-
新型コロナ 県内12人感染確認
長野県と長野市は12人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと1日発表しました。
上伊那での感染確認は2日連続でありませんでした。
県によりますと感染が確認されたのは小諸市2人、佐久市2人、木曽郡南木曽町、下高井郡山ノ内町、中野市、北安曇郡白馬村、塩尻市がそれぞれ1人の20代から70代の男女9人です。
長野市によりますと感染が確認されたのは20代から80代の女性3人です。
濃厚接触者は県と長野市の発表合わせて28人です。
また12人のうち4人はこれまで感染が確認された人の濃厚接触者で、8人は調査中です。
1日午後4時30分現在、県内で感染が確認されたのは748人で入院者数は131人、死亡したのは6人です。
-
長野県SNSコロナ情報
最近「これくらいなら大丈夫だ」と、人との距離が近くなっていませんか?
-
障がい者就労施設の製品販売
新型コロナウイルスへの感染防止対策をした上伊那の障がい者施設の自主製品販売会が1日から伊那市の伊那合同庁舎で始まりました。
販売会は3日から始まる障害者週間に合わせて開かれたものです。
きょうは南箕輪村のひまわりの家が手作りのポーチやマスクケース、はしなどをまた伊那市の伊那ゆいまーるはパンを販売しました。
新型コロナウイルス感染防止のため透明のシートを天井から吊るすなどして行われました。
販売会を開いた伊那保健福祉事務所では「この機会に障がい者の活動について関心と理解を深めてもらいたい。」と話していました。
自主製品の販売は上伊那の10の事業所が参加していて2日水曜日、3日木曜日、4日金曜日、7日月曜日、11日金曜日に伊那合同庁舎2階ホールで行われます。
-
県内で18人新型コロナ感染確認
長野県などは、18人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、1日発表しました。
上伊那からは確認されませんでした。
長野県の発表によりますと県内で感染が確認されたのは中野市、下高井郡山ノ内町、下高井郡野沢温泉村、大町市、千曲市の30代~70代の男女13人です。
1日午後4時45分現在の入院者数は133人、死亡したのは6人です。
また長野市は、合わせて5人の感染確認を発表しました。
1日午後5時現在、県内で感染が確認されたのは736人となっています。
-
南箕輪村正月成人式 来年8月に延期
南箕輪村は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来年1月3日に予定していた令和2年度の成人式を、8月14日に延期したと30日発表しました。
安全に実施するだけの十分な対策をとることは難しいと判断したとしています。
-
国道361号の仮設道路で通行始まる
今年7月の豪雨により発生した土砂崩落により通行止めとなっていた木曽町の国道361号の仮設道路が完成し
30日から通行が始まりました。
通行開始時刻の午後3時にバリケードが撤去されました。
通行止めとなっていたのは国道19号神谷入口交差点から国道361号姥神トンネルまでの3.9キロの区間です。
仮設道路は一車線の交互通行で幅は3メートル、長さは200メートルです。
崩落現場を迂回するもので一車線交互通行のため仮設の信号が設置されています。
仮設道路は車幅が2.5メートルを超えるものなど特殊車両は通行できません。
道路を管理する木曽建設事務所によりますと仮設道路は崩落部の地すべり対策工事が完了するまで使用するということです。
また降雨の状況によっては通行を規制する場合があるということです。
-
伊那市1人含む県内12人新たにコロナ感染確認
長野県内で29日、新たに伊那市の60代の医療従事者の男性1人を含む12人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の60代の医療従事者の男性1人、佐久市の60代と40代の男性2人、南佐久郡佐久穂町の30代の男性1人、上水内郡飯綱町の60代の女性1人、千曲市の60代の男性1人、下高井郡山ノ内町の30代の女性1人、上田市の10代と50代の男女2人の、あわせて9人です。
伊那市の男性は26日に感染が発表された、伊那市の50代の女性の濃厚接触者です。
この男性の濃厚接触者は調査中です。
全体の濃厚接触者は10人です。
また、長野市は29日、新たに20代から80代の男女3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
午後2時現在、県内で感染が確認されたのは703人で、入院しているのは141人、死亡したのは6人です。
-
佐藤整骨院スタッフ感染HPで公表
伊那市中央の佐藤整骨院は、スタッフ1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと28日HPで発表しました。濃厚接触者は特定されているということです。
-
伊那市3人含む21人感染確認
長野県内で28日、伊那市の3人を含む21人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の40代自営業の男性、60代無職の男性、30代会社員女性、飯島町の40代自営業の男性、駒ヶ根市の30代自営業の男性、辰野町の90代無職の男性、安曇野市の40代会社員の男性、南佐久郡南牧村に住宅がある東京都の60代無職の女性、佐久市の30代公務員の男性、上田市の40代会社員の男性、小県郡長和町の30代会社員の男性、上水内郡飯綱町の60代会社員の男性、中野市の60代自営業従業員の女性、20代会社員の女性、下高井郡野沢温泉村の50代会社員の男性、下高井郡山ノ内町の60代無職の男性、飯山市の80代無職の男性、80代無職の女性、50代無職の男性、
の合わせて19人です。
伊那市の40代の自営業男性の感染経路はわかっていません。
また、伊那市3人の感染者の濃厚接触者は合わせて5人です。
伊那市中央の佐藤整骨院は、スタッフ1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと28日HPで発表しました。濃厚接触者は特定されているということです。
全体の濃厚接触者は36人で、その他は調査中です。
午後3時現在、県内で入院しているのは138人で、死亡したのは6人です。
また長野市は、新たに50代と70代の男女2人の感染確認を発表しました。
28日の午後3時現在、県内で感染が確認されたのは691人です。
-
県道与地辰野線延伸区間が開通
長野県が整備を進めていた、春日街道の箕輪町と辰野町を結ぶ県道与地辰野線の延伸区間が27日、開通しました。
この日は、供用開始を前に開通式が行われ、辰野町の武居保男町長らがテープカットを行いました。
伊那方面から箕輪方面へ続く春日街道の延伸区間として平成25年度から、県が整備を進めてきたものです。
延長は辰野町の羽場交差点付近までの1,250メートルで
箕輪町沢上付近から辰野町羽場付近までが新たに供用開始となりました。
武居町長は「これまで153号の慢性的な渋滞が課題だったが、今後は通勤や通学などがしやすく、生活に密着した道路になってほしい」と期待を寄せていました。
道路整備を進めていた、長野県建設部参事で坂下伸弘道路建設課長は「辰野町羽場地区まで広がったことで伊北インターチェンジまでの渋滞解消につながる」と話していました。 -
新型コロナ 県内16人感染
長野県内で27日、伊那市の1人と駒ヶ根市の2人を含む16人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、駒ヶ根市の20代自営業従業員の女性、駒ヶ根市の10歳未満の未就学女児、伊那市の70代団体職員の男性、東京都から塩尻市に帰省した東京都の40代自営業の女性、塩尻市の70代無職の女性、松本市の50代会社員の女性、上水内郡飯綱町の60代自営業の男性、中野市の40代施設職員の女性、中野市の10代女子高校生の合わせて9人です。
濃厚接触者は合わせて16人で、その他は調査中です。
27日午後4時45分現在、県内で入院しているのは130人で、死亡したのは6人です。
また長野市は、新たに50代から70代の男女合わせて7人の感染確認を発表しました。
27日午後4時45分現在、県内で感染が確認されたのは670人です。 -
誹謗中傷・風評被害を公表
アルバイト従業員が新型コロナに感染した事を20日公表した伊那市の株式会社はしばコーポレーションの八木択真社長は、26日市内で記者会見を開き「コロナに感染したことをすみやかに公表する事が拡大防止につながる」と訴えた一方、公表以降、店や本人に対する風評被害や誹謗中傷を受けたことを明らかにしました。
感染が確認された従業員は、18日に発熱の症状があり、19日にPCR検査を行った結果、陽性が判明しました。
長野県は20日に感染を公表し、会社もこの日に従業員が感染したことを発表しました。
八木社長によりますと公表以降、スタッフが近所の人から「店を閉めろ」と言われた他、ネットの掲示板で「感染した本人を特定するもの」や「ウイルスをばらまいた」など誹謗中傷の書き込みを10件ほど確認したという事です。
従業員が感染の確認後「はしば」は、保健所と相談し店を開けていますが予約はほとんどキャンセルになり、客足は例年の2割程度に落ち込んだという事です。
八木社長は公表の理由については「デマや噂を収め、スタッフと接触した人が気づく事で感染防止につながると判断した」と説明し「感染した人や勤めている会社が感染情報を発表しやすい環境に変えたい」と話しました。
また、風評被害がある事で企業側が隠すようになるのではないかとの質問に対しては「(コロナの感染を)隠したくなるは人間の心理だが、それが拡大につながる原因。悪いのはウイルス、公表した会社や感染した人ではない」と答えました。
感染が確認された従業員は13日と15日に出勤していて、同じ日に勤務したスタッフ5人はPCR検査を受けましたが全員陰性だったという事です。
八木社長は、感染した従業員を誹謗中傷する書き込みについては法的措置を検討するとしています。 -
新型コロナ 県内伊那市2人含む3人感染確認
長野県は、伊那市の2人を含む新たに3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、26日正午に発表しました。
長野県の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の40代の自営業の男性、伊那市の50代の無職の女性、飯山市の50代の会社員の女性です。
伊那市の2人の濃厚接触者はそれぞれ同居者1人でそのほかは調査中です。
飯山市の女性の濃厚接触者は4人です。
26日正午現在の入院者数は135人、死亡したのは6人です。
26日正午までに県内で感染が確認されたのは641人となっています。
-
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
陽性者が多数発生している地域への訪問に当たっては感染防止策を徹底するなどご注意ください。
また、該当地域に居住する方々や該当地域と行き来されている方々に対して、不当な差別的取り扱いなどを行わないようお願いします。
-
北朝鮮拉致被害者 蓮池薫さん講演会
北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さんの講演会が、22日、箕輪町文化センターで開かれました。
蓮池薫さんは、1957年新潟県生まれの63歳です。
中央大学在学中の1978年に拉致され、24年間北朝鮮での生活を余儀なくされました。
2002年に帰国し、現在は新潟産業大学経済学部の准教授を務めています。
蓮池さんは拉致について「若い人から夢を奪い、家族との絆を断ち切った。自由が無ければ夢が生まれるはずがない」と話していました。
また、「核・ミサイルの問題が解決しなければ拉致問題の解決が難しい」と現在の状況について話していました
講演会は、町教育委員会と箕輪町人権尊重のまちづくり審議会が開いたもので、およそ220人が参加しました。
-
唐木村長が感染防止呼びかけ
南箕輪村でも今月に入り25日までに9人の感染が確認されていることから、唐木一直村長が村民に対し感染防止を徹底するよう呼びかけました。
唐木村長は「村民の皆さんには今まで村がお願いしてきたマスクの着用・手洗いをこまめに行う・3密を避けてもらうなど感染予防を徹底してもらいたい。飲食店や業者の皆さんもマニュアルに基づいた運用をお願いしたい。村民や業者・企業のみなさん、一致協力しながらこの状況の回避のためご協力をお願いしたい」と話していました。
25日は、役場で冒頭のみ公開で新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ今後の対応について意見を交わしました。
会議では、観光協会・商工会と協力し村内およそ40の飲食店を回り感染防止策の徹底を呼び掛けることなどが確認されました。
-
飲食店で感染防止呼びかけ
新型コロナウイルスの感染者が上伊那地域で急増していることを受けて県と伊那市は市内の飲食店で24日、感染防止策を徹底するよう呼び掛けました。
新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受けて県は、県内全域の警戒レベルを3に引き上げました
上伊那地域でも感染者が増加していることから24日は、県と市の職員およそ20人が2人1組になって伊那市駅から伊那北駅までにある飲食店を回りました。
職員は、店の入り口や手洗い場に消毒液を用意することや、従業員はマスクを着用することなどのポイントが書かれたチラシを配って感染予防を呼び掛けました。
県によりますと、伊那市や南箕輪村などの上伊那地域では今月に入り、25日までに25人の感染者が確認されているということです。
伊那市入舟にある飲食店では、テーブルや椅子の消毒の他、1時間に1度換気をするなどしているということです。
県などは、「各業界団体が定める感染拡大予防ガイドラインを守り適切な感染防止策を徹底してほしい」と話していました。
-
伊那市を含む9人感染確認
長野県内で25日、伊那市の40代自営業女性を含む9人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の40代自営業の女性、佐久市の50代会社員の男性、中野市の70代自営業の男性、下高井郡野沢温泉村の50代会社員の男性と80代無職の男性、木曽郡木曽町の20代自営業の男性のあわせて6人です。
濃厚接触者は合わせて8人です。
25日午後3時現在、県内で入院しているのは153人で、死亡したのは6人です。
また長野市は新たに50代から80代の男女合わせて3人の感染確認を発表しました。
25日午後3時現在、県内で感染が確認されたのは638人です。
-
長野県SNSコロナ情報(感染予防をいま一度考えてください)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【県民及び事業者の皆様へのお願いです】
①最近「これくらいなら大丈夫だ」と、人と人との距離が近くなっていませんか?
②消毒や手洗いをうっかり忘れてしまうことが増えていませんか?
③自分が元気なら、人にうつさないと思っていませんか?
④マスクをしていれば、換気や加湿は必要ないと思っていませんか?
⑤「自分は大丈夫」「あの人は大丈夫」と思っていませんか?
感染拡大防止を徹底するとともに、「今、みなさんに考えていただきたいこと」を確認いただき、これからの感染予防について、いま一度考えてみてください。 -
全県に新型コロナ警報発令
長野県は24日、全県に新型コロナ警報を発令しました。
県が独自に定める感染警戒レベルはこれまでのレベル2からレベル3に引き上げられました。
-
伊那市・南箕輪含む県内で11人感染
長野県内で24日、伊那市で2人と南箕輪村で2人を含む11人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、南箕輪村の20代会社員の男性、南箕輪村の20代会社員の女性、伊那市の50代自営業の女性、伊那市の50代会社員の男性、須坂市の10歳未満の女子小学生、須坂市の40代の自営業の男性、下高井郡木島平村の50代の自営業の女性のあわせて7人です。
濃厚接触者は合わせて6人です。
伊那市と南箕輪村の4人は、これまで感染が判明している人の濃厚接触者です。
24日午後1時現在、県内で入院しているのは181人で、死亡したのは6人です。
長野市は、あらたに10代~60代の男女4人の感染確認を発表しました。
また、23日は伊那市で2人、南箕輪村2人、駒ヶ根市で1人を含む、県内で合わせて12人の新型コロナ感染者が発表されました。
24日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは629人です。
-
伊那市・南箕輪村など14人感染確認
長野県内で22日、伊那市で2人と南箕輪村で1人を含む14人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の60代の自営業の男性、伊那市の20代の会社員の男性、南箕輪村の40代の会社員の男性、小諸市の60代の会社員の女性、南佐久郡川上村の50代の会社員の女性、千曲市の60代の会社員の男性のあわせて6人です。
濃厚接触者は、あわせて12人です。
22日の午後3時現在、入院しているのは183人、死亡したのは6人です。
また、長野市は、新たに8人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと22日、発表しました。
午後3時現在県内で感染が確認されたのは606人です。
-
長野県内で新たに25人 新型コロナ感染確認
長野県内で21日に、新たに25人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、佐久市で3人、塩尻市で2人、須坂市で2人、諏訪市、上水内郡信濃町、中野市でそれぞれ1人の合わせて10人となっています。
濃厚接触者は、あわせて12人です。
きょう午後3時現在、入院しているのは167人、死亡したのは6人となっています。
また長野市は、新たに男女15人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、21日に発表しました。
午後5時現在、県内で感染が確認されたのは592人となっています。
-
箕輪町でシトラスリボンプロジェクト
新型コロナウイルス感染者への偏見や差別をなくそうという取り組み「シトラスリボンプロジェクト」が箕輪町で進められています。
19日、町内の住民有志が刺繍と手作り雑貨の店TAKI`sに集まりシトラスリボンバッジを作っていました。
このプロジェクトはコロナ禍で生まれた差別や偏見をなくそうと愛媛県の有志が始めたもので全国に広がりを見せています。
愛媛特産の柑橘類にちなんでシトラスカラーのリボンを身につけることで感染者を差別しないという意思表示をするものです。
リボンの三つの輪は地域、家庭、職場あるいは学校を表現していて思いやりがあり暮らしやすい社会を目指すとの願いが込められています。
プロジェクト発起人の中野友美さんが刺繍を得意とするTAKI`sの五十嵐裕子さんに講師を依頼し賛同者が集うようになりました。
シトラスリボンバッジの制作は箕輪町の刺繍と手作り雑貨の店TAKI`sで受け付けていてプロジェクトの輪を広げていきたいとしています。
-
南箕輪村の女性2人 伊那市の男性1人が感染
長野県内で20日、南箕輪村の女性2人と伊那市の男性1人を含む22人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、南箕輪村の20代の会社員の女性、南箕輪村の30代の会社員の女性、伊那市の60代の無職の男性1人、北佐久郡立科町の80代の無職の男性、佐久市の50代の会社員の男性、上田市の60代の会社員の男性、千曲市の40代の会社員の男性、下高井郡山ノ内町の50代の会社員女性、中野市の20代の会社員の女性のあわせて9人です。
濃厚接触者は、あわせて8人です。
20日午後2時半現在、入院しているのは154人、死亡したのは6人です。
また、長野市は、新たに13人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと20日発表しました。
午後4時現在県内で感染が確認されたのは567人です。
-
伊那の飲食店アルバイト感染
飲食店を経営する伊那市坂下の株式会社はしばコーポレーションは20日アルバイト従業員が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
-
南箕輪村2人含む 県内新型コロナ感染確認20人
長野県内で19日、南箕輪村で60代の男女2人など新たに20人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは宮田村の40代会社員の女性、南箕輪村の60代の会社員の男性、南箕輪村の60代の医療従事者の女性、中野市の50代会社員の男性、上田市の40代の会社員の女性、南佐久郡佐久穂町の50代の会社員の男性、千曲市の30代の会社員の男性、上水内郡信濃町の30代の会社員の男性の8人です。
濃厚接触者は、あわせて13人です。
また、長野市は新たに12人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと19日、発表しました。
感染が確認されたのは10代から70代の男女12人です。
濃厚接触者は61人です。
19日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは545人です。
なお、このほかに長野市で1人が感染しています。
県内の感染者数には含まれていません。
-
伊那中央病院 職員1人コロナ感染を発表
伊那市の伊那中央病院は、職員1人が新型コロナウイルスに感染していると、19日にHPで発表しました。
感染が確認された職員は、18日にPCR検査を受けて陽性と判明した人の濃厚接触者として検査を受け、感染が確認されたということです。
症状は軽症で、感染症指定医療機関に入院したということです。
伊那中央病院では、院内の必要な箇所を消毒した他、長時間接触のあった関係者を中心に、18日から19日にかけて44人のPCR検査を行い、全員が陰性だったということです。
伊那中央病院では、関係者の体調などの経過観察を行うとともに、感染拡大に十分注意しながら通常通りの診察体制を継続するとしています。 -
県内で新たに30人感染確認 1日当たり最多更新
長野県内で18日、新たに30人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内での1日あたりの感染確認は最多を更新しました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは佐久市の30代から70代の男女3人、須坂市の40代と60代の女性2人、北佐久郡軽井沢町の50代の男性1人、北佐久郡立科町の40代の男性1人、上田市の40代の男性1人、千曲市の10代の男性1人、中野市の20代の男性1人のあわせて10人です。
濃厚接触者は、あわせて18人です。
午後3時半現在、県内で感染が確認されたのは505人で、入院しているのは140人、死亡したのは6人です。
また、長野市は新たに20人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと18日、発表しました。
県内での感染確認は30人で、1日当たり最多を更新しています。 -
ケーブルテレビ協議会とNHK長野が災害連携協定
県内30のケーブルテレビ局が加盟する一般社団法人長野県ケーブルテレビ協議会とNHK長野放送局は、災害時における放送連携に関する協定を今日締結しました。
協定書の調印式は、今日長野市のNHK長野放送局で行われ、伊那ケーブルテレビジョン社長で長野県ケーブルテレビ協議会の向山賢悟会長とNHK長野放送局の春原雄策局長が協定書に署名・捺印しました。
協定の内容は、災害時におけるライブカメラ映像の共有や放送素材のやり取りについて包括的に連携する内容で、全国でも初めての取り組みです。
去年の台風19号や今年7月の豪雨災害など近年頻発している自然災害に対し、お互いに連携していこうという機運が高まっていました。
具体的な取り組みについては、今後お互いに協議を進め、覚書を取り交わし運用していくことにしています。