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伊那市陸上競技場 無料開放
伊那市陸上競技場の改修工事が終わり、一般の利用が今日から再開となりました。
リニューアルを記念し、22日と23日の2日間、無料開放しています。
伊那市陸上競技場は、公益財団法人日本陸上競技連盟の公認を受けるため去年9月から閉鎖となっていました。
去年12月に日本陸連による検定が行われ、公認競技場として認定されました。
トラック表面全体のウレタン舗装を再度行い、レーンの幅は国際基準の1メートル22センチに変更されました。
22日は、小学生や高校生たちがトラックを走り汗を流していました。
伊那市陸上競技場を中心に活動する伊那アスリートクラブです。
上伊那の小学生25人が所属していて今日は、走り高跳びの練習をしていました。
23日も、午前8時30分から午後3時まで無料開放となります。
24日からは、1人1日一般が450円、高校生が300円小中学生が200円となっています。
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天然リンクで小学校スケート授業
天然リンクを活用したスケートの授業が、伊那市と箕輪町の小学校で17日から始まりました。
箕輪町の箕輪西小学校では、全校児童およそ100人が朝と1時間目の時間を使って今シーズン初めての授業を行いました。
上古田スケート場は、15日にオープンしました。
リンクは1週150mで、外側は5、6年生が中心に使用し、内側では低学年の子ども達が椅子につかまるなどして楽しんでいました。
子ども達は、箕輪町スケートクラブのOBから指導を受けながら、思い思いのペースで滑っていました。
箕輪西小学校のスケートの授業は、28日金曜日まで行われます。 -
上古田スケート場オープン
箕輪町の天然リンク上古田スケート場が15日オープンしました。
上古田スケート場は、標高890メートルにあり昭和62年に作られました。
今朝は、氷点下10度まで冷え込みましたが午前7時のオープンには10人程が訪れ、スケート靴に履き替え氷の感触を楽しんでいました。
転ばないよう氷の上をゆっくり歩いたり、椅子につかまりながら滑る姿もありました。
箕輪町教育委員会によりますと、年末年始から冷え込みが続き、5日には全面結氷しコースづくりを行ったという事です。
リンクは1周およそ200メートルで、氷の厚さは10センチほどあるという事です。
上古田スケート場の一般開放は、30日までの土日で、時間は午前7時から午前10時までです。
入場無料で、スケート靴の貸し出しも無料となっています。
上伊那のもう一つの天然リンク伊那市横山の伊那西スケート場は、リンクのコンディションが整えばオープンする予定です。
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長野県野球協会 4月設立へ
野球人口の増加と青少年世代への普及・支援を充実させるため、県内14の野球関係団体が加盟する初の統括組織「長野県野球協会」が設立されます。
「長野県野球協会」は野球人口の減少が続く中、プロとアマが連携して積極的な事業展開が出来るようになったことなどを受け、県内の様々な野球団体が一丸となって野球の振興に取り組もうと設立されます。
リトルリーグ信越連盟や長野県高校野球連盟、信濃グランセローズなど14団体が加盟します。
次世代を担う青少年世代を支援し野球人口の増加を図ります。
組織には青少年野球の育成や女子野球の普及、医科学、指導者の資質向上などの委員会と地区ごとの協会を設けて、系統的な指導を確立し、ケガをしない選手作りを目指します。
設立準備委員会によりますと青少年の野球人口は2014年を100として中学生は52パーセント、高校生は73パーセントまで減少していて、小学生の野球離れがその要因の一つとされています。
協会の設立により学童野球の組織化が進み、土日の活動が制限される中学校の部活の受け皿作りにも協力したいとしています。
「長野県野球協会」の設立は今年の4月1日で、3月19日、20日には設立を記念してプロ・アマドリームトーナメントを開催する事にしています。
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ファンが声援VC長野初勝利
南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツが参戦する、バレーボールVリーグ男子1部レギュラーラウンドが8日から再開しました。
初勝利をあげた大分三好戦ではパブリックビューイングが行われ、集まったファンから声援が送られました。
村民センターで行われたパブリックビューイングにはおよそ60人が集まり、選手たちに声援を送っていました。
試合は1部10チーム中9位の大分三好ヴァイセアドラー戦で、10位のVC長野は今シーズンの初勝利をかけての一戦となりました。
試合の結果、セットカウント3対2で初勝利を飾りました。
次は15日に東京の墨田区総合体育館でFC東京と対戦します。
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VC長野トライデンツ 試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイで大分三好ヴァイセアドラーと対戦しセットカウント2対3で敗れました。
次の試合は15日にアウェイでFC東京と対戦します。 -
VC長野トライデンツが今シーズン初勝利
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイで大分三好ヴァイセアドラーと対戦し、セットカウント3対2で勝ち、今シーズン初勝利となりました。
9日も大分三好ヴァイセアドラーと対戦します。
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伊那市親子スキー教室
伊那市が主催する親子スキー教室が、4日、伊那スキーリゾートで開かれました。
スキー教室には、5組12人の親子が参加しました。
子どもは小学1年生から5年生で、初心者と初級に分かれてレッスンを受けました。
指導したのは、中ア山麓スキー学校のインストラクターです。
初心者のクラスでは、板の履き方や用具の使い方から始め、なだらかなコースを滑りました。
伊那スキークラブの田口 正彦会長は、「コロナ禍で体力が落ちている。アウトドアでできる冬のスポーツは、体力向上に適しているので、楽しく上達してほしい」と話していました。
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伊那市陸上競技場 改修し公認内定
公益財団法人日本陸上競技連盟の公認を受けるため改修工事を進めていた伊那市陸上競技場のオープニングセレモニーが28日行われました。
先週末に公認検定を受け、合格の内定を受けているということで、今後大会の記録は公式記録として認定されます。
28日は市や陸上関係者らが集まり、テープカットで完成を祝いました。
伊那市陸上競技場は、上伊那唯一の日本陸連公認の競技場でしたが、去年12月31日で公認期限が切れていました。
改修は公認を受けるため行われたもので、事業費は1億9,800万円となっています。
トラック表面全体のウレタン舗装を再度行い、レーンの幅は国際基準の1メートル22センチに変更されました。
このほか、記録機器なども新調したということです。
セレモニーの後、来年1月に京都府で開催される第40回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に出場する長野県チームの強化選手が練習を行っていました。
陸上競技場の一般利用開始は来年1月中旬以降の予定です。
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女子野球「長野クラブ」体験会
長野県中学女子軟式野球チーム「長野クラブ」は、箕輪町のながたドームで18日体験会を開きました。
18日は女子小学生を中心におよそ30人が会場を訪れ、「長野クラブ」の活動を体験していました。
「長野クラブ」は長野県初の中学生の女子野球チームとして発足し今年で7年目です。
全国大会出場を目的に、上伊那や松本市で練習をしています。
訪れた人たちは、ティーバッティングやキャッチボール、守備練習を体験していました。
「長野クラブ」ではメンバーを募集しています。
次の体験会は来年1月10日に松本市の松本市野球場で開かれることになっています。
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南箕輪中学校3年生4人 バレーボールの全国大会出場へ
南箕輪村の南箕輪中学校の男女それぞれ2人が、バレーボールの長野県選抜に上伊那で唯一選ばれました。
4人は、25日から大阪府で開かれる全国大会JOCジュニアオリンピックカップに出場します。
全国大会に出場するのは、男子が山下翔蓮君と中本悠翔君、女子が渕井胡杜さんと武井陽菜さんのいずれも3年生の4人です。
男子は、山下君が身長198センチ、中本君が183センチで、2人とも打点の高さを活かした攻撃が武器だということです。
南中バレー部として出場した最後の大会では県大会出場を果たしました。
女子は、淵井さんがセッター以外なんでもできるオールラウンダーで、武井さんはセッターとして正確なトスとブロックが武器だということです。
南中バレー部として出場した最後の大会では、北信越大会出場を果たしています。
4人は役場を訪れ、藤城栄文村長に出場の挨拶をしました。
中学高校大学とバレーボール部だった藤城村長は、「この大会で成績を残せば未来に繋がる。体調管理に気を付けて頑張ってください」と激励していました。
大会は、25日土曜日から4日間、大阪府で開かれます。 -
ポーラ☆スター 合同発表会
伊那と塩尻の新体操教室「ポーラ☆スター」の合同発表会が伊那市高遠町の高遠町文化体育館で19日に開かれました。
発表会では園児から高校生までのおよそ100人が、日ごろの練習の成果を披露しました。
最初は来年3月に一つの節目を迎える小学6年生が個人で演技を披露しました。
保護者はその様子を拍手をしながら見守り、演技が終わると花束を渡していました。
オープニングでは全員で、歌手の岡本真夜さんの曲「TOMORROW」に合わせ演技をしました。
ポーラ☆スターは平成3年6月に伊那市を中心に発足しました。
今回で伊那は30回目、塩尻は28回目の発表会です。
今回のテーマは「『Change and Restart』~make a new history~」で、積み重ねた過去を大切にしながらも新たな歴史を刻んでいきたいという願いが込められています。
ポーラ☆スター代表の橋爪みすずさんは「発表会は30回の節目を迎えます。また新たな歴史を残せるように子どもたちと一緒に頑張っていきたい」と話していました。 -
信濃グランセローズが今シーズン結果報告
ルートインBCリーグ、信濃グランセローズは南箕輪村の藤城栄文村長に来シーズンの優勝を誓いました。
13日は信濃グランセローズの竹内羊一社長らが役場を訪れました。
今シーズンの順位は中地区4チーム中の2位でした。
竹内社長は「今シーズン戦った半数の選手が退団する。来シーズンは新しいチームとして優勝を目指したい」と話していました。
毎年春のキャンプを大芝高原野球場で行っていますが、来年は宿泊施設の大芝荘が使用できないことと、食事の手配が難しいことから、南箕輪村でのキャンプを辞退することも報告されました。
藤城村長は「子どもたちも楽しみにしていたので残念だが、野球教室については開催できるように協力したい」と話しました。
来シーズンのルートインBCリは4月9日に開幕します。
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VC長野トライデンツ開幕から14連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイでJTサンダーズ広島と対戦し、セットカウント3対0のストレートで敗れ、開幕14連敗となりました。
5日が年内最後のレギュラーラウンドの試合となりました。
再開は、2022年1月8日、9日にアウェイで大分三好ヴァイセアドラーと対戦します。
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VC長野 開幕13連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツはアウェイでJTサンダーズ広島と対戦しセットカウント3対0のストレートで敗れ、開幕13連敗となりました。 -
「MINOWA CLUB U15」全国大会へ
箕輪町の箕輪中学校の生徒を中心とするバスケットボールのクラブチーム「 MINOWA CLUB U15」が、長野県代表として東京で開催される全国大会に出場します。
11月30日は、ミノワクラブのメンバー16人が箕輪町役場を訪れ白鳥政徳町長に全国大会への出場の挨拶をしました。
ミノワクラブは、11月21日に長野市で開催された県大会で優勝し、来年1月に東京で開催される全国U15バスケットボール選手権大会への出場権を手にしました。
チームは箕輪中の女子バスケ部と東部中の生徒が所属していて、選手層があつく攻守ともにバランスが取れたチームだという事です。
箕輪中3年でキャプテンの井口美緒さんは「みんなと一試合でも長くできるよう頑張りたいです」と話していました。
白鳥町長は「これから寒くなるのでケガをしないようコンディションを整え、大会に望んで下さい」と選手たちに声をかけていました。
全国大会は来年1月4日から東京都調布市で開催する予定です。
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竜東地区 少年野球交流大会
少年野球の「伊那竜東地区スポーツ交流大会」が伊那市の手良総合グラウンドで3日に開かれました。
大会は技術向上や子ども達の交流を目的に開かれていて、今年は、伊那市と南箕輪村から合わせて7チームが出場し、トーナメント戦を行いました。
今年は7月から8月にかけて新型コロナの感染が拡大した事で、どのチームも練習やチーム作りには苦労したという事です。
ある指導者は、「一つでも多く試合を経験し、成長に繋がってもらえればうれしいです。」と話していました。
大会の結果優勝は東春近スポーツ少年団、2位は手良スポーツ少年団、3位はJBC伊那スポーツ少年団でした。
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VC長野トライデンツ 選手・スタッフがあいさつ運動に参加
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチームVC長野トライデンツの選手は、22日、村内の小中学校であいさつ運動に参加しました。
22日は、選手3人とスタッフ2人が南箕輪小、南部小、南箕輪中学校の3校であいさつ運動を行いました。
このうち南箕輪小では、戸嵜嵩大選手と笹川星哉GMが玄関前に立ち、挨拶をしながら啓発ティッシュを配っていました。
あいさつ運動は、南箕輪村教育委員会と青少年健全育成協議会が定期的に行っているものです。
小中学校での声掛けは、年に3回行っていますが、去年は新型コロナウイルスの影響で実施できていませんでした。
児童は、選手やGMと写真をとったりサインをもらったりしていました。
VC長野トライデンツは、今週末の27・28日に松本市で行われる試合の観戦チケットを村内の小中学校の全ての児童と生徒に配布していて、是非会場に来て応援してほしいと話していました。 -
VC長野トライデンツ開幕から10連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、13日と14日にホームでサントリーサンバーズと対戦しました。
13日はセットカウント1対3で、14日はセットカウント0対3で敗れ、開幕10連敗となりました。
次の試合は、11月27日にホームでジェイテクトSTINGSと対戦します。 -
上伊那郡市バレーボール選手権大会
上伊那郡市バレーボール選手権大会が6日伊那市の伊那弥生ケ丘高校で開かれました。
大会には、箕輪進修、伊那北、赤穂、駒ヶ根工業と上伊那農業・伊那弥生ケ丘合同チームの5チームのほか、上下伊那の中学校の選抜2チームが出場し、リーグ戦が行われました。
この大会は、チームの交流と技術の向上を目的に上伊那バレーボール協会が毎年春と秋に開いています。
上伊那バレーボール協会では「新型コロナの影響で思うように練習ができない時期が続く中、大会を通じて技術を磨いてほしい」と話していました。
大会の結果、駒ヶ根工業高校が優勝しました。
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ケーブルテレビ杯サッカー大会 東春近が優勝
第15回ケーブルテレビ杯少年サッカー上伊那6年生大会が、7日、伊那市長谷の美和湖グラウンドで開かれ、伊那市の東春近少年サッカークラブが初優勝しました。
大会には、上伊那の少年サッカーチーム11チームが参加しました。
決勝戦は、オレンジのユニフォーム東春近少年サッカークラブと、青のユニフォーム南箕輪FCジュニアの対戦となりました。
前半、東春近の今井奈緒斗君が先制点を挙げます。
対する南箕輪は、後半、キャプテンの宮澤真太君がシュートを決め同点となります。
その後東春近の原一途君がシュートを決め1点を追加します。
そのまま逃げ切り、2対1で東春近が初優勝を果たしました。
この大会の模様は、来月4日からご覧のチャンネルで放送します。
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VC長野トライデンツが開幕8連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、6日ホームでウルフドッグス名古屋と対戦し、セットカウント1対3で敗れ、開幕8連敗となりました。
次の試合は、13日土曜日にホームでサントリーサンバーズと対戦します。
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VC長野 開幕7連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは5日松本市でウルフドッグス名古屋と対戦しセットカウント0対3で敗れ、開幕7連敗となりました。 -
VC長野 開幕6連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。VC長野トライデンツは、アウェーで堺ブレイザーズと対戦し、30日・31日ともにセットカウント1対3で敗れ、開幕6連敗となりました。
次の試合は、5日金曜日にホームでウルフドッグス名古屋と対戦します。 -
VC長野 開幕4連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェーでパナソニックパンサーズと対戦し、23日・24日ともにセットカウント0対3のストレートで敗れ、開幕4連敗となりました。
次の試合は、30日土曜日にアウェーで堺ブレイザーズと対戦します。 -
VC長野トライデンツ 開幕2連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの16日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで東レアローズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次の試合は、23日土曜日にアウェーでパナソニックパンサーズと対戦します。 -
VC長野 開幕戦で敗れる
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは、ホームに東レアローズを迎え、15日松本市でリーグ開幕戦を行いました。
試合は、VC長野がセットカウント1対3で敗れました。
松本市の松本市総合体育館で行われた開幕戦には、およそ850人の観客が訪れました。
第1セットは、序盤VC長野がリードしますが、東レが逆転し、このセットを失いました。
続く第2セットは、序盤互角の戦いでしたが、VC長野は中村竜輔のサーブから連続得点を挙げると、リヴァン・ヌルムルキと戸嵜嵩大にボールを集め、このセットを25対18奪い返します。
しかし、第3、第4セットを東レが連取し、VC長野はセットカウント1対3で敗れました。
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VC長野 アーマツ監督解任
バレーボール男子Vリーグ1部のVC長野トライデンツは、8日付でアーマツ・マサジェディ監督を解任したと13日発表しました。
VC長野によりますと、アーマツ監督は今シーズン終了後に他のチームへの移籍を予定していて、VC長野の選手を移籍先へ引き抜こうとしていた事が確認されたという事です。
この行為が、チーム規定及びコンプライアンス規定に違反したとして、8日付で解任したという事です。
明日から開幕するリーグ戦では、松本隆義コーチが監督代行を務めるとしています。
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VC長野の笹川代表がシーズン前に表敬訪問
バレーボールVリーグ1部のVC長野トライデンツの笹川星哉代表が南箕輪村の藤城栄文村長に「今季は8位以内を目指す」と活躍を誓いました。
8日、VC長野トライデンツの笹川代表が役場を訪れました。
VC長野は南箕輪村を拠点に活動をしていて、村もスポンサーになっています。
笹川代表は「今シーズンは8位以内を目標にしている。力は確実についてきていると思う」と話しました。
藤城村長は「村民として応援しているので、頑張ってほしい」と話しました。
VC長野は昨シーズンの成績が4勝32敗で10チーム中9位でした。
今シーズンは10月15日から開幕します。
また8日は、8月に開催したファン感謝ユニフォームオークションの売り上げの一部の10万円を令和3年7月大雨災害静岡県義援金とし村を通して日本赤十字社に寄付しました。
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全国フェンシング選手権大会3年ぶり開催
箕輪町は台風と新型コロナの影響で2年連続中止となっていた、全国カデ・エペフェンシング選手権大会を9日、3年ぶりに無観客で開きました。
町民体育館では男子の試合が行われました。
全国カデ・エペフェンシング選手権大会のカデは年齢のカテゴリーで13歳以上17歳未満が出場でき、エペは全身が有効面のルールだということです。
おととしは台風19号の接近により、去年は新型コロナの影響で2年連続の中止となりました。
今年は新型コロナ対策をして、無観客での開催となりました。
女子の試合は町社会体育館で行われました。
今年の大会には全国から112人が出場し、箕輪町からは9人が出場しました。
大会の結果、男子で箕輪中学校3年生の有賀尚廸さんが5位に入賞しました。