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VC長野 スローガンは「自心(じしん)」
バレーボールⅤリーグ1部VC長野トライデンツのシーズン報告会が13日南箕輪村民センターで開かれ新しいスローガンが発表されたほか選手たちが今シーズンの健闘を誓いました。
笹川星哉ゼネラルマネージャーは「今シーズンのスローガンは『自心(じしん)』です。試合に勝ち切る強いチームを目指します。」とあいさつしました。
シーズン報告会は新型コロナ感染予防のため観客を入れず動画配信サイトユーチューブによるライブ配信で行われました。
Ⅴ1参入3シーズン目の昨シーズンは4勝32敗で10チーム中9位となりⅤ1残留を果たしました。
報告会では選手たちが今シーズンの健闘を誓いました。
今シーズンのⅤリーグ1部は10月15日に開幕し10チームがリーグ戦を戦います。
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2年ぶりリーグ戦15日から
新型コロナウイルスの影響で昨シーズンは全日程が中止となった伊那ナイターソフトボール連盟のリーグ戦が2年ぶりに開催されます。
9日は伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で開会式が行われ密を避けるため各チーム2人ずつが参加しました。
開会式では2年前に優勝した信濃路クラブの有賀真太郎さんが選手宣誓しました。
伊那ナイターソフトボール連盟では伊那市の新型コロナ感染警戒レベルが4になった場合は試合を見合わせるなど感染防止に努めながらリーグ戦を行うことにしています。
今シーズンで45回目となるリーグ戦は2年前より1チーム少ない10チームによる総当たりで今月15日から10月まで行われます。
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VC長野トライデンツが農業に挑戦!資金源&セカンドキャリアに
南箕輪村を拠点に活動するバレーボール男子V1リーグのVC長野トライデンツは、今年度から農業事業を始めました。
育てた野菜は、ホームゲームの会場などで販売します。
31日は、伊那市美篶に借りた畑でニンジンを栽培するための肥料を撒いていました。
実家が農業をしているというコーチの宮澤武吉さんが中心となって取り組みます。
31日は、農業経験がないという笹川星哉GMも一緒に作業をしていました。
農業事業は、クラブの活動資金の柱にしていこうと、今年度から取り組んでいるものです。
使われなくなった畑およそ1ヘクタールを借り、GW明けから作業を始めました。
週末には、選手も応援にかけつけ手伝っています。
初年度はニンジンの他、サツマイモ、トウモロコシを育てます。
収穫は秋ごろを予定していて、加工品などにしてホームゲームの会場やオンラインショップで販売する計画です。
今後は、収穫時のボランティアや農業機械を貸してくれる農家を募り、規模を広げていきたいとしています。
また、VC長野は6月9日に原村の八ヶ岳中央農業実践大学校と協定を結び、事業の連携を図っていく計画です。 -
県フェンシング協会西藤俊哉選手激励
長野県フェンシング協会は19日、箕輪町の地域交流センタ―みのわで総会を開き、東京オリンピックフェンシング競技への出場が内定した西藤俊哉選手に激励金を渡しました。
この日は、代理として西藤俊哉選手の父、繁さんに、県フェンシング協会会長の白鳥政徳町長から、オリンピック出場の激励金が手渡されました。
西藤選手は箕輪町沢出身の23歳で、現在は東京を拠点に練習を行っています。
父・繁さんは、「地域の人からの応援はありがたい。残り2ヶ月、万全の準備で臨んでほしい」と話していました。
そのほか、今年度の事業計画について話し合われ、10月に全国大会を箕輪町内で開くことが承認されました。
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高遠 長野日大に敗れる
春季北信越高校野球長野県大会の3位決定戦で伊那市の高遠高校は19日、長野日大に惜しくも5対3で敗れました。
19日は、諏訪市のしんきん諏訪湖スタジアムで3位決定戦が行われました。
高遠は2回表ワンアウト3塁の場面をつくると、6番柳原のレフト前ヒットで1点を先制します。
その後、5回に同点に追いつかれた8回裏、高遠は押し出しやヒットで4点を奪われます。
最終回、高遠はノーアウトランナー1塁の場面で4番小池がホームランを放ち2点差とします。
しかし、後続が倒れ5対3で長野日大に敗れました。
決勝戦の松商学園対岡谷南は雨のため20日に順延となりました。
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準決勝で高遠高校敗れる
春季北信越高校野球長野県大会の準決勝が18日諏訪市のしんきん諏訪湖スタジアムで行われ高遠高校は松商学園に6回コールドで敗れました。
9点差をつけられた高遠高校は4回表ノーアウトランナー2・3塁のチャンスをつくります。
3塁ゴロの間にランナーが帰り1点を返します。
5回表、この回先頭の小松快希がスリーベースヒットでノーアウトランナー3塁とします。
ショートゴロの間に小松が帰り2点目をあげます。
6回の裏、松商の攻撃。ツーランホームランで13対2となり6回コールドで高遠高校が敗れました。
高遠高校は19日の3位決定戦、午前9時半からしんきん諏訪湖スタジアムで長野日大と対戦します。
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高遠野球部 上田西破り4強
春季北信越高校野球長野県大会の準々決勝に進んだ伊那市の高遠高校は16日、春の選抜大会に出場した上田西と対戦し5対3で勝ち初の4強入りを果たしました。
飯田市の綿半飯田野球場で行われた準々決勝は雨のため30分遅れで試合開始となりました。
先発の登内は1点を先制されるも5回まで上田西打線を3安打に抑えます。
上田西に1点を先制された高遠は6回の表ワンアウト満塁のチャンスをつくり犠牲フライで同点に追いつきます。
2対1の逆転をゆるした高遠は8回、ツーアウト2塁の場面で7番小松がセンター前にはじき返し同点に追いつきます。
試合は延長にもつれこみ3対3で迎えた11回表の高遠の攻撃。
ノーアウト満塁の場面を迎えます。
3番湯田が三遊間を破り4対3。
5番白鳥の内野安打でもう1点追加し5対3とします。
8回からマウンドに上がった湯田が最後のバッターをセカンドゴロに打ち取り5対3で上田西を破り4強入りしました。
勝った高遠は18日に諏訪市のしんきん諏訪湖スタジアムで松商学園と対戦します。
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北信越高校野球長野県大会 高遠 初戦勝利
北信越地区高校野球長野県大会の1回戦が15日伊那市の伊那スタジアムで行われ高遠高校が長野西高校と対戦し、9対5で勝利しました。
勝利した高遠高校は16日上田西高校と対戦します。
伊那スタジアムは高遠高校の試合という事もあり、スタンドには多くの観客が訪れていました。
高遠は2回の表、ヒットと盗塁でチャンスを作ると、7番の小松快希のタイムリーヒットで先制します。
2回はさらに犠牲フライや連打などで4点を挙げ5対0とリードします。
4回の裏、長野西は、長打2本で1点あげましたが、先発の登内唯翔が踏ん張りこの回の失点を1点に抑えました。
続く5回の表、高遠は再び打線がつながり4点を挙げ、9対1と長野西を引き離します。
その後、長野西が9対5と追い上げましたが、高遠はリードを守り切り勝利しました。
勝利した高遠高校は16日、飯田市で上田西高校と対戦します。
また15日の勝利で高遠は夏の大会でのAシードを獲得しました。
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高遠高校野球部 南信3位
春季北信越高校野球長野県大会南信予選で伊那市の高遠高校が3位となりました。
9日は諏訪市の諏訪湖スタジアムで3位決定戦が行われ、高遠高校は、諏訪清陵と対戦しました。
1対1の同点で迎えた5回裏、高遠は、1アウト1塁2塁で5番白鳥のヒットで勝ち越します。
さらに6番柳原の内野ゴロの間に3塁ランナーがホームにかえり3対1とします。
その後両チームは点を重ね1点リードの5対4で迎えた9回表、エース登内が清陵打線につかまり同点とされます。その裏、高遠は2アウト2塁の場面でキャプテンの井澤がライトオーバーのヒットで試合を決めました。
南信予選で3位となった高遠高校は各地区の上位4校が出場する県大会に出場します。
15日から諏訪湖スタジアムなど南信地区の3会場で行われ、11日に組合わせ抽選が行われます。
大会の結果 優勝飯田 準優勝岡谷南 3位高遠 4位諏訪清陵 -
上農出身の八幡投手が好投
今季ルートインBCリーグ、信濃グランセローズに入団した上伊那農業高校出身の八幡宥喜投手が2日伊那スタジアムで行われた公式戦に登場し好投をみせました。
福島レッドホープスとの試合で3点差をつけられた6回表に八幡投手がマウンドに上がりました。
八幡投手は現在24歳。
上伊那農業高校の投手として2014年の高校野球夏の大会で県ベスト4入りに貢献しました。
千曲川硬式野球クラブで野球を続け今季グランセローズに入団しました。
6回を3者凡退に抑えた八幡投手は7回も2三振を奪う力投を見せます。
その裏グランセローズは逆転に成功し試合を5対3とします。
八幡投手は6回と7回に打者7人と対戦し打たれたヒットは1本、三振2つを奪う力投をみせました。
しかし試合は福島が再逆転し7対5でグランセローズが敗れました。
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西藤選手を応援 役場に懸垂幕
箕輪町沢出身の西藤俊哉選手の東京オリンピックのフェンシング競技に出場が内定したことを祝う懸垂幕が役場に28日に掲げられました。
28日は職員3人が30分ほどかけ、役場の屋上から幅1メートル、長さ9メートルの懸垂幕を設置しました。
懸垂幕には「祝 東京2020オリンピック フェンシング男子フルーレ出場 西藤俊哉選手」と書かれています。
西藤選手は、箕輪町沢出身の23歳です。
中学2年で上京しJOCエリートアカデミーに入校し、帝京高校から法政大学に進学、現在は東京を拠点に練習を行っています。
オリンピック出場が内定し、西藤選手は「僕自身が活躍することで、地元の皆様へ少しでも恩返しをしたい。
希望や元気を与え、さらに地元を盛り上げていけるそんな箕輪町で最初のオリンピアンになりたいと思います。」とコメントしています。
町ではオリンピック終了まで懸垂幕を掲げるという事です。
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経ヶ岳バーティカルリミット 2年連続で中止に
南箕輪村の経ヶ岳周辺を走るトレイルランニングレース「経ヶ岳バーティカルリミット」の実行委員会は、今年の大会の中止を26日に決定しました。
26日は、経ヶ岳バーティカルリミットの実行委員会の会議が村民センターで開かれ、来月22日に予定している大会を実施するかどうか協議しました。
委員からは、「経済をまわすことを考えれば実施の方向で進めたい」との意見もありましたが、「不透明な部分が多く見合わせたほうが良い」など中止とする意見が多く、協議の結果中止と決定しました。
バーティカルリミットは、大芝高原を発着点に、経ヶ岳山頂を経由する全長21キロのロングコースと、4合目を経由する12キロコースの他、1キロと3キロのキッズコースがあります。
26日昼現在、合わせて約1,000人がエントリーをしているということです。
このうち、緊急事態宣言が出されている4都府県からは約110人が参加を予定している他、感染流行地域も含めるとエントリーしている人のうち7割にのぼるということです。
中止は2年連続となることから実行委員会では、「経ヶ岳バーティカルリミットのファンを失望させないよう、来年度の開催に向けて取り組んでいきたい」としています。 -
西藤選手五輪代表候補に
東京五輪のフェンシング競技フルーレの日本代表候補に箕輪町出身の西藤俊哉選手が選ばれました。
日本フェンシング協会は25日、日本代表選手候補を発表しました。
西藤選手は箕輪町出身の23歳です。
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市町村対抗駅伝 箕輪町で激励会
24日に松本市で開かれる長野県市町村対抗駅伝に出場する箕輪町チームの激励会が13日地域交流センターで開かれました。
激励会には一般の部と小学生の部に出場する選手など30人が出席しました。
一般の部では43.785キロを9人がタスキを繋ぎます。
去年は新型コロナの影響で中止となりましたが、前回2019年の大会で箕輪町は、町の部で4年連続となる優勝を果たし、総合でも4位入賞となっています。
選手を代表し、上伊那農業高校3年の山川拓馬さんは「大会が開催される事に感謝し、優勝に貢献できるような走りをみせたいです」と話していました。
小学生の部は6.1キロを4人がタスキをつなぎます。
小学生の部では2017年の大会で町の部で優勝し、総合12位となったのが過去最高です。
中部小学校6年の北原風花さんは「ベストをつくし、全力でタスキをつなぎたいです」と話していました。
白鳥政徳町長は「今まで培った力を出し、思う存分走ってきてください」と激励しました。
長野県市町村対抗駅伝は24日に松本市で開催されます。
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伊那で東京五輪聖火リレー
東京オリンピックの聖火リレーが2日伊那市で行われ、13人のランナーがトーチを手に中心市街地を走りました。
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東京五輪 聖火リレーに向けのぼり旗設置
東京オリンピックの聖火リレーがあすとあさって長野県内で行われます。
コースとなっている伊那市の中心市街地ではリレーに向け「のぼり旗」が31日に設置されました。
31日は伊那市の職員3人が聖火リレーのエンブレムが描かれた「のぼり旗」40本をコースの中心市街地に設置しました。
長野県内の聖火リレーは、4月1日と2日に行われる予定で、伊那市はあさっての4月2日、午前11時59分からの予定です。
区間は春日公園下交差点から御園交差点までで、13人が走ります。
聖火リレー長野県実行委員会では、観覧する場合は、他の人との間隔をあけ、マスクを着用し声を出しての応援を行わないよう呼びかけています。
伊那市での聖火リレーは、午前11時59分から午後0時39分の予定で、コースとなっている中心市街地は午前11時から午後1時まで通行止めとなります。
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VC長野トライデンツ 1部残留決める
バレーボールのVリーグ男子1部のVC長野トライデンツの最終戦が28日に松本市で行われ、今シーズン9位となり1部残留が決まりました。
VC長野トライデンツは28日にホーム最終戦を松本市で行いました。
JTサンダースと対戦しセットカウント3―0で敗れました。
最終成績は4勝32敗でした。
10チーム中9位で順位が確定し来シーズンの1部残留が決まりました。
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協力隊山岸さん「スポフェス」開催
3月で任期満了となる伊那市地域おこし協力隊の山岸和成さんの最終イベント「スポフェス」が27日防災コミュニティセンターで開かれました。
スポフェスでは、保育園児から小学生までが年齢に応じた運動をしました。
保育園児の親子クラスでは、親子でできる体を動かす遊びを紹介しました。
山岸さんは、2018年から伊那市地域おこし協力隊のスポーツ振興コーディネーターとして、うんどう教室の開催や保育園の巡回指導を行ってきました。
スポフェスは活動の集大成として、春休み中の子どもたちに運動の楽しさを知ってもらおうと開催されたもので、およそ100人が参加しました。
山岸さんは今後、伊那市総合型地域スポーツクラブのスタッフとして「うんどう教室」や「保育園巡回指導」などの活動を継続していくということです。
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ミニバスの交流大会開催
ミニバスケットボールの交流大会が27日と28日の2日間の日程で伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれています。
27日は低学年の試合が行われ、伊那市と駒ヶ根市から男女それぞれ3チーム出場しました。
黒のユニフォーム竜東スポーツ少年団バスケットボールクラブ、赤のビブスの高遠進徳ウォーリアーズです。
両チームとも内や外からのシュートを決める点を取り合う展開となりました。
この大会は、チーム同士交流を深めようと、伊那市総合型地域スポーツクラブが開いています。
去年は新型コロナの影響で中止となっていて、今回は県外のチームは招待せず行われました。
この試合は、30対25で高遠が勝ちました。
ある選手は「去年は中止になってしまったけれど、試合は練習よりも本気でできるので気持ちが引き締まります」と話していました。
28日は上伊那を中心に15チームが出場し、高学年の試合が行われます。
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イ~ナJr.ソフトボールクラブ 発足
上伊那の中学生を対象にしたソフトボールチーム「イ~ナJr.ソフトボールクラブ」が発足し、20日に結団式が行われました。
クラブは、競技人口の拡大と小学生のクラブチームを卒団した子ども達の受け皿として発足したものです。
上伊那の中学生の男女が対象で、未経験者でも入れます。
現在部員は、4月に春富中に進学する5人と高遠中に進学する1人の、合わせて6人の女子児童です。
練習は、毎週日曜日の午前中に伊那西高校のグラウンドなどで行います。
指導者は、全員が日本スポーツ協会公認の資格を持っています。
結団式で、伊那市ソフトボール協会理事の守屋美喜男さんは、「7年後に市内で開かれる国体出場を目指してがんばって欲しい」と挨拶し、宮崎修監督は、「基礎技術を身に着け高いレベルで楽しんで欲しい」と話していました。
クラブでは、今後も部員を増やし、秋の県大会出場を目指すことにしています。
090-1653-0242(寺本代表) -
2年ぶりの春の高校伊那駅伝開催
新型コロナウイルスの影響で去年中止となった春の高校伊那駅伝が、2年ぶりに21日に開かれ、男子女子あわせて103チームが市内を駆け抜けました。
男子は午後0時10分に、発着点となる伊那市陸上競技場をスタートしました。
今年は雨の中のレースとなりました。
男子は6区間42.195キロメートルを、女子は5区間21.0975キロメートルを競います。
新型コロナの影響で男子は第1グループと第2グループに分かれ5分後に時差スタートしました。
また、男子の第1中継所が「きたっせ」から「伊那市保健センター」に代わりました。
市では「沿道での応援を控え、テレビ中継で声援を送ってほしい」と呼び掛けました。
男子の折り返し地点の伊那市高遠町商店街です。 -
2年ぶりの春の高校伊那駅伝 準備進む
新型コロナウイルスの影響で去年中止となった春の高校伊那駅伝は、2年ぶりに21日に開催されます。
緊急事態宣言が出されている1都3県のチームは出場を見合わせ、男子69チーム、女子35チームが出場します。
発着点となる伊那市陸上競技場では、地元から出場する上伊那農業高校陸上部の選手が練習に励んでいました。
選手らは、本番に備え、競技場の感触を確かめていました。
春の高校伊那駅伝は、伊那市陸上競技場を発着点に、男子は42.195キロメートルを、女子は21.0975キロメートルを走ります。
今年は新型コロナ感染症対策の一環で、男子の第1中継所が「きたっせ」から「伊那市保健センター」に変わります。
また、男子は第1グループと第2グループに分かれ、5分遅れで時差スタートすることになっています。
例年は大会前日に行われる開会式は中止となりました。 -
ミニバス女子 卒業記念大会
新型コロナウイルスの影響で中止となったミニバス女子の全国選抜長野県大会に替わる卒業記念大会が13日伊那市のロジテックアリーナで開かれました。
大会には伊那市のFive-Spark伊那など県内8チームが参加しました。
新型コロナの影響によりミニバス女子の全国大会などが中止となったことからFive-Spark伊那の市橋祐一監督らが卒業する6年生のために開催したものです。
これまで練習に励んできた選手たちは全力プレーで試合に臨んでいました。
大会では伊那市のFive-Spark伊那が優勝しました。
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弥生男子ソフトボール部 全国大会へ
伊那市の伊那弥生ケ丘高校の男子ソフトボール部は、26日から和歌山県で開かれる全国大会に出場します。
16日は伊那弥生ケ丘高校で激励会が開かれ、部員13人が同窓会の下島典子会長から激励を受けました。
伊那弥生ケ丘高校男子ソフトボール部は、去年10月に開かれた県大会で優勝し、全国大会出場を決めました。
昨年度も全国大会への出場が決まっていましたが、新型コロナの影響で中止となりました。
伊藤遼平キャプテンは、「先輩たちの分まで、まず1勝目指してがんばりたいです」と話していました。
同窓会の下島会長は「大会では自分を出し、楽しんできてください」と話していました。
全国高等学校男子ソフトボール大会は、26日から和歌山県で開かれ、初戦は山梨県の高校と対戦する予定です。
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VC長野ファンが大分市での試合を応援
南箕輪村の村民センターで12日大分市で開催されたバレーボール男子Ⅴリーグ1部VC長野の試合のパブリックビューイングが行われ集まったファンが声援を送りました。
パブリックビューイングではご当地タレントでVC長野応援団団長の北沢ユウジさんが会場を盛り上げていました。
株式会社VC長野クリエイトスポーツと南箕輪村が企画したもので村民センターには約70人が集まりました。
観戦したのは1部10チーム中9位のVC長野と10位の大分三好の試合で1部残留を目指す両チームにとってともに負けられない一戦となりました。
セットカウント2対1とリードしたVC長野は第4セット、マッチポイントを迎えます。
このセットもVC長野がとりセットポイント3対1でVC長野が勝ちました。
なおVC長野は13日の試合で大分三好に敗れました。
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市町村対抗駅伝 伊那市チーム選考会
4月に松本市で開催される長野県市町村対抗駅伝競走大会に出場する伊那市チームの選考会が7日陸上競技場で行われました。
選考会には小学生や中学生人、一般など36人が出場ました。
小学生の部の選考には18人が出場し1500メートルを走りました。
男女上位3人が代表に選ばれます。
スタートすると、子ども達は勢いよく走っていました。
選考会の結果、小学生の部の代表はご覧の通りです。
小学生男子
髙橋尚暖君・伊那小4年 伊藤岳都君・西箕輪小4年 井上聖斗君・美篶小4年
小学生女子
黒河内そらさん・西箕輪小5年 加藤愛依さん・伊那小4年 新山美空さん・西春近北小4年
つづいて一般の部の選考が行われ4月に中学生になる小6の児童や中学生、社会人など18人が出場し、13人が代表に選ばれました。
選ばれたのはご覧の通りです。
中学生男子
大森瑛稀君・東部中2年 向山陽貴君・手良小6年 三澤恒太君・西箕輪中2年
中学生・一般女子
真柴愛里さん・春富中1年 真柴萌菜さん・伊那北高校1年 田畑陽菜さん・春富中1年
一般男子
奥原謙一さん 中村優希さん 藤原優介さん 鈴木昌幸さん 北原浩太さん 伊藤孝康さん 富澤博之さん
長野県市町村対抗駅伝大会は4月24日に松本市で開催され、小学生の部は4人で6・1キロを一般の部は9人で43・785キロを走ります。
伊那市チームでは、今年度、小学生、一般とも8位入賞を目指していて、大会に向け今月から合同練習を行う事にしています。
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アルプスい~なちゃんソフトボールクラブ卒団式
小学生女子のソフトボールチーム「アルプスいーなちゃんソフトボールクラブ」の卒団式が7日伊那市の防災コミュニティセンターで行われました。
今年クラブを卒団するのは6年生7人です。
酒井剛監督は「中学校で苦しい事にぶつかった時は、チームでの経験を糧に、苦難を乗り越えて下さい」と話していました。
6年生はこれまでをふりかえり、「コロナで大変な1年でしたが、大会で勝利できて良かった」「ホームランを打った時、笑顔で迎えてくれた事がうれしかった」などと話していました。
クラブは小学生女子のソフトボールチームとして平成19年に発足しました。
今年度は7つの大会に出場し、3回準優勝しています。
公式戦の成績は7勝9敗でした。
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東ティモール選手団の事前合宿で協定
26日の伊那市議会全員協議会で東京オリンピック・パラリンピックに出場する東ティモール選手団の事前合宿に関する協定を今月18日に締結したことが報告されました。
伊那市はかねてから東ティモールのホストタウンとなっていました。
出場種目はオリンピックが競泳、陸上、テコンドー、パラリンピックが陸上と卓球で合わせて男女6人です。
協定では選手が伊那市で事前キャンプを行うことになっていて市民との交流も予定されています。
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伊那スターズ5人が卒団
伊那市の少年野球チーム伊那スターズの卒団式が伊那公民館で20日、行われました。
伊那スターズには市内の小学生28人が所属していて、今回卒団するのは5人です。
小坂宗生監督から卒団する5人に記念品が贈られました。
小坂監督は、「個々に自主練をしたり努力を積み重ね頑張ってくれた。野球の技術だけでなく人間として成長してくれた」と話していました。
卒団生は1人1人、練習や試合での思い出などを話し、監督や保護者、仲間たちに感謝の気持ちを伝えていました。
伊那スターズは今シーズ、公式戦と練習試合を合わせ29勝29敗4つの引き分けで優勝を3回しています。
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伊那市民体育祭 スキー競技
第67回伊那市民体育祭のスキー競技が、伊那スキーリゾートで14日、開かれました。
スキー競技には、伊那市を中心に小学1年生から一般まで約60人が参加しました。
500メートルのコースを滑りタイムを競うもので、11本の旗の横を通ってゴールを目指します。
参加者は、スタートの合図とともに勢いをつけてコースを滑っていました。
主催した伊那市スポーツ協会では、「去年は雨で中止となったが今年は天候に恵まれて無事に開くことができた。競技を通してさらにスキーに親しんでもらいたい」と話していました。
小学生女子の部1位・・・北村美香さん(高遠小5年)
小学生男子の部1位・・・宮下朔人くん(美篶小6年)
中学生女子の部1位・・・宮下楓さん(東部中3年)
中学生男子の部1位・・・北村一歩くん(高遠中2年)
一般女子の部1位・・・福澤雅美さん
マスター女子の部1位・・・柴田妙子さん
マスター男子の部1位・・・宮原幸春さん
一般男子2部1位・・・西村栄さん
一般男子1部1位・・・橋本嶺さん
スノーボード小学生男子の部1位・・・丸山司くん(高遠小4年)
スノーボード中学生男子の部・・・鈴木廉人くん(箕輪中1年)オープン参加