腸管出血性大腸菌O157による食中毒の予防について
腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生しています。
食中毒を予防するため、改めて肉や野菜の取り扱いについて注意していただきますようお願いします。
○腸管出血性大腸菌は加熱により死滅します。生肉を使った料理を避け、肉の中心部まで十分に加熱し生焼けのまま食べないようにしましょう。
○野菜を生で食べるときはよく洗いましょう。
○高齢者・若齢者など抵抗力が弱い方に食事を提供する施設においては、献立や調理時の衛生管理等に十分注意しましょう。
発信元:伊那市役所健康推進課