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箕輪町 特別定額給付金申請窓口開設
国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策に基づく、特別定額給付金の申請窓口が、箕輪町役場に1日開設されました。
役場2階大会議室では、特別定額給付金の申請を受け付けています。
国の新型コロナウイルス対策として経済的支援をするもので、対象者1人につき10万円が給付されます。
箕輪町では、1日正午現在、事前予約をした42世帯87人が申請に訪れました。
この日午前中に申請をした世帯には7日(木)に、午後に申請をした世帯には8日(金)に振り込まれる予定です。
また、通常申請については、12日に町内の全世帯に申請書を送付し、13日に受け付けを開始します。
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長野県 コロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
長野県公式のアカウント「新型コロナウイルス対策情報」を開設しました。県民の皆様へのお知らせ・お願い、県内の感染者の発生に関する情報などを発信していきますので、フォローをお願いします。
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長野県SNS新型コロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
県の対策をお知らせします。
検査体制の強化。
外来・検査センターを県内に20か所程度設置します。
1日あたりの検査可能数を300検体に拡大します。 -
春の叙勲 2人が受章
今年の春の叙勲受章者が29日に発表され、伊那ケーブルテレビ放送エリア内からは2人が選ばれました。
元県議会議員の小林伸陽さんは地方自治功労で旭日小綬章を受章しました。
小林さんは、箕輪町在住の76歳です。
1983年から箕輪町議会議員を3期務め、1999年からは県議を5期20年務めました。
共産党県議団の団長や、県議会の決算特別委員長などを務めました。 -
黒田重行さん黄綬褒章受章
春の褒章受章者が28日発表され伊那ケーブルテレビ放送エリア内からは箕輪町のプラトーン株式会社社長の黒田重行さんが黄綬褒章を授章しました。
黒田さんは箕輪町沢在住の75歳で鋼材加工販売業のプラトーン社長です。
また2009年から箕輪町商工会会長を務めていて町の商工会活動に貢献しています。
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長野県SNS新型コロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
松本圏域では、感染拡大のリスクが高い事例が発生しましたが、その事例における最終の感染者が発生してから14日間が経過し、レベル2とする要件を満たさなくなったことから、レベル1になりました。
なお、長野県は全域にわたり緊急事態宣言が発令中であるため、従前どおりの感染防止策の徹底をお願いします。 -
河川敷利用の自粛呼びかけ
新型コロナウイルスの感染拡大防止による河川敷利用の自粛の呼びかけです。
天竜川上流河川事務所は、人が密集する恐れがある河川敷での、バーベキューや、キャンプ、水遊びなど、人が密集・密接する利用を自粛するよう呼び掛けています。
伊那市は、来月3か所で予定されていた定例行政相談を中止としました。
箕輪町は、来月31日に予定していた環境美化統一行動・ごみゼロ運動を中止としました。
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長野県コロナSNS情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
登山をされる皆様へ。
新型コロナウイルスのため、 長野県内のほとんどの山小屋・テント場は休業中です。
登山口までの交通機関は運休中です。
遭難してもすぐに救助に向かえない場合があります。
しばらくは登山を自粛してください。 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
長野県は、STAY HOMEのチラシを制作しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令されています。
今は家で過ごしましょう。
愛する人たちの命を守るために、今私たちができることです。
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長野市で30代男性の感染確認
長野市は25日、30代男1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
また長野県は24日山ノ内町の40代女性1人の感染が確認されたと発表しています。
25日午後4時現在の長野県内の感染確認は66人となっています。
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宮坂組が南箕輪村と箕輪町に100万円を寄付
南箕輪村久保の建設業宮坂組は、新型コロナウイルス感染防止に役立ててもらおうと、南箕輪村と箕輪町にそれぞれ100万円を24日、寄付しました。
宮坂組の宮坂義広社長が24日南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に寄付金を手渡しました。
寄付は、新型コロナウイルス感染防止対策として学校関係や医療・福祉の分野に役立ててもらおうと行ったものです。
唐木村長は「いただいた寄付金は子育て・学習支援などに有効活用していきたい。こういう状況を乗り切るための支援をいただき、ありがたい。」と感謝していました。
この日は、支店のある箕輪町にも100万円を寄付したということです。 -
伊那市内で新型コロナ啓発一斉広報
全県一斉の新型コロナウイルス感染拡大防止を呼び掛ける広報活動が24日行われ、伊那市内でも不要不急の外出自粛などを呼びかけました。
この日は、伊那市役所で一斉広報の出発式が行われました。
これは県の要請で行われたもので、広報車5台が、不要不急の外出を控えることなどを呼び掛けました。
出発式で白鳥孝市長は「5月の連休明けまで上伊那からは出ないように、また、不要不急の外出は控えるように、住民に趣旨を伝え、周知してほしい」と職員に呼び掛けていました。
その後、メッセージを流しながら市内全域を回りました。
なお、メッセージは、伊那市地域安心安全メールや伊那市公式ツイッターなどでも配信されました。
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長野市と諏訪管内で新型コロナ感染確認
長野市は、市内の80代男性、60代男性の合わせて2人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、24日発表しました。
長野県は、諏訪保健所管内の70代の女性1人、50代の男性2人の合わせて3人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと23日発表しました。
県内での感染確認は、24日午後4時半現在、合わせて64人となっています。
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県からのSNS情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
【北信圏域に 「#新型コロナウイルス 警戒宣言」発令】
北信圏域においてクラスター(集団感染)発生事例が確認されました。県の発生段階区分「レベル2」に該当します。
感染リスクの高まりを踏まえ、改めて感染拡大防止の徹底をお願いします。
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消毒液の代替品を開発
伊那市高遠町の酒蔵、株式会社仙醸はアルコール度数の高い酒を
使った消毒液の代替品を開発しました。
仙醸では新型コロナウイルスの感染拡大により品薄となっている消毒液の代替品としてアルコール度数77度の「アルカス77」を開発しました。
厚生労働省は特例として消毒用エタノールの代替品とアルコール度が高い酒を使用することを認めているということです。
アルカス77は360ミリリットル入り1本税別980円で販売していて現在生産ラインはフル稼働の状態です。
商品は主に地元の小売酒販店へ優先的に納品しています。
1日約1,000本を生産していますが需要に追い付いていないことから3,000本への増産を目指しています。
アルカス77は原液をそのままスプレーの容器に移し替え手に吹きかけることで消毒の効果があるということです。
仙醸の黒河内社長は消毒液の代わりとして販売しているアルカス77を伊那市に寄付することを決めました。
23日伊那市役所を訪れ10ケース120本を白鳥孝市長に贈りました。
仙醸では新型コロナウイルスの感染が拡大するなか一人でも多くの人に消毒に必要な物資を届け感染症の早期終息に貢献したいとしています。
伊那市ではアルカス77を庁舎や公共施設で活用していくということです。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言の全国への拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
21日、遊興・遊戯施設、飲食店、観光・宿泊施設等に対して、休業等の要請・依頼を行いました。
休業要請などに関する事業者の皆さまからの電話窓口として専用ダイヤルを設置しています。
【026-235-7945】
21日長野市内で新型コロナ感染症の患者2例が確認されました。
誰しもが感染してしまう可能性があります。戦う相手は人ではなくウイルスです。一人ひとりのかからない、広げない行動が必要です。
WHOから示された情報を皆様にお知らせします。
当初、新型コロナウイルスはペットには感染しないと考えられていましたが、今年3月に入って、香港でペットの犬が感染した事例が報告されています。
ペットとの接触後はしっかり手洗いをすべきです。
出典:WHO「Myth busters」
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箕輪町分散勤務開始
箕輪町役場では、22日から職員の分散勤務が始まりました。
箕輪町保健センターです。
子ども未来課と健康推進課の一部職員がこの日から保健センターで勤務しています。
町総務課によりますと、庁舎1階東側の健康推進課や福祉課、子ども未来課の職員同士が密集していたことから、3密を避けようとこの日から分散勤務を始めたということです。
箕輪町では、当面の間分散勤務を継続し、状況に応じ対策を取っていくとしています。
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新型コロナ感染拡大防止呼びかけ
伊那市、箕輪町、辰野町、南箕輪村の各市町村長は新型コロナウイルス感染拡大防止について映像による住民への協力呼びかけを始めました。
市町村長による新型コロナウイルス感染拡大防止のメッセージは
伊那ケーブルテレビで放送するほかユーチューブでも見ることができます。 -
伊那市東春近で変死体
20日午後6時頃、伊那市東春近の住宅で2人の遺体が発見されました。
親族が訪問し2人が倒れているのを発見したもので伊那警察署では
死因など捜査を進めています。
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新型コロナ 長野市で2人感染確認
長野市は、市内の60代の女性と、東京から帰省していた50代男性、あわせて2人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと21日発表しました。
県内での感染確認は合わせて54人となっています。
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スワニーがフェイスシールド独自開発・伊那市に寄贈
伊那市富県の製品設計開発を行っている有限会社スワニーは、新型コロナ対策として注目されているフェイスシールドを独自開発し、量産体制を整えました。
伊那市富県のスワニー。
こちらが独自に開発したフェイスシールドです。
簡単に組み立てることができます。
シールド部分は、透明度の高いポリカーボネート製、側面部分は、薬品に強いポリプロピレン製で洗浄して繰り返し使うことができます。
3Dプリンターで製品の開発や生産を行っているスワニーには、新型コロナウイルスの感染拡大が進むにつれて作業用のフェイスシールドに関する問い合わせが相次ぎました。
10日から急遽設計を開始し、わずか1週間で量産体制を整えました。
3Dプリンターで何度も試作品をつくって今のかたちにたどり着いたということです。
現在すでに量産体制に入っていて、1日に2,000~3,000個の生産が可能になっています。
プラスチック素材を熱で溶かし、金型に流し込んで形にする射出成型機からは、部品が次々と排出され、社員が余分な部分を取り除く作業に追われていました。
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施設の休業・イベント中止情報
箕輪町は、新型コロナウイルスの影響で、観光施設などの休業を延長します。
休業が延長となるのは、ながた荘、ながたの湯、ながた自然公園キャンプ場・マレットゴルフ場、萱野高原キャンプ場、信州かやの山荘です。
休業期間は5月10日までで、状況により変更となる場合があります。
イベント中止情報
新型コロナウイルスの影響によるイベントの中止情報です。
5月21日から伊那市のかんてんぱぱホールで予定されていた美濃焼伝統工芸士 佐藤公一郎 作陶展は中止となりました。
5月29日に箕輪町文化センターで予定していた「真打ち競演」の公開収録は中止となりました。
毎年5月に開催している箕輪町の子育て用品リユース会は中止となりました。
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施設休館情報
新型コロナウイルスの影響による休館情報です。
伊那文化会館は、19日から5月6日(水)まで、臨時休館となります。
なお、今後の状況により休館期間が延長となる場合があります。
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長野県SNS新型コロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言の全国への拡大に伴う長野県からのツイッター、ライン情報です。
4月17日、新型コロナウイルス感染者が2例確認されました。
県外から帰省している方がいる家族内での感染が続いています。
会いたい気持ちは募りますが、合わないこともひとつの大切な行動です。
新型コロナウイルス感染拡大により、長野県を含むすべての都道府県に対し、緊急事態宣言が発令されました。
県民のみなさまへ
●人との接触8割減 不要な外出をしない
●県外への移動、本県への帰省や旅行は行わない
事業所のみなさまへ
●テレワークなどを積極的に導入し、職場の人の密度を下げましょう。
手洗いや換気等の感染防止策は引き続き徹底を
●飲食店やスーパーでは、お客様の間隔をあけるなど、感染防止策の強化を
冷静で適切な行動を
●交通・物流がストップすることはありません。
買い占めなどは行わない。
●不当な差別、偏見、いじめは絶対しない
おひとりおひとりの力を合わせて、この難局を乗り越えましょう。
新型コロナウイルス対策の基本は「手洗い」です。
外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石鹸やアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
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県内新たに6人感染
長野県は16日新たに6人の新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表しました。
伊那保健所管内では50代の女性が感染しました。
感染が確認された伊那保健所管内の50代の女性は、今月12日に感染が確認された30代の男性と同じ勤務先だということです。
女性は今月13日に倦怠感を覚え、14日に医療機関で受診しました。
16日のPCR検査の結果陽性と判明しました。
伊那管内での感染者は16日現在9人です。
16日は他に、諏訪保健所管内で3人、木曽保健所管内で2人の感染が確認されました。
県内での感染者数は16日現在で合わせて45人となっています。
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伊那市長谷で労災死亡事故
16日の午後1時55分、伊那市長谷の山林内で伐採作業をしていた64歳男性の頭に倒れてきた木が直撃する労災死亡事故がありました。
伊那警察署の発表によりますと労災死亡事故で死亡したのは、伊那市長谷非持の公務員松澤正さん64歳です。
松澤さんは伊那市長谷黒河内の山林内で伐採作業中、切断して倒れてきた木が頭に直撃しました。
松澤さんは、市内の病院に搬送されましたが午後4時33分に死亡が確認されました。
事故の原因について伊那署で調べを進めています -
伊那合同庁舎 入庁方法を変更
伊那合同庁舎は、新型コロナウイルスの感染防止のため、16日から入庁方法を変更して対応しています。
これまで4か所にあった入口のうち3か所を閉鎖し、出入りは庁舎北側の伊那保健福祉事務所の入口のみとなります。
庁舎内に入ったら、まずは手指のアルコール消毒を呼び掛けています。
受付で、名前・訪問先・自身の体調について記入します。
庁舎を出る時は特に手続きは必要ありません。
上伊那地域振興局では、当面の間こういった対策を行い、今後伊那保健福祉事務所管内で集団感染や感染経路が特定できない感染者が出た場合は、さらに対応を強化するとしています。
県内の合同庁舎で入庁方法を変更したのは伊那が初めてです。
上伊那地域振興局では「万が一、庁内で感染者が出た場合、来庁した人に確実に連絡できる態勢を整えたい」としています。 -
伊那市の施設 休館・閉鎖を延長 5月10日まで
伊那市は、現在休館・閉鎖している文化・体育施設について、来月10日まで期間を延長することを決めました。
対象となる施設は、生涯学習センター、防災コミュニティセンターのほか、市民体育館や武道館などの体育施設、みはらしの湯などの入浴施設、各地区の公民館など38施設です。
延長期間は来月10日までです。
また、新たに、屋外の体育施設の休館・閉鎖も決めました。
対象となっているのは、伊那スタジアムや富士塚スポーツ公園などの運動場やグラウンド、テニスコートなど28施設です。
閉鎖期間は来月10日までです。
また、伊那市は、三峰川榛原河川公園マレットゴルフ場の使用の自粛と、鳩吹公園グラウンドの集団での使用の自粛を呼びかけています。
自粛期間は来月10日までとしていますが、状況により、全面閉鎖の可能性や期間の延長があり得るとしています。
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3市町村の庁舎で新型コロナ対策
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、各市町村の庁舎では、様々な対策がとられています。
伊那市役所では、1階ロビーの木製のテーブルなどの一部を、14日に撤去しました。
市役所1階ロビーは市民の交流スペースとなっていて木製のテーブルやイスなどが置かれています。
市では伊那保健所管内で感染者が確認されていることから人との接触を避けようと、テーブルやイスの一部、また普段は子どもたちが遊ぶために置いている木のおもちゃを撤去しました。
庁舎入り口には感染拡大防止を呼びかける啓発ポスターも設置しました。
市ではこの啓発ポスターと同じ内容のチラシを市内およそ2万世帯に配布したということです。
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長野市70代女性1人感染確認
長野市は、市内の70代の女性1人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、15日に発表しました。
県内での感染確認は合わせて38人となっています。