- 
            
				
				防火作品コンク 書道の部最優秀賞 横内さん(中部小4年)上伊那防火管理協会小学生防火作品コンクールの審査が11日伊那市の上伊那広域消防本部で行われ、防火書道の最優秀賞には箕輪中部小学校4年の横内杏奈さんの作品が選ばれました。 
 コンクールは上伊那の小学校高学年を対象に上伊那防火管理協会が開いたもので、書道の部には67点、ポスター部には228点の応募がありました。
 審査の結果書道の部の最優秀賞には箕輪中部小学校4年生の横内杏奈さんの作品が選ばれました。
 ポスターの部の最優秀賞には、宮田小学校4年生の芳池朔さんの作品が選ばれました。
 最優秀賞の書道とポスターはまとめられ、来年のカレンダーとして上伊那防火管理協会の会員事業所に配られるということです。
 
- 
            
				
				歯と口の衛生に関するポスター 最優秀賞決まる上伊那歯科医師会が小中学生を対象に募集した歯と口の衛生に関する図画・ポスターコンクールの審査会が12日に伊那市の上伊那歯科医師会館で開かれ、最優秀賞4点が決まりました。 
 最優秀賞に選ばれたのは、中学校の部は、伊那中学校2年の室岡真歩さんの作品です。
 小学校高学年の部は箕輪中部小学校5年の征矢愛莉さんの作品と、同じく箕輪中部小学校5年の垣内心寧さんの作品です。
 小学校低学年の部では箕輪中部小学校3年の伊藤未和さんの作品が選ばれました。
 コンクールは上伊那歯科医師会が毎年開いているもので、今年度は上伊那の小中学校から391作品の応募がありました。
 最優秀と、優秀賞の作品は県のコンクールに提出されます。
 
- 
            
				
				新型コロナ週報 上伊那90人感染確認11日発表の新型コロナウイルス感染症の9月2日から8日の週報です。 
 上伊那は90人、全県は761人でした。
 全県の患者届け出数は定点当たり8.65人で減少しています。
 
- 
            
				
				防犯ポスター 特賞8作品決まる伊那防犯協会連合会などによる防犯ポスターの審査会が9日開かれ、県の審査会へ推薦される8作品が選ばれました。 
 審査会には、伊那市、箕輪町、南箕輪村の小学4年生から中学3年生の作品422点が集まり、特賞の8作品が学年ごとに決まりました。
 小学4年生の部は、伊那小学校の目代こはるさんの作品。
 小学5年生の部は、箕輪中部小学校の松田想遥さんと、種山葵さんの作品。
 小学6年生の部は、伊那北小学校の小松愛実さんと、箕輪中部小学校の早川和希君の作品。
 中学1年生の部は、春富中学校の矢島光莉さんの作品。
 中学2年生の部は、春富中学校の山田湊介君の作品。
 中学3年生の部は、春富中学校の小平麻衣さんの作品が選ばれました。
 特賞に選ばれた8作品は、県の審査会に推薦されます。
 
 
- 
            
				
				上伊那岳風会 吟道大会長野県上伊那岳風会の吟道大会が31日、伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。 
 大会は日頃の稽古の発表の場として開かれたもので57回目となります。
 一人で吟じる独吟や複数人の合吟など81の演目が披露されました。
 大会には約100人が参加し力強く詠みあげる詩吟に耳を傾けていました。
 俳句や短歌に節をつけて詠みあげる詩吟の普及に尽力した木村岳風は明治32年、今の諏訪市で生まれ近代吟詠の祖と言われています。
 岳風が創設した日本吟詠学院には全国で約160団体、3万人が所属しているということです。
 長野県上伊那岳風会の下平岳渓会長は「先人が長年にわたり作り上げてきた文化芸術の吟道を守り次代に繋げていきたい。」と話していました。
 
- 
            
				
				坂本農林水産大臣 上伊那を視察坂本哲志農林水産大臣が4日と5日の2日間の日程で上下伊那を訪れ、農林業の現状を視察しました。 
 このうち5日は伊那市高遠町の上伊那森林組合のペレット工場を訪れ製造工程を視察しました。
 工場では、竹内一晴工場長が木質ペレットの製造工程を説明しました。
 竹内工場長は「カラマツとアカマツを原料に年間4000トンのペレットを製造しています」などと説明していました。
 また成形の工程では「原料のマツのヤニの成分が接着剤の役割をしてペレットを固めている」と説明していました。
 坂本大臣は「エネルギーの地産地消を推進して下さい」と話していました。
 上伊那森林組合の組合長の白鳥孝伊那市長は「伊那が食料、水、エネルギーの自給できる地域のモデルとなるよう進めていきたい」と話していました。
 坂本大臣は、きょう伊那市と南箕輪村で果樹園や農業水利施設、地場農産物の販売所などの視察を行い、5日は下伊那郡松川町を訪れる予定です。
 
- 
            
				
				教職員ドローンプログラミング研修会上伊那地方視聴覚教育協議会は教職員向けのドローンプログラミングの研修会を3日に南箕輪村の南信工科短期大学校で開きました。 
 研修会には上伊那の小中学校の教職員など9人が参加しました。
 小中学校の教員などでつくる上伊那地方視聴覚教育協議会が、プログラミングの授業に役立ててもらおうと開いたもので、今年で2年目です。
 参加者は離陸や旋回の指示をタブレット端末で入力し、小型ドローンを飛ばしていました。
 小学校ではプログラミング学習が必須になっていて、この研修会を基に伊那西小学校ではドローンを使用した授業を行うということです。
 ある参加者は「画面上のプログラミングで終わらず、実物とリンクできるので児童にも楽しく取り組んでもらえそうだ」と話していました。
- 
            
				
				潜在保育士の職場復帰を応援 研修会長野県などは、保育士資格を持ちながらも現在は働いていない「潜在保育士」の職場復帰を後押しする研修会を、2日に、伊那市の防災コミュニティセンターで開きました。 
 研修会は、深刻化する保育士不足を解消しようと、県が県社会福祉協議会に委託して開かれたものです。
 10月3日までに県内4地区で開催を予定していて、伊那会場には5人が参加しました。
 講師は、信州豊南短期大学で幼児教育を指導する田中育子さんが務めました。
 田中さんは、保育士1人あたりがみる子どもの人数など、最新の保育事情を紹介していました。
 他に、自己紹介を兼ねたゲームを行い、好ましい服装や髪型について紹介していました。
 県内では、およそ3万人が保育士登録をしているものの、実際に働いている人は1/3ほどだということです。
 県では、保育現場の現状を知ることで、復帰のきっかけになればうれしいと話していました。
- 
            
				
				伊那地域で大雨の可能性台風10号は30日、午後3時現在、愛媛県付近を東に進んでいます。 
 長野地方気象台によりますと、台風は9月1日の午前中には熱帯低気圧に変わるということですが、県内では3日頃まで大雨になる可能性があるということです。
 長野地方気象台によりますと、台風10号は四国の愛媛県付近を東に進んでいて、31日には高知県方面へ向かう予想です。
 9月1日には熱帯低気圧に変わるということですが、雨雲が残ることから伊那地域でも大雨になる可能性があるということです。
 この影響で、南箕輪村は30日、9月1日に予定していた防災訓練の中止を決めました。
 伊那市と箕輪町は29日に中止を決めています。
 高速バスは、新宿・伊那飯田線の上りについては30日、午後3時現在終日運休、下りについても午後6時台までの便については運休となっています。
 長野地方気象台では、9月3日頃までは大雨に注意するよう呼び掛けています。
 
- 
            
				
				7月月間有効求人倍率 1.18倍  上伊那の7月の月間有効求人倍率は、前の月を0.05ポイント上回る1.18倍となりました。 
 7月の月間有効求人数は3,111人、月間有効求職者数は2,633人で、月間有効求人倍率は1.18倍となりました。
 全国は1.24倍、県は1.31倍となっています。
 雇用情勢については「求人が求職を上回っているものの、求人が鈍化傾向にあるなど弱い動きとなっている。物価上昇等が雇用に与える影響を注視する必要がある」として3か月連続で判断を据え置いています。
 また来年3月卒業の新規高校卒業者の求人数は726人で前の年と同じです。
 求職者数は367人で前の年に比べて8.3%増加し、求人倍率は1.98倍と前年同期を0.16ポイント下回りました。
 企業の選考・内定開始のスケジュールは9月16日からとなっています。
- 
            
				
				台風10号 9月1日に最接近か台風10号は29日午後4時現在、九州を北上しています。 
 長野県には、早ければ9月1日の昼過ぎに最も近づく予想となっています。
 長野地方気象台によりますと、台風10号は勢力を弱めながら九州を北上していて、その後進路を東に変え本州に向かってくる予想となっています。
 早ければ9月1日の昼過ぎに、遅くても3日の朝に最も長野県に近づく予想です。
 この影響で、伊那市と箕輪町では9月1日に予定していた防災訓練を中止しました。
 南箕輪村では30日の午前中に判断するということです。
 長野地方気象台では、強い風や雨に注意するよう呼び掛けています。
 
- 
            
				
				新型コロナ週報 上伊那108人確認28日発表の新型コロナウイルス感染症の8月19日から8月25日の週報です。 
 上伊那は108人、全県は1,105人でした。
 全県の患者届け出数は定点当たり12.56人で上昇しています。
 
- 
            
				
				第76回県展 伊那市から知事賞2人  第76回長野県美術展の伊那会場の展示が、伊那市の伊那文化会館で25日から始まりました。 
 4部門のうち、伊那市から、二人が知事賞を受賞しています。
 初日の25日は、伊那文化会館で授賞式が行われました。
 日本画部門で、伊那市のババ モエナさんが知事賞を受賞しました。本人は都合により欠席で代理が賞状を受け取りました。
 工芸部門で、伊那市の浦野真吾さんが、知事賞を受賞しました。
 日本画・知事賞のババ モエナさんの作品「八分」です。独自の世界観を持った画面構成が魅力的で、風景部分は日本画材の色彩の良さを最大限に生かしていると評価されました。
 
- 
            
				
				55歳以上対象 企業面接会55歳以上の人が対象の企業面接会、シニア向け伊那チャレ面接会が27日に伊那市役所で開かれました。 
 今回の面接会の対象は、55歳以上の人です。
 13の企業・団体の説明を全体で聞いた後、それぞれのブースで個別に説明を受けていました。
 この日参加した13社のパートや正社員の求人は合わせて75人となっています。
 このシニア向け面接会は、土日や夕方に働くことができるシニア世代の求人が増えていることからハローワーク伊那と伊那市が共催で開いていて、去年に続き2回目です。
 説明会は、去年はおよそ100人の参加でしたが、今年はおよそ150人の参加がありました。
 ハローワーク伊那では今後もこの面接会を開いていくほか、子育て世代向けなど範囲を絞った面接会を開いていきたいとしています。
 
- 
            
				
				台風10号 31日に県内最も接近か台風10号は、26日午後4時現在日本の南の海上を西北西に進んでいて、長野県には31日土曜日に最も接近する見通しです。 
 長野地方気象台の発表によりますと、台風10号は31日土曜日に、県内に最も接近するとみています。
 ただ、台風の動きが遅くなっているとして、気象台では最新の情報を常に確認するよう呼び掛けています。
- 
            
				
				熱中症1人搬送  上伊那広域消防本部によりますと午後4時半現在、飯島町で 
 50代男性が熱中症とみられる症状で搬送されたということです。
 程度は軽症だということです。
 
- 
            
				
				暑い処暑 最高気温34.7度きょうは二十四節気の一つ「処暑」です。 
 暑さが和らぎ穀物が実る頃とされています。
 伊那市美篶の田んぼでは、稲穂が黄色く色づいてきています。
 処暑を迎えましたが、22日の伊那地域は午後1時21分に最高気温34.7度を記録し、暑い一日となりました。
 長野地方気象台によりますと、最高気温30度以上の日が来週まで続くと予想しています。
 
- 
            
				
				上伊那郡内の30代男性 仮想通貨521万円詐欺被害  上伊那郡内に住む30代の男性が仮想通貨、日本円にしておよそ521万円をだまし取られる詐欺被害がありました。 
 伊那署によりますと、管内で仮想通貨をだまし取られる詐欺を確認したのは今回が初めてだということです。
 伊那警察署の発表によりますと、被害にあったのは上伊那郡内に住む30代の男性です。
 男性は、2023年11月中旬にSNSで知り合った相手から「きょうはこれくらい稼いだ」「あなたも仮想通貨をやらないか」などのメッセージを受け取ったということです。
 2023年12月下旬から複数回にわたり相手から指定された送金先に仮想通貨を送り、日本円にしておよそ521万円をだまし取られました。
 その後、相手と連絡が取れなくなった男性が弁護士に相談し被害に気付いたものです。
 伊那署では、儲け話を鵜呑みにしない、SNSやインターネットでの投資話は詐欺を疑うなど被害防止を呼び掛けています。
 
- 
            
				
				新型コロナ週報 上伊那88人感染確認21日発表新型コロナウイルス感染症の8月12日から8月18日の週報です。 
 上伊那は88人、全県は900人でした。
 全県の患者届け出数は定点当たり11.69人で減少しています。
 
- 
            
				
				救急車2台更新へ上伊那広域連合議会8月定例会が20日に伊那市役所で開かれ、救急車2台を取得する議案が可決されました。 
 取得するのは災害対応特殊救急自動車2台と資器材で価格は合わせておよそ6,200万円です。
 現在使っている車両が老朽化したために更新するもので、伊那消防署と箕輪消防署に配備されるということです。
 
- 
            
				
				「耐震化できていない」48.6%  アルプス中央信用金庫が四半期に一度発表している「伊那谷経済動向 中小企業景気レポート」の特別調査で使用している建物の耐震化について「できていない」「どちらかというとできていない」と回答した企業が48.6%に上ることが分かりました。 
 調査はあるしんの取引先企業188社を対象に行われたものです。
 それによりますと、どのような災害を意識しているかとの問いには「地震」が最も多く41.3%でした。
 続いて「台風・水害」が16.1%。「コロナなどの感染症」が15.1%となっています。
 また使用している建物の耐震化について「できている」「どちらかというとできている」が43.4%。
 「できていない」「どちらかというとできていない」が48.6%。「わからない」が8.1%で、できていないと回答した企業が、できているを上回りました。
 調査を行ったアルプス中央信用金庫では「上伊那は風水害に比べて地震による災害が多くないことが対策が進まない要因ではないか」と話しています。
 
- 
            
				
				第10回商工フェア 自営業者が出店上伊那の自営業者が出店する第10回商工フェアが、伊那市のいなっせ北側広場で18日に開かれました。 
 商工フェアには、上伊那の飲食店や農家などおよそ20のブースが並びました。
 イベントは、それぞれの仕事を知ってもらい、地域活性化に繋げようと上伊那民主商工会が開いたもので、今回で10回目です。
 壁塗りなどの体験コーナーのほか、いなっせ内でも木工教室が開かれました。
 会場ではほかに、ダンスなどのステージ発表も行われました。
 上伊那民主商工会では「今後もこうしたイベントを続けたい」としています。
 
- 
            
				
				長野県手話言語条例を学び理解深める長野県が手話に対する理解や普及を目指すため施行した「長野県手話言語条例」を学んで理解を深めてもらう勉強会が9日に伊那市の福祉まちづくりセンターで開かれました。 
 9日は上伊那聴覚障害者協会の会員や手話サークルの団体など、およそ30人が参加しました。
 勉強会では、長野県健康福祉部障がい者支援課の瀧澤ゆかりさんを講師に招き、講演が行われました。
 長野県手話言語条例は、平成28年に手話が言語であることを県民に理解してもらい、ろう者の社会参加を促進するとともに、障がいのある人もない人も、尊重し支え合いながら、共に生きる社会の実現を図るため施行されました。
 県のほか、県内の5つの市と町が条例を制定しています。
 瀧澤さんは「条例に関する取り組みとして、スポーツ団体の応援に手話を使ったり、ガイドブックの作成を行っている」と説明していました。
 勉強会は上伊那地域の人にも手話言語条例について理解を深めてもらうため、上伊那聴覚障害者協会が開いたものです。
 
- 
            
				
				学生が企業について話を聞くかみいな就活ラボ上伊那地域で就職を希望する学生が地元企業の人事担当者や若手社員から話を聞く就活イベントが、8日と9日の2日間行われています。 
 就活イベント「かみいな就活ラボスイッチON!」は、本格的な就職活動が始まる前に、地元の企業を知ってもらおうと、企業や行政でつくる若者人材確保事業実行委員会が行ったものです。
 8日は、伊那市の信州INAセミナーハウスで学生が企業の人事担当者や若手社員から就活の経験談などを聞きました。
 イベントには、上伊那地域出身で、県外の大学や専門学校に通う学生30人が参加しました。
 地元の製造業や建設業など52社が参加し、学生は「就活をする上で必要な準備」や「なぜこの会社を選んだのか」を質問していました。
 学生は、9日に会社見学を行う予定で、地元企業をさらに詳しく知る機会にしていくということです。
 
- 
            
				
				赤穂高校ボランティア部 伊那市社協に寄付駒ヶ根市の赤穂高校ボランティア部は、文化祭で行った募金を8日に伊那市社会福祉協議会に寄付しました。 
 この日はボランティア部の生徒3人が伊那市福祉まちづくりセンターを訪れ、林俊宏会長に集まった2,829円を手渡しました。
 生徒たちは、5月に伊那市陸上競技場で開かれた上伊那地区障がい者スポーツ大会に、伊那市社協の紹介でボランティアに参加しました。
 スポーツ大会ではフィンランド発祥のスポーツモルック競技に携わりました。
 そこでモルックをはじめとした障がい者の人でも楽しめるスポーツを広めていこうと、7月に開かれた文化祭でモルック体験会を開きました。
 募金はその時に集めたものです。
 寄付された募金は、モルック道具の購入や障がい者スポーツの啓発活動などに使用される予定です。
 
- 
            
				
				新型コロナ週報 上伊那127人確認7日発表の新型コロナウイルス感染症の7月29日から8月4日の週報です。 
 上伊那は127人、全県は1,215人でした。
 全県の患者届け出数は定点当たり13.81人で増加しています。
 
- 
            
				
				熱中症 3人搬送  7日午後4時半現在、上伊那地域で3人が熱中症とみられる症状で搬送されました。 
 箕輪町で90代の女性、駒ケ根市で80代の男性、宮田村で60代の男性が搬送され、いずれも中等症だという事です。
 
- 
            
				
				熱中症の症状で3人搬送  6日午後4時半現在、上伊那地域で3人が熱中症とみられる症状で搬送されました。 
 辰野町では90代の男性が中等症、80代の女性が軽症、駒ヶ根市では70代の女性が中等症となっています。
 
- 
            
				
				こどものみらい古本募金で回収ボックス設置伊那市に本店を置く、アルプス中央信用金庫は「こどものみらい古本募金」を行っていて本店を含めた16店舗に古本回収ボックスを設置しています。 
 こどものみらい古本募金は、こども家庭庁による国民運動で、あるしんでは2年目の取り組みとなります。
 回収した古本は業者が買い取り、その価格が貧困の状況にある子どもたちを支援する「こどもの未来応援基金」に寄付されます。
 寄付の際は買い取り価格に加えて本1冊あたり50円が上乗せされます。
 去年は10店舗に古本回収ボックスを設置しおよそ400冊、1万2,000円分が集まったということです。
 回収の対象となるのは国際標準図書番号ISBNが入った本で漫画や雑誌、百科事典などは対象外となります。
 あるしんでは本店を含む全16店舗に30日まで古本回収ボックスを設置するということです。
 
- 
            
				
				上伊那防火管理協会 設立10周年の記念品贈る上伊那の事業所でつくる上伊那防火管理協会は設立10周年を記念して上伊那広域消防本部にプロジェクタ―などの記念品を2日に贈りました。 
 この日は協会の唐澤幸利会長らが上伊那広域消防本部を訪れ、設立10周年の記念品を柿木淳一消防長に届けました。
 今回寄贈された記念品は、液晶プロジェクターと150インチのスクリーンです。
 消防本部では講習会などで活用するということです。
 上伊那防火管理協会は上伊那の717事業所で構成され、火災予防の講習会や小学生防火作品コンクールなどを行っています。
 柿木消防長は「地域の安心安全のために役立てていきます」と話していました。