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20代女性 195万円詐欺被害
伊那市内の20代女性が195万円をだまし取られる電話でお金詐欺が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと被害にあったのは伊那市内の20代女性です。
今月12日に被害者の携帯電話に、通信事業者の職員を名のる電話があり、「あなた名義の携帯電話からいろいろな人に電話がかかっています」「犯罪に巻き込まれたかもしれません」などと言われました。
さらに、警察官や検察官を名のる相手から、電話やSNSのビデオ通話で、「外国の銀行からお金がだまし取られて、あなたの口座に振り込まれている」「あなたが関わっていないという証拠がなく、容疑が晴れない」「無実を証明するために、お金を振り込んでください」「無実が確認できれば、お金は返します」などと言われ、複数回にわたり、相手から指定された口座に合計195万円を振り込みました。
その後、不審に思った被害者が警察に相談し、被害に気付いたということです。
伊那署では警察官や検察官が捜査名目で電話やSNSを利用してお金を要求することはないとして被害防止を呼び掛けています。 -
市川神社の雑木林で下草火災
14日午後7時頃、箕輪町松島で下草を焼く火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと火事があったのは箕輪町郷土博物館裏の市川神社がある雑木林です。
下草と木材約80平方メートルを焼きました。
午後7時19分に鎮火し、この火事によるけが人はいませんでした。
伊那署では燃やしていた木の火が燃え広がったものとみて調べを進めています。
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インフルエンザ 上伊那で患者数が増加
長野県のインフルエンザの1医療機関あたりの届け出数は、10.10人、上伊那は14.25人となっています。
上伊那では先週、注意報の基準値10人を下回りましたが、今週再び上回りました。
県の発表によりますと1月5日から11日までの全県の1医療機関あたりの患者数は、13.60人から10.10人に減少しました。
上伊那は9.67人から14.25人に増加しました。
上伊那では先週、注意報の基準値10人を下回りましたが、今週再び上回りました。
県では引き続き、手洗いや室内の換気、場面に応じたマスクの着脱など基本的な感染対策を心掛けるよう呼び掛けています。
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伊那市消防団 出初式
伊那市、箕輪町、南箕輪村の消防団の出初式が11日に行われました。
このうち伊那市出初式には消防団や赤十字奉仕団など398人が参加し、春日公園第2駐車場で分列行進が行われました。
駒井啓晃団長は「規律と団結力を重んじ、市民の安全と安心を守る消防団として力をあわせ活動していきましょう」と訓示しました。
伊那市では去年1年間に34件の火災が発生していて被害総額はおよそ2,240万円となっています。
出初式に合わせて、消防団の魅力を伝え防火、防災への関心を高めてもらおうと消防フェスタが行われました。
消防フェスタでは乗車体験などが行われ家族連れで賑わっていました。
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箕輪町消防団 出初式
箕輪町消防団の出初式では、センターパーク松島から役場までのおよそ700メートルを市中行進しました。
11日の出初式には、100人が参加しました。
丸山巌団長は「災害時は、地域との連携が必要になる。日頃から地域防災力を強化していきたい」と訓示しました。
箕輪町内では、去年1年間に9件の火災があり、被害総額は154万円となっています。
また、町消防団では、夜間や悪天候の際の活動において、見て認識しやすいように活動服を新しくしました。
オレンジ色の配色を増やしたほか、背中には反射材を用いた文字が入っています。
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南箕輪村消防団 出初式
南箕輪村消防団の出初式では5つの分団の車両行進と一斉放水が行われました。
出初式には、106人が参加しました。
海沼敬雄団長は「いざという時に迅速で冷静に行動できるよう訓練に励み、地域を守る要として取り組んでいきたい」と訓示しました。
車両行進の後には、5つの分団がそれぞれ違う色を放水するカラー放水が行われました。
南箕輪村内では、去年1年間に4件の火災があり、被害総額は66万円となっています。
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インフルエンザ届出数減少
長野県のインフルエンザの1医療機関あたりの届け出数は全県が21.54人、上伊那は29.5人で共に前の週より減少しています。
県の発表によりますと去年12月22日から28日までの全県の1医療機関あたりの患者数は、前の週の34.15人から21.54人に減少しました。
上伊那は40.75人から29.5人に減少しました。
県では引き続き感染対策を心がけるよう呼びかけています。
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伊那市の火事現場に遺体
伊那警察署の発表によりますと、6日正午ごろ伊那市山寺で雑木林を焼く火事があり、この火事現場から遺体が発見されました。
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11月の有効求人倍率1.31倍
上伊那の11月の月間有効求人倍率は、前の月を0.12ポイント上回る1.31倍となりました。
11月の月間有効求人数は3,260人、月間有効求職者数は2,485人で、月間有効求人倍率は1.31倍となりました。
全国は1.18倍、県は1.26倍となっています。
雇用情勢について「求人が求職を上回っているものの求人が鈍化傾向にあるなど弱い動きとなっている。物価上昇等が雇用に与える影響を注視する必要がある」として判断を据え置いています。
また、来年春の新規高校卒業者の就職内定率は11月末現在89.3%で、去年の同じ時期を2.0ポイント上回りました。 -
2025南箕輪村ニュースTOP10
3日間にわたり、伊那ケーブルテレビが選ぶ伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年1年のニューストップ10をお伝えしています
3日目のきょうは南箕輪村です。
まずは10位から6位です。
10位「南部小学校開校30周年」
9位「転入者の減少で14年ぶりに人口減少」
8位「ツキノワグマゾーニング管理実施計画を導入」
7位「田畑出身、松商学園野球部3年・エース加藤高慎さん 甲子園出場」
6位「新しい教育長に、尾形浩さんが就任」です。
続いてトップ5です。
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唐木通学路の安全を考える協議会設立
児童、生徒の通学路として利用されている、伊那市西春近の唐木地籍の安全対策を考える協議会が設立されました。
23日は第一回の会議が伊那市の沢渡公民館で開かれ20人ほどが出席しました。
協議会は、西春近の9つの区の区長や、西春近北小学校、春富中学校の校長とPTA会長、市議会議員、県議会議員など32の人と団体で組織されています。
伊那市西春近の唐木地籍の県道南箕輪沢渡線は以前から事故の危険性が指摘されていて、県がグリーンベルトを設置する対策を行いました。
しかし、今年4月にも、自転車を押して歩いていた春富中学校の生徒2人と自動車の接触事故が発生しています。
危険性が残っているとして更なる対策を講じる必要があると、今回、地域住民と教育関係者などが協議会を立ち上げました。
会長には、酒井満沢渡区長が選出されました。
協議会では来年1月から2月にかけて検討会を開き具体的な対策を決め、地区として県に要望していくということです。
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旧陸軍伊那飛行場から平和を考える
戦争遺構、旧陸軍伊那飛行場から戦争と平和について考えるシンポジウムが7日、伊那市創造館で開かれました。
シンポジウムでは伊那市高遠町歴史博物館館長の塚田博之さんが伊那飛行場の関係資料「飛行場候補地偵察報告書」をもとに話をしました。
塚田さんは飛行場候補地偵察報告書のほか、これまでの調査で「飛行場を誘致した」という証言があることから、飛行場建設について地域住民の要望があった可能性は高いと話していました。
旧陸軍伊那飛行場は昭和18年1943年に伊那市上の原で建設が始まり、日本陸軍のパイロットを養成する飛行学校として設立されました。
シンポジウムは戦後80年の節目に身近な戦争遺構から戦争や平和について考えようと伊那市教育委員会が開いたもので、会場に約50人が集まり話を聞きました。
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消防協力者に感謝状
8月に伊那市狐島で発生した建物火災で通報や初期消火を行った住民6人に伊那消防署から感謝状が4日贈られました。
4日、伊那市の上伊那広域消防本部で贈呈式が行われました。
感謝状が贈られたのは、有限会社未来工房の酒井信之さん。鈴木由紀恵さん。
生協総合ケアセンターいなの橋本純平さん。田畑良祐さん。唐澤公平さん。
式には欠席した上伊那民主商工会の向山光義さんです。
6人はいずれも火災現場近くに仕事場があり、協力して消火活動を行いました。
燃えたのは平屋の作業所で6人の消火活動により建物は一部が焼けただけで済み、けが人もいませんでした。
上伊那広域消防本部伊那消防署の唐澤修署長は「皆さんの迅速な判断で被害を最小限にとどめることができた」と感謝していました。
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創造館「ある一家の十五年戦争」 家族が見学
伊那市の創造館では、富士見町の小林家にスポットをあてて戦争の歴史を振り返る企画展が開かれています。
4日は、小林家の5人が創造館を訪れました。
創造館では、「ある一家の十五年戦争」と題し、富士見町の小林家にのこされたおよそ2,000点の資料を展示しています。
小林家は10人兄弟で、この日は、四女のとくゑさん95歳、三男の豊さん92歳、四男・五男で双子の八十美さん・十三雄さん89歳、錡さん86歳の5人とその家族が創造館を訪れました。
海軍に所属していて、戦艦武蔵に乗船して戦死した、長男・富士雄さんがのこした、海軍日誌を読んでいました。
長女の房江さんは、看護師として働いていて、満州にわたり帰らぬ人となりました。
房江さんが日本にいる兄弟にあてた手紙も展示されています。
当時6歳だった末っ子の錡さんでも読めるように、カタカナで書いてあります。
5人は、普段は離れた場所に住んでいますが、企画展を全員で見ようと、およそ3年ぶりに集まりました。
この企画展は、伊那市史編さん室の濵慎一さんが企画しました。
濵さんは、小林家と親戚関係です。
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JA上伊那 伊那市に米寄付
JA上伊那はこども食堂などで活用してもらおうと米200kgを11月25日に伊那市に寄付しました。
JA上伊那の西村篝組合長らが市役所を訪れ、白鳥孝市長に目録を手渡しました。
伊那市への米の寄付は今年で5年目です。
西村組合長は「米の相場は高い状況にありますが、有効に使っていただければと思います」と話していました。
白鳥市長は「美味しいお米を生活困窮家庭や子どもたちに届けたいと思います」と感謝していました。
米は市が委託している伊那市社会福祉協議会を通してこども食堂や生活困窮者への支援に活用されるということです。 -
伊那市出身映画監督 後藤俊夫さん死去
伊那市出身の映画監督、後藤俊夫さんが先月22日、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で亡くなりました。87歳でした。
後藤さんは昭和13年1938年生まれで伊那北高校から立教大学に進み、卒業後、新世紀映画に入社しました。
映画監督となり活動拠点を飯島町におき、自然の中で子どもたちが友情を育む物語「こむぎいろの天使 すがれ追い」や農村歌舞伎を題材にした「Beauty うつくしいもの」などを制作しました。
平成20年2008年に公開されたBeautyには歌舞伎役者の片岡孝太郎さんや片岡愛之助さん、片岡仁左衛門さんらが出演しました。
後藤さんの葬儀は先月27日、都内の斎場で近親者のみで行われました。
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県税功労者 知事感謝状伝達式
長野県の税務行政に協力した人などに贈られる県税功労者の知事感謝状伝達式が伊那市の伊那合同庁舎で11日に行われました。
伝達式では南信県税事務所の山田慶子所長から5人に感謝状が伝達されました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内では2人が表彰されました。
伊那市の三澤康恵さんは関東信越税理士会伊那支部の理事などを務めました。
一般社団法人伊那法人会の常任理事などを務めた南箕輪村の松澤武夫さんはこの日は欠席でした。
県税功労者は全県で35人が表彰されました。
他に市町村では南箕輪村が収入歩合と収入未済額の縮減率で優秀な成績を収めたとして表彰されています。 -
箕輪町交通事故多発警報 発令
箕輪町は、町内で交通事故が立て続けに発生していることから、25日「箕輪町交通事故多発警報」を発令しました。
箕輪町では、11月5日に松島の春日街道で、10日に大出の国道153号で、23日に木下の伊那西部広域農道で交通事故が発生しています。
このうち23日に木下一の宮で発生した事故では75歳の女性が死亡しました。
これを受け、箕輪町では、25日交通事故多発警報を発令しました。
町では、3件とも75歳以上の高齢者が関係する事故だとして、特に高齢者に対し注意を呼び掛けています。
今後は、交通安全協会などによる特別警戒や、箕輪町の防災アプリ「みのわメイト」による注意喚起を行う予定です。
伊那警察署によると、箕輪町では昨日までに39件の交通事故が発生していて、重傷者は8人、死亡者は2人となっています。
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農福連携 野沢菜収穫
伊那市西春近の有限会社ぱぱな農園の圃場では、障がい者就労支援施設の利用者による野沢菜の収穫作業が21日から始まりました。
21日は、上伊那にある6つの事業所から利用者と職員あわせておよそ30人が野沢菜を収穫しました。
利用者は野沢菜を引き抜いたあと、根の部分を切り落とし、葉を選別するなど、一つひとつの作業を丁寧に進めていました。
これは、人手不足が課題となっている農業の現場を福祉施設の利用者が支援することで、働く場の確保や工賃の向上につなげようという農福連携の取り組みです。
特定非営利活動法人長野県セルプセンター協議会がコーディネーターとなり、農家や農業法人と障がい者を結び付けています。
ぱぱな農園での取り組みは今年で6年目です。
今年の野沢菜の収穫量18トンのうち、事業所の利用者が9トンを収穫する予定です。
収穫された野沢菜は、来年1月中旬から全国のかんてんぱぱショップで野沢菜漬けとして販売されるということです。
野沢菜の収穫作業は、来月4日まで行われます。 -
天上施設の管理称え 市民2人に感謝状
国土交通省天竜川上流河川事務所は、河川管理施設を長年にわたり管理したとして、伊那市の平澤良人さんと赤羽秀介さんに感謝状を17日に贈りました。
17日は駒ヶ根市の天竜川上流河川事務所で表彰式が行われ、吉田桂治所長から感謝状が手渡されました。
伊那市上新田の平澤さんはおよそ10年にわたり市役所の西にある「下新田ひ管」周辺の除草やゲート付近の堆積土砂の撤去、ゲートの動作確認などの維持管理を行ってきました。
「排水ひ管」は、大雨や洪水の時にゲートを開閉させる施設で、宅地に水が逆流しないようにします。
伊那市西春近の赤羽さんもおよそ10年にわたり株式会社大和興業の北にある「猪の沢排水ひ門」と近くの「西春近ひ門」の維持管理、ゲートの動作確認を行ってきました。
「排水ひ門」は「排水ひ管」と同様の施設ですが、ゲートの大きいものを「排水ひ門」と呼んでいます。
吉田所長は「2人の活動は、地域住民の安心な暮らしに繋がっています。長きにわたり従事していただきました」と感謝していました。
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若い女性の流出について考える
上伊那地域からの若い女性の流出について考える講演会が13日、伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
講演会では上伊那広域連合の唐澤直樹さんと少子高齢化対策などについて研究している株式会社ニッセイ基礎研究所の天野馨南子さんがデータをもとに話をしました。
唐澤さんは上伊那出身で東京都など関東で暮らし、働く20歳から33歳までの女性50人にアンケートを行った結果を報告しました。
それによると女性がUターンしなかった理由で最も多いのは「県外に働きたい職場があった」で18人。
2番目は「県外での生活が便利」で17人、3番目が「県外の職場の方が給料が良かった」で15人でした。
この結果を受けて天野さんは「雇用者が令和時代の若者を惹きつけるための主役になっている」と話しました。
上伊那広域連合によりますと県外に進学後、県内へUターンする人は約4割だということです。
講演会は若者に地元に戻ってきてもらうためにはどうすればよいのかを考えようと若者人材確保事業実行委員会が開いたもので、会場には約100人が集まったほか70人がリモートで話を聞きました。
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全県「インフルエンザ注意報」発表
長野県はインフルエンザの患者数が増え今後流行の拡大が懸念されることから、昨シーズンより1か月早く、今シーズンはじめてのインフルエンザ注意報を12日発表しました。
県の発表によりますと3日から11日までの全県の1医療機関あたりの患者数は、11.51人で基準となる10人を超えたことからインフルエンザ注意報を発表しました。
注意報の発表は昨シーズンより1か月早くなっています。
上伊那地域の1医療機関あたりの患者数は12.13人となっています。
県では、手洗い、うがいをこまめに行い、症状がみられる場合は学校や職場を休むなど、感染拡大防止を呼びかけています。
なお放送エリア内の小中学校では、11日伊那市の4校で5クラスが、12日箕輪町の2校で2クラスが学級閉鎖となっています。
南箕輪村はありませんでした。
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伊那市小沢で畳を焼く火事
10日午後6時40分頃、伊那市小沢の住宅で、畳や障子を焼く火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
火事があったのは伊那市小沢の田畑秀明さん宅です。
木造2階建ての住宅で、畳や障子、衣類、カセットコンロを焼きました。
火は5分後の10日午後6時45分に消し止められました。
伊那警察署では屋内から出火したものとみて調べを進めています。 -
長谷小 創立50周年
伊那市長谷の長谷小学校が今年度で創立50周年を迎え、記念式典が10月31日に校内で行われました。
記念式典には長谷小の全校児童65人の他に長谷中の生徒や来賓、保護者が出席しました。
長谷小学校は昭和51年(1976年)に旧伊那里小学校と旧美和小学校が統合し開校しました。
福永佐枝子校長は「開校以来地域に支えられてきました。これからも地域全体で学校を作り上げていきたいです」と式辞を述べました。
記念式典のあとは小中合同音楽会が開かれました。
長谷中3年の南アルプス太鼓のオープニングで始まりました。
児童・生徒は劇や合唱を学年ごとに披露し、50年の節目を祝いました。 -
秋の火災予防運動 開始式
9日から始まっている、秋の火災予防運動の開始式が伊那市の上伊那広域消防本部で10日に行われました。
開始式には上伊那の消防署員や本部職員などおよそ30人が出席しました。
上伊那広域消防本部の中村晃消防長は「地域住民が安心安全に暮らせるように火災予防を周知してほしい」と訓示しました。
秋の火災予防運動は、火災発生の防止を呼びかけ、地域住民に防火意識を高めてもらおうと毎年行われています。
開始式の後、消防車両が出発し、上伊那全域で予防広報を行いました。
上伊那広域消防本部によりますと今年は、管内で9日までに73件の火災が発生していて、去年の同じ時期と比べて17件増加しているということです。
秋の火災予防運動は15日(土)までとなっています。
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上伊那地域障害者雇用相談会
上伊那地域の障害者を対象にした雇用相談会が伊那市のいなっせで10日に開かれました。
相談会には求職者およそ100人が参加しました。
会場には上伊那の企業15社がブースを設け求職者に企業説明を行いました。
障害者の雇用促進を図ろうとハローワーク伊那が毎年この時期に開いているものです。
ハローワーク伊那管内の障害者雇用の状況は去年6月1日現在610人です。
参加した求職者は「気になる企業と直接話が出来て良かった」と話していました。
企業の採用担当者は「求職者の求めていることや悩みなどを聞きながら話を進めることが出来た」と話していました。
昨年度、ハローワーク伊那を通じた就職件数は224件で過去最高だということです。
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戦後80年展 創造の翼を広げる作家たち
戦争を体験した作家などの作品が並ぶ「戦後80年展 創造の翼を広げる作家たち」が伊那市高遠町の信州高遠美術館で開かれています。
会場には、戦時中から現代までの作家16人の、絵画や立体作品48点が展示されています。
信州高遠美術館では、戦後80年の節目に、戦中・戦後の創作活動を振り返るとともに、平和への願いを込めた現代作家の作品を見てもらおうと企画しました。
戦時中に創作活動をしていた10人の収蔵作品と、上伊那地域の現代作家6人の作品が並んでいます。
「戦後80年展 創造の翼を広げる作家たち」は、来年1月30日(金)まで、信州高遠美術館で開かれています。
入館料は、一般500円、高校生以下および18歳未満は無料です。
1月10日には、学芸員と現代作家6人によるギャラリートークが予定されています。
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箕輪町郷土博物館「アジア・太平洋戦争と箕輪」
箕輪町から戦地に赴き亡くなった人の遺品などが並ぶ、戦後80年特別展「アジア・太平洋戦争と箕輪」が、町郷土博物館で開かれています。
会場には、博物館が所蔵する軍服や靴、防空頭巾、出征旗など120点が並んでいます。
博物館では、戦後80年の節目に、戦争の歴史と町の関わりを知り、戦争について考えるきっかけにしてもらおうと、特別展を企画しました。
会場では、遺影や家族に宛てた手紙、死亡通知書など、遺族が所蔵する、16歳から34歳までの8人の遺品も展示されています。
箕輪町遺族会が発行した、戦没者名簿「英魂録」も展示されています。
博物館では、英魂録をもとに、戦没者の年代や死因などをまとめ、グラフで紹介しています。
特別展「アジア・太平洋戦争と箕輪」は、11月24日(月)まで開かれています。
入館料は無料です。
11月3日と15日には、学芸員による展示解説や講座が開かれる予定です。
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安協の4人が緑十字銅章受章
交通安全の推進に尽力した人に贈られる交通栄誉章緑十字銅章の表彰伝達式が伊那市の伊那警察署で9日行われました。
4人が受章し、式に出席した3人が、駒津一治署長から表彰状を受け取りました。
緑十字銅章を受章したのは、伊那交通安全協会幹事の漆戸健治さん。
箕輪町交通安全協会女性部長の細井成子さん。
箕輪町交通安全協会副女性部長のルーカス尚美さん。
箕輪町交通安全協会監事の向山敏晴さんです。
駒津署長は、「管内は地道な交通安全活動が実を結び事故は減少傾向にある。今後も気を緩めずに活動していきたい」と話していました。
受章者を代表して漆戸健治さんは「安協の役員だという認識を持ち、交通安全私からという意識で取り組んでいきたい」と謝辞を述べました。
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90代女性が通帳をだまし取られる
上伊那郡内の90代女性が預金通帳をだまし取られる特殊詐欺被害が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと被害にあったのは上伊那郡内の90代の女性です。
女性は今月上旬、警察官を名乗る男から電話やSNSのビデオ通話で「あなた名義で新しく口座が作られています」「事件捜査のため今持っている口座が凍結されてしまうかもしれない」「警察官が近くの見回りをしているので通帳を玄関前に置いてください」などと言われ、自宅敷地内に通帳を置き、だまし取られたものです。
その後、相手と連絡がとれなくなったことを不審に思い、警察に相談し、被害に気付いたものです。
きょう午後4時現在現金が引き出される被害は確認されていないということです。
伊那署では、警察官が事件の捜査名目でSNSを利用して通帳や現金などを要求することはないとして、被害防止を呼びかけています。