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県内の感染者なし
県と長野市、松本市による17日の新型コロナウイルスへの感染発表はありませんでした。
県内の新規感染者が0となるのは7月4日以来となります -
新型コロナ 県内7人感染
県内で16日新たに7人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認は10日連続でありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは安曇野市で2人、須坂市で1人、長野市で2人、松本市で2人の、合わせて7人です。
16日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,831人で、入院は27人、死亡は96人です。
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VC長野 開幕戦で敗れる
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは、ホームに東レアローズを迎え、15日松本市でリーグ開幕戦を行いました。
試合は、VC長野がセットカウント1対3で敗れました。
松本市の松本市総合体育館で行われた開幕戦には、およそ850人の観客が訪れました。
第1セットは、序盤VC長野がリードしますが、東レが逆転し、このセットを失いました。
続く第2セットは、序盤互角の戦いでしたが、VC長野は中村竜輔のサーブから連続得点を挙げると、リヴァン・ヌルムルキと戸嵜嵩大にボールを集め、このセットを25対18奪い返します。
しかし、第3、第4セットを東レが連取し、VC長野はセットカウント1対3で敗れました。
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市町村長と経営者 環境問題について意見交わす
上伊那の市町村長と長野県経営者協会上伊那支部の懇談会が12日、伊那市のいなっせで開かれ、新型コロナ収束後の環境問題について意見を交わしました。
懇談会にはおよそ20人が出席し、冒頭のみ公開で行われました。
新型コロナ収束後を見据えて、長野県が掲げるゼロカーボン戦略について意見を交わしました。
長野県ゼロカーボン戦略は、2050年までに温室効果ガスやCO2の排出を実質ゼロにすることを目標にした取り組みです。
長野県経営者協会上伊那支部の鷹野準支部長は「行政と産業界が協力して取り組んでいきたい」と話していました。
白鳥孝上伊那広域連合長は「ゼロカーボンはこれからの地域経済を考えるうえで避けて通れない。意見交換を繰り返すことで時代を先取りしたい」と話していました。
ゼロカーボン戦略に対する各市町村の取り組みには差があり、それぞれの政策を強化していくということです。
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一般に提供信大生のそば プロが熱血指導
信州大学農学部の学生有志は、伊那市高遠町の旧中村家住宅を改装した環屋で、今月末から、一般に手打ちそばを提供します。
この日は、高遠そばを提供する店主から熱血指導を受けました。
そば打ちを指導したのは、高遠そばを提供する壱刻の店主・山根 健司さんです。
山根さんは、店を営む傍ら、そばの品種にもこだわりたいと、信州大学農学部に入学し、現在博士課程で学んでいます。
指導を受けたのは、山根さんと同じ研究室の学生です。
この日は、午前と午後に分かれて、有志20人がそば打ちを行いました。
この研究室は、毎年、農学部の学祭で、「どんどん亭」と銘打って手打ちそばを提供していて、40年続く伝統だということです。
しかし新型コロナの影響で、去年の学祭が中止となったことを受けて、環屋から提案があり、去年から、高遠城址公園の新そば祭りに合わせて、環屋で手打ちそばを提供することになりました。
今年は、去年に続き2回目の出店となります。
この日は、当日そばを打つメンバ―の選考会を兼ねています。
20人の中から、山根さんが、5人ほどを選びます。
学生の中には、これまでに500食を打ったという強者もいます。
学生たちは、自作の手打ちそばをゆでて早速味わっていました。
信大生によるそばの店「どんどん亭」の環屋への出店は、10月30日、10月31日、11月6日、11月7日の4日間です。
4日間で300食ほどの提供を予定しています。
高遠町に伝わる伝統野菜の唐辛子を使った新メニューも現在開発中で、当日、提供を予定しています。
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新型コロナ 県内5人感染確認
県内で14日、新たに5人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認は8日連続でありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは上田市で1人、長野市で3人、松本市で1人の5人です。
14日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,822人で、入院は30人、死亡は96人です。
また県内で新たに3人の変異株陽性者が確認されました。
上伊那はいませんでした。
また、長野県は沖縄県が感染拡大地域でなくなったことにより、訪問を控える地域はなくなったと発表しました。
しかし、他の都道府県への訪問について、引き続き基本的な感染防止策を徹底するよう呼び掛けています。
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第96回伊那美術展
伊那美術協会が主催する第96回伊那美術展で、伊那市高遠町の陶芸家、浦野真吾さんの作品が最高賞を受賞しました。
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緑十字銅章の表彰伝達式
交通安全に尽力した人や、安全運転の推進に功績があった人に贈られる、交通栄誉章 緑十字銅章の表彰伝達式が4日、伊那市の伊那警察署で行われました。
土屋秀夫署長から受章者に表彰状が手渡されました。
交通安全功労者は、前伊那市御園安協会長の御子柴渉さん、前伊那市美篶安協女性部長の松下敏子さん、前伊那市西箕輪安協会長の泉澤政一さん、南箕輪村安協監事の三澤稔さんの4人です。
優良運転者は、前伊那市東春近安協理事の井上博明さん、前伊那市西春近安協副会長の唐木訓一さん、前伊那市高遠安協会長の守屋秋男さんの3人です。
土屋署長は「交通事故数が減少しているのも、みなさんの長年に渡る活動のおかげです。みなさんに敬意を表します」と話していました。
受章者を代表して、御子柴さんは「立派な章をいただき光栄です。これからも模範となるような行動をしていきます」と話していました。
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新型コロナ 県内8人感染確認 上伊那なし
長野県内で9日新たに8人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認は3日連続でありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、上田・長野保健所管内でそれぞれ2人、北信保健所管内で1人、長野市で3人の合わせて8人です。
松本市の感染確認はありませんでした。
9日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,801人で、入院は38人、死亡は96人です。
また、県内で新たに1人の変異株陽性者が確認されました。
上伊那の陽性確認はありませんでした。
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新型コロナ 県内10人感染確認
長野県内で8日新たに10人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、長野保健所管内で3人、上田・諏訪保健所管内でそれぞれ1人、長野市で4人、松本市で1人の合わせて10人です。
8日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,793人で、入院は34人、死亡は96人です。
また、長野県は7日現在の新型コロナワクチンの接種状況を発表しました。
1回目の接種率は、伊那市、箕輪町は80%以上、南箕輪村では50~80%、2回目は3市町村で50%から80%です。
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新型コロナ 県内6人感染確認 上伊那なし
長野県内で7日新たに6人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは上田保健所管内で2人、長野保健所管内で1人、長野市で3人の合わせて6人です。松本市の感染確認はありませんでした。
7日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,783人で、入院は33人、死亡は96人です。
また、県内で新たに5人の変異株陽性者が確認されました。
上伊那はありませんでした。
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上伊那郡縦断駅伝 2年連続の中止に
11月28日に開催を予定していた第69回上伊那郡縦断駅伝競走大会は、新型コロナウイルスの影響で中止する事が5日決まりました。大会の中止は去年に続き、2年連続となっています。
大会を主催する上伊那陸上競技協会と上伊那ケーブルテレビ協議会は、5日伊那市内で会議を開き、今年の大会を中止することを決めました。
開催の一つの指標となる長野県縦断駅伝競走大会が中止となった事や、選手・運営スタッフ・沿道の観客を含め感染防止対策の徹底が難しい事などを中止の理由としています。
上伊那郡縦断駅伝は、上伊那の8市町村などが出場する大会で駒ヶ根市から辰野町までの6区間、38.1キロをタスキでつなぎます。
節目となる来年の第70回大会については、実施に向け準備を行っていく事が確認されました。
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第九「歓喜の歌」演奏会 合唱団発足
ベートーベンの第九「歓喜の歌」をオーケストラの演奏で歌うクラシック音楽の祭典・特別演奏会が年末の12月26日に伊那文化会館で開かれます。
3日夜は、その合唱団の発足式が伊那市のいなっせで行われました。
合唱団は第九を歌ったことのある経験者を募り、南信から110人が集まりました。
この日は早速、声を出してパートの音程やドイツ語の発音などを確かめていました。
演奏会は、12月26日に、伊那市の伊那文化会館大ホールで開催を予定しています。
伊那フィルハーモニー交響楽団と一般公募の合唱団による演奏会が2年に1度、開かれてきましたが、新型コロナの影響で2年にわたり延期となっています。
第九の他に、信濃の国の混声4部合唱も披露されます。
今回のクラシック音楽の祭典では、初めて、南信の4つのオーケストラの合同演奏で行われます。
伊那フィルの他、諏訪交響楽団、飯田交響楽団、カノラータオーケストラが参加し、80人編成のオーケストラで演奏します。
ソリストも、南信在住の4人が出演します。
クラシック音楽の祭典 特別演奏会「歓喜の歌」は12月26日、伊那市の伊那文化会館で開かれます。入場料は千円です。
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上伊那圏域の感染警戒レベル1に引き下げ
長野県は、4日、上伊那圏域の県独自の感染警戒レベルを2から1に引き下げると発表しました。人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者数が1.11人で落ち着いている状態だとしています。なお、上田圏域は4から3に、長野圏域を3から2に引き下げました。
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県内で新たに1人感染 感染者1人は7月15日以来
長野県内で4日、新たに長野市で1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内での感染者が1人となるのは、7月15日以来です。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは長野市で1人です。
県と松本市の感染確認はありませんでした。
県内での感染者が1人となったのは、7月15日以来だということです。
4日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,760人で、入院は36人、死亡は96人です。
また、長野市で新たに13人の変異株陽性者が確認されました。
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8月の月間有効求人倍率1.45倍
上伊那の8月の月間有効求人倍率は、前の月を0.06ポイント上回る1.45倍となりました。
8月の月間有効求人数は3515人、月間有効求職者数は2,432人で、月間有効求人倍率は1.45倍となりました。
全国は1.14倍、県は1.41倍で、上伊那は県の有効求人倍率を上回りました。
雇用情勢については、「一部に弱い動きが続いているものの、着実に改善が進んでいる」として、前の月の判断を上方修正しています。
ハローワーク伊那では「依然として厳しい状況が続く宿泊業・飲食サービス業の求人の確保に力を入れていきたい」と話していました。
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上伊那各地の中学校で文化祭
上伊那の中学校は文化祭シーズンを迎えています。
このうち箕輪町の箕輪中学校の文化祭「ふきはら祭」が1日から始まりました。
初めに美術部の生徒が製作したステージバックがお披露目されました。
今年で49回目を数えるふきはら祭のテーマは、「笑must go on!!~笑顔のステージを止めないで~です。
コロナ禍の中でも笑顔を絶やさず楽しい催しにしようという願いが込められています。
開祭式では、全校生徒が社会体育館に集まり趣向を凝らした演出で式を盛り上げました。
全校生徒ひとりひとりの顔写真が体育館に飾られました。
この後、ステージでは、弁論大会が行われ代表の生徒がいじめや食品ロスなど普段感じていることを発表していました。
文化祭では、3年2組の生徒が地元産の野菜で作ったピクルスの販売も行われました。
総合学習の一環で箕輪町の良さを発信しようと地元企業に協力してもらい作ったもので2本セット1000円で販売されました。
2日も、昼の12時10分からの販売を予定しています。
今年の文化祭は、保護者の入場は、1家族1人までとするなどの新型コロナ対策をとっています。
また、クラス展示は行わず、クラブ活動の展示のみとしました。
2日は、演劇部の発表や合唱コンクールが予定されています。 -
防火ポスター・習字選考会
上伊那の小学生を対象に募集した火災予防に関するポスターと習字の選考会が伊那市の上伊那広域消防本部で15日、開かれました。
ポスターの部の最優秀賞には、箕輪町の箕輪中部小学校6年の山口愛心さんの作品が選ばれました。
火災の原因になる家電やたばこの不始末などを確認するデザインとなっています。 -
少年の塔慰霊祭 永久平和を誓う
太平洋戦争中、上伊那から満蒙開拓青少年義勇軍として満州へ渡り命を落とした青少年の慰霊祭が伊那市の伊那公園で25日行われました。
慰霊祭は、義勇軍の悲劇を伝えていこうと上伊那教育会が毎年行っています。
新型コロナウイルスの影響で、役員のみで行われ、およそ20人が出席しました。
少年の塔は鍬を持ち遠い大陸から望郷の念にふける少年の像で上伊那教育会や満蒙開拓青少年義勇軍遺族会などが昭和36年に建立したものです。
上伊那教育会の原文章会長は「戦後76年を過ぎてなお上伊那教育会の負の遺産を風化させず、永久平和に務めていきたい」と追悼の言葉をのべました。
また慰霊祭では、元上伊那教育会専任幹事で、今月19日に亡くなった北原和夫さんの義勇軍の体験談の朗読も行われました。
義勇軍は戦時中、満州開拓のため国策として教育会が中心となり募集し上伊那からはおよそ800人が海を渡りました。
敗戦後ソ連の捕虜となり強制労働などで上伊那出身者は91人が命を落としたということです。
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新型コロナ 伊那市1人含む県内9人感染
長野県内で25日伊那市の1人を含む新たに9人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の10代会社員男性、上田保健所管内で4人、諏訪保健所管内で1人、長野市で2人、松本市で1人の、合わせて9人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,677人、入院は68人、死亡は95人です。
また、新たに18人の変異株陽性者と1人のデルタ株への感染が判明しました。
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新型コロナ 県内14人感染確認
長野県内で24日新たに14人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、上田市で3人、長野市で9人、松本市で2人の合わせて14人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,668人、入院は72人、死亡は95人です。
また、長野県は23日現在の新型コロナワクチンの接種状況を発表しました。
伊那市と南箕輪村は1回目、2回目とも50%から80%。
箕輪町は、1回目が80%以上、2回目は50%から80%です。
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若手作家展 山と谷のアトリエ
伊那市高遠町の信州高遠美術館では、「若手アーティスト展 山と谷のアトリエ」が22日から始まりました。
会場には、イラストレーターや建築家、靴職人など7人の作品が展示されています。
22日は、このうち高遠町在住の「のぞみるきさん」と駒ヶ根市在住の「大宮のぞみさん」の2人が報道陣向けに作品の説明をしました。
絵描きの「のぞみさん」は、2018年に高遠町に移住し、今回は高遠の風景画を出展しました。
のぞみさんの作品は、視点を変えて楽しんでもらおうと壁の高い位置や低い位置に飾られています。
イラストレーターの大宮さんは、上伊那の自然や民話をテーマにしたイラストを描きました。
大宮さんのイラストは、他の作家が協力し、祠に見立てた木の箱に入れられ、周りには石やガラスを飾るなどの演出が施されています。
信州高遠美術館では、2015年から若手作家の応援事業として毎年この展示会を開催しています。
6回目の今回は、コロナ禍で活動する作家同士の交流の場にしようと、会場全体を一つのアトリエに見立て展示しています。
会場にはこの他に、廃棄する農産物を使った染色や、オーダーメイドによる靴、海水を使ったオブジェなどが展示されています。
山と谷のアトリエは11月28日までで、入館料は一般500円となっています。
期間中は、出展作家のギャラリートークなども予定されています。
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長野県SNSコロナ(ワクチンのオンラインセミナー開催)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【ワクチンに関するお知らせ】
9月25日(土)午後3時から、新型コロナワクチンについてのオンラインセミナーをYouTubeで生配信します。配信中にコメント機能で質問いただくことも可能です。ワクチン接種に対し不安や疑問をお持ちの方はぜひご覧ください。
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新型コロナ 伊那市4人含む26人感染
長野県内で19日新たに伊那市の4人を含む26人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の20代無職女性、伊那市の30代自営業男性、伊那市の10歳未満の未就学女児、伊那市50代自営業男性、諏訪保健所管内で8人、上田保健所管内で4人、佐久保健所管内で1人、長野市で5人、松本市で4人の、合わせて26人です。
18日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,611人、入院は91人、死亡は95人です。
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長野県内で上伊那5人含む38人新型コロナ感染確認
長野県内で17日、新たに上伊那の5人を含む38人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の20代自営業男性、伊那市の20代会社員女性、駒ヶ根市の30代無職男性、駒ヶ根市の20代無職女性、駒ヶ根市の10歳未満の未就学男児、上田・諏訪保健所管内でそれぞれ9人、佐久・松本保健所管内でそれぞれ3人、長野市で4人、松本市で5人の、合わせて38人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,560人、入院は92人、死亡は95人です。
また、長野県は16日現在の新型コロナワクチンの接種状況を発表しました。
伊那市、箕輪町、南箕輪村では1回目、2回目とも50パーセントから80パーセントです。
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新型コロナ 上伊那5人含む39人感染
長野県内で15日新たに上伊那の5人を含む39人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の30代 自営業男性、箕輪町の20代自営業従業員男性、駒ヶ根市の20代会社員女性、辰野町の50代会社員女性、辰野町の80代無職女性、諏訪保健所管内で13人、上田保健所管内で7人、佐久保健所管内で4人、長野保健所管内で2人、飯田保健所管内で1人、長野市で2人、松本市で5人の合わせて39人です。
15日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,478人で、入院は99人、死亡は95人です。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【第5波の収束に向け、感染防止対策の再徹底を】
新規陽性者は減少傾向ですが、依然として高水準で、予断を許さない状況です。引き続き、第5波の収束に向け、感染防止対策の再徹底をお願いします。
【医療警報解除】
全県に対する「医療警報」を解除します。
医療従事者の皆様、感染防止にご協力いただいている全ての皆様に改めて感謝いたします。
引き続き感染の抑え込みが必要であることから、全県の感染警戒レベル4「新型コロナウイルス特別警報Ⅰ」は当面継続します。
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県看護協会伊那支部 市民講座ケーブルで収録
長野県看護協会伊那支部は、新型コロナウイルスの影響で市民向けの公開講座が開けないことから、ケーブルテレビを通じた放送講座の収録を、このほど行いました。
この日は、駒ヶ根市の長野県立こころの医療センター駒ヶ根で収録が行われ、臨床心理士の谷 美加さんが講演しました。
谷さんは次のように話しました。
「発達障害は低年齢で発現するというところがあります。
大人になってから生じるものではないということです。
基本的な考え方で非常に重要なのは、こういった様子のある子どもを理解がなく見てしまうと『親のしつけが問題だったんじゃないか』とか『その子自身の性格の問題で怠けていただけなんじゃないか』というふうに誤解されがちなんですが、これは脳の機能的な問題があって、そこの部分に苦手さがあるということなので、親のしつけや本人の性格の問題ではないということを強調しておきたいと思います。
自閉スペクトラム症の方であれば非常に不安が高いということ、ADHD傾向がある方というのは常に心がざわついているところがあるんじゃないかといわれています。
不安感や心のざわつきが少し強いんだなということに心をはせていただくということが非常に重要になります。
私たちに大事なこととしては、『空気が読めない人だね』とか『マイペースな人だね』とか『最初は頑張るんだけど後が続かない人だよね』みたいなふうに否定的な評価をして、そういった人たちを排除するのではなくて、できるだけ認め合いながら特性のある方たちの生きやすい生活環境をどういうふうに作っていくかということで、理解と支援方法の両方を知っているということが非常に大事になります。」
この長野県看護協会伊那支部の市民公開講座は、上伊那のケーブルテレビ局で放送します。
伊那ケーブルテレビでは、11月6日から放送を予定しています。
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高校再編・整備計画 二次案決定
長野県教育委員会は、高校再編・整備計画で、上伊那総合技術新校を新設し、赤穂高校を総合学科新校へ転換する二次案を13日決定しました。
13日、長野県教育委員会定例会が開かれ、高校再編・整備計画の二次案が決定しました。
計画では、辰野高校商業科・箕輪進修高校の工業科、上伊那農業高校、駒ヶ根工業高校を再編統合し、上伊那総合技術新校を新設するとしています。
辰野高校は全日制普通科高校に、箕輪進修高校は多部制・単位制の普通科高校とします。
赤穂高校は総合学科新校に転換するとしています。
長野県教育委員会は、上伊那総合技術新校について、今後懇話会を設置し、目指す学校像や校地、募集開始年度などについて意見を聞くということです。
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県内で新たに上伊那4人含む28人感染
長野県内で14日、新たに上伊那の4人を含む28人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、
伊那市30代自営業男性2人、南箕輪村30代会社員男性、辰野町80代無職男性
上田保健所管内で12人、佐久保健所管内で4人、北信保健所管内で2人、諏訪・松本保健所管内でそれぞれ1人
長野市で2人、松本市で2人の合わせて28人です。
14日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,439人、入院は98人、死亡は95人です。
また、新たに7人の変異株陽性者が確認されました。
上伊那の確認はありませんでした。
県は医療提供体制への負担が軽減されつつあることから、医療警報を解除することを発表しました。