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伊那ナイターソフトボール連盟リーグ戦開幕
伊那ナイターソフトボール連盟のリーグ戦の開会式が16日夜伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で行われました。
開会式にはリーグ戦に出場する23チームが参加しました。
上位のAリーグと下位のBリーグにわかれ、10月中旬まで総当たり戦を行います。
伊那ナイターソフトボール連盟の有賀政光会長は、「優勝を目指すチーム、試合後の一杯を楽しみにするチームなど様々な目標があるが、怪我の無いよう楽しんで戦ってほしい」とあいさつしました。
昨年度のBリーグ優勝チーム、Getsの飯塚真悟キャプテンが選手宣誓をしました。
この後伊那ケーブルテレビ杯春季トーナメントの開会式も行われました。
ラッキーズの池田淳キャプテンが選手宣誓をして健闘を誓いました。
ケーブルテレビ杯には14チームが出場します。 -
森林内にクロスカントリーコースが完成
伊那市が平成22年度からますみヶ丘で整備を進めてきたクロスカントリーコースが完成し13日、記念式典が行われました。
式典では、関係者らがテープカットで完成を祝いました。
コースの監修を務めた専修大学陸上部監督で、伊那市出身の伊藤国光さんが、市内の小学生や高校生と一緒にコースを走りました。
参加した子どもは「地面がふかふかして走りやすかった。森の中で涼しいのでとても気持ちよかった」と話していました。
伊藤さんは「思い描いたようなコースが完成した。標高の高さを利用したトレーニングや地域のみなさんの健康増進に広く利用してもらいたい」と話していました。
クロスカントリーコースは、伊那市の駅伝のまちづくりの一環として、また地域住民の健康増進の場として伊那市が平成22年度から整備を進めてきました。
ますみヶ丘の平地林を活用し、総延長2.5キロと1キロのコースを完成させました。
鳩吹公園からコースへと続く歩道や車道の整備費用も合わせて、総事業費はおよそ640万円となっています。
白鳥孝伊那市長は「素晴らしいコースが完成した。駅伝のまちとして、大会だけでなく練習にも訪れてもらいたい」と話していました。
伊那市では多くの利用を呼びかけていて、8月にはコースを使ったトリムマラソン大会も企画しています。 -
箕輪町マレットゴルフ同好会初打ち
箕輪町内のマレットゴルフ愛好者でつくるマレットゴルフ同好会は6日ながた自然公園マレット場ながたコースで今シーズンの初打ちをしました。
6日は会員70人ほどが参加し、初打ちを楽しみました。
箕輪町マレットゴルフ同好会は、昭和63年創立。
今年で25周年を迎えます。
毎週ながた自然公園のマレット場などで、プレーを楽しんでいます。
6日は4人ずつのグループに別れてコースを回りました。
久しぶりのプレーに会員らは上位入賞をめざしてはりきっていました。
柴宮利隆会長は、「冬の間できず、待ちに待っていた。高齢者の憩いの場として楽しんでいきたい」と話していました。 -
元プロ選手、クラブチーム選手が子どもを指導
サッカーの元プロ選手やバレーボールのクラブチーム選手によるスポーツ教室が6日、南箕輪村で開かれ、子ども達が指導を受けました。
これは、南箕輪村の総合型地域スポーツクラブのオープニングセレモニーに合わせて開かれたもので、小中学生およそ200人が参加しました。
南箕輪小学校のグラウンドで開かれたサッカー教室には、地元の少年サッカーチームや南箕輪中学校の生徒が参加し、ミニゲームで交流しました。
サッカーJ2の松本山雅からは、Jリーグ昇格に貢献し、現在、親善大使を務める柿本倫明さんら、OB選手3人が参加しました。
柿本さんは子ども達に「練習は注意するところを意識してやるかどうかで全然違う。特にみんなくらいの時期はプレーの幅も広がると思う。教わったことを頭の片隅に置いて練習をしてほしい」と呼びかけていました。
最後に中学生5人のチームとOB3人による試合が行われ、プロの技を披露していました。
OB選手がオーバーヘッドキックでゴールを決めると、観戦していた小学生からは歓声が上がっていました。
対戦した中学生は「身体が強くて、パスも簡単にカットされてしまった。プロの選手の凄さを感じたし、とても勉強になった」と話していました。
柿本さんは「みんな思い切りよくやっていて、自分も楽しみながらやることができた。目標を持って頑張ってほしい」と話していました。 -
ミニバス全国大会 決勝T進出ならず
ミニバスケットボールの全国大会に出場している伊那市の伊那ダイヤモンドツインズの女子チームは、29日山梨代表に敗れ、決勝トーナメント進出はなりませんでした。
黒のユニホームの伊那は、予選2試合目、山梨代表と対戦しました。
伊那はゲーム序盤、連続ゴールを決め流れをつかみましたが、地力に勝る山梨が、シュートやフリースローなど着実に点を重ね、第1クォーターに逆転すると、その後は、山梨がゲームを支配しました。
試合の結果、伊那は27対53で敗れ、予選リーグ1勝1敗となり、決勝トーナメント進出はなりませんでした。 -
信濃グランセローズ キャンプイン
ベースボールチャレンジリーグ、BCリーグの信濃グランセローズは、29日から南箕輪村で第2次キャンプに入りました。
大芝野球場でキャンプインセレモニーが行われ、岡本哲司監督以下30人のコーチや選手が整列しました。
球団発足当時から続く大芝でのキャンプで今年で7年目になります。
キャンプは、31日までの3日間で、オープン戦や野球教室が計画されています。
キャンプを受け入れる南箕輪村の加藤久樹副村長は、「4月13日の開幕に向けてしっかり調整してください」とあいさつ。
南信後援会の小沢政示会長は、「開幕戦は、白星で飾り、秋には、監督の胴上げを期待している」と選手たちを激励しました。
これに対し岡本監督は、「秋には優勝報告ができるようがんばりたい」と応えていました。
南箕輪村は、4月28日の伊那での試合で、小中学生1,100人分のチケットも用意しました。
キャンプ中の31日の日曜日には、福井ミラクルエレファンツとのオープン戦が予定されているほか、少年野球教室も2日間予定されています。
今シーズンのBCリーグ開幕戦は、4月13日で、松本市で富山サンダーバーズと対戦することになっています。 -
伊那ダイヤンモンドツインズ 全国1勝
全国ミニバスケットボール大会に長野県女子代表として出場している伊那ダイヤモンドツインズは、予選リーグ初戦、北海道代表と戦い延長戦のすえ勝ちました。
長野県の女子チームが全国で勝つのは、2008年以来5年ぶりとなります。
大会は、東京の国立代々木体育館を会場に28日開幕し、30日まで47都道府県代表、男女合わせて96チームが日本一をめざし戦います。
伊那ダイヤモンドツインズは、去年4月に伊那市内のミニバスの2チームが統合し誕生したチームで、創部1年目にして全国大会への出場を果たしました。
伊那は、開会式直後に行われた、予選第一試合で、北海道代表チームと対戦しました。
試合は高さに勝る黒のユニホームの北海道がミドルシュートで得点すると、白のユニホームの伊那は外からのシュートを決め、前半終了時点で伊那が14点、北海道が12点と互角の戦いとなりました。
後半に入っても互いに譲らず、第4クォーター終了時点で28対28の同点で決着がつかず3分間の延長戦となりました。
延長戦では、伊那の12番久保村法子がミドルシュートを決め先行すると、すぐに北海道もシュートを決め、もつれる試合展開となりした。
最後は伊那の8番竹内明日香がフリースローを2本決め、これが決勝点となり勝ちました。
29日は伊那市のチームとしては12年ぶりとなる決勝トーナメント進出をかけ、山梨県代表チームと対戦します。 -
伊那少年剣道クラブ クラブ内大会
伊那市の伊那少年剣道クラブのクラブ内大会が伊那東小学校で23日開かれました。
大会には年長園児から中学3年生までのクラブ員およそ25人が出場しました。
大会は、年度末に練習の成果を発揮する場として毎年開かれているものです。
学年ごとの総当たり戦が行われ、子どもたちは大きな声をだして面や胴を打ち込んでいました。
代表の飯島浩さんは、「今年度は人数が少ない中集中して稽古ができ、地力が付いてきた。小さいメンバーがたくさん入ってくれたので、これからの成長が楽しみです」と話していました。 -
春の高校伊那駅伝
春の伊那路を駆け抜ける春の高校伊那駅伝が24日、伊那市の陸上競技場を発着点に行われました。
男子は三重県の伊賀白鳳高校、女子は京都府の立命館宇治高校が優勝しました。
男子は、午後0時5分に伊那市陸上競技場をスタートし、6区間42.195キロをタスキでつなぎました。
男子は全国の強豪校や県内から114チームが出場しました。
天候にも恵まれた24日、沿道には多くの人が訪れ声援を送っていました。
このうち三峰川レストパーク前では太鼓の演奏が行われた他、子どもたちが手作りの応援のぼり旗を持って選手たちを後押ししていました。
折り返し地点となる高遠町商店街の先頭は、伊賀白鳳高校。
続いて、1区では出遅れた優勝候補の佐久長聖高校が2位で通過します。
その後、佐久長聖高校は第4中継所の市役所前で、4位でタスキをつなぎます。
陸上競技場にトップで来たのは、三重県の伊賀白鳳高校。
タイムは2時間10分45秒で22年ぶり2度目の優勝に輝きました。
佐久長聖高校は惜しくも2位に終わっています。
また53チームが出場した女子は、午前10時に陸上競 技場をスタートし5区間21.0975キロをタスキでつなぎました。
いなっせ前では、小旗を持った市民たちが声援を送り、また、伊那中学校吹奏楽部の生徒が演奏し大会を盛り上げていました。
春の高校伊那駅伝は伊那谷に春の訪れを告げる風物詩としても定着しています。
大会の結果京都府の立命館宇治高校が1時間11分18秒で2年連続14回目の優勝を果たしました。
県勢のトップは長野東高校で5位でした。 -
春の高校伊那駅伝 開会式
春の高校伊那駅伝が24日、伊那市の陸上競技場を発着に行われます。
大会を前に、開会式が伊那文化会館で23日行われました。
今年の大会には過去最多の男子118チーム、女子64チームの合わせて182チームがエントリーしています。
開会式では、去年男子の部で県内一位の佐久長聖高校キャプテン、川口賢人さんが選手宣誓をしました。
主催者を代表して白鳥孝伊那市長は「地域をあげて皆さんをしっかりと応援しています。すばらしい記録を期待しています」とあいさつしました。
春の高校伊那駅伝は、あす伊那市陸上競技場を発着に、女子は午前10時、男子は午後0時5分にスタートします。 -
上田果歩さんと西藤俊哉君 世界選手権出場へ
箕輪町木下の上田果歩さんと沢上の西藤俊哉君は、4月4日からクロアチアで開かれるフェンシング世界・カデ選手権大会に出場します。
18日は、上田果歩さんと西藤さんの父親が役場を訪れ、平澤豊満町長に出場を報告しました。
女子のエペ種目で出場する上田さんは伊那北高校の1年生です。
上田さんは、この種目の日本ランキング1位となり世界選手権出場を決めました。
去年に続き2回目で、前回大会で果たせなかった決勝トーナメント出場を目指します。
中学3年の西藤君は、フェンシングをするために現在東京都の中学校に通っています。
国際大会で活躍できる選手を育成するために国が行っているエリートアカデミー事業の選手に選ばれています。
西藤君の父親は「調子が上がってきていると聞いている。初めての世界選手権で上位を狙ってほしい」と話していました。
平澤町長は「箕輪町民みんなが応援している。頑張ってください」と話していました。
世界選手権は、4月4日からクロアチアで開かれます。 -
上伊那農業高校男子ソフトテニス部 全国大会へ
南箕輪村の上伊那農業高校男子ソフトテニス部は、今月29日から名古屋市で開かれる全国大会に、北信越地区代表校として出場します。
14日、上農高校のソフトテニス部の部員8人が南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に全国大会出場の挨拶をしました。
上農高校ソフトテニス部は、去年12月の県大会で優勝、今年1月に開かれた北信越大会では10校中2位となり全国大会出場を決めました。
全国大会出場は、4年ぶり2回目の出場となります。
轟秀夫監督によりますと、粘り強く諦めないチームの持ち味を活かして一戦一戦を勝ち抜いてきたということです。
上農高校ソフトテニス部の出場する第38回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会は今月29日から名古屋市で開催され、初戦は、全国大会の常連校、北海道尚志学園高校と対戦することになっています。 -
東海第三2年三村拓夢さん 柔道全国出場
伊那市在住で東海第三高校2年の三村拓夢さんは、19日から東京都で開かれる全国高校柔道選手権大会の個人戦90キロ級に出場します。
28日は、三村さんが伊那市役所を訪れ、久保村清一教育長に出場の挨拶をしました。
三村さんは身長169センチ、体重89キロ。ベンチプレスで120キロを持ちあげるパワーが武器です。
小学校1年生から柔道一筋という三村さん。
東海第三高校ではキャプテンを務めるなどチームの中心的存在です。
高校での全国大会は初めてで、得意の足技で勝利を目指します。
全国高校柔道選手権大会は、3月19日から東京都の日本武道館で開かれます。
三村さんは、二回戦兵庫県代表と栃木県代表の勝者と対戦します。 -
長野県ロードレース伊那大会
第48回長野県ロードレース伊那大会が伊那市営野球場周辺などで3日行われました。
大会は、伊那市や長野陸上競技会が毎年開いているもので、3日は県内外からおよそ700人が参加しました。
中学生、高校生、一般など5つの部門に分かれて伊那市営野球場を発着点に美篶地区の5キロから16キロのコースを走りました。
大会のコースはゆるやかなアップダウンがあり、アルプスを眺めながら走ることができます。
ある参加者は、「長野県の大会は初めてです。山の景色を楽しみながら完走を目指します」と話していました。
大会の結果、伊那ケーブルテレビ放送エリア内では、東部中3年の関川大悟君が中学男子の部で5位に入賞しました。 -
伊那ダイヤモンドツインズ 全国へ
伊那市内のミニバスケットボール女子チーム「伊那ダイヤモンドツインズ」は、来月下旬に東京都で開かれる 27日は、伊那ダイヤモンドツインズのメンバー18人が、市役所を訪れ、酒井茂副市長に、全国大会出場の挨拶をしました。
メンバーは、「このチームで最後の試合なのでよい試合をしたい」「県代表として全力プレーをして、決勝に進みたい」などと、抱負を話しました。
ダイヤモンドツインズは1月下旬に長野市で開かれた県大会で優勝し、全国大会出場を決めました。
チームの特徴は、平均身長は、145センチほどと低いものの、持久力と、スピードが持ち味。
ディフェンスで粘り、シュートを確実に決めて、決勝進出を果たしたいということです。
酒井茂副市長は、「県代表としてしっかりと力を出してきて欲しい。健闘を祈ります。」と激励しました。
ダイヤモンドツインズは、3月28日から、東京都の国立代々木競技場で開かれる全国大会で、初戦、北海道のチームと対戦することになっています。 -
勝利で地域を盛り上げたい!VC長野の挑戦
上伊那地域を拠点に活動する、地域リーグのバレーボールチーム「VC長野トライデンツ」。
現在、東日本の実業団チームやクラブチームが出場するリーグ戦に挑んでいます。
毎週水曜の夜、南箕輪村の村民体育館ではVC長野トライデンツの選手が練習をしています。 -
第20回きさらぎ友好杯剣道大会
上伊那の小中学生の剣道大会「きさらぎ友好杯剣道大会」が17日、伊那市の伊那勤労者福祉センター体育館で開かれました。
大会には、上伊那を中心に14の剣道教室から240人の小中学生が出場しました。
この日は、個人戦総当たりによる予選リーグと決勝トーナメントが行われ、学年別の部門優勝を目指して熱戦を繰り広げました。
きさらぎ友好杯剣道大会は、伊那市の剣道クラブ、伊那剣心館主催で平成6年から毎年開かれていて、今年で20回の節目を迎えました。
生徒数の減少に伴い、剣心館主催での開催は今回が最後となるということです。
伊那剣心館の橋爪利彦会長は、「さみしい思いもあるが、今回はひとつの区切り。どこの大会に出ても上伊那の選手は強いと言われるよう、それぞれの教室で稽古をつんでもらいたい」と話していました。 -
小学生女子ソフトボール教室
女子児童を対象にしたソフトボール教室が9日伊那市の県営野球場東側にある屋内運動場で開かれました。
9日は20人ほどが参加しました。
ソフトボール教室は、ソフトボールに親しんでもらおうと市内のチームアルプスい縲怩ネちゃんソフトボールクラブと伊那市体育協会ソフトボール部が開いているもので、今年で7年目です。
9日は低学年と高学年に別れ練習をしました。
低学年の児童は、柔らかいボールとバットを使い、ソフトボールを安全に楽しめるゲームをしました。
初めて参加した児童は、大人に打ち方を教えてもらいながらゲームをしていました。
ソフトボール教室は、3月31日までにあと7回開かれる予定で、関係者は「興味のある人は参加してほしい」と呼びかけていました。 -
全国中学校スケート大会 南箕輪中堀さん2位
第33回全国中学校スケート大会が2日から5日まで長野市のエムウェーブで開かれ、南箕輪中学校の堀久美子さんが2位入賞を果たしました。
南箕輪中3年の堀さんはスピードスケート女子500メートルの部で2位になりました。
堀さんは中学1年の時から本格的にスケートを始め、宮田スケートクラブで練習しています。
決勝では自己ベストを1秒近く縮める1分23秒52で2位入賞を果たしました。
また、伊那市の東部中学校2年の松本芽依さんは女子1000メートルの部で6位に入賞しました。
松本さんは小学校低学年の時まで住んでいた北海道でスケートを始めました。
小学4年の時伊那市に移り、宮田スケートクラブに所属。
大会では、1分25秒54で6位入賞を果たしました。 -
伊那市民体育祭のフットサル競技
伊那市民体育祭のフットサル競技が3日、市民体育館などで行われました。
市民体育祭のフットサル競技は今年で4年目です。
先着順のため毎年参加できるのは10チームのみですが、参加希望チームは年々増えているということです。
フットサルは1チーム5人で、サッカーの3分の1から4分の1の広さのコートで試合を行います。
大会は、サッカー経験者など実力者が揃うオープンの部と楽しみながらプレーするビギナーの部に分かれて開かれました。
オープンの部では、冬場の体力づくりを目的に高遠高校サッカー部の生徒らも参加。
大人に交じって熱のこもったプレーをみせていました。
大会の結果、オープンの部はファーマーズが、ビギナーの部はあぶさんずがそれぞれ優勝しています。
24日には、子どもや女性も参加できるミックスとジュニアの部が行われます。 -
【カメラリポート】イーナちゃんが新宿マラソンに初参加
27日に新宿で行われた、新宿シティハーフマラソンに、伊那市のイメージキャラクター「イーナちゃん」が初参加しました。
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伊那ダイヤモンドツインズ女子 全国大会へ
伊那市内の小学生が所属する、ミニバスケットボールチーム、伊那ダイヤモンドツインズの女子チームは県大会で優勝し、3月に東京で開かれる全国大会に出場します。
伊那ダイヤモンドツインズは、26日と27日に長野市で開かれた県大会で優勝し、創部1年目にして全国大会への切符を手にしました。
県大会の決勝リーグでは、予選を突破した、箕輪町や飯田市、松本市のチームと対戦し、伊那ダイヤモンドツインズは3戦全勝で、初優勝しました。
選手たちは、29日から、全国大会に向け練習を始めました。
チームは、去年の4月に伊那ミニバスケットボール教室と、アストラム伊那が統合して誕生しました。
指導するのは、伊那ミニのコーチだった松永義夫さんです。
2つのチームが一つになり、チーム作りは一からのスタート。平均身長144センチと高さでは劣るため、週6日の練習で、スピードと技術、スタミナ面の強化を図ってきました。
各県の代表が出場する全国ミニバスケットボール大会は、3月28日から東京の代々木体育館で行われる事になっています。 -
伊那北高校フェンシング部全国選抜大会へ
伊那北高校フェンシング部は、3月22日から長崎県で開かれる全国高等学校選抜フェンシング大会に出場します。
伊那北高校の体育館では、全国大会に向け練習が行われています。
フェンシング部は、1月26日27日に箕輪町で開かれた北信越高等学校新人大会の団体競技フルーレで優勝し2年連続となる全国切符を手にしました。
総当たり戦で全勝し優勝しました。
部員は現在6人で、全員が箕輪中学校フェンシング部の出身者です。
チームを引っ張るのは2年生のキャプテン大槻達哉君。
中学時代からの仲間ということもあって仲が良くチームワークは他のチームに負けないと話します。
チームを指揮するのは、伊那北高校0Bの山本政典監督です。
部員不足に悩まされていますが部員が少ない分、質の高い練習が出来ると話します。
現在は、大会に向け試合をイメージした練習が毎日行われています。
全国選抜大会は、3月22日から長崎県で行われることになっていて予選を勝ち抜いた32チームが出場することになっています。 -
氷上運動会
伊那市ますみケ丘の天然リンク、伊那西スケート場で、第5回氷上運動会が20日に開かれ、漬物石をストーンにしたカーリングを楽しみました。
氷上運動会には、小学生の部に14チーム56人、一般の部に7チーム28人が出場しました。
久保村清一伊那市教育長の始球式に続き競技が始まりました。
競技は、漬物用の2.5キロの石をストーンにして、6メートルはなれた円の中心をめがけて滑らせます。
中心から近い順に20点・5点・1点となっていて、1チーム4人の合計得点で競います。
リンク中央部分の特設会場で競技を楽しみました。
高得点が出たり、ストーンが中心から外れてしまうと、参加者からは、大きな歓声が上がっていました。
この氷上運動会は、伊那市体育協会スケート部が毎年開いていて、今回で5回目です。 -
ナイスロード沿いに春の高校伊那駅伝の看板設置
伊那市美篶のナイスロード沿いには、春の高校伊那駅伝の旗と看板が立てられています。
今年の春の高校伊那駅伝は、3月24日日曜日に開催されます。 -
伊那剣心館鏡開き
伊那市の剣道クラブ、伊那剣心館の鏡開きが13日伊那市武道館で行われました。
13日は今年剣心館を卒業する中学3年のクラブ員らが餅を引っ張り、鏡開きをしました。
鏡開きにはクラブ員やOBなど25人ほどが参加しました。
橋爪俊彦会長は、「一人ひとりが目標を持ち、稽古に励んでください」と話しました。
小学6年の渡邉敦也君は、「礼節と忍耐を実行し、強く潔い剣士となるよう稽古に励むことを誓います」と誓いの言葉を述べました。
OBも交じっての稽古を行い、今年一年の決意を新たにしていました。 -
伊那少年剣道クラブ 鏡開き
伊那市の伊那少年剣道クラブの鏡開きが12日伊那東小学校で行われました。
鏡開きには年少園児から中学3年生までのクラブ員およそ30人が参加し、今年初めての合同練習を行いました。
去年4月に入部した4人が素振りなどをし、一年の練習の成果を披露しました。
6年生の橋爪太一君と5年生北澤一樹くんは、「先生の教えを守って練習に励み、どんなことでも頑張れる強い心の人になります」と誓いの言葉を述べました。
クラブで指導にあたっている飯島浩代表は、「たくさんの人の力で作られた伝統を引き継いでいってください」と話しました。
練習の後、全員でお汁粉を味わい、今年一年の決意を新たにしていました。 -
スケート上達を目指し 教室はじまる
伊那市内の保育園児や小学生を対象にした、ちびっこスケート教室が昨夜、伊那市横山の伊那西スケート場で開かれました。
ちびっこスケート教室は、スケート人口の底辺拡大などを目的に、伊那市が昭和40年代から毎年開いているものです。
今年は、スケート場に近い、伊那西小学校の児童をはじめ、市内全域から50人が参加しました。
教室では、初心者、初級、中級、上級の4つのグループに別れ、伊那市体育協会スケート部のメンバーが指導をしました。
スケートをはじめたばかりの子どもはイスにつかまったり、親に手をひいてもらいながら、練習していました。
中級や上級のクラスになると、「姿勢を低くし、氷をしっかり蹴る」などのアドバイスを受けながら、リンク内を滑っていました。
ちびっこスケート教室は12日土曜日まで5日間開かれることになっています。 -
スキーに挑戦 親子スキー教室
小学生とその保護者を対象にした親子スキー教室が4日伊那市の伊那スキーリゾートで開かれました。
親子スキー教室は伊那市教育委員会が開いたもので、10組21人が参加しました。
教室では伊那市体育協会スキー部のメンバー2人が、初級と中級に別れて指導にあたりました。
初級コースでは、子どもたちが板の履き方を教わったあと、なだらかな斜面で滑りを体験しました。
子どもたちはしばらくすると、慣れた様子でスキー板をハの字に広げ滑っていました。
4日はおよそ4時間にわたり指導が行われ参加した子どもたちは「楽しかったです。これからもっと上手に滑れるようになりたいです。」と話していました。 -
三峰川堤防で春高伊那駅伝PR
来年3月に行われる春の高校伊那駅伝を盛り上げようという取り組みが既に始まっています。
伊那市美篶のナイスロード沿いの三峰川堤防には、「日本一の駅伝」の文字が。
堤防北側に積もった雪に文字を書いたのは、伊那市美篶青島の矢島信之さんです。
去年から、堤防を使った伊那駅伝の応援を検討していた矢島さんは、雪が降ったことを幸いと27日午前中をかけて文字を書きました。
春の高校伊那駅伝は、来年3月24日(日)に行われます。