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河川の美化・愛護功績で表彰
7月の河川愛護月間に合わせ、河川の美化・愛護活動に功績のあった個人や団体の表彰式が、きょう、駒ヶ根市の国土交通省天竜川上流河川事務所で行われました。
中部地方整備局長表彰を受賞したのは、1個人と2団体です。
伊那市の矢島信之さんは、美篶小学校資料館専門委員として、14年にわたり、三峰川の霞堤や井筋の調査・研究、教育・広報活動を積極的に行ったとして表彰されました。
特定非営利法人天竜川ゆめ会議は、17年にわたり、外来種の駆除、河川敷の樹木の伐採のほか、流域住民への河川愛護の啓発や各行政との懇談会などを実施したとして表彰されました。
伊那ミヤマシジミを守る会は、8年にわたり、天竜川・三峰川に生息する絶滅危惧種のチョウ、ミヤマシジミの保護活動を行ったとして評価されました。
天竜川上流河川事務所の伊藤誠記所長は、「親しみやすい河川の創造を目指していくためにも、皆さんの取り組みをさらに推進していただきたい」と感謝していました。
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引き続き土砂災害に注意
長野地方気象台によりますと、向こう一週間は前線や湿った空気の影響で曇りや雨がちの天気になるということです。
これまでに降った雨の影響で地盤が緩んでいる場所があるとして、引き続き土砂災害に注意するよう呼び掛けています。
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WEBとテレビで企業説明会 17日まで
新型コロナウイルスの影響で企業の採用活動が困難な状況になっていることを受け、伊那職業安定協会はWEBシステムとケーブルテレビを活用した企業説明会の生配信を、13日から始めました。
13日の午前11時。リアルタイムでの配信が始まりました。
上伊那地域の企業25社が参加し、13日から17日までの5日間、毎日3時間にわたり生配信で自社の製品や仕事内容を説明します。
学生は、WEB会議システムを使って離れた場所から見ることができます。
また、伊那ケーブルテレビとエコーシティー・駒ヶ岳でも生放送しています。
初日の13日は製造業やサービス業など5社が参加しました。
このうち、箕輪町と南箕輪村に事業所がある製造業日本ピスコの人事担当者は、自社で開発・製造する空気圧機器について説明していました。
企業説明の前には、同じ業種の人事担当者による座談会が開かれ、入社動機や職場環境などについて話していました。
伊那職業安定協会では、「コロナ禍により地元就職を考えている学生が増えていると聞いている。上伊那にどんな仕事があるのか知ってもらい、就職活動に役立ててもらいたい」と話していました。
上伊那企業WEB説明会は17日金曜日まで、毎日午前11時から午後2時まで生配信します。 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
感染拡大中の地域との往来に当たっては慎重な行動をお願いします。
13日現在、慎重な行動を呼びかけている都府県は、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、鹿児島県 の9都府県です。
なお、北海道については、往来に当たって慎重な行動をお願いする地域に該当しなくなりました。
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軽井沢を複数回往来 東京都の30代男性がコロナ感染
長野県は、東京都在住で軽井沢町に住宅を所有する30代の男性1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと12日に発表しました。
12日感染が確認されたのは、東京都の30代会社員の男性1人で、軽井沢町に住宅があり複数回往来していたということです。
県内で感染が確認されたのは6月19日以来で、12日午後3時現在の感染者数は78人となっています。
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長野県 SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
感染拡大中の地域との往来に当たっては慎重な行動をお願いします。
10日現在、慎重な行動を呼び掛けている都道府県は、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、鹿児島県です。
感染が拡大しているため、当分の間、往来に当たっては、人ごみを避ける、接待を伴う飲食店などクラスター発生のおそれのある場所への訪問を控えるなどの、基本的な感染防止策の徹底をお願いします。
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排ガス自主基準値超える
上伊那広域連合は上伊那クリーンセンターの排ガスが自主基準値を超えたことから2基ある焼却炉のうち1基を停止したと10日発表しました。
上伊那広域連合ではこれによる健康への影響はないとしています。
上伊那広域連合によりますと自主基準値を超えたのは俳ガスの塩化水素です。
大気汚染防止法の法規制値は430ppmですが自主基準値は
それより低い50ppmとしています。
今回の測定の結果65ppmとなったことから自主基準値を超えた焼却炉を停止しました。
もう1基は運転を行っていて、ごみは通常通り受け入れています。
上伊那広域連合ではこれによる健康への影響はないとしています。
また原因を解明し対応策を講じたうえで再開するとしています。
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今夜から11日にかけて大雨
今夜から11日にかけて引き続き長野県南部では大雨になる見込みで長野地方気象台は土砂災害に警戒するよう呼び掛けています。
長野地方気象台によりますと今夜から11日にかけて雷を伴って1時間に南部で30ミリの雨が降り大雨になる見込みです。
11日の正午までの24時間に降る雨の量は、南部の多いところで120ミリと予想されています
長野地方気象台では、河川の増水や土砂災害に注意するよう呼び掛けています。
またJR飯田線は線路内に土砂が流れ込んだ影響で愛知県長山駅から駒ヶ根駅間の上下線で運転できなくなっています。
JR東海では、復旧には相当な日数がかかる見通しだとしています。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
感染拡大中の地域との往来に当たっては慎重な行動をお願いします。
7日現在、慎重な行動を呼び掛けている都道府県は、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、鹿児島県です。
当分の間、往来に当たっては、人ごみを避ける、接待を伴う飲食店などクラスター発生のおそれのある場所への訪問を控えるなどの、基本的な感染防止策の徹底をお願いします。
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引き続き土砂災害に厳重な警戒を
停滞する梅雨前線の影響で、伊那地域では9日も雨が降りました。
ここ数日の雨で地盤が緩んでいる所があるとして、長野地方気象台は、引き続き土砂災害などに厳重に警戒するよう呼び掛けています。
9日午前10時に撮影した伊那市長谷の三峰川の様子です。
泥で茶色く濁った水が勢いよく下流へと流れていました。
3日正午から9日午後1時までに降った雨の量は、伊那市で189ミリとなっています。
7月の平均総雨量は187.5ミリで、6日間でそれを上回ったことになります。
長野地方気象台によりますと、10日以降も引き続き雨が降る予想で、南部は多いところで150ミリとなっています。
ここ1週間程、雨が断続的に降っているため、地盤が緩み土砂災害が発生しやすい状況だとして、気象台では「土砂災害が発生しやすい山や崖の近くに行かないことや、最新の情報を入手していつでも避難できる準備を心掛けてほしい」と呼びかけています。
伊那市は午後3時に、荒井内の萱に発令していた避難勧告を解除し、避難準備・高齢者等避難開始にレベルを引き下げました。
それに伴い、伊那西小学校の避難場所は閉鎖されました。
なお、土砂災害警戒情報は午後4時現在、継続となっています。 -
伊那市に大雨特別警報発表
気象庁は8日、午前6時43分に伊那市や松本、木曽下伊那地域など県内の5つの地域に、5段階の警戒レベルのうち、もっとも高いレベル5にあたる大雨特別警報を発表しました。
伊那市は午前8時に市内全域に避難勧告を発令。
午後2時30分に内の萱地区と長谷地域を除き解除しました。
気象庁は午前6時43分に上伊那の伊那市や宮田村、松本、木曽下伊那地域に大雨特別警報を発表しました。
避難勧告が発令された伊那市と南箕輪村では、各地で避難所が開設されました。
伊那市です。
伊那市では、午前8時に市内全域27,826世帯、67,371人に避難勧告が発令されました。
午前8時10分には、高遠中学校と長谷小学校を除く市内の小中学校19箇所で避難所が開設されました。
午前10時に、高遠町の総合福祉センターやますそが緊急避難場所として追加されました。
午後2時現在の、各地の避難所に避難した延べ人数は、16世帯27人で、伊那小が1人、伊那西小が7人、美篶小が2人、西箕輪小が4人、西春近北小が6人、伊那中が1人、東部中が3人、長谷中が3人となっています。
南箕輪村は、午前8時33分に塩ノ井、中込、久保、北殿、南原、南殿、沢尻、田畑、神子柴地区の344世帯、848人を対象に避難勧告が発令されました。
午前10時には、村内で避難勧告が発令された地区の公民館と、村民体育館あわせて10箇所が避難所として開設されました。
午後3時現在、各地の避難所に避難した延べ人数は11世帯16人でした。
なお、箕輪町では午前7時50分に警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始情報が発令され、上古田、下古田、富田、沢、大出の5箇所の公民館が避難所として開設されました。
避難準備・高齢者等避難開始情報が解除となる正午までに29世帯、55人が自主避難をしたということです。
箕輪町によりますと午後3時現在、全員が帰宅したということです。 -
断続的な雨 土砂災害に注意
梅雨前線や湿った空気の影響で、断続的に雨が降り続き、土砂災害の危険が高まっています。
伊那市では、6日内の萱に避難準備情報が出されました。
伊那市は6日午後7時に荒井内の萱の住民8世帯20人に
警戒レベル3にあたる避難準備情報を出し高齢者や体の不自由な人に避難を始めるよう呼びかけました。
避難所の伊那西小学校には50代から90代の男女4人が
避難し一夜を明かしました。
7日午前6時までに全員帰宅しましたが伊那市では数日雨が降り続くことから避難所は開設しておくということです。
避難所となった伊那西小学校には新型コロナウイルス対策として消毒液やマスクが置かれたほか避難者には検温が行われたということです。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
7月3日に閉会した県議会6月定例会において、新型コロナに対応する補正予算と、新型コロナ等対策条例が可決・成立しました。
第2波・第3波への備えを進めつつ、県内経済の再生や暮らしへの⽀援、児童生徒等の学びの保障等に取り組むということです。
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南信の多い所で24時間に200ミリの雨
長野地方気象台は、7日正午までの24時間に、南信地域の多いところで200ミリの雨が降るとみていて、土砂災害などに注意を呼び掛けています。
伊那市では、災害警戒本部会議を開き、今後の対応について協議しました。
伊那市災害警戒本部会議が6日午後4時から市役所で開かれ、今後の気象状況や各部の対応状況について確認しました。
午後3時ごろの市街地の様子です。
時折強い雨が降り、強い風が吹いていました。
気象台では、午後0時半に伊那市の将基頭山山頂付近で危険が高まっているとして、土砂災害警戒情報を発表しました。
7日正午までに予想される24時間の降水量は、南信地域の多いところで200ミリとみています。 -
県高校総体代替大会 テニス競技
新型コロナウィルスの影響により中止となった長野県高校総合体育大会の代替大会となるテニス競技の南信大会が5日伊那市の伊那市営センターテニスコートで行われました。
高校総体の代替大会には3年生のみが参加し、県内4地区で競技が行われました。
南信大会には、男女合わせて、8校から24チームが出場しました。
ダブルス1本、シングルス2本の団体戦で、予選はリーグ戦、順位決定戦はトーナメント戦で行われました。
時間を短縮するための特別ルールで、リーグ戦は10ポイント先取のスーパータイブレイク方式、トーナメントはショートゲーム方式、決勝戦のみスタンダードで行われました。
3年生のほとんどが、この大会を最後に引退するということです。
なお大会の結果、男子は諏訪二葉高校Aチーム、女子は諏訪実業高校Aチームが優勝しました。
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県SNS新型コロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
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夏季高校野球長野大会抽選会
長野県高野連は、18日に開幕する独自の大会、夏季高校野球長野大会の組み合わせ抽選会を北信・東信・中信・南信地区のそれぞれの会場で3日、開きました。
南信地区の抽選会は、南箕輪村の上伊那農業高校で開かれました。
南信地区は25校22チームが出場し、しんきん諏訪湖スタジアムと綿半飯田野球場を会場に試合が行われます。
去年秋の大会の各支部のベスト4の高校がシードとなります。
それでは上伊那8校の組み合わせです。
第1シード東海大諏訪のブロックです。
高遠は、18日午前9時からしんきん諏訪湖スタジアムで富士見と対戦します。
駒ヶ根工業は、24日午前9時30分から綿半飯田野球場で松川と対戦します。
上伊那農業は、19日午後2時からしんきん諏訪湖スタジアムで飯田風越と対戦します。
箕輪進修を含む連合チームは、19日午前9時からしんきん諏訪湖スタジアムで飯田OIDEと対戦します。
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上伊那企業WEB説明会 記者会見
新型コロナウイルスの影響で、企業の採用活動が困難な中、上伊那の26社が参加し、WEBシステムとケーブルテレビを活用した企業説明会を13日から1週間にわたり開きます。
2日は、参加企業が出席し、伊那ケーブルテレビで取り組みに関する記者会見が開かれました。
上伊那企業WEB説明会は、13日(月)~17日(金)の午前11時から午後2時まで毎日開かれます。
学生は、WEB会議システム「ZOOM」を活用して参加するほか、伊那市・箕輪町・南箕輪村をエリアとする伊那ケーブルテレビジョン、伊南4市町村をエリアとするエコーシティ・駒ケ岳で生放送します。
上伊那の26の企業が参加し、毎日、同業種の5社が出席し、30分間の座談会を開くほか、それぞれ30分の企業説明を行います。
学生は、ZOOMのチャット機能を使って、リアルタイムで質問をすることができます。
この説明会は、伊那職業安定協会が、上伊那地域振興局と共催で行うものです。
ケーブルテレビを活用した企業説明会は、全国的にも珍しい取り組みです。
詳しくは、伊那職業安定協会にお問い合わせください。(電話71-7517)
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県CATV協議会 高校野球全試合放送
県内30のケーブルテレビ局でつくる一般社団法人長野県ケーブルテレビ協議会は、夏の高校野球代替大会の全試合を放送します。
2日は、長野市内で報道機関と県高校野球連盟の大会に向けた打ち合わせ会議が開かれました。
新型コロナウイルスの影響で地方大会も含めた夏の甲子園大会が中止となったことを受けて、長野県高等学校野球連盟は独自の大会を行うことを決めました。
毎年試合の模様を放送していたケーブルテレビ協議会は、長野朝日放送との共同制作で、1回戦から決勝戦まで全ての試合を制作するということです。
県内20社の局が、放送エリアの地元校の試合を中心に、生中継または録画放送するとしています。
また、朝日新聞・長野朝日放送の協力で、試合の模様を高校野球のオフィシャルサイト「バーチャル高校野球」でライブ配信するということです。
長野県ケーブルテレビ協議会の向山賢悟会長は「20社の力を集結して1回戦から全ての試合、全ての選手にスポットをあてるというところに力を入れていきたい」と話していました。
長野県高等学校野球連盟の西條浩章会長は「直接会場に来ていただける方は極めて限られているので、ケーブルテレビの皆さんに期待したい」と話していました。
夏の高校野球の代替大会は、3日に組み合わせ抽選会が行われ、開幕は18日の予定です。
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県SNS新型コロナ情報
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50代男性 80万円特殊詐欺被害
上伊那郡内の50代の男性が80万円をだましとられる特殊詐欺事件が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと6月下旬、被害者の携帯電話に「利用料金の確認が取れていません」と書かれたメールが届き、被害者の男性がメールに記載されていた連絡先に電話をしたということです。
業者を装う男から「アプリの利用料金が未納になっている」「支払わないと法的手段をとる」などと言われ、男の指示通りコンビニエンスストアでギフト券30万円分を購入し、ギフト券番号を伝えたということです。
さらに別の男から「別のアプリの利用料金も未納になっている」などと言われ50万円分のギフト券を購入し番号を伝えたという事です。
コンビニエンスストアから警察に通報があり、警察から連絡を受け被害に気付いたということです。
伊那署では携帯電話に料金未納のメールがきた場合は詐欺を疑い警察に相談してほしいと呼び掛けています。
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月間有効求人倍率0.83倍
上伊那の5月の月間有効求人倍率は前の月を0.25ポイント
下回る0.83倍でした。
新型コロナウイルスの影響で雇用情勢が悪化したもので1倍台を下回るのは2015年 平成27年5月以来となります。
5月の月間有効求人数は2,274人、月間有効求職者数は2,743人で月間有効求人倍率は0.83倍でした。
1倍台を下回るのは5年ぶりです。
全国は1.2倍、長野県は1.12倍で上伊那の0.83倍は県内12のハローワーク管内で大町の0.64倍に次ぐ低い数字となりました。
これについてハローワーク伊那では「上伊那は新型コロナウイルスの影響を受けた製造業にかかわる労働者が多いため」としています。
また雇用情勢について「求人が大幅に減少しており弱い動きとなっている」としています。
ハローワーク伊那では「新型コロナウイルスの第二波の心配はあるが6月に入り求人数は増えていて底止まりはした」としています。
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代替大会へコロナ対策し審判講習会
長野県高校野球連盟が主催する夏の高校野球の代替大会が来月18日から始まります。
大会に向け新型コロナ対策をしての審判講習会が27日駒ケ根市内で開かれました。
審判講習会には、代替大会で審判を務める南信地域の23人が参加しました。
27日は駒ケ根工業高校と飯田高校の練習試合が行われ、出席者は久々の試合を裁いていました。
既定のイニングを終えると審判を務めた4人が集まり、動きや役割などを確認していました。
今年は新型コロナ対策として試合以外ではマスクの着用が徹底されています。
また、試合前のヘルメットやバットの点検では、ビニールの手袋をして行います。
長野県高野連が主催する夏の代替大会は来月18日に開幕します。
代替大会の南信予選は諏訪市のしんきん諏訪湖スタジアムと飯田市の綿半飯田野球場で行われ、組合せ抽選会は来月3日に開かれる予定です。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
6月15日から21日までの長野県への来訪者などを分析しました。
県外から県内への来訪者の推移では、平日は先週よりも微増し、休日は19日に県外との往来が原則自由になり、5割以上の大幅増となっています。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
熱や倦怠感などの症状がある方や、新型コロナではないかと不安のある方は、いきなり病院には行かず、まずは保健所やかかりつけ医に電話でご相談ください。
お話をお聞きし、状況に応じて医療機関などと調整を行います。
【伊那保健福祉事務所 76-6837】
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中病 3年連続赤字の見込み
伊那中央行政組合議会臨時会全員協議会が24日伊那市役所で開かれ、昨年度の伊那中央病院の決算は7億4千万円の赤字見込みになることが報告されました。
赤字は3年連続です。
伊那中央行政組合の報告によりますと、令和元年度の伊那中央病院の収入は126億9千万円、支出は134億3千万円で、純損益は7億4千万円の赤字となる見込みです。
決算が赤字となるのは平成29年度から3年連続です。
要因として、新型コロナウイルスの影響や、北棟の建築に伴う減価償却・職員の増加による給与が増加したためとしています。
白鳥孝組合長は「収益は前の年度に比べて堅調に伸びていて病院経営には問題ない状況だ」と話しました。
また伊那中央病院では、紹介状がなく初めて受診した患者が支払う特別初診料2,000円を、10月1日から5,000円に値上げするとしています。
再診の場合は2,500円となります。
全員協議会の最後には、新型コロナウイルスに日々対応している医療従事者に向けて激励の拍手が送られました。 -
高校再編・整備計画一次案 住民説明会
県立高校の再編・整備計画一次案に関する住民説明会が16日伊那市の伊那文化会館で開かれました。
長野県教育委員会がまとめた旧第8通学区、上伊那地域の高校再編・整備計画一次案は伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編統合するとしています。
また新たに総合学科高校、総合技術高校を設置する計画で対象となる高校については2021年に確定する「再編・整備計画二次案」で示されます。
約60人が集まった説明会では質疑応答が行われ住民から「総合学科、総合技術についてなぜ校名を挙げないのか」との質問が出されていました。
これに対し県教委は「地域に必要な高校と考えている。検討の時間が必要だ」と答えていました。
また「少人数学級については検討したのか」との質問には「少人数のモデル校で検証している」と答えていました。
県教委では伊那北と弥生を再編統合した新しい学校の学校像として規模の大きさを活かした普通科教育の拠点として大学や研究機関と連携しつつ最新の医療や学術分野にかかわる卓越した探求的な学びを推進するとしています。
県教委では再編が確定した対象校ごとに再編実施計画検討委員会を立ち上げ学校名や設置する学科などについて検討していくことにしています。
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高校野球代替大会 概要発表
長野県高野連は、新型コロナウイルスの影響で中止が決まった夏の長野大会に代わる県独自の大会の概要を12日、発表しました。
試合は、北信・東信・中信・南信の支部ごとで予選を行い8月10日に県1位が決定します。
12日は、事務局がある松本市の松本美須々ヶ丘高校で記者会見が開かれ概要が示されました。
2020年度夏季高校野球長野大会の名称で来月18日から県内6球場で各支部ごとに予選が行われます。
南信地区はしんきん諏訪湖スタジアムと綿半飯田野球場で行われます。
去年の秋の大会の各支部のベスト4の高校がシードとなります。
順調にいけば8月2日までに各支部の代表校2校が決定し5日6日に準々決勝、8日に準決勝、10日に決勝が行われる予定です。
今日現在で参加校は、北信と中信以外は決定していて、東信が18校17チーム、南信が25校22チームが出場する予定です。
コロナ対策として、球場への入場は部員のみで保護者については検討中です。
試合中の円陣やハイタッチは原則禁止、校歌の演奏はありますが歌わないとしています。
また、スタンドでの応援は原則拍手で行い部員同士の距離をとるなどの対策をするとしています。
去年の準優勝の伊那市の伊那弥生ケ丘高校のグラウンドでは1日から練習が始まっています。
伊那ケーブルテレビでは、試合の模様を地元校を中心に放送する予定です。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナにより経済的影響を受けている事業者向けの支援策の紹介や、申請書の作成などを支援する、総合サポートセンターを各地域に設置しました。
雇用調整助成金や持続化給付金などについてもご相談ください。【上伊那地域振興局商工観光課 76-6829】
【南信労政事務所 76-6833】
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高校改革 計画策定公表を延期へ
長野県教育委員会は、新型コロナウイルスの影響で議論ができない状況が続いていたことから、県全体の高校再編・整備計画の策定・公表の時期を2022年3月に1年延期することを決めました。
上伊那地域は、今年3月にすでに、一次案で再編・整備計画が公表されています。
高校再編・整備計画は、今年3月に、旧第1通学区の岳北、第6通学区の佐久、第8の上伊那、第9の南信州の4地区について、再編整備計画の一次案が公表されています。
一次案で上伊那では、伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編統合するなどの計画が示されています。
一次案については、全県の確定を待たず、説明会や県議会での議論を経て今年夏過ぎを目途に確定し、その後計画を進めていくということです。
それ以外の地域については、意見・提案の提出があった地区は来年度までに、それ以外のすべての地域は、2022年度までに計画案を策定・公表するとしています。
なお、上伊那での住民説明会は、16日に伊那文化会館で、22日に駒ケ根市の赤穂公民館で開かれます。