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VC長野トライデンツ 新シーズンに向け始動
日本バレーボールリーグ2部のVチャレンジリーグⅠに所属する、南箕輪村のVC長野トライデンツは18日、新シーズンに向けて「スタートミーティング」を行いました。 この日は、笹川星哉監督やコーチ、選手など18人が伊那市西箕輪のサンビレッジに集まり、新シーズンに向け決意を新たにしました。 笹川監督は「みんな頑張って3位という結果を残せたのは素晴らしいが、実際悔しさの方が大きい。プロ意識を持ってひとつひとつの取り組み方を考えてほしい」と選手に呼びかけました。 日本バレーボールの2部リーグに今シーズンから初参戦したVC長野は、終盤の失速で、1部プレミアリーグへの入替え戦進出を逃し3位に終わりました。 「リーグ優勝」という目標達成に向けて、最後まであきらめず一丸となって挑もうと新シーズンのスローガンを「初志」としました。 栗木勇キャプテンは「とにかくリーグ優勝という目標を達成できるように、そこだけを目指して頑張っていきたい」と話していました。 5月頭には1部リーグのチームも参加する大会に出場する予定で、新シーズンに向け動き始めました。
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信濃GS野球教室 児童50人が参加
南箕輪村できょうからキャンプを行っているルートインBCリーグ・信濃グランセローズの選手、コーチによる野球教室が26日大芝屋内運動場で開かれました。 野球教室はグランセローズの地域貢献の一環で毎年キャンプに合わせ行われています。 教室には南箕輪村や伊那市の小学生およそ50人が参加しました。 ウォーミングアップを終えると、子供達は守備やバッティング、キャッチボールの基本を教わりました。 選手の中には、今シーズンから加入した箕輪町出身の漆戸駿投手と、3年目で南箕輪村出身の高井ジュリアン投手の姿もありました。 信濃グランセローズの大芝でのキャンプは27日までです。 公式戦は来月8日に開幕し伊那での試合は4月30日と7月2日に予定されています。
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バドミントン全国大会での健闘誓う
伊那市の中学生3人が県代表としてバドミントン全日本ジュニア選手権大会に出場します。 大会に出場する3人が22日、伊那市役所を訪れ白鳥孝市長に健闘を誓いました。 県代表となったのは伊那中学校2年生の唐木大地君と同じく1年生の桐生悠雅君、東部中1年生の小海渚さんです。 唐木君と桐生君は県代表選手選考会にダブルスで出場し1位となりました。 小海さんはシングルスで1位となり代表入りを決めました。 全国大会に出場する3人にはピンバッジやクリアケースなどがプレゼントされました。 3人は「出場するからには勝ちたい。」と話し大会での健闘を誓っていました。 バドミントン全日本ジュニア選手権大会は25日から岡山県で開催されます。
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伊那駅伝優勝の佐久長聖高校などに いちご贈る
伊那市西箕輪羽広のみはらしいちご園は春の高校伊那駅伝で優勝し羽広荘で合宿している佐久長聖高校など3校の生徒に23日、いちごをプレゼントしました。 みはらしいちご園の井踏岩夫組合長が合宿中の高校生にいちごを渡しました。 羽広荘には、春の高校伊那駅伝に出場し優勝した佐久長聖高校、洛南高校、九州学院高校の3校が、23日まで合同合宿を行っています。 生徒たちが毎朝、みはらしファーム内のごみ拾いをしていることに感謝の気持ちを込めていちごを贈りました。 いちごは、今旬の紅ほっぺという品種400個です。 3校を代表して佐久長聖高校駅伝部の山本嵐主将は、「12月の都大路にむけて頑張ります」と決意を話しました。 井踏組合長は、「佐久長聖高校の優勝がとてもうれしい。どの高校も爽やかな走りをみせてくれました」と話していました。
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伊那市中央のセンターテニスコートが人工芝のコートに
伊那市中央にあるセンターテニスコートへの人工芝敷設工事が完了し4月1日にリニューアルオープンします。 22日に開かれた伊那市の定例記者会見で白鳥孝市長が発表しました。 伊那市中央にあるセンターテニスコートは14面あり、全てが人工芝のコートになりました。 伊那市によりますと、中体連や高体連規模の大会ができる人工芝のテニスコートは南信では唯一だという事です。 年間を通して利用できるようにしたもので、人工芝敷設に関する事業費は1億4,500万円です。 4月1日はリニューアルオープンを記念して午前8時30分から午後5時まで無料開放されます。
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春の高校伊那駅伝 地元住民が声援送る
男子が今年で40回の節目を迎える「春の高校伊那駅伝2017」が19日、伊那市陸上競技場を発着に行われ、沿道では市民が熱の入った声援を送っていました。 男子は、午後0時10分にスタートし、6区間42.195キロをタスキで繋ぎました。 今年で40回の節目を迎え、126チームが出場しました。 第2中継所のみぶの里では、施設利用者や職員が手作りの旗を持って応援していました。 折り返し地点の高遠町商店街では、多くの人達が声援を送っていました。 高遠町総合福祉センターやますそ前では、伊那市消防団音楽隊が演奏で選手の背中を後押ししていました。
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春の高校伊那駅伝 男子40回記念しモニュメント除幕
春の高校伊那駅伝が19日行われます。 18日は男子第40回大会を記念して作られたモニュメントの除幕式が行われました。 伊那市陸上競技場でモニュメントがお披露目されました。 高さ150センチ幅140センチで、南アルプスの緑色岩が使われています。 中央のレリーフ「伊那から世界へ」は、駒ヶ根市在住の彫鍛金作家木下五郎さんが制作しました。 銅でできていて、モチーフは地球とハチマキ、仙丈ケ岳です。 プレートは伊那市のバルブメーカーキッツ株式会社が製作しました。 式では、木下さんとキッツの堀田康之社長に春の高校伊那駅伝実行員会から感謝状が贈られました。 モニュメントは、今年の伊那駅伝が男子40回の記念大会となることから、実行委員会が製作しました。
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春の高校伊那駅伝 開会式
県内外の強豪校が出場する春の高校伊那駅伝は、19日、伊那市陸上競技場発着で行われます。 18日午後4時30分から伊那文化会館で開会式が行われました。 今年は男子136チーム、女子60チームの196チームがエントリーしています。 男子が第40回の記念大会、女子が第33回となる春の高校伊那駅伝は、19日、伊那市陸上競技場発着で行われます。 女子は午前10時、男子は午後0時10分スタートです。 男子は高遠町商店街を折り返す42.195キロ、女子は伊那北・西春近柳沢を折り返す21.0975キロで行われます。
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アルプスいーなちゃんクラブ 卒団式
小学生女子のソフトボールチーム「アルプスいーなちゃんクラブ」の6年生を送る会が5日伊那市の伊那公民館で開かれました。 今年クラブを卒団するのは6年生5人です。 会では後輩たちがメッセージを描いた色紙などが丸山正雄監督から一人一人に手渡されました。 クラブは小学生女子のソフトボールチームとして平成19年に発足しました。 今年度は県大会で優勝するなど県内でも指折りのチームとなり、公式戦の成績は27勝10敗と勝率は7割を超えました。 チーム代表の伊藤易明さんは、中学へ行ってもソフトボールを続けて下さいと選手たちに話していました。 6年生はこれまでをふりかえり、「県大会優勝などいい思い出ができました」「チームを離れるのはさみしいです」などと話していました。 また、チーム発足から10年間、監督を務めてきた丸山監督も今年度で勇退します。 丸山監督は「子供たち、保護者、指導者が一体となって、チーム全体で成長できました。指導者として楽しい10年でした」と話していました。
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伊那少年剣道クラブで大会
保育園児から中学生までが所属する伊那少年剣道クラブのクラブ内大会が12日伊那東小学校で開かれました。 大会は保育園、小学生の学年別、中学生に分かれて開かれ32人が参加しました。 クラブ内大会は1年間のまとめとして毎年開かれていて38回目となります。 小学5、6年生の部と中学の部は総当りでの対戦後、上位4人がトーナメントで順位を競いました。 5、6年生の部決勝では5年生の黒河内上生君が勝ちました。 黒河内君は5月に長野市で開かれる大会に上伊那選抜チームの一員として出場することが決まっています。 新6年生が出場する大会で県内外から90チームが参加します。 中学生の部の決勝は中学3年で2段の北澤一樹君と2年で初段の池上象是君の対戦となり池上君が勝利しました。 指導にあたっている飯島浩さんは「送り迎えをしてくれている保護者や会場を貸してくれている学校、対戦相手などへの感謝の気持ちを忘れず剣道に精進してもらいたい。」と話していました。
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長野県ロードレース伊那大会 52回の歴史に幕
今年で最後となる第52回長野県ロードレース伊那大会が、5日、伊那市営野球場を発着に開かれました。 大会には、中学生から一般まで550人がエントリーしました。 長野陸上競技協会が毎年県内4地区で開いているもので、日本陸上競技連盟の公認大会です。 コースとなっている市道沿いが住宅化して交通量が増えてきたことや、同じ時期に春の高校伊那駅伝が開かれることから、半世紀以上続いたこの大会は今回で最後となります。 一般の部、高校の部、40歳以上の壮年の部が10キロ、女子の部、中学男子の部が5キロをそれぞれ走りました。 高校の部では、県内の駅伝の名門佐久長聖や長野東の選手も参加しました。 大会の結果、壮年の部で茅野市の西澤洋務さんがこれまでの記録を50秒縮める大会新記録でゴールしました。 その他の結果はご覧のとおりとなっています。 各部門の1位 ●一般の部 伊藤洸介さん(飯田市) ●高校の部 丸山幸輝さん(佐久長聖) ●女子の部 和田有菜さん(長野東高校) ●中学男子の部 越陽汰さん(川中島中)
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高校の野球部員が小学生に野球を指導
高校の野球部員が少年野球チームの小学生を指導する野球教室が4日、南箕輪村の上伊那農業高校で開かれました。 4日は上伊那農業高校と高遠高校の野球部員が、市内3つの少年野球チームの小学生を指導しました。 小学生と高校生が3つのグループに分かれ、キャッチボールやバッティング練習をしました。 この野球教室は、上伊那の野球人口の底辺拡大につなげようと高校野球連盟南信支部が毎年開いているものです。 上伊那農業高校野球部の久保村智監督は、「交流を通して、小学生には野球の楽しさを改めて味わってもらい、これからも野球を続けていってほしい」と話していました。
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箕輪健全 全国大会出場を報告
箕輪町と南箕輪村の小学生が所属するミニバスケットボールチーム「箕輪健全育成」は3月28日から東京都で開かれる全国大会に初めて出場します。 2月28日はチームのメンバー14人と監督などが、箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に全国大会出場の報告をしました。 箕輪健全は、1月に開かれた県大会で優勝し全国大会への出場を決めました。 全国大会を決める最終戦では、駒ケ根市のチームと対戦し、後半に逆転し勝利しました。 チームの中心は15人中9人いる6年生です。 5年生の時から公式戦に出場し、攻撃・守備とも一対一の能力を高めてきたという事です。 選手たちは、「全国でも優勝したいです」「県代表として、他のチームの分まで頑張りたいです」などと目標を話していました。 箕輪健全が出場する第48回全国ミニバスケットボール大会は28日から東京都で開かれます。
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VC長野 初参戦3位 惜しくも1部入替え戦進出逃す
日本バレーボール2部リーグ「VチャレンジリーグⅠ」に今期初めて参戦した南箕輪村のVC長野トライデンツは、全ての試合を終了し、リーグ3位と健闘しましたが、惜しくも入替え戦への進出は逃しました。 26日は、埼玉県三郷市総合体育館でシーズン最終戦が行われ、VC長野は警視庁フォートファイターズと対戦しました。 序盤からリードを許す展開となったVC長野は、警視庁に1セット目、2セット目を奪われます。3セット目を取り返し、1対2で迎えた4セット目、最後まで接戦となりましたが、相手のサービスエースが決まると、VC長野は勢いを取り戻せず1対3で敗れました。 この結果VC長野は、勝ち点41、13勝8敗でリーグ3位となり、入れ替え戦進出を逃しました。 3位という結果について笹川星哉監督は「シーズン開幕前に目標にしていたベスト3は達成できた。中盤まで終わって良い位置だったが「あと一歩」のところでつまずいてしまった。後味の悪い形になってしまったが、選手達は最後までしっかり頑張ってくれた」と選手達の労をねぎらっていました。
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伊那スターズ6人が羽ばたく
伊那市の小学生軟式野球チーム伊那スターズの卒団式が25日JA上伊那本所で行われました。 伊那スターズには21人が所属していて今回卒団するのはそのうちの6年生6人です。 卒団式では尾張康修監督から盾と記念品が贈られました。 尾張監督は「6年生は野球に打ち込み成長しました。これからはもっと自分をPRし努力してください。」と激励しました。 キャプテンで1年生から6年間野球を続けてきた菅原麻緒君は「声の大きさでは負けないというチームの目標は達成出来たと思う。」と話し監督やコーチ保護者に感謝の気持ちを伝えていました。
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VC長野結果
日本バレーボールリーグの2部リーグ「VチャレンジリーグⅠ」VC長野トライデンツの試合結果です。 VC長野は26日、警視庁フォートファイターズと対戦し、セットカウント3対1で負けました。 (会場:三郷市総合体育館 埼玉県) この試合で21試合すべてを消化し、VC長野の今シーズンの成績は13勝8敗で3位が確定しました。
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東春近スポーツ少年団 卒団式
伊那市東春近の少年野球チーム、東春近スポーツ少年団の卒団式が26日、春近郷ふれ愛館で行われました。 今年度卒団するのは、6年生5人です。 卒団式では、小笠原順一監督から6年生一人ひとりに卒団証書と記念品が手渡されました。 東春近スポーツ少年団は、毎週土曜日と日曜日に東春近総合グラウンドで練習しています。 小学2年生から6年生まで30人が所属していて、今年度はトップボール杯宮田村少年野球大会で3位に入賞しました。 卒団生は、「試合の映像を撮ってくれてありがとう」「おにぎりを作ったりユニフォームを洗濯してくれてありがとう」と親に感謝の気持ちを伝えていました。 小笠原監督は、「ここにいる仲間と最後まで野球をやり通したことに誇りをもってほしい」と呼びかけていました。
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VC長野結果
日本バレーボールリーグの2部リーグ「VチャレンジリーグⅠ(ワン)」VC長野トライデンツの試合結果です。 VC長野は25日、大同特殊鋼レッドスターと対戦し、セットカウント3対1で負けました。(会場:三郷市総合体育館 埼玉県) リーグ戦は、21試合中20試合を消化し、VC長野は13勝7敗の3位となっています。 次回は、あす26日に警視庁フォートファイターズと対戦します。(会場:三郷市総合体育館 埼玉県)
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春の高校伊那駅伝 懸垂幕を設置
今年で40回の節目を迎える「春の高校伊那駅伝」を盛り上げようと20日、懸垂幕が伊那市役所駐車場に設置されました。 「激走 春の高校伊那駅伝」と書かれた、長さ11メートル、幅1メートルの懸垂幕が設置されました。 また、駅伝のポスターが完成し、市役所庁内に掲示されています。 春の高校伊那駅伝は、昭和53年に県内の高校のみで始まり、今年で40回目を迎えます。 今年の大会には、男子136校、女子60校がエントリーしています。 40回の節目を迎えることから伊那市では、発着点となる伊那市陸上競技場に、記念モニュメントや歴代優勝校の校名を書いた表示板を設置します。 春の高校伊那駅伝は、来月19日に伊那市陸上競技場を発着点に、女子の部は午前10時、男子の部は午後0時10分にスタートします。 大会の模様は、長野放送で男子は生中継、女子はダイジェストで放送されるほか、男子のレースはBSフジで全国放送されます。
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第63回伊那市民体育祭 スキー競技 技術・スピード競う
第63回伊那市民体育祭・スキー競技が19日、伊那スキーリゾートで開かれ、参加者がスピードや技術を競いました。 大会には、小学生から一般までおよそ40人が参加しました。 コースは、伊那スキーリゾートのゲレンデ頂上からおよそ600メートルで、11本立てられたポールを交互に通過しながらゴールを目指します。 全てのポールを通過できたかどうか、ゴールまで何秒かかったか、で順位を競います。 参加者は、急斜面に立てられたポールを交わしながら、スピード感のある滑りを見せていました。 大会の結果、小学生の部優勝は女子が宮下楓さん・男子が岡部豊和くん、中学生の部男子優勝は小牧大晟くん、一般の部優勝は女子が高橋礼子さん・男子が荻原大輔さん、マスターの部優勝は女子が唐木千穂さん・男子が酒井公雄さんでした。
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底辺拡大へ 低学年対象の野球教室
上伊那地域の少年野球チームの低学年を対象にした野球教室が19日、箕輪町の長田ドームで開かれました。 この日は、上伊那地域の少年野球チーム3チームから、およそ40人が参加しました。 教室では、キャッチボールやバッティング、ミニゲームなどが行われ、子どもたちが楽しみながら練習をしました。 この教室は、去年初めて開かれた上伊那ベースボールサミットをきっかけに、野球人口の底辺を拡大していこうと初めて企画されました。 低学年のうちから野球の楽しさを知り、友達の輪を広げてもらおうというもので、箕輪町の少年野球チーム「S-Japan」の指導者の呼びかけで開かれました。 指導にあたったS-Japanの柴仁志監督は「みんなで練習して楽しんだことが重要だと思う。今後取り組みを上伊那の他のチームにも広げていきたい」と話していました。
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VC長野 19日の試合結果
日本バレーボールリーグの2部リーグ「VチャレンジリーグⅠ(ワン)」VC長野トライデンツの試合結果です。 VC長野は19日、埼玉アザレアと対戦し、セットカウント3対0で勝ちました。 リーグ戦は、21試合中19試合を消化し、VC長野は13勝6敗の3位となっています。 次回は、25日に大同特殊鋼レッドスターと対戦します。
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伊那西スケート場 251人が利用
伊那市の天然リンク伊那西スケート場が4日に閉場し、今シーズンは251人が利用しました。 今シーズンの営業日数は、1月21日から2月4日までの13日間でした。 有料利用者は83人、氷上運動会や伊那西小スケート教室などの無料利用者は168人で、合わせて251人が利用しました。 昨シーズンの営業日数は4日、で、30人すべてが無料利用者でした。 伊那市教育委員会によりますと、朝晩の冷え込みは厳しかったものの日中の日差しで氷が薄くなり、降雪後の除雪作業がすぐにできない状況が続いたため、滑走可能日が少なくなったとしています。
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南小ドラゴンズ 卒団式
南箕輪村の南箕輪小学校の児童でつくる少年野球チーム、南小ドラゴンズの今年度の卒団式が18日、村公民館で行われました。 保護者やチームのメンバーが拍手する中、卒団生1人1人が名前を呼ばれて入場しました。 今年度南小ドラゴンズを卒団するのは、6年生6人です。 卒団生を代表して、福澤奏多くんは「悔しかったことも楽しかったことも忘れない思い出になった。中学校に行っても頑張りたい」と挨拶しました。 根津淳一監督が1人1人にメッセージを贈り、卒団記念のアルバムとメダルを手渡しました。 根津監督は「チームワークや、自分で工夫したり努力したりすることの大切さを感じられたと思う。南小ドラゴンズで学んだことを信じて進んでいってほしい」と激励しました。 今年度、南小ドラゴンズは全日本学童軟式野球選手権大会上伊那大会で優勝しています。 新チームは4月の開幕戦に向けて練習を重ねているということです。
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VC長野 18日の試合結果
日本バレーボールリーグの2部リーグ「VチャレンジリーグⅠ」VC長野トライデンツの試合結果です。 VC長野は18日、つくばユナイテッドSunGAIAと対戦しセットカウント3対0で勝ちました。 リーグ戦は、21試合中18試合を消化し、VC長野は12勝6敗の3位となっています。 次回は19日に埼玉アザレアと対戦します
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伊那西3年松本さん 国体スケート優勝報告
伊那西高校3年の松本芽依さんは1月27日から長野市で開かれた国体スケート大会でスピードスケート1,000メートルに出場し大会新記録で優勝しました。 15日は松本さんが伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に優勝の報告をしました。 伊那市狐島に住む松本さんは、東部中学校出身で現在は伊那西高校の3年生です。 国体スケート大会で少年女子1,000メートルに出場し、1分20秒41の大会新記録で優勝しました。 松本さんは「決勝では、前半、体力を温存し、後半で追い上げ優勝する事ができました」と話していました。 大会ではこの他に、リレーで優勝、500メートルで5位に入賞しました。 松本さんは、春からは信州大学に進学し、スケートを続けるということです。
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伊那市長杯南信ジュニア卓球大会
南信地域の高校生が出場する伊那市長杯南信ジュニア卓球大会が5日伊那市民体育館で開かれました。 大会は団体戦で行われ、5月のインターハイ予選を見据えたチーム作りや技術向上などを目的に開かれています。 団体戦は1チーム4人以上で、シングルス4試合、ダブルス1試合の合計5試合で勝敗を決めます。 出場したある生徒は「今日の結果がインターハイ予選にプラスになるよう練習をしていきたいです」と話していました。 大会には36チームが出場し、男子は飯田風越高校が、女子は飯田女子高校が優勝しました。
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VC長野 11日・12日の試合結果
日本バレーボールリーグの2部リーグ「VチャレンジリーグⅠ」VC長野トライデンツの試合結果です。 VC長野は11日、トヨタ自動車サンホークスと対戦しセットカウント3対0で勝ちました。 12日は大分三好ヴァイセアドラーと対戦し、セットカウント0対3で負けました。 リーグ戦は、21試合中17試合を消化し、VC長野は11勝6敗の3位となっています。 次回は、2月18日に、つくばユナイテッドSunGAIAと対戦します。
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VC長野 2連敗で3位転落
日本バレーボールリーグの2部リーグ「VチャレンジリーグⅠ」VC長野トライデンツの5日の試合結果です。 VC長野は、富士通カワサキレッドスピリッツと対戦し、セットカウント0対3で負けました。 試合の結果、VC長野は順位をひとつ落とし、10勝5敗の3位となっています。 VC長野は次回、11日にトヨタ自動車サンホークスと対戦します。
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VC長野 4日の試合結果
2 日本バレーボールリーグの2部リーグ「VチャレンジリーグⅠ」VC長野トライデンツの試合結果です。 VC長野は大分三好ヴァイセアドラーと対戦し、セットカウント0対3で負けました。 リーグ戦は、21試合中14試合を消化し、VC長野は10勝4敗の2位につけています。 5日は稲城市総合体育館で富士通カワサキレッドスピリッツと対戦します。