-
伊那少年サッカースクール 1月無料体験会開催
伊那市内の小学生が所属する「伊那少年サッカースクール」は、1月22日と28日に無料体験会を開催します。 スクールには、小学1年生から6年生までの50人がいて、毎週土曜日と日曜日に3時間練習しています。 去年10月に開かれた全国少年サッカー大会の県大会で、6年生チームがベスト16となりました。 今年の活動に先駆けて、多くの子ども達にサッカーの楽しさを感じてもらおうと、今年から毎月無料体験会を開催します。 無料体験会は、今月22日(日)と28日(土)に開かれ、対象は保育園児と小学生です。 スクールでは、今後も月に1回程度無料体験会を開いていく予定です。 申し込み先 池上さん ikegamin4547@gmail.com
-
伊那スキーリゾート 親子スキー教室
伊那市内の小学生とその保護者を対象にした「親子スキー教室」が4日、伊那スキーリゾートで開かれました。 教室では、9組25人の親子が初級・中級に分かれて、中ア山麓スキー学校のインストラクターから指導を受けました。 このうち初級コースでは、スキー板を八の字に開いて滑るボーゲンについて教わりました。子ども達はインストラクターに抑えてもらいながら板を開いて、ゆっくり斜面を滑り降りていました。 教室は、親子で参加してもらうことで、指導内容を保護者にも覚えてもらおうと、伊那市教育委員会が毎年開いています。 指導にあたったあるインストラクターは「小さいうちに滑り方を覚えてもらい、家族でスキー場に来る楽しみを知ってもらいたい」と話していました。
-
南箕輪小3年 保科さん フェンシング全国大会で準優勝
南箕輪小学校3年の保科幸那(ゆきな)さんは、12月末に京都府で開かれたフェンシングの全国大会で準優勝しました。 4日は村民体育館で受賞報告が行われ、保科さんが、所属する南箕輪わくわくクラブの北原満(みつる)理事長に準優勝を報告しました。 保科さんは、12月末に京都府で開かれたフェンシングの全国大会「大山崎町(おおやまざきちょう)天王山カップ」の3・4年生の部に出場し、予選を3戦全勝で決勝トーナメントに進みました。トーナメントでは、決勝戦で大阪府の4年生に敗れましたが、準優勝を果たしました。 保科さんは「大会ではいつも負けている相手に当たらなかった。今年はその相手に勝てるよう頑張りたい」と話していました。 北原理事長は「これからも楽しみながら練習を続けて、さらに上達するよう頑張ってください」と話していました。
-
伊那西スケート場 全面結氷心待ち
ここ数日の冷え込みで伊那市の伊那西スケート場は、リンクの半分ほどに氷がはっています。 26日の伊那地域の最低気温は、マイナス3.4度、日中の最高気温も6.2度までしか上がらず、寒い1日となりました。 去年は、有料営業期間中に氷がはらなかったということで伊那市では、「寒い日が続いてほしい」と全面結氷を心待ちにしています。
-
南箕輪中学校3年 出羽澤茜さん バレーボール全国出場
南箕輪村の南箕輪中学校3年の出羽澤茜さんは、25日から大阪市で開催される第30回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に、県代表選手として出場します。 22日は、出羽澤さんが村役場を訪れ、唐木一直村長に大会の出場を報告しました。 出羽澤さんは南箕輪中学校の3年生で、バレーボールをやっていた両親の影響で小学校2年生の時に始めました。 現在は南中バレーボール部のキャプテンを務めていて、ポジションはセッターです。 県代表には、県内から12人が選ばれました。 長野県チームは昨年度、この大会で優勝したということです。 出羽澤さんは「今まで練習してきた力をコートで全て出しきって活躍できるよう頑張りたい」と話していました。 唐木村長は「体調を万全にして県代表として頑張ってください」と激励しました。 出羽澤さんが出場する第30回全国都道府県対抗中学バレーボール大会は25日から大阪市で開かれる予定で、まずは千葉県と滋賀県のチームと対戦することになっています。
-
春の高校伊那駅伝中継所 みぶの里に記念碑建立
今年3月の春の高校伊那駅伝から男子の第2中継所となった伊那市美篶の複合福祉施設みぶの里に記念碑が建立され21日に除幕式が行われました。 記念碑には「激走 みぶの風にのって」と刻まれました。伊那市高遠町の藤沢川の支流の石で、市内で石材店を営む北原勝一さんが提供しました。 台座には三峰川の石が使われました。 みぶの里は伊那市美篶下県にあります。 今年の大会から男子第2中継所が霞堤防からみぶの里に変更になった事から「記念碑を建ててはどうか」と地元住民から提案があり建立する事になりました。 伊那市の北原秀樹教育長は「施設を開放し、地域をあげての応援がありがたい」と感謝していました。 来年の春の高校伊那駅伝は3月19日に開催される予定で、男子は40回の記念大会となります。
-
J1西村竜馬選手 小中学生にプロの技披露
伊那市高遠町出身でサッカーJ1のアルビレックス新潟に所属する西村竜馬さんが16日、高遠の小中学生の練習に参加し、プロの技を披露しました。 16日は、西村さんが地元の少年サッカーチームアルカス高遠と高遠中サッカー部のメンバーと一緒にミニゲームをしました。 西村さんは、伊那市高遠町出身の23歳です。 高校を卒業した平成24年にアルビレックス新潟に加入し、その後ブラジルなどでプレーし、今年からアルビレックス新潟に復帰しました。 ポジションはディフェンダーで、今シーズンの後半はスタメンでの出場もありました。 小学校時代、アルカス高遠に所属していたことから、オフシーズンに帰省した際、たびたび練習に参加しているということです。 西村さんは、「コーチや監督、両親など身近な人の話をよく聞いて、サッカーだけではなく私生活も真剣に過ごすことが大事です」と話していました。 アルカス高遠の春日裕コーチは、「子供たちに、夢を実現した人の姿を見てもらい、今頑張っていることをあきらめず続けていってほしい」と話していました。
-
伊那スキーリゾート 今シーズンの営業開始
伊那市西春近の伊那スキーリゾートの今シーズンの営業が17日から始まり、訪れた人達が久しぶりの雪の感触を楽しんでいました。 伊那スキーリゾートでは、7日から降雪作業を始め、現在積雪30センチとなっていて、17日にオープン初日を迎えました。 初日となったこの日は、訪れた人たちがスキーやスノーボードを楽しんでいました。 今年は、地元の高校生や大学生にも多く利用してもらおうと、様々な企画が用意されています。 リフト券では、初めて「学割料金」を設けました。 1日リフト券通常3,800円が、学生証を提示すると1,900円になります。 また、伊那市駅発着の無料シャトルバスも運行します。 伊那市駅からスキー場までの片道が午前に3便、スキー場から伊那市駅までの片道が午後に2便です。 土日祝日と年末年始のみ運行します。 去年は暖冬の影響で、例年より1万人程少ないおよそ4万人がスキー場を利用しました。 伊那スキーリゾートでは「順調に準備が進みオープンを迎えられたので、今後も降雪が続いてくれるとありがたい」と話していました。 今シーズンの営業は、来年3月26日までの予定です。
-
VC長野 連勝を3に伸ばす
日本バレーボールリーグの2部リーグVチャレンジリーグⅠ、VC長野トライデンツの試合結果です。 VC長野は11日、大同特殊鋼レッドスターと対戦し、セットカウント3対1で勝利しました。 また10日は、警視庁フォートファイターズと対戦し、セットカウント3対1で勝っています。 連勝を3に伸ばしたVC長野は、次回、来年1月14日にホームの伊那市民体育館で富士通カワサキレッドスピリッツと対戦します。
-
上伊那ベースボールサミット
レベルアップと野球人口拡大を目的に第2回上伊那ベースボールサミットが3日伊那市の東部中学校で開かれました。 サミットには、上伊那地域の高校や中学の野球部の監督のほか、少年野球チームの監督・コーチ、さらに保護者など210人が参加しました。 参加者の中には、女性の姿も多く見られました。 実行委員長の久保村智上伊那農業高校野球部監督は、「第1回のサミット以降、確実に小中高の連携が深まっている」とあいさつしました。 実行委員会によりますと、平成27年度の少年野球在籍者は、676人でしたが、28年度は、13人増え、689人となっています。 さらに、中学から高校の野球の継続率は、55%から64%にアップしたということです。 サミットでは、打撃、守備、走塁、投手、チームづくりの5つのテーマで分散会が開かれました。 同時に開催されたスコアブック講座には、教室に入りきらないほどの保護者が参加し、ルートインBCリーグの主任公式記録員からノウハウを学びました。 実行委員会では、10年後に少年野球人口100人増、継続率10%アップを目標に設定しています。
-
伊那ファイターズ 3年生5人が卒団
中学生の硬式野球チーム「伊那ファイターズ」の卒団式が4日、箕輪町の伊那プリンスホテルで行われました。 この日は、伊那ファイターズの三澤良男会長から、卒団生ひとりひとりに修了証が授与されました。 伊那ファイターズは、上伊那地域の中学生でつくる硬式野球チームで、現在1年生から3年生までの32人で活動しています。 今年は3年生5人が卒団しました。 浦野博監督は「どの大会でも3年生が引っ張ってファイターズらしい諦めないプレーで戦ってくれた。新しいステージでの活躍を期待しています」とあいさつしました。 卒団生を代表して唐木太地(たいち)くんは「たくさんの人に支えられて大好きな野球ができて幸せだった。最高の3年間をありがとうございました」とあいさつしました。 卒団生5人は、上伊那地域の高校を中心に進学し、今後も野球を続けるということです。
-
VC長野12/4の試合結果 埼玉に勝利
日本バレーボールリーグの2部リーグVチャレンジリーグⅠ、VC長野トライデンツの4日の試合結果です。 VC長野はセットカウント3対0で埼玉アザレアに勝利しました。 次回、VC長野は10日(土)に警視庁フォートファイターズと対戦することになっています。
-
女子小学生ソフトボール教室始まる
女子小学生を対象にしたソフトボール教室が、伊那市の伊那公園屋内運動場で4日から始まりました。 この日は、伊那市内で活動する女子小学生ソフトボールチームのメンバーや、初心者の児童など、およそ20人が参加しました。 教室は、ソフトボールのまち伊那市で小学生がソフトボールと触れ合う環境が少ないことから伊那市スポーツ推進委員などが行っているものです。 参加者の中には、ボールに触るのが初めての児童もいて、慣れるために手にボールを持って走るなど、レクリエーションを中心に行いました。 ある指導者は「教室を通じて、まずはソフトボールを知ってもらうこと、そして良い友達をつくってもらうことができたらうれしい」と話していました。 教室は2月まであと9回行われる予定で、途中からの参加も可能だということです。
-
VC長野12/3の試合結果 富士通に敗れる
日本バレーボールリーグの2部リーグVチャレンジリーグⅠ、VC長野トライデンツの3日の試合結果です。 VC長野はセットカウント2対3で富士通カワサキレッドスピリッツに敗れました。 次回、VC長野は4日に埼玉アザレアと対戦することになっています。
-
第16回県FIDバスケ大会
知的障がい者のバスケットボールの大会、第16回長野県FID連盟会長杯バスケットボール大会が4日箕輪町で開かれました。 プロ顔負けのトリックプレーや目にもとまらぬ早業が繰り広げられました。 大会には、県内外から24チームが参加し、ルールがゆるやかなフレンドシップ、通常のルールで行われるチャンピオンシップの部門に分かれ、リーグ戦やトーナメント戦が行われました。 伊那養護学校もエントリーしていて、会場からの声援を受けながら必死にプレーをしていました。 この大会は、知的障がい者のバスケットボール技術の向上や親睦、社会参加の促進などを目的に毎年開かれています。 記録は、伊那市の春富中女子バスケットボール部がつとめるなど健常者との相互理解の場にもなっています。 会長杯事務局では、「上伊那地域でバスケットボールの大会を行うことで、知的障がい者に対する理解や、スポーツを通じて成長していく姿を多くの人に知ってもらいたい」としています。
-
ボアルース長野が子供たちを指導
伊那少年サッカースクールの練習に今日、長野市の社会人フットサルチームのメンバーが訪れ、子どもたち指導しました。 3日は、伊那市民体育館メインアリーナで練習が行われ、長野市の社会人フットサルチーム「ボアルース長野」のメンバー4人が、子どもたちを指導しました。 ボアルース長野は、去年の北信越リーグで優勝したチームで、子ども向けにサッカーの指導をしていることから、伊那少年サッカースクールが依頼しました。 1年生から3年生までのクラスでは、ボアルースのメンバーがゴールキーパーとなり、一緒にミニゲームを楽しんでいました。 伊那少年サッカースクールでは、「こういった機会を通じて技術向上につなげていきたい」と話していました。
-
やまびこソフト 城南クラブがリーグ戦優勝
伊那市の40歳以上のソフトボールリーグ「やまびこソフトボール連盟」の表彰式が1日夜、伊那市のJA上伊那本所で行われました。 リーグ戦の結果、優勝は西町の城南クラブ。準優勝は美篶の三峰球友。3位は東春近のトレンディーOBでした。 やまびこソフトボールリーグには今年、6チームが参加して、5月から9月まで10試合を戦いました。 唐澤千秋会長は「40代以上で社会でも大変な役を担っている人が多い。忙しい中1年を通してリーグ戦が無事にできて良かった」と話していました。
-
県高野連上伊那支部 中学生を指導
県高校野球連盟上伊那支部は、野球技術の向上を図ろうと、中学生を対象とした講習会を、駒ヶ根市と辰野町の2会場で27日、開きました。 講習会は、技術の向上と高校でも野球を続けてもらおうと毎年、オフシーズンに開かれています。 辰野高校の講習会には、西箕輪中、春富中、辰野中、箕輪中、南箕輪中の野球部の生徒50人が参加しました。 グラウンドが雨で使えなかったため、室内練習場や体育館を使って打撃と守備の基礎練習を行いました。 練習では、硬式ボールが使用され中学生は、上伊那の高校の野球部監督から指導を受けたり、辰野高校の野球部員の手本を見たりして実践していました。 守備練習では、内野外野に分かれてボールの捕球の仕方などを学びました。 打撃練習では、実際にティーバッティングを行い、「下半身がぶれないようタイミングをとって振ることが大切」などのアドバイスを受けていました。 県高校野球連盟上伊那支部では、「中学生と交流を深め、野球人口の拡大などに繋げていきたい」と話していました。
-
上伊那郡縦駅伝 駒ヶ根市がV
市町村対抗の第64回上伊那郡縦断駅伝競走大会が今日開かれ、駒ヶ根市が大会新記録で5年ぶり24回目の優勝を果たしました。 小雨が降る中、朝8時30分に駒ヶ根市役所をスタートしました。 大会は、上伊那陸上競技会と 上伊那ケーブルテレビ協議会が開いたものです。 市町村の代表チームとオープン参加の合わせて14チームが出場しました。 駒ヶ根市役所から辰野町役場までの6区間、38.1キロをタスキでつなぎます。 3区は、箕輪町の公務員、原広野さんがこれまでの記録を1分以上縮め区間新記録の21分23秒で伊那市役所にゴールしました。 前半の総合タイムは1位は1時間3分29秒で箕輪町、2位は28秒遅れで駒ヶ根市、3位は3分半遅れて伊那市でした。 伊那公民館で後半がスタートしました。 追い上げる駒ヶ根市は4区でトップに立ちました。 そのままトップで駒ヶ根市がゴールし、総合タイム2時間5分12秒の大会新記録で5年ぶり24回目の優勝を果たしました。 2位は、2時間11分1秒で伊那市、3位は2時間12分26秒で箕輪町でした。 南箕輪村は7位に終わっています。
-
VC長野トライデンツ 27日試合結果
日本バレーボールリーグの2部リーグVチャレンジリーグⅠ、VC長野トライデンツの27日の試合結果です。 VC長野はセットカウント2対3でトヨタ自動車サンホークスに負けました。VC長野は、12月3日に「富士通カワサキレッドスピリッツ」と対戦します。
-
伊那60歳ソフトボール 伊那西町クラブが2連覇
伊那60歳ソフトボール連盟の今シーズンのリーグ戦の閉会式と表彰式が25日に行われ、2連覇を果たした伊那西町クラブに表彰状とトロフィーが贈られました。 伊那西町クラブの今年のリーグ戦の成績は7勝1敗でした。 投手陣を中心に固い守りのチームで、ソフトボールを楽しむ事をモットーに技術向上を図っているという事です。 2位は高遠旧友クラブ、3位は伊那OBソフトクラブでした。 伊那60歳ソフトボール連盟の今シーズンのリーグ戦は5月から9月にかけて行われ9チームが参加しました。 武田勝英会長は「ソフトボールが伊那市で末永く発展していくよう、子どもや孫にも楽しさを伝えていきたい」と話していました。
-
VチャレンジリーグⅠ VC長野26日の試合結果
日本バレーボールリーグの2部リーグVチャレンジリーグⅠ、VC長野の26日の試合結果です。 VC長野はセットカウント3対0で警視庁フォートファイターズに勝ちました。VC長野は27日に「トヨタ自動車サンホークス」と対戦します。
-
VC長野トライデンツ試合結果
日本バレーボールリーグの2部リーグVチャレンジリーグⅠのVC長野の20日の試合結果です。 VC長野はセットカウント3対1で大同特殊鋼レッドスターに勝ちました。 この結果、2勝1敗でリーグ4位となっています。 VC長野は、次回、11月26日に警視庁フォートファイターズと対戦します。
-
第65回長野県縦断駅伝 上伊那が3連覇果たす
第65回長野県縦断駅伝の大会2日目が20日に行われ、初日、2日目とも1位となった上伊那は大会新記録で3年連続36回目の総合優勝を果たしました。 上伊那は初日、大会新記録の6時間24分5秒でフィニッシュの岡谷市役所にゴールしました。 3連覇の期待がかかる上伊那。大会2日目の20日は、午前8時に松本城公園をスタートしました。 松本市から飯田市までの10区間98.5キロをタスキで繋ぎます。 地元に入り2位の全諏訪との総合タイムを8分以上広げた上伊那。 伊那市での中継点となっている山寺の国道でも一番にタスキをつなぎました。 沿道には多くの人が応援に駆けつけ声援を送ります。 終盤、独走状態となった上伊那。フィニッシュの飯田合同庁舎でも1位でゴールし、3年連続36回目の優勝を果たしました。総合タイムは11時間38分9秒の大会新記録で、これまでの記録を3分以上更新しました。 上伊那の丸山信一監督は「選手がしっかりした走りをみせ、地元上伊那にもトップで入れて感謝している。来年も優勝を目標に、もっと強い上伊那を目指してあすから選手と共に練習に励みたい」と話していました。 2位は全諏訪、3位は上田東御小県となっています。 上伊那は、平成元年から平成12年まで12年連続優勝していて、3年連続はそれ以来となっています。
-
長野県縦断駅伝初日 上伊那が大会新で1位
第65回長野県縦断駅伝競走大会が、19日、20日の2日間の日程で始まりました。 1日目、上伊那は大会新記録のトップで初日フィニッシュの岡谷市役所にゴールしました。 3連覇の期待がかかる上伊那。 第65回長野県縦断駅伝競走大会の1日目は、長野市の信毎本社前を午前8時にスタートしました。 1日目は、12区間、119キロをタスキでつなぎます。 上伊那は、5区、5位でタスキを受け取った清水彩音がトップに立ち、以降一度もトップをゆずることなく1位で初日のフィニッシュ、岡谷市役所にゴールしました。 6区の大蔵孝典は39分30秒、10区の桃澤大祐は43分52秒でそれぞれ区間新記録でした。 1日目の総合タイムは、大会新記録の6時間24分5秒でした。 2位は3分40秒差で全諏訪、3位は、2位の全諏訪に3分49秒遅れの飯田下伊那でした。 2日目は、午前8時に松本城公園を出発し、フィニッシュの飯田合同庁舎までの10区間98.5キロをタスキでつなぎます。 伊那中継点は、長野ダイハツ販売伊那店前で、午前10時半頃、トップのランナーが通過するものとみられます。
-
ケーブル杯サッカー大会 TopStone伊那が優勝
上伊那ケーブルテレビ協議会が主催する第10回上伊那6年生サッカー大会が、13日に開かれ、伊那市のトップストーン伊那が優勝しました。 サッカー大会は、上伊那のケーブルテレビ局で作る協議会が主催していて今回で10回目です。 12日に9チームで予選が行われ、上位3チームが、決勝リーグで優勝を争いました。 決勝リーグに出場したのは、伊那市の伊那少年サッカースクールと、トップストーン伊那、宮田村のトップストーンです。 伊那少年と、トップストーン伊那の対戦では、ドリブルやセットプレーでチャンスを作り、トップストーン伊那が、3-1で勝ちました。 トップストーン伊那と、宮田のトップストーンの対戦では、伊那が、堅い守備で守り切り、2-0で勝ちました。 リーグ戦の結果トップストーン伊那が優勝を果たしました。 この大会の模様は、26日からご覧のチャンネルで放送します。
-
箕輪町でダブルダッチのイベント
2本のロープを使う縄跳び「ダブルダッチ」のイベントが、13日、箕輪町文化センターで開かれました。 イベントには、箕輪町内の小学生から大人までおよそ40人が参加しました。 町では、冬場の体力づくりとして、毎年2月になわ飛び大会を開いています。 今年度からダブルダッチが競技種目に追加されることから、今回普及を図ろうと初めて開かれました。 世界大会で優勝するなど世界的に活躍しているダブルダッチのグループSocial FAMが講師を務め、縄への入り方など基本から指導しました。 参加者は2つのグループに分かれると、3回飛んで次の人と交代する練習をしました。 ある男性は、「想像していたよりも疲れましたが、うまくできた時の達成感は最高です」と大粒の汗を拭っていました。 指導した前畑佑弥さんは、「飛ぶ人、まわす人の息が合わないと成功しない究極のチームスポーツ。箕輪町から長野県全体に普及していってほしい」と話していました。 イベントは、県の支援金を活用して開かれ、この他に町内全ての小中学校にダブルダッチ用のロープが配られることになっています。
-
長野県縦断駅伝 上伊那チーム結団式
19日、20日に行われる長野県縦断駅伝の上伊那チームの結団式が12日に伊那市役所で行われ、選手らが3連覇を誓い団結を深めました。 上伊那チームの選手や監督、関係者が出席し結団式が行われました。 選手らは、「チームのために何ができるか考えて走りたい」「積み重ねた練習の成果を発揮し地元を盛り上げたい」と優勝にむけて決意を発表していました。 上伊那チームは、一昨年、去年と2年連続で優勝し今年の大会では3連覇がかかっています。 長野県縦断駅伝は19日に長野市をスタートし、ゴールは2日目の飯田市で22区間217.5キロをタスキで繋ぎます。 伊那市でタスキを渡す中継点は山寺の長野ダイハツ販売伊那店前となっていて、通過は2日目の20日(日)午前10時30分頃の予定です。
-
イ~ナちゃんハイシニア全国へ
10月28日から奈良県で開催される第11回全日本シニアソフトボール大会に、伊那市のイ~ナちゃんハイシニアが出場します。 24日は、イ~ナちゃんハイシニアの伊藤易明監督ら3人が伊那市役所を訪れ林俊宏副市長に大会出場の挨拶をしました。 ハイシニアソフトボール大会は65歳以上のメンバーで構成するチームの大会です。 7月に行われた県予選で優勝し6年連続9回目の全国大会出場を決めました。 全国大会では、過去準優勝1回、3位2回の成績を残しています。 林副市長は「優勝を目指してケガの無いようプレーしていただきたい」と激励していました。 大会は、28日から30日までの3日間奈良県で開かれることになっていて、イ~ナちゃんハイシニアは初戦、香川代表と大分代表の勝者と対戦することになっています。
-
箕輪出身 征矢選手 松本興行をPR
箕輪町出身のプロレスラー征矢学選手が所属するプロレス団体「WRESTLE-1(レッスル-ワン)」は11月13日に松本市の信州スカイパークで興行を行います。 今回、上伊那の人達にも松本で開かれる興行に足を運んでもらおうと征矢選手が大会をPRしました。 征矢選手は「箕輪町出身の自分が試合を盛り上げるので、是非会場に足を運んでください」と話していました。 征矢選手は箕輪町出身のプロレスラーで、現在31歳です。 テレビなどでも活躍する武藤敬司選手が代表を務めるプロレス団体「WRESTLE-1(レッスル-ワン)」に所属しています。 松本での興行は11月13日日曜日・午後5時から、松本市の信州スカイパークで開催されます。 チケットは4000円から販売されています。