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駒ヶ根市1人含む31人感染確認
長野県内で13日、新たに駒ヶ根市の1人を含む31人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、駒ヶ根市の40代自営業従業員女性、諏訪保健所管内で14人、上田保健所管内で5人、佐久保健所管内で3人、飯田・松本・長野保健所管内でそれぞれ1人、長野市3人、松本市2人の合わせて31人です。
13日の午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,411人で、入院は104人、死亡は95人です。
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長野県SNSコロナ【医療非常事態宣言解除、医療警報及び特別警報Ⅰ発出】
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【医療非常事態宣言解除、医療警報及び特別警報Ⅰ発出】
「医療非常事態宣言」を9/12をもって解除し、「医療警報」を発出するとともに、感染警戒レベル4「新型コロナウイルス特別警報Ⅰ」を発出します。
第5波の収束に向け、感染防止対策の再徹底をお願いします。
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信州の地酒をお得なクーポンで
新型コロナの影響で消費が落ち込んだ酒店を応援する県の信州の地酒促進キャンペーンが始まっています。
キャンペーンで使われる、「信州の地酒おトクーポン」です。
登録済みの県内の酒店や酒蔵の直売店などで1冊4000円分を3000円で購入することができます。
伊那市日影の酒文化いたや代表で伊那小売酒販組合第三支部長の中村修治さんです。
中村さんは「クーポン券を多くの人に活用してもらいたい」と話していました。
クーポン券は、酒店など1店舗あたり100セットを上限に販売しています。
伊那市では、13店舗、箕輪町、南箕輪村では、それぞれ2店舗で販売しています。
県内ではきのう現在、244店舗が登録してます。
クーポン券の有効期限は12月31日までとなっています。 -
辰野1人含む県内28人感染確認
長野県内で11日、新たに辰野町の1人を含む28人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、辰野町の30代自営業従業員男性、上田・諏訪保健所管内でそれぞれ7人、松本・長野保健所管内でそれぞれ3人、佐久保健所管内で2人、長野市で3人、松本市で2人の、合わせて28人です。
11日の午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,343人で、入院は95人、死亡は95人です。
また県内で新たに21人の変異株陽性者が確認されました。
このうち上伊那では1人の感染が確認されています。
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新型コロナ 県内新たに37人感染確認 上伊那はなし
長野県内で8日、新たに37人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、佐久・諏訪保健所管内でそれぞれ5人、大町保健所管内で4人、長野保健所管内で3人、飯田・木曽・松本保健所管内でそれぞれ2人、上田・北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市で7人、松本市で5人の、合わせて37人です。
8日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,250人で、入院は144人、死亡は94人です。 -
長野県統計グラフコンクール審査会
長野県統計グラフコンクールの上伊那地区の1次審査会が6日、伊那市の伊那合同庁舎で開かれました。
今年度は上伊那の小中学校19校の188人から応募がありました。
去年は新型コロナの影響で中止となり2年ぶりの開催となりました。
作品は東京オリンピックで日本が獲得したメダル数や、好きな教科ランキングなど各自がテーマを決めてまとめたものです。
6日の1次審査の結果、小学生の部からは38人、中学生の部からは3人が選ばれ、9月22日に長野県庁で開かれる2次審査会に出品されます。
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新型コロナ 上伊那5人含む県内45人感染
長野県内で4日新たに上伊那の5人を含む45人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の60代医療従事者男性、箕輪町の20代男子大学生、南箕輪村の20代会社員女性、南箕輪村の50代会社員女性、南箕輪村の10代会社員女性、佐久保健所管内で8人、上田・諏訪・松本・大町保健所管内でそれぞれ4人、飯田保健所管内で2人、長野・北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市で4人、松本市で8人の、合わせて45人です。
4日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,113人で、入院は214人、死亡は94人です。
また県内で新たに22人の変異株陽性者が確認され、上伊那は1人でした。法的に認められる責任を全て果たす
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新型コロナ 県内54人感染確認
長野県内で3日新たに54人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、大町保健所管内で12人、松本保健所管内で9人、諏訪保健所管内で5人、佐久保健所管内で3人、上田と飯田保健所管内でそれぞれ1人、長野市で10人、松本市で13人の、合わせて54人です。
3日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,068人で、入院は216人、死亡は94人です。
また、長野県は2日現在の新型コロナワクチンの接種状況を発表しました。
伊那市と箕輪町は1回目、2回目とも50パーセントから80パーセントです。
南箕輪村は1回目が50パーセントから80パーセント、2回目が30パーセントから50パーセントです。 -
コ・デンタル講習会オンラインで開催
上伊那地方の歯科医師や歯科衛生士などの勉強会「コ・デンタル講習会」が8月25日に開かれました。
新型コロナ感染防止対策のためオンラインで開催され、216人が参加しました。
上伊那歯科医師会の村上順彦会長が、伊那市の上伊那歯科医師会館から話をしました
村上会長は、「コロナ禍で厳しい状況だが、この危機を乗り越えると同時に、乗り越えた先の準備もしなければいけない」と話していました。
上伊那歯科医師会では、コロナ禍の中、会員研修により院内感染対策を講じているということです。
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あるしん 窓口職員減らし営業へ
伊那市のアルプス中央信用金庫は、新型コロナウイルス感染防止策として2日から4店舗で交代勤務を実施します。
交代勤務を実施するのは、伊那市の本店営業部、箕輪町の箕輪・いほく支店、駒ヶ根市の赤穂営業部、辰野町の辰野・宮木支店の4店舗です。
あるしんでは、新型コロナの県独自の上伊那での警戒レベルが5となっている事から、同一店舗での感染のリスクを低減させる為、交代勤務を実施する事にしました。
今回は21ある店舗の中でも職員が多い4店舗で実施します。
各店舗、職員を3つのグループに分け、3分の2が出勤し、残りの3分の1が自宅待機となります。
交代勤務は2日から10日までを予定していて、上伊那の感染警戒レベルの状況により延長する可能性もあるという事です。
なお、八十二銀行の一部の店舗でも同様の対策が行われていて、上伊那では伊那支店と駒ヶ根支店で行われています。
アルプス中央信用金庫、八十二銀行とも「お客様には不便をかける場合もあると思う」として、理解を呼びかけています。
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新型コロナ 上伊那4人含む県内78人感染
長野県内で1日新たに上伊那の4人を含む78人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の10歳未満小学生女児、辰野町の30代会社員男性、辰野町の30代無職女性、辰野町の10歳未満の未就学女児、佐久保健所管内で11人、諏訪と松本保健所管内でそれぞれ10人、大町と長野保健所管内でそれぞれ4人、上田保健所管内で3人、飯田と北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市で16人、松本市で14人の、合わせて78人です。
1日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,956人で、入院は244人、死亡は94人です。
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長野県SNSコロナ(集中対策期間)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【命と暮らしを救う集中対策期間】
感染力の強さや重症化しやすさが指摘されているデルタ株が広がっており、予断を許さない状況が続いています
全県の「特別警報Ⅱ」を延長し、9月3日から12日までを「#命と暮らしを救う集中対策期間」として対策を強化します
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松茸 今年は豊作?不作? 藤原儀兵衛さんに聞く
伊那地域の30日の最高気温は33.2度と、5日続けて真夏日となり、厳しい残暑が続いています。
気になるのは、秋の味覚松茸。
今年は豊作か不作か、伊那市の松茸名人藤原儀兵衛さんに聞きました。
藤原さんが管理している松茸山です。
今年は、先週27日から収穫を始めていて、これは平年より2週間ほど早いということです。
その原因として、8月12日から13日の朝にかけての冷え込みで地熱が下がり、松茸の菌が秋と勘違いしてしまったのではないかとみています。
土を掘って、菌の状態を確認します。
「菌に粘り気がなく、今年はだめかもしれないな」
一昨年は気温の影響で、去年は水不足により2年連続で不作となっています。
「どうも今年はだめだな。3年連続不作かもしれない」
現状では不作気味ということですが、今後このままの気温が10日ほど続けば、平年並みぐらいは期待できるということです。
「予想がはずれればいいね」
長野地方気象台によりますと、向こう1週間は前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多い予想で、気温も平年並みか平年より低い日が多くなるとみています。 -
長野県内で新たに40人感染 上伊那8月16日以来の確認なし
長野県内で新たに40人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那では8月16日以来となる感染確認ゼロでした。
長野県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、佐久と飯田保健所管内でそれぞれ6人、諏訪保健所管内で5人、松本保健所管内で3人、上田と長野保健所管内でそれぞれ2人、大町保健所管内で1人、長野市で10人、松本市5人のあわせて40人です。
上伊那の感染確認なしは、8月16日以来となります。
30日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは、7,816人、入院は270人、死亡は94人です。 -
上伊那広域連合議会一般会計決算など8議案可決
上伊那広域連合議会8月定例会が30日に伊那市役所で開かれ、令和2年度一般会計歳入歳出決算など8議案が原案通り全会一致で認定、可決されました。
このうち令和2年度上伊那広域連合一般会計歳入歳出決算が報告されました。
歳入は上伊那8市町村負担金の13億9,980万円、ごみ処理施設使用料の3億8,500万円などの24億1,700万円となっています。
歳出は総務費の2億6,000万円、国の制度改正に対応するシステム改修費の6億9,000万円などの23億1,500万円となっています。
このほかに宮田村長選で再選された小田切泰彦村長が上伊那広域連合副広域連合長に再任されました。
また議会全員協議会で、6月に伊那中央清掃センター解体工事の際に発生した作業員の墜落事故についての報告がありました。
墜落した男性は現在市内の病院に入院中だということです。
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新型コロナ 伊那市1人含む県内58人感染
長野県内で29日新たに上伊那の1人を含む58人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、
伊那市の30代会社員男性1人、松本保健所管内で10人、上田保健所管内6人、飯田保健所管内で5人、佐久と大町保健所管内でそれぞれ4人、諏訪保健所管内で3人、長野と北信保健所管内でそれぞれ2人、長野市で5人、松本市で16人の、合わせて58人です。
29日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,776人で、入院は277人、死亡は94人です。
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長野県SNSコロナ情報 全県にレベル5 医療非常事態宣言 発出中
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
県内全体で感染が拡大している状況を踏まえ、全県に「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」(レベル5)を発出し注意喚起を行っています。
また、病床ひっ迫により適切な医療が提供できなくなるおそれが迫っていると認められることから、8月20日には医療非常事態宣言が発出されました。8月22日時点の確保病床使用率は53.3%と50%を超え、医療機関の負荷が大きくなっています。
同居者間または職場・知人間での感染や、感染経路が不明のケースが多くなっており、県外往来だけでなく日々の生活の中での感染対策にも注意が必要な状況となっています。
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新型コロナによるイベント中止・延期
新型コロナウイルスの拡大に伴うイベントの中止・延期情報です。
伊那市では、10月3日に予定されていた伊那市環境展2021は中止となりました。
箕輪町では、9月4日に予定されていた2021みのわナイトウォークは10月2日に延期となりました。 -
新型コロナ 上伊那9人含む県内117人
長野県内で27日新たに上伊那の9人を含む117人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市20代会社員男性、伊那市50代自営業男性、伊那市50代無職女性、伊那市30代会社員男性、箕輪町30代会社員男性、駒ヶ根市20代会社員女性、辰野町70代無職女性、辰野町70代自営業男性、中川村60代会社員男性、松本保健所管内で16人、上田保健所管内で15人、佐久保健所管内で9人、大町・長野保健所管内でそれぞれ7人、諏訪保健所管内で6人、飯田保健所管内で5人、長野市で18人、松本市で25人の合わせて117人です。
27日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,617人で、入院は242人、死亡は94人です。
また県は26日現在の新型コロナワクチンの接種状況を発表しました。
伊那市と箕輪町は1回目・2回目とも50%~80%です。
南箕輪村は1回目が50%~80%、2回目が30%~50%です。
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上伊那11人含む県内125人感染確認
長野県内で25日、新たに上伊那の11人を含む125人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、
伊那市40代会社員男性2人、伊那市30代自営業女性、伊那市40代会社員女性、伊那市10歳未満未就学男児、箕輪町40代会社員女性、駒ヶ根市40代会社員男性、駒ヶ根市20代会社員男性、飯島町20代会社員男性、宮田村10代会社員女性、宮田村50代会社員女性、佐久保健所管内で22人、松本保健所管内で15人、長野保健所管内で10人、上田保健所管内で9人、大町保健所管内で7人、諏訪保健所管内で4人、飯田保健所管内で3人、北信保健所管内で1人、長野市で21人、松本市で22人の合わせて125人です。
25日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,393人で、入院は221人、死亡は94人です。 -
上伊那の飲食店に営業時間短縮を要請
県は、23日、上伊那圏域の酒類を提供する飲食店へ午後8時までの営業時間短縮を要請しました。
23日は、竹村浩一郎上伊那地域振興局長らが、伊那市の飲食店を回り時短営業への協力を求めました。
対象となるのは、上伊那圏域全市町村の酒類を提供する飲食店約1000店舗で、県によると、伊那市は495店舗、箕輪町は90店舗、南箕輪村は40店舗です。
時短要請の期間は、26日から9月5日までです。
要請に応じた店舗には一日2万5千円から7万5千円の協力金が支給されます。
なお、県が認める「信州の安心なお店」認証店は午後8時以降も営業を継続することができますが、その場合協力金の支給対象外となります。
なお、上伊那圏域の22日までの直近一週間の新規陽性者は人口10万人あたり22.78人で、感染警戒レベル5の基準となる20人を超えています。
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県内で新たに上伊那9人含む150人新型コロナ感染
長野県内で21日、新たに上伊那の9人を含む150人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市30代会社員男性、伊那市20代会社員女性2人、南箕輪村60代会社員女性、南箕輪村60代会社員男性、飯島町20代会社員男性、駒ヶ根市未就学男児、駒ヶ根市20代会社員男性、辰野町30代会社員男性、松本保健所管内で18人、上田保健所管内で17人、佐久保健所管内で14人、諏訪保健所管内で13人、長野保健所管内で10人、飯田保健所管内で8人、北信保健所管内4人、
大町保健所管内で3人、木曽保健所管内で1人、長野市で24人、松本市で29人の合わせて150人です。
21日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは6,976人で、入院は249人、死亡は94人です。
また、県内で新たに103人の変異株陽性者が確認されました。
このうち上伊那は15人です。
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新型コロナ 上伊那8人含む県内136人感染確認
長野県内で20上伊那の8人を含む県内で新た136人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、
伊那市の40代会社員男性1人、伊那市の40代会社員女性2人、伊那市の30代会社員女性1人、伊那市の10歳未満の未就学女児1人、南箕輪村の30代会社員男性1人、南箕輪村の20代会社員女性1人、辰野町の10代男子学生1人、松本保健所管内で19人、上田保健所管内で15人、佐久・大町保健所管内でそれぞれ11人、諏訪保健所管内で10人、長野保健所管内で6人、飯田保健所管内で4人、北信保健所管内で3人、木曽保健所管内で1人、長野市で17人、松本市で31人の合わせて136人です。
20日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは6,826人で、入院は232人、死亡は94人です。
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上伊那の小中学校で2学期始まる
夏休みも終わり、上伊那の小中学校の多くできょう、2学期の始業式が行われました。
このうち、伊那市の伊那北小学校の3年1組の教室では夏休み明けの子どもたちが元気に出欠をとっていました。
伊那北小学校の夏休みは、先月22日から18日までの28日間でした。子どもたちは、夏休み中に行った研究と作った工作を一人一人発表していました。
中には、水に入れるとどの野菜が浮かぶかを調べた児童や、ボタンを押すと缶が出てくる自動販売機の模型を制作した児童もいました。
全校児童数323人の伊那北小学校では、新型コロナウイルス感染対策のため、各クラスに分かれて、テレビ会議システムを使って始業式が行われました。
2年・4年・6年の代表児童が、2学期に頑張りたいことを発表していました。
林 健司校長は、東京オリンピックの卓球で金メダルを取った伊藤美誠選手を紹介し、「伊藤選手は平常心を保つために口角を上げるようにしているそうです。みなさんも、怒っていることや大変なことがあっても口角を上げて、笑顔あふれる伊那北小学校にしましょう」と話しました。
伊那北小学校の2学期は87日間で、運動会や修学旅行など、多くのイベントが予定されています。
なお、伊那市では小中学校21校のうち17校で19日から、箕輪町では、箕輪北小が19日からでその他の学校は20日から、南箕輪村では23日から2学期が始まります。
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今後も土砂災害に警戒を
18日の伊那地域は、日中晴れ間も見え、雨は小康状態となりました。
長野地方気象台では南部の多いところでは19日の正午までに100ミリの雨が降ると予想していて、土砂災害に厳重に警戒するよう呼び掛けています。
18日の伊那地域は、日中晴れ間も見え雨は小康状態となりました。
12日の降り始めから、18日午後2時までの伊那地域の総雨量は322.5ミリで、8月1か月の平年値の2.4倍となっています。
長野地方気象台では、前線に流れ込む湿った空気の影響で大気が不安定となり、18日の夜南部では雷を伴った強い雨が降る所があると言う事です。
南部では19日正午までに多いところで100ミリの雨が降ると予想されています。 -
伊那養護学校でパラリンピックの火 採火
24日に開幕する東京パラリンピックに向けて、県内10圏域で今日採火が行われました。
伊那市では、伊那養護学校で、採火と聖火フェスティバルが行われました。
会場は伊那養護学校の敷地内にあるどんぐりの森です。
養護学校の子どもたちの夢が書かれた短冊とどんぐりの木を使った焚き木が積み上げられています。
伊那市の丸山公園の平和の火を、白鳥孝市長らが焚き木に点火しました。
焚き木が燃え上がると、伊那市在住の長野パラリンピック銀メダリスト・加藤正さんがランタンに点火しました。
伊那養護学校の生徒など参加者10人ほどが円を作り、順にランタンをリレーしました。
一般公開はされませんでしたが、見学に訪れていた養護学校の生徒たちも、急遽、一緒にランタンをリレーしました。
最後に、伊那養護学校高等部3年で生徒会長の金沢 貫汰さんが、展示台にランタンを置きました。
上伊那での採火イベントは、伊那市の他、辰野町と箕輪町でも今日行われました。
3市町村の火は一つに集められ、あすから15日まで、箕輪町のイオン箕輪店で公開されます。
16日に10圏域から長野市に火が集められ、一つの長野県の火とし、東京へと出立する予定です。 -
親子で伝統文化を体感
盆踊りや人形芝居など6種類の伝統芸能を体験できるイベント「伊那谷地域伝統文化おやこ体験フェスタ」が7月31日に伊那市のいなっせで開かれました。
伊那市の歌舞劇団田楽座や地域住民でつくるNPO法人ふるさと芸能研究所が開いたもので、40組80人の親子が参加しました。
箕輪町の古田人形や下伊那郡阿南町に伝わる新野の盆踊りなど6種類の伝統芸能を肌で感じながら体験できます。
このうち、獅子舞は、田楽座の獅子舞を担当している杉幸司朗さんが子どもたちに動作の基本を教えていました。
子どもたちは、段ボール製の獅子頭をかぶって体を動かしていました。
杉さんは、「集中して参加してもらえた」と手ごたえを感じている様子でした。
会場では、地域の伝統芸能をまとめた動画も流されていて、獅子舞を体験した後に、羽広の獅子舞の映像に見入る参加者の姿もありました。
このイベントは、新型コロナで地域の祭りや行事が中止となる中で、子ども達が伝統文化に触れる機会を作ろうと開かれました。
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県内で新たに上伊那3人含む73人感染確認
長野県内できょう、上伊那の3人を含む、新たに73人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、南箕輪村の50代自営業女性、辰野町の40代会社員女性、飯島町の70代無職男性、佐久保健所管内で10人、上田保健所管内で9人、諏訪保健所管内で7人、飯田・松本保健所管内でそれぞれ6人、北信保健所管内で3人、長野保健所管内で2人、大町保健所管内で1人、長野市で8人、松本市で、18人の合わせて73人です。
きょう午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,843人で、入院は188人、死亡は94人です。
また、県は新型コロナの感染が拡大している松本市・塩尻市・安曇野市の、県独自の感染警戒レベルを5に引き上げ、特別警報Ⅱを発出しました。
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県内で新たに41人新型コロナ感染確認
長野県内で8日、新たに41人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、上田保健所管内で7人、佐久保健所管内で5人、諏訪保健所管内で4人、大町保健所管内で3人、飯田・松本・長野保健所管内でそれぞれ2人、北信保健所管内で1人、長野市で6人、松本市で9人の合わせて41人です。
上伊那の感染確認はありませんでした。
8日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,688人で、入院は165人、死亡は94人です。
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新型コロナ 県内49人感染 上伊那なし
長野県内で7日新たに49人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、上田保健所管内で11人、諏訪保健所管内で6人、北信保健所管内で5人、佐久保健所管内で4人、松本・大町保健所管内でそれぞれ2人、飯田・木曽保健所管内でそれぞれ1人、長野市6人、松本市11人の合わせて49人です。
7日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,647人で、入院は151人、死亡は94人です。
また上伊那の3人を含む新たに49人の変異株陽性者が確認されています。