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伊那市で信州フラワーショー
長野県内で生産された切り花や花木の品質や技術を評価する品評会「信州フラワーショー ウィンターセレクション」が、伊那市のJA南信会館で、29日と30日の2日間、開かれました。
この品評会は、JA全農長野が年に2回、長野市と伊那市で開催しているもので、冬の切り花栽培が盛んな伊那市では「ウィンターセレクション」として行われています。
アルストロメリアやダリア、アネモネをはじめ、レンギョウやサクラの花木類など、県内各地から合わせて368点が出品されました。
中でも、上伊那地域が全国一の生産量を誇るアルストロメリアは、多くの作品が並びました。
品評会では、切り花の色や形、病害虫の有無といった品質に加え、
花の束ね方や全体のまとまりなども評価の対象となり最高賞の農林水産大臣賞には飯島町の有賀美和さんのアルストロメリア「ミストラル」が選ばれました。
有賀さんは、夏、冬合わせて4連覇となります。
30日は、会場近くの伊那東小学校の3年生、111人が社会科の授業の一環として会場を訪れ、
展示された花々を楽しみました。
児童たちはこのあと、JA全農長野花き青年部のメンバーから
フラワーアレンジメントを教わり、アルストロメリアとユーカリを吸水性スポンジに差して作品を作っていました。
完成した作品は、家に持ち帰って飾るということです。 -
仙醸 寒仕込み最盛期
伊那市高遠町上山田の酒蔵「仙醸」で寒仕込みの作業が最盛期を迎えています。
30日は秋に販売するひやおろしの仕込みを行っていました。
今朝の最低気温は氷点下8.6度で平年を3度下回りました。
仙醸では蔵人4人で作業を行っています。
市内で収穫された酒米「ひとごこち」650kgを機械で蒸していました。
蒸しあがった米は冬の寒さを利用してベルトコンベアで一定の温度に冷まします。
杜氏が温度や蒸し具合を確認していました。
冷ました米はパイプを通してタンクに送られます。
4日間かけて3回に分けて仕込むことで雑菌の繁殖を防ぎ品質の高い酒ができるということです。
5tのタンクに4日間で1.5tの米や、麹、水を投入し、発酵させることで3,000Lの酒が出来上がります。
仙醸の酒の仕込みは今が最盛期で、4月まで行われるということです。 -
箕輪町郷土博物館 冬の美術展
箕輪町郷土博物館で町内出身の作家の作品展「冬の美術展」が開かれています。
会場には日本画や油絵など秋から冬をテーマにした作品およそ10点が飾られています。
作品は博物館が所蔵する町内出身の明治~昭和にかけて活躍した作家のものです。
箕輪町郷土博物館の冬の美術展は3月8日まで開かれています。
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去年12月の月間有効求人倍率
上伊那の去年の12月の月間有効求人倍率は、前の月と同じの1.31倍となりました。
2025年12月の月間有効求人数は3,302人、月間有効求職者数は2,529人で、月間有効求人倍率は1.31倍となりました。
全国は1.19倍、県は1.26倍となっています。
雇用情勢について「求人が求職を上回っているものの求人が鈍化傾向にあるなど弱い動きとなっている。物価上昇等が雇用に与える影響を注視する必要がある」として判断を据え置いています。
また、今年春の新規高校卒業者の就職内定率は2025年12月末現在、91.0パーセントでした。
前の年の同時期と同じとなっています。
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山の遊び舎はらぺこ 醤油絞り
伊那市手良の認定こども園「山の遊び舎はらぺこ」で醤油絞りが19日に行われました。
醤油絞りには園児およそ30人が参加しました。
「ふね」と呼ばれる木箱を使い絞っていきます。
ふねの中にはもろみが入っています。
もろみは、園児たちが去年4月に大豆や麦、麹を混ぜ庭の小屋で半年以上寝かせていたものです。
園児たちが順番にふねの上に乗ると、重さで醤油が絞られていきます。
はらぺこでは、毎年この時期に醤油絞りを行っています。
はらぺこでは「自分たちで作ったものを食べる楽しさを感じてほしい」と話していました。
完成した醤油は園児が持ち帰ったほか、給食で使われるということです。
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LFPながの 今年度の活動報告
県内の農業従事者や食品加工業者、行政などでつくる「LFPながの」は、地域の棚田を将来にわたって維持していく仕組みを考える報告会を産業と若者が息づく拠点施設alllaで21日に開きました。
「LFPながの」は今年度、伊那市高遠町や長谷地区の棚田で環境に配慮した米づくりや酒づくりの実証実験を行いました。
報告会では伊那市荒井の宮島酒店の宮島敏社長が、米の表面を削る量を少なくして無駄なく使う「低精白」や飯米を使った酒造りについて説明しました。
また、信州大学農学部の齋藤勝晴教授は今年度から、稲作中に水を抜く「中干し」期間延長によるメタンガス抑制の実証実験を行っています。
酸素が少ない水田土壌から発生しやすいメタンガスを水を抜くことで抑制するもので地球温暖化対策につながるとしています。
「LFPながの」は今年度、環境に配慮してつくられた米、酒に対して地元企業が取引を通じて関係を持ち続け棚田を支えていく仕組みづくりに力を入れてきました。
2月12日には松本市でも報告会が行われます。
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外国人住民の受け入れについて学ぶ講演会
国の出入国在留管理庁の職員などをゲストに招き、共生社会に向けた外国人住民の受け入れについて学ぶ講演会が28日に、箕輪町の地域交流センターみのわで開かれました。
講演会は、箕輪町公民館ふきはら大学の公開講座として開かれました。
最初に、箕輪町で日本語教室などを開く多文化LIFE代表で外国人支援コーディネーターの入倉眞佐子さんが話をしました。
入倉さんは外国人を受け入れる難しさについて「支援する中で災害時にどこに避難したらいいのかなど大切な情報が届いていないことが分かった」と話していました。
ゲストに招かれた出入国在留管理庁職員の田熊真也さんが入管業務について、話しました。
業務は、出入国管理、在留管理、難民の認定、退去強制、在留支援の5つがあるということです。
田熊さんは「入管業務は、外国人が日本に入国や在留する際に必要な手続きを取り、安全・安心な社会をつくること」と話していました。
また、東京出入国在留管理局の長船貴史さんが外国人に伝わりやすい日本語について話しました。
箕輪町では、1月1日時点で住民全体の3.5パーセントとなる860人が外国人です。
長船さんは、国籍が多様化する中ですべての言語に対応するのは難しいとした上で「立ち入り禁止は、入らないでくださいと言い換えるなど短くてわかりやすい、やさしい日本語を使い、相手のことを考えてコミュニケーションしましょう」と話していました。
公開講座にはふきはら大学の受講者や一般およそ40人が参加しました。
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文化財防火デー 無量寺を防火パトロール
今月26日の文化財防火デーに合わせて、箕輪町の無量寺で防火パトロールが28日に行われました。
無量寺には、箕輪消防署の署員と町の職員が訪れ、中川清健住職と、消火栓や消火器、火災報知機のチェックを行いました。
国の重要文化財に指定されている、阿弥陀如来坐像が保存されている建物や、護摩行を行う阿弥陀堂の防火体制を確認しました。
文化財防火デーは、1949年、昭和24年の1月26日に法隆寺が炎上して貴重な壁画が焼けてしまったことを受け、1955年に制定されたものです。
上伊那では27日から林野火災注意報が発令されています。
上伊那広域消防本部では、火の取り扱いについて注意を呼び掛けています。
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桜開花予想 高遠城址4/5
民間気象情報会社ウェザーニューズは、今年2回目の桜の開花予想を28日発表しました。
高遠城址公園は4月5日となっていて、前回の発表よりも1日遅くなっています。
なお、去年は4月4日に開花し、11日に満開になりました。
第3回の開花予想は2月中旬に発表予定です。
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新春ふれあいまつり2月7日開催
伊那商工会議所女性会は第3回新春ふれあいまつりを2月7日(土)に伊那商工会館で行います。
28日は伊那商工会館で記者発表が行われました。
今年は、伊那市内の店舗を中心に19のブースを出店し飲食やハンドメイド体験などを楽しむことができます。
また、伊那市の歌や踊りの出前グループ こまち~ずやキッズダンスなどのステージ発表も予定されています。
おしるこの振る舞いもあり600杯を用意するということです。
またまつりでは、フードドライブも行われます。
家で余った食料品のほか、新品未開封の文房具の受け付けが13日から始まっています。
第3回新春ふれあいまつりは2月7日(土)に伊那商工会館で行われます。
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伊那市手良の宮原さん 初の詩集を出版
伊那市手良の農家、宮原達明さんは、自然と生きる自身の日常や思いを綴った詩集「田園のポエム 老農夫のつぶやき」を出版しました。
現在83歳の宮原さんは、上伊那農業高校の校長などを務め、現在は農家としてぶどうを育てています。
過去には地元手良の元兵士の手記をまとめた本や、エッセイ集などを出版しています。
今回初の詩集となる「田園のポエム 老農夫のつぶやき」は、日常生活での様々な思いを詩にしています。
去年8月から書き始めたということです。
宮原さんが撮影した写真も多く使われ、詩のイメージがしやすいように工夫されています。
都会の人にも自然の豊かさをこの詩集から感じてほしいと、東京の書店でも販売を予定しています。
「田園のポエム 老農夫のつぶやき」は、税込み1,650円で、伊那市のBOOKS&CAFEニシザワいなっせ店と平安堂伊那店で購入することができます。
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大芝高原でバレンタインにスイーツフェスタ
南箕輪村の大芝高原では、バレンタインデーの来月14日に、スイーツが並ぶフェスタが初めて行われます。
それに合わせて、味工房ではオリジナルのジェラートサンデーを販売します。
オリジナルのジェラートサンデーは、7種類のフレーバーの組み合わせがあります。
そのうちの一つは、いちごみるくジェラートに、ビーツのメレンゲ菓子、大芝高原の赤松の炭のチョコフロランタンがのり、ソースがかかっています。
ジェラートやトッピングはすべて大芝高原で手作りしたものです。
値段は650円です。
サンデーは13日から15日まで限定で販売されます。
大芝高原では冬の誘客を図ろうと初めてバレンタインスイーツフェスタを行います。
地元を中心に13店舗のスイーツが並ぶほか、味工房ではお菓子の詰め放題や豚汁の振る舞いが行われます。
バレンタインスイーツフェスタは来月14日に大芝の湯で行われます。
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中尾パンフレットお披露目
伊那市長谷中尾の住民らが中心となって発足した「中尾かんこうきょうかい」が作成したパンフレットがお披露目されました。
27日は中尾座に役員らが集まり、記者会見が開かれました。
パンフレット「中尾魅力再発見散策マップ」には中尾の地図に、地域の飲食店や、観光地が載せられています。
区民の意見を集めて作ったもので、写真も自分たちで撮影したということです。
パンフレットの作成には伊那市の課題解決や地域振興のための交付金「協働のまちづくり交付金」を活用しました。
今回パンフレットを作成した中尾かんこうきょうかいは去年6月に発足しました。
個々の事業や特色を紹介することで、地域を活性化させることを目的としています。
会長は中尾歌舞伎保存会代表の中村徳彦さんです。
また、区では交付金を活用して、これまで手入れがされていなかった樹木の伐採を行いました。
これまで、道路が日陰になって、冬の路面凍結の原因になっていたということです。
パンフレットは戸台パークや、道の駅などに置かれる予定です。 -
町の女性たちが農業の夢や不安語り合う
箕輪町は、農業に携わっている人や興味のある女性が、これからの農業について語り合う会をみのわBASEで17日に開きました。
17日は町内を中心に農業委員会の委員のほか、農業に携わる人や興味のある女性17人が集まりました。
女性が農業に関する日頃の悩みや夢などを気軽に情報交換できる場を設けようと町が初めて開きました。
参加者全員が机を囲んで話し合い「果物を育てたいが土地がない、農家を引退された方から譲り受けることは可能か」という疑問や「農業を始めたくても機械が無く困る」といった話も出ていました。
町では「この会をきっかけに農業について考えていく女性の団体が出来れば嬉しい」と話していました。
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日本の音を未来にコンサート
ジュニア和楽器講座に通う子どもたちによる「日本の音を未来にコンサート」が25日に、伊那市のいなっせで行われました。
コンサートでは、講座に通う伊那市と南箕輪村の小学生から高校生までの25人と講師7人が共演し、演奏を披露しました。
子どもたちは、去年8月から月1回、箏や三味線、尺八の練習を重ねてきました。
講座は、子どもたちに邦楽の楽しさを知ってもらおうと、和楽器奏者有志でつくる「日本の音を未来に実行委員会」が開いているもので、今年度で6回目です。
国内外で演奏をしているプロの箏奏者大川義秋さんもゲスト出演し、子どもたちと一緒に演奏しました。
大川さんが4年ほど前に作曲した「レモンアカシア」は、大切な思い出を振り返る時に作った曲だということで、「今日という時がみなさんにとって良い思い出になればうれしいです」と話していました。
実行委員会では、「和楽器を身近なものに感じてもらい、今後も続けていって欲しい」と話していました。 -
ミュージカルサークル煌が養護学校で演劇発表
伊那市の伊那養護学校の卒業生らでつくるミュージカルサークル煌の演劇発表が25日に、行われました。
演劇発表は、伊那養護学校体育館で行われました。
ミュージカルサークル煌は、伊那養護学校の卒業後の子どもたちの居場所をつくろうと5年前に設立しました。
メンバーは、19歳から22歳までの伊那養護学校の卒業生8人が所属しています。
今回上演した、オリジナル劇「修繕屋ソーク」は、衣服の修繕や草木染が得意なクモの少女 ソークとその仲間たちの物語です。
父親が作った借金のかたとして、売られてしまいそうになったソークを仲間たちが救出するという話です。
メンバーたちは、去年の夏から練習を重ねてきたということです。
発表は年に1度行っていて今回が4回目です。
演目はおよそ40分間あり、最後には、出演者全員で音楽に合わせてダンスを披露しました。
サークルを設立した清水明美さんは「楽しんで演じている姿を見てもらえて良かった。これからも、たくさんの人に応援してもらえる劇団にしていきたい」と話していました。
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プロの劇団員に昔の遊び・表現力を学ぶ
プロの劇団員から昔の遊びや芝居の表現力を学ぶワークショップが25日に、伊那市防災コミュニティセンターで開かれました。
ワークショップでは、全国各地で舞台公演を行っている、漫ろ劇団ツムトコマのメンバーが講師を務めました。
昔の遊び体験のワークショップでは、うそまことさんが遊び方を教えました。
うそさんは、劇団員としてだけでなく、けん玉ショーをするパフォーマーとしても活躍しています。
参加者は、世界各国のけん玉を使って楽しんでいました。
ほかにコマ回しをして遊んでいました。
表現力を学ぶワークショップでは、田中つとむさんが講師を務めました。
好きなケーキの種類を体の動きや言葉にして表現し、相手に伝える練習をしました。
田中さんは「感じるままに動いて声を出し、心を自由にして表現しましょう」とアドバイスしていました。
ワークショップは、24日に行われた舞台劇の一環として伊那おやこ劇場が主催したものです。
市内の親子を中心に、およそ50人が参加しました。
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最高気温0.1度 寒い1日に
24日の伊那地域は、最高気温0.1度と、寒い1日となりました。
長野地方気象台は、午後4時に大雪に関する気象情報を発表しました。
上伊那は、午後6時からの24時間の降雪量は、多いところで5センチの予想となっています。
気象台では、路面の凍結や交通障害に注意するよう呼び掛けています。
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日笠さんが祖父と父のアメリカ時代の物語出版
東京都在住の日笠幸代さんは、明治時代にアメリカに渡った伊那市高遠町出身の祖父とアメリカで生まれた父の記録をまとめた本を自費出版しました。
日笠さんが自費出版した「父はアメリカで生まれた 海を越えて引き継がれたある父子の物語」です。
日笠さんの父、藤澤一雄さんが2016年に亡くなり家の整理をしていた時に、伊那市高遠町藤澤の生まれで大学卒業後にアメリカに渡った祖父と父のアメリカ時代の写真や手紙などが見つかりました。
これを記録に残そうと半年かけて本にまとめたということです。
これまで知ることがなかった、アメリカで果樹生産会社の現場支配人として働いた祖父や、アメリカで生まれ6歳の時に帰国した父の日本での生活について書かれています。
日笠さん自身、夫の転勤でアメリカに在住していた時期があるということで、著書の中では見つかった写真の場所を訪れたことも書かれています。
著書「父はアメリカで生まれた 海を越えて引き継がれたある父子の物語」は税込み2,200円です。
e'通販.comのほか、伊那市のBOOKS&CAFEニシザワいなっせ店で販売しています。
また近隣の図書館でも読むことができます。
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伊那西高校 芸術フェスティバル
伊那市の伊那西高校の生徒が授業やクラブ活動で制作した作品を展示する「芸術フェスティバル」が23日からかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には絵画や書道、手芸作品、写真などおよそ250点が展示されています。
作品は選択授業やクラブ活動で生徒が制作したものです。
それぞれの作品にはコメントが添えられていて、作品へのこだわりや想いを感じることができます。
伊那西高校の芸術フェスティバルは26日までかんてんぱぱホールで開かれています。
24日は茶華道クラブが午前10時と午後1時からお茶をふるまいます。
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園児が羽広の獅子舞を鑑賞
伊那市西箕輪羽広に伝わる羽広の獅子舞を西箕輪保育園の園児が23日に鑑賞しました。
この日は羽広獅子舞保存会の12人が園児およそ90人に舞を披露しました。
剣の舞や豊穣の舞など5つの舞で構成されています。
羽広の獅子舞は口を閉じている雄獅子と口を開けている雌獅子の2頭の舞合わせが特徴で阿吽の舞と言われています。
舞が終わった後には園児が獅子と触れ合い、頭を噛んでもらっていました。
獅子にかまれると邪気が払われるといわれています。
この日は他に、西箕輪南部保育園でも羽広の獅子舞を鑑賞しました。
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この冬1番の寒さ 真冬日に
22日の伊那地域は、午後4時半現在、最高気温が氷点下0.2度までしか上がらず、今シーズン初めての真冬日となりました。
伊那地域の最高気温は、午後0時28分に氷点下0.2度、最低気温は午前7時15分に氷点下9.7度と今季最低となり、寒い1日となりました。
通勤通学の時間帯には、防寒着を着込み、足早に職場や学校に向かっていました。
伊那警察署によりますと、21日夜からの雪とこの寒さの影響で、路面が凍結し、10件ほどの物損事故が発生したということです。
伊那署では、車間距離を取り、スピードを抑えて運転するよう呼び掛けています。
高速バスは、大阪線4便が全便運休となりました。
23日は、天候や高速道路の状況に問題が無ければ運行する予定だということです。
新宿線、長野線は通常運行となりました。
長野地方気象台では、23日以降も冬型の気圧配置が続き、晴れていても気温が上がらない日が続くとし、24日には南部でも雪が降りやすくなると予想しています。
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持ち寄った料理を囲み交流
地域住民が作りすぎた料理を持ち寄り交流する催し、伊那西小沢わけ愛市が22日、伊那市の小沢地域交流センターで開かれました。
食べ物を持参して参加者が集まってきます。
会場に漬物や果物などが並び誰が持ってきたものか分かるように名札が添えられていました。
小沢地区から代わるがわる住民が訪れ自由に料理を取り、会話を楽しみながら味わっていました。
この催しは地域住民でつくる伊那西小沢わけ愛市の会が開いたものです。
会の代表で大阪府から伊那市小沢に移住してきた山本晶子さんが地域の交流の場をつくろうと企画したものです。
伊那西小沢わけ愛市は2月15日と3月15日にも予定されています。
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富県保育園 年長園児木材を使って工作
伊那市の木育事業の一環で富県保育園の年長園児は地元の木材を使った工作を園内で22日に行いました。
22日は富県保育園の保護者参観日で、年長園児とその保護者合わせておよそ40人が工作を行いました。
市内の木工事業者と団体から6人が木の切断や穴あけなどに協力しました。
使われたのは、市内で採れた木材を中心にヒノキや杉などの端材や、竹などが用意されました。
園児たちは、好きな木材を手に取り、自由に組み立てたり、色をぬったりして楽しんでいました。
工作は、伊那市が取り組んでいる木育事業の一環で行われました。
伊那市では「幼少期から木材に触れて、身近にある木や森に興味関心を持ってほしい」と話していました。
22日に完成した作品は、しばらく園内に飾るということです。
2月10日には新山保育園で行われます。
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伊那市PR ラッピングトラックお披露目
箕輪町の運送会社・有限会社大三ロジテックは、伊那市をPRするラッピングトラックを制作しました。
21日は、伊那市役所で大三ロジテックの有賀荘一郎社長や白鳥孝市長が出席し、トラックのお披露目が行われました。
トラックは、全長およそ12メートル、幅2.4メートル、高さ3.7メートルです。
運転席側の側面には、移住定住をPRするデザインがされています。
仙丈ケ岳や東駒ヶ岳、森で遊ぶ子ども達の写真が使われています。
背面の扉には伊那市のブランドスローガン「森といきる 伊那市」と書かれています。
助手席側には、ライトアップされた天下第一の桜・高遠城址公園をPRするデザインとなっています。
ラッピングトラックの制作は、取引先が最も多い伊那市の魅力を伝える手伝いをしようと、大三ロジテックが提案し、自費で行いました。
白鳥市長は「安全運転で、伊那を全国にPRして下さい」と話していました。
ラッピングをしたトラックは、関東や中京、関西の都市部を中心に配送を行うという事です。
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伊那地域の最高気温2.4度 今季最低
21日の伊那地域の最高気温は午後1時2分に2.4度までしか上がらず、寒い一日となりました。
南箕輪村大芝高原の大芝湖には、氷が張っていました。
きょうの伊那地域の最低気温は午前2時40分に氷点下6.9度を記録しました。
最高気温は、午後1時2分に2.4度と、この冬もっとも低くなりました。
長野地方気象台によりますと、25日まで寒気が日本上空に居座る影響で寒い日が続くということです。 -
箕輪町の着物工房「綸」 着物リメイクファッションショー
古い着物をリメイクして作った洋服のファッションショーが、伊那市の信州INAセミナーハウスで18日に開かれました。
ショーでは、16歳から88歳までのモデル、45人がランウェイを歩きました。
ショーを開いたのは箕輪町木下の着物工房「綸」で、今回で2回目です。
モデルが着た服は、綸の代表、荻原美恵さんと、綸で着物リメイクを習っている生徒が手掛けたもので、およそ100着が披露されました。
モデルは、生徒と荻原さんの服を購入した客が務めました。
生徒の家族の高校生もモデルとしてランウェイを歩きました。
荻原さんは「着物は国内で年間およそ100万枚が捨てられている。これを無駄にせず再利用して、文化を継承していきたい。」と話しました。
着物工房「綸」は、8月にオーストラリアで展示会とファッションショーを開くということです。
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拉致被害者 蓮池さん 講演会
北朝鮮に1978年に拉致され、24年間拘束されていた蓮池薫さんの講演会が伊那市のニシザワいなっせホールで17日に開かれました。
蓮池さんは1957年に新潟県で生まれました。
中央大学法学部在学中の1978年に新潟県の海岸で北朝鮮に拉致されました。
北朝鮮では日本語の指導や翻訳などをして過ごしていたということです。
24年間拘束されたのちに帰国し、現在は新潟産業大学の経済学部特任教授を務めています。
蓮池さんは「今も拉致問題は解決しておらず、全員が帰国するまでは終わりではない。拉致被害者がいることを若い人にも忘れないでもらいたい。日本人が拉致問題を忘れていないことを北朝鮮に示し続けるべきだ」と話していました。
この講演会は伊那市教育委員会などが開いたもので会場にはおよそ300人が集まりました。 -
節分を前に無量寺で福ます作り
箕輪町北小河内の無量寺で、2月3日の節分行事で使われる福ますの準備が、19日に行われました。
19日は、中川清健住職がヒノキの一升ますに「福」と「寿」の文字を一筆一筆丁寧に書き入れていきました。
無量寺の節分行事は40年以上前から続いていて、年男と年女が福ますに豆を入れてまきます。
福ますの他、護摩祈祷に使うお札の準備を年明けから行ってきました。
文字を書き入れたますは、最後に朱印を押して完成です。
無量寺の節分の行事は2月3日に行われます。
護摩祈祷会は午後3時から、福豆まきは午後4時から行われます。 -
老舗そば店こやぶ 1月いっぱいで閉店
伊那市中央の老舗そば店こやぶが、1月いっぱいで閉店します。
2月からは、西箕輪の「こやぶ竹聲庵」に営業を集約する計画です。
こやぶは、1971年に高遠町で創業し、その3年後の1974年から現在の場所で営業しています。
もりそばは900円、ざるそばは1,000円です。
そばを打つのは、創業者の伊藤祐一さんと、息子の顕さんです。
40年ほど前に、姉妹店となるこやぶ竹聲庵が西箕輪にオープンし、現在は父の祐一さんが竹聲庵を、顕さんがこやぶ本店を切り盛りしています。
今回、父の祐一さんが81歳高齢となったことから、本店を閉め竹聲庵に集約することになりました。