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上伊那選手権水泳競技大会 11種目で大会新
第26回上伊那選手権水泳競技大会が28日、伊那市の東部中学校のプールで開かれました。今年は11種目で大会新記録がでました。 大会は、水泳競技の普及や発展、競技レベル向上を目的に上伊那水泳協会が毎年開催しています。 今年は上伊那8市町村の保育園児から一般までの158人が出場しました。 競技は種目別、年齢別に行われました。 選手たちは、シーズン最後ととなるこの大会で、これまでの練習の成果を発揮し自己記録更新を目指し泳いでいました。 今年の大会では、11種目で大会新記録がでました。 上伊那水泳協会では「この大会は地元での最初のステップ。子どもたちはさらに、レベルを上げ、大きな大会への出場を目指してほしい」と話していました。
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ますみヶ丘平地林をかけぬける
伊那市のますみヶ丘平地林でトリムマラソンとクロスカントリーレースが28日行われ、370人のランナーが森林内をかけぬけました。 大会は、伊那市の鳩吹公園を発着点に行われ、トリムマラソンの部は午前9時にスタートしました。 森林内のコースを市内外にPRしようと伊那市や総合型地域スポーツクラブなどでつくるトリムマラソン大会実行委員会が開いたものです。 28日は、市内をはじめ、遠くは北海道などからおよそ370人がエントリーしました。 トリムマラソンは、スピードではなくあらかじめ申告したタイムと実際のタイムの誤差を競います。 参加者たちは、自分のペースで走ったり歩いたりしていました。 午前10時からはタイムを競う6キロと11キロのクロスカントリーレースが行われました。 ランナーたちは、息を切らしながらコースをかけぬけていました。 伊那市では、雨が降った際にコースに水がたまらないよう、7月にウッドチップを敷きなおしたということです。 上位3人は、ますみヶ丘平地林の間伐材で作られた台に乗り賞状や景品を受け取っていました。 伊那市では「ますみヶ丘平地林をウォーキングなどで市民活用してほしい」と話していました。
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Sアベニューがソフトボールで全国へ
伊那市のソフトボールチームSアベニューが全日本壮年ソフトボール長野県大会で優勝し全国大会に出場します。 22日は田畑浩昭監督と鈴木浩二キャプテンが伊那市役所を訪れ白鳥孝伊那市長に全国大会出場のあいさつをしました。 壮年ソフトボール大会は40歳以上の選手で構成されたチームの大会です。 Sアベニューは県内27チームが出場した県大会で優勝し平成26年以来2回目の全国大会出場を決めました。 発足6年目のチームで41歳から58歳までの26人が所属しています。 全国大会では県代表としてまたソフトボールの街、伊那市のチームとして健闘を誓っていました。 全国大会は9月3日から宮崎県で開かれ初戦は島根県のチームと対戦することになっています。
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南箕輪中学校3年夏野香月さん ゴルフ全国大会結果報告
南箕輪中学校3年の夏野香月さんは、17日から19日に埼玉県で開かれた日本ジュニアゴルフ選手権に出場しました。 25日は、夏野さんと父親の元樹さんが南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に大会の結果を報告しました。 7月に千葉県で開かれた関東ジュニアゴルフ選手権で4位に入賞し、全国大会にあたる日本ジュニアゴルフ選手権に今回初めて出場しました。 大会には、地方の大会で勝ち上がった12歳から14歳までの50人が出場しました。 3日間の日程で行われた大会は、2日目の途中で雷雨のため中止となり、3日目も行われなかったということです。 大会の結果、夏野さんは30位でした。 夏野さんは、ゴルフの指導をしている元樹さんの影響で5歳からゴルフを始め、今ではほぼ毎日300球から500球を打っているということです。 唐木村長は「オリンピックの競技にゴルフも加わったので、何年か後のオリンピック出場を目指して頑張ってください」と話していました。 夏野さんは9月と10月にも全国規模の大会を控えているということです。
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南箕輪小倉田さんがジャベリックボール投げで全国へ
南箕輪小学校6年生の倉田紗優加さんが、第32回全国小学生陸上競技交流大会に出場します。 17日は倉田さんが南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に出場の報告をしました。 倉田さんが出場する種目はジャベリックボール投げです。 今年度からソフトボール投げに代わり導入された競技で30センチほどの羽がついたボールを投げその飛距離を競います。 倉田さんは5月からこの競技を始め、現在は母親や学校の体育教諭に指導を受けながら練習しています。 倉田さんは、県大会で県の小学生記録をおよそ10メートル更新する54メートル86センチで優勝し、県代表として全国大会に出場します。 唐木村長は、「思いっきり投げて頑張ってください」と激励していました。 第32回全国小学生陸上競技交流大会は20日に神奈川県で開かれます。
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伊那で箱根駅伝目指し合宿
伊那市西箕輪与地出身の伊藤国光監督率いる専修大学陸上競技部は箱根駅伝出場を目指して伊那市内で夏の合宿を行っています。 伊藤監督は現在61歳。 上伊那農業高校陸上部で活躍し卒業後はカネボウ陸上競技部の選手となり引退後は監督も務めました。 19日は午前中、伊那市から箕輪町にかけて起伏のあるおよそ5キロのコースを選手たちが走っていました。 伊藤監督は専修大学の監督に就任して今年で5年目で平成26年以来3年ぶりの箱根駅伝出場を目指しています。 伊那市で合宿を行うのは初めてで今月5日から練習をはじめ27日までのおよそ1か月を予定しています。 伊那市で初めて練習する選手たちは「走る環境が整っている」と話し手応えを感じているようでした。 箱根駅伝の予選会は10月15日に東京で開催されます。 毎年40校ほどがエントリーし上位10校が箱根駅伝に出場することができ専修大学は上位入賞を目指しています。
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松本山雅FCポップアップストアで選手のサイン会
21日までの期間限定でサッカーJ2松本山雅の応援グッズを販売している伊那市のベルシャイン伊那店で、選手のサイン会が18日に行われました。 サイン会場にはおよそ200人のファンが並び、選手の登場を待ちました。 今年からチームに移籍したアメリカ出身のゴールキーパー、シュミット・ダニエル選手が会場に現れるとファンからは声援が上り、早速サインをしていました。 松本山雅のオフィシャルスポンサーになっている㈱ニシザワは、期間限定でポップアップストアを先月22日からベルシャイン伊那店に設置しています。 ポップアップストアの設置は南信地区では初めてで、設置後多くの人で賑わい完売したグッズもあったということです。 ダニエル選手は1人1人にサインと握手で応じていました。 20日には、南箕輪村で行われる大芝高原まつりでグッズ販売コーナーが設けられるほか、9月18日には第1回松本山雅FCサッカークリニックin上伊那が開かれる予定です。
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小中6選手が全国大会出場 活躍誓う
陸上や水泳で全国大会に出場する伊那市の小中学生が9日北原秀樹教育長を表敬訪問し、大会での活躍を誓いました。 全国大会に出場するのは、走り高跳びで伊那北小学校6年の工藤航介君、100メートルハードルで伊那中学校3年の林千尋さん、砲丸投げで東部中学校3年の登内達也君、100メートルで東部中3年の友田有紀さん、棒高跳びで東部中3年の恒川直澄君、水泳の100m背泳ぎで伊那中3年の木村佳寿帆君です。 それぞれ、「自己ベストを出したい」「支えてくれた両親に感謝しがんばりたい」などと決意を発表していました。 北原教育長は「体調管理には気を付け、高みを目指して頑張って下さい」と子供たちを激励しました。 全国小学生陸上競技交流大会は20日に神奈川県で、全国中学校体育大会の陸上競技は21日から松本市で、水泳競技は17日から新潟県で開催されます。
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プロのバレーボール選手 越川さんが技術指導
バレーボールの日本の最高峰リーグ男子プレミアリーグで活躍する越川優選手によるバレーボール教室が、5日、南箕輪村の村民体育館で開かれました。 教室には、上伊那を中心に県内のバレーボールクラブに通う小中学生、およそ50人が参加しました。 石川県出身の越川さんは、中学を卒業後岡谷工業高校に通い、男子では高校生で初となる全日本代表入りを果たしました。 現在は、プレミアリーグのJTサンダーズに所属するプロのバレーボール選手です。 南箕輪村を本拠地とするVC長野トライデンツの笹川星哉監督が越川選手と学生時代からの知り合いで、バレーの普及を目指す笹川さんが依頼し実現したものです。 教室では、基礎練習をした後、パスやスパイクを練習しました。 参加者は、越川さんから直接指導を受けていました。 会場には、越川さんの学生時代からのファンという70代の女性も駆け付けていました。 3時間に渡り子ども達に指導した越川さんは、「正しい体の使い方を子どもの頃から身に着けてほしい」と話していました。 クラブチームに所属する選手が、他チームの主催する教室で指導するのは珍しいということで、VC長野では今後も越川さんに講師を依頼していきたいとしています。
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伊那市のTMボーイズ ティーボール全国大会へ
伊那市の手良地区と美篶地区のスポーツ少年団合同の野球チーム「TM(ティーエム)ボーイズ」は、18日に埼玉県で開かれる全国大会に県代表として出場します。 3日、向山公人県議会議長をチームのメンバーが訪れ、全国大会出場の挨拶をしました。 TMボーイズは、「ティーボール」という野球によく似たボールゲームを行うチームです。 バッターの前に置いたティーの上にボールを乗せ、止まったボールを打つ事からゲームが始まるため、ピッチャーがいません。 幼いうちからボールゲームに親しみ野球人口の拡大につなげようと、今年6月に伊那市内で初めてのティーボールチームとして発足しました。 美篶小学校と手良小学校の3、4年生12人が所属していて週に2回練習を行っています。 3チームが出場して先月開かれた県大会で優勝し、県代表として初めて全国大会に出場します。 メンバーは「ひとつでも多く勝ちたい」「ヒットを打ちたい」など目標を話していました。 上伊那から甲子園!の会の会長を務めている向山議長は、「全国大会は大きな舞台になるが頑張って力を発揮してください。野球をこれからも続けて甲子園に行きましょう」と激励しました。 TMボーイズが出場する第19回全国小学生ティーボール大会は18日(木)に埼玉県で開かれます。
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SPIRIT南信州 初のホームでの公式戦
北信越5県の12チームが所属するフットサルリーグの公式戦が、7月31日伊那市民体育館で開かれ、箕輪町の社会人チーム「SPIRIT南信州」が、去年の優勝チームと対戦しました。 黄色のユニホームSPIRIT南信州は、去年の優勝チーム、ボアルース長野と対戦しました。 北信越フットサルリーグの公式戦が伊那市で開催されるのは今回が初めてです。 会場には約300人の観客が集まり、SPIRIT南信州の地元応援団が横断幕を掲げていました。 SPIRIT南信州は、箕輪町を中心に諏訪や上伊那の21歳から30歳までの選手が所属する社会人チームです。 発足は2012年で、去年県リーグで優勝し北信越リーグへ昇格しました。 この日の試合は13対2で敗れ、今シーズンは1分け4敗と現在最下位です。 チームの赤羽文成代表は、「シーズン前半は上位チームとの対戦が中心だったので後半で巻き返していきたい」と話していました。
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南箕輪村田畑で「べとリンピック」
泥の中でバレーボールを楽しむイベント「べとリンピック」が、31日南箕輪村田畑で行われました。 泥の中でバレーボールを行う「べとバレー」の部には、村内を中心に中学生から一般まで8チームが参加しました。 べとリンピックは、NPO法人南箕輪わくわくクラブが、夏休み最初のイベントとして毎年この時期に行っているものです。 発足当時からの目玉企画で、泥の中で自然に親しみながら非日常的な遊びを楽しんでもらう事を目的としています。 小さな子どもを対象にした泥遊びの企画もありました。 参加者は泥まみれになりながらバレーボールを楽しんでいました。
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金メダリスト 荻原健司さんがノルディックウォーキング指導
スキー・ノルディック複合のオリンピック金メダリスト荻原健司さんのノルディックウォーキング教室が31日、伊那市の鳩吹公園で開かれました。 教室にはおよそ130人が参加し、荻原さんと一緒に公園内を歩きました。 荻原さんは、「正しいフォームで歩くことが大事です」と指導していました。 荻原さんは1992年のアルベールビルと1994年のリレハンメルオリンピックで、ノルディック複合の団体で金メダルを獲得しています。 荻原さんが伊那市で指導をするのは2回目で、教室は伊那市教育委員会が開きました。 30日はほかにスポーツ指導者を対象にした荻原さんの講演会開かれ、講演会の模様は9月にご覧のチャンネルで放送します。
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アルプスい~なちゃんソフトボールクラブ 全国大会出場へ
伊那市内の小学生女子でつくる、アルプスい~なちゃんソフトボールクラブは、来月岡山県で開かれる全日本小学生女子ソフトボール大会に出場します。 29日は、選手や監督、保護者、およそ20人が市役所を訪れ白鳥孝市長に全国大会出場の報告をしました。 アルプスい~なちゃんソフトボールクラブは、5月の県大会で優勝し全国大会への切符を手にしました。 今年のチームは6年生5人と、5年生4人が主力で、攻撃・守備ともにバランスの取れたチームだという事です。 監督の丸山正雄さんは、「チームが出来て11年。3度目の全国となる今回は過去最高のベスト8を狙っていきたい」と話していました。 選手たちは、「チャンスでヒットを打ちたい」、「エラーをしないよう頑張りたい」などそれぞれ大会に向け抱負を話していました。 全日本小学生女子ソフトボール大会は8月6日から岡山県で開かれます。 アルプスいーなちゃんの初戦は7日で兵庫県と山梨県の勝者と対戦し
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ミノワオールスター全国へ
箕輪町のソフトボールチームミノワオールスターが第13回全日本一般男子ソフトボール長野県大会で優勝し全国大会に出場します。 ミノワオールスターの山浦秀一監督が25日箕輪町役場を訪れ白鳥政徳町長に全国大会出場の報告をしました。 10チームで戦った県予選で優勝し全国大会出場は10年連続11回目です。 ただ全国では4年連続1回戦で敗退していて今大会では初戦突破を目指します。 全国大会は8月6日から山梨県で開かれミノワオールスターは和歌山県と香川県の勝者と対戦します。
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第98回高校野球長野大会 上伊那勢破れる
16日に行われた夏の高校野球長野大会の上伊那勢の結果をお伝えします。 県営上田野球場で行われた駒ヶ根工業対佐久長聖の試合は、8回コールド、0対7で佐久長聖が勝ちました。 16日の試合で、上伊那8校すべてが敗退となりました。
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高校野球上伊那勢の結果
15日に行われた夏の高校野球長野大会の上伊那勢の結果をお伝えします。 長野県営球場で行われた辰野対丸子修学館の試合は、5対1で丸子修学館が勝ちました。 上田県営球場で行われた伊那北対松代の試合は4対3で松代が勝ちました。 16日は、午後7時から駒ヶ根工業対佐久長聖、松本深志対地球環境、長野西対岡谷南の試合を順次録画放送します。 放送は、いずれも122chです。
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高校野球 駒ヶ根工業勝利 伊那北は順延
14日に行われた夏の高校野球長野大会の上伊那勢の結果をお伝えします。 駒ヶ根工業は初戦を突破、伊那北は、雷雨のため13日に引き続き順延となりました。 県営上田球場で行われた駒ヶ根工業対木曽青峰の試合は、5対3で駒ヶ根工業が勝ちました。 13日に雨のため延期となった伊那北対松代の試合は、雷雨のため14日も中止になり15日に順延となりました。 15日は、午前8時20分から東海大諏訪と屋代の試合を、午前11時20分から辰野と丸子修学館の試合を、順延となった伊那北と松代の試合を午後3時50分から122チャンネルで生中継します。
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高校野球 駒工、伊那北14日に順延
夏の高校野球長野大会、13日上田市で予定されていた駒ケ根工業高校と伊那北高校の試合は雨により14日に順延となりました。 13日予定されていた駒ヶ根工業高校と伊那北高校の試合は雨により中止となり14日に順延となりました。 駒ケ根工業と木曽青峰の試合は明日の午前8時50分から、伊那北と松代の試合は午後1時50分から122チャンネルで生中継します。 なお、14日に予定されていた辰野高校と丸子修学館の試合は15日に変更となっています。
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高校野球上伊那勢の結果
12日に行われた夏の高校野球長野大会の上伊那勢の結果をお伝えします。 諏訪湖スタジアムで行われた上伊那農業対シード校の松本深志の試合は、8対5で松本深志が勝ちました。 長野県営野球場で行われた弥生対長野東の試合は、7対0の7回コールドで長野東が勝ちました。 松本市野球場で行われた箕輪進修対長野の試合は、12対0の5回コールドで長野が勝ちました。 13日は、午前8時50分から駒ヶ根工業と木曽青峰の試合を、午後1時50分から伊那北対松代の試合を、それぞれ122チャンネルで生中継で放送します。
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高校野球上伊那勢の結果
10日に行われた夏の高校野球長野大会の上伊那勢の結果をお伝えします。 諏訪湖スタジアムで行われた上伊那農業対更級農業の試合は4対3で上伊那農業が勝ち初戦を突破しました。 県営上田野球場で行われた伊那北対小諸の試合は5対1で伊那北が勝ち初戦を突破しました。 11日は高遠高校と田川高校の試合を午前9時20分から生中継で、雨のため再試合となった赤穂対須坂連合の試合を録画放送で午後7時から122chで放送します。
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高校野球長野大会開幕 初戦の赤穂は降雨ノーゲーム
第98回全国高校野球選手権長野大会が9日開幕し、夏の甲子園をかけた戦いが始まりました。 開幕試合に臨んだ赤穂は須坂連合と対戦し、9回を終わって5対5と延長戦に入るかと思われましたが、雨のためノーゲームとなりました。 赤穂高校は開幕試合で、9日須坂商業・須坂園芸・須坂創成の連合チームと対戦しました。 試合は、1回に須坂連合が2点を先制します。 赤穂は5回、6回に1点を追加し、同点に追いつきます。 その後も8回に3点を追加し、須坂連合を引き離します。 9回裏、須坂連合が同点に追いつき、5対5で延長戦に突入かと思われましたが、雨のためノーゲームとなりました。 赤穂対須坂連合の再試合は11日の午前11時30分から諏訪湖スタジアムで行われます。 なお、9日は開会式が行われ出場する84チームが入場行進しました。 辰野高校です。 14日正午から長野オリンピックスタジアムで長野俊英と丸子修学館の勝者と対戦します。 箕輪進修高校です。 12日午後2時から松本市野球場で長野と対戦します。 上伊那農業高校です。 10日午前9時から諏訪湖スタジアムで更級農業と対戦します。 高遠高校です。 11日午前9時30分から松本市野球場で田川と対戦します。 伊那北高校です。 10日午後2時から県営上田野球場で小諸と対戦します。 伊那弥生ヶ丘高校です。12日午後2時から長野オリンピックスタジアムで長野東と対戦します。 駒ヶ根工業高校です。 13日午前9時から県営上田野球場で木曽青峰と対戦します。 大会は、長野、松本、上田、諏訪の4会場で行われ、順調に日程が進むと24日(日)に決勝戦が行われます。 10日は、上伊那農業対更級農業の試合を午前8時50分から、伊那北対小諸の試合を午後1時50分から122chで生中継します。
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伊那市のスポーツ少年団軟式野球の2チームが北信越大会出場
17日から富山県で開かれる第38回全国スポーツ少年団軟式野球北信越大会に出場する、伊那市の西南ブルースと美篶野球の選手が6日、市役所で大会への出場を報告しました。 北信越大会に出場するのは、西春近南小学校の児童が所属する西南ブルースと、美篶小学校の児童が所属する美篶野球の2チームです。 この日は、チームのメンバーと監督が市役所を訪れ、白鳥孝市長に出場の報告をしました。 西南ブルースは、先月諏訪市で開かれた県大会で準優勝し、県の代表権を獲得しました。 美篶野球は、県大会の準決勝で敗れましたが、優勝チームが北信越大会に出場しないことが決まり、繰り上げで出場が決まりました。 選手はそれぞれ「大きな声を出して最後まで頑張りたいです」「全員で力を合わせて1点でも多く点を取りたいです」と大会への意気込みを述べました。 白鳥市長は「大会では精一杯頑張ってください。勝ち続けるとチームは強くなるので、大きな声を出して絶対勝つという気持ちで臨んでください」と激励しました。 両チームとも、まずは1勝するのが目標だということです。 第38回全国スポーツ少年団軟式野球北信越大会は、17日から富山県で開かれます。
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VC長野トライデンツ 熊本被災地に義援金
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチームVC長野トライデンツは、熊本地震の被災地の復興支援に役立ててもらおうと、募金活動などで集めた3万8千円を、5日、唐木一直村長に渡しました。 この日は、VC長野トライデンツの笹川星哉監督ら4人が役場を訪れ、唐木村長に目録を手渡しました。 VC長野トライデンツのメンバーは、熊本地震の被災地を支援しようと、5月に行われた経ヶ岳バーティカルリミットの会場で募金活動を行いました。 また、スポンサーとなっている上伊那の4企業に募金箱を設置してもらい、選手から集めた義援金を足して、合わせて3万8千円が集まったということです。 今シーズンからチームが闘うチャレンジリーグⅠには、熊本の女子チームと大分の男子チームも入っています。 練習を行う施設が壊れたりするなどの被害に遭っているということです。 笹川監督は「同じバレーボールをする仲間として、早く環境を整えてもらいベストなパフォーマンスを見せてもらいたい。お互い頑張っていきたいという思いが強いです」と話しました。 今回贈られた義援金は、日本赤十字社を通して、熊本地震の被災地に送られるということです。
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上伊那から甲子園!の会設立
地元の公立高校から甲子園出場を目指す集まり「上伊那から甲子園!の会」の設立総会が26日、伊那市内で開かれ、12月に第2回上伊那ベースボールサミットを開催するなど今年度の事業計画を決めました。 設立総会には、行政や産業界、中学・高校の野球指導者などおよそ20人が集まりました。 会では、上伊那の公立高校が甲子園に出場することを目指し、指導者のスキルアップと野球人口拡大のための取り組みを行います。 今年度は、これからの野球について意見を交わしたり、野球人口拡大に向けた取り組みの事例発表などを行う「第2回上伊那ベースボールサミット」を、12月に伊那市内で開きます。 当日は、小学生から高校生がキャッチボールの回数を競う大会や、野球指導者向けの講習会を同時開催します。 「上伊那から甲子園!の会」の向山公人会長は、「まずは子ども達に野球をやりたい、楽しいと思ってもらうことが大切。10年を目途に甲子園出場を目指したい」と話していました。
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第98回高校野球長野大会組み合わせ決まる
第98回高校野球選手権長野大会の組み合わせ抽選会が25日安曇野市で開かれ、上伊那勢の初戦の対戦相手が決まりました。 赤穂高校は7月9日の開幕試合となっています。 9日は、開幕試合で赤穂が須坂商業・須坂園芸・須坂創成の連合チームと対戦します。 10日は、上伊那農業が更級農業と、伊那北が小諸と対戦します。 11日は、高遠が田川と対戦します。 12日は、伊那弥生ヶ丘が長野東と、箕輪進修が長野と対戦します。 13日は、駒ヶ根工業が木曽青峰と対戦します。 14日は、辰野が長野俊英と丸子修学館の勝者と対戦します。 第98回高校野球選手権長野大会は、7月9日に開幕します。 伊那ケーブルテレビでは上伊那8校を中心に1,2回戦を122チャンネルで生中継します。 放送日程は伊那ケーブルテレビのHPに随時掲載します。
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箕輪南小学校でプール開き
箕輪町の箕輪南小学校で17日、プール開きが行われました。 箕輪南小学校では午前中にプール開きを行う予定でしたが水温が低かったため、午後に行いました。 児童は水浴びをした後、20分程泳ぎ、今年初めてのプールの感触を楽しんでいました。 箕輪南小学校では8月いっぱいプールの授業を行うということです。
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伊那ダイヤモンドツインズ
3月の全国ミニバスケットボール大会で優勝した伊那ダイヤモンドツインズは、12日箕輪町を訪れていた阿部守一長野県知事に優勝を報告しました。 伊那プリンスホテルで開かれた優勝報告会には、優勝メンバー8人と松永義夫監督らが出席し、阿部知事に全国大会優勝を報告しました。 チームを代表してキャプテンだった梅原ましろさんが「中学でも1人1人が上を目指してがんばっていきたいと思います。」と抱負をはなしました。 阿部知事は、「素晴らしい成績を残してくれてうれしい。優勝を糧にして、勉強にスポーツにがんばってもらいたい。」と激励しました。 当時小学6年生だったメンバーの全員が中学でバスケットを続けているということです。
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MBC 東日本軟式野球大会に出場
17日から福井県で開かれる第38回東日本軟式野球大会に出場する箕輪町の軟式野球チーム、MBCは、7日役場で大会の出場報告をしました。 この日は、MBCの上田清監督と、川上啓次郎副キャプテンが役場を訪れ、白鳥一利副町長に出場の報告をしました。 MBCは、箕輪町を拠点に活動する軟式野球チームです。 箕輪町や伊那市などに住む19歳から41歳までの選手21人が所属しています。 去年10月に行われた県大会で優勝し、13年ぶりに東日本大会出場を決めました。 上田監督は「若い選手に期待して、まずは1勝したいです」と話しました。 白鳥副町長は「第一試合に勝てばチームに勢いがつくと思います。頑張ってください」と激励しました。 MBCが出場する第38回東日本軟式野球大会は、17日から福井県で開かれます。
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CATV杯 信濃路クラブ3連覇
伊那ナイターソフトボール連盟の伊那ケーブルテレビ杯春季トーナメントの決勝戦が昨夜、伊那市営球場で行われ信濃路クラブが3年連続の優勝を果たしました。 今年の春季トーナメント決勝戦は、3連覇を狙う信濃路クラブと初優勝を目指す下県フェニックの顔合わせとなりました。 先攻の信濃路クラブは初回、連打でチャンスをつくると6番野村拓未さんの3ランホームランなどで5点を先制します。 信濃路クラブはその後も得点を重ね9対0で下県フェニックスを下し3年連続の優勝を果たしました。