃厚接触者は家族3人です。
松本市の女性はのどの痛みのほか発熱があり3日陽性が判明しました。濃厚接触者は家族2人です。
4日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは122人で、そのうち83人が退院しています -
県内で新たにコロナ感染確認
長野県は3日、新たに中野市の10代男性の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは中野市の10代男性1人です。
男性は2日、県から感染が発表された、中野市の60代男性と女性の孫で、濃厚接触者として検査しました。
検査の結果、陽性と判明しました。
濃厚接触者は家族10人だということです。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
【#新型コロナウイルス注意報 発令中】
息苦しさや高熱等の強い風邪症状、からだに異変を感じたら、病院に行く前に 保健所に相談をしましょう。さらに軽微な症状でも、場合によっては受診紹介や検査を実施しています。
日々、体温や体調の確認等の健康チェックを欠かさず行うことが重要です。
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県内3人新たに感染確認
長野県内で、2日、新たに3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
感染が確認されたのは、小諸市の80代男性と、埼玉県在住で長野県を訪れていた40代男性、長野市の20代女性の3人です。
長野県の発表によりますと、従業員の感染が確認された理容店を利用していた小諸市の80代の男性と、埼玉県から自家用車で長野県を訪れていた40代の男性の2人の感染が確認されました。
また、長野市は午後3時に、20代女性1人の感染が確認されたと発表しました。
なお、2日午後3時現在、長野県で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは114人となっています。
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南箕輪村で新たに60代女性感染確認 県内全体では6人
長野県は、1日、新たに南箕輪村の60代女性1人を含む、6人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは、南箕輪村の60代女性、軽井沢町の20代の女性、中野市の10代女子中学生、中野市50代女性、上田市の50代女性、上田市の50代男性の6人です。
南箕輪村の60代女性は、自営業で、先月26日に感染が確認された南箕輪村の医療従事者の30代男性の母親です。
男性の感染が確認された翌日の27日に濃厚接触者として検査し陰性とされましたが、その後喉の痛みが出現したため再び検査を行ったところ、昨日陽性と判明しました。
この60代女性の濃厚接触者は家族4人で、そのほかの接触については調査中だとしています。
なお、1日午前11時現在、長野県で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは111人となっています。
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新たに2人感染確認
長野県は31日、新たに2人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは中野市の70代女性、小諸市の70代
男性の2人です。
中野市の70代の女性は30日、陽性が判明し濃厚接触者は家族3人と知人4人でその他は調査中です。
小諸市の70代男性は、30日陽性が判明し濃厚接触者は家族1人でその他は調査中です。
31日の午前11時現在、県内で感染が確認されたのは105人で83人が退院しています。
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理美容業等対象の助成金受付 上伊那238件
新型コロナ禍の中、理美容業やリラクゼーション業、代行業など顧客との密接な接触を避けることが難しい小規模事業者に対し長野県が交付する支援金の上伊那の受付状況は、29日現在で238件となっています。
この支援金は、理美容業などを営む小規模事業者に対し、長野県が1事業者あたり10万円を交付する事業で、今月10日から受付が始まりました。
上伊那地域振興局によると、県内全体では2,078件、上伊那では238件を受け付けたということです。
業種別の内訳は、理容業が81件、美容業が108件、エステティック業が7件、リラクゼーション業が10件、ネイルサービス業が5件、運転代行業が3件、療術業が24件となっています。
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長野県 新たに6人感染確認
長野県は新たに6人の新型コロナウイルスへの感染確認をきょう発表しました。
松本市の20代男性・公務員、安曇野市20代男性・会社員、小諸市の40代男性・公務員、南箕輪村の30代女性・施設職員、上田市の80代男性・無職、安曇野市の10代男子中学生です。
このうち南箕輪村の30代女性は、先日感染が確認された昭和伊南総合病院に勤務する南箕輪村の30代男性の妻だということです。
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権兵衛峠道路 一時通行止めに
27日夜に降った雨の影響で、権兵衛トンネルから木曽へ抜けるう回路となっていた塩尻市の県道に土砂が流出し、国道361号権兵衛峠道路は一時通行止めとなりました。
伊那側の国道361号の権兵衛トンネル手前1キロ地点では28日朝から通行止めとなっていました。
木曽建設事務所によりますと、今月7日、雨の影響で木曽側の神谷交差点から姥神トンネル出口の300メートル先の区間で土砂が崩落し、該当する5キロが通行止めとなっていました。
これにより奈良井宿方面へ抜ける県道姥神奈良井線をう回路としていましたが、昨日の雨の影響で県道姥神奈良井線で土砂流出が起き、木曽方面への通行ができなくなっていました。
木曽方面との往来は塩尻・飯田経由の大きなう回が必要となっていましたが、松本建設事務所では、午後5時過ぎに通行止めを解除し、片側交互通行となりました。
また、箕輪町三日町の竜東線でも土砂の流出があり、片側交互通行となっていましたが、28日午後2時半に全面通行可能となりました。
長野地方気象台によりますと28日の夜から29日にかけても上伊那の多いところで1時間に30ミリの激しい雨が降る予想で、土砂災害や河川の増水に警戒を呼び掛けています。
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南箕輪村の30代男性 濃厚接触者の内訳
県は、26日に新型コロナへの感染が判明した南箕輪村の30代の医療従事者の男性の濃厚接触者の内訳について27日公表しました。
県によりますと、昨日の時点で判明している濃厚接触者は23人で、内訳は同居家族が3人、別居の親族が4人、知人が5人、医療従事者が7人、患者が4人としています。
濃厚接触者については27日から検体を採取しPCR検査を行っているということです。
また濃厚接触ではないが接触の可能性がある人は61人で、医療従事者が21人、患者が38人、知人が2人としています。