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VC長野ドライデンツ 試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの22日の試合結果です。
NVC長野トライデンツは、アウェイで、ヴォレアス北海道と対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
23日も、アウェイでヴォレアス北海道と対戦します。
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春の高校伊那駅伝をPRする文字が堤防にお目見え
伊那市美篶の矢島信之さんは、3月23日に市内で開かれる春の高校伊那駅伝をPRしようと、コース沿いの堤防に「文字」を16日にかきました。
ナイスロード沿いの高さ4mの霞堤防には、およそ100mにわたり「日本一のEKIDEN3・23」と書かれています。
文字を書いたのは、美篶青島の矢島さんです。
矢島さんは、工事用のネットを使い、16日に半日かけてPR文字を設置しました。
堤防の桜の木が8メートル間隔で植えられていることから、それを目印に文字のバランスをとっているということです。
春の高校伊那駅伝は、3月23日日曜日に開かれます。 -
VC長野 大阪ブルテオンにストレート負け
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの9日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイで、大阪ブルテオンと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次は22日に、アウェイでヴォレアス北海道と対戦します。
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子ども達が様々なスポーツを楽しむ
オランダ式の体育などを体験するイベントが、南箕輪村の信州大学農学部の体育館で8日に行われました。
イベントは、運動を好きになるきっかけにしてもらおうと、LEKKERSが開いたものです。
8日は、多種目のスポーツを年齢に関係なく楽しく体験できるプログラムが用意されました。
オランダの学校で行われている体育の体験では、蹴る、投げるなど9種目を子どもたちが楽しみました。
相手のボールからコート内のピンを守る、オランダのカオスボールという競技では、子どもたちが4人一組になり、ピンを目がけてボールを投げていました。
オランダ体育は、教師の指示で一律に展開する日本の体育とは異なり、子どもが自由に種目を選ぶのが特徴だということです。
イベントを主催し伊那市でオランダ体育運動教室を開く安井隆さんが指導にあたりました。
安井さんは、日本で10年間体育教師として勤務した後、オランダで運動理論を学び、オランダ体育の普及活動を行っています。
イベントでは他に、野球やサッカーなどの競技も行われました。
8日は、上伊那地域の年長園児から小学校6年生までおよそ70人が参加し様々なスポーツを楽しんでいました。
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VC長野8日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの8日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイで、大阪ブルテオンと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
9日も、アウェイで大阪ブルテオンと対戦します。
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伊那ロータリークラブ主催上伊那中学女子バレーボール大会
伊那ロータリークラブが主催する上伊那の中学校女子バレーボール大会が伊那市の春富中学校で開かれました。
大会は、1日と2日の2日間の日程で行われました。
会場には合同チームを含む、上伊那の中学校女子バレーボール部、9チームが集まりました。
大会2日目の2日は3チームごとのリーグ戦が行われました。
結果は、中川中が優勝、2位が赤穂中、3位が伊那市の東部中でした。
この大会は、伊那ロータリークラブが主催したものです。
女子スポーツ振興にも力を入れていこうと、初めて開きました。
伊那ロータリークラブでは「試行錯誤しながら5年後、10年後もこの大会を継続させていきたい」と話していました。 -
VC長野トライデンツ 試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの2日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで、東京グレートベアーズと対戦し、セットカウント3対2で勝ちました。
次は8日に、アウェイで大阪ブルテオンと対戦します。
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伊那北高校野球部と伊那スターズが交流会
伊那市の伊那北高校野球部と地元の少年野球チーム、伊那スターズの野球交流会が2日、開かれました。
2日は雪が舞う中、伊那北高校のグラウンドで選手24人が伊那スターズの児童28人に技術指導をしました。
最初に、鬼ごっこをして楽しみながら、体を温めました。
その後は高校生と小学生がペアを組みキャッチボールをしました。
キャッチボールが終わると、ポジションごとに分かれて練習をしました。
練習メニューは高校生が計画したということです。
バッティング練習では、バットを強く振るコツを児童に伝えていました。
交流会は、子どもたちに競技継続のきっかけにしてもらおうと、3年前から開かれています。 -
VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの1日の試合結果です。
VC長野トライデンツは1日、ホームで、東京グレートベアーズと対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
2日も、ホームで東京グレートベアーズと対戦します。
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土佐千乃さん フェンシングW杯の結果報告
箕輪町大出の団体職員、土佐千乃さんは、1月10日から香港で行われた、ワールドカップ、フェンシングシニア女子フルーレの個人競技に出場しました。
30日は、土佐さんが役場を訪れ、白鳥政徳町長に大会の結果を報告しました。
現在23歳の土佐さんは、1月10日から香港で行われたフェンシングシニア女子フルーレのワールドカップ個人競技に出場しました。
決勝トーナメントの初戦、東京・パリオリンピック2連覇の選手に敗れ、結果は190人中63位でした。
2028年の長野県での国民スポーツ大会に向け、県内選手の競技力の強化を図るため去年4月から県のスポーツ専門員として活動しています。
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い~なちゃんソフトボールクラブ 卒団式
小学生女子ソフトボールチーム、アルプスい~なちゃんソフトボールクラブの今年度の卒団式が16日、伊那市防災コミュニティセンターで行われました。
今年度卒団するのは、6年生7人です。
式では酒井剛監督から、卒団する6年生ひとりひとりに記念品が手渡されました。
酒井監督は「この先どんな道を歩んでも、クラブで培ったチームワークや挑戦する気持ちを大切にしてください」と話していました。
6年生はクラブ活動を振り返り「このチームでソフトボールの楽しさを教えてもらいました」「全国大会や北信越大会などいろいろな大会に出場できたことがうれしかった」などと話していました。
い~なちゃんソフトは2007年(平成19年)に設立しました。
卒団者の中には、女子ソフトボールのトップリーグで活躍している選手もいます。
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VC長野トライデンツ18日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの18日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、18日にアウェイで、ウルフドッグス名古屋と対戦し、セットカウント3対2で勝ちました。
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VC長野 11日と12日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの11日と12日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで東レアローズ静岡と対戦し、11日はセットカウント3対0で勝利、12日は、セットカウント1対3で敗れました。
次は18日に、アウェイでウルフドッグス名古屋と対戦します。
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上古田スケート場11日オープン
上伊那唯一の天然リンク箕輪町の上古田スケート場が11日、2年振りにオープンします。
10日はオープンを前に準備作業が行われました。
ここ数日の寒波で凍り、11日にオープンとなりました。
去年は、暖冬の影響で氷が張らなかったため、2年振りとなります。
上古田スケート場は、おととし6日間営業し利用者は713人でした。
10日は、町の職員や管理人がオープンに向けてコースの整備を行いました。
全面氷が張りましたが、氷の厚みが十分でない場所もあるため、スケート場の南側にコースを作りました。
ここ数日、オープンを楽しみにしている町民から電話での問い合わせが多くあるということです。
上古田スケート場は、入場・貸し靴ともに無料となっています。
今シーズンは、26日までの土日・祝日のみの営業で、開場時間は、午前7時から10時までとなっています。
平日は、近くの保育園児や小学生が授業の中でスケートを楽しむということです。
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南箕輪FCJr 全国大会結果報告
南箕輪村のサッカーチーム、南箕輪FCジュニアが8日、村民センターを訪れ、U‐12全国少年サッカー大会第3回佐野直史杯の結果報告をしました。
8日は、南箕輪FCジュニアの選手ら7人が村民センターを訪れ、全国大会の結果を藤城栄文村長に報告しました。
大会は、先月28日から30日に三重県鈴鹿市で行われました。
南箕輪FCジュニアは、3日間で7試合戦い、32チーム中14位でした。
藤城村長は報告を受け、「全国大会お疲れ様でした。これからも仲間を大切にしてください。」と話していました。 -
元旦初走り・初歩きイベント
初日の出の日差しのもと、元旦初走り・初歩きイベントが、1日に南箕輪村で行われました。
元旦はおだやかに晴れ、田畑からは、午前7時20分頃、初日の出を望むことができました。
イベントは、朝7時40分頃にスタートしました。
3キロのジョギングコースと、1.26キロのウォーキングコースに分け、南箕輪村役場を発着点に行われました。
参加者は、朝日を浴びながら走ったり、歩いたりしていました。
このイベントは、健康づくりの一環として、村教育委員会が毎年行っているものです。
ゴールすると、参加者にみかんが配られました。
初走り・初歩きイベントには、村内外のおよそ180人が参加しました。
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VC長野試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの29日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで東京グレートベアーズと対戦しセットカウント0対3で敗れました。
次は来年1月4日にアウェーでウルフドックス名古屋と対戦します。
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伊那北高校の小池さんフェンシングワールドカップ結果を報告
伊那北高校3年の小池悠太郎さんは、12月13日からタイで開かれたフェンシングのジュニアワールドカップに日本代表として出場しました。
27日は、小池さんが箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に結果を報告しました。
小池さんは、タイのバンコクで開かれ、世界から189人が出場した、フェンシングのジュニアワールドカップで76位となりました。
2025年1月にはクロアチアで開かれるワールドカップにも出場を予定しています。
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伊那弥生ケ丘高校ダンス部全国大会へ
伊那市の伊那弥生ケ丘高校のダンス部は、来年1月に東京都で開かれるダンスの全国大会、第16回全国高校ダンスドリル冬季大会に甲信越地区代表として出場します。
全国大会に出場するのは、伊那弥生ケ丘高校ダンス部の2年生12人です。
13日は、同窓会の下島典子会長が高校を訪れ、ダンス部を激励しました。
ダンス部は、先月開かれた
全国高校ダンスドリル冬季大会の予選、甲信越大会ヒップホップ女子部門10人以上15人未満のミディアム編成で、全国大会出場を決めました。
ダンス部では、週に1回外部のコーチによるレッスンを受けていて、それ以外は部長や副部長が指揮をとり、振り付けの確認や、細かい調整などを行っています。
下島会長は、「練習の成果を発揮して、弥生ダンス部として輝いてきてください。」と話しました。
全国高校ダンスドリル冬季大会は、来年1月11日と12日に、東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザで開かれます。
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田辺さん(伊那東小5年) バドミントン全国大会へ
伊那市の伊那東小学校5年の田辺藍琉さんは、24日から兵庫県で開催されるバドミントンの全国大会に長野県代表として出場します。
17日は田辺さんと母親の幸子さんが市役所を訪れ、白鳥孝市長に全国小学生バドミントン選手権大会への出場を報告しました。
田辺さんは9月に長野市で開かれた選考会で3位に入り、長野県チームの団体戦メンバーに選ばれました。
素早いフットワークが持ち味で、スマッシュなど攻撃的なショットを打つのが得意だという事です。
バドミントンは父親の勧めで、小学1年の時にはじめ、ほぼ毎日3時間練習しているという事です。
大会に向けて「一試合でも多く戦い、上位を目指したい」と話していました。
白鳥市長は「体調に気を付けて、ベストのコンディションで戦ってきてください」と激励しました。
田辺さんが出場する全国小学生バドミントン選手権大は、24日から兵庫県で開催されます。
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岡田君ジャベリック全国出場報告
三重県で10月に開かれたJOCジュニアオリンピックカップU16陸上競技大会のジャベリックスローに出場した南箕輪中3年の岡田彪君が28日、藤城栄文村長を表敬訪問しました。
岡田君は、ジャベリックスローの中学生の全国ランキング第2位となったことから県代表に推薦されました。
ジャベリックスローは長さ70センチ、重さ300グラムの投てき物を投げる競技です。
優勝を目標に掲げていましたが、9月初めの練習で右ひじを痛めてしまい思うような投げ込みはできなかったということです。
記録は自己ベストの66メートル47センチに及ばない58メートル75センチで12位でした。
岡田君は、「悔しい気持ちしかない」と大会を振り返り、「あきらめず全国大会出場を目指し頑張ってきたので、目標がかなってうれしかった」と話していました。 -
松本山雅FCが今季結果を報告
サッカーJ3の松本山雅FCは、12日に箕輪町の白鳥政徳町長に今シーズンの結果報告を行いました。
12日は、松本山雅FCを運営する株式会社松本山雅の小澤修一社長と宮田村出身の田中想来選手が役場を訪れ、白鳥町長に今シーズンの結果を報告しました。
J3の松本山雅は今シーズン、16勝10敗12分けでリーグ戦は4位でした。
J2昇格をかけて臨んだプレーオフ決勝では3位のカターレ富山と引き分け、リーグ戦上位の富山がJ2昇格を決めました。
小澤社長は「勝負の世界は厳しい。来シーズンこそはJ2昇格を決めたい」と話していました。
田中選手は「プレーオフの試合には出場できなかったが、富山戦には4,000人のサポーターが応援してくれてありがたかった」と話していました。
来シーズンJ2昇格を目指す、松本山雅は来年1月からキャンプを行う予定です。
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征矢洋文さんボディビル世界大会に出場
南箕輪村田畑の征矢洋文さんは、17日から東京都で開かれるボディビルの男子ワールドカップに出場します。
13日は征矢さんが役場を訪れ、藤城栄文村長に男子ワールドカップ出場を報告しました。
日本で世界大会が開かれるのは38年ぶりだということです。
征矢さんは国内大会で優勝し日本代表として出場します。
世界大会出場は2019年以来2回目で、その時は4位入賞しています。
征矢さんは、ウエストの細さやポージングなどを競う部門などにエントリーしています。
現在、トレーニングの量を増やしながら筋肉をつけ、減量のための食事管理を行っているということです。
男子ワールドカップは、17日から東京都で開かれます。
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神子柴区のボッチャチームが県大会へ出場
ボールを投げて目印にいかに近づけるかを競うボッチャで、県大会に出場する南箕輪村のチームが10日に出場報告を行いました。
10日は、南箕輪村神子柴区の同好会「みんなでボッチャ」のメンバーで代表の中山隆さんら4人が役場を訪れ、藤城栄文村長に県大会出場を報告しました。
同好会は、今年3月に公民館の取り組みとして結成され、現在9歳から98歳までの46人が活動しているということです。
ボッチャは、性別や年齢、障がいのあるなしに関わらず、誰もが一緒に楽しめる競技です。
ボールを投げて目印に一番近いチームが勝ちとなります。
11月に駒ヶ根市で開かれた南信大会には24チームが出場しました。
同好会「みんなでボッチャ」から4チームが出場し、このうち1チームが3位になり県大会出場を決めました。
県大会は、14日に佐久市で開かれ、県内の28チームが出場します。
優勝チームには来年開かれる全国大会に出場できます。
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伊那60歳ソフトボール 伊那西町クラブ優勝
伊那60歳ソフトボール連盟の今シーズンのリーグ戦の表彰式が11月28日に、伊那市のJA上伊那本所で行われました。
11月28日は、春日喜三会長代行から優勝した伊那西町クラブに賞状と優勝旗が贈られました。
リーグ戦には6チームが参加し、5月から8月まで5試合を行いました。
伊那西町クラブはリーグ戦、4勝1敗で、同じく4勝1敗の高遠旧友クラブと優勝決定戦を行い、勝利しました。
準優勝は、高遠旧友クラブ。
3位は、伊那OBクラブでした。
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信濃グランセローズ日本一を村長に報告
ルートインBCリーグ、信濃グランセローズは、初の独立リーグ日本一になり、南箕輪村の藤城栄文村長を10日表敬訪問しました。
10日は、信濃グランセローズの竹内羊一社長らが役場を訪れ、日本一の報告をしました。
信濃グランセローズは、全国各地の独立リーグを勝ち上がったチームが集う大会、グランドチャンピオンシップ2024で優勝し日本一になりました。
大会は、9月27日から3日間のトーナメントで行われ、29日の決勝では、栃木ゴールデンブレーブスに勝利しました。
球団設立18年目で、初の独立リーグ日本一です。
藤城村長は「初の日本一おめでとうございます。来シーズンも頑張ってください。」と話しました。
来シーズンのルートインBCリーグは、来年4月5日(土)に開幕します。
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VC長野トライデンツ7日・8日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの7日と8日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦し、7日・8日ともに、セットカウント0対3で敗れました。
次は28日に、ホームで東京グレートベアーズと対戦します。 -
東部中2年の向山さんがジャベリックスローで全国優勝
伊那市の東部中学校2年、向山和果さんは、10月、三重県で開かれた陸上世代別の全国大会にジャベリックスロー競技で出場し、優勝しました。
11月15日は、向山さんと東部中学校陸上部顧問の桐山勝次教諭が市役所を訪れ、白鳥孝市長に優勝を報告しました。
向山さんは、10月、三重県で行われたジュニアオリンピックカップU16のジャベリックスローに出場しました。
競技は、中学に入ってから始めたということで、全国大会に出場するのは初めてです。
ジャベリックスローは、長さ70センチ、重さ300グラムの投てき物を投げる競技です。
大会には、全国から46人が出場しました。
結果49メートル63センチで優勝しました。
2位とは45センチの差をつけたということです。
白鳥市長は「初出場で優勝は素晴らしいこと。今後も頑張ってほしい」と話していました。
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男女混合 ソフトバレーボール大会
第32回上伊那ソフトバレーボール大会が、11月17日に、南箕輪村で開かれました。
大会は、南箕輪中学校体育館と南箕輪村民体育館を会場に開かれました。
各チーム男性が2人以下、女性が2人以上の合わせて4人が常にコート内でプレーしていることがルールです。
18歳以上の男女によるヤングの部の他、年齢別に全部で5つの部に分かれて試合を行いました。
今年度は、上伊那を中心に県内から44チーム、およそ230人が出場しました。
二十歳から78歳まで年代は様々です。
4人の年齢を足して260歳以上になることが条件のプラチナの部は、70歳以上の選手がほとんどですが、はつらつとしたプレーを見せていました。
主催した上伊那ソフトバレーボール連盟では、「男性も女性も一緒になって楽しめるのがソフトバレーの良いところです。大会をきっかけに親睦が深まればうれしい」と話していました。 -
野球・ソフトボールの日
野球とソフトボールを体験するイベントが1日、伊那市の伊那ニッパツスタジアムで開かれました。
イベントは、高校や中学、少年野球の指導者などでつくる上伊那野球・ソフトボールの日実行委員会が競技人口拡大を目的に初めて開いたものです。
小学校入学前の子どもから参加できホームラン競争や、キャッチボールなど8つのブースが設けられました。
各ブースでは上伊那の高校の野球部員などが競技の楽しさを伝えていました。
イベントではほかに今年の夏の高校野球長野大会で47年ぶりにベスト4に進出した赤穂高校の黒宮煌斗投手がピッチングを披露しました。
イベントには約430人が訪れたということです。
実行委員会では10年後を見据え、競技人口拡大に取り組んでいくとしています。