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いなからプロジェクト第一弾
伊那市が進める、市民とともにグッズを製作し地域共生の社会づくりを目指す「いなからプロジェクト」の第一弾として障害のあるひとが描いた紙製のクリアファイルが完成しました。
クリアファイルのデザインは、市内の障害福祉サービス提供事業所の利用者から募集しました。
8事業所30人から42作品の応募があり、この中から5作品が採用されました。
製作費は、市内などの企業に協賛を募り1社につき200枚を製作しました。
150枚は出資企業が受け取り50枚は伊那市が市のPRに役立てます。
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人気移住地域 伊那市が2年連続全国1位
移住したい人と受け入れる人をつなぐ仲介サイトSMOUT移住アワード2023年度の人気移住地域として伊那市が2年連続で全国1位に選ばれました。
SMOUTはweb制作などを手掛ける神奈川県の株式会社カヤックが運営する移住・関係人口促進のマッチングサービスです。
941地域が登録していておよそ5万7千人が利用しているということです。
伊那市に興味があるを選んだユーザー総数は4396件で全国1位となりました。
2位は島根県海士町で1644件、3位は鹿児島県和泊町で1246件でした。
伊那市では、移住相談や学校見学ツアーなどの取り組みに引き続き力を入れていきたいとしています。 -
みのわBASEで竣工式
箕輪町松島に完成した防災交流施設みのわBASEの竣工式が26日に行われました。
26日は箕輪町の白鳥政徳町長ら関係者がテープカットをして施設の完成を祝いました。
みのわBASEはJA上伊那箕輪町支所の隣りに建設されました。
白鳥町長は「防災拠点施設としてだけでなく、様々な世代の町民が集い交流し活動する新たな空間になるよう活用してもらいたい」と式辞を述べました。
竣工式ではみのわBASEと愛称を命名した箕輪町松島の小幡直久さんと箕輪町木下の池上稔さんに記念品が贈られました。
また26日は関係者向けの内覧会が開かれました。
施設は鉄骨造の地上2階建てで、1階に図書コーナーやキッズコーナーなどのフリースペース、2階は会議室が3室あるほか、学習室が設けられました。
施設の一般利用は27日から始まります。
開館時間は午前9時から午後9時半までで、毎月第3日曜日が休館となります。
町民に限らず誰でも無料で利用できますが、営利目的の場合には使用料が必要となります。
施設を利用するには、みのわBASE事務室に電話予約が必要となります。
電話:79-3190
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狐島の池上さん宅 藤の花が見頃
26日の伊那地域の最高気温は午後1時58分に24.5度となり6月上旬並みとなりました。
伊那市狐島の池上晃さん宅では藤の花が見ごろとなっています。
藤は池上さんが17年前に植えたもので、現在見頃を迎えています。
26日は近所の人も花を見に訪れていました。
藤の花は、5月5日頃まで楽しめるということです。
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箕輪町八乙女の水路橋 老朽化のため通行止めへ
箕輪町は老朽化が進む八乙女にある水路橋の一般車両の通行を5月上旬をめどに禁止する考えです。
これは、26日に開かれた定例記者懇談会で白鳥政徳町長が明らかにしたものです。
八乙女の水路橋は昭和3年に完成しました。
水路として使われなくなった昭和13年頃から道路として利用されています。
令和5年度に行った橋梁点検で老朽化のため使用を続けるのは難しくなったため、5月上旬をめどに看板を立て、一般車両については通行止めにするということです。
農耕車については9月末まで通行可、歩行者と自転車については当面通行可とする予定です。
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クマと人のすみ分け区分 計画案示す
伊那市有害鳥獣対策協議会の総会が26日に市役所で開かれ、ツキノワグマと人のすみ分けのための地域区分を定めた計画案が示されました。
伊那市はツキノワグマと人間がすみ分けできるよう、県が定めるツキノワグマ保護管理計画に基づき、地域区分を定める計画案を示しました。
市内をツキノワグマが生息活動を行う山や山林などの主要生息地域、林業や山菜採りなどで人が立ち入る里山などの緩衝地域、市街地や農地などが広がる防除・排除地域の3つに分けます。
防除・排除地域では、県の許可なく市町村の権限によりクマを捕獲することができます。
県の許可が下りれば計画を実施するということで、伊那市では早急に対応できるよう進めていきたいとしています。
市は今後、各地区で住民説明会を開き、区分図を公表して理解を求めていく考えです。
また総会では、昨年度の有害鳥獣の捕獲頭数が報告されました。
ニホンジカが1,681頭、ニホンザルが104頭、イノシシが53頭となっています。
農業被害額はおよそ1,440万円と、令和4年度に続き減少しました。
協議会会長の白鳥孝市長は「各機関の協力により、わかりやすい区分図になった。共存できるよう今後も取り組んでいきたい。」と話していました。
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からさわびんさん 「イメージ絵画」作品展
南箕輪村久保のアマチュア画家、からさわびんさんの作品展が、伊那市のかんてんぱぱホールで25日から始まりました。
会場には、色鉛筆で描いたイラスト画など、200点が展示されています。
現在75歳のからさわさんは、以前はグラフィックデザイナーをしていて、30年ほど前から、こうしたイラスト画を描き始めました。
自然やいきものを題材に、頭に浮かんだものを自由に描いていて、からさわさんは、「イメージ絵画」と呼んでいます。
会場には、ここ15年の間に描いた作品が並んでいます。
からさわさんは「それぞれの絵が何を表しているのかを考えながら楽しんでほしい」と話していました。
作品展は30日(火)まで、かんてんぱぱホールで開かれています。 -
花のたよりの6人展
上伊那などの工芸作家による「花のたよりの6人展」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、手芸や木工品など6人の作家の作品が展示販売されています。
この展示会は春と秋の2回開いていて、今年で10年目を迎えます。
このうち、伊那市ますみヶ丘の三沢廣光さんは、数種類の木を組み込んで作った食器や物入れを展示しています。
代表で駒ヶ根市の田中稔さんは「作家たちの個性が出た作品ばかりです。多くの人に来てほしい」と話していました。
花のたよりの6人展は30日(火)までかんてんぱぱホールで開かれています。
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伊那地域26.4度 今季5回目の夏日
25日の伊那地域の最高気温は、26.4度まで上がり、夏日となりました。
伊那地域は、午後2時29分に26.4度まで上がり、今シーズン5回目の夏日となりました。
長野地方気象台によりますと、26日は晴れますが、27日は天気が崩れるとしていて、大型連休中も天気が崩れる日があると予想しています。
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十沢地蔵尊 例大祭
箕輪町長岡の十沢地蔵尊の例大祭が24日に行われ、訪れた人たちは健康などを願っていました。
十沢地蔵尊は体の悪いところを撫でるとよくなるといわれていて、訪れた人たちは地蔵の頭や肩を撫で願掛けしていました。
例大祭は長岡の住民でつくる長岡十沢地蔵尊保存会が毎年、4月24日に行っています。
この地蔵は昔、長岡から三日町に移そうとした時に、途中で重さが増して動かせなくなってしまい、この場所に残したと伝えられています。
この日は地域住民を中心におよそ30人が参加し、健康や家内安全などを願っていました。
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鮎の友釣り解禁前に稚魚を放流
6月22日の鮎の友釣りの解禁を前に、25日から天竜川で稚魚の放流が始まりました。
この日は、天竜川漁業協同組合の組合員が、南箕輪村田畑と北殿の2か所で稚魚を放流しました。
放流した鮎の稚魚は、琵琶湖産で、全長7センチから10センチ、重さはおよそ10グラムです。
この日は、200キロ分を、ホースを使って放流しました。
天竜川漁協の管轄は辰野町から中川村までで、今シーズンは、1.6トン、およそ13万4,000尾の稚魚を順次放流することになっています。
鮎の友釣りの解禁は、6月22日の午前6時です。
遊漁料は、年間券が8,800円、1日券が2,200円となっています。
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上新田で歩行者が車にはねられる事故
24日午後9時ごろ、伊那市上新田の交差点で、歩行者が車にはねられる事故がありました。
この事故で歩行者の40代の女性が、太ももの骨を折る大けがを負いました。
伊那警察署の発表によりますと、事故があったのは、伊那市上新田の交差点です。
24日午後9時頃、横断歩道を渡っていた伊那市上新田の無職、橋爪美佳さん41歳が、伊那市の18歳男性会社員が運転する車にはねられました。
この事故で、橋爪さんは、太ももの骨を折る大けがを負いました。
車を運転していた男性にけがはありませんでした。
伊那署では事故の原因について調べを進めています。
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南アルプス林道バス「クイーンライン」運行開始
伊那市長谷と南アルプスをつなぐ林道バスの今シーズンの運行が25日から始まり、春山シーズンが開幕しました。
始発の午前8時5分の便には、運行を待ちわびた登山客10人が乗り込みました。
バス停のある仙流荘周辺は、山岳観光の拠点「南アルプス長谷 戸台パーク」として整備されました。
林道バス営業所は仙流荘内に移転しました。
南アルプス林道バスも路線名を変更し、北沢峠行きは「南アルプスクイーンライン」となりました。
運行は、きょうから6月14日までは歌宿まで、6月15日から11月15日までは北沢峠までとなっています。
標高1,680メートルの歌宿に到着しました。
スキー板を担いだこちらの登山客は・・・
林道沿いでは、3日ほど前からシナノコザクラが咲き始めました。
見ごろは1か月ほどで、5月中旬にはホテイランも咲き始めるということです。
戸台パークから歌宿までの運賃は片道・大人850円です。
林道バスの昨シーズンの利用客は過去2番目に多い6万298人でした。
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田楽座 稽古場公演5月4日から
今年度60周年を迎える伊那市富県を拠点に活動するまつり芸能集団「田楽座」の稽古場公演が5月4日から6日まで開かれます。
25日は稽古場公演に向けて練習をしていました。
田楽座は全国から集まった20代~40代の9人が役者として活動していて、年間およそ80公演を行っています。
稽古場公演では太鼓の演奏や踊りなど10演目を披露します。
田楽座では、稽古場の雰囲気を味わってもらおうと毎年、稽古場公演を開いています。
1988年に稽古場が完成してからほぼ毎年開催し、今年で31回目です。
市内の飲食店の屋台も出店あり、5年ぶりに飲食しながら公演を観覧できます。
田楽座の公演は富県の稽古場で5月4日、5日、6日に5回行われます。
今年は田楽座60周年で公演当日赤いものを身に着けていくとグッズのプレゼントがあるということです。
入場料は小学生以上1,800円で未就学児は無料です。
お問い合わせ 電話0265-78-3423 -
こまち~ず DVDを伊那市社会福祉協議会に寄贈
伊那市の歌や踊りの出前グループ「こまち~ず」は、自分たちが出演・制作した「信州そば切り音頭」のDVDを伊那市社会福祉協議会に18日に寄贈しました。
この日はこまち~ずのメンバーが福祉まちづくりセンターを訪れ贈呈式が行われました。
制作した「信州そば切り音頭」のDVD70枚を介護予防などに役立ててもらおうと伊那市社会福祉協議会に寄贈しました。
林俊宏会長は「日ごろから福祉施設でダンスを披露してもらい感謝しています。DVDは各施設で活用させてもらいます。」と感謝していました。
贈呈式の後ダンスが披露されました。
こまち~ずは伊那市内を中心に50~70代の11人で活動しています。
DVDは市内の高齢者施設や公民館などに配られるということです。
こまち~ずの信州そば切り音頭は5月からご覧のチャンネルで放送されます。
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高校生企画のイベント29日に開催
高校生が企画する地域の大人と将来について考えたり、留学経験のある高校生たちから話を聞くイベントが4月29日に箕輪町のJR木ノ下駅前のUTパレットで開かれます。
23日はUTパレットで高校生が企画について発表しました。
イベントは午前と午後に行われます。
午前は伊那北高校3年の小島柚貴子さんが企画した地域の大人からアドバイスをもらい将来について考えるイベントが行われます。
町内のIT関係の会社経営者や高校教諭、町議会議員と交流を行うということです。
午後は高校生と大学生が留学経験を話し海外に興味を持ってもらうイベントを行います。
企画したのは伊那北高校3年生の大槻楓さんです。
大槻さんはカンボジアに1週間留学した経験があるということです。
大槻さんの他にアメリカや中国などに留学したことがある7人が参加する予定です。
イベントは4月29日に箕輪町のUTパレットで開かれます。
参加申し込みについては一般社団法人こどものみらい舎で受け付けています。
電話98―8457
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踏切の事故防止を呼び掛ける街頭啓発
踏切での交通事故防止を呼び掛ける街頭啓発が10日に伊那市の伊那北駅で行われました。
街頭啓発は午前7時すぎからJR伊那市駅の駅員5人と伊那警察署の署員5人の10人が行いました。
踏切前で一時停止や左右確認と書かれたのぼり旗を持ち安全運転を呼びかけました。
啓発活動はJR東海の春の踏切事故防止キャンペーンと春の全国交通安全運動にあわせて行いました。
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2024みのわ祭り ポスター・うちわ図案決まる
7月27日に行われる2024みのわ祭りのポスターとうちわの図案が決定しました。
ポスターには、箕輪町八乙女の接客業 有賀早紀さんの作品が選ばれました。
ポスターは600枚作られ、町内の施設や学校などに掲示されます。
うちわには、箕輪北小学校6年生の笹岡奈央さんの作品が選ばれました。
うちわは5,000本作られ、当日会場で配布される予定です。
ポスターとうちわの図案は、町内から311点の応募があり、23日開かれたみのわ祭り実行委員会で決まりました。
2024みのわ祭りは、7月27日に松島仲町周辺で行われます。
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山の遊び舎はらぺこで醤油の仕込み
伊那市手良の認定こども園「山の遊び舎はらぺこ」できょう醤油の仕込み作業が行われました。
22日は園児25人が醤油の仕込み作業を行いました。
大豆と小麦、麹菌を混ぜて3日ほど寝かせておいた醤油の麹を塩水に混ぜていました。
園児たちは醤油を寝かせるため、樽を小屋へと運びました。
混ぜ合わせたものは半年間熟成させたあと絞って、家や園で味わうということです。
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伊那東大社 浦安の舞
伊那市の伊那公園内にある伊那東大社例大祭本祭りが21日に行われ、浦安の舞が奉納されました。
浦安の舞には小学5年生と6年生の14人が参加し舞を奉納しました。
浦安の舞は安らかな心で平和を祈る意味があり昭和15年に全国各地で奉納されたのが始まりとされています。
竜東地区の6地区で作る総代会では「きれいに踊ってくれた。無事な1年になることを願っている」と話していました。
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春日公園多目的広場 チューリップ見ごろ
伊那市の春日公園多目的広場に植えられた2,000本のチューリップが見頃を迎えています。
伊那文化会館北側の春日公園多目的広場には、20種類約2,000本のチューリップが植えられています。
去年11月に伊那市振興公社の職員が球根を植え付け、早いもので14日ごろに咲き始めました。
伊那市振興公社では「子どもから大人まで、世代を問わず楽しんでもらいたい」と話していました。
チューリップはまだつぼみのものもあり、4月いっぱい楽しめるということです。
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ダンス教室MWMI発表会
伊那市と箕輪町で開かれているダンス教室「MWMI」の発表会が箕輪町文化センターで21日に開かれました。
発表会ではダンス教室に通う小学1年生から23歳までのおよそ110人がジャズやヒップホップダンス13ステージを披露しました。
MWMIは地域の公民館などで開かれているダンス教室で全部で8クラスあります。
また、会場の入り口では保護者が主体となって能登半島地震への募金を呼び掛けていました。
発表会の最後はダンス教室を卒業する中学1年生が合同でダンスを披露しました。
指導者の竹村典子さんは「元気に明るく楽しんでほしい。色々なことがあると思うが体を動かして嫌なことを忘れてほしい」と話していました。
この発表会の模様は6月にご覧のチャンネルで放送します。 -
伊那公園 御衣黄が見頃
伊那市の伊那公園で、緑色の桜「御衣黄」が見頃となっています。
園内には、4本の御衣黄が植えられていて、現在見頃となっています。
薄緑色の花を咲かせる八重桜で、中心が徐々に赤く変化するのが特徴です。
伊那公園桜愛護会によりますと、桜は、天候にもよりますがゴールデンウィーク中頃まで楽しめるということです。
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沢公民館で切り絵教室
箕輪町の沢公民館で切り絵教室が22日に開かれました。
教室を開いているのは箕輪町大出在住の神田瀞村さんです。
22日は教室の生徒2人が参加していました。
神田さんは知人からの紹介で10年ほど前から趣味で切り絵を始めました。
みんなで和気あいあいと切り絵ができる場を設けたいと去年から教室を始めました。
教室では植物や風景、人物などの原画から自分の好きなものを選び作品を作っています。
生徒は自分のペースで自由に作品づくりをしています。
教室では現在参加者を募集しています。
日時は毎月第2、第4月曜日の午後1時からで、場所は沢公民館の2階です。
参加費は500円です。(別途材料費)
【沢公民館 0265-79-2141】
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伊那商工会議所 新入社員激励会
伊那商工会議所主催の新入社員激励会が伊那市の伊那商工会館で15日に開かれました。
激励会には伊那市内の企業などからおよそ110人が参加しました。
激励会の中で唐木和世会頭は「社会や仕事では壁が待ち受けているが、一人で悩まずに仲間や先輩たちに相談して自分の人生をよいものにしていってほしい」と激励していました。
新入社員を代表して長野県信用組合伊那支店の唐澤亘志さんは「社会人として責任ある行動をとり、地域に貢献できる人材となりたい」と決意を述べました。
激励会では社会保険労務士法人田畑事務所所長の田畑和輝さんの講演が行われました。
講演の中では自己紹介タイムが設けられ、新入社員は異なる企業の人とペアになり交流を深めていました。
田畑さんは「自分を創るのは自分です。人間力を磨いてほしい」と話していました。
伊那商工会議所では市内の企業を対象に毎年合同の激励会を開いています。
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伊那市地蜂愛好会 行事日程を確認
伊那市地蜂愛好会の総会が西箕輪公民館で13日に開かれました。
この日の総会には愛好会の会員およそ30人が参加し今年度の行事日程などを確認しました。
今年は7月下旬に地蜂を追いかけて巣を探す蜂追い大会、10月下旬には巣の重さを競う地蜂巣コンテストが予定されています。
愛好会の会員は20代から90代の55人です。
愛好会の山口政幸会長は「会員の高齢化が進み蜂追いを出来ない人も増えているが、蜂とのかかわりを楽しんでほしい」と話していました。
また、例年は山に放つために3,000~4,000匹の女王蜂を11月ごろに羽化させて総会で会員に配布していましたが、去年は300匹しか羽化せず配布されませんでした。
羽化した300匹は蜂追い大会を開くますみヶ丘の山に放つということです。 -
長谷中生徒 パンジーの苗を地域に配布
伊那市長谷の長谷中学校の生徒は去年から育ててきたパンジーの苗を長谷地域の家庭に9日に届けました。
長谷中学校の全校生徒31人で9日から2日間かけて長谷地区のおよそ600世帯にパンジーの苗を届けました。
生徒は二人一組となり、バスや徒歩で担当する地区へ移動します。
地図で確認しながら一軒一軒回りました。
長谷中のパンジーの苗の配布は50年以上続く行事です。
受け取った住民は「毎年楽しみにしている」「ご苦労様です」と声をかけていました。
パンジーの苗は去年10月から造園委員を中心におよそ1,000本を育てました。 -
萱野高原 山開き
箕輪町にある萱野高原で21日に山開きが行われ、関係者がシーズン中の安全を祈りました。
山開きには、町観光協会や地元の三日町・福与の住民などおよそ20人が参加し、シーズン中の安全を祈る神事が行われました。
萱野高原は標高1,200メートルにあり、町内やアルプスの山々を一望することができます。
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伊那市高遠町松倉でイワヤマツツジ 咲き誇る
伊那市高遠町松倉の向山 巌さんから、自宅近くの山で群生している花が見ごろになっているとの情報を提供いただき、取材してきました。
松倉の向山 巌さん(83)の自宅の向かいの山にはイワヤマツツジが群生し濃く紫がかったピンク色に染まっていました。
向山さんによるとイワヤマツツジは自生していて、20年ほど前から徐々に増え始めたということです。
向山さんの自宅にも同じツツジが咲いています。
向山さんによると、今年は例年と比べて10日以上早く咲きはじめました。
桜や花桃と一緒に楽しめるのは珍しいということです。
場所は、国立信州高遠青少年自然の家に向かう途中の松倉のバス停近くです。
ツツジは、あと1週間ほど楽しめそうです。
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伊那食品工業㈱ 園児に入園祝い品贈る
伊那市の伊那食品工業株式会社は、市内の保育園・幼稚園の年少児に自社製品を入園祝い品として19日に贈りました。
この日は、西春近北保育園で贈呈式が行われ、塚越亮専務が年少園児ひとりひとりにカップゼリーの素を手渡しました。
今回贈られたのは、グレープフルーツ味のカップゼリーの素と商品のパッケージが印刷されたポーチです。
市内25の保育園・幼稚園の年少園児445人に、入園祝いとして贈りました。
白鳥孝伊那市長は「家族と楽しむことができる商品なので園児も家族もうれしいと思う」と話していました。
園児たちには試食のゼリーも用意されました。
伊那食品工業では2021年から毎年、市内の園児にカップゼリーの素を贈っています。