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新型コロナ「医療非常事態宣言」発出
長野県は全県に医療非常事態宣言を14日発出しました。
宣言の発出により、県は県民に対し、人との接触機会を減らす・感染拡大地域への訪問を控える・リスクの高い会食を控える事などを要請しています。
直近1週間の新規感染者数は400人を超え、実質的な病床利用率は約53パーセントとなっています。
中等症の人や高齢者の入院が増加傾向にあり、陽性と判明しても入院できるのが2日後となる事例も出てきているという事です。
県では2月上旬までに全県の感染警戒レベルの3以下を目指す他、病床利用率を25パーセント未満にしたいとしています。
コロナの病床数については臨時に50床増やし、400床とする計画です。
県は南信州圏域(飯田下伊那地域)の感染警戒レベルを4に引き上げ、新型コロナウイルス特別警報Ⅰを発出しました。
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新型コロナ35人感染 男性1人死亡
長野県内で13日新たに35人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、11日に基礎疾患をもった男性1人が死亡しました。
長野県の発表によりますと、13日新たに上田保健所管内と松本保健所管内でそれぞれ9人、飯田保健所管内7人、佐久保健所管内で5人、諏訪保健所管内と大町保健所管内でそれぞれ2人、長野保健所管内で1人の感染が確認されました。
また県内医療機関に入院していた基礎疾患を持った男性1人が死亡したと発表しました。
13日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは1,768人で、入院しているのは229人、死亡したのは19人です。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【他都道府県の感染状況モニタリング(1/12現在)】
緊急事態宣言の対象区域への訪問は基本的に行わないなど、他都道府県への訪問にあたってはご注意ください。
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長野県SNSコロナ情報
【上田及び諏訪圏域に#新型コロナウイルス特別警報Ⅰを発出】 上田圏域では、直近1週間で42人、諏訪圏域では直近1週間で34人の新規陽性者が発生し、特に警戒が必要な状況と認められることから、同圏域の感染警戒レベルを4に引き上げ、#新型コロナウイルス特別警報Ⅰを発出しました。
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南箕輪村1人含む県内51人新型コロナ感染確認
長野県内で12日、新たに南箕輪村の50代の会社員女性1人を含む、51人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県の発表によりますと、12日に感染が確認された南箕輪村の50代の会社員の女性は、9日に頭痛やのどの痛みがあり、医療機関を受診し、11日に陽性が判明しました。
この女性の行動歴や濃厚接触者については調査中だということです。
また県内では12日、新たに、佐久保健所管内で16人、松本保健所管内で11人、飯田保健所管内で9人、上田保健所管内で7人、諏訪保健所管内で5人、北信保健所管内で2人の感染が確認されました。
なお、11日は箕輪町の4人含む県内で73人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは1,733人で、入院しているのは236人、死亡したのは18人です。 -
伊那市2人含む68人感染確認
長野県内で10日、新たに伊那市の40代会社員の女性1人、40代無職の男性1人を含む68人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の40代会社員の女性1人、40代無職の男性、辰野町の50代自営業の男性1人、宮田村の40代会社員の男性1人のほか佐久保健所管内30人、松本保健所管内11人、諏訪保健所管内9人、上田保健所管内5人、大町保健所管内4人、飯田保健所管内3人です。
長野市は2人です。
10日午後4時現在県内で感染が確認されたのは1,609人で入院しているのは218人、死亡したのは18人です。
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新型コロナ 箕輪町の男性2人を含む41人感染
長野県内で9日、新たに箕輪町の男性2人を含む41人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県の発表によりますと、箕輪町で感染が確認されたのは30代会社員の男性1人と20代会社員の男性1人の、合わせて2人です。20代の男性は県外陽性者の濃厚接触者です。
ほかは佐久保健所管内17人、松本保健所管内10人、上田保健所管内9人、飯田、長野、北信保健所管内がそれぞれ1人です。
9日午後4時現在県内で感染が確認されたのは1,541人で、入院しているのは197人、死亡したのは18人です。
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新型コロナ 県内67人感染確認
長野県内で8日新たに伊那市の40代会社員の男性1人、辰野町の40代自営業従業員の女性1人を含む67人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました
上伊那での感染確認は4日連続となっています。
長野県の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の40代会社員の男性1人、辰野町の40代自営業従業員の女性1人のほか佐久保健所管内18人、松本保健所管内16人、諏訪保健所管内15人、上田保健所管内10人、飯田保健所管内2人、大町保健所管内1人です。
長野市は3人です。
8日午後5時現在県内で感染が確認されたのは1,500人で入院しているのは181人、死亡したのは18人です。 -
県内で79人 新型コロナ感染確認
長野県内で7日、新たに南箕輪村の70代自営業の男性1人を含む過去最多の79人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
最も多かった6日の50人を29人上回り3日連続で過去最多を更新しました。
長野県の発表によりますと感染が確認されたのは、南箕輪村の70代自営業の男性1人のほか佐久保健所管内32人、松本保健所管内23人、上田保健所管内6人、諏訪保健所管内6人、大町保健所管内2人、長野保健所管内2人です。
長野市は7人です。
7日午後4時現在県内で感染が確認されたのは1,433人で入院しているのは163人、死亡したのは18人です。
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緊急事態宣言 地域への影響は・・・
国が首都圏の1都3県を対象に、飲食店の時短営業などを要請する緊急事態宣言。
伊那地域でも、その影響が懸念されます。
伊那市西町の伊那バス株式会社です。
去年4月から5月にかけて1都7県を対象に発令された1度目の緊急事態宣言後、新宿線の高速バスの便を16往復から8往復の半分に減らして運行し、車内のアルコール消毒など、新型コロナ対策をとりながら営業を続けています。
例年、年末年始は首都圏から帰省する学生の他、旅行客などの利用者がいるということですが、去年から今年にかけては約8割減だったということです。
伊那バスでは、2度目となる今回も、その影響が懸念されるとしています。
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なんでも無料相談会
生活困窮者への支援を行っているSOSネットワーク上伊那は、弁護士や福祉関係者によるなんでも無料相談会を箕輪町の木下公民館で12月29日開きました。
この日は新型コロナの影響を受けた人を対象に、貸付・生活保護・就職などの無料相談が行われました。
SOSネットワーク上伊那は、新型コロナの影響で生活が困窮している人たちを支援しようと、弁護士や福祉関係者による無料相談会を月に2回開いています。
今回は物資の支援も行われた他、訪れた人が一緒になって楽しめるようにと、餅つきや焼き芋のイベントも企画されました。
SOSネットワーク上伊那では、これまでに14回相談会を開いていて、のべ300人が相談に訪れたということです。
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新型コロナ県内50人感染確認
長野県内で6日、新たに伊那市の30代会社員男性1人を含む過去最多50人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県内の感染確認は2日連続で過去最多を更新しました。
長野県と長野市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の30代の会社員の男性1人、松本市が16人、小諸市が10人、長野市が6人、佐久市が5人、上田市が4人、白馬村が2人、塩尻市が2人、岡谷市、軽井沢町、立科町、安曇野市がそれぞれ1人のあわせて50人です。
6人午後4時現在県内で感染が確認されたのは1,354人で入院しているのは147人、死亡したのは18人です。
長野県は感染が拡大している小諸市に対して、県独自の感染警戒レベルを6段階中上から2番目のレベル5に引き上げ、特別警報より一段階上の特別警報Ⅱを6日に発令しました。 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する、長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナ対策長野県民手帳のアプリ版「どこキャッチ」が完成。
スマホのGPS機能を活用した行動経路・滞在場所の履歴保存、行動内容や体調の記録、「コロナ対策手帳」の閲覧が可能に。
国の接触確認アプリ「COCOA」とあわせご活用ください。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【他都道府県の感染状況モニタリング(1/4現在)】
直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15.0人を上回っている都道府県への訪問に当たっては、できるだけ控えるようお願いします。
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美篶で下草焼く火事
4日午前11時40分頃、伊那市美篶で下草を焼く火事がありました。
消火しようとした男性がやけどを負い市内の病院に搬送されました。
伊那警察署の発表によりますと、火事があったのは、伊那市美篶の休耕田です。
下草58平方メートルを焼きました。
消火しようとした休耕田の所有者の75歳の男性が尻にやけどを負い、伊那市内の病院に搬送されました。
伊那署では、男性が家庭ごみを燃やしていた火が燃え広がったものとみて調べを進めています。
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伊那市1人含む県内44人感染確認 過去最多
長野県内で5日、新たに伊那市の20代会社員の女性1人を含む、過去最多の44人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、新たに2人の死亡が発表されました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の20代の会社員の女性1人、松本保健所管内で21人、佐久保健所管内で13人など、あわせて41人で、過去最多となっています。
また、県は、県内の医療機関に入院していた新型コロナ感染症患者の80代の男性1人が死亡したと発表しました。
死亡した男性には基礎疾患があったということです。
長野市は新たに30代から70代の男性3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと5日、発表しました。
3人の濃厚接触者はあわせて5人です。
また、新たに新型コロナ感染症患者の80代の女性1人の死亡が確認されたと発表しました。
死亡した女性には基礎疾患があったということです。
5日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは1,304人で、入院しているのは126人、死亡したのは18人です。 -
2020信州ねんりんピック長野県高齢者作品展で表彰
信州ねんりんピック長野県高齢者作品展の洋画部門で南箕輪村の辻井紀子さんの作品が長野県社会福祉協議会会長賞を受賞しました。
伊那市の伊那合同庁舎で25日、表彰式が行われ、作品展を開いている長野県長寿社会開発センター伊那支部の宮澤泰則支部長から辻井さんに表彰状が贈られました。
作品は水彩画の特色を生かし、花に包まれて心安らかに眠るという世界を描いたということです。
また、俳句部門では伊那市の埋橋美苗さんの俳句が入賞しました。
埋橋さんは、シニア大学に入学した76歳の時に俳句を始めました。
俳句は、田んぼの水がキラキラと光っているのを見て詠んだということです。
応募作品は、新型コロナウイルス感染防止のため展示せず、長野県長寿社会開発センターのホームページに掲載されています。
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特殊詐欺未然防止で伊那警察署から感謝状
今月2日、伊那市内に住む70代男性が特殊詐欺被害にあうのを未然に防止したとして、ローソン伊那北店に感謝状が18日贈られました。
伊那警察署の土屋秀夫署長がローソン伊那北店を訪れ、感謝状の贈呈式が行われました。
式には、オーナーの伊藤正則さんと、被害を未然に防いだアルバイト店員の浦野三姫さんが出席しました。
今月2日、伊那市内に住む70代男性が1万円分の電子マネーを購入し、電話をかけている姿を浦野さんが不審に感じ、声をかけたところ、男性はパソコンの修理代に使用すると話していました。
代わりに電話に出たところ相手が日本人ではないことから警察に通報して被害を防止したということです。
ローソン伊那北店では10月に伊那警察署と特殊詐欺被害防止の訓練を行っていて、今回の被害防止につながったということです。 -
県内で3人コロナ感染確認うち1人中川村
長野県は28日、新たに3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
上伊那では、中川村で1人感染が確認されました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、中川村の40代の会社員の女性、松本市の30代の自営業の男性、中野市の80代の無職の男性のあわせて3人です。
このうち中川村の女性は、発症2週間前に首都圏や東海地方に滞在歴がありました。
午後3時現在、県内で感染が確認されたのは1,129人で、入院しているのは102人、死亡したのは13人です。 -
特別警戒 交通安全呼び掛け
伊那警察署は年末の特別警戒と交通安全を呼び掛けるための街頭啓発活動を24日、箕輪町内で行いました。
24日はイオン箕輪店で伊那警察署の署員と長野県警のマスコットのライポくんとライピィちゃんが犯罪被害防止と交通事故防止を呼び掛けました。
店の前で来店客に啓発グッズを配布しました。
グッズには特殊詐欺被害防止を呼び掛ける文房具セットやティッシュ、交通安全運動のチラシなどが入っています。
伊那警察署管内では今年の特殊詐欺被害が昨日までに6件起きていて、被害総額が866万円です。去年は1年間で5件で被害額は250万円でした。
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伊那市の50代会社員の男性を含む21人 新型コロナ感染
長野県内で27日、新たに伊那市の50代の会社員の男性1人を含む21人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
伊那市での感染確認は2日連続となっています。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の50代の会社員の男性1人、飯田市9人、千曲市2人、松本市、東御市、白馬村、天龍村、高森町、愛知県在住で下伊那を訪れていた男性 それぞれ1人の、あわせて18人です。
伊那市の50代の会社員の男性は、2週間以内に首都圏を訪れていたということです。
濃厚接触者は、調査中となっています。
また、長野市は新たに30代から40代の男女3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと27日に発表しました。
3人の濃厚接触者は9人です。
27日午後3時現在県内で感染が確認されたのは1,126人で、入院しているのは98人、死亡したのは13人です。 -
伊那市1人含む県内で新たに17人新型コロナ感染確認
長野県内で26日、新たに伊那市の10代の男子高校生1人を含む17人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の10代の男子高校生1人、中野市、埴科郡坂城町、松本市、小諸市で2人、千曲市、飯田市、塩尻市、北佐久郡御代田町、佐久市でそれぞれ1人の、あわせて14人です。
伊那市の10代の男子高校生は、22日にのどの痛みがありました。
25日に医療機関を受診し、検査の結果、陽性が判明しました。
この男子高校生の感染経路や濃厚接触者などについては調査中です。
また、長野市は新たに30代から60代の男性3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと26日、発表しました。
3人の濃厚接触者は3人です。
午後3時現在県内で感染が確認されたのは1,105人で、入院しているのは87人、死亡したのは13人です。 -
ニュース振り返り 箕輪町の主な出来事
伊那市、箕輪町、南箕輪村の今年1年間の主な出来事。
25日は箕輪町を紹介します。
◆箕輪町でも、新型コロナウイルスの影響を受けた1年となりました。
新型コロナ対策に関する補正予算は、総額6億7,500万円でテイクアウト利用クーポン券の発行や町内出身の学生への支援などを行いました。
感染拡大を受け、みのわ祭りや成人式が中止となりました。
そんな中、住民を元気づけようと町内有志や箕輪町商工会青年部が花火を打ち上げました。
みのわ太鼓保存会は萱野高原からコロナ収束を願い太鼓を打ち鳴らしました。
新しい生活様式を取り入れたイベントとして、もみじ湖でドライブインシアターが行われました。
コロナの影響で経済的な困難を抱える外国人を対象にした相談会も開かれました。
◆地域住民が気軽に集える居場所「まちの駅ふじや」が木下に9月30日オープンしました。
空き店舗を活用し、地域住民有志や箕輪進修高校の生徒などでつくる実行委員会が運営しています。
◆町内飲食店主有志は、上伊那の新しい名物にしようと牛肉と信州みそを使った料理「とっとき」を考案しました。
現在10店舗が料理を提供しています。
◆もみじ湖が国内旅行情報サイトじゃらんnetの全国のおすすめ紅葉スポットランキング2020で1位に選ばれました。
10月24日からの1か月間の来場者数は6万8千635人で、例年のおよそ2倍でした。
見ごろの時期には、平日にもかかわらず駐車場が満車となる賑わいとなりました。
◆交流都市の東京都豊島区と森林の里親協定を締結しました。
11月12日にはオンラインで締結式が行われました。
豊島区の森林環境譲与税を活用して箕輪町内の森林を整備することで、豊島区の二酸化炭素排出量を相殺するカーボン・オフセットに取り組む他、都市部の住民が整備した森を訪れ交流します。
3年間かけて2.9ヘクタールを整備する計画です。
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県内17人感染確認
長野県内で25日、新たに17人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認はありませんでした。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、佐久市7人、北安曇郡白馬村2人、小諸市、上田市、東御市、それぞれ1人の合わせて12人です。
また県内で新型コロナウイルスに感染し入院していた80代男性が24日死亡したと発表しました。
男性は基礎疾患があったということです。
また、長野市は新たに30代から60代の男女5人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと25日、発表しました。
午後3時現在、県内で感染が確認されたのは1,088人で、入院しているのは89人、死亡したのは13人です。 -
11月 有効求人倍率0.96倍
上伊那の11月の月間有効求人倍率は、前の月を0.12ポイント上回る0.96倍で、3か月連続の上昇となりました。
11月の月間有効求人数は2,727人、月間有効求職者数は2,840人で、月間有効求人倍率は0.96倍でした。
全国は1.06倍、長野県は1.09倍でした。
上伊那の0.96倍は県内12のハローワーク管内で最も低くなっています。
雇用情勢については「求職が求人を上回り、求人が鈍化傾向にあることから弱い動きとなっている」とし、前の月の判断を据え置いています。
来年3月卒業予定の新規高卒者の就職内定率は88.4%で、前の年の同じ月を6.9ポイント下回りました。
これは新型コロナで今年の就職活動の開始時期がおよそ1か月遅れた影響だという事です。
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南箕輪村消防団 操法大会取りやめ
南箕輪村消防団は来年度以降のポンプ操法大会・ラッパ吹奏大会を取りやめ上伊那の大会に出場しないことを決めました。
23日南箕輪村役場で開かれた村消防委員会で承認されたものです。
団員の負担を軽減し、団員の確保につなげるもので今後の大会の開催については団員の意向もふまえて判断するとしています。
上伊那ではこれまでに辰野町、箕輪町、中川村の消防団が大会の取りやめを決めています。
上伊那消防ポンプ操法ラッパ吹奏大会は今年は新型コロナウイルスの影響で中止しました。
来年の大会については今後検討するということです。
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県内新たに8人感染確認
長野県内で23日、新たに8人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染はありませんでした。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、中野市2人、佐久市、北佐久郡軽井沢町、東御市、それぞれ一人の合わせて5人です。
また長野市は50代から70代の男女3人の感染が確認されたと発表しました。
23日の午後2時45分現在県内で感染が確認されたのは1,061人で、入院しているのは106人、死亡したのは11人です。
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県内で3人の感染確認 上伊那なし
長野県内で22日、新たに3人の新型コロナ感染が確認されました。
上伊那での感染はありませんでした。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、木曽郡木曽町の40代団体職員の女性と、松本市の60代会社員の男性の合わせて2人です。
22日午後2時現在、県内で入院しているのは113人です。
また長野市は50代の男性1人の感染が確認されたと発表しました。
県内で感染が確認されたのは1,053人で、死亡したのは11人です。
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長野県SNSコロナ情報
【年末年始の過ごし方~全国知事会メッセージ~】
感染拡大防止に向け、今が肝心な時です。力を合わせて感染拡大を防ぎ、「ご自身」・「大切な人」・「ふるさと」を守りましょう。
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長野県SNSコロナ情報(年末年始の過ごし方を話し合ってみましょう)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
#年末年始の過ごし方 について、↓の実践例を参考に、ご家族、職場や地域で話し合ってみませんか。