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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナ感染拡大地域等への訪問について】
直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15人を上回っている都道府県及び外出自粛を要請している都道府県との不要不急の往来は、できるだけ控えるようお願いします。
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県SNSコロナ情報 全県レベル4に引き上げ
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
従来株よりも感染しやすく、重症化しやすい可能性が指摘されている変異株への置き換わりが県内においても急速に進んでいます。
このような状況を背景に、全県で統一的にレベル4相当の強い対策を講じる必要があります。
このため、既にレベル4以上の圏域を除き、全圏域の感染警戒レベルを4に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅰ」を発出します。
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手描ぼかし染教室 35周年記念展
辰野町を拠点に活動している、和幸手描染色研究会の作品展『手描「ぼかし」染展』が、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれています。
和幸手描染色研究会は、辰野町を拠点に手描ぼかし染教室を上伊那地域の他に長野市や松本市など県内10か所で開いています。
今回は、研究会の発足35周年を記念し、会員60人の作品およそ150点が展示されています。
手描ぼかし染めは、綿や絹などの生地に筆で染色をしていく手描染めの中でも、特にぼかしにこだわった技法です。
作品ごとに色合いや雰囲気、大きさが違うのも特徴で、壁掛けなどのほかに、着物も展示されています。
代表の大橋寿朗さんは、「一点一点じっくり見て、作者の思いを感じてほしい」と話していました。
この手描「ぼかし」染展は、5月26日までかんてんぱぱホールで開かれています。
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上伊那5市町村感染警戒レベル5
長野県は20日、辰野町と飯島町、中川村を除く上伊那圏域で新型コロナウイルスの感染警戒レベルを4から5に引き上げ特別警報Ⅱを発出しました。
県は上伊那圏域で感染が顕著に拡大している状態だとして上伊那の5市町村の感染警戒レベルを4から5に引き上げ、特別警報Ⅱを発出しました。
上伊那の市町村にレベル5が出されるのは今回が初めてです。
レベル5への引き上げにともない伊那市の白鳥孝市長は高齢者・基礎疾患のある人の不要不急の外出、大人数・長時間の会食、感染拡大予防ガイドラインを遵守していない酒類の提供を行う飲食店の利用、感染拡大地域への訪問の自粛を要請しています。
また身体的距離の確保、人混みでのマスクの着用、手洗い・手指消毒の徹底、3密の回避など基本的な感染防止に努めるとともに新型コロナウイルス感染症は注意をしていても誰もが感染する可能性があるとして患者・陽性者や医療従事者への不当な差別や偏見、いじめ等が生じないよう冷静な行動を呼びかけています。
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伊那市 新型コロナワクチン接種キャンセル待ち登録について
伊那市は、65歳以上の市民を対象に5月24日から新型コロナのワクチン接種を行いますが、ワクチンの有効活用の目的でキャンセル待ち登録を行います。キャンセル待ち登録の期間は20日(木)午前9時から21日(金)正午までです。予約方法はインターネット予約のみです。対象者は65歳以上の伊那市民で、接種予約ができていない人です。キャンセル接種の募集期間は、24日(月)~30日(日)までです。以降の日程のキャンセル登録を希望する場合は再度の登録が必要となります。
キャンセル待ち登録できる条件は、キャンセルが出た場合に医療機関などからの当日電話に対応でき30分以内に医療機関(接種会場)へ来ることが可能な人で、キャンセル接種をした場合に、2回目の接種を3週間後の同じ曜日・同じ時間・同じ医療機関(接種会場)で受けることができる人です。
新型コロナワクチンの接種について:伊那市公式ホームページ (inacity.jp) -
長野県SNSコロナ情報
【新型コロナ感染拡大地域等への訪問について】
直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15人を上回っている都道府県及び外出自粛を要請している都道府県との不要不急の往来は、できるだけ控えるようお願いします。
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新型コロナ 上伊那6人含む40人感染確認
長野県内で15日新たに上伊那の6人を含む40人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、変異株が36人確認されました。
県と長野市・松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の70代自営業女性1人、伊那市の70代自営業男性1人、伊那市の50代会社員女性2人、南箕輪村の40代医療従事者女性1人、中川村の60代会社員男性1人、佐久・上田保健所管内でそれぞれ7人、長野保健所管内で6人、北信保健所管内で4人、諏訪保健所管内で3人、松本保健所管内で2人、長野市で4人、松本市で1人の、合わせて40人です。
15日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,311人で、入院しているのは188人、死亡したのは73人です。
また、15日新たに新型コロナウイルス変異株の陽性者が36人確認され、県内の累計は405人となっています。
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上伊那6人含む40人感染確認
長野県内で15日、新たに上伊那の6人を含む40人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、変異株が36人確認されました。
県と長野市・松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の70代自営業女性1人、伊那市の70代自営業男性1人、伊那市の50代会社員女性2人、南箕輪村の40代医療従事者女性1人、中川村の60代会社員男性1人
佐久・上田保健所管内でそれぞれ7人、長野保健所管内で6人、北信保健所管内で4人、諏訪保健所管内で3人、
松本保健所管内で2人、長野市で4人、松本市で1人の合わせて40人です。
15日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,311人で、入院しているのは188人、死亡したのは73人です。
また、15日に新たに新型コロナウイルス変異株の陽性者が
36人確認され、県内の累計は405人となっています。 -
小中学生将棋大会 南信予選
全国中学生選抜将棋選手権大会と小学生選抜将棋選手権大会の南信予選が9日伊那市の中央区公民館で開かれました。
大会には上伊那を中心に諏訪や飯田から小中学生合わせて14人が出場しました。
大会は中学生、小学校高学年、低学年の3つのクラスでそれぞれリーグ戦を行い、上位2人が県大会に出場します。
去年は新型コロナにより全国大会が中止となった為、2年ぶりの開催となりました。
対局が始まると、子供たちは、真剣な眼差しで盤面を見ては、慎重に駒を動かしていました。
大会の結果、上伊那で県大会に出場するのは、中学生の部は中畑和将君、青沼航太君、小学校高学年が堀米真爾君、低学年が栗岡滉君となっています。
県大会は16日に塩尻市で開かれ、中学生の全国大会は8月に山形県で、小学生の全国大会は来年1月に岡山県で開かる予定です。
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天竜川上流治水促進期成同盟会 戸草ダム建設など要望へ
上下伊那の市町村などで構成する天竜川上流治水促進期成同盟会の今年度の総会が、13日伊那市役所で開かれ、治水・砂防事業の推進や、戸草ダム建設について要望していくことが了承されました。
13日は、上下伊那18の市町村長などが出席して総会が開かれました。
期成同盟会会長の白鳥孝伊那市長は、「地球温暖化により大きな自然災害が頻発し、戸草ダムの建設がより必要になっている。」とあいさつしました。
期成同盟会は、天竜川上流域の治水事業を促進するために活動を行っていて、今年度も、治水・砂防事業の一層の推進や、戸草ダム建設に向けた検討、小渋ダム堰堤改良事業の推進などを国などの関係機関に要望していくことが了承されました。
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長衛祭 今年度中止に
伊那市は第63回長衛祭を中止すると発表しました。
南アルプス山麓の無事故と開拓の父・竹澤長衛をしのぶ長衛祭は、南ア林道の災害復旧が完了しておらず北沢峠までは車両が通行できないことや、新型コロナウイルスの感染状況から、今年度の開催は中止となりました。
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伊那市1人含む36人感染確認
長野県内で13日、新たに伊那市の20代会社員男性1人を含む36人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また、変異株陽性者が16人確認されました。
県と長野市・松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の20代会社員男性1人、佐久・長野保健所管内でそれぞれ6人、上田・北信保健所管内でそれぞれ4人、諏訪・飯田保健所管内でそれぞれ2人、松本保健所管内で1人、長野市で3人、松本市で7人の、合わせて36人です。
13日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,228人で、入院しているのは191人、死亡したのは72人です。
また、13日新たに新型コロナウイルス変異株の陽性者が16人確認され、県内の累計は369人となっています。
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新型コロナ 上伊那7人含む38人感染
長野県内で12日新たに伊那市6人、宮田村1人を含む38人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那で7人の感染確認は12日の発表の中で佐久保健所管内と並んで県内で最も多くなっています。
県と長野市・松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の50代会社員女性が2人、50代の無職男性1人、50代の自営業女性1人、80代の自営業男性1人、60代の自営業男性1人、宮田村の30代会社員女性1人、佐久保健所管内で7人、上田保健所管内で5人、諏訪・長野保健所管内でそれぞれ4人、松本保健所管内で2人、飯田・木曽・北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市で5人、松本市で1人の、合わせて38人です。
きょう午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,192人で、入院しているのは190人、死亡したのは72人です。
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新型コロナ 上伊那2人含む25人感染
長野県内で11日新たに箕輪町1人と南箕輪村1人を含む、25人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は、新たに62人の変異株への感染が確認されたと発表しました。
県と長野市・松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、箕輪町の20代自営業従業員の女性1人、南箕輪村の10代の男子児童1人、佐久保健所管内で5人、松本保健所管内で4人、上田保健所管内で2人、諏訪・飯田、長野保健所管内でそれぞれ1人、長野市で2人、松本市で7人の、合わせて25人です。
11日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,154人で、入院しているのは188人、死亡したのは72人です。
また県は、新たに62人の変異株への感染が確認されたと発表しました。
変異株への感染は累計で353人となっています。
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新型コロナ 県内37人感染確認
長野県内で9日新たに37人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市・松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、佐久保健所管内で7人、上田・松本保健所管内でそれぞれ5人、諏訪保健所管内で3人、長野保健所管内で2人、北信保健所管内で1人、長野市で9人、松本市で5人の合わせて37人です。
9日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,114人で、入院しているのは183人、死亡したのは72人です。
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伊那青年会議所 「地域の魅力を創造 新・ふるさと企画」6月開催
伊那青年会議所は、高校生から一般までの参加者が地域活性化への取り組みをグループで企画しプレゼンテーションを行うイベントを6月に開催します。
この日は、伊那青年会議所のメンバーが記者会見を開き「地域の魅力を創造 新・ふるさと企画」の概要を説明しました。
新ふるさと企画には、伊那市、辰野町、箕輪町、南箕輪村の高校生から一般までの40人を募集し、参加者をランダムにグループ分けします。
6月6日にグループ毎に企画を出し合い、19日に発表。
全体投票を行い最高賞のアワードを決定します。
アワードに選ばれた企画は、事業の実施にむけ伊那青年会議所がサポートするほか、最大50万円の補助を行います。
伊那青年会議所では31日までイベントの参加者を募集しています。
info@inajc.org
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出水期前に消防団が水防訓練
辰野町、箕輪町、南箕輪村の消防団で構成される上伊那北部消防連絡協議会は出水期を前に合同で水防訓練を8日に行いました。
箕輪町の沢グラウンドで水防訓練が行われ、消防団員73人が参加しました。
3班に分かれて、大雨などによる水害を防ぐための土嚢づくりと土嚢積み工法を学びました。
土嚢づくりは積み上げたときに形を整えやすく持ち運びやすいように、袋の7割くらいを目安に土を入れていきました。
その後、氾濫に備える想定で土嚢積みを行いました。
今年初めて自衛隊で採用している工法を学びました。
土嚢は木の板などで叩いて平行四辺形に整えていきます。
普通に積み上げていく工法よりも強度と密度が高くなり効果が増すということです。
協議会では「水防訓練の基本となる土嚢積みを学んで出水期に備えたい」と話していました。 -
新型コロナ 南箕輪村1人含む47人感染 2人死亡
長野県内で7日新たに南箕輪村1人を含む、47人の新型コロナウイルスへの感染と2人の死亡が確認されました。
県と長野市・松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、南箕輪村の50代会社員男性、松本保健所管内で15人、佐久保健所管内で13人、上田・諏訪・北信保健所管内でそれぞれ2人、長野保健所管内で1人、長野市で6人、松本市で5人の、合わせて47人です。
また県は新型コロナで新たに2人の死亡が確認されたと発表しました。
死亡したのは80代の男性と80代の女性で、共に基礎疾患があったという事です。
7日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,031人で、入院しているのは166人、死亡したのは72人 -
元気づくり支援金 上伊那分内定事業決定
長野県の元気づくり支援金の上伊那分の39事業が内定しました。
産業振興・雇用拡大が19件、環境保全・景観形成が8件、教育・文化の振興が7件などとなっています。
内定事業のうち、伊那市では、リニア開通を見据えたマーケティング調査・広域周遊プロモーションの実施に640万円、専門アドバイザーによる企業の課題の掘り起こしと対策の立案支援に350万円、NPO法人フリーキッズビレッジの不登校児の学習支援に240万円、高遠さくらリゾートをテーマとするコンテンツの開発に140万円などとなっています。
箕輪町では、町内大手スーパーとタイアップしたゼロカーボン推進事業に210万円、観光ボランティアガイド養成事業に90万円などとなっています。
南箕輪村では、マウンテンバイク・コースの定期的な開放に180万円、学生を交えた自転車観光推進のワークショップに130万円、フラッグフットボールの全国大会に90万円などとなっています。
そのほか、上伊那広域連合が行う高校生・大学生の保護者を対象にした就活セミナーに240万円となっています。
上伊那の内定分は39事業、金額は7,122万円となっています。
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長野県SNSコロナ情報(ワクチン①)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナワクチンに関するお知らせ】
ゴールデンウィーク明けより、高齢者向けの #ワクチン接種 が本格的に始まります。
新型コロナワクチンのことを正しく知って、安心して接種していただけるよう、情報をまとめましたので、ご覧ください。
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新型コロナ 県内新たに29人感染確認
長野県内で30日新たに29人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、長野保健所管内で6人、佐久保健所管内で5人、諏訪保健所管内で3人、飯田・大町・北信保健所管内でそれぞれ2人、長野市で7人、松本市で2人の、合わせて29人です。
30日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは3,854人で、入院しているのは208人、死亡したのは68人です。
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ペレット販売量過去最高
上伊那森林組合の総代会が30日、伊那市内で開かれ令和2年度の木質ペレットの販売量が過去最高の3909トンだったことが報告されました。
総代会には、およそ50人が出席し令和2年度の事業報告が行われました。
上伊那森林組合の令和2年度の木質ペレットの販売量は令和元年度よりおよそ400トン多い3909トンとなっています。
組合によりますと、この冬は冷え込みが厳しかったことが好影響となり過去最高の売り上げにつながったということです。
また、公共温泉や民間の介護施設、農業ハウスなどで普及が進み年間を通じて販売量を確保できるようになったということです。
その他に、コロナの影響で自宅で過ごす一般家庭が増え、暖房需要が高まったことも要因の一つとしています。
これらもあり組合の純利益は、平成7年に統合して以来過去最高となる5500万円となっています。
白鳥孝組合長は「今後も職員が一丸となって経営の健全化と事業内容の工夫に努めていきたい」と話していました。
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長野県SNSコロナ情報(お困りごと相談センター)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【ご相談ください】
ゴールデンウイークを控え、仕事、お金、住まい等に関するお困りごとがありましたら、一人で抱え込まず、ぜひご相談を!
どこに相談したらいいか分からない場合はお困りごと相談センターへ。
電話番号は026-235-7077、受付時間は午前8時30分から午後5時15分です。
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新型コロナ 伊那市1人・宮田1人含む県内40人感染
長野県内で24日伊那市と宮田村の2人を含む新たに40人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市・松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の40代施設職員の女性、宮田村の40代無職の女性、諏訪・長野保健所管内でそれぞれ11人、松本保健所管内で3人、佐久・北信保健所管内でそれぞれ2人、長野市で7人、松本市で2人の合わせて40人です。
また県は新型コロナで60代から90歳以上の男女4人が死亡したと発表しました。
24日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは3,715人で、入院しているのは220人、死亡したのは58人です。
この他に、新たに27人の変異株への感染が確認されたと発表しました。
県内の変異株への感染は累計で148人となっています。 -
16ミリフィルム ニュース映画上映
1960年代~2000年代に教材として作られたニュース映画などを上映する「16ミリフィルム映写会」が伊那市の創造館で24日開かれました。
これは1972年に制作された伊那谷の自然や文化、産業などを紹介した映画です。
伊那市高遠町や、伊那市の中心市街地などが映し出されています。
これは、1964年の東京オリンピックの長野県内での聖火リレーの様子です。
24日はおよそ30人が訪れ、1960年代から70年代に制作されたニュースや記録映画が上映されました。
これらのフィルムは、上伊那地方視聴覚教育協議会が保管していましが、より多くの人にみてもらおうと昨年度、伊那市創造館に寄贈しました。
寄贈されたフィルムは全部で580本あり、映写機2台も一緒に寄贈しました。
この他に1970年の大阪万博などが上映されました。
伊那市創造館では、寄贈されフィルムに何が記録されているか確認を進め、今後も上映会を開きたいとしています。
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新型コロナ 伊那3人・南箕輪1人含む40人感染
長野県内で23日伊那市の3人と南箕輪村の1人を含む新たに40人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市・松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の70代無職女性、70代の会社員男性、40代の無職女性、南箕輪村の50代会社員女性、諏訪保健所管内で13人、松本保健所管内で5人、佐久・長野保健所管内でそれぞれ3人、北信保健所管内で2人、上田・大町保健所管内でそれぞれ1人、長野市で6人、松本市で2人の合わせて40人です。
23日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは3,675人で、入院しているのは217人、死亡したのは54人です。 -
伊那公園 緑色の桜「御衣黄」見ごろ
伊那市中央の伊那公園では、緑色の花を咲かせる桜「御衣黄」が見ごろとなっています。
御衣黄は、去年より2~3日早く咲き始め、21日に満開となりました。
緑色の花は、だんだんと黄色になり、最終的には赤っぽくなって散るということです。
緑色の桜は、今月いっぱい、赤くなって散る様子は、5月の連休まで楽しめるということです。
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福島の佐藤さん ぶどう植える
東日本大震災の影響で福島県から伊那市に移住した果樹農家、佐藤浩信さんは、西箕輪の畑にぶどうの棚を作り、20日に苗を植えました。
この日は、生で食べる品種 シャインマスカットとクイーンルージュの苗、合わせて31本を植えました。
佐藤さんは、福島第一原発事故の風評被害により果物が売れなくなることを見越して、震災直後に伊那市に移住してきました。
西箕輪の畑で桃やリンゴ、柿を栽培していますが、おととしの台風19号で大きな被害を受けたことから、風害を受けにくいぶどう栽培に取り組むことを決めました。
新たに畑を借り35アールでぶどうを栽培します。
佐藤さんは、根を丁寧に土の上に伸ばし、苗を植えていました。
ぶどうは早ければ2年後には収穫できるということです。
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伊那市手良で早くも田植え始まる
伊那市手良で、はやくも田植えが行われています。
手良野口の田んぼです。
田植えを行っているのは、株式会社中坪ノーサンです。
高齢化などにより耕作が難しくなった手良の田んぼを借り受け、現在は、250枚、32h aほどの田んぼで米を生産しています。
作業は、昨日から始まりました。
植えたのは早生種の五百川という品種で、順次、主力となるコシヒカリに切り替えていくということです。
中坪ノーサンの登内 美穂社長は、「新型コロナの影響で外食が減り、去年は米価が下がってしまった。頑張って作るのでおいしくお米を食べてもらいたい」と話していました。
田植えは、雨が降らなければ毎日行いますが、6月10日前後までかかるということです。
なお、稲刈りは盆明けから始まるということです。
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新型コロナ 上伊那2人含む35人感染確認
長野県内で21日上伊那の2人を含む、新たに35人の新型コロナウイルスへの感染と1人の死亡が確認されました。
県と長野市・松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、宮田村の50代自営業男性、辰野町の60代無職の男性、長野保健所管内で8人、諏訪保健所管内で7人、佐久保健所管内で5人、松本・北信保健所管内でそれぞれ2人、長野市で7人、松本市で2人の合わせて35人です。
また長野市は、新型コロナで入院していた患者1人が死亡したと発表しました。
21日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは3,580人で、入院しているのは208人、死亡したのは54人です。