【夏季食中毒注意報・お肉はよく焼いて食べましょう】
【夏季食中毒注意報・お肉はよく焼いて食べましょう】
■本日、夏期食中毒注意報を7月26日から28日までの3日間、全県に発令しました。現在、気温・湿度とも高い気象条件が続いており、食中毒の原因になる細菌が非常に増えやすくなっています。食中毒予防の3つのポイント「細菌をつけない・増やさない・やっつける」に注意して、食中毒を予防しましょう。
■特にお肉をバーベキュー等で焼く際の注意事項は以下の通りです。
〇「新鮮だから安全」ではありません。お肉は十分過熱してから食べましょう。
新鮮なお肉であっても、十分過熱せずに食べると、食中毒になることがあります。
〇「はし」の使い分けをしましょう。
生肉を扱うときは専用トングか「はし」を使い、食べるときに使う「はし」と使い分けましょう。
〇肉汁(ドリップ)等の付着に注意しましょう。
生肉はビニール袋等に入れるなどして、冷蔵庫内などで、肉汁(ドリップ)等が他の食材に付着しないようにしましょう。
〇生肉を触った後は、手を洗いましょう。
食材を切る順番も、サラダ等の野菜を切ってから生肉を切る等の工夫をしましょう。
配信元:健康推進課
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