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県内上伊那3人含む61人感染
長野県内で16日、新たに上伊那3人を含む61人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県の発表によりますと、16日に感染が確認されたのは辰野町の70代会社員の男性、20代会社員の女性、宮田村の10代学生の女性です。
また、松本保健所管内と飯田保健所管内で12人、佐久保健所管内で10人、上田保健所管内で6人、大町保健所管内と諏訪保健所管内で5人、長野保健所管内と北信保健所管内で1人となっています。
長野市は、20代から50代の男女6人です。
16日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは1937人で、入院しているのは245人死亡したのは21人です。
また、県は感染が拡大している飯田市の感染警戒レベルを5に、北アルプス広域圏についても感染警戒レベルを4に引き上げました。
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大学入学共通テスト 全国一斉に始まる
大学入試センター試験に代わって今年初めて導入された「大学入学共通テスト」が16日から全国一斉に始まりました。
県内の試験会場では、午後4時現在トラブルなく進んでいるということです。
県内には、14の試験会場があり、上伊那では駒ヶ根市の長野県看護大学と南箕輪村の信州大学農学部の2か所で行われています。
県全体の志願者数は9,650人で、上伊那の2つの会場では合わせて941人となっています。
今回初めて導入された大学入学共通テストは、知識・技能だけでなく、思考力や判断力、表現力などを問う問題がこれまで以上に多く出題されるということです。
新型コロナウイルス対策として、国が各高校や塾などに対し、恒例となっていた会場周辺での呼びかけや激励の自粛を求めました。
受付では、密を避けるため前後の間隔をとって並んでいました。
教室では、机と机の間隔を1m以上離した他、試験終了後に10分間の換気も行われているということです。
16日は、地理歴史・公民、国語、外国語、英語のリスニングの試験が行われ、午後4時現在順調に進められているということです。
17日は、理科と数学の試験が行われます。 -
新型コロナ 県内57人感染確認
長野県内で15日辰野町の1人を含む57人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県の発表によりますと、15日上伊那で感染が確認されたのは辰野町の70代会社員の女性1人です。
また、県内では新たに松本保健所管内で21人、佐久保健所管内で9人、上田保健所管内と大町保健所管内でそれぞれ6人、諏訪保健所管内と飯田保健所管内でそれぞれ5人、北信保健所管内で3人の感染が確認されました。
長野市は1人です。
15日午後4時45分現在、県内で感染が確認されたのは1,856人で、入院しているのは233人死亡したのは21人です。
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伊那市1人含む県内51人新型コロナ感染確認・2人死亡
長野県内で14日、新たに伊那市の50代の会社員女性1人を含む51人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたほか、入院していた患者2人の死亡が発表されました。
長野県の発表によりますと、14日感染が確認された伊那市の50代の会社員の女性は、9日にのどの痛みがあり、検査の結果13日に、陽性が判明しました。
この女性は、5日に感染が確認された伊那市の20代の会社員女性の濃厚接触者です。
行動歴については調査中です。
上伊那ではほかに、駒ヶ根市で10代から40代の男女3人、宮田村で20代の女性1人の感染が確認されました。
また、県内では新たに、松本保健所管内で11人、上田保健所管内で8人、佐久保健所管内と、大町保健所管内で5人、諏訪保健所管内で4人、飯田保健所管内と北信保健所管内で3人、長野保健所管内で1人の感染が確認されました。
県はほかに新型コロナ感染症患者の70代の女性1人が死亡したと発表しました。
長野市は、20代から60代の男女6人です。
また、新たに新型コロナ感染症患者1人が死亡したと14日発表しました。
この患者は基礎疾患がありました。
午後5時現在、県内で感染が確認されたのは1,819人で、入院しているのは221人死亡したのは21人です。 -
新型コロナ「医療非常事態宣言」発出
長野県は全県に医療非常事態宣言を14日発出しました。
宣言の発出により、県は県民に対し、人との接触機会を減らす・感染拡大地域への訪問を控える・リスクの高い会食を控える事などを要請しています。
直近1週間の新規感染者数は400人を超え、実質的な病床利用率は約53パーセントとなっています。
中等症の人や高齢者の入院が増加傾向にあり、陽性と判明しても入院できるのが2日後となる事例も出てきているという事です。
県では2月上旬までに全県の感染警戒レベルの3以下を目指す他、病床利用率を25パーセント未満にしたいとしています。
コロナの病床数については臨時に50床増やし、400床とする計画です。
県は南信州圏域(飯田下伊那地域)の感染警戒レベルを4に引き上げ、新型コロナウイルス特別警報Ⅰを発出しました。
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新型コロナ35人感染 男性1人死亡
長野県内で13日新たに35人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、11日に基礎疾患をもった男性1人が死亡しました。
長野県の発表によりますと、13日新たに上田保健所管内と松本保健所管内でそれぞれ9人、飯田保健所管内7人、佐久保健所管内で5人、諏訪保健所管内と大町保健所管内でそれぞれ2人、長野保健所管内で1人の感染が確認されました。
また県内医療機関に入院していた基礎疾患を持った男性1人が死亡したと発表しました。
13日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは1,768人で、入院しているのは229人、死亡したのは19人です。
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第47回教職員美術展
上伊那の小、中、養護学校の図工、美術の教諭による教職員美術展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、上伊那美術教育研究会に所属する教諭15人の絵画23点が展示されています。
上伊那で図工、美術に関わる教諭が47年間続けてきた展示会で、油彩画のほか、水彩画などの作品が出品されています。
上伊那美術教育研究会 会長で伊那市の東部中学校 藤田浩史校長の作品「或ル午後」は
人物と部屋の様子を組み合わせた油彩画です。
会では「教諭それぞれの作品の世界観を感じてほしい」と話していました。
教職員美術展は14日まで開かれています。
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伊那地域で積雪
12日の伊那地域は朝から雪が降り、市街地では今年初めての積雪となりました。
長野地方気象台によりますと、午後3時現在、長野県南部では7cmの積雪があったということです。
伊那市の中心市街地では、商店主らが雪かきに追われていました。
長野地方気象台によりますと、日本の南にある低気圧の影響で、県内の広い範囲で雪が降ったということです。
伊那地域では今年初めてのまとまった雪となりました。
伊那合同庁舎駐車場に設置されている積雪を計測する柱です。
午後3時半の時点で7.5センチほどが積もっていました。
雪の影響で、伊那市西春近の市道日向坂線と、上牧の市道上の原32号線が通行止めとなりました。
伊那市では凍結により事故の危険性があるとして、当面の間通行止めとしました。
午後3時半現在、JR飯田線と高速バスに運休はありませんでした。
伊那警察署によりますと、午後3時現在雪の影響で8件の交通事故が発生したということです。
長野地方気象台によりますと、向こう一週間は晴れる日が多くなると予想しています。
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上伊那郡内の美術・創作部の合同展示会
上伊那郡内の中学校の美術部と創作部の合同展示会が、9日から、伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。
会場には、上伊那の5つの中学校の美術部と創作部の生徒109人の作品138点が展示されています。
放送エリア内では、東部中学校の美術部が参加しています。
東部中学校の生徒は、「今年は新型コロナの影響で文化祭の一般公開が中止になってしまい発表の機会がなかった。多くの人に見てもらいたいです」と話していました。
合同展示会は14日まで開かれています。
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新型コロナ 県内67人感染確認
長野県内で8日新たに伊那市の40代会社員の男性1人、辰野町の40代自営業従業員の女性1人を含む67人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました
上伊那での感染確認は4日連続となっています。
長野県の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の40代会社員の男性1人、辰野町の40代自営業従業員の女性1人のほか佐久保健所管内18人、松本保健所管内16人、諏訪保健所管内15人、上田保健所管内10人、飯田保健所管内2人、大町保健所管内1人です。
長野市は3人です。
8日午後5時現在県内で感染が確認されたのは1,500人で入院しているのは181人、死亡したのは18人です。 -
伊那地域「真冬日」 寒~い一日
8日の伊那地域の日中の最高気温は氷点下1.2度までしか上がらず最高気温が0度未満の真冬日となりました。
真冬日となるのは2018年2月以来、およそ3年ぶりです。
正午頃の伊那市の中心市街地です。
道行く人は、コートなど防寒着を着込み、足早に歩いていました。
8日の伊那地域の最高気温は午後1時55分に氷点下1.2度でした。
日中の最低気温は午前7時6分に氷点下5.6度でした。
伊那地域で真冬日となるのは2018年2月12日以来のおよそ3年ぶりです。
長野地方気象台によりますと、この寒さは強い冬型の気圧配置と寒気によるもので、9日も真冬日になりそうだという事です。
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第18回漸進展開催
伊那市在住の画家たちが出品する「漸進展」が、伊那市のいなっせ2階ギャラリーで開かれています。
会場には、7人の画家が描いた油彩・水彩画の作品16点が展示されています。
国展に入選したものもや、今回のために1年半かけて描かれた作品もあるということです。
漸進展は、いなっせギャラリーのこけら落としがきっかけでスタートし今年で18回目になります。
会では、「作品を地元の人たちに見てほしい。これからも描き続けることで成長していきたい」と話していました。
漸進展は、11日まで開かれています。
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公立高校入試志願者第2回予定数調査
長野県教育委員会は、来年度の高校入学志願者を対象に行った2回目の予定数調査をまとめ、7日発表しました。
伊那北普通は募集人員200人に対し238人、伊那弥生ケ丘は200人に対し251人が志願しています。
辰野普通は、前期59人、後期69人です。
商業は前期11人、後期21人です。
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かみいなしごとフェス
年末に帰省した学生を対象にした企業説明会「かみいなしごとフェス」が、12月29日、伊那市のJA上伊那本所で行われました。
説明会には、上伊那の企業44社が参加しました。
かみいなしごとフェスは年末に帰省した学生を対象に地域の企業を知ってもらおうと上伊那広域連合が開いたものです。
新型コロナ感染拡大防止のため、学生は事前申し込みが必要で、開催の1週間前までに県内に帰省した人のみという条件が設けられました。
申し込みは、新型コロナの影響で前回の参加者のおよそ半分となる67人でした。
企業の採用担当者と学生の間には仕切りが設置されました。
会場ではほかに、企業の担当者がリモートで参加するブースも設けられ、学生たちは仕事の内容などについて話を聞いていました。
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新型コロナ県内50人感染確認
長野県内で6日、新たに伊那市の30代会社員男性1人を含む過去最多50人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県内の感染確認は2日連続で過去最多を更新しました。
長野県と長野市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の30代の会社員の男性1人、松本市が16人、小諸市が10人、長野市が6人、佐久市が5人、上田市が4人、白馬村が2人、塩尻市が2人、岡谷市、軽井沢町、立科町、安曇野市がそれぞれ1人のあわせて50人です。
6人午後4時現在県内で感染が確認されたのは1,354人で入院しているのは147人、死亡したのは18人です。
長野県は感染が拡大している小諸市に対して、県独自の感染警戒レベルを6段階中上から2番目のレベル5に引き上げ、特別警報より一段階上の特別警報Ⅱを6日に発令しました。 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【他都道府県の感染状況モニタリング(1/4現在)】
直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15.0人を上回っている都道府県への訪問に当たっては、できるだけ控えるようお願いします。
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伊那市美篶の北原さん宅 年末恒例のもちつき
伊那市美篶青島の北原 充雄さん宅で、毎年恒例の年末のもちつきが行われました。
北原さん宅では、毎年、12月30日に、親族が集まり餅をつくのが恒例です。
この日は、15人程が集まり2升のもち米をつきました。
例年は、子どもたちも参加して倍近くの人数でにぎやかに行いますが、今回は新型コロナの影響で、3世帯の大人のみで行いました。
慣れた様子で、手分けをしながら作業を行っていました。
朝8時頃からもち米を蒸しはじめ、5回に分けて餅をつき、すべての作業が終わるのに6時間半ほどかかるということです。
北原さんは、「餅を食べるのを子どもたちが楽しみにしている。年末の恒例行事です」と話していました。
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池坊巡回展講座
華道(かどう)家元(いえもと)池坊(いけのぼう)の巡回講座が、11月29日に伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。 この日は、東京の本部から派遣された今川(いまがわ) 清(きよし)さんが講師を務め、デモンストレーションを交えて講演しました。 巡回講座は、毎年、全国180か所で開かれています。 伊那市でも、当初7月に予定していましたが、新型コロナの影響でこの日の開催となりました。 例年は1日かけて講座が行われますが、半日にしまた人数も少なくして開きました。 今川さんは、11ぱいの生け花を披露し、解説をつけてデモンストレーションを行いました。 華道家元伊那支部の春宮(はるみや) 千春(ちはる)支部長は、「古典から最新の生け花を観ることで普段の稽古に役立ててほしい」と話していました。
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伊那市の50代会社員の男性を含む21人 新型コロナ感染
長野県内で27日、新たに伊那市の50代の会社員の男性1人を含む21人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
伊那市での感染確認は2日連続となっています。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の50代の会社員の男性1人、飯田市9人、千曲市2人、松本市、東御市、白馬村、天龍村、高森町、愛知県在住で下伊那を訪れていた男性 それぞれ1人の、あわせて18人です。
伊那市の50代の会社員の男性は、2週間以内に首都圏を訪れていたということです。
濃厚接触者は、調査中となっています。
また、長野市は新たに30代から40代の男女3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと27日に発表しました。
3人の濃厚接触者は9人です。
27日午後3時現在県内で感染が確認されたのは1,126人で、入院しているのは98人、死亡したのは13人です。 -
弥生から「ありがとうプロジェクト」
リサイクル業者や産業廃棄物処理業者などが中古品を集めて海外の子どもたちの支援に役立てる「ありがとうプロジェクト」。
25日は、伊那弥生ケ丘高校の生徒たちが不要品を贈りました。
伊那弥生ケ丘高校の玄関口には、全校生徒からおもちゃや洋服など600キロほどが集まりました。
2年生の探究の学習で、ありがとうプロジェクトを選択した生徒たちが呼びかけたものです。
プロジェクトは、伊那市のリサイクル業リサイクルマートnew伊那店と、南箕輪村の産業廃棄物処理業・有限会社丸中産業、東京都の輸出業・株式会社鈴可が行っています。
使える文房具などは、カンボジアの学校に送られ、中古品はタイの店舗で商品として販売し売り上げの一部を教育支援に役立てます。
高校生たちは、何度も往復して、集まった不要品を運んでいました。
今年は新型コロナの影響で、海外への支援が困難な状況で、国内の災害被災地支援などに活用しているということです。
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小さな親切運動上伊那支部 車椅子23台寄贈
「小さな親切運動」上伊那支部は、設立25周年を記念し、上伊那8市町村の社会福祉協議会に車いすあわせて23台を23日寄贈しました。
このうち伊那市社会福祉協議会には、小さな親切運動上伊那支部の馬渕務支部長が訪れ、森田英和事務局長に車いす5台を渡しました。
「小さな親切運動」は、「できる親切はみんなでしよう、それが社会の習慣となるように」を目標に、昭和38年から活動している全国規模の組織です。
上伊那支部は平成7年に設立されました。
今年は25周年記念事業として上伊那の8市町村の全ての社協にあわせて23台を贈りました。
伊那市社協に寄贈された車椅子は、運営する高齢者や障害者施設で利用するとしています。
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長野県SNSコロナ情報
【年末年始の過ごし方~全国知事会メッセージ~】
感染拡大防止に向け、今が肝心な時です。力を合わせて感染拡大を防ぎ、「ご自身」・「大切な人」・「ふるさと」を守りましょう。
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みのわ合唱の輪2020クリスマスコンサート
クリスマスを前に「みのわに生まれる合唱の輪2020クリスマスコンサート」が町文化センターで開かれました。
毎年この時期に開かれていて今回で9回目です。
上伊那から15の個人と団体が出演しました。そのうち、小中学生7団体は、映像で参加しました。
主催した実行委員会では、「こんなときだからこそ、歌のちからでみんなの心を一つにしたい」と話していました。
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新型コロナ 男性2人死亡 10人感染確認
長野県内で18日新たに10人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また、県内で男性2人の死亡が確認されました。
長野県と長野市の発表によりますと感染が確認されたのは、長野市の20代から80代の男女8人、諏訪市の40代会社員男性1人、埴科郡坂城町の60代会社員女性1人の、合わせて10人です。
また県内で80代男性1人と90代男性1人、あわせて2人の死亡が発表されました。
18日午後3時現在、県内で感染が確認されたのは1,023人で、入院しているのは141人です。
死亡したのは9人です。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【穏やかに #年末年始 を過ごしましょう①】
#感染拡大防止 のため、県民の皆さまお一人おひとりのご協力が必要です。
年末年始のお願いです。
できるだけ同居のご家族で穏やかにお過ごしください。
「分散化」「小規模化」「リモート化」にご協力を。
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長野県SNSコロナ情報
【穏やかに #年末年始 を過ごしましょう④】 #感染拡大防止 のため、県民の皆さま、事業者の皆さまのご協力が必要です。事業者の皆さまには改めてこちら↓をお願いします。
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今週半ばにかけて冷え込み厳しく
伊那地域の14日の日中の最高気温は7.8度と、肌寒い1日となりました。
長野地方気象台によりますと、上空に強い寒気が入ってきている影響で、向こう1週間は最低気温が氷点下4度から7度で推移するとみています。
特に17日は最高気温が1度、最低気温がマイナス7度の予報となっています。 -
ニシザワ文芸コンクール表彰式
株式会社ニシザワが主催する読書感想文のコンクールの表彰式が、12日に伊那市創造館で行われました。
表彰式では、小学校低学年の部と高学年の部、中学生の部の入賞者に賞状と副賞の図書カードが贈られました。
このうち、小学校低学年の部の最優秀賞に選ばれたのは、伊那市の東春近小学校3年の大澤縁さんです。
大澤さんは、保育園の頃から何度も読んでいるという親子の物語「ちいさいモモちゃん」の感想を書きました。
2人の気持ちを感じ取ってまとめている点が評価されました。
文芸コンクールは、ニシザワが創業80周年を機に始めたもので、今年で17回目となります。
小学生の部は238人、中学生の部は701人から応募がありました。
荒木康雄社長は、「コロナ禍で中止も考えたが、読書のきっかけや励みになるようにと開催した。本を好きになって人生を豊かなものにして欲しい」と話していました。
なお、高学年の部は中沢小学校6年の宮脇佐和さん、中学校の部は辰野中学校1年の長田鈴さんがそれぞれ最高賞に選ばれています。 -
長野県内 新型コロナ過去最多32人感染確認
長野県は12日伊那市50代団体職員の女性1人を含む男女28人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
県の28人と長野市の4人をあわせ、県内で過去最多となる32人の感染が確認されました。
長野県の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の50の団体職員の女性1人、茅野市、諏訪市、青木村、上田市、木島平村、山ノ内町、中野市、飯山市、野沢温泉村、白馬村、須坂市、木曽町、塩尻市の10歳未満から80代までの男女28人です。
長野市の発表によりますと感染が確認されたのは長野市内の20代から80代の男性4人です。
4人の濃厚接触者は合わせて6人です。
午後4時現在県内で新型コロナへの感染が確認されたのは941人で、入院は194人、死亡したのは6人です。 -
上伊那高校美術展 力作100点並ぶ
上伊那8校の生徒が制作した絵画などが並ぶ「第59回上伊那高等学校美術展」が伊那市の伊那図書館といなっせの2会場で11日から始まりました。
このうち、伊那図書館には絵画や立体作品など60点が展示されています。
絵画は油彩や水彩、切り絵など多彩で、身近な風景や人物、架空の世界を描いたものなどが並んでいます。
伊那北高校美術部は、部員一人ひとりが社会に向けたメッセージをデザインしたTシャツを制作しました。
「平和な社会の実現」や「SNSでの誹謗中傷の書き込みを無くしたい」などの思いが込められたデザインとなっています。
別会場のいなっせ2階の展示ギャラリーには油彩画を中心に40点ほどが並んでいます。
上伊那高校美術連盟では「コロナ禍で作品に打ち込んだ成果を感じてほしい」と話していました。
第59回上伊那高等学校美術展は13日(日)まで伊那市の伊那図書館といなっせで開かれています。