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伊那市西町の飲食店で食中毒
伊那保健所は、伊那市西町の飲食店「ココンダ」でノロウイルス食中毒が発生したとして21日から23日まで営業停止にしたと発表しました。
伊那保健所の発表によりますと食中毒が発生したのは伊那市西町の飲食店「ココンダ」です。
15日にココンダで食事をした29人のうち19人が翌朝までに下痢や嘔吐などの症状がみられたという事です。
検査の結果、患者や店の関係者の便からノロウイルスが検出されました。
伊那保健所は、食品衛生法に基づきココンダを21日から23日まで営業停止にしました。
患者は全員快方に向かっているという事です。
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新型コロナ週報 上伊那112人感染
19日に発表の新型コロナウイルス感染症の2月10日から16日の週報です。
上伊那は112人、全県は616人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり7.00人で減少しています。
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現金と仮想通貨だまし取られる詐欺被害
伊那市内に住む50代の女性が、現金1,700万円と仮想通貨940万円相当をだまし取られる特殊詐欺被害が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、女性は、去年9月下旬、SNSで知り合った男を名乗る相手から「私は仮想通貨の投資を6年やっている」「イーサリアムという仮想通貨を購入し、送金してください」などのメッセージを受信しました。
女性は複数回に渡り、相手から指定された口座に現金1,760万円を振り込み、指定されたアドレスに、「イーサリアム」940万円相当を送りました。
その後家族に相談し被害に気付いたものです。
伊那署では、SNSやインターネットでの儲け話は詐欺を疑う、知らない相手から支払いを要求されても払わない、金を払う前に家族や警察に相談するなど、被害防止を呼び掛けています。
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ひきこもりに悩んでる人に向けて講演会
ひきこもりになっている人やその家族、支援者が対象の講演会が15日、伊那市福祉まちづくりセンターで開かれました。
講演会は、伊那市社会福祉協議会が開いたものです。
講師を務めたのは神奈川県出身の岡本圭太さんと愛知県出身の稲垣篤哉さん、東京都在住で一般社団法人ひきこもりUX会議の代表理事の林恭子さんです。
3人とも、過去にひきこもりの経験があります。
このうち岡本さんは、大学時代の就職活動の失敗から、ひきこもりとなりました。
20代後半に、相談できる場所を探し、同じ境遇の人たちと出会い、交流していくうちに気持ちが楽になったということです。
現在50歳の岡本さんは、30代で社会復帰しています。
岡本さんは、「当事者は助けを求めてもいいことを知ってほしい。家族は、当事者が自分の部屋以外でも安心できる空間づくりが大切です」と話しました。
会場には、およそ60人が集まりました。
伊那市社協では「悩んでいる人が立ち直るキッカケになるように。こうした活動を続けていきたい、ひきこもりに対して偏見がない地域づくりを目指したい」と話しました。
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能登を支援 髙橋さん経験語る
能登半島地震にボランティアとして携わってきた髙橋博之さんの座談会が伊那市東春近のゲストハウス「赤石商店」で15日に開かれました。
座談会は「能登の未来は日本の未来」をテーマに開かれました。
髙橋さんは岩手県石巻市出身で去年1年間、石川県能登半島で被災地を支援し復興に携わってきました。
座談会で髙橋さんは被災者と対話をする中で感じたことを話しました。
髙橋さんは「高齢化している地域の復興は人手が不足します。そのため地域の外の人の支援が必要になります。災害が発生する前から関係人口を増やすことが早い復興につながります」と話していました。
座談会は新しい地域づくり活動を行う市民団体「伊那谷アライアンス」が開いたものです。
団体の代表で元伊那市の地域おこし協力隊の齋藤俊介さんがボランティア活動を通して髙橋さんと知り合ったことから今回の座談会が開かれました。
座談会にはおよそ30人が集まりました。 -
新型コロナ週報 上伊那123人
12日に発表の新型コロナウイルス感染症の2月3日から9日の週報です。
上伊那は123人、全県は671人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり7.80人で減少しています。
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戦後80年への想いを語る歴史講座
戦後80年への想いを語る歴史講座が、伊那市のいなっせで8日に開かれました。
講座は、伊那市生涯学習センターが開いたもので、「終戦80年、昭和100年の伊那市をたどる」をテーマに、全5回開かれ、この日が最終日となりました。
上伊那郷土研究会の会員が講師を務め、上伊那地域を中心に30人が参加しました。
家族から聞いた戦争の話や、後世への継承など、戦後80年への想いをひとりひとり話しました。
講座では他に、上伊那郷土研究会の会員が所蔵している遺品が紹介されました。
写真や軍事郵便、帽子などを手にとって見ていました。
当時、祈念として行われた千人針は、布に糸を縫い付けて結び目を作り、兵士の幸運を祈ったということです。
上伊那郷土研究会では、「戦争の記憶が薄れていく中、後世に伝えることは大切です。遺品やみなさんの想いは次世代につなぐ資料になります」と話していました。
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おしごと相談会2025
長野県は、合同企業説明会、おしごと相談会2025を伊那市のいなっせで3日開きました。
この相談会には、製造や運輸、販売業など上伊那の19社がブースを出展しました。
会場には子育て中の人からシニアまでおよそ20人が訪れ、企業の担当者から話を聞きました。
この相談会は、県内で働きたいという人を支援しようと県の「地域就労支援センター・Jobサポ」が開いたものです。
企業ブース会場の外には、jobサポが力を入れている支援、県内の運輸業界の個別説明コーナーや履歴書の添削をしてもらえるコーナーもありました。
jobサポでは「相談者に合ったサポートをしながら、働き方の選択肢を広げてもらいたい」と話していました。
おしごと相談会2025は、伊那地域を含め、諏訪市や松本市など県内7か所で開かれています。 -
上の原 歩道設置求める同盟会設立
伊那市上の原の市道上の原幹線道路に歩道の設置を求める期成同盟会が昨夜上の原公民館で発足しました。
昨夜の上の原幹線歩道設置促進期成同盟会では関係地区の区長や小中学校のPTA会長、地元企業などおよそ30人が出席しました。
会では役員の選任が行われ、会長に上の原区長の仲田穂積さんが選ばれました。
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18歳の無職の男を再逮捕
伊那警察署、諏訪警察署、大町警察署と県警組織犯罪対策課は29日午後2時4分に詐欺の疑いで住所不定、無職の18歳の男を再逮捕しました。
伊那警察署の発表によりますと男は氏名不詳者らと共謀し去年10月に諏訪郡内の80代の女性の携帯電話に電話をかけ、息子をかたり、至急現金を必要としているなどとうそを言い、その後、弁護士の関係者になりすまし、松本市の路上で女性から現金100万円をだまし取った疑いです。
伊那署では捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。男は今月8日に同様の手口で上伊那郡内の80代の女性から現金200万円をだまし取った疑いで逮捕されています。
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コロナ週報 上伊那107人感染
29日に発表の新型コロナウイルス感染症の20日から26日の週報です。
上伊那は107人、全県は790人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり8.98人で増加しています。
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新型コロナ週報 上伊那97人
22日の発表の新型コロナウイルス感染症の13日から19日の週報です。
上伊那は97人、全県は758人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり8.61人で減少しています。
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新型コロナ週報 上伊那159人
15日発表の新型コロナウイルス感染症の6日から12日の週報です。
上伊那は159人、全県は950人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり10.80人です。 -
新型コロナ週報 上伊那59人感染確認
9日発表の新型コロナウイルス感染症の去年12月30日から1月5日の週報です。
上伊那は59人、全県は703人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり10.82人です。
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列車と車衝突事故 300人に影響
7日午前5時51分に箕輪町のJR飯田線沢北踏切で普通乗用車と列車が衝突する事故がありました。
車の運転手や乗客・乗務員にけがはありませんでしたが、事故によりおよそ300人の足に影響が出ました。
伊那警察署によりますと7日午前5時51分に箕輪町のJR飯田線沢北踏切で列車と普通乗用車が衝突する事故がありました。
乗客およそ20人や乗務員にケガはありませんでした。
また車を運転していた上伊那郡の公務員、58歳の女性にけがはありませんでした。
JR東海によりますとこの事故により下り1本が全区間で運休に、伊那松島駅から辰野駅での間で上下線合わせて4本が運休しました。
列車は午前7時26分に運転を再開しましたがおよそ300人の足に影響が出ました。 -
南箕輪村 二十歳のつどい
南箕輪村の二十歳のつどいは3日に村民センターで開かれました。
南箕輪村は202人が対象で、式には115人が出席しました。
式典で清水閣成教育長は「今にしかできないことを精一杯行い、日々新しい自分を発見していただきたい」と式辞を述べました。
出席者を代表して唐澤翔太郎さんは「私たちにしかできないことをみいだしたいです。困っている人に手を差し伸べられるようになりたいです」と謝辞を述べました。
中学時代の恩師も招待され、祝辞を述べました。
村の変化や中学校時代をまとめたビデオが上映され、参加者が当時を振り返り懐かしんでいました。
最後に参加者全員で記念撮影が行われました。 -
上伊那郡内50代男性が753万円詐欺被害
上伊那郡内に住む50代の男性が753万円をだまし取られる、電話でお金詐欺被害が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、被害にあったのは上伊那郡内に住む50代の男性です。
6月下旬にSNSの副業に関する広告にアクセスしたところ、「動画を見てスクリーンショットを撮って送る仕事」「もっと稼げる仕事を受けるためにはお金を振り込む必要がある」などのメッセージを受け取ったということです。
男性は、複数回にわたり相手から指定された口座に現金753万6,438円を振り込みだまし取られました。
不審に思った男性が警察に相談し被害に気付いたものです。
伊那署では儲け話を鵜呑みにしない、インターネットやSNSでの副業や投資に関する広告は詐欺を疑うなど被害防止を呼び掛けています。
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新型コロナ週報 上伊那80人感染確認
25日発表の新型コロナウイルス感染症の16日から22日の週報です。
上伊那は80人、全県は721人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり8.19人で増加しています。
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コロナ週報 上伊那47人感染
18日発表の新型コロナウイルス感染症の9日から15日の週報です。
上伊那は47人、全県は531人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり6.03人で増加しています。
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「伊那市に子どもの権利条例をつくる会」立ち上げへ
高校再編により廃校となる伊那弥生ケ丘高校の跡地の活用について考える「弥生ケ丘の将来活用を考える会」の会議が15日、伊那市のいなっせで開かれ、新たに「伊那市に子どもの権利条例をつくる会」を立ち上げることが決まりました。
会議には会員約10人が集まりました。
考える会では真に子どもの権利を守るまちづくりを目指すとして「伊那市に子どもの権利条例をつくる会」を立ち上げることが承認されました。
ほかに組織を2つのチームに分けて活動していくことが決まりました。
これは伊那市の「官民共創の新しいまちづくり協議会」が発足したことに伴うものです。
考える会では伊那市との連携を進めるため「官民共創の新しいまちづくり協議会」に関わっていくことにしました。
そのうえで組織を「弥生ケ丘に、こども若者の居場所づくりチーム」と「まちなかに、こども若者が主人公のまちづくりチーム」に分けて活動していくということです。
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箕輪町の死亡事故受け 街頭啓発
7日に箕輪町松島の国道153号箕輪バイパスで発生した交通死亡事故を受け、伊那警察署は現場近くで11日街頭啓発を行いました。
街頭啓発には警察や伊那交通安全協会のメンバーなど18人が参加しました。
赤信号で自動車が止まると、安全運転を呼び掛けるチラシとティッシュをドライバーに手渡していました。
7日に発生した死亡事故は、原付きバイクを運転していた箕輪町沢の80代の男性が中央分離帯にあるクッションドラムに衝突し亡くなりました。
今年の伊那警察署管内の10日までの交通事故件数は、人身事故が192件、死亡事故は3件となっています。
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田畑区 能登半島地震義援金届ける
南箕輪村の田畑区は、区民祭で集めた能登半島の地震と大雨災害の義援金を21、南箕輪村に届けました。
21日は、田畑区の植田唯雄区長が役場を訪れ義援金5万3710円を藤城栄文村長に手渡しました。
田畑区では毎年11月に区民祭を公民館で行っていて、今年は10日に実施しました。
今年1月に発生した能登半島地震、9月の豪雨災害の支援に役立ててもらおうと、募金箱を設置し、訪れた区民らに協力を求めました。
毎年、行っている開会式を縮小し、費用の一部も義援金に充てたということです。
植田区長は「頑張れという気持ちを込めて義援金を贈らせていただきたい」と話していました。
寄付された義援金は、日本赤十字社長野県支部を通じて被災地の支援に充てられます。 -
幼児教育でコロンビアへ派遣
コロンビアへ国際協力機構JICA海外協力隊として派遣される伊那市の藤谷直美さんが18日市役所を訪れ白鳥孝市長に出発のあいさつをしました。
18日は藤谷さんと、駒ヶ根成年海外協力隊訓練所の木村卓三郎所長が市役所を訪れました。
藤谷さんは伊那市高遠町在住の65歳で、これまでに東京都の保育園で園長などを務めてきました。
JICA海外協力隊2024年度2次隊としてコロンビアに派遣され幼児教育にあたります。
貧しい地域の子どもたちの役に立ちたいとの思いを長年持ち協力隊の隊員となりました。
白鳥市長は「幼児教育への思いを実現させて下さい」と激励していました。
藤谷さんは来年1月から2年間派遣されます。 -
伊那中央行政組合 職員を懲戒処分
伊那中央行政組合は、職員が今年2月に重傷人身事故を起こしたとして減給6か月の懲戒処分にしたと6日に発表しました。
懲戒処分となったのは組合が運営する伊那中央病院の診療技術部、29歳の職員です。
組合によりますと、この職員は今年2月24日に私用で伊那西部広域農道を走行中、センターラインを越えて対向車に衝突させ、相手の運転手に後遺障害を伴う全治およそ2か月の傷害を負わせたということです。
組合では懲戒処分等の指針に基づき職員を、減給10分の1、6か月の懲戒処分としました。
また関係職員3人を厳重注意としました。
再発防止策として年4回の交通安全週間での啓発活動や全職員が飲酒運転の撲滅に取り組むとしています。
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新型コロナ週報 上伊那24人
4日に発表の新型コロナウイルス感染症の11月25日から12月1日の週報です。
上伊那は24人、全県は267人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり3.03人で増加しています。
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腰の骨を折る重傷労災事故
伊那市西町の登喜和冷凍食品株式会社で2日40代の男性が腰の骨を折る重傷労災事故が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと腰の骨を折る大けがを負ったのは南箕輪村の派遣社員、石垣孝次さん49歳です。
石垣さんは製造ラインで作業中、機械に身体を挟まれたものです。
伊那署では事故の原因について調べを進めています。
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空き家スゴロクでワークショップ
空き家問題について遊びながら学べる「空き家スゴロク」を使ったワークショップが27日、伊那市の移住・生活情報案内所すまいテラスいなで開かれました。
空き家スゴロクは空き家問題とその対策について遊びながら学べるもので埼玉県の一般社団法人タガヤスが開発したものです。
タガヤス理事の辻井啓作さんが進行を務め、チームごとに分かれた参加者はサイコロを振って自分たちのコマを進めていました。
止まったマスには空き家問題に関するお題が書かれていて、お題に沿った話し合いや解説が行われました。
「空き家は持ち主だけの問題かな」というお題で辻井さんは「空き家は所有者が対処する必要があるが、なんらかの理由で対処できない場合もある。地域事として地域でできることを考えていきましょう」と話していました。
ワークショップは、国土交通省空き家対策モデル事業の一環として、一般社団法人タガヤスが開いたもので不動産会社や行政の関係者など約30人が集まりました。 -
伊那市平和祈念館設置を求める要請書を市に提出
核兵器廃絶を訴える活動を行う、非核平和都市宣言をさらにすすめる伊那市民の会は、伊那市平和祈念館設置を求める要請書を27日に、伊那市に提出しました。
27日は、非核平和都市宣言をさらにすすめる伊那市民の会の宮下与兵衛事務局長ら4人が市役所を訪れ、福與雅寿教育長に要請書を手渡しました。
要請書では、市民や子どもが利用できる常設の「平和祈念館」を早急に設置することを求めています。
会では、2002年に平和資料館の設置について陳情書を市議会に提出していて、全会一致で採択されています。
福與教育長は「子どもたちに平和を伝えていくことは大切だ。貴重な戦争資料を保存していくことも含め、考えていかないといけない」と話していました。
会と市では、今後も継続的な話し合いを続けていくとしています。
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税務署長納税表彰式
申告納税制度や税の知識の普及に努めた人を表彰する、税務署長納税表彰式が、伊那市のいなせで14日に行われました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内からは、伊那市の上伊那青色申告会連合会の小林高志副会長、一般社団法人伊那法人会の田邊淳常任理事、小椋文成理事が、税務署長納税表彰を受けました。
ほかに、租税教育推進校として、箕輪町の箕輪南小学校に感謝状が贈られました。
中学生の「税についての作文」では、伊那中学校3年の巢山瑞喜さんが全国納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞しました。
「税に関する高校生の作文」では、辰野高校1年で伊那市の有賀紗菜さんが伊那税務署長賞を、同じく辰野高校1年で南箕輪村の笹平李桜さんが、上伊那租税教育推進連絡協議会長賞を受賞しました。
蒲地真克署長は、「地域社会の納税が円滑に進むよう今後も普及活動に努めてほしい」と協力を求めていました。
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伊那市在住のスリランカ国籍30代男を大麻取締法違反で逮捕
伊那警察署は、伊那市に住む、スリランカ国籍の30代の男を大麻取り締まり法違反の容疑で12日に逮捕しました。
伊那警察署の発表によりますと、逮捕されたのはスリランカ国籍で伊那市ますみヶ丘在住の酪農作業員、WEERASINGHAGE NISHAN SUJEEWA容疑者34歳です。
WEERASINGHAGE容疑者は、仲間と共謀し、10月、スリランカから国際便で大麻360.46グラムを隠した荷物を自分の家に送り、輸入した疑いです。
伊那署は名古屋税関から通報を受けて長野県警の組織犯罪対策課などと共同捜査を行い、12日の午後6時7分に大麻取締法違反の容疑で逮捕しました。
伊那署によりますと、WEERASINGHAGE容疑者は容疑を認めているということです。