全県に「医療特別警報」の発出、上伊那圏域の新型コロナウイルス感染症警戒レベル「5」への引上げについて
長野県は、11月4日に新型コロナウイルス感染症の陽性者数が急増し、11月3日時点の確保病床使用率は38.8%と、医療特別警報発出の基準となる35%以上となっていることを受け、全県に「医療特別警報」を発出しました。また、本日(7日)、上伊那圏域の感染警戒レベルを「5(最大警戒)」に引き上げました。
医療提供体制のひっ迫を回避するため、住民の皆さんは以下の点を踏まえ、行動していただくようお願いします。
・「ご自身が感染しない。ほかの人を感染させない。」ことを心がけ、特に重症リスクが高い方と接する機会がある方は、最大限警戒する
・インフルエンザとの同時流行の懸念があるため、ワクチン接種の検討をする
・状況に応じた「メリハリのある行動」を心がける
詳しい内容は、長野県の発表をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症は誰もが感染する可能性があります。差別や誹謗中傷ではなく、「思いやり」と「支え合い」の心の輪を広げる行動をしていきましょう。
発信:南箕輪村新型コロナウイルス感染症対策本部
0265-72-2104
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