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県SNS新型コロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
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夏季高校野球長野大会抽選会
長野県高野連は、18日に開幕する独自の大会、夏季高校野球長野大会の組み合わせ抽選会を北信・東信・中信・南信地区のそれぞれの会場で3日、開きました。
南信地区の抽選会は、南箕輪村の上伊那農業高校で開かれました。
南信地区は25校22チームが出場し、しんきん諏訪湖スタジアムと綿半飯田野球場を会場に試合が行われます。
去年秋の大会の各支部のベスト4の高校がシードとなります。
それでは上伊那8校の組み合わせです。
第1シード東海大諏訪のブロックです。
高遠は、18日午前9時からしんきん諏訪湖スタジアムで富士見と対戦します。
駒ヶ根工業は、24日午前9時30分から綿半飯田野球場で松川と対戦します。
上伊那農業は、19日午後2時からしんきん諏訪湖スタジアムで飯田風越と対戦します。
箕輪進修を含む連合チームは、19日午前9時からしんきん諏訪湖スタジアムで飯田OIDEと対戦します。
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上伊那企業WEB説明会 記者会見
新型コロナウイルスの影響で、企業の採用活動が困難な中、上伊那の26社が参加し、WEBシステムとケーブルテレビを活用した企業説明会を13日から1週間にわたり開きます。
2日は、参加企業が出席し、伊那ケーブルテレビで取り組みに関する記者会見が開かれました。
上伊那企業WEB説明会は、13日(月)~17日(金)の午前11時から午後2時まで毎日開かれます。
学生は、WEB会議システム「ZOOM」を活用して参加するほか、伊那市・箕輪町・南箕輪村をエリアとする伊那ケーブルテレビジョン、伊南4市町村をエリアとするエコーシティ・駒ケ岳で生放送します。
上伊那の26の企業が参加し、毎日、同業種の5社が出席し、30分間の座談会を開くほか、それぞれ30分の企業説明を行います。
学生は、ZOOMのチャット機能を使って、リアルタイムで質問をすることができます。
この説明会は、伊那職業安定協会が、上伊那地域振興局と共催で行うものです。
ケーブルテレビを活用した企業説明会は、全国的にも珍しい取り組みです。
詳しくは、伊那職業安定協会にお問い合わせください。(電話71-7517)
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県CATV協議会 高校野球全試合放送
県内30のケーブルテレビ局でつくる一般社団法人長野県ケーブルテレビ協議会は、夏の高校野球代替大会の全試合を放送します。
2日は、長野市内で報道機関と県高校野球連盟の大会に向けた打ち合わせ会議が開かれました。
新型コロナウイルスの影響で地方大会も含めた夏の甲子園大会が中止となったことを受けて、長野県高等学校野球連盟は独自の大会を行うことを決めました。
毎年試合の模様を放送していたケーブルテレビ協議会は、長野朝日放送との共同制作で、1回戦から決勝戦まで全ての試合を制作するということです。
県内20社の局が、放送エリアの地元校の試合を中心に、生中継または録画放送するとしています。
また、朝日新聞・長野朝日放送の協力で、試合の模様を高校野球のオフィシャルサイト「バーチャル高校野球」でライブ配信するということです。
長野県ケーブルテレビ協議会の向山賢悟会長は「20社の力を集結して1回戦から全ての試合、全ての選手にスポットをあてるというところに力を入れていきたい」と話していました。
長野県高等学校野球連盟の西條浩章会長は「直接会場に来ていただける方は極めて限られているので、ケーブルテレビの皆さんに期待したい」と話していました。
夏の高校野球の代替大会は、3日に組み合わせ抽選会が行われ、開幕は18日の予定です。
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県SNS新型コロナ情報
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50代男性 80万円特殊詐欺被害
上伊那郡内の50代の男性が80万円をだましとられる特殊詐欺事件が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと6月下旬、被害者の携帯電話に「利用料金の確認が取れていません」と書かれたメールが届き、被害者の男性がメールに記載されていた連絡先に電話をしたということです。
業者を装う男から「アプリの利用料金が未納になっている」「支払わないと法的手段をとる」などと言われ、男の指示通りコンビニエンスストアでギフト券30万円分を購入し、ギフト券番号を伝えたということです。
さらに別の男から「別のアプリの利用料金も未納になっている」などと言われ50万円分のギフト券を購入し番号を伝えたという事です。
コンビニエンスストアから警察に通報があり、警察から連絡を受け被害に気付いたということです。
伊那署では携帯電話に料金未納のメールがきた場合は詐欺を疑い警察に相談してほしいと呼び掛けています。
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月間有効求人倍率0.83倍
上伊那の5月の月間有効求人倍率は前の月を0.25ポイント
下回る0.83倍でした。
新型コロナウイルスの影響で雇用情勢が悪化したもので1倍台を下回るのは2015年 平成27年5月以来となります。
5月の月間有効求人数は2,274人、月間有効求職者数は2,743人で月間有効求人倍率は0.83倍でした。
1倍台を下回るのは5年ぶりです。
全国は1.2倍、長野県は1.12倍で上伊那の0.83倍は県内12のハローワーク管内で大町の0.64倍に次ぐ低い数字となりました。
これについてハローワーク伊那では「上伊那は新型コロナウイルスの影響を受けた製造業にかかわる労働者が多いため」としています。
また雇用情勢について「求人が大幅に減少しており弱い動きとなっている」としています。
ハローワーク伊那では「新型コロナウイルスの第二波の心配はあるが6月に入り求人数は増えていて底止まりはした」としています。
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代替大会へコロナ対策し審判講習会
長野県高校野球連盟が主催する夏の高校野球の代替大会が来月18日から始まります。
大会に向け新型コロナ対策をしての審判講習会が27日駒ケ根市内で開かれました。
審判講習会には、代替大会で審判を務める南信地域の23人が参加しました。
27日は駒ケ根工業高校と飯田高校の練習試合が行われ、出席者は久々の試合を裁いていました。
既定のイニングを終えると審判を務めた4人が集まり、動きや役割などを確認していました。
今年は新型コロナ対策として試合以外ではマスクの着用が徹底されています。
また、試合前のヘルメットやバットの点検では、ビニールの手袋をして行います。
長野県高野連が主催する夏の代替大会は来月18日に開幕します。
代替大会の南信予選は諏訪市のしんきん諏訪湖スタジアムと飯田市の綿半飯田野球場で行われ、組合せ抽選会は来月3日に開かれる予定です。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
6月15日から21日までの長野県への来訪者などを分析しました。
県外から県内への来訪者の推移では、平日は先週よりも微増し、休日は19日に県外との往来が原則自由になり、5割以上の大幅増となっています。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
熱や倦怠感などの症状がある方や、新型コロナではないかと不安のある方は、いきなり病院には行かず、まずは保健所やかかりつけ医に電話でご相談ください。
お話をお聞きし、状況に応じて医療機関などと調整を行います。
【伊那保健福祉事務所 76-6837】
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中病 3年連続赤字の見込み
伊那中央行政組合議会臨時会全員協議会が24日伊那市役所で開かれ、昨年度の伊那中央病院の決算は7億4千万円の赤字見込みになることが報告されました。
赤字は3年連続です。
伊那中央行政組合の報告によりますと、令和元年度の伊那中央病院の収入は126億9千万円、支出は134億3千万円で、純損益は7億4千万円の赤字となる見込みです。
決算が赤字となるのは平成29年度から3年連続です。
要因として、新型コロナウイルスの影響や、北棟の建築に伴う減価償却・職員の増加による給与が増加したためとしています。
白鳥孝組合長は「収益は前の年度に比べて堅調に伸びていて病院経営には問題ない状況だ」と話しました。
また伊那中央病院では、紹介状がなく初めて受診した患者が支払う特別初診料2,000円を、10月1日から5,000円に値上げするとしています。
再診の場合は2,500円となります。
全員協議会の最後には、新型コロナウイルスに日々対応している医療従事者に向けて激励の拍手が送られました。 -
高校再編・整備計画一次案 住民説明会
県立高校の再編・整備計画一次案に関する住民説明会が16日伊那市の伊那文化会館で開かれました。
長野県教育委員会がまとめた旧第8通学区、上伊那地域の高校再編・整備計画一次案は伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編統合するとしています。
また新たに総合学科高校、総合技術高校を設置する計画で対象となる高校については2021年に確定する「再編・整備計画二次案」で示されます。
約60人が集まった説明会では質疑応答が行われ住民から「総合学科、総合技術についてなぜ校名を挙げないのか」との質問が出されていました。
これに対し県教委は「地域に必要な高校と考えている。検討の時間が必要だ」と答えていました。
また「少人数学級については検討したのか」との質問には「少人数のモデル校で検証している」と答えていました。
県教委では伊那北と弥生を再編統合した新しい学校の学校像として規模の大きさを活かした普通科教育の拠点として大学や研究機関と連携しつつ最新の医療や学術分野にかかわる卓越した探求的な学びを推進するとしています。
県教委では再編が確定した対象校ごとに再編実施計画検討委員会を立ち上げ学校名や設置する学科などについて検討していくことにしています。
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高校野球代替大会 概要発表
長野県高野連は、新型コロナウイルスの影響で中止が決まった夏の長野大会に代わる県独自の大会の概要を12日、発表しました。
試合は、北信・東信・中信・南信の支部ごとで予選を行い8月10日に県1位が決定します。
12日は、事務局がある松本市の松本美須々ヶ丘高校で記者会見が開かれ概要が示されました。
2020年度夏季高校野球長野大会の名称で来月18日から県内6球場で各支部ごとに予選が行われます。
南信地区はしんきん諏訪湖スタジアムと綿半飯田野球場で行われます。
去年の秋の大会の各支部のベスト4の高校がシードとなります。
順調にいけば8月2日までに各支部の代表校2校が決定し5日6日に準々決勝、8日に準決勝、10日に決勝が行われる予定です。
今日現在で参加校は、北信と中信以外は決定していて、東信が18校17チーム、南信が25校22チームが出場する予定です。
コロナ対策として、球場への入場は部員のみで保護者については検討中です。
試合中の円陣やハイタッチは原則禁止、校歌の演奏はありますが歌わないとしています。
また、スタンドでの応援は原則拍手で行い部員同士の距離をとるなどの対策をするとしています。
去年の準優勝の伊那市の伊那弥生ケ丘高校のグラウンドでは1日から練習が始まっています。
伊那ケーブルテレビでは、試合の模様を地元校を中心に放送する予定です。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナにより経済的影響を受けている事業者向けの支援策の紹介や、申請書の作成などを支援する、総合サポートセンターを各地域に設置しました。
雇用調整助成金や持続化給付金などについてもご相談ください。【上伊那地域振興局商工観光課 76-6829】
【南信労政事務所 76-6833】
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高校改革 計画策定公表を延期へ
長野県教育委員会は、新型コロナウイルスの影響で議論ができない状況が続いていたことから、県全体の高校再編・整備計画の策定・公表の時期を2022年3月に1年延期することを決めました。
上伊那地域は、今年3月にすでに、一次案で再編・整備計画が公表されています。
高校再編・整備計画は、今年3月に、旧第1通学区の岳北、第6通学区の佐久、第8の上伊那、第9の南信州の4地区について、再編整備計画の一次案が公表されています。
一次案で上伊那では、伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編統合するなどの計画が示されています。
一次案については、全県の確定を待たず、説明会や県議会での議論を経て今年夏過ぎを目途に確定し、その後計画を進めていくということです。
それ以外の地域については、意見・提案の提出があった地区は来年度までに、それ以外のすべての地域は、2022年度までに計画案を策定・公表するとしています。
なお、上伊那での住民説明会は、16日に伊那文化会館で、22日に駒ケ根市の赤穂公民館で開かれます。
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長野県高校総体代替大会 開催方針示す
長野県高校体育連盟は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となった県高校総体の代替大会の開催方針について、きょう、発表しました。
11日は、松本市勤労者福祉センターでの連盟の臨時常任理事会の後、記者会見を開き、代替大会について発表しました。
代替大会の開催準備を進める競技は次の通りです。
陸上競技、ソフトテニス、テニス、ソフトボール、体操、新体操、弓道、水泳、ボート、ウェイトリフティング、自転車、カヌー、少林寺拳法(単独演舞のみ)
検討中の競技は次の通りです。
バドミントン、空手道、なぎなた
開催しない競技については次の通りです。
柔道、剣道、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、卓球、相撲、サッカー、ラグビーフットボール(春季)、登山、レスリング、フェンシング、ボクシング、アーチェリー
開催期間は、7月中旬から7月末までとしています。
記者会見で、県高校体育連盟の小林 武広会長は、次のように話しました。
「代替大会を区切りと思って次のステップにつなげてほしい」と話していました。
検討中としている競技の判断については、できるだけ早く示したいとしています。
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新生パカパカ塾 スクール再開
馬とのふれあいを通して子どもたちの成長につなげる箕輪町木下のパカパカ塾は、新型コロナウイルスのため休止していたポニースクールを、きょう2か月ぶりに再開しました。
7日は、パカパカ塾の塾生や体験に訪れた子どもなど上伊那の小学1年生から中学2年生までの9人が参加しました。
子どもたちは、ポニーに水を与えたり、鞍をつけたりした後、乗馬しました。
新型コロナの影響で2か月ぶりとなったスクールでは、子どもたちが乗馬を楽しんでいました。
パカパカ塾は、NPO法人として2001年から活動を始め、今年4月から、御子柴 貴大さんが事業を受け継ぎ、新たなスタートを切りました。
年間を通して毎週日曜日にポニースクールを開いていますが、新型コロナの影響で新体制でのスタート直後の4月上旬から、活動を休止することになりました。
御子柴さんは「馬も子どもたちに会えて喜んでいるようだ。何よりも、子どもたちが楽しそうにしていることが嬉しい。再開が待ち遠しかった」と話していました。
ポニースクールでは、マスク着用の徹底など、コロナ対策を取りながらスクールを開いていくということです。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
5/25~5/31までの、長野県への来訪者等を分析しました(出典:ヤフー、KDDI)。県外から県内への来訪者の推移、主な拠点の減少率がわかります。
伊那市駅はマイナス7.3%、駒ヶ根ICは、マイナス46%でした。
5月中は「#STAY信州」へのご協力をありがとうございました。
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鈴木岬さん花の日本画展
伊那市高遠町の日本画家 鈴木 岬さんの個展「一時の花を描く」が、伊那市のベルシャイン伊那店で開かれています。
会場には、春から晩秋までの花を描いた日本画41点と、水彩画20点が並んでいます。
鈴木さんは伊那市高遠町在住の日本画家です。
個展を開くのは3年ぶりで、その間に描きためた作品を出品しました。
庭や野に咲く素朴な花を中心に描いたということです。
中には、鈴木さんの心象風景を取り入れた作品もあります。
一時の花をテーマに描いたということです。
鈴木岬さんの花の日本画展は、16日(火)まで伊那市のベルシャイン2階文化ホールで開かれています。
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高校再編 住民説明会開催へ
伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を統合することなどが盛り込まれた県立高校の再編・整備計画一次案についての住民説明会が、今月、上伊那地域で開かれます。
住民説明会は、16日(火)に伊那市の伊那文化会館で午後3時からと午後6時から、22日(月)に駒ヶ根市の赤穂公民館で、午後3時からと午後6時から開かれます。
県立高校の再編・整備計画一次案では、伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校の統合や、総合学科高校・総合技術高校の設置が示されています。
住民説明会では、再編・整備方針と今後の進め方等についての説明や質疑などが行われる予定で、参加対象は県内在住者です。
長野県教育委員会では、新型コロナウイルス感染予防のため、各会場の参加人数は制限するとしています。
また、参加者はマスクを着用し、当日体調が悪い人は来場しないよう呼び掛けています。
参加を希望する人は、参加日時・名前・連絡先・住んでいる市町村を、電子申請サービス、メール、FAX、電話のいずれかで説明会の3日前までの申し込みが必要です。
【ながの電子申請サービス】 https://s-kantan.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=7585
【メール】 kokoshitsu-info@pref.nagano.lg.jp
【FAX 026-235-7488】
【電話 026-235-7452】
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災害時のコロナ対策を市町村に呼び掛け
長野県や市町村が土砂災害対策について連携を図る会議が昨日伊那市の伊那合同庁舎で開かれ、県は市町村に対し災害発生時の新型コロナウイルス対策に取り組むよう求めました。
2日は上伊那地域総合土砂災害対策等推進連絡会が開かれ、およそ30人が参加しました。
連絡会では、長野県が先月まとめた災害発生時の新型コロナウイルス感染症対策について説明があり、市町村の協力を呼びかけました。
対策の基本的な方針は「3密回避」と「徹底した感染症対策」で、具体的には、指定避難所外の避難先の確保、ホテルや旅館の避難所としての活用、感染症対策用資器材の備蓄などがあげられています。
県の担当者は「県の対策を参考に市町村でも対応を進めてほしい」と呼びかけていました。
2日はほかに今年度の取り組みの方針が示され、了承されました。
今年度は、土砂災害危険か所のパトロールや、伊那建設事務所管内の砂防施設の見学会の実施などを行う計画です。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナの影響により危機的状況に陥っている観光事業者の皆様や「新しい生活様式」への移行に取り組む飲食店等の皆様への支援の拡充、失業された皆様への就労支援など、喫緊の課題に迅速に対応するため、必要な予算を専決処分しました。
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ASOBINA 6月1日オープン
伊那市横山を中心にアウトドアでの遊びや体験を提供するエリア「ASOBINA」が6月1日から本格的に営業を始めます。
南箕輪村の大泉所ダムです。
31日は伊那市内の企業の同僚らでつくるグループが「SUP」を楽しみました。
SUPは湖や川でサーフボードの上に立ち、パドルを使って操作するものです。
訪れた人たちは、水のかき方やバランスのとり方などを教わると、ダム湖に入りサーフボードを進めていました。
ASOBINAは伊那市横山を中心に伊那谷で様々なアウトドア・アクティビティが体験できるエリアです。
伊那市在住で2018年のパラグライダーのアジア大会で金メダルを獲得した呉本圭樹さんの会社が運営を行います。
メニューはSUPの他に、標高1320メートルの鳩吹山山頂からのパラグライダーの2人乗りや、旧横山キャンプ場での初心者向けの体験、オフロードバギー、マウンテンバイクのガイドツアーなどがあります。
呉本さんは「地元の人達に伊那谷の自然の素晴らしさを、知ってもらうきっかけになれば」と話します。
ASOBINAは6月1日オープを予定していて、各種体験は予約が必要だという事です。
電話 0265-98-0048
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県新型コロナウイルス感染症等対策条例(仮称)制定へ
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
長野県では、「長野県新型コロナウイルス感染症等対策条例(仮称)」の制定を進めています。
その骨子に対する県民の皆さまからのご意見を、6月10日まで募集します。
提出先
郵送 380-8570
FAX 026-233-4332
メール bosai@pref.nagano.lg.jp
骨子案については
「長野県新型コロナウイルス感染症等対策条例(仮称)」を検索
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小中学校 夏休み2週間程度に短縮
伊那市内の小中学校は新型コロナの影響で休校していた間の授業日数を補う為、今年の夏休みを当初の計画より9日から18日間短縮し2週間程度とします。
28日は市役所で伊那市教育委員会が開かれ、小中学校の夏休みについて協議しました。
市内の小中学校の今年の夏休みは8月1日から8月5日までの間に始まり、期間が最も長い学校は19日間、短い学校は14日間です。
通常の夏休みは26日間から32日間で、年度当初の計画よりも各学校とも9日から18日間短くなっています。
夏休みだけでは授業日数を補えない学校では、今後の学習状況をみながら、冬休みの短縮も検討していくという事です。
委員からは、「夏場に授業を行うのでエアコンの使用規定を見直してほしい」「オンラインでの授業時間を伊那市として統一した基準で管理する必要がある」などの意見が出されていました。
笠原千俊教育長は「感染リスクが小さくなったとは言い切れない。十分に注意しながら授業を行っていきたい」と話していました。
箕輪町の小学校は8月6日から19日までの14日間を予定しいて、箕輪中学校は未定です。
南箕輪村の小中学校は8月1日から17又は18日までの17日間と18日間を予定しています。
伊那市、箕輪町、南箕輪村の小中学校では長野県教育委員会が示した県立学校再開のガイドラインにある、土曜日の授業実施については検討していないという事です。
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あるしんレポート1~3月「業況感は厳しさを増す」
アルプス中央信用金庫が4半期ごとに行っている中小企業の景気調査レポート「伊那谷経済動向」によりますと、今年1月から3月までの業況判断指数はマイナス37.6と3.9ポイント下降し、業況感は厳しさを増しています。
今年1月から3月までの業況で、良かったとする企業は9.6%、悪かったとする企業は47.2%で、業況判断指数は、マイナス37.6と、3.9ポイント下降し、業況感は厳しさを増しています。
4月から6月の業況判断指数の見通しは、マイナス55.1で、今期を上回る悪化を予想しています。
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広域連合が賠償請求訴訟へ
上伊那広域連合議会が26日伊那市役所で開かれ消防救急無線デジタル化工事を巡る談合の損害賠償請求訴訟に関する議案が全会一致で可決されました。
訴訟は2013年に当時の伊那消防組合が発注した消防救急無線デジタル化整備工事で談合があったとして上伊那広域連合が工事を請け負った株式会社富士通ゼネラルなど4社に対して1億8,000万円あまりを求めるものです。
工事に関しては談合があったとして公正取引委員会が独占禁止法違反の排除命令を出していますが富士通ゼネラルは命令の取り消しを求める訴訟を起こしています。
上伊那広域連合では公正取引委員会の命令から3年が経過すると時効も考えられるため26日から2週間以内に訴訟を起こすことにしています。
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営業再開・イベント中止情報
新型コロナウイルスの影響で休業していた施設の営業再開とイベントの中止情報です。
日帰り入浴施設の営業再開情報です。
伊那市西箕輪のみはらしの湯と伊那市高遠町のさくらの湯は、6月5日から営業を再開します。感染防止の為 食堂、売店は当面営業しません。
9月に予定されていた中央アルプスの西駒山荘に薪を運ぶ登山レース西駒んボッカは中止となりました。
伊那市西春近のかんてんぱぱホールで6月27日から予定されていた「第41回長野県陶芸展」は中止となりました。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナの影響で収入に相当の減少があった方は、最大1年間、県税の徴収猶予を受けることができます。
担保、延滞金不要です。
詳しくは県税事務所へお問い合わせください。
【南信県税事務所 0265-76-6892】
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K-kids ダンスで医療従事者を応援
伊那市西町のK-kidsダンススタジオは、オンラインレッスンの利益を新型コロナで奮闘している医療従事者に寄付する取り組みをはじめました。
初回のオンラインレッスンがインターネットで配信されました。
9組が申し込みをしていて、スタジオのインストラクターの春日絵里加さんに合わせ、参加者が身体を動かしていました。
スタジオではダンスを習っている伊那市の黒河内周君と母親の恵美さんが配信に協力しました。
新型コロナにより、外で遊ぶ事が出来ない子供達の運動不足解消や、保護者のストレス発散に繋げてもらおうというねらいです。
対象は保育園児から小学生までで、ダンスの他に、親子で楽しめる体操を行うという事です。
1家族1回500円のレッスン料は、新型コロナの対応に奮闘する医療従事者に全額寄付するという事です。
オンラインレッスンは毎週土曜日の午後3時から配信され、参加費は1家族1回500円です。申込方法など詳しくはK-kidsへお問合せ下さい。
ホームページ http://k-kids-japan.com/