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茅野市の50代男性 新型コロナ感染確認
長野県は、茅野市の50代の自営業の男性の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと24日に発表しました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、茅野市の50代の自営業の男性です。
この男性は、発症前の2週間以内に東海地方への往来歴がありました。
濃厚接触者は、同居者2人で、そのほかは調査中です。
長野県によりますと、きょう午後2時現在、県内で新型コロナへの感染が確認されたのは、331人、入院しているのは11人で、死亡は4人となっています。
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長野市の70代女性新型コロナ感染
長野市は、新たに1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、23日発表しました。
長野市の発表によりますと感染が確認されたのは、70代の女性1人です。
感染経路については調査中ですが、市外には出ていないということです。
濃厚接触者は同居以外の1人となっています。
23日午後4時現在、県内のこれまでの感染者数は330人、入院しているのは11人で、死亡したのは4人です。
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佐久市・松本市 2人コロナ感染確認
長野県は、新たに2人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、22日に発表しました。
長野県の発表によりますと感染が確認されたのは、佐久市の80代無職の女性1人と、松本市の20代医療従事者の男性1人です。
佐久市の80代の女性は、16日に感染が確認された女性と接触があり検査が必要と判断され、検査を行った結果、21日に陽性と判明しました。
濃厚接触者については現在調査中です。
松本市の20代の男性は、3日に倦怠感が現れ、5日に発熱し医療機関を受診しました。
7日に熱は下がりましたが嗅覚障害が現れ、20日に松本保健所に相談し、検査の結果、21日に陽性と判明しました。
濃厚接触者は同居者1人で、その他は調査中です。
22日午後2時現在、県内のこれまでの感染者数は329人、入院しているのは10人で、死亡したのは4人です。 -
佐久市20代女性1人 コロナ感染
長野県は新たに、佐久市の20代の女性の学生1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、21日に発表しました。
長野県の発表によりますと、21日に新たに感染が確認されたのは、佐久市の20代の女性の学生です。
女性は首都圏との往来があり、14日に咽頭部に違和感が現れました。
18日に咳と味覚・嗅覚に障害が現れ、19日に佐久保健所に相談し医療機関を受診。
検査の結果、20日に陽性が確認されました。
この女性の濃厚接触者は同居者3人で、その他は調査中となっています。
21日午後3時半現在、県内の感染者数は327人で、入院しているのは8人です。
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新型コロナ患者1人死亡 3人の感染確認
長野県内で、17日、新型コロナ患者1人の死亡と、3人の感染確認が発表されました。
長野市は、17日、新型コロナ患者1人が12日に死亡したと発表しました。
この患者は基礎疾患があったということです。
遺族の意向により、年代、性別、経過については公表を差し控えるとしています。
さらに長野市で新たに20代の女性1人の感染が確認されました。
濃厚接触者は4人となっています。
長野県の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは、東京都の60代無職の女性と、神奈川県の40代無職の女性の2人です。
2人はともに軽井沢町に住宅を所有していて、濃厚接触者はいないということです。
午後2時現在、県内で感染が確認されているのは326人で、死者は4人、入院しているのは8人です。
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佐久市で新たに3人コロナ感染確認
長野県は、佐久市で新たに3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと16日、発表しました。
県の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは、佐久市の80代の無職の女性、50代の医療従事者の女性、50代の医療従事者の男性のあわせて3人です。
この3人の濃厚接触者は5人で、そのほかは調査中となっています。
16日午後2時現在、県内の感染者数は323人で、入院者数は7人となっています。
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コロナ入院患者80代 死亡
長野県は、新型コロナウイルス感染症の入院患者1人が12日に死亡したと、13日に発表しました。
県の発表によりますと、死亡したのは80代の基礎疾患のある人だということです。
遺族の意向により、性別・居住地については公表を差し控えるとしています。
13日午後3時現在、県内で新型コロナウイルスにより死亡した人は2人で、これまでに感染が確認されたのは320人、入院しているのは8人となっています。
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三峰川に身元不明の女性の遺体
11日午前8時半頃伊那市の三峰川で身元不明の女性の遺体が見つかりました。
伊那警察署の発表によりますと遺体は年齢30代から40代くらいの女性で身長は157センチほど、左手薬指に指輪をはめているということです。
伊那市内に住む男性が午前8時半頃ジョギング中に遺体を発見し警察に通報したものです。
伊那署によりますと遺体に目立った外傷はないということで、身元など調べを進めています。
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佐久保健所管内と長野市で新型コロナ感染確認
長野県と長野市は新たに合わせて2人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと10日発表しました。
県の発表によりますと感染が確認されたのは東京都から来訪した50代 自営業の女性1人で佐久保健所管内で陽性が判明しました。
濃厚接触者は1人でその他については確認中だということです。
また長野市は90代の男性の新型コロナへの感染が確認されたと発表しました。
10日午後3時30分現在、県内で感染が確認されたのは320人で入院しているのは12人です。
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台風14号 10日昼過ぎに最接近
強い台風14号は10日昼過ぎから夜の始めころに長野県南部に
最も接近する見込みで長野地方気象台では土砂災害や低い土地の
浸水、河川の増水に注意するよう呼び掛けています。
9日は箕輪町松島のりんご農家、佐々木孝則さんが台風の接近を前に収穫を急いでいました。
現在83歳の佐々木さんはおよそ30アールの畑でりんごを栽培しています。
りんごは中生種のシナノスイートで赤く色づいた今が収穫期です。
佐々木さんは収穫期が11月の晩生種フジも作っていて「まだ
採るわけにはいかない。」と話していました。
強い台風14号はあすの昼過ぎから夜の始め頃にかけて長野県南部に最も接近すると予想されています。
長野地方気象台では10日の正午までの24時間に振る雨の量は県南部の多いところで80ミリと予想しています。
11日正午までの24時間に50ミリから100ミリ、また
降り始めからの総雨量は100ミリから200ミリと予想しています。
風も強まる見込みであすの最大風速は10メートルと予想しています。
長野地方気象台では10日昼前後が雨のピークだとして土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意するよう呼びかけています。
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上田市で30代男性 新型コロナ感染
長野県は上田市で新たに30代男性1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと8日発表しました。
長野県の発表によりますと、きょう新たに感染が確認されたのは上田市の30代の自営業の男性です。
男性は首都圏滞在中に発熱の症状があり、上田市に戻って検査した結果陽性が判明しました。
この男性の濃厚接触者は同居者2人でそのほかは調査中となっています。
8日午後4時現在、県内の感染者数は317人となっています。
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権兵衛峠道路 対面通行可能
去年の台風19号の影響で仮橋による片側交互通行となっていた権兵衛峠道路は、復旧工事が終了し8日から2車線の対面通行が可能になりました。
8日の午後3時から従来通り対面通行が可能になりました。
通行が可能になったのは、伊那側の権兵衛トンネル付近およそ300ートルです。
この場所は去年10月の台風19号の影響で道路が崩落し仮橋が設置されていました。
これまで通行できなかった幅が3メートル以上の車両や総重量が25tを超える車両の通行が可能になりました。
また連続雨量が60ミリに達した場合の通行止めなどの制限も解除されました。
対面通行は可能になりましたが、斜面の補強工事は今年度いっぱい行われるということです。
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長野県内で新たに3人コロナ感染確認
長野県内で7日、新たに3人の新型コロナウイルスへの感染確認が発表されました。
長野市の発表によりますと、感染が確認されたのは、20代の男性と90代の女性のあわせて2人です。
2人の濃厚接触者は9人となっています。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは軽井沢町の20代の無職の女性1人です。
この女性の濃厚接触者は1人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは316人で、入院しているのは11人です。
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千曲市で80代男性が新型コロナ感染確認
長野県は、千曲市の80代男性1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、4日に発表しました。
県の発表によりますと、感染が確認されたのは千曲市の80代無職の男性1人です。
男性は、9月29日に長野市の長野赤十字病院で感染が確認された患者と同じ部屋に入院していたということです。
濃厚接触者については、確認中だということです。
4日午後2時現在、県内で感染が確認されたのは313人で、入院しているのは11人となっています。
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富士見町で新たに未就学女児1人 新型コロナ感染
長野県は、諏訪郡富士見町の未就学女児1人の新型コロナへの感染が確認されたと、3日に発表しました。
県の発表によりますと、感染が確認されたのは諏訪郡富士見町の未就学女児1人です。
現在分かっている濃厚接触者は4人となっています。
また2日は、松本市の20代の公務員の女性1人の新型コロナへの感染が確認されました。
濃厚接触者については、確認中だということです。
3日午後2時現在、県内で感染が確認されたのは312人で、入院しているのは10人となっています。 -
詐欺未然に防ぎ感謝状
伊那警察署は、詐欺被害を未然に防いだとして、伊那市坂下の伊那郵便局に感謝状を9月16日、贈りました。
この日は、伊那警察署の山田正幸副署長が伊那郵便局を訪れ、白山和幸局長に感謝状を手渡しました。
9月1日、伊那郵便局を訪れた上伊那郡内の70代の女性が、現金82万円の振り込みを申し出ました。
詳しい話を聞いたところ、女性は「SNSで知り合った外国に住む医者に支援金を送りたい」と話したということです。
不審に感じた局員が詐欺を疑い、警察に通報し、被害を未然に防ぎました。
伊那署によりますと、今年に入り管内の詐欺被害の件数は15件だということです。
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GPSで子ども見守り実証
伊那市は1日からGPS端末を利用した子どもの見守りサービスの実証事業を始めました。
実証事業は3年計画で今年は2年目です。
実証事業で使用するGPS端末です。
中部電力が提供する位置情報配信サービスを利用し、登録した保護者のスマートフォンで帰宅の通知、子どもの現在位置、移動履歴が確認できます。
登下校の安心安全の向上につなげようと伊那市が事業化に向けて進めているもので今年は、3年計画の2年目です。
昨年度は、伊那東小と伊那北小の1年生・4年生合わせて82人が参加しました。
今年は、竜西地区5つの小学校の低学年の児童を対象に実施し、150人の申し込みがありました。
去年のモニターへのアンケートでは6割が必要・継続利用すると回答しました。
実証事業は、来年2月までの5か月間で、伊那市では期間中にアンケートを行うとともにアンケートでは回答しきれない感想や意見を聞く座談会を予定しています。
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新型コロナ 飯田市と長野市で4人感染確認
長野県は飯田市の20代の会社員の男性1人が新型コロナへの感染が確認されたと30日発表しました。
県の発表によりますと感染が確認されたのは、飯田市の20代の会社員の男性です。
濃厚接触者は確認中です。
長野市は3人の感染が確認されたと30日発表しました。
感染が確認されたのは60代の男性2人と90代の女性1人です
県内でこれまでに感染が確認されたのは309人です
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長野県SNSコロナ情報(往来を控える地域)
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が5.0人を上回っている都府県との往来については、往来の必要性を改めて検討した上で慎重に判断し、往来する場合にあっては慎重な行動をしてください。
また、2.5人を上回っている県(宮城県を除外)への往来に当たっても、感染防止策を徹底し、慎重な行動をしてください。
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宮田村で発砲事件 住民「不安」
28日宮田村で男性が拳銃のようなもので撃たれる殺人未遂事件が発生しました。
警察は撃った男と撃たれた男性はともに暴力団組員とみて捜査しています。
事件から一夜明けた29日事件現場では撃たれた男性が乗っていたとみられる車を警察が調べていました。
駒ケ根警察署によりますと事件は28日午後5時頃、宮田村の農道沿いにあるラーメン店の駐車場で発生しました。
店の駐車場に車を停め車内にいた40代の男性が男に拳銃のようなもので腹を撃たれたものです。
男性は駒ケ根市内の病院に運ばれ重傷ですが命に別状はないということです。
駒ケ根警察署によりますとこの男性は松本市の暴力団組員とみられるとして警察が事務所を捜査しているということです。
撃った男も暴力団組員とみられていて拳銃のようなものを持ったまま29日午後3時現在、逃走中です。
駒ケ根警察署では2人の間になんらかのトラブルがあったとみて男性の回復を待って事情を聞くとともに撃った男の行方を追っています。
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特殊詐欺被害を未然に防ぎ感謝状
伊那警察署は、特殊詐欺被害を未然に防いだとして、伊那市のセブンイレブン伊那高尾町店に感謝状を14日、贈りました。
この日は、伊那警察署の土屋秀夫署長がセブンイレブン伊那高尾町店を訪れ、オーナーの春日寿子さんに感謝状を手渡しました。
先月27日に、店を訪れた70代の女性が、30万円分の電子マネーを購入しようとしました。
この女性は、「未納料金があり、このままでは裁判になると言われている」と話したということです。
不審に感じた春日健人店長が架空請求詐欺を疑い、オーナーの春日寿子さんが警察に通報し被害を未然に防ぎました。
伊那署によりますと、今年に入り管内の特殊詐欺被害の件数は6件で、被害額は866万円だということです。
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頭の骨を折る重体労災事故
26日午前11時40分頃、南箕輪村大泉の有限会社原鉄工の工場内で、80代の男性が頭の骨を折る重体労災事故がありました。
伊那警察署の発表によりますと、頭の骨を折ったのは、南箕輪村大泉の会社役員、原守人さん82歳です。
原さんは、工場内で溶断機を使ってドラム缶の切断作業をしていたところ、ドラム缶が破裂し、頭に当たったということです。
原さんは、病院に搬送されましたが、意識がなく重体だということです。
伊那署では、事故の原因について調べを進めています。
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秋の交通安全運動 街頭啓発
「歩行者と自転車の安全確保」を重点においた秋の交通安全運動が21日から始まっています。
23日は交通安全協会のメンバーが南箕輪村の春日街道で街頭啓発を行いました。
午前7時15分から南箕輪村交通安全協会のメンバー20人が歩道に立ち、通勤するドライバーに安全運転を呼び掛けました。
運動の重点項目は、子どもなど歩行者の安全確保や高齢者の安全運転の実行、夕暮れ時の交通事故防止などとなっています。
長野県ではこの他に「横断歩道における歩行者保護の徹底」を重点に置いていて伊那署では通学路で横断歩道の指導を行う事にしています。
伊那警察署管内の今年の人身事故発生件数は22日までに122件で去年の同じ時期と比べ35件減少し、死者は2人で1人少なくなっています。
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土砂災害警戒区域をパトロール
伊那市は、台風や長雨のシーズンに備えて、土砂災害警戒区域など市内7か所のパトロールを23日、行いました。
この日は、市の職員や消防団など関係者あわせて22人が参加しました。
パトロールしたのは、竜東地区の急傾斜地で、土砂災害警戒区域となっている7か所です。
このうち、伊那市野底の野底公民館は、平成11年に大雨の影響で近くの河川が増水し、氾濫の危険があったということです。
パトロールは、台風シーズンに合わせ、土砂災害警戒区域などの状況を確認しようと年2回行われているものです。
市では、「パトロールを行うことで現地の状況を確認し、災害時に適切な対応ができるよう備えたい」としています。 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナの影響下にあるアーティストの支援を行う「頑張るアーティスト応援事業」で創作された作品を県庁1階ロビーで25日まで展示中です。
また本事業で創作された作品を、順次 県文化芸術情報発信サイトにて公開しています。
ぜひご覧ください。
https://www.culture.nagano.jp/artists/
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長野市新たに2人コロナ感染確認
長野市は、新たに2人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと19日、発表しました。
感染が確認されたのは、長野市の50代の男性と40代の男性の2人です。
19日現在、県内で感染が確認されたのは301人となっています。
2人の濃厚接触者は合わせて10人です。
なお、午後2時現在、入院しているのは9人、宿泊施設での療養が1人となっています。
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伊那防犯協会が防犯ポスター審査
伊那防犯協会などによる防犯ポスターの審査会が15日伊那警察署で開かれ県のコンクールに出品される作品6点が選ばれました。
審査会には伊那市、箕輪町、南箕輪村の小中学校合わせて21校から348作品が集まりました。
審査員は高校の美術教諭や伊那警察署の署員らが務めました。
最優秀賞には小学校高学年と中学生の各学年から6人が選ばれました。
小学4年生の部東春近小学校、原田水香さん。
小学5年生の部、美篶小学校宮原みそらさん。
小学6年生の部、伊那北小学校武田彩愛さん。
中学1年生の部、高遠中学校の有賀花さん。
中学2年生の部、西箕輪中学校の清水絢音さん。
中学3年生の部、春富中学校の河野愛実花さん。
6人の作品は長野県防犯協会連合会などが行うコンクールに出品されます。
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建て替えで来年12月完成
伊那市議会全員協議会が18日伊那市役所で開かれ新山保育園の
建て替えに関する説明がありました。
新しい新山保育園は来年12月末の完成を予定しています。
新しい園舎は今ある園舎を解体して建設されます。
また新山小学校と共同の給食調理場も建てられ新しい園舎と渡り
廊下で接続されます。
保育園は木造平屋の300平方メートルでペレットボイラーや太陽光発電、組み立て式プールが設置されるほか園庭には芝生エリアが設けられます。
調理場は鉄骨平屋の270平方メートルとなっています。
新山小学校に調理場がありますが新山保育園の給食は富県保育園から運ばれているということです。
11月から旧新山診療所を使った仮園舎で保育が始まり、新しい園舎は来年12月の完成を予定していて定員は30人だということです。 -
箕輪町の中央道で車全焼
18日午前10時26分箕輪町地籍の中央自動車道上り線で軽自動車1台が全焼しました。
これによるけが人はいませんでした。
高速道路交通警察隊の発表によりますと車が燃えたのは箕輪町地籍の中央自動車道上り線です。
愛知県の自営業の58歳の男性が飯田インターチェンジから岡谷ジャンクション方面へ運転していた際にエンジン付近から出火したものです。
この男性と同乗者は車の外に避難しけがはありませんでした。
出火の原因については捜査中です。 -
南海トラフ地震想定した防災訓練
国土交通省天竜川ダム統合管理事務所は、南海トラフ巨大地震の発生を想定した防災訓練を18日、行いました。
このうち、伊那市長谷の神田橋では、ドローンを使い美和ダム周辺の被害状況の調査訓練を行いました。
美和ダムでのドローンによる訓練は、今回初となりました。
ドローンでの調査は、橋などの建造物の倒壊や、のり面の崩壊など、現地に赴くことが困難な場合の活用が想定されます。
防災訓練は、天竜川ダム統合管理事務所が毎年開いているものです。
今後は、この日の訓練の結果を踏まえ、より効率的なドローンの活用法を検討していくということです。