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新体操クラブ 全国優勝の演技披露
8月のインターハイで団体、個人ともに全国優勝した伊那西高校新体操クラブの優勝記念演技発表会が28日、伊那市民体育館メインアリーナで開かれました。 伊那西高校新体操クラブは8月に大阪で開かれたインターハイの女子団体で長野県勢として初優勝を果たしたほか女子個人でも3年生の猪又涼子さんが優勝しています。 クラブ長で優勝メンバーの河野夏苗さんは優勝について「よい結果が出たのは支えてくれた人たちのおかげです。緊張もありましたが踊れることへの嬉しさや楽しさを感じることができました。」と話していました。 個人優勝した猪又涼子さんは「練習は苦しいことや辛いこともありましたが本番は自信をもって演技することができました。」と話していました。 優勝記念演技発表会には伊那西高校の生徒や保護者が集まり新体操クラブの演技に拍手や声援を送っていました。 クラブのメンバーは「結果に満足するのではなく謙虚に受け止め次の目標に挑戦していきたい。」と話していました。
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美篶バトミントン主催 B-1大会
美篶バドミントン主催のバドミントンNo.1を決めるB―1大会が、20日、伊那市民体育館メインアリーナで開かれました。 今年で8回目となる大会には、南信地域の高校生から60代まで208人が参加しました。 美篶バドミントンは、美篶小学校の体育館で週1回練習をしていて、大会は競技人口を増やすことを目的に毎年この時期に開かれています。 参加者に1試合でも多く楽しんでもらおうと、1チーム最低3試合が組まれ、男子と女子に分かれてダブルスで勝敗を競いました。 参加者の7割が高校生ということですが、大人も負けじとハツラツとしたプレーで盛り上げていました。 美篶バドミントン代表の松下始さんは、「参加者同士交流の場にもなっているので、これからも続けていきたい」と話していました。
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国体出場伊那市在住の選手・監督 壮行会
26日から和歌山県で開かれる第70回国民体育大会に出場する伊那市在住の選手の壮行会が17日、市役所で開かれました。 この日は、国体に出場する伊那市在住の選手と監督11人が市役所を訪れ、林俊宏副市長と北原秀樹教育長に出場の挨拶をしました。 壮行会に参加した選手と監督は、陸上、サッカー、バレーボール、バスケットボール、軟式野球、弓道の競技に出場します。 選手はそれぞれ、「1回戦を突破したい」「自分の力を精一杯発揮したい」「応援してくれる人の思いを背負って頑張りたい」など決意を述べました。 林副市長は「今まで培った力を発揮して目標が達成できるように頑張ってください」と激励しました。 第70回国民体育大会は、26日から和歌山県で開かれます。
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障がい者スポーツの体験通し人権学ぶ
障がい者スポーツの体験を通して人権について学ぶ講座が、18日、箕輪町の箕輪進修高校で開かれました。 講座には、箕輪進修高校の夜間定時制に通う生徒40人が参加しました。 体験講座は、障がい者スポーツの競技性の高さや面白さを知ると同時に、人権について学ぶきっかけにしてもらおうと、NPO法人パラリンピックキャラバンが全国各地で開いているものです。 長野県では、今年初めて開かれました。 パラリンピックに出場した経験がある車いすラグビーの選手の他、バスケットボールや陸上競技などで活躍する選手3人が訪れ、生徒と一緒にプレーを楽しみました。 ラグビーでは、タックルの際の衝撃の強さを体感していました。 キャラバン隊の諸隈有一さんは、「ロッククライミングやスカイダイビングなど、車いすでもまわりの人に協力してもらうことで何でもできる。障がい者やお年寄りが過ごしやすい街になるよう協力してほしい」と呼びかけていました。
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赤穂高校3年小松拓也さん 卓球で国体出場
赤穂高校3年生の小松拓也さんが、26日から和歌山県で開かれる第70回国民体育大会の卓球競技に県代表として出場します。 15日は、小松さんが南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に出場の報告をしました。 小松さんは、南箕輪村南殿在住で、小学校4年生の時から卓球をはじめ、中学高校と部活でプレーをしてきました。 7月に岡谷市で開かれた県の最終予選で2位に入賞し、国体出場を決めました。 また、8月に富山県で開かれた北信越ブロック大会でも2位に入賞したということです。 唐木村長は「健康に気をつけて頑張ってください」と激励しました。 小松さんが出場する第70回国民体育大会卓球競技は、26日(土)から和歌山県で開かれます。
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スポーツの秋到来 小学校で運動会
スポーツの秋。 小学校では運動会のシーズンが始まりました。 伊那ケーブルテレビエリア内では、3つの小学校で、12日、運動会が開かれました。 このうち、箕輪西小学校では全校児童92人が赤組と白組に別れ、10競技で得点を競った他、表現ダンスを披露しました。 全校参加の二人三脚リレーでは、5つのグループに分かれ、バトンを繋ぎました。 低学年はなかなか前に進めないペアーが多い中、高学年の児童らは息のあった走りを見せていました。 他に、初めての運動会となる1年生は、2~3年生と一緒にダンスを披露しました。 台風や長雨の影響で、グラウンドでの練習がなかなかできなかったということですが、どうどうとした演技を見せていました。 箕輪西小学校の松島ゆかり校長は、「どの児童も全力を出して取り組んでいた。本番は、天候に恵まれてよかったです」と話していました。
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白鳥さん 知的障害者バスケット日本代表に
4年毎開かれる知的障がい者のスポーツの国際大会に箕輪町福与の白鳥健司さんが男子バスケットボール日本代表のメンバーとして出場します。 8日は白鳥さんや両親が役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場のあいさつをしました。 白鳥さんは中学生の頃から父親に連れられ、町のナイターバスケで社会人に混ざり、練習をつんできました。 現在は飯田市の知的障害者のバスケチームに所属していて、チームの練習の無い日には諏訪で一般に混ざり練習をしているという事です。 3年前に、県選抜選手として全国大会に出場しプレーを見たナショナルチームのコーチの目にとまり、日本代表の強化選手となりました。 白鳥さんは、「初めての国際大会だが、積極的なプレーをし、得点を挙げたい」と話していました。 自宅が近所の白鳥町長は、「ランニングしている姿をよく見かけていたが、まさか日本代表選手とは知らなかった。まずは1勝を目指し頑張ってほしい」と話していました。 知的障害者の国際スポーツ大会、Inasグローバルゲームは4年毎開かれ、今回は南米のエクアドルで20日から開催される予定です。 また、県の連盟では大会出場のための寄付金を募っています。 【連絡】長野県FIDバスケットボール連盟 藤森さん 電話090-4442-5559
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南信州SSC 全国大会出場挨拶
9月29日から福岡県北九州市で開かれる全日本シニアソフトボール大会に長野県代表として出場する南信州SSCは、1日白鳥政徳箕輪町長に出場の挨拶をしました。 1日は、南信州SSCの西岡洋児監督と投手の毛利福美(ふくみ)さんが役場を訪れました。 59歳以上のソフトボールチーム南信州SSCは、5月に上田市で開かれた県大会で優勝しました。 前身は伊那シニアで、上伊那から選手を募り全国で優勝を目指そうと平成25年からチーム名を変更しました。 現在は、諏訪市の選手2人を含む21人が週に3回練習を行っています。 伊那シニアから数えて全国大会出場は10年連続となります。 南信州SSCは、投手の毛利さんを中心とした守りのチームです。 西岡監督は「一戦一戦を大事にして優勝を目指したい」と抱負を話していました。 白鳥町長は「楽しみながらプレーをして頑張って欲しい」と激励していました。 全日本シニアソフトボール大会は今月29日から福岡県で開かれます。
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JA上伊那年金友の会ゲート―ボール大会
JA上伊那年金友の会のゲートボール大会が、今日、南箕輪村の大芝屋内運動場で行われました。 ゲートボール大会は、JA上伊那で年金を受給している人たちで組織するJA年金友の会が毎年開いていて、20回目です。 上伊那各地の地区大会を勝ち抜いた24チーム130人が参加しました。 90歳以上が4人参加していて、最高齢は95歳の女性です。 参加者は、声を掛け合いながらコートに設置された枠にボールを打っていました。 JA上伊那では、「80歳になってはじめた人もいる。みなさん真剣に楽しんでくれている」と話していました。
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倉田さん 南箕輪村で初 水泳で国体出場
南箕輪村の倉田武蔵さんは、村内では初めて水泳で国体に出場します。 1日は、倉田さんが南箕輪村役場を訪れ唐木一直村長に出場の挨拶をしました。 倉田さんは、箕輪進修高校の3年生で箕輪町内のスイミングクラブに5歳から通っていたという事です。 中学3年から50メートル自由形に力を入れ、一日に3千メートル以上泳ぎ込んできました。 今年7月の予選会では24秒46と国体出場の標準記録を上回り、村では初となる水泳での出場を決めました。 唐木村長は「村、県の代表として、精一杯力をだしてほしい」と激励していました。 倉田さんは「高校最後の大会。悔いの無いレースをしたい」と話していました。 倉田さんが出場する、国体の水泳競技は11日から和歌山県で開催される予定です。
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第25回上伊那選手権水泳競技大会
第25回上伊那選手権水泳競技大会が30日、伊那市の東部中学校のプールで開かれ、選手たちが日ごろの練習の成果を発揮しました。 大会は、スイミングクラブなどでつくる上伊那水泳協会が主催したもので今年で25回目です。 大会には、年長園児から40代までの161人が出場し、種目・年齢別に競技が行われました。 中には、全国中学校水泳競技大会やインターハイに出場した選手など、活躍している人も出場しました。 主催した上伊那水泳協会では「今年から水泳の種目に加わった男女混合リレーでは県の大会で1位になるなど、地域の水泳競技の底上げにつながっている。交流も大切にして今後も続けていきたい」と話していました。 大会の結果、3つの種目で大会新記録が出ました。 ●女子50m背泳ぎ小学1・2年生の部 小野安里さん(赤穂小) 49秒31 ●男子50m背泳ぎ中学の部 増田賢吾さん(春富中) 29秒11 ●男子200mフリーリレー高校の部 チーム「翼武航翔」 1分41秒36
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伊那市ますみヶ丘で第5回トリムマラソン大会
第5回伊那市トリムマラソン大会が30日、伊那市のますみヶ丘平地林クロスカントリーコースで行われました。 午前9時、合図とともに2.5キロを走るトリムマラソンがスタートしました。 トリムマラソンは、事前に申告したタイムと実際に完走したタイムの差の少なさを競うものです。 今年で5回目となる大会には、2歳から70代までの132人が参加しました。 この日はあいにくの雨ふりとなりましたが、参加者はウッドチップが敷き詰められた森林の中を駆け抜けていました。 大会の結果、申告した時間と完走した時間の差が3秒だった、西春近南小学校3年の浦野杏菜さんが16分57秒で優勝しました。 他に、5キロと10キロを走る第2回信州伊那クロスカントリーレースも行われました。
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どろカップ中止 雷注意報発令で安全のため
29日開催が予定されていた泥んこサッカーの全国大会どろカップ2015は、参加者の安全確保の為中止となりました。 伊那地域は29日、生憎の雨ふりとなりました。 午前中、伊那市に大雨、雷注意報が出ていたため、実行委員会では大会を中止としました。 中止の連絡が間に合わなかった東京や愛知など県外からの参加者は、訪れた記念に泥まみれになっていました。
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高体連が弥生ヶ丘高校弓道部を表彰
伊那弥生ヶ丘高校弓道部と、顧問の北嶋晋教諭は、全国高体連弓道専門部創立60周年記念事業表彰を受賞しました。 27日は伊那弥生ヶ丘高校弓道場で伝達表彰式が行われ、矢澤要輔校長が部長の鰍澤さやかさんに表彰状を、顧問の北嶋教諭に感謝状を手渡しました。 伊那弥生ヶ丘高校弓道部は現在25人の部員が所属しています。 女子は、これまでに通算10回インターハイに出場していて、その成績が認められ、全国高体連弓道専門部60周年記念事業表彰を受賞しました。 北嶋教諭は、35年間県内の高校の弓道部や社会人などを指導してきました。 赴任したすべての学校でインターハイに出場したほか、9月に和歌山県で開かれる国体では県の成年女子の監督も務めます。 長年育成活動に尽力したとして感謝状が贈られました。 矢澤校長は、「これからも技術を磨き、道を究めていってほしい」と話していました。
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箕輪のソフトボール3チームが全国大会へ
箕輪町内の男子ソフトボール3チームが年代別の県大会で優勝し全国大会に出場します。 実年、壮年、一般の3世代揃っての全国出場は2007年についで2度目となります。 23日は全国大会に向け3チームが番場原グラウンドで練習や試合に汗を流していました。 50歳以上の実年で全国大会に出場する「ミノワ実年クラブ」は県大会で5年ぶり3回目の優勝を果たしました。 5年前の大会では準決勝まで進出し全国3位となっています。 実年の全国大会は9月に高知で開かれます。 40歳以上の壮年は「ミノワオールスター壮年」が出場します。 今のチームの前身となる「ミノワクラブ」は過去に県大会で4度優勝、最高成績は全国ベスト8です。 壮年の全国大会は9月に金沢で開かれます。 15歳以上の一般は「ミノワオールスター」が出場します。 県大会で9連覇し全国ではベスト8が4回、最高成績は3位です。 一般の全国大会は今月29日から宮崎で開かれます。 3世代揃っての全国大会出場に各チームとも一戦必勝を誓っていました。
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御子柴翔太さん 東北のソフトテニス大会で1位
静岡県出身で山形大学1年の御子柴翔太さんが、7月8日に岩手県で行われた東北学生シングルスソフトテニス選手権大会で優勝しました。 14日は、祖母にあたる伊那市荒井の御子柴静子さん宅を訪れ、優勝の報告をしました。 御子柴さんは静岡県出身で、幼稚園の時に4年程伊那市に住んでいました。 小学校に入学してからテニスを始め、大学1年生となった現在もテニスサークルに入り練習に打ち込んでいるということです。 東北地方の大学が参加する大会で、決勝では仙台大学の選手に4対2で勝ちました。 御子柴さんは、9月に開かれる次の大会でも優勝したいと意気込んでいます。
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全国大会に出場する小中学生 教育長を表敬訪問
陸上競技などで全国大会に出場する伊那市の小中学生が、10日、北原秀樹教育長を表敬訪問し、大会に向けての決意を発表しました。 全国大会に出場するのは、走り高跳びで富県小6年の田畑翔汰朗くん、走り幅跳びで東春近小6年の北原小遥さん、ソフトボール投げで手良小6年の池上桃花さん、柔道で春富中2年の小澤志賀くん、水泳100m背泳ぎで春富中3年の増田賢吾くん、新体操で東部中3年の伊澤夢伽さんです。 それぞれ、「自己ベストを出したい」「表彰台に立ちたい」「優勝したい」などと決意を発表していました。 全国小学生陸上競技交流大会は21日から神奈川県で、全国中学校体育大会は17日から北海道などで開催されます。
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春富中2年小澤君が柔道で全国へ
柔道全国大会に出場する伊那市の春富中学校2年の小澤志賀君は大会に向け稽古に励んでいます。 白帯が小澤志賀君。 黒帯で有段者の兄に稽古をつけてもらっています。 小澤君は7月に長野市で開かれた中学総体長野県大会に南信代表として出場しました。 4地区から16人が出場しトーナメント方式で行われた大会の81キロ以下の部で優勝し全国大会出場を決めました。 幼い頃から父親の影響で柔道に励む小澤君の得意技は払い腰。 2年生ながら上級生を破っての全国出場となりました。 各都道府県の優勝者が集まる全国大会は17日から北海道で開かれます。
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伊北リトルシニアが東日本大会に出場
辰野町を拠点に活動する中学生の硬式野球チーム伊北リトルシニアが、7日から新潟県で開かれる第4回日本リトルシニア東日本選抜野球大会に出場します。 5日は、チームに所属する箕輪町在住の選手9人が箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場の報告をしました。 伊北リトルシニアは、伊那市、箕輪町、辰野町を中心に41人が所属しています。 先月開かれた中南信予選で1位となり、32チームが集まる東日本大会への出場を決めました。 伊北リトルシニアが全国規模の大会に出場するのは7年ぶり、2回目となります。 白鳥町長は、「まず1勝を目指してがんばってください」と激励していました。 大会は7日から新潟県で開かれ、初戦は茨城県の代表チームと対戦します。
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伊那弥生ヶ丘高校ソフトボール部 5年ぶりインターハイへ
伊那弥生ヶ丘高校ソフトボール部は、8月8日から滋賀県で開かれるインターハイに、5年ぶりに出場します。 伊那弥生ヶ丘高校ソフトボール部で、伊那市在住の選手が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長にインターハイ出場の挨拶をしました。 5月31日に伊那市で開かれた県大会で飯山北と飯山の合同チームに5回コールド、10対0で勝ち全国大会出場を決めました。 弥生ソフトボール部は、堅い守りから攻撃のリズムを作っていくのがチームの特徴です。 エースでキャプテンの西村清剛くんは、スピードのあるストレートとチェンジアップを織り交ぜた、緩急をつけた投球が持ち味です。 選手らは、「力を最大限活かして頑張りたい」などと抱負を話しました。 全国高校総合体育大会、インターハイは8月8日から滋賀県で開かれ、弥生は初戦、10日に大阪の興国高校と島根の安木高校の勝者と対戦します。
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少林寺拳法伊那支部 11月の全国大会へ
少林寺拳法伊那支部に所属する14人は、11月に京都府で開かれる全国大会に出場します。 3日、小池靖彦支部長と選手の代表7人が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に全国大会出場の挨拶をしました。 7月に上田市で開かれた県大会で、高校生以上の8人で出場する一般団体演武の部で優勝し全国大会出場を決めました。 中学生団体演武の部では、長野県少林寺拳法連盟の推薦で、6人の選手が全国への出場資格を得ました。 選手らは、「団結して技を磨き臨みたい」などと大会へ向けての目標を話していました。 2015少林寺拳法全国大会は11月14日から京都府で開かれます。
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泥の中でスポーツを楽しむ「べとリンピック」
泥の中でスポーツを楽しむイベント「べとリンピック」が、26日、南箕輪村田畑の休耕田で行われました。 南箕輪わくわくクラブなどが毎年行っているイベントで、今年は、南箕輪村を中心に、伊那市や箕輪町などから120人が参加しました。 どろの中でバレーボールを行う「べとバレー」には8チームが参加しました。 べとリンピックは、NPO法人南箕輪わくわくクラブの立ち上げの時から、クラブの目玉イベントとして毎年行われていて、今年で15回目です。 参加者は、泥の中でのバレーボールを楽しんでいました。
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リトルシニア南信大会
南信地区の中学生が所属するリトルシニアの第9回長野日報旗争奪リトルシニア南信大会が19日、駒ヶ根市の南割公園アルプス球場で行われました。 雨のため18日は中止になり、19日に試合が行われました。 大会には、諏訪から飯田までの6チームが出場しました。 ほとんどのチームの3年生はこの大会で引退することになっていて、3年生にとっては3年間の集大成となる試合です。 駒ヶ根アルプス球場で行われた第2試合は、白のユニフォーム伊那チームと紺のユニフォーム駒ヶ根チームが対戦しました。 先攻の駒ヶ根と後攻の伊那が1回にそれぞれ1点ずつ取りました。 その後、伊那が4回に1点、5回に2点を取り、4対1で伊那が勝ちました。 今回の大会は、伊那リトルシニア創立35周年も兼ね行われました。 20日は、南箕輪村の南原グランドで伊那と諏訪が決勝戦を行う予定です。
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西箕輪西友クラブ 軟式野球県大会優勝で北信越大会へ
伊那市の西箕輪小学校の児童でつくる軟式野球チーム「西友クラブスポーツ少年団」は、6月に大町市で行われた第37回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会長野県大会で優勝しました。 17日は、西友クラブの団員9人と白鳥利男監督らが伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に県大会優勝の報告をしました。 西友クラブ軟式野球チームは、西箕輪小学校の児童により昭和50年4月に創設されました。 団員は現在、2年生から6年生までの男子20人女子4人の合わせて24人です。 6月に大町市で行われた第37回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会長野県大会で、塩尻市の吉田スポーツ少年団に10対1で勝ち、県代表として北信越大会出場を決めました。 伊那市スポーツ少年団に所属しているチームが県代表として北信越大会に出場するのは、伊那市の合併後初めてです。 白鳥監督は「チームワークを活かして伊那魂を胸に悔いのない試合をしてもらいたい」と話していました。 西友クラブスポーツ少年団は、19日から伊那市営野球場で行われる第37回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会北信越大会に県代表として出場します。
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夏の全国高校野球長野大会 辰野高校3回戦進出
夏の全国高校野球長野大会 上伊那勢の17日の試合結果です。 辰野高校は白馬高校に勝利し、3回戦進出を決めています。 高遠は、長野西に、10対2で敗れました。 辰野は、白馬に10対0で、5回コールドで勝ちました。 辰野は19日正午から、諏訪湖スタジアムで長野東と対戦します。
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南中有賀君と大澤さんがフェンシング全国大会へ出場
南箕輪中学校3年の有賀友哉君と大澤未有さんが、18日から東京都で開かれる全国中学生フェンシング選手権大会に県の代表選手として出場します。 14日は有賀君と大澤さんが南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に出場の報告をしました。 有賀君と大澤さんが出場するのは上半身への攻撃が有効となる「フルーレ」です。 2人は、6月に開かれた県大会で3位に入賞し、全国大会への切符を手にしました。 全国大会への出場は共に3回目となります。 唐木村長は、「健闘を期待します」と激励していました。 大会は、18日から東京都で開かれ、全国から300人が出場します。
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夏の全国高校野球長野大会 上農と辰野が2回戦進出
夏の全国高校野球長野大会、上伊那勢の13日の試合結果です。 上伊那農業と辰野が2回戦進出を決めました。 上伊那農業は、上田千曲に6対2で勝ちました。 辰野は長野工業高専に3対0で勝ちました。
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上伊那勢3校敗れる
夏の全国高校野球長野大会12日の試合結果です。 伊那北は長野吉田に3対0で敗れました。 箕輪進修は篠ノ井に7対3で敗れました。 赤穂は小諸商業に10対6で敗れました。
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夏の全国高校野球長野大会開幕
第97回全国高校野球選手権長野大会が、11日開幕し、夏の甲子園出場をかけた戦いが始まりました。 開会式では、出場する86チームが元気よく入場行進しました。 それでは上伊那の8校を紹介します。 辰野高校です。 13日午後2時から諏訪湖スタジアムで長野工業高専と対戦します。 箕輪進修高校です。 12日、午前9時から長野オリンピックスタジアムで篠ノ井と対戦します。 上伊那農業高校です。 13日午前9時から諏訪湖スタジアムで上田千曲と対戦します。 高遠高校です。 16日正午から長野オリンピックスタジアムで長野西と梓川の勝者と対戦します。 伊那北高校です。 12日午前9時から諏訪湖スタジアムで長野吉田と対戦します。 伊那弥生ヶ丘高校です。 14日午前11時30分から蘇南と野沢北の勝者と対戦します。 赤穂高校です。 12日午前9時30分から県営上田野球場で小諸商業と対戦します。 駒ケ根工業高校です。 15日午前9時から県営上田野球場で長野工業と対戦します。 開会式では、伊那市出身で小諸高校音楽科声楽専攻3年の宮島玲美さんが大会の歌「栄冠は君に輝く」を独唱しました。 高校野球長野大会は、11日から県内4つの会場で試合が行われ、順調にいけば26日日曜日に甲子園出場校が決まります。
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箕輪太極拳の会 全国大会出場報告
箕輪町の箕輪太極拳の会は、は、11日(土)に東京都で開かれる、第32回全日本武術太極拳選手権大会への出場を7月1日、白鳥政徳町長に報告しました。 この日は、箕輪太極拳の会の向山初美代表ら7人が箕輪町役場を訪れ、全国大会出場の報告をしました。 箕輪太極拳の会は、上伊那の太極拳教室に通う生徒でつくる会で、週2回練習しています。 メンバーは、箕輪町を中心に上伊那在住者で構成された10人で、平均年齢は65歳です。 全国大会出場は、今回で2回目です。 大会では、10人全員で演武する集団の部に出場します。 白鳥町長は、「良い成績を残せるよう、楽しんで来て欲しい」と激励していました。 大会は、11日(土)に東京都の東京体育館で開かれることになっています。