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行政情報

夏季食中毒注意報

夏季食中毒注意報が、8月23日まで全県に発出されましました。
現在、気温・湿度ともに高い気象条件が続いており、食中毒の原因になる細菌が非常に増えやすくなっています。
特に食事をする際は、以下のとおり気を付けましょう。
食中毒予防の3つのポイント(細菌をつけない・増やさない・やっつける)に注意して、食中毒を予防しましょう。
【調理をする際の注意点】
〇手はこまめに洗いましょう
 調理の前だけでなく、生の肉・魚・卵をあつかった後、途中でペット等動物に触ったり、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後の手洗いも大切です。
〇生の肉や魚からの汚染に注意しましょう
 生の肉・魚の汁が果物やサラダなど生で食べる物や調理の済んだ食品にかからないようにしましょう。生の肉や魚を切った包丁やまな板は、洗ってから熱湯をかけた後に使うことが大切です。
〇しっかり加熱しましょう
 加熱調理をする場合は十分加熱しましょう。特に、ハンバーグや調味液に漬け込んだ肉は、肉の中心部まで食中毒菌に汚染されていることがありますので、注意が必要です。
めやすは中心部の温度が75℃で1分間以上です。
〇器具は洗って消毒しましょう。
 包丁、食器、まな板、ふきん、たわし、スポンジなどは、使った後すぐに、洗剤と流水で良く洗いましょう。熱湯をかけたり、台所用漂白剤に一晩つけ込むと消毒効果があります。たわしやスポンジは、煮沸すればなお効果的です。
▼詳しくは家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省リーフレット)をご覧ください
https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/dl/point.pdf
発信:健康福祉課健康推進係(0265-72-2105)
【配信エリア】#村からのお知らせ

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