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12月有効求人倍率 1.59倍
上伊那の去年12月の月間有効求人倍率は、前の月を0.06ポイント上回る1.59倍となりました。
12月の月間有効求人数は3,850人、月間有効求職者数は2,427人で、月間有効求人倍率は1.59倍となりました。
全国は1.16倍、県は1.38倍となっています
雇用情勢については、「一部に弱い動きが続いているものの、着実に改善が進んでいる」と判断を据え置いています。
ハローワーク伊那では「新型コロナのオミクロン株の感染拡大や原油価格の高騰などが長引けば影響が出る。先行きに不安がある」と話していました。
また新規高校卒業者の就職内定率は12月末現在87.4パーセントとなっています。
ハローワーク伊那では「新型コロナウイルスの影響で減少した仕事量が回復傾向にあり、若手の人材確保と育成を目指す企業が増加している」としています。
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新型コロナ 上伊那26人含む県内539人感染
長野県内で1日新たに上伊那地域の26人を含む539人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は26人で、伊那市で13人、南箕輪村で1人、駒ヶ根市で9人、飯島町で2人、辰野町で1人、北信保健所管内で51人、諏訪保健所管内で47人、松本保健所管内で46人、佐久保健所管内で33人、長野保健所管内で28人、上田保健所管内で27人、大町保健所管内で16人、飯田保健所管内で14人、木曽保健所管内で8人、県外5人、長野市160人、松本市78人の合わせて539人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは18,160人で、入院は341人、死亡は98人です。
また長野県教育委員会は8日に行われる高校入試前期選抜で、新型コロナの無症状濃厚接触者の取り扱いの一部を変更します。
これまでは試験前日の7日正午までにPCR検査の結果が陰性であることが条件でしたが、変更後は検査結果の提出は不要となりました。
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あるしんレポート 景気見通し「普通」「悪い」半々に
アルプス中央信用金庫が四半期に一度発表している「伊那谷・経済動向 中小企業景気レポート」によりますと、自社の今年の景気見通しについて、41.1%の企業が「普通」、40.5%の企業が「悪い」と予想していることが分かりました。
レポートは、アルプス中央信用金庫が取引先192社に対し四半期に1度調査を行っているものです。
今年の自社の景気見通しについて、「普通」と答えた企業は41.1%と最も多く、40.5%が「やや悪い」「悪い」と答えています。
景気が上向く転換点については、「1年後」と答えた企業が22%と最も多く、「すでに上向いている」が19.5%、「改善の見通しはたたない」が18.3%と続きます。
去年10月から12月の業況は、良かったとする企業は21.3%、悪かったと答えた企業は37.3%で、業況判断指数はマイナス16と前期より12.9ポイント改善しています。 -
新型コロナ 上伊那14人含む県内498人感染
長野県内で30日新たに上伊那地域の14人を含む498人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は14人で、伊那市で10人、南箕輪村と駒ヶ根市でそれぞれ2人、諏訪・松本保健所管内でそれぞれ48人、長野保健所管内で40人、北信保健所管内で31人、上田保健所管内で27人、佐久保健所管内で24人、飯田保健所管内で17人、大町保健所管内で8人、県外の感染者が4人、長野市151人、松本市86人の合わせて498人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは17,190人で、入院は256人、死亡は98人です。
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有志が高校再編の再検討を要請
上伊那地域の有志でつくる上伊那のよりよい未来と高校教育を語る会は、県の高校再編・整備計画について、長野県教育委員会と阿部守一長野県知事に見直しを求める要請を行います。
28日は上伊那のよりよい未来と高校教育を語る会の久保田逸巳事務局代表らが市役所で記者会見を開きました。
会では、2月2日に長野県庁で、長野県教育委員会と県知事に高校再編・整備計画の再検討を求める要請を行うとしています。
会では、去年11月から高校再編について意見交換する「語る会」を3回開き、参加者からは「今あるこの地域の高校を存続させながら、新しい高校教育の方向を探るべき」という意見が出されたということです。
なお会では、要請について2月10日までに県教育委員会からの回答を求めています。
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ワクチン接種推進・電話診療体制構築
長野県の阿部守一知事は、27日から「まん延防止等重点措置」が適用される事を受けて、26日県庁で記者会見を開き「社会機能を維持し、県民の暮らしと産業を守っていきたい」と話しました。
長野県の「まん延防止等重点措置」の適用は、27日から来月20日までで、独自の感染警戒レベルを全域で最も高い「6」に引き上げます。
会見で阿部知事は「感染リスクの高い行動や場所への移動を回避するよう」呼びかけました。
職場や学校などで感染が拡大している事から、在宅勤務やオンライン授業を行うよう協力を求めました。
また県内の病院や診療所と協力して、自宅療養者に対して電話診療を行う体制を構築するとしています。
ワクチン接種については、2月を推進月間とし、県が設置する県内の13会場で、4万人以上に接種を行うとしています。
上伊那では、伊那文化会館を会場に2月23日から2月25日までに900人分を接種する予定です。
飲食店への対応については、時短要請に応じた店舗に協力金を支給します。
信州の安心なお店に認証されている店舗で、午後9時まで短縮し、酒の提供を行う場合は、売上規模に応じて1日当たり、2万5千円~7万5千円支給するとしています。
重症化リスクの高い高齢者を守るための対策としては、福祉施設の職員などを対象にPCR検査の実施や、検査費の補助を行うとしています。
阿部知事は、「対策の重点化を図り、県民の総力を挙げて感染拡大に歯止めをかけたい」と話しました。
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昨日夜からの雪で伊那市街地にも積雪
伊那地域はきのうの夜から雪が降り、朝には市街地でも積雪が確認されました。
今朝の伊那地域の最低気温は氷点下3度でした。
上伊那広域消防本部によりますと朝8時に消防本部での観測で5センチの積雪があったということです。
長野地方気象台によりますと、向こう1週間南部は
だいたい晴れ、最高気温は平年並みの日が続くということです。 -
上伊那24人含む県内485人感染
長野県内で22日、上伊那の24人を含む485人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の感染者は過去最多を更新しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は24人で、
伊那市の20代会社員男性1人 10代女子高校生2人、10代男子高校生1人
10歳未満未就学女児1人、辰野町の10歳未満から50代までの男女、10人
駒ヶ根市の10代から60歳までの男女7人、宮田村の30代と40代の男性代2人、
松本保健所管内で48人、北信保健所管内で37人、長野保健所管内で36人、
佐久保健所管内で32人、飯田・木曽保健所管内でそれぞれ29人、諏訪保健所管内で23人、
大町保健所管内で17人、上田保健所管内で13人、
長野市で102人、松本市で95人の合わせて485人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは1万2,907人で、入院は166人、死亡は97人です。
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新型コロナ 上伊那29人 県内441人感染確認
長野県内で20日上伊那の29人を含む441人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那は4日連続で、県内は3日連続で過去最多を更新しています。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は29人で箕輪町の30代自営業従業員女性1人、南箕輪村の80代無職女性1人、辰野町の10歳未満から70代の男女22人、駒ヶ根市の10歳未満から60代男性4人、宮田村の40代女性1人、飯田保健所管内で42人、佐久保健所管内で40人、上田保健所管内で38人、長野保健所管内で35人、松本・北信保健所管内で各28人、諏訪保健所管内で24人、大町保健所管内で16人、木曽保健所管内で6人、長野市で85人、松本市で70人の合わせて441人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは1万1,987人で、入院は156人、死亡は97人です。
また県は、北安曇郡松川村の県独自の感染警戒レベルを4から5に引き上げ、特別警報Ⅱを発出しました。 -
[美しい村」高遠町 オールA評価
「日本で最も美しい村」連合に加盟する伊那市の旧高遠町エリアは、再審査でオールAと評価されました。
伊那市によりますと、審査は5年ごとに行われています。
連盟加盟村としてふさわしい魅力的な地域資源を有しているかなど、8項目で審査され、AからDまでの評価がつけられ、C以上が審査通過となります。
高遠町エリアは、この判定がすべてA評価で再審査を通過しました。伊那市によると、オールA評価だった加盟団体は初だということです。
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上伊那地区タウンミーティング 無観客で実施
高齢者の社会活動をすすめるための上伊那地区タウンミーティングが14日、伊那市のいなっせで行われました。
この日は、上伊那で活動するボランティア団体3団体が日ごろの活動について発表しました。
このうち、伊那市の伊那中央病院の花壇の手入れなどを行う、長野園芸福祉ネットワークの藤田政良さんは「長野県のような長寿県は園芸をする人が多く、植物を育てることで健康維持にもなり、地域との繋がりが広がると思います」と話していました。
タウンミーティングは高齢者の社会活動を進めるために長野県長寿社会開発センターが平成27年度から行っています。
通常はシニア大学の学生などが参加しますが、新型コロナの影響で無観客で行われました。
今回の上伊那地区タウンミーティングの様子は、後日長野県長寿社会開発センターのホームページで公開する予定だということです。
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上伊那10人含む県内232人感染
長野県内で16日、上伊那の10人を含む、232人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の50代会社員女性1人
駒ヶ根市の70代無職女性1人 20代会社員男性1人 10代女子中学生1人 10代男子中学生1人
70代無職男性1人 辰野町の10歳未満・未就学女児1人 40代施設職員女性1人 10代会社員女性1人 宮田村の20代会社員女性1人 諏訪保健所管内で27人 佐久保健所管内で26人 大町・長野保健所管内でそれぞれ22人 飯田保健所管内で21人 上田保健所管内で15人 松本保健所管内で14人
北信保健所管内で11人 長野市で46人、松本市で18人の合わせて232人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは10,652人で、入院は139人、死亡は97人です。
また、県は、駒ヶ根市、小諸市、茅野市、坂城町をレベル5に引き上げ、新型コロナ特別警報Ⅱを発出しました。 -
大学入学共通テスト 2日間の日程で始まる
大学入学共通テストが15日と16日の2日間の日程で、全国一斉に始まりました。
県内の試験場では、午後4時現在トラブルなく進んでいるということです。
県内には14の試験会場があり、上伊那では駒ヶ根市の長野県看護大学と南箕輪村の信州大学農学部の2か所で行われています。
県全体の志願者数は9,485人で、上伊那の2つの会場では合わせて920人となっています。
コロナ禍で迎えた2回目の共通テストでは、入り口での手指消毒の他、体温や風邪の症状の有無などを記入する健康チェックシートの提出が義務づけられました。
また風邪の症状がある受験者や新型コロナウイルスの陽性者と濃厚接触となっている場合は、別室で試験を受けることになっています。
初日の15日は、地理歴史・公民、国語、英語のリスニングを含む外国語の試験が行われ、午後4時現在順調に進んでいるということです。
16日は、理科と数学の試験が行われます。 -
新型コロナ上伊那11人含む220人感染確認
長野県内で13日上伊那の11人を含む、過去最多を更新する220人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の30代会社員女性1人、箕輪町の50代会社員女性1人、南箕輪村の30代自営業男性1人、
駒ヶ根市の70代無職男性1人、70代自営業女性1人、40代会社員男性1人、10代女子中学生1人、10歳未満小学生女児1人、50代会社員男性1人、
飯島町の40代自営業従業員女性1人、20代学生女性1人、
飯田保健所管内で48人、大町保健所管内で26人、諏訪保健所管内で23人、佐久保健所管内で16人、上田保健所管内で10人、長野保健所管内で9人、松本保健所管内で8人、北信保健所管内で5人、木曽保健所管内で1人、長野市で40人、松本市で23人の合わせて220人です。
220人の感染確認は、12日の167人を超え過去最多を更新しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは9973人で、入院は116人、死亡は97人です。 -
上伊那も多いところで10センチ積雪
寒気が入り込み冬型の気圧配置が強まるため13日夜を中心に雪が降り、上伊那地域でも山間部など多いところで10センチの積雪となる予報です。
長野地方気象台によりますと、14日以降も朝方の冷え込みは続きますが、週末は、最高気温が平年並みまで上がり、寒さが緩みそうです。
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新型コロナウイルス 過去最多の167人感染確認
長野県内で12日、上伊那の8人を含む過去最多を更新する167人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内で
伊那市の20代医療施設従事者男性2人
箕輪町の20代医療施設従事者女性1人
南箕輪村の30代医療施設従事者女性1人
宮田村の50代会社員女性1人
辰野町の50代公務員女性1人
辰野町の50代医療施設従事者女性1人
東京都の20代大学生男性1人
飯田保健所管内で57人
大町保健所管内で24人
佐久保健所管内で10人
松本保健所管内で7人
諏訪・長野保健所管内で各5人
上田保健所管内で3人
木曽・北信保健所管内で各1人
長野市で29人、松本市で17人の合わせて167人です。
167人の感染確認は、去年8月19日の158人を超え過去最多を更新しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは9,753人で、入院は119人、死亡は97人です。
また県は、新たに13人のオミクロン株の陽性者を確認したと発表しました。
県内の累計は23人となっています。 -
長野県野球協会 4月設立へ
野球人口の増加と青少年世代への普及・支援を充実させるため、県内14の野球関係団体が加盟する初の統括組織「長野県野球協会」が設立されます。
「長野県野球協会」は野球人口の減少が続く中、プロとアマが連携して積極的な事業展開が出来るようになったことなどを受け、県内の様々な野球団体が一丸となって野球の振興に取り組もうと設立されます。
リトルリーグ信越連盟や長野県高校野球連盟、信濃グランセローズなど14団体が加盟します。
次世代を担う青少年世代を支援し野球人口の増加を図ります。
組織には青少年野球の育成や女子野球の普及、医科学、指導者の資質向上などの委員会と地区ごとの協会を設けて、系統的な指導を確立し、ケガをしない選手作りを目指します。
設立準備委員会によりますと青少年の野球人口は2014年を100として中学生は52パーセント、高校生は73パーセントまで減少していて、小学生の野球離れがその要因の一つとされています。
協会の設立により学童野球の組織化が進み、土日の活動が制限される中学校の部活の受け皿作りにも協力したいとしています。
「長野県野球協会」の設立は今年の4月1日で、3月19日、20日には設立を記念してプロ・アマドリームトーナメントを開催する事にしています。
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第48回上伊那教職員美術展
上伊那の小中学校の美術教諭などによる「第48回上伊那教職員美術展」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、小中学校の美術教諭など15人の絵画や彫刻23点が展示されています。
この展示は、授業以外の活動を知ってもらい、指導力の向上につなげようと上伊那美術教育研究会が毎年開いています。
作品のほかに、授業で使った教材を展示するコーナーもあります。
第48回上伊那教職員美術展は17日(月)まで開かれています。
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上伊那2人 県内104人感染確認
長野県内で11日、箕輪町と駒ヶ根市のそれぞれ1人を含む新たに104人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内で感染確認が100人を超えるのは4日連続です。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、箕輪町の40代会社員男性1人、駒ケ根市の20代医療施設従事者男性1人
飯田保健所管内で33人、大町保健所管内で28人、上田保健所管内で6人、諏訪保健所管内で5人、長野保健所管内で4人、佐久保健所管内で3人、松本保健所管内で2人、北信保健所管内で1人、長野市で13人、松本市で7人の、合わせて104人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは9586人で、入院は121人、死亡は97人です。
また長野県は、松川町、高森町、阿南町、喬木村の県独自の感染警戒レベルを5に引き上げ、特別警報Ⅱを発出しました。
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上伊那郡内の70代男性 41万円騙し取られる詐欺被害
9日に上伊那郡内の70代男性が電子マネー41万円分を騙し取られる特殊詐欺被害がありました。
伊那警察署の発表によりますと、被害にあったのは上伊那郡内に住む70代男性です。
男性がパソコンを操作中、画面にウイルスに感染していますと表示され、記載された連絡先に電話をすると、ソフトウェア関連会社の従業員を名乗る女から電子マネーを購入するよう言われたということです。
男性は、電子マネーを購入し番号を入力したところ、女らに「正しく入力されませんでした。もう1度購入してください」などと言われ、複数回にわたり合計41万円分を購入して番号を伝えたということです。
さらに電子マネーを購入しようとした際、コンビニエンスストアの従業員に注意を促され、男性が警察に相談し被害に気付いたものです。
伊那署ではパソコンにウイルス感染の表示が出た場合や電子マネーでの支払いを要求された場合は、警察に相談するよう呼び掛けています。 -
VC長野トライデンツ 試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイで大分三好ヴァイセアドラーと対戦しセットカウント2対3で敗れました。
次の試合は15日にアウェイでFC東京と対戦します。 -
VC長野トライデンツが今シーズン初勝利
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイで大分三好ヴァイセアドラーと対戦し、セットカウント3対2で勝ち、今シーズン初勝利となりました。
9日も大分三好ヴァイセアドラーと対戦します。
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伊那市1人含む県内新たに111人感染
長野県内で8日、伊那市の1人を含む、新たに111人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の60代会社員女性1人、大町保健所管内で34人、飯田保健所管内で22人、佐久保健所管内で17人、上田保健所管内で6人、諏訪保健所管内で5人、松本・長野・北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市で18人、松本市で5人の合わせて111人です。
8日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは9,237人で、入院は97人、死亡は97人です。
また、長野県は、南信州圏域と北アルプス圏域の、県独自の感染警戒レベルを4に引きあげ新型コロナウイルス特別警報Ⅰを発出、白馬村の感染警戒レベルを5に引き上げ、特別警報Ⅱを発出しました。
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かみいなシゴトフェスに120人
上伊那地域での仕事と暮らしを考える就活イベント、かみいなシゴトフェスが29日、伊那市のJA上伊那本所で行われました。
学生の年末の帰省に合わせて行われたもので製造業や小売業、社会福祉法人など50の企業や団体が参加しました。
この日は大学生や短大生が企業の担当者から業務内容などについて説明を受けていました。
かみいなシゴトフェスは地元の企業を知ってもらいUIターン就職につなげようと上伊那広域連合が行ったもので約120人の学生が訪れたということです。
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新型コロナ 伊那市2人含む県内57人
長野県内で6日新たに伊那市の2人を含む57人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那で感染が確認されたのは去年11月7日以来です。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の20代会社員女性2人、佐久保健所管内で17人、大町保健所管内で13人、飯田保健所管内で5人、上田保健所管内で4人、長野保健所管内で3人、松本保健所管内で1人、長野市で11人、松本市で1人の、合わせて57人です。
伊那市の20代の女性2人はそれぞれ首都圏との往来歴がありました。
上伊那で感染が確認されたのは去年11月7日以来です。
6日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは9,081人で、入院は81人、死亡は97人です。
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来年度高校入学志願者 2回目予定数調査
長野県教育委員会は、来年度の高校入学志願者を対象に行った2回目の予定数調査をまとめ、きょう発表しました。
伊那北普通は募集人員200人に対し244人、伊那弥生ケ丘は240人に対し262人が志願しています。
辰野普通は、前期46人、後期59人です。
商業は前期18人、後期22人です。
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県内で新たに26人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で5日新たに26人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
また県は、これまでに県内で感染が確認された人のうち、2人がオミクロン株の疑いがあるとしています。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、佐久保健所管内で6人、大町保健所管内で4人、上田保健所管内で3人、飯田保健所管内で1人、長野市で11人、松本市で1人の合わせて26人です。
5日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは9,024人で、入院は52人、死亡は97人です。
県は、北アルプス圏域と長野圏域の県独自の感染警戒レベルを1から2に引き上げ、新型コロナウイルス注意報を発出しています。
また、県内でこれまでに新型コロナウイルスへの感染が確認された人のうち、2人が「オミクロン株」の疑いがあることを明らかにしました。
現在検査機関で解析していて、対象者の地域や年代などは明らかにしていません。 -
今年1年の主なニュース 振り返り②
伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年1年の主な出来事を振り返ります。
伊那市のナイスロードから市道小黒川大橋線を結ぶ市道環状南線が全線開通し3月28日から供用が始まりました。
総事業費は36億円で計画交通量は1日6000台となっています。
伊那市では環状南線が緊急輸送路としての機能を果たすとともに市民生活の向上や地域経済の発展につながると期待しています。
東京オリンピックの聖火リレーが4月2日に伊那市の中心市街地で行われ西町から御園までの2.3キロを13人が走りました。
第6走者の伊藤国光さんは伊那市出身でモスクワオリンピックの1万メートル代表でしたが日本がボイコットしたため出場はかないませんでした。
聖火を繋いだ13人のうち
2人が伊那市の走者でした。
第10走者の御子柴拓也さんです。
第12走者の小木曽祐美子さんです。
8月12日には伊那市の伊那養護学校で東京パラリンピックに向けた採火が行われました。
この火はパラリンピックの聖火となりました。
4月11日に南箕輪村長選挙が行われ無所属新人で元村議会議員の藤城栄文さんが新人同士の
一騎打ちを制し初当選しました。
16年ぶりの選挙戦となった村長選には2人が出馬し、藤城さんが3601票、同じく新人の小坂泰夫さんが2865票で藤城さんが初当選を果たしました。
夏の全国高校野球長野大会で高遠高校は創部以来初めてのベスト4進出を決めました。
準決勝の相手はこの大会第一シードの松商学園。
反撃も一歩及ばず高遠は6対8で敗れましたが、この大会3位入賞しました。
8月15日、停滞した前線による大雨で河川が増水し天竜川は各所で氾濫危険水位を超えました。
伊那市・箕輪町・南箕輪村では合わせて4,051世帯に避難指示を発令しました。
箕輪町の西部地域の土砂災害警戒区域では、5段階の警戒情報で最も高い「極めて危険」となりました。
8月12日から18日までの伊那地域の総雨量は322.5ミリで、8月1か月の平均雨量の2.4倍となりました。
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新型コロナ 新たに4人感染確認
長野県内で28日新たに4人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、佐久市で2人、池田町と中野市でそれぞれ1人の合わせて4人です。
長野市と松本市はありませんでした。
28日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは、8,937人で、入院は15人、死亡は97人です。 -
11月求人倍率1.53倍
上伊那の11月の月間有効求人倍率は前の月を0.01ポイント上回る1.53倍となりました。
11月の月間有効求人数は3,803人、月間有効求職者数は2,485人で、月間有効求人倍率は1.53倍となりました。
全国は1.15倍、県は1.38倍で、上伊那は県内12のハローワーク管内で4番目に高い数字となっています。
雇用情勢については、「一部に弱い動きが続いているものの、着実に改善が進んでいる」と判断を据え置いています。
また新規高卒者の就職内定率は11月末現在84.8%となっています。