交通死亡事故多発警報の発令について
本年に入り、県内では36件の交通死亡事故が発生しています。8月以降特に集中的に発生しており、その結果、交通事故死者が前年同時期と比べ+10人と激増する極めて憂慮すべき状況になっています。
こうした事態に鑑み、令和4年9月6日(火)から9月15日(木)までの間、県内に交通死亡事故多発警報が発令されました。期間中は次の事項に留意していただき、悲惨な交通死亡事故の抑止に取り組みましょう。
【高齢者の皆さん】
・運転時、一時停止交差点等では「止まる・見る・確認する」、歩行・横断時では「止まる・見る・目立つ」を徹底しましょう。
【夜間に車を運転する皆さん】
・夜間の運転時、先行車や対向車がいないときはハイビームを活用しましょう。
・車の運転に集中し、歩行者の有無等しっかり安全確認しましょう。
【夜間に道路を通行する皆さん】
・歩行中は、夜光反射材やLEDライトを活用しましょう。
・道路を渡るときは横断歩道を利用し、手を挙げるなどのハンドサインで、ドライバーに横断する意思を伝え、車が止まったのを確認してから横断しましょう。
【車に乗るときのルールの徹底】
・シートベルト、チャイルドシートは「命綱」です。全席着用を徹底しましょう。
発信:南箕輪村役場 総務課管理防災係
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