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長野県SNSコロナ情報 全県にレベル5 医療非常事態宣言 発出中
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
県内全体で感染が拡大している状況を踏まえ、全県に「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」(レベル5)を発出し注意喚起を行っています。
また、病床ひっ迫により適切な医療が提供できなくなるおそれが迫っていると認められることから、8月20日には医療非常事態宣言が発出されました。8月22日時点の確保病床使用率は53.3%と50%を超え、医療機関の負荷が大きくなっています。
同居者間または職場・知人間での感染や、感染経路が不明のケースが多くなっており、県外往来だけでなく日々の生活の中での感染対策にも注意が必要な状況となっています。
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新型コロナによるイベント中止・延期
新型コロナウイルスの拡大に伴うイベントの中止・延期情報です。
伊那市では、10月3日に予定されていた伊那市環境展2021は中止となりました。
箕輪町では、9月4日に予定されていた2021みのわナイトウォークは10月2日に延期となりました。 -
新型コロナ 上伊那9人含む県内117人
長野県内で27日新たに上伊那の9人を含む117人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市20代会社員男性、伊那市50代自営業男性、伊那市50代無職女性、伊那市30代会社員男性、箕輪町30代会社員男性、駒ヶ根市20代会社員女性、辰野町70代無職女性、辰野町70代自営業男性、中川村60代会社員男性、松本保健所管内で16人、上田保健所管内で15人、佐久保健所管内で9人、大町・長野保健所管内でそれぞれ7人、諏訪保健所管内で6人、飯田保健所管内で5人、長野市で18人、松本市で25人の合わせて117人です。
27日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,617人で、入院は242人、死亡は94人です。
また県は26日現在の新型コロナワクチンの接種状況を発表しました。
伊那市と箕輪町は1回目・2回目とも50%~80%です。
南箕輪村は1回目が50%~80%、2回目が30%~50%です。
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上伊那11人含む県内125人感染確認
長野県内で25日、新たに上伊那の11人を含む125人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、
伊那市40代会社員男性2人、伊那市30代自営業女性、伊那市40代会社員女性、伊那市10歳未満未就学男児、箕輪町40代会社員女性、駒ヶ根市40代会社員男性、駒ヶ根市20代会社員男性、飯島町20代会社員男性、宮田村10代会社員女性、宮田村50代会社員女性、佐久保健所管内で22人、松本保健所管内で15人、長野保健所管内で10人、上田保健所管内で9人、大町保健所管内で7人、諏訪保健所管内で4人、飯田保健所管内で3人、北信保健所管内で1人、長野市で21人、松本市で22人の合わせて125人です。
25日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,393人で、入院は221人、死亡は94人です。 -
上伊那の飲食店に営業時間短縮を要請
県は、23日、上伊那圏域の酒類を提供する飲食店へ午後8時までの営業時間短縮を要請しました。
23日は、竹村浩一郎上伊那地域振興局長らが、伊那市の飲食店を回り時短営業への協力を求めました。
対象となるのは、上伊那圏域全市町村の酒類を提供する飲食店約1000店舗で、県によると、伊那市は495店舗、箕輪町は90店舗、南箕輪村は40店舗です。
時短要請の期間は、26日から9月5日までです。
要請に応じた店舗には一日2万5千円から7万5千円の協力金が支給されます。
なお、県が認める「信州の安心なお店」認証店は午後8時以降も営業を継続することができますが、その場合協力金の支給対象外となります。
なお、上伊那圏域の22日までの直近一週間の新規陽性者は人口10万人あたり22.78人で、感染警戒レベル5の基準となる20人を超えています。
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県内で新たに上伊那9人含む150人新型コロナ感染
長野県内で21日、新たに上伊那の9人を含む150人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市30代会社員男性、伊那市20代会社員女性2人、南箕輪村60代会社員女性、南箕輪村60代会社員男性、飯島町20代会社員男性、駒ヶ根市未就学男児、駒ヶ根市20代会社員男性、辰野町30代会社員男性、松本保健所管内で18人、上田保健所管内で17人、佐久保健所管内で14人、諏訪保健所管内で13人、長野保健所管内で10人、飯田保健所管内で8人、北信保健所管内4人、
大町保健所管内で3人、木曽保健所管内で1人、長野市で24人、松本市で29人の合わせて150人です。
21日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは6,976人で、入院は249人、死亡は94人です。
また、県内で新たに103人の変異株陽性者が確認されました。
このうち上伊那は15人です。
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新型コロナ 上伊那8人含む県内136人感染確認
長野県内で20上伊那の8人を含む県内で新た136人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、
伊那市の40代会社員男性1人、伊那市の40代会社員女性2人、伊那市の30代会社員女性1人、伊那市の10歳未満の未就学女児1人、南箕輪村の30代会社員男性1人、南箕輪村の20代会社員女性1人、辰野町の10代男子学生1人、松本保健所管内で19人、上田保健所管内で15人、佐久・大町保健所管内でそれぞれ11人、諏訪保健所管内で10人、長野保健所管内で6人、飯田保健所管内で4人、北信保健所管内で3人、木曽保健所管内で1人、長野市で17人、松本市で31人の合わせて136人です。
20日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは6,826人で、入院は232人、死亡は94人です。
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上伊那の小中学校で2学期始まる
夏休みも終わり、上伊那の小中学校の多くできょう、2学期の始業式が行われました。
このうち、伊那市の伊那北小学校の3年1組の教室では夏休み明けの子どもたちが元気に出欠をとっていました。
伊那北小学校の夏休みは、先月22日から18日までの28日間でした。子どもたちは、夏休み中に行った研究と作った工作を一人一人発表していました。
中には、水に入れるとどの野菜が浮かぶかを調べた児童や、ボタンを押すと缶が出てくる自動販売機の模型を制作した児童もいました。
全校児童数323人の伊那北小学校では、新型コロナウイルス感染対策のため、各クラスに分かれて、テレビ会議システムを使って始業式が行われました。
2年・4年・6年の代表児童が、2学期に頑張りたいことを発表していました。
林 健司校長は、東京オリンピックの卓球で金メダルを取った伊藤美誠選手を紹介し、「伊藤選手は平常心を保つために口角を上げるようにしているそうです。みなさんも、怒っていることや大変なことがあっても口角を上げて、笑顔あふれる伊那北小学校にしましょう」と話しました。
伊那北小学校の2学期は87日間で、運動会や修学旅行など、多くのイベントが予定されています。
なお、伊那市では小中学校21校のうち17校で19日から、箕輪町では、箕輪北小が19日からでその他の学校は20日から、南箕輪村では23日から2学期が始まります。
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今後も土砂災害に警戒を
18日の伊那地域は、日中晴れ間も見え、雨は小康状態となりました。
長野地方気象台では南部の多いところでは19日の正午までに100ミリの雨が降ると予想していて、土砂災害に厳重に警戒するよう呼び掛けています。
18日の伊那地域は、日中晴れ間も見え雨は小康状態となりました。
12日の降り始めから、18日午後2時までの伊那地域の総雨量は322.5ミリで、8月1か月の平年値の2.4倍となっています。
長野地方気象台では、前線に流れ込む湿った空気の影響で大気が不安定となり、18日の夜南部では雷を伴った強い雨が降る所があると言う事です。
南部では19日正午までに多いところで100ミリの雨が降ると予想されています。 -
伊那養護学校でパラリンピックの火 採火
24日に開幕する東京パラリンピックに向けて、県内10圏域で今日採火が行われました。
伊那市では、伊那養護学校で、採火と聖火フェスティバルが行われました。
会場は伊那養護学校の敷地内にあるどんぐりの森です。
養護学校の子どもたちの夢が書かれた短冊とどんぐりの木を使った焚き木が積み上げられています。
伊那市の丸山公園の平和の火を、白鳥孝市長らが焚き木に点火しました。
焚き木が燃え上がると、伊那市在住の長野パラリンピック銀メダリスト・加藤正さんがランタンに点火しました。
伊那養護学校の生徒など参加者10人ほどが円を作り、順にランタンをリレーしました。
一般公開はされませんでしたが、見学に訪れていた養護学校の生徒たちも、急遽、一緒にランタンをリレーしました。
最後に、伊那養護学校高等部3年で生徒会長の金沢 貫汰さんが、展示台にランタンを置きました。
上伊那での採火イベントは、伊那市の他、辰野町と箕輪町でも今日行われました。
3市町村の火は一つに集められ、あすから15日まで、箕輪町のイオン箕輪店で公開されます。
16日に10圏域から長野市に火が集められ、一つの長野県の火とし、東京へと出立する予定です。 -
親子で伝統文化を体感
盆踊りや人形芝居など6種類の伝統芸能を体験できるイベント「伊那谷地域伝統文化おやこ体験フェスタ」が7月31日に伊那市のいなっせで開かれました。
伊那市の歌舞劇団田楽座や地域住民でつくるNPO法人ふるさと芸能研究所が開いたもので、40組80人の親子が参加しました。
箕輪町の古田人形や下伊那郡阿南町に伝わる新野の盆踊りなど6種類の伝統芸能を肌で感じながら体験できます。
このうち、獅子舞は、田楽座の獅子舞を担当している杉幸司朗さんが子どもたちに動作の基本を教えていました。
子どもたちは、段ボール製の獅子頭をかぶって体を動かしていました。
杉さんは、「集中して参加してもらえた」と手ごたえを感じている様子でした。
会場では、地域の伝統芸能をまとめた動画も流されていて、獅子舞を体験した後に、羽広の獅子舞の映像に見入る参加者の姿もありました。
このイベントは、新型コロナで地域の祭りや行事が中止となる中で、子ども達が伝統文化に触れる機会を作ろうと開かれました。
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県内で新たに上伊那3人含む73人感染確認
長野県内できょう、上伊那の3人を含む、新たに73人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、南箕輪村の50代自営業女性、辰野町の40代会社員女性、飯島町の70代無職男性、佐久保健所管内で10人、上田保健所管内で9人、諏訪保健所管内で7人、飯田・松本保健所管内でそれぞれ6人、北信保健所管内で3人、長野保健所管内で2人、大町保健所管内で1人、長野市で8人、松本市で、18人の合わせて73人です。
きょう午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,843人で、入院は188人、死亡は94人です。
また、県は新型コロナの感染が拡大している松本市・塩尻市・安曇野市の、県独自の感染警戒レベルを5に引き上げ、特別警報Ⅱを発出しました。
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県内で新たに41人新型コロナ感染確認
長野県内で8日、新たに41人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、上田保健所管内で7人、佐久保健所管内で5人、諏訪保健所管内で4人、大町保健所管内で3人、飯田・松本・長野保健所管内でそれぞれ2人、北信保健所管内で1人、長野市で6人、松本市で9人の合わせて41人です。
上伊那の感染確認はありませんでした。
8日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,688人で、入院は165人、死亡は94人です。
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新型コロナ 県内49人感染 上伊那なし
長野県内で7日新たに49人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、上田保健所管内で11人、諏訪保健所管内で6人、北信保健所管内で5人、佐久保健所管内で4人、松本・大町保健所管内でそれぞれ2人、飯田・木曽保健所管内でそれぞれ1人、長野市6人、松本市11人の合わせて49人です。
7日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,647人で、入院は151人、死亡は94人です。
また上伊那の3人を含む新たに49人の変異株陽性者が確認されています。
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立秋 グリーンファームにスズムシ
7日は二十四節気のひとつ立秋です。
暦の上では秋のはじまりとされています。
伊那市のますみヶ丘の産直市場グリーンファームのスズムシです。
伊那地域は、最高気温が36.7度と4日連続の猛暑日となり、スズムシにとっても暑い1日となりました。 -
3日連続猛暑日 涼しい千代田湖でカヌー体験
6日の伊那地域の最高気温は36・6度で、3日連続猛暑日となりました。
標高1,300メートルにある伊那市高遠町の千代田湖です。
市街地より気温が4度ほど低い過ごしやすい場所で穴場スポットとなっています。
この日は、ここでカヌー体験が行われました。
カヌー体験は、夏休み中の体験型イベントとして、伊那市総合型地域スポーツクラブが開いたものです。
カヌーの乗り方などはNPO法人美和湖倶楽部のメンバーが指導しました。
長野地方気象台によりますと、7日から台風10号が接近する影響で天気が崩れ、気温は6日より4度ほど下がると予想しています。
上伊那広域消防本部によりますと、午後3時30分現在、熱中症で搬送された人はいないということです。
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新型コロナ 伊那市1人含む60人感染確認
長野県内で6日新たに、伊那市の1人を含む60人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の50代自営業男性、上田保健所管内で10人、佐久保健所管内で8人、松本保健所管内で6人、北信保健所管内で5人、諏訪保健所管内で4人、飯田保健所管内で2人、大町・長野保健所管内でそれぞれ1人、長野市14人、松本市8人の、合わせて60人です。
6日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,598人で、入院は139人、死亡は94人です。
県は4日現在の各市町村の高齢者のワクチン接種状況を発表しました。
伊那市、箕輪町、南箕輪村は、1回目、2回目ともに80パーセント以上となっています。
新型コロナにより医療提供体制への負担が拡大しているとして、全県に医療警報を発出しました。
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伊那リトルシニア 東日本大会へ
中学生の硬式野球チーム伊那リトルシニアは、8日から上田市など県内4球場で開かれる、第10回日本リトルシニア東日本選抜野球大会に出場します。
伊那リトルシニアは、上伊那各地から集まった中学生35人が所属しています。
6月の中南信大会で優勝し、3年ぶりに東日本大会への出場権を獲得しました。
今年のチームは堅い守りが特徴で、攻撃では、走力がある選手がそろっていて、犠打などでランナーを進めコツコツと点を取るチームだと言う事です。
伊那リトルシニアが出場する東日本選抜大会は8日から始まります。
伊那の初戦は、8日の午前10時から長野市の長野県営野球場で関東代表の志木と対戦します。
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箕輪町の養蚕農家 繭の出荷間近
上伊那でたった2軒、箕輪町では唯一となった養蚕農家、中曽根の大槻文利さん宅では、出荷を間近に控えています。
5日は、繭の選別作業が行われていました。
日に照らしながら、透明に近いものや、色が黄色がかった繭を取り除いていきます。出荷間近となったのは、夏に育てる蚕「夏蚕」です。
先月14日に、卵から孵ったばかりの体長数ミリの幼虫を8万匹仕入れ、桑を与えて育ててきました。
幼虫は脱皮を繰り返し、だんだん大きく成長します。5センチほどに成長すると、繭を作るための場所、「蔟」に移します。
この作業を「上蔟」といいます。
部屋に入った蚕は、二晩ほどかけて繭を作ります。
そして、この日を迎えました。選別をした繭は、あす、蔟から外して、毛羽をとる作業が行われます。
8万匹の幼虫の90%近くが繭になりました。大槻さんによると、130キロから140キロほどの出荷量を見込んでいて、まずまずの成果だということです。
出荷は、8日を予定しています。
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伊那市の気温36.5度を記録 今年一番の気温
4日の伊那地域の最高気温は36.5度まで上がり、今年一番の暑さとなりました。
この日の伊那地域の最高気温は午後3時33分に36.5度と今年一番の暑さを記録し、この夏4回目の猛暑日となりました。
伊那市の富士塚スポーツ公園運動場では、野球塾BASEのイベントに参加している子どもたちが体を動かしていました。
子どもたちは、こまめに水分補給をしていました。
長野気象台によりますと、ここ一週間は30度を超える日が続くということです。
また、上伊那広域消防本部によりますと、4日午後3時30分現在、伊那市の20代女性が歩行中に脱力し、熱中症と思われる症状で伊那市内の病院に搬送されたということです。
また、飯島町の80代男性が庭作業中に気分が悪くなり、熱中症と思われる症状で駒ヶ根市内の病院に搬送されたということです。
2人は共に軽症だということです。 -
県内で新たに61人新型コロナ感染確認
長野県内で4日、新たに上伊那の5人を含む61人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは駒ケ根市40代会社員男性
2人、駒ケ根市30代会社員男性、駒ケ根市60代会社員男性、辰野町50代会社員男性、佐久保健所管内で13人、上田・諏訪保健所管内でそれぞれ8人、松本保健所管内で3人、飯田・長野保健所管内でそれぞれ2人、長野市で13人、松本市7人の合わせて61人です。
4日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,475人で、入院は121人、死亡は94人です。 -
高校生が学校紹介する冊子贈呈式
上伊那の高校11校を現役の高校生が紹介する冊子「Hi,」の贈呈式が7月14日に伊那市の西箕輪中学校で行われました。
7月14日は冊子を発行する郷土愛プロジェクトの傳田智子さんらが西箕輪中学校を訪れ、3年生代表の神有治さんと清水絢音さんに冊子を贈呈しました。
冊子を発行する郷土愛プロジェクトは上伊那の産学官組織で構成されています。
県の地域発元気づくり支援金およそ100万円を活用して2700冊を作成しました。
現役高校生や教師などが学校の魅力を中学生に伝える記事を作成し、今回初めて発行しました。
上伊那の公立、私立、通信高校の11校が紹介されています。
冊子の名前「Hi,」にはハイスクールのハイ、高みを目指す意味のハイ、ハイ!という言葉の響きから前向きに歩むという3つの意味が込められているということです。
傳田さんは「学校選びを偏差値だけでなく将来の自分がやりたいことを探すのに役立ててもらいたい」と話しました。
生徒は「高校の見所がまとめられていてわかりやすかった」と話していました。
冊子は上伊那にある中学校14校の3年生1900人と地域の人に配布されました。
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三六災害から60年 あの時私は・・・ 中川村村田豊さん
1961年、昭和36年に伊那谷を襲った豪雨災害「三六災害」から今年で60年となりました。
当時を知る人の証言をご覧いただいています。
5回目は、中川村の村田豊さんです。
三六災害は1961年6月23日ごろから7月1日ごろにかけ、伊那谷の天竜川流域などで発生し、死者、行方不明者は136人、浸水戸数は1万8千戸以上にのぼりました。
※内容はいなテレ12動画をご覧ください。 -
長野県SNSコロナ(感染対策強化期間)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【この夏を過ごすにあたってのお願い(7/30改定)】
新たな人流の増加が見込まれる夏休み・お盆を迎えるなかで、この時期の過ごし方は、第5波の拡大を防ぐためには極めて重要です。このため、8月22日までを「#感染対策強化期間」とします。
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県内で39人感染確認 駒ヶ根市2人含む
長野県内で1日新たに、上伊那の2人を含む39人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、駒ヶ根市の30代会社員男性、駒ヶ根市の40代会社員男性、上田保健所管内で6人、佐久保健所管内で5人、飯田・長野保健所管内でそれぞれ3人、諏訪・北信保健所管内でそれぞれ2人、木曽・松本保健所管内でそれぞれ1人、長野市11人、松本市3人の、合わせて39人です。
1日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,333人で、入院しているのは111人、死亡したのは94人です。
また、長野県は長野圏域の県独自の感染警戒レベルを3から4に引き上げ、新型コロナ特別警報Ⅰを発出しました。 -
熱中症で1人搬送(午後3時半現在)
上伊那広域消防本部によりますと、午後3時半現在伊那市の20代男性が熱中症とみられる症状で搬送されたということです。
症状の程度は、中等症だということです。 -
全県 夏季食中毒注意報発令
長野県はこの夏初めての夏期食中毒注意報を、30日から8月1日までの3日間全県に発令しました。
長野県では、気温・湿度ともに高い日が続いていて、食中毒の原因となる細菌が非常に増えやすくなっているとして、注意を呼びかけています。
また、新型コロナの感染拡大により、テイクアウトやデリバリーの需要が増えている事から、事業者は、生ものは避け、中心部まで十分加熱し、作り置きを避けるよう注意を呼び掛けています。
また消費者は、できるだけ早く食べ、持ち帰る時の温度管理に気を付けてほしいとしています。
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上伊那景況「やや低調感を強める」
アルプス中央信用金庫が4半期に一度発表している「伊那谷・経済動向」中小企業景気レポートによると、4月~6月の今期は、業況判断指数がマイナス33.1と前期より1.3ポイント下落し、景況はやや低調感を強めました。
景気レポートによると、今期、上伊那地区で良かったとする企業は13.9%、悪かったとする企業は47%で、好転した企業の割合から悪化した企業の割合を差し引いた業況判断指数は、マイナス33.1で、前期より1.3ポイント下落しました。
良かったとする企業を業種別にみると製造業が27%、続いて建設業が12.8%。
悪かったとしたのは、サービス業が84.2%と最も多く、小売業の73.3%、卸売業の55.6%と続きます。
7月~9月の来期の見通しについては、よいと予想する企業が13.9%、悪いと予想する企業は48.8%で業況判断指数はマイナス34.9と、今期よりさらに1.8ポイント下落し、引き続き低迷を予想しています。
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南箕輪小学校で木のおもちゃ入り「カプセルトイ」づくり
南箕輪村の南箕輪小学校で木のおもちゃを入れたガチャガチャ「カプセルトイ」づくりが29日に行われました。
この日は、南箕輪小学校の放課後児童クラブに通う4~6年生の希望者25人ほどが、おもちゃ作りを行いました。
子どもたちは、建築資材の端材を活用したマツ・スギ・ヒノキの3種類のサイコロに、蜜蝋を塗ってコーティングしました。
これは一般社団法人・伊那青年会議所が、プラスチックから木のおもちゃへの転換や、地域資源の活用などを目的に企画したものです。
蜜蝋が乾く間に、森林や環境についてのクイズが出題され、子どもたちが回答していました。
コーティングを終えた後、村のイメージキャラクター「まっくん」や村の観光資源をデザインしたシールを張り付けていました。
カプセルトイには、木のおもちゃと、引き換え券が入れられました。
カプセルトイは、伊那青年会議所の管内となる伊那市・辰野町・箕輪町・南箕輪村の4店舗で、お子様ランチなどを注文すると子ども限定で回すことができます。
それぞれ引き換え券も入っていて、3種類集めると4店舗で使える千円割引チケットと交換できます。
カプセルトイは480個限定で期間は8月1日から、カプセルがなくなり次第終了となります。【問い合わせ】電話 78―2328(JC事務局)
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三六災害から60年 あの時私は・・・ 中川村松下壽雄さん
1961年、昭和36年に伊那谷を襲った豪雨災害「三六災害」から今年で60年となりました。
当時を知る人の証言をご覧いただいています。
4回目は、中川村の松下壽雄さんです。
三六災害は1961年6月23日ごろから7月1日ごろにかけ、伊那谷の天竜川流域などで発生し、死者、行方不明者は136人、浸水戸数は1万8千戸以上にのぼりました。
※内容はいなテレ12動画をご覧ください。