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信大農学部 ナイアガラジュース販売
南箕輪村の信州大学農学部の学生が実習で育てたナイアガラのジュースの販売が、11日から始まりました。
ジュースに使われているぶどうのナイアガラは、農学部の植物資源コースの学生が栽培したものです。
全部で432本が作られました。
今年度は初めて塩尻市にある加工所に協力してもらい、搾られた果汁をそのまま使っているということです。
ナイアガラジュースは720ミリリットルで税込み1200円です。
信大農学部内にある生産品販売所で購入できます。 -
上伊那36人含む県内630人感染
長野県内で9日新たに、上伊那地域の36人を含む630人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は36人、
諏訪保健所管内で96人、松本保健所管内で63人、上田保健所管内で62人、飯田保健所管内で50人、
長野保健所管内で43人、佐久保健所管内で39人、北信保健所管内で11人、大町保健所管内で8人、
木曽保健所管内で3人、長野市131人、松本市88人の合わせて630人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは21万4,636人で、入院は110人、死亡は351人です。
また、8日午後8時現在の確保病床使用率は17.1%となっています。
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かんてんぱぱ秋の感謝フェア 9日まで
伊那市の伊那食品工業株式会社は、9日まで、かんてんぱぱガーデンで秋の感謝フェアを開き、来場者に様々なサービスを提供しています。
このうち、ガーデン内にある複合商業施設モンテリイナでは、和菓子職人による練りきりの実演が行われました。
静岡・東京・千葉の3つの老舗から4人の職人が出演しました。
静岡の厳邑堂の内田弘守さんは、伊那谷の秋や、漂泊の俳人井上井月の句を題材に練りきりを作り ました。
9日は、職人に教わりながら練りきりを作るワークショップも予定されています。
また、8日は、伊那食品工業の社員による野点も行われ、お点前を披露していました。
芝生広場には特設屋台も設けられ、イワナの塩焼きなどが販売されていました。
伊那食品工業では、毎年6月にかんてんぱぱ祭りを行っていましたが、新型コロナの影響で開催できなかったため、今回初めて秋の感謝フェアを開きました。
感謝フェアは9日まで、伊那市のかんてんぱぱガーデンで開かれています。
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上伊那地域の103人を含む県内716人感染確認
長野県内で8日新たに、上伊那地域の103人を含む
716人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は103人、
諏訪保健所管内で90人、
松本保健所管内で81人、
上田保健所管内で69人
飯田保健所管内で64人、
佐久保健所管内で56人、
長野保健所管内で32人、
大町保健所管内で25人、
木曽保健所管内で12人、
北信保健所管内で10人
長野市84人、松本市90人の合わせて716人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは21万4,006人で、入院は100人、死亡は351人です。
また、7日午後8時現在の確保病床使用率は17.3%となっています。
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新型コロナ 上伊那90人 県内713人感染確認
長野県内で7日新たに上伊那地域の90人を含む713人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は90人、松本保健所管内で78人、諏訪保健所管内で76人、長野保健所管内で72人、飯田保健所管内で62人、上田保健所管内で50人、佐久保健所管内で35人、北信保健所管内で26人、大町保健所管内で13人、木曽保健所管内で7人、長野市107人、松本市97人の合わせて713人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは21万3,301人で、入院は107人、死亡は351人です。
また、6日午後8時現在の確保病床使用率は18.1%となっています。
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新型コロナ 上伊那59人 県内779人感染確認
長野県内で6日新たに、上伊那地域の59人を含む779人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は59人、松本保健所管内で107人、諏訪保健所管内で95人、上田・長野保健所管内でそれぞれ77人、飯田保健所管内で53人、佐久保健所管内で43人、北信保健所管内で25人、大町保健所管内で22人、木曽保健所管内で12人、長野市124人、松本市85人の合わせて779人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは21万2,588人で、入院は105人、死亡は351人です。
また、5日午後8時現在の確保病床使用率は16.4%となっています。
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秋の味覚マツタケ 今年は不作・・・
今年は秋の味覚マツタケが夏の猛暑や少雨の影響で不作となっています。
伊那市の産直市場グリーンファームには、南信地域で採れたマツタケが並んでいます。
今年は8月から9月にかけての猛暑や雨が少なかった事からマツタケを含めキノコ全般が不作だという事です。
マツタケの入荷量は、一日平均2キロ程となっていて、豊作だった去年の5キロと比べると半分以下に落ち込んでいます。
大きさも、朝晩の気温が急激に下がった事が影響し、小ぶりの物が多くなっています。
値段は平年並みの1キロあたり4万円~7万円となっていて、店頭に並べられると、買い物客が手を伸ばしていました。
グリーンファームによりますと今週末の雨に期待したいが、早ければ10月中旬で入荷が終わる見通しだということです。
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上伊那111人含む県内1146人感染
長野県内で5日新たに、上伊那地域の111人を含む1146人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また、長野市は2人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は111人、
松本保健所管内で157人、飯田保健所管内で128人、諏訪保健所管内で113人、上田保健所管内で84人、長野保健所管内で74人、佐久保健所管内で71人、北信保健所管内で34人、大町保健所管内で23人、木曽保健所管内で15人、長野市206人、松本市130人の合わせて1146人です。
また、長野市は、基礎疾患のある90代と基礎疾患のない60代の2人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは21万1,809人で、入院は103人、死亡は351人です。
また、4日午後8時現在の確保病床使用率は15.8%となっています。
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南信森林管理署と市町村長が情報共有
南信森林管理署が南信地区の国有林野事業について関係する市町村長と情報を共有する、協議会の総会が5日に、伊那市の防災コミュニティセンターで開かれました。
総会では、南信森林管理署の国有林での取り組みや説明などが行われました。
南信森林管理署の開藤直樹署長は「豊かな森林を守るためには、資源の循環利用を行いつつ、適切に森林を管理することが重要」と話していました。
総会には、県の関係者や南信地区の市町村長などが出席しました。
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新型コロナ 上伊那85人県内630人
長野県内で4日新たに上伊那地域の85人を含む630人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県は、確保病床使用率が25パーセントを安定的に下回っている事から全県に出していた医療警報を解除しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は85人、諏訪保健所管内で93人、長野保健所管内で68人、佐久保健所管内で63人、松本保健所管内で50人、上田・大町保健所管内でそれぞれ41人、飯田保健所管内で39人、北信保健所管内で19人、長野市64人 松本市67人 の合わせて630人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは21万663人で入院は102人、死亡は349人です。
また、3日午後8時現在の確保病床使用率は16.8%となっています。
県は、確保病床使用率が25パーセントを継続的に下回っている事から全県の医療警報を4日解除し、既に県独自の感染警戒レベルが2となっている木曽圏域を除く全圏域をレベル4から3に引き下げました。
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上伊那52人含む県内768人新型コロナ感染確認
長野県内で2日新たに、上伊那地域の52人を含む768人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は52人、飯田保健所管内で83人、 松本保健所管内で75人、 長野保健所管内で71人、 諏訪保健所管内で61人、 北信保健所管内で45人、 佐久保健所管内で44人、 上田保健所管内で38人、 大町保健所管内で11人、 木曽保健所管内で5人、長野市174人 松本市109人 の合わせて768人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは20万9,709人で、入院は112人、死亡は347人です。
また、1日午後8時現在の確保病床使用率は17.3%となっています。
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歯と口の衛生ポスターコンクール 審査会
上伊那歯科医師会が小中学生を対象に募集した歯と口の衛生に関する図画・ポスターコンクールの審査会が14日に、伊那市の上伊那歯科医師会館で開かれました。
最優秀賞に選ばれたのは、小学校低学年の部で伊那市の手良小学校3年の北原大護さん、小学校高学年の部で南箕輪村の南箕輪小学校6年の原柚音さんと宮田村の宮田小学校5年の保科佳子さん、中学校の部で伊那市の春富中学校3年の原田一史さんの作品です。
コンクールは上伊那医師会が毎年行っているものです。
上伊那の小中学校32校から、449の作品が集まりました。
最優秀作品、優秀作品は、県のコンクールに提出されます。 -
長野県国葬に合わせ半旗を掲揚 上伊那8市町村の自治体は掲揚せず
27日に東京都の日本武道館で行われた安倍元首相の国葬に合わせ、伊那市の伊那合同庁舎では、半旗が掲揚されました。
長野県は、県庁と県内10か所の合同庁舎で半旗を掲揚しました。
上伊那の8市町村で、半旗を掲揚した自治体はありませんでした。
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新型コロナ 上伊那128人含む県内722人新たに感染
長野県内で27日新たに上伊那地域の128人を含む722人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県は、全数把握の簡素化のため、今日から発表形式を変更し、市町村別の発表はありません。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は128人、諏訪保健所管内で130人、長野保健所管内で110人、佐久保健所管内で75人、大町保健所管内で43人、上田保健所管内で28人、飯田保健所管内で22人、松本保健所管内で19人、長野市60人、松本市107人の合わせて722人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは20万5,500人で、入院は140人、死亡は344人です。
また、きのう午後8時現在の確保病床使用率は23.9%となっています。 -
第11回上伊那吹奏楽祭
上伊那の中学や高校の吹奏楽部などが出演する第11回上伊那吹奏楽祭が伊那市の伊那文化会館で25日開かれました。
吹奏楽祭には、上伊那の中学・高校の吹奏楽部など14団体が出演しました。
上伊那吹奏楽祭は、東日本大震災で被災した岩手県の高田高校吹奏楽部を支援するチャリティーコンサートとして始まりました。
現在は地域の吹奏楽団体が世代を超え交流する場として上伊那吹奏楽連盟が行っているもので、今年で11回目です。
例年は小学生や一般の出演もありますが、新型コロナの影響で今年は中高生が中心となりました。
このうち、去年伊那市内5校の中学生32人で結成した「伊那ジュニア・アンサンブル・クラブ」は、3曲を披露しました。
月に1度集まり練習を重ねてきたということで、今回が初舞台となりました。
新型コロナ感染拡大防止のため、観客は出演者と保護者のみに制限されました。
上伊那吹奏楽連盟では「大人から子どもまで幅広い世代が集まり自由に演奏できる日を待ち望んでいます」と話していました。
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少年の塔慰霊祭 永久平和誓う
太平洋戦争中、上伊那から満蒙開拓青少年義勇軍として満州へ渡り命を落とした青少年の慰霊祭が伊那市の伊那公園で25日に、行われました。
慰霊祭は毎年上伊那教育会が行っていて、役員らおよそ20人が出席しました。
少年の塔は鍬を持ち満州から望郷の念にふける少年の像で、上伊那教育会や満蒙開拓青少年義勇軍遺族会などが昭和36年に建立したものです。
義勇軍は戦時中、満州開拓のため国策として進められたもので、上伊那では教育会が中心となり募集しおよそ800人が海を渡り、91人が命を落としたということです。
上伊那教育会の浦山哲雄会長は「上伊那教育会の負の遺産を風化させず、永久平和への努力を改めて誓います。二度と同じ過ちは繰り返しません」と追悼の言葉を述べました。
また慰霊祭では、元上伊那教育会長で上伊那郷土研究会の矢澤静二さんの講話も行われました。
矢澤さんは「教育会が慰霊祭を実施しているのは上伊那だけです。次世代へのつなぎ役として広げていってほしい」と話しました。
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伊那西高校3つのクラブ合同の定期演奏会
伊那市の伊那西高校の3つのクラブ合同の定期演奏会が24日に、伊那市の伊那文化会館で開かれました。
定期演奏会では、合唱クラブ・お箏クラブ・吹奏楽クラブが、日頃の練習の成果を披露しました。
3年生にとっては、このステージが最後となります。
合唱クラブの3年生は、「新型コロナの影響で思い通りに活動できない時期もあったけれど、演奏を通して音楽のすばらしさを改めて知ることができました」と感謝していました。 -
新型コロナ 上伊那33人含む県内481人感染確認
長野県内で24日新たに上伊那地域の33人を含む481人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は33人で伊那市で16人、箕輪町で2人、南箕輪村で3人、駒ヶ根市で5人、辰野町・飯島町・中川村でそれぞれ2人、宮田村で1人、諏訪保健所管内で66人、松本保健所管内で46人、長野保健所管内で42人、上田保健所管内で31人、飯田保健所管内で29人、佐久保健所管内で27人、大町保健所管内で19人、北信保健所管内で16人、木曽保健所管内で2人、県外1人、長野市81人、松本市88人の合わせて、481人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは20万3,308人で、入院は161人、死亡は334人です。
また、23日午後8時現在の確保病床使用率は25.4%となっています。
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第4回 水彩画木曜会展
伊那市の水彩画教室、木曜会の展示会が伊那市のいなっせで、22日から始まりました。
会場には、風景などを描いた、43点が展示されています。
水彩画教室木曜会は上伊那の16人の会員が毎週木曜日に活動しています。
透明水彩を使って、野外でのスケッチなどを行っているということです。
会では「透明水彩の特徴である、にじみやぼかしを使った作品を楽しんでもらいたい」と話していました。
この展示は、27日までいなっせ2階の展示ギャラリーで開かれています。 -
日本山岳写真協会南信支部 「貌(かたち)・季節の中で」写真展
日本山岳写真協会・南信支部の「貌・季節の中で」と題した第27回写真展が、伊那市の伊那文化会館で開かれています。
会場には、会員16人の作品60点ほどが展示されています。
日本山岳写真協会には、83年の歴史があり、南信支部は発足して28年になります。
南信支部には、プロアマ問わず20代~70代まで19人の会員がいます。
新型コロナで1回中止となりましたが、毎年写真展を開いていて、今回で27回目です。
展示会では、1月から12月まで季節ごとに写真を展示していて、山々の季節の移ろいを楽しむことができます。
中には、瞬間をとらえるために何日も同じ山に通ったり、何時間も待って撮影した写真もあるということです。
日本山岳写真協会南信支部の第27回写真展「貌・季節の中で」は、25日(日)まで伊那文化会館で開かれています。
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上伊那総合技術新校 アンケート実施へ
上伊那総合技術新校の再編実施計画懇話会が20日、伊那市内で開かれ中高生や保護者などを対象にアンケート調査を来月実施する事が確認されました。
上伊那総合技術新校は、辰野高校商業科、箕輪進修高校工業科、上伊那農業高校、駒ヶ根工業高校の4校を再編統合するものです。
20日は、伊那市のいなっせで懇話会が開かれアンケートの実施方法や質問項目の確認が行われました。
上伊那の該当する全ての人が対象で中学生は5千人、再編の対象校の高校に通う高校生は1,400人、小中学校の保護者は1万1千人です。
期間は10月3日から28日までで、Web上で実施します。
質問項目は、進学したい学科や、高校を選ぶときに重視する事、総合技術新校に期待する事などです。
また、新校の卒業生の就職先となる地元企業にもアンケートを行うとしています。
次回の懇話会は11月に予定されていて、アンケート結果を基に、新校の学びのイメージについて意見交換を行います。 -
定時制・通信制生徒生活体験発表会
南信に6つある定時制・通信制の高校に通う生徒の生活体験発表大会が、17日、箕輪町文化センターで開かれました。
この日は、南信の定時制・通信制の諏訪実業、箕輪進修、赤穂、飯田OIDE長姫、飯田女子、つくば開成学園に通う11人が生活体験を発表しました。11人は校内選考で上位となった生徒たちです。
授業や学校生活、教諭や友人・家族とのつながりについてや、いじめや不登校などの苦しみがあっても乗り越えた体験などを発表しました。
審査は、各高校の教諭6人が行いました。
審査基準は、真実味があふれているか、共感性があるか、動作に好感が持てるかなど10項目です。
審査の結果、上田市在住でつくば開成学園高校2年の滝沢 葵さん16歳が、最優秀賞に選ばれました。
なお、優秀賞には、飯田OIDE長姫高校4年の金井 麗佳さんと箕輪進修高校3年の伊藤衣玲奈さんが選ばれました。
上位3人は、来月8日に松本市で開かれる県大会に出場します。
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台風14号 通勤通学の足に影響
台風14号は、20日午前9時に三陸沖で温帯低気圧に変わりました。
伊那地域では19日の夜か20日の午前にかけ雨が強まり、通勤通学の足に影響が出ました。
午前7時半頃の中心市街地です。
こちらの男性は、長靴に防水ズボンで通勤していました。
長野地方気象台によりますと降り始めから20日午前10時までの伊那地域の降水量は53.5ミリとなりました。
最大瞬間風速は20日午前1時46分に16.7メートルを記録しました。
JR飯田線は、台風の影響で計画運休を行いました。
辰野駅から愛知県の本長篠駅間では19日の午後から上下線で運休となっていて、20日午後4時に順次運行を再開しました。
この影響で伊那市の伊那弥生ケ丘高校では、終日オンラインで授業が行われました。
学校と生徒の自宅をテレビ会議システムでつなぎ授業をしていました。
上伊那では他に伊那西高校でオンライン授業が行われ、その他の高校は休校となりました。
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地価 南箕輪村の住宅地横ばい
長野県は、7月1日時点の地価を今日公表しました。
上伊那では、南箕輪村の住宅地が横ばいで、その他はすべて下落となっています。
地価は、各基準地の1平方メートル当たりの標準価格を判定したものです。
長野県内では401地点で調査が行われました。
住宅地は県内275地点で調査が行われ、65地点で上昇、37地点で横ばい、173地点で下落となりました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の平均変動率は、伊那市が1.5%の下落、箕輪町が2%の下落、南箕輪村は横ばいでした。
商業地は県内111地点で調査が行われ、12地点で上昇、25地点で横ばい、74地点で下落となっています。
平均変動率は、伊那市が2%の下落、箕輪町が3%の下落、南箕輪村が2.2%の下落となっています。
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長野県内で新たに上伊那の49人を含む548人の新型コロナウイルスへの感染確認
長野県内で20日新たに、上伊那地域の49人を含む548人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、県と長野市は、いずれも基礎疾患のある7人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は49人で、伊那市で15人、箕輪町で10人、南箕輪村で13人、駒ヶ根市で2人、辰野町で5人、中川村で1人、宮田村で3人、松本保健所管内で75人、諏訪保健所管内で58人、大町保健所管内で46人、上田保健所管内で43人、佐久保健所管内で35人、飯田・長野保健所管内でそれぞれ24人、北信保健所管内で20人、木曽保健所管内で1人、県外1人、長野市89人、松本市83人の合わせて548人です。
また県は、いずれも基礎疾患のある65歳以上の3人と65歳未満1人の合わせて4人の死亡を、長野市はいずれも基礎疾患のある70代の2人と90代の1人の合わせて3人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは19万9,651人で、入院は203人、死亡は334人です。
また、19日午後8時現在の確保病床使用率は31.3%となっています。 -
台風14号 20日長野県に最接近
大型で非常に強い台風14号は20日に長野県に最も接近する見込みで、長野地方気象台では暴風や土砂災害などに警戒するよう呼び掛けています。
長野地方気象台によりますと台風は午後3時に鹿児島県の南にあり、1時間におよそ20キロの速さで北北西に進んでいるという事です。
19日に九州に上陸する恐れがあり、その後、進路を東よりに変え本州付近を北東に進み、長野県には20日に最も接近します。
台風の影響により県内では19日から20日にかけて警報級の大雨となる見込みで、落雷や突風、ひょうに注意するよう呼び掛けています。
県南部の24時間の降水量はいずれも多いところで、19日の午後6時までに120ミリ、その後19日の午後6時から20日の午後6時までに200ミリから300ミリとなる見込みです。
19日の最大風速は15メートル、20日は15から19メートルと予想しています。
気象台では、20日にかけて大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、強風による停電などに十分注意するよう呼びかけています。
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3絵画教室合同「伊那の風景を描く絵画展」
伊那市の絵画教室で学ぶ人たちによる伊那の風景を描く絵画展が、いなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
会場には22人の作品66点が並んでいます。
「伊那の風景を描く」をテーマにしています。
展示会は画家の奥村 憲さんが講師を務める絵画教室、葦の会、イーゼル会、クレパス会が合同で開いています。
画材も様々で、油絵、水彩、パステル、色鉛筆など、各自が好きなものを選んで描いています。
教室は月に2回、そのうち1回は写生に行くことにしているということで、そこで描かれたものもあります。
新型コロナの影響で3年ぶり2回目の開催となりました。
伊那の風景を描く絵画展は、20日(火)まで、いなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
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長野県内で15日新たに上伊那の82人を含む1,195人の新型コロナ感染確認
長野県内で15日新たに、上伊那地域の82人を含む1,195人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は82人で、伊那市で37人、箕輪町で13人、南箕輪村で1人、駒ヶ根市で7人、辰野町で16人、飯島町で1人、中川村4人、宮田村で3人、松本保健所管内で161人、諏訪保健所管内で126人、佐久保健所管内で124人、長野保健所管内で89人、上田保健所管内で79人、飯田保健所管内で53人、北信保健所管内で39人、
大町保健所管内で35人、木曽保健所管内で9人、県外4人、長野市199人、松本市195人の合わせて1,195人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは19万5,686人で、入院は254人、死亡は327人です。
また、14日午後8時現在の確保病床使用率は34.5%となっています。 -
長野県工芸美術展 112作品展示
県内の工芸作家の作品が並ぶ第14回長野県工芸美術展が14日から伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。
会場には、木工や陶芸、手芸など39種類、112点の作品が展示されています。
この美術展は、長野県出身・在住者でプロ・アマチュアを問わず作品を公募していて、長野県工芸美術会が開いています。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内では、伊那市の保科つた子さんの工芸作品「額ぶち」が中日新聞社賞を、伊那市の福澤緋紗子さんの裂織「柿渋の浮出模様」が伊那市長賞を受賞しました。
この展示会は、19日月曜日まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
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長野県内で14日新たに1,479人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で14日新たに、上伊那地域の110人を含む1,479人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は110人で、伊那市で40人、箕輪町で19人、南箕輪村で5人、駒ヶ根市で12人、辰野町で26人、飯島町で5人、宮田村で3人、松本保健所管内で184人、佐久保健所管内で160人、諏訪保健所管内で155人、長野保健所管内で106人、上田保健所管内で102人、北信保健所管内で60人、飯田保健所管内で54人、大町保健所管内で48人、木曽保健所管内で9人、県外2人、長野市256人、松本市233人の合わせて479人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは19万4,491人で、入院は263人、死亡は327人です。
また、13日午後8時現在の確保病床使用率は37.1%となっています。