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新型コロナ 県内感染確認なし 3日ぶりに
長野県と長野市、松本市の発表によりますと、11日県内で新型コロナウイルスへの感染確認はありませんでした。
県内の新規感染者数の発表がないのは、8日以来3日ぶりです。 -
ノロウイルス食中毒注意報発令
長野県は、8日全県に「ノロウイルス食中毒注意報」を発令しました。
県は、例年冬には感染性胃腸炎が流行し、ノロウイルス食中毒が多発する傾向があるとして、食品を取り扱う人に対し、手洗いを徹底するなど感染予防を呼びかけています。
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県内 コロナ感染確認なし
長野県と長野市、松本市の発表によりますと、8日に県内で新型コロナウイルスへの感染確認はありませんでした。
県内の新規感染者数の発表がないのは6日以来です。
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長野県内で新たに軽井沢町で1人 感染確認
長野県内で7日、新たに1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、軽井沢町の40代の会社員男性1人です。
長野市と松本市はありませんでした。
7日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,890人で、入院は7人、死亡は97人です。
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26日の「第九」演奏会に向けオケと合唱団 初合同練習
26日に伊那市の伊那文化会館で開催される「クラシック音楽の祭典特別演奏会 歓喜の歌」の発表を前に、地元オーケストラと公募合唱団による初の合同練習が、5日夜、行われました。
総勢190人が参加し、初の合同練習が行われました。
南信のソリスト4人も練習に参加しました。
新型コロナの影響で、クラシック音楽の祭典が2年にわたり延期となっていることから、今回、演奏経験者が多いベートーベンの第九を演奏することになりました。
オーケストラは、伊那フィルハーモニー交響楽団の他、南信の3つのオケからも参加し、80人編成で演奏します。11月中旬から月2回練習を行っています。
市民合唱団は、南信から110人が参加しています。10月上旬から月2回練習を行っています。
「クラシック音楽の祭典 特別演奏会 歓喜の歌」26日、午後2時開演、場所は伊那文化会館です。
入場料は全席自由千円で、まだ若干空きがあるということです。
伊那ケーブルテレビではこの演奏会の模様を122チャンネルで生中継します。
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新型コロナ 5日ぶり県内感染確認
長野県内で4日新たに1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
感染者の発表があったのは先月29日以来5日ぶりです。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、軽井沢町の60代の自営業の男性1人です。
長野市と松本市の発表はありませんでした。
4日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,886人で、入院は2人、死亡は97人です。
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ジャズフェス いなっせで開催
アマチュアグループやプロのバンドが演奏を披露するジャズフェスティバルが、23日に伊那市のいなっせで行われました。
今年で15回を数えるフェスティバルには、アマチュアやプロのジャズバンドが演奏を披露しました。
このうち、上伊那地域を中心としたジャズ愛好家でつくる「伊那ビッグバンド」は、5曲を披露しました。
新型コロナの影響で集まることができないメンバーもいるため、半分ほどの8人でステージに立ちました。
去年は出演を見合わせたため、2年ぶりとなります。
メンバーらは、「ワクワクした気持ちでこの日を迎えました。8人編成なりのサウンドを聞いていただけたと思います」と話していました。 -
校地・校舎 伊那北に
伊那市の伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編統合する新たな高校の校地について長野県教育委員会は、伊那北高校の校地と校舎を活用するとの方針を11月30日に示しました。
11月30日は9回目の伊那新校再編実施計画懇話会が開かれ、県教育委員会が校地の選定結果を報告しました。
再編統合する新しい高校の校地については伊那北と弥生いずれかを活用し、広さや学校へのアクセスなど11項目について県教委が検討を進めてきました。
伊那北は敷地の広さで、弥生は部活動の活動場所の確保と周辺の学習環境で優位性があるとされ、残りの8項目は差は無いとの結果でした。
県教委では、全校生徒の日常の教育の充実につながる「敷地の広さ」を最優先すべきとの結論となり、伊那北高校の校地活用の方針を示しました。
また、弥生の第2グラウンドも有効活用するとしています。
懇話会では今後、再編実施計画案の策定に向け、募集年度や学級数について検討を進めていきます。
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ザザムシ漁解禁 天竜川濁り持ち越しに
12月1日は伊那谷の冬の風物詩ザザムシ漁の解禁日です。
しかし11月30日からの雨により天竜川は増水し濁っていた為、漁をおこなう人はみられませんでした。
天竜川漁業協同組合の平沢正信副組合長です。
天竜川漁協によりますと1日までにザザムシ漁に必要な虫踏許可証を取得したのは5人で、平沢さんもその一人です。
11月30日からの雨により天竜川が増水し、水が濁っているため1日の漁を中止しました。
特に水が濁っているとザザムシが餌と一緒に泥を食べ、つくだ煮にしても食感が悪くなるという事です。
平沢さんによりますと水の濁りが無くなり1週間ほどすると漁が行えるという事です。
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地元企業紹介番組の収録
伊那職業安定協会が、2023年3月に大学や短大を卒業する学生を対象として制作する、企業紹介番組「かみいなではたらく」を知るテレビのスタジオ収録が26日、行われました。
この日は、伊那ケーブルテレビで番組の収録が行われました。
番組では、上伊那にある30の企業の紹介のほか、人事担当者や保護者、Uターン就職をした人などの座談会もあります。
伊那職業安定協会は、コロナ禍で地元への往来が困難なため、映像を通して地元企業と学生を結びつけるきっかけにしようと番組を計画し、伊那ケーブルテレビが撮影・編集を行っています。
企業紹介番組「かみいなではたらく」を知るテレビは、来月13日(月)から17日(金)の5日間にわたり、その日ごとのテーマに沿ってご覧のチャンネルで放送予定です。
番組は、動画投稿サイトYouTubeでも公開されることになっていて、地元を離れて暮らす学生でも見ることができます。
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目指せ1万枚 年賀状プロジェクト
上伊那地域の障害者就労支援事業所などが、利用者の工賃アップを目的に毎年行っている「年賀状プロジェクト」が今年も始まりました。
こちらが来年の干支「寅」のイラストが入った年賀状で、全部で11種類あります。
7施設の42人が描いたイラストが色とりどりにデザインされています。
トラや妖怪のアマビエのイラストを描いた、伊那市の宮下司さんです。
今年の出来を聞いてみました。
年賀状の製作は上伊那の障害者就労センターで働く利用者の工賃アップを目指して、平成20年から始まりました。
今年は18施設が参加していて、印刷業務を普段から受けている輪っこはうす・コスモスの家で印刷しています。
インタ 輪っこはうす・コスモスの家 桃澤みどりさん
印刷代は50枚までは1枚50円、51枚からは40円です。
去年は6,600枚の注文があり、今年は1万枚を目指しています。
申し込み締め切りは12月22日(水)となっています。
〔問い合わせ〕輪っこはうす・コスモスの家 電話0265-76-3390
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水彩画教室木曜会展
伊那市の水彩画教室、第三回木曜会展が伊那市のいなっせで開かれています。
会場には花や風景、静物を描いた、およそ50作品が並べられています。
水彩画教室木曜会は上伊那在住の20人の会員が毎月木曜日に活動しています。
会では「明るい色彩で絵を描いている。多くの人に見に来てもらえると励みになる」と話していました。
水彩画教室木曜会展は11月25日まで開かれています。
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戸草ダム建設推進を要望
三峰川総合開発事業促進期成同盟会の総会が10月13日伊那市役所で開かれ、戸草ダムの建設や治水対策を推進するよう、国と県に要望しました。
総会では、同盟会会長の白鳥孝伊那市長などが、地元選出の国会議員と県議会議員に要望書を手渡しました。
戸草ダムは、三峰川上流域に計画されているダムです。
総会で白鳥市長は「毎年のように観測史上最大となる豪雨や大型化する台風など新たな脅威への対応が求められている。
激甚化する自然災害から命や財産を守るため戸草ダム建設に向けた検討を一日でも早く進めてほしい」と話していました。
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ねんりんピック 高齢者作品展 堀さんが県知事賞
信州ねんりんピック長野県高齢者作品展の手工芸部門で、南箕輪村久保の堀喜夫さんの作品が、最高賞にあたる長野県知事賞を受賞しました。
15日は、表彰式が伊那合同庁舎で行われ、県長寿社会開発センター伊那支部の宮澤泰則支部長から堀さんに表彰状が贈られました。
作品は、木曽の中山道奈良井宿にある江戸時代からの建物が立ち並ぶ風景を切り絵で描いたものです。
現在72歳の堀さんは、定年後の61歳の時に本格的に切り絵を始めました。
審査員からは、「光の深さにどことなく懐かしさがあり、手数の多い画面構成は見るものの気を引きしめる」と評価され、県知事賞を受賞しました。
他に、南箕輪村の辻井紀子さん、伊那市の吉原昭子さん、南箕輪村の梅田國照さんがそれぞれ入賞しています。
信州ねんりんピックの「高齢者作品展」には6つの部門があり、今年度は県内から196点の応募がありました。 -
伊那西部地区が農業水利施設整備完了
伊那西部地区の農業水利施設の整備が今年度完了するのを前に事業の報告会が18日伊那市の伊那文化会館で開かれました。
伊那西部地区の農業水利施設は農林水産省関東農政局関東土地改良調査管理事務所の委託により、伊那西部土地改良区連合が管理しているものです。
現在伊那市、辰野町、箕輪町、南箕輪村の畑や田んぼ、2,561ヘクタールに農業用水を供給しています。
揚水機場にあるポンプ設備の電動機や水管理システムの老朽化により平成24年度から更新を行っていて、総事業費は26億円4千万円です。
関東農政局の野原弘彦次長は「農業生産の維持、経営の安定を図り、地域が活性化することを期待しています」と挨拶しました。
報告会には関係する市町村長などおよそ30人が出席しました。
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年金制度に功績 伊那年金事務所6人を表彰
日本年金機構 伊那年金事務所は年金制度に功績のあった管内事業所の6人を18日、表彰しました。
18日は、信州INAセミナーハウスで表彰式が行われました。
年金委員として功績のあった人に贈られる日本年金機構理事長表彰では、KOA株式会社の南部 高幸さん
伊那自動車教習所の高橋浩三さんの2人が表彰を受けました。
また理事表彰は、平出製作所の平出正彦さんが表彰を受けました。
健康保険委員として功績のあった人に贈られる全国健康保険協会長野支部長表彰では、伊藤電工㈱の小田切 真由美さん、伊那バス㈱の畑 政城さん、㈱南信化成の唐澤一成さんが表彰されました。
年金委員は、厚生労働省から委嘱され、年金制度への理解と信頼を深めるための普及・啓発活動を行っています。
健康保険委員は、協会けんぽ加入者の健康保険事業の推進を目的に、指導・相談・広報を行っています。
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県税功労者 知事感謝状を伝達
長野県の税務行政に協力した個人や自治体に感謝状が贈られる、県税功労者の感謝状伝達式が16日、伊那市の伊那合同庁舎で行われました。
16日は、南信県税事務所の三宅良樹所長が阿部守一長野県知事からの感謝状を伝達しました。
伊那市の牛山彦一さんは、関東信越税理士会長野県支部連合会の理事などを務め、長年にわたり税理士団体の要職を担いました。
伊那市の上野山登さんは関東信越税理士会伊那支部の副支部長などを務め、長年にわたり税理士団体の要職を担いました。
伊那市の大澤稔さんは伊那地区納税貯蓄組合連合会 会計理事で、会員の納期内納税などに率先して取り組んでいます。
伊那市市民生活部税務課管理納税係の白鳥雅浩さんは、長年にわたり税の徴収業務にあたり、税収確保に尽力しました。
箕輪町は令和元年度の未納徴収金の差し押さえ額が1,500万円で県内の町村で2位となりました。
三宅所長は「これからも豊かな経験を活かし税務行政にご支援をお願いします」と話していました。
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飯田線 3か月ぶりに全線運転再開
8月の大雨により橋脚が破損しおよそ3か月に渡り一部区間で運休が続いていたJR飯田線が、15日から、全線運転再開となりました。
運休となっていたのは、JR飯田線の伊那新町駅から辰野駅間です。
8月の大雨により辰野町の横川川にかかる橋が傾いたもので、JR東海が復旧工事を進めてきました。
今回、仮の橋脚の設置が完了したことから、15日の始発からおよそ3か月ぶりに全線で運転が再開しました。
運休中は、バスによる代行運送が行われていました。
箕輪町の伊那松島駅から飯田線を利用していた辰野高校の生徒は、「不便だったので再開してくれてうれしい」と話していました。
JR東海によりますと、今後新しい橋脚を建設するということです。 -
上伊那のロータリークラブが天竜川清掃
上伊那のロータリークラブは6日、合同で天竜川の清掃活動を行いました。
この日は、伊那ロータリークラブ、伊那中央ロータリークラブ、箕輪ロータリークラブ、辰野ロータリークラブ、伊那西高校のインターアクトクラブのメンバー110人が「クリーンアップ天竜川大作戦」として、天竜川のごみを拾いました。
上伊那のロータリークラブが合同で天竜川の清掃活動をするのは、今回初めてだということです。
参加者は、プラスチックごみや空き缶などを拾っていました。
拾ったごみは分別し、トラックに集めました。
今回は、ごみ袋50袋、およそ200キロのごみが集まりました。
ロータリークラブのメンバーは「一番身近にある天竜川をきれいにし、次の世代に残していきたい」と話していました。
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県内 新型コロナ感染ゼロ3日連続
県と長野市、松本市によりますと、14日長野県内で新型コロナウイルスへの感染確認はありませんでした。
県内の新規感染者数の発表がないのは3日連続です。
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地方の時代映像祭で伊那ケーブルテレビ優秀賞
大阪府で行われている第41回地方の時代映像祭の番組コンクールで伊那ケーブルテレビが制作した番組「戦後75年目の懺悔−私は教え子を満州に送った−」が、優秀賞を受賞しました。
13日、大阪府の関西大学で行われた地方の時代映像祭で、番組を制作した伊藤秀男常務取締役が表彰を受けました。
地方の時代映像祭で優秀賞を受賞した作品「戦後75年目の懺悔−私は教え子を満州に送った−」は、去年10月に伊那ケーブルテレビで放送した29分の番組です。
青年学校教師として満州に教え子を送り出したことを今でも悔やんでいる南箕輪村の三澤豊さんにスポットをあてたドキュメンタリー番組です。三澤さんは、現在99歳になります。
教師に満州行きをすすめられた多くの証言を交えながら、その背景と三澤さんの戦後75年に迫りました。
地方の時代映像祭は、「地域」「地方」を新たな目で見直すために1980年から始まったドキュメンタリー作品の映像コンクールで、今回のコンクールには、NHKや民放、ケーブルテレビ局などから270作品が寄せられました。
伊那ケーブルテレビは49作品の応募があったケーブルテレビ部門で4局が選ばれる優秀賞を受賞しました。
地方の時代映像祭で優秀賞を受賞するのは今回で2回目です。
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上伊那郡市バレーボール選手権大会
上伊那郡市バレーボール選手権大会が6日伊那市の伊那弥生ケ丘高校で開かれました。
大会には、箕輪進修、伊那北、赤穂、駒ヶ根工業と上伊那農業・伊那弥生ケ丘合同チームの5チームのほか、上下伊那の中学校の選抜2チームが出場し、リーグ戦が行われました。
この大会は、チームの交流と技術の向上を目的に上伊那バレーボール協会が毎年春と秋に開いています。
上伊那バレーボール協会では「新型コロナの影響で思うように練習ができない時期が続く中、大会を通じて技術を磨いてほしい」と話していました。
大会の結果、駒ヶ根工業高校が優勝しました。
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JA上伊那フォトコンテスト表彰式
JA上伊那フォトコンテストの表彰式が12日、JA上伊那本所で行われ、最優秀賞に駒ヶ根市の小川正さんの作品が選ばれました。
最優秀賞のJA上伊那組合長賞に選ばれた小川さんの作品「東京オリンピックのかかし」です。
1年延期となったオリンピック・パラリンピックを題材にし、コロナ禍で疲れた心を和ませる1枚であると評価されました。
優秀賞には、箕輪町の池上敏夫さん、南箕輪村の宮坂大樹さんの作品が選ばれました。
フォトコンテストは、「農のある暮らし」や「魅力ある風景」をテーマに募集し、57人から183点の応募がありました。
このうち入選した27点は、JA上伊那の広報誌や来年のカレンダーに使用されるということです。
15日から19日までは、JA上伊那本所に展示されるということです。
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第2回上伊那教職員OB・OG美術展
上伊那地域の元教職員による「OB・OG美術展」が12日から伊那市のいなっせで開かれています。
会場には、絵画や彫刻などの作品17点が展示されています。
現役を引退した60代~80代の元教職員が、引退後も発表の場を作り、地元の人に作品を見てもらおうと開いていて、今年で2回目になります。
第2回上伊那教職員OB・OG美術展は、18日(木)まで開かれています。
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森JOY たき火と森を感じるをテーマに開催
森を楽しむイベント「第4回森JOY」が7日に、伊那市の鳩吹公園隣りの市民の森で行われました。
今年は、「たき火と森を感じる1日」をテーマに、トークやワークショップ、コンサートなどが行われました。
小学校で森と木を活かした授業を行っている教諭らによるトークでは、それぞれの取り組みを紹介していました。
森JOYは、市が進める50年の森林ビジョンを官民で応援する伊那市ミドリナ委員会が開いたもので、今年で4回目です。
今年は、新型コロナ対策として入場を制限した他、伊那ケーブルテレビとオンラインで生中継しました。
フィナーレを飾った森のコンサートでは、伊那市出身のピアニスト平澤真希さんの演奏に合わせて、オペラ歌手の髙橋正典さんと伊那北高校合唱部の生徒が歌声を響かせていました。 -
VC長野 開幕7連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは5日松本市でウルフドッグス名古屋と対戦しセットカウント0対3で敗れ、開幕7連敗となりました。 -
9月有効求人倍率
上伊那の9月の月間有効求人倍率は、前の月を0.04ポイント上回る1.49倍となりました。
9月の月間有効求人数は3585人、月間有効求職者数は2,405人で、月間有効求人倍率は1.49倍となりました。
全国は1.06倍、県は1.38倍で、上伊那は県内12のハローワーク管内で3番目に高い数字となっています。
雇用情勢については、「一部に弱い動きが続いているものの、着実に改善が進んでいる」と判断を据え置いています。
ハローワーク伊那では「小売業や生活関連サービス業は、新型コロナの影響で依然として弱い動きが続いているため、今後の感染状況に注視していきたい」と話していました。
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長野県内で新型コロナ感染確認なし
県と長野市、松本市の発表によりますと、2日長野県内で新型コロナウイルスへの感染確認はありませんでした。
県内の新規感染者数が0となるのは先月31日以来となります。
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VC長野 開幕6連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。VC長野トライデンツは、アウェーで堺ブレイザーズと対戦し、30日・31日ともにセットカウント1対3で敗れ、開幕6連敗となりました。
次の試合は、5日金曜日にホームでウルフドッグス名古屋と対戦します。 -
衆院選 宮下氏6選果たす
第49回衆院選の投票が31日行われ即日開票されました。
長野5区は自民党前職の宮下一郎さんが6選を果たしました。
当選を決めた宮下さんは「コロナによる経済の危機、そして地球温暖化や豪雨、東京一極集中や人口減少、こうしたことに対する危機を地方の現場で乗り越えて、この地元から伊那谷から日本を元気にする。そのことを訴えてまいりました。そして同時にこの伊那谷の代表を選ぶ今回の選挙、誰にこの伊那谷の未来を託すのか。そういうことでぜひ宮下一郎にお任せいただきたい。このことを強く訴えた選挙でもありました。皆とともに明るい未来を開くために全力投球してまいります。」とあいさつしました。
宮下さんは自民党前職の63歳。
2003年、衆議院議員に初当選し内閣府副大臣などを歴任しました。
選挙期間中は「危機を乗り越え日本を元気に」をモットーに医療提供体制の強化などを訴えてきました。
今回長野5区は宮下さんと立憲民主党の曽我逸郎さんの一騎打ちとなり9万7,730票を獲得した宮下さんが8万408票の曽我さんを下して6回目の当選を果たしました。