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ケーブルテレビ杯 トップストーン伊那が2連覇
上伊那ケーブルテレビ協議会が主催する第11回上伊那6年生サッカー大会が、12日のに、伊那市長谷の美和湖グラウンドで開かれ、トップストーン伊那が2連覇を果たしました。 決勝戦は、準決勝で南箕輪FCJrをやぶった宮田村のトップストーンJrと、伊那少年サッカースクールをやぶった伊那市のトップストーン伊那の顔合わせとなりました。 前半を0―0で折り返し、迎えた後半開始早々に試合は動きます。 ゴール前でフリーキックを得たトップストーン伊那。 クロスボールに小山君が合わせて先制点を挙げます。 追加点が欲しいトップストーン伊那は、ゴール前でパスを受けた松永君が、ディフェンダー1人を交わして右足を振り抜きゴールを奪います。 試合はこのまま終了し、トップストーン伊那が2対0で勝ち、この大会2連覇を果たしました。
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4連覇へ!長野県縦断駅伝 上伊那結団式
長野県縦断駅伝競走大会の上伊那チームの結団式が10日伊那市役所で行われ、選手らが4連覇を目指し決意を新たにしました。 結団式には、選手やスタッフ、関係者が出席し、カツどんを食べて士気を高めました。 長野県縦断駅伝は、長野市から飯田市までの、22区間217.5キロをタスキでつなぎます。 去年、上伊那は大会新記録で優勝していて、3連覇を果たしました。 過去65回の大会のうち、36回の優勝を重ねています。 チームは去年12月に監督と主将が交代し、新体制となりました。 式では、各市町村の関係者らが「伝統ある上伊那の団結力で4連覇をめざしてほしい」「練習の成果を発揮し、伊那路を一位で駆け抜けてほしい」などと激励していました。 大会は、18日(土)と19日(日)に開かれます。 伊那の中継点は、山寺の長野ダイハツ販売伊那店前で、19日(日)午前10時30分頃に先頭の選手が通過する予定です。
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南箕輪村長杯少年サッカー大会 県内から16チームが参加
南箕輪村の村長杯少年サッカー大会が大芝総合運動場で3日に開かれ県内の16チームがトーナメント方式で優勝を争いました。 南箕輪FC.jrの保護者の会が主催し毎年開かれている大会で今年で30回目となりました。 青のユニフォーム南箕輪FC.jrは初戦、松本市のチームに勝利し2回戦は松本山雅の少年サッカーチームとの対戦になりました。 試合は地力に勝る山雅が冷静に得点を重ねて4対0で勝ち、南箕輪は2回戦で敗れました。 大会の結果、優勝は松本山雅となっています。 大会関係者は「大会を通してチームプレーの大切さや一丸となって優勝を目指す姿勢を学んで欲しい」と話していました。
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長野日報社主催 松本山雅サッカー教室
長野日報社主催のサッカー教室が箕輪町のながたドームで4日に開かれ、松本山雅の元選手らが子ども達を指導しました。 箕輪町を中心に上伊那の保育園の年少から小学6年生まで50人が参加しました。 山雅のスポンサーとなっている長野日報社が開いたもので今年で4回目となります。 講師は松本山雅の元選手ら4人が務めました。 子ども達は、ドリブルやシュートなど基本的な動きを教わったあと、試合を体験していました。 教室の最後には修了証とお菓子が全員に贈られました。 長野日報社では「サッカーの楽しさを知ってもらい、将来この地域からJリーガーや日本代表選手が育ってほしい」と話していました。
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VC長野トライデンツを応援 懸垂幕掲示
南箕輪村を拠点に活動する男子バレーボールチーム、VC長野トライデンツへの応援メッセージが込められた懸垂幕が31日、村民センターに掲げられました。 懸垂幕は、役場庁舎隣の村民センターーに掲げられました。 大きさは、縦6.5メートル、横1.1メートルで、「地域の絆を力に!」の文字が書かれています。 チームは、前のシーズンで、日本バレーボールの2部リーグ「V・チャレンジリーグⅠ」に初めて参戦し、1部リーグとの入れ替え戦にはあと1歩届きませんでしたが、3位と健闘しました。 役場職員で、去年からチームに加入し、セッターを務める長田翼選手です。 VC長野の今シーズンの開幕試合は、11月4日に岡谷市で行われ、つくばユナイテッドサンガイアと対戦することになっています。
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西藤俊哉選手が箕輪町でフェンシング教室
北京・ロンドンオリンピック銀メダリストの太田雄貴さんと、箕輪町出身で東京オリンピック出場の期待がかかる西藤俊哉選手のフェンシング教室が29日箕輪町文化センターで開かれました。 教室では、日本フェンシング協会会長で北京・ロンドンオリンピック銀メダリストの太田さんと、町出身で7月の世界選手権で銀メダルを獲得した西藤選手が子どもたちを指導しました。 参加したのは1歳から小学6年生までの33人で、ほとんどが初心者です。 太田さんの教室は8月に続き2回目で、今回は西藤選手も指導に加わりました。 子どもたちは剣の突き方を体験していました。 教室では、西藤選手と一対一で対戦する時間も設けられ、5人の子どもが挑戦していました。 会場には、参加者のほか見学にも80人が訪れました。
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伊那西高校強歩大会 浦野さんが2年連続1位
伊那市の伊那西高校の強歩大会が24日、学校を発着に行われました。 午前10時30分に、生徒451人が一斉にスタートしました。 伊那西高校の強歩大会は、33年前から行われている伝統行事です。 学校のグラウンドを発着に、西春近の小屋敷公民館を折り返す14.7kmのコースとなっています。 折り返し地点までは上り坂が続き、生徒たちは肩で息をしながら走っていました。 大会の結果、1位は3年生の元陸上部、浦野友里さんで、1時間2分46秒でゴールしました。 去年自身が叩き出した大会記録59分10秒には届きませんでしたが、2年連続の1位となりました。 グラウンドには保護者が応援にかけつけ、生徒たちに声援を送っていました。
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VC長野の笹川監督 リーグ優勝誓う
日本バレーボール2部リーグVチャレンジリーグⅠのVC長野トライデンツは21日伊那市で決意表明会を開き笹川星哉監督がリーグ優勝を誓いました。 笹川監督は会場に集まったスポンサーなど60人を前に11月から始まる今シーズンに向けて決意表明をしました。 VC長野は昨シーズン、日本バレーボール2部リーグ VチャレンジリーグⅠで3位と健闘しましたが1部リーグ昇格につながる入れ替え戦進出はなりませんでした。 今シーズンはVC長野と同じリーグの大分三好ヴァイセアドラーに所属していた田中挙章選手など4人が新たに加入しました。 田中選手は身長192センチのミドルブロッカーで1部のVプレミアリーグでプレーした経験もあります。 VチャレンジリーグⅠは来月4日に開幕しVC長野は岡谷市民総合体育館でつくばと対戦します。 リーグ優勝を目指すVC長野の今シーズンのスローガンは初志で来年1月20日と21日には伊那市民体育館でホームゲームが予定されています。
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シッティングバレー 全日本強化選手が指導
2020年東京パラリンピックの正式種目に指定されている、座って行うバレー シッティングバレーボールの体験会が今日伊那市民体育館サブアリーナで開かれ、全日本男子強化選手が指導しました。 体験会には、東京パラリンピックに向けた全日本男子チームの強化指定選手11人と、大久保正樹監督が訪れ、参加者を指導しました。 シッティングバレーは座って行うバレーボールで、足に障害がある人と健常者が一緒にプレーできます。 座ったままの移動や、トスなどを体験しました。 大久保監督は「トスをしたらすぐ手を床について、動けるようにしましょう」と話していました。 伊那市ますみヶ丘の加藤正さんも強化指定選手に選ばれています。 地元でも多くの人にプレーしてもらおうと去年8月にチームを立ち上げ活動しています。 体験会は、伊那市総合型地域スポーツクラブが、障害者と健常者が一緒に楽しめるスポーツを知ってもらおうと初めて開きました。 今回参加したのは38人で、最後には試合をしました。 全日本男子チームは21日と22日の2日間、伊那市民体育館で強化合宿を行います。
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ニュースポーツ交流会
中高年を対象にしたニュースポーツ交流会が伊那市の伊那市民体育館で18日、開かれました。 交流会は、手軽にできるニュースポーツを楽しみ、交流の輪を広げてもらおうと、長野県長寿社会開発センター伊那支部が毎年開いているものです。 18日は、上伊那の60代から80代までの男女合わせて62人が参加し、ペタンクやスポーツ吹矢など3つの競技を行いました。 ペタンクでは、目標物の球をめがけて投げ、より近い球があるチームに点数が入ります。 屋外では、鉄の球をつかいますが、今回は室内用の柔らかい球で競技を楽しみました。 ある参加者は「難しく感じていたが、コツがつかめると楽しいです。」と話していました。
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南箕輪村駅伝競走大会 田畑が優勝
地区対抗で競う第30回南箕輪村駅伝競走大会が15日開かれ、田畑区が優勝しました。 午前9時、10チームが一斉に南箕輪村役場をスタートしました。 コースは役場を発着点に村内を一周するおよそ23キロです。 小学生から一般まで12人でタスキをつなぎました。 中継点には地域住民が集まり、ランナーに声援を送っていました。 結果、大会記録まであと2秒となる、1時間28分32秒で田畑が優勝しました。 2位は神子柴、3位は南原でした。
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テニスコート利用者数 1万人増
今年4月にリニューアルした伊那市のセンターテニスコートの利用者数が、去年より1万人増えていることがわかりました。 伊那市によりますと、去年4月から11月までのシーズン中の利用者数は1万5612人でした。 リニューアルした今年4月から9月末までの利用者数は2万6270人で、すでに去年を1万人上回っています。 伊那市中央にあるセンターテニスコートは14面あり、これまでは、土のコートでしたが利用者の要望などを受け、今年人工芝に張替えをしました。 これまで、冬場や雨が降った時は使用できませんでしたが、 人工芝のコートは年間を通して利用でき多少の雨でも使用することができます。 利用者が増えていることについて伊那市では、中高生の部活や雨の日の利用が増えていることなどを要因としてあげています。 平日の夕方から高校生たちが部活で利用し、夜になるとサークルや一般の人たちでコートが埋まります。 この規模の人工芝コートは南信では唯一だということで、伊那市では「年間を通し多くの人に利用してほしい」と話していました。
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CATV杯ミニバス大会 男子・伊那DT3連覇
上伊那ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が9日駒ケ根市で開かれました。 男子は伊那ダイヤモンドツインズ、女子は駒ヶ根が優勝しました。 大会には、県内外から20チームが出場し男子決勝は、白のユニフォーム・伊那ダイヤモンドツインズと赤のユニフォーム・愛知県のいずみクラブの対戦となりました。 第3クォーターまではどちらも譲らない展開となりました。 第4クオーターにはいると、硬いディフェンスからペースを掴んだ伊那が得点を重ね、45対32で勝ち、3年連続優勝を果たしました。 女子の決勝は、白のユニフォーム駒ヶ根と青のユニフォーム・イナ・イーストの対戦となりました。 自力にまさる駒ケ根が序盤から得点を挙げ78対14で勝ち、2年連続の優勝を果たしました。 上伊那ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール大会、決勝の模様は、28日の午後2時からご覧のチャンネルで放送します。
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イーナちゃん駅伝カーニバル
体育の日の9日、伊那市陸上競技場でイーナちゃん駅伝カーニバルが行われ、高遠が総合優勝しました。 市内の8つの地区から19チーム127人、オープン参加で6チーム104人が参加しました。 大会では、小学生以下と中学生以上に分かれて競技が行われ、地区ごとに順位を競いました。 このうち、小学生以下の子どもの部では、5人が2.7キロをタスキでつなぎました。 結果、9分40秒でチーム手良が1位となりました。 中学生以上の部では、9人が15キロをタスキをつなぎました。 アンカーは男女ペアで走り、53分16秒で高遠が1位でゴールしました。 子どもの部と中学生以上の部を合わせた総合成績で、高遠が優勝を果たしました。 2位は美篶、3位は西箕輪でした。 オープン参加ではかんてんぱぱRCが優勝しました。
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荒井区奉納こども相撲大会
伊那市の荒井神社の秋の例大祭に合わせ奉納こども相撲大会が、8日、境内で開かれました。 子ども相撲大会には、荒井区の1年生から6年生までの小学生、77人が出場しました。 荒井神社の例大祭に合わせて毎年奉納されていて、今年で36回を数えます。 学年ごと男女に分かれてトーナメント方式で対戦しました。 このうち、3年生の男子は、出場人数が最も多い9人で順位を競いました。 荒井区の小林建正区長は、「一人ひとりが力を出し切ってがんばっていた。 荒井区の発展のために区民一丸となってとりくんでいきたい」と話していました。
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独立リーグ日本一へ 健闘誓う
ルートインBCリーグで初優勝した信濃グランセローズは7日から独立リーグ日本一を懸けて四国アイランドリーグプラス優勝の徳島と対戦します。 南箕輪村出身でグランセローズの主力ピッチャー、高井ジュリアン投手は独立リーグ日本一を目指し健闘を誓いました。 グランセローズの投手陣は独立リーグの王者を決めるグランドチャンピオンシィップに向け本拠地、中野市営野球場でフィールディングの練習をしていました。 その中の一人、高井投手は今シーズン27試合に登板し成績はリーグ3位となる12勝(2敗)でした。 南箕輪村出身で小学4年生から野球をはじめ南部小学校、南箕輪中学校を卒業。 進学した東海大三高校野球部ではエースとして甲子園出場も果たしています。 高校卒業後、グランセローズに入団し3年目の今年、チームの主力投手として球団初優勝に貢献しました。 10月2日BCリーグでの優勝に王手をかけた試合に高井投手は中継ぎとして登板しました。 BCリーグは西地区、東地区それぞれ5チームがリーグ戦を行い西地区優勝のグランセローズと東地区優勝の群馬がリーグ制覇を懸けて戦いました。 この大事な試合で高井投手は中継ぎとして2回を無失点で抑え後続のピッチャーに後を託しました。 この試合グランセローズは1点差で勝ち球団創設11年目で初のリーグ優勝を果たしました。 徳島と独立リーグ日本一を懸けて戦うグランドチャンピオンシィップは7日と8日は長野オリンピックスタジアムで14日から徳島県で試合が行われ先に3勝したチームが王者となります。 徳島との試合でも好投が期待される高井投手がさらにその先に目指すものはNPBだと力強く話していました。
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やまびこソフトCATV杯 城南クラブV
40歳以上のやまびこソフトボール連盟の伊那ケーブルテレビ杯決勝戦が、5日に行われ、城南クラブが2年連続10回目の優勝を果たしました。 中秋の名月の下行われた4日の決勝戦は、三峰球友を破った紺色のユニフォーム城南クラブ対トレンディーOBを破った赤色のユニフォーム遊々倶楽部の顔合わせとなりました。 先制したのは城南クラブ。 初回、1アウト2塁から3番中山さんのスリーベースヒットと4番宮崎さんのセンター前ヒットで2点を先制します。 追いつきたい遊々倶楽部はその裏。ノーアウト1塁2塁とチャンスをつくり3番の福澤さんがレフト前ヒットを放ち1点を返します。 さらに4番の稲村さんと5番の板山さんのヒットで4対2と逆転に成功します。 2回の表、城南クラブは2アウト1塁3塁とチャンスをつくり打席には先制点をあげた中山さん。 レフトへのスリーランホームランで、5対4と再びリードを奪います。 これが決勝点となり、城南クラブが9対4で、伊那ケーブルテレビ杯10度目の優勝を果たしました。
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イ~ナちゃんハイシニアチーム 7年連続全国大会へ
10月7日から岩手県で開かれる第12回全日本ハイシニアソフトボール大会に、伊那市のイ~ナちゃんハイシニアチームが出場します。 2日は、代表の伊藤易明さんら3人が、白鳥孝市長に出場の挨拶をしました。 イ~ナちゃんハイシニアチームは、7月に開かれた県大会で優勝し7年連続10回目の全国大会出場を果たしました。 全国大会では、去年一昨年と優勝している三重県のチームと3回戦であたるということで、「まずは3回戦突破を目指したい」と話していました。 全国大会は、10月7日から岩手県で開かれ、イ~ナちゃんハイシニアチームは初戦、島根県のチームと対戦します。
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高遠スポーツ公園文化体育館 リニューアルオープン
去年秋から耐震補強工事が行われていた、伊那市高遠町の高遠スポーツ公園文化体育館が完成し、1日にリニューアルオープンしました。 この日はオープニングセレモニーが行われ、白鳥孝市長らがテープカットで完成を祝いました。 リニューアルした体育館の使い初めとして、伊那市スポーツ少年団秋季ミニバスケットボール大会が開かれました。 文化体育館は、去年秋から耐震補強工事が行われ、屋根裏や外壁などが補修されました。 音楽イベントにも活用されることから、天井には防音パネルが取付けられた他、入口の床や下駄箱、観覧席のベンチには、地元高遠産の木材が使用されました。 総事業費はおよそ4億円で、このうち9割にあたる3億6千万円は、合併特例債が充てられています。 白鳥市長は「木の良い香りがする素晴らしい体育館が完成した。みなさんに親しんでもらえるようにしていきたい」と話していました。 利用料はこれまで通り、1コート1時間につき、市内の人は300円、市外の人は600円となっています。
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箕輪町町内一周駅伝 松島A優勝
箕輪町の町内一周駅伝が23日に開かれ、21連覇していた木下を破り松島Aが優勝しました。 午前8時50分に八十二銀行前をスタートしました。 町内一周駅伝には各地区の代表やオープン参加など28チームが出場しました。 去年から町内を一周するコースで行われていて、13区間およそ26キロをタスキでつなぎました。 今年は、メンバーが少ない地区も出場できるよう、第7中継所からスタートする短縮コースが設けられ、2チームが出場しました。 大会の結果、これまで21連覇していた木下を破り、松島Aが優勝しました。 2位は沢A、3位は長岡Aでした。
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国体に出場する伊那市在住の選手の壮行会
9月30日から愛媛県で開かれる第72回国民体育大会に出場する伊那市在住の選手の壮行会が20日に市役所で開かれました。 国体に出場するのは、伊那西高校新体操クラブに所属する選手5人です。 大会では4人が個人種目に出場し、団体の演技と合わせた合計点で順位が決まります。 伊那西は去年も国体に出場していて、成績は5位でした。 選手たちは「応援してくださっている方々に恩返しできるよう頑張りたい」「最後まで諦めずに全力で取り組みたい」などと抱負を話しました。 林俊宏副市長は「優勝を目指してほしいです。皆さんの頑張りが地域の元気の源になります。」と激励しました。 大会は、30日から愛媛県で開かれます。
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伊那北小学校で運動会 台風の影響考慮して時間短縮
各地の小学校で運動会シーズンを迎えています。 伊那市の伊那北小学校では、台風の影響を考慮して、時間を短縮して行われました。 16日は生憎のくもり空となりましたが、校庭には児童たちの元気な声が響いていました。 伊那北小学校では、台風18号の影響を考えて綱引きや大玉送りなどをやめて午前中に競技が終わるようプログラムを短縮して行いました。 5年生と6年生の男子児童は、棒倒しを行いました。 相手チームが守る棒を倒した方が勝ちとなる種目で、倒す役の児童は棒に体重をかけて倒していました。 小学校初めての運動会となる1年生は、玉入れを行いました。 曲に合わせてダンスを踊り、間奏でかごに玉を入れます。 赤組白組それぞれの応援にも熱が入ります。 伊那北小学校では「減ってしまった競技もあるが、一生懸命練習してきたので頑張っている姿を保護者や地域の人たちにも見てもらえてよかった。」と話していました。
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伊那ナイターソフトボール閉会式 5連覇の信濃路に賞状
伊那ナイターソフトボールのリーグ戦閉会式が13日に行われ5連覇を果たした信濃路クラブに賞状などが贈られました。 富士塚グラウンドで閉会式が行われ信濃路クラブに賞状と盾が贈られました。 信濃路クラブは平成3年の発足以来、下位のBリーグに一度も落ちる事なくAリーグで戦っています。 今年のリーグ戦は去年に引き続き全勝優勝で、5連覇を達成しました。 リーグ戦の閉会式に引き続き、秋季トーナメントの開会式が行われ、昨年度優勝したGetsの松永慎太朗さんが選手宣誓しました。 今年はチーム事情で蒼天ドリームが連盟を退会したため16チームで秋季トーナメントを戦います。 決勝戦は10月20日頃を予定しています。
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西駒んボッカ大会薪編 リニューアルして継続
山小屋で使う薪を背負って中央アルプスを駆け抜けるヒルクライムレース「西駒んボッカ薪編」が、10日に行われました。 これまでレンガを担いで登っていましたが、今年から西駒山荘で使う薪に変え、初めて実施されました。 午前6時30分、113人のランナーが標高2,690メートルの西駒山荘を目指して鳩吹公園をスタートしました。 背負う薪は、長さ40センチほどのものを2本で、市内で伐採したアカマツとカラマツを使用しています。 スタートから25分ほどで先頭のランナーが桂小場登山口を通過しました。 ゴールの西駒山荘までの距離は11.6キロで、標高差は1,750メートルあります。 過去4回の大会では、国の登録有形文化財に指定されている西駒山荘の石室に敷き詰めるレンガを運んでいましたが、目標数に達したため去年が最後となりました。 しかし、参加者から大会の継続を要望する声が多くあがり、今年から薪を運ぶ大会にリニューアルしました。 スタートからおよそ1時間50分。 登山道で首位に立った群馬県の松本陽介さんがゴールしました。 その後も次々と参加者が到着し、笑顔を見せていました。 西駒山荘の石室は、大正2年に中箕輪尋常高等小学校の登山隊が集団で遭難し11人が死亡した事故を受けて、2年後の大正4年に建てられました。 平成26年に、歴史的価値の高い石室部分を残してリニューアルオープンしています。
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元マリノスコーチ 福富信也さんがサッカー指導
元横浜F・マリノスのコーチ福富信也さんのサッカー指導会が9日、箕輪町のながたドームで開かれました。 福富さんは日本サッカー協会公認の最高レベルの資格を持ち、マリノスでのコーチ経験があります。 9日は、箕輪少年サッカークラブの4年生から6年生およそ40人が守備のかわし方などを教わりました。 福富さんは「2対1になれば必ず守備を突破できます。試合の中でその形を作れるように意識しましょう」と話していました。 これは、子どもたちの技術や指導者のレベル向上につなげようと箕輪町サッカー協会が、初めて開きました。 地元の少年サッカーチームでコーチを務めるある男性は「教えるポイントがはっきりしていてわかりやすい。今後の指導に活かしていきたい」と話していました。
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第14回全日本一般男子ソフトボール大会
ソフトボールの全国大会 第14回全日本一般男子ソフトボール大会が11日まで伊那市内で開かれています。 8日は伊那市民体育館メインアリーナで開会式が開かれ、大会での健闘を誓いました。 大会には、北は岩手から南は沖縄まで、各県の予選を勝ち抜いたチームを中心に48チームが出場しました。 上伊那からは優勝した箕輪町のミノワオールスターと繰り上げ出場の伊那市のPEACEが出場しました。 ミノワオールスターの柴勇弥主将が選手宣誓しました。 大会は、日本ソフトボール協会が開いているもので、伊那市で開催されるのは初めてです。 初日の結果、ミノワオールスターは2回戦敗退、PEACEは1回戦で敗退となっています。 大会はトーナメント形式で行われ、11日(月)に決勝戦が行われます。
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フェンシングで海外派遣メンバーに
南箕輪わくわくクラブフェンシングスクール所属の小池悠太郎君が全国小学生フェンシング選手権大会で8位入賞しオーストラリアへの派遣メンバーに選ばれました。 小池君は7日練習場の南箕輪村村民体育館でわくわくクラブの北原満理事長に入賞の報告をしました。 保育園のころからフェンシングをはじめ今は箕輪中部小学校の5年生です。 大会は3日に秋田県で開かれ113人が出場した5・6年男子フルーレの部で8位入賞しオーストラリアへの派遣が決まりました。 日本フェンシング協会では5・6年生の部から大会での8位入賞者までを対象に海外派遣を行いレベルアップを図っています。 大会ではほかに南箕輪小学校4年生の保科幸那さんが40人出場の3・4年女子フルーレの部で8位入賞を果たしています。 北原理事長は「さらに練習を積んで活躍してください。」と2人を激励していました。
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箕輪ロータリークラブ フェンシング機器を町に寄贈
箕輪ロータリークラブは、青少年健全育成活動の支援としてフェンシングの大会で使う機器を5日、町に寄贈しました。 この日は、クラブのメンバー3人が役場を訪れ、白鳥政徳町長に目録を手渡しました。寄贈したのは、フェンシングの大会などで得点や判定を表示する機器です。 得点の増減などをリモコンで操作できるもので、競技運営に係る人員を減らすことができるということです。 藤澤久美子会長は「箕輪町出身で世界選手権で銀メダルを獲得した西藤俊哉さんに続く選手が育っていってくれればうれしい」と話していました。 白鳥町長は「フェンシングに力を入れている中、寄贈していただけるのはうれしい。選手の育成に努めていきたい」と話していました。 今回の寄贈には、地域の社会奉仕活動などに活用される、国際ロータリー財団の補助金が使われているということです。
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西藤俊哉選手が知事を表敬訪問
7月にドイツで開かれたフェンシングの世界選手権で銀メダルを獲得した箕輪町出身の西藤俊哉選手は、阿部守一長野県知事を30日、表敬訪問し「2020年の東京オリンピックを目指したい」と決意を話しました。 西藤選手は30日、箕輪町長で県フェンシング協会会長を務める白鳥政徳町長や父親の繁さんらと県庁を訪れました。 西藤選手は7月にドイツで開かれた世界選手権の男子フルーレ個人で、元世界王者やリオ五輪金メダリストなど強豪を破り銀メダルを獲得しました。 西藤選手は「一試合一試合集中して銀メダルを獲得することができました」と振り返りました。 阿部知事は、「東京オリンピックに向けさらに研鑽を積んでもらいたい」と活躍を期待していました。 西藤選手は、5歳からフェンシングを始め父親の繁さんの指導のもと練習に励みました。 中学2年から国際的に活躍できる選手を育てる日本オリンピック委員会が設置したアカデミーに入り、強化選手としてトレーニングを受けフェンシングの腕を磨きました。 20歳になった現在は、法政大学のフェンシング部に所属しています。 世界選手権の結果、ランキングは日本人トップの11位となりました。 子供の頃から夢だったオリンピック出場。 2020年に開催される東京オリンピックへの出場に期待がかかります。
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「野球あそび」で競技人口拡大を
楽しみながら野球に親しみ底辺拡大につなげようと、保育園児から小学生を対象にした野球教室が27日に伊那市の東原キッツグランドで開かれました。 市内の保育園児から小学4年生まで約90人が参加しました。 小さな子どもたちに、遊ぶような感覚でボールに親しみながら野球の楽しさを感じてもらおうと、伊那市スポーツ少年団軟式野球専門部が初めて開いた教室です。 2015年から始まった上伊那ベースボールサミットをきっかけに少年野球チームの関係者が中心となり企画しました。 春富中学校軟式野球部の部員やスポーツ少年団の指導者などが講師となり、子どもたちにキャッチの仕方や投げ方を教えていました。