全県の「医療非常事態宣言」の解除及び「医療特別警報」への切替えについて
長野県は、8月21日に68.1%にまで上昇した確保病床使用率が、9月12日時点で39.4%まで低下したことなどを受け、全県に発出していた「医療非常事態宣言」を解除しました。
しかしながら、減少傾向にあるものの新規陽性者数は依然として高水準で、医療提供体制への負荷は継続していることから、「医療特別警報」に切り替え、医療負荷のさらなる軽減を目指すこととしました。
また、上伊那圏域の感染警戒レベルを「6」から「5」に引き下げました。
住民の皆さんは、重症化リスクが高い方を守り、医療への負荷を軽減しながら社会活動を行うために、以下の点を踏まえた行動をしていただくようお願いします。
・手洗い・手指消毒、エアコン使用時や車内の換気、三密の回避を徹底してください
・感染・重症化予防に加え、いわゆる後遺症からご自身を守るためにも、ワクチン接種をご検討ください
・長野県が推奨する「新たな会食のすゝめ」「新たな旅のすゝめ」にしたがって会食や旅行するなど、状況に応じた「メリハリのある行動」を心がけてください
詳しい内容は、長野県の発表をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症は誰もが感染する可能性があります。差別や誹謗中傷ではなく、「思いやり」と「支え合い」の心の輪を広げる行動をしていきましょう。
発信:南箕輪村新型コロナウイルス感染症対策本部
0265-72-2104
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