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高校2年生対象 上伊那企業見学会開催
伊那職業安定協会は、上伊那の高校2年生を対象とした企業見学会、「春休みオープンカンパニー」を20日から31日まで開催しています。
27日は、伊那市東春近の伊那食品工業 北丘工場に、上伊那農業高校、駒ケ根工業高校、辰野高校、高遠高校から2年生11人が見学に訪れました。
生徒たちは工場で、かんてん製品の製造過程を見学していました。
春休みオープンカンパニーは伊那職業安定協会が、進路選択の参考にしてもらおうと、高校2年生を対象に開いていて、今年で3回目です。
3月20日から明日までの期間中、上伊那地域63の企業の中から、何社でも見学することが出来ます。
今年度はおよそ200人の高校生が参加する見込みです。
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VC長野 29日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの29日の試合結果です。
VC長野トライデンツはアウェイで東レアローズ静岡と対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
30日もアウェイで東レアローズ静岡と対戦します。
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JA上伊那 無資格での運送業務判明で謝罪
JA上伊那は、無資格での運送業務、白ナンバー営業を行っていたことが判明したと27日に発表し、謝罪しました。
この日は伊那市のJA上伊那本所で西村篝組合長らが記者会見を開き、謝罪しました。
JA上伊那では去年10月頃、職員に対し「白ナンバーで輸送業を行っているとの話が聞こえたが問題ないのか」と問いかけがありました。
同時期に開かれた役職員が参加する会議で確認が行われ、今後一切行わないよう徹底を図ったということですが、組合長や専務、リスク管理部に報告はありませんでした。
3月25日に報道機関から質問を受け確認したところ、農業機械課で、一般貨物自動車運送事業などの免許を持たず圃場から圃場へ大型農機具を輸送し、運搬料を受け取っていたことが判明しました。
これによりさかのぼって調査したところ、確認できた過去7年間で延べ32件、約39万円の取引があったことが分かりました。
行った職員に悪意はなく、通常サービスの一環と認識していたということです。
JA上伊那はきょう、伊那警察署に届出ました。
輸送費用を支払った組合員には返金対応を行うとしています。
今後は、内部統制を含めて、徹底的な管理やコンプライアンスの充実を図っていくとしています。
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最高気温25度 今季初の夏日に
27日の伊那地域は午後1時19分に最高気温25度となり、今シーズン初の夏日を記録しました。
3月での夏日は、2021年以来、統計史上2回目です。
伊那市の中心市街地では、上着を脱いだり、袖をまくったりして歩いている人の姿が見られました。
27日の伊那地域の最高気温は、午後1時19分に25度で夏日となりました。
3月の夏日は、2021年以来、統計史上2回目です。
長野地方気象台によりますと、28日は暖かいですが、29日以降、平年より気温が低くなる予想で、寒暖差による体調不良に注意を呼び掛けています。
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新型コロナ週報
26日発表のコロナウイルス感染症の3月17日から23日の週報です。
上伊那は67人、全県は456人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり5.18人で減少しています。
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上伊那広域消防本部 職員表彰
上伊那広域消防本部は、業務改善のための提案を行った職員2人を7日に表彰しました。
伊那市の上伊那広域消防本部で開かれた表彰式で、柿木淳一消防長が職員2人に表彰状を手渡しました。
表彰されたのは、消防本部予防課で伊那市の野牧加代さんと、辰野消防署で南箕輪村の又賀祐二さんです。
野牧さんは、消防署のホームページで、住民や事業者が提出する申請書や届出書の記入例を掲載する提案が採用され、誤記入や未記入を減らしました。
又賀さんは消防活動に使った防火衣に付着した発がん性物質を洗浄するための専用大型洗濯機、乾燥機の導入を提案し、職員の健康リスク軽減を実現しました。
柿木消防長は「職員提案は、働きやすい職場づくりを期待して実施しています。二人の提案はそれぞれ素晴らしいものだと思います。」と話しました。
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南箕輪村内の学校に侵入 20代の男を逮捕
伊那警察署は、南箕輪村内の学校に侵入した疑いで、20代の男を24日に逮捕しました。
伊那警察署の発表によりますと逮捕されたのは、住居不定無職の竹内亮容疑者27歳です。
竹内容疑者は17日の午後11時40分頃、南箕輪村内の学校に正当な理由なく侵入した疑いです。
被害関係者からの届出を受け防犯カメラの映像などを調べ、犯行を特定して逮捕しました。
竹内容疑者は容疑を認めているということです。
伊那署では、余罪も含め調べを進めています。
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西春近の空き家活用 カフェ開業へ
全国の若者がやりたいことの実現を目指すコミュニティー、世界一周大学のメンバーは、伊那市西春近の空き家を改修してカフェを開業します。
この日は、世界一周大学のメンバー11人が作業を行っていました。
世界一周大学は、横浜市の中村雅人さんがコロナ禍の2020年に設立した、交流を目的とするコミュニティーです。
全国の若者がオンラインで交流したり、フィールドワークとして東南アジアを横断したりして、参加者がやりたいことを見つける活動を行っています。
そのメンバーとして活動する伊那市出身で早稲田大学3年生の佐野日菜さんと慶応義塾大学2年生の
天咲さん姉妹が、いろんな人が集まることができる場所を地元に作りたいとカフェの開業を考えました。
築70年以上で、もともと瓦工場だった場所を改修しています。
世界一周大学のメンバーやその友人などが全国から集まり、200人以上が改修に参加しているということです。
カフェの店名は「Sekai No Monogatari」です。
訪れた客や携わった人のほか、カフェの柱や扉にも物語があるという思いが込められています。
食器もこだわっていて、使われるものはメンバーが旅先などで集めたものです。
それぞれ大きさや柄の違いを楽しむことができます。
カフェは、4月19日にプレオープン、25日に本格的なオープンを予定しています。
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伊那地域 今季最高20.6度 暖かい一日
23日の伊那地域は、午後2時35分に今季最高の20.6度と、4月下旬並みの暖かい一日となりました。
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伊那ケーブル 番組審議委員会
伊那ケーブルテレビジョンが制作している番組について意見を聞く番組審議委員会が19日伊那市の伊那ケーブルテレビジョンで開かれました。
番組審議委員会には、放送エリア内の伊那市、箕輪町、南箕輪村から委員7人が出席しました。
来年度の計画については、レギュラー番組や特別番組、生中継などあわせて60番組を予定していると説明しました。
番組視聴の後に意見交換が行われ、委員からは「今年は戦後80年の節目の年なので地域の戦争の歴史を掘り起こしてほしい」「博物館が所有する昔の映像の番組での活用を」「ケーブルは地域情報を映像で見られる唯一の手段なので、地区の行事や卒業式など幅広く伝えてほしい」などの意見が出されていました。
伊那ケーブルテレビの伊藤秀男常務は「これからも信頼できる情報を発信していきたい」と話していました。
番組審議委員会の内容は伊那ケーブルテレビのホームページでも公開されます。
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コロナ週報 上伊那82人確認
19日発表の新型コロナウイルス感染症の3月10日から16日の週報です。
上伊那は82人、全県は488人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり5.61人で減少しています。
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18日遅くから雪に注意
長野地方気象台は、上伊那地域で18日夜遅くから19日昼前にかけて断続的に雪の降る所があるとして、積雪や路面の凍結に注意を呼び掛けています。
長野地方気象台によりますと、19日の午後6時までに上伊那地域の多いところで15センチの雪が降ると予想していて、路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
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高校演劇 春の合同発表会
上伊那の3つの高校の演劇部は、多くの人に演劇に興味を持ってもらおうと、南箕輪村民センターで、16日に、初めて春の合同発表会を開きました。
発表会には、伊那弥生ケ丘、伊那北、伊那西の3校が出演しました。
このうち、伊那弥生ケ丘高校はオリジナル劇「志望理由書」を披露しました。
大学に進学するため、志望理由を書く女子生徒と、その指導にあたる教師のやりとりが描かれています。
理由書を書く中で、夢を諦めかけた女子生徒に、教師が諦めないことの大切さを伝える物語です。
この発表会は、受験を終えた中学3年生に、演劇の楽しさを知ってもらうとともに、生徒同士の交流の場にしようと、上伊那地区高等学校演劇連盟が初めて開きました。
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地価 南箕輪村6年振り上昇
国土交通省は今年1月1日時点の地価公示価格を18日に発表しました。
住宅地は南箕輪村が6年ぶりに上昇、伊那市、箕輪町は下落となっています。
地価公示は土地の取引価格の基準となることを目的に、国土交通省が年に1度1平方メートル当たりの価格を調査したものです。
住宅地は県内208地点で調査が行われ、平均変動率は、伊那市が1.1%の下落、箕輪町が1.7%の下落、南箕輪村が0.3%の上昇となっています。
南箕輪村の上昇は2020年以来6年ぶりです。
商業地は110地点で調査が行われ、平均変動率は伊那市が1.7%の下落、箕輪町が1.9%の下落、南箕輪村の調査地点はありません。
工業地は県内8地点で調査が行われ、南箕輪村を含む全ての地点で上昇となっています。
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若者ターゲット ローカル人材育成セミナー
中高生や大学生など若者を対象に夢の実現をテーマにした伊那市ローカル人材育成セミナーが産業と若者が息づく拠点施設alllaで16日開かれました。
セミナーには上伊那の中高生や大学生など19人が訪れ、ワイルドツリーの平賀裕子さん、お茶屋いちえの井口裕太さん、老舗亀まんの平沢源司さんやまとわの榎本浩実さんの4人の話を聞きました。
4人はそれぞれの経験から「人生は長いので40代まで、いろいろな事に挑戦し、吸収することが大切だ」「自分が好きな事にチャレンジすると、より学びが深くなり、行動できる」などと話していました。
また参加した若者に向け「人との出会いを大切に、何事も挑戦する行動力が大切だ」と話し
「行動することで自分の価値を高め、失敗しても将来の経験に繋がる」と呼び掛けていました。
このセミナーは伊那市が国の交付金を活用した、伊那市ローカル人材育成事業として令和5年度から行っています。
今回は、中高生や大学生など若者をターゲットにしたセミナーを初めて開きました。 -
VC長野 きょうの試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの15日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで、ヴォレアス北海道と対戦し、セットカウント3対1で勝利しました。
16日もホームで、ヴォレアス北海道と対戦します。 -
UTパレット 慶応生と交流
慶應義塾大学の大学生と地元の小学生から高校生が交流するイベントが、JR木ノ下駅前にあるUTパレットで12日に開かれました。
慶應義塾大学の教育学ゼミの学生4人と、上伊那の小学生から高校生およそ30人がカードを使って交流しました。
遊んだのは、大学生が自作したオリジナルのカ―ドです。
カードには喜びや家族、プライバシーなどの異なる90の単語が書かれています。
自分の大切にしたいこと、価値観にあう5枚を手札として残します。
参加者は山札から引いたり、ほかの人が捨てたものから選んでいました。
最後に、なぜそのカードを選んだのかを発表していました。
この交流イベントは、UTプロジェクトのメンバーが慶應義塾大学に進学したことが縁で開かれました。
主催したこどものみらい舎では「いろいろな人の価値観を知り、あらたな発見をしてもらえたらうれしい」と話していました。
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林業関係功労者を表彰
上伊那の林業の発展に功績を残した人を表彰する「もりもり上伊那山の感謝祭」が20日伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
山の感謝祭では林業関係功労者として飯島町の林務委員が表彰されました。
「もりもり上伊那山の感謝祭」は上伊那地域振興局などが開いたもので布山澄局長は「森林は防災減災の機能があるほか地球温暖化防止の役割を果たしている。持続可能な社会の礎となっている森の恵みを次の世代に引き継いでいかなければならない」と話していました。
山の感謝祭には林業関係者など約50人が集まり森林の活用について理解を深めていました。
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コロナ週報 上伊那97人確認
12日発表の新型コロナウイルス感染症の3月3日から9日の週報です。
上伊那は97人、全県は569人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり6.47人で減少しています。
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東日本大震災から14年
東日本大震災から11日で14年を迎えました。
伊那地域でも地震発生時刻の午後2時46分にサイレンが鳴らされ、犠牲者の冥福を祈りました。
震災直後の2011年4月に福島県伊達市から伊那市に自主避難してきた、果樹農家の佐藤浩信さんです。
福島に向かって手を合わせました。
伊那市での再起をかけて果樹栽培を始め、現在は西箕輪の約3.5ヘクタールの農地で、りんごやもも、ぶどうを栽培しています。
この日はぶどうの木のせん定作業を行っていました。
当時佐藤さんが農業を営んでいた福島県伊達市も震度6強に見舞われ、福島第一原発事故もあり、伊那市に自主避難しました。
佐藤さんはいまでも月に1、2回妻と長男がいる福島に帰り果樹の手入れをしています。
東日本大震災から14年。
いまなお続く原発の風評被害に立ち向かいながら、果樹農家として奮闘しています。
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県内一斉 高校入試後期選抜試験
県内の公立高校で11日、一斉に高校入試後期選抜試験が行われました。
伊那市の伊那弥生ケ丘高校では、朝8時頃から傘をさした受験生が試験会場に向かっていました。
伊那弥生ケ丘高校には、普通科200人の募集に対し204人が志願していて、倍率は1.02倍となっています。
長野県全体では、8,447人、上伊那8校では795人が志願をしています。
県教育委員会によりますと、午後4時現在、上伊那の高校からトラブルの報告は入っていないということです。
辰野・高遠・箕輪進修・赤穂定時制では、12日に面接試験が行われます。
後期選抜試験の合格発表は21日となっています。
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1月有効求人倍率 1.25倍
上伊那の1月の月間有効求人倍率は、前の月を0.03ポイント下回る1.25倍となりました。
1月の月間有効求人数は3,258人、月間有効求職者数は2,602人で、月間有効求人倍率は1.25倍となりました。
全国は1.26倍、県は1.28倍となっています。
雇用情勢については「求人が求職を上回っているものの、求人が鈍化傾向にあるなど弱い動きとなっている。物価上昇等が雇用に与える影響を注視する必要がある」として判断を据え置いています。
また、新規高校卒業者の就職内定率は1月末現在91.6%で、前の年の同じ時期と比べ1.5ポイント低くなっています。
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脱原発へ 上伊那アクション
東日本大震災から間もなく14年となります。
脱原発活動などを行っている上伊那の団体でつくる実行委員会は「フクシマを忘れない3.9上伊那アクション」を伊那市の伊那公民館で9日に開きました。
会場には、およそ100人が集まりました。
会では、福島県郡山市在住の黒田節子さんによる講演会が開かれました。
黒田さんは原発処理水放出を受け、首都圏や各地で福島県の現状を伝える講演会を開いています。
福島第一原発事故以来、増加している甲状腺がんと放射性物質の因果関係を明らかにしないとして、若者が日本政府に対し裁判を起こしていることなどを話しました。
伊那市を中心に合唱愛好者でつくる、うたごえサークルざざむしが歌を披露しました。
この会は、脱原発活動などを行っている上伊那のおよそ35の団体でつくる実行委員会が開いたものです。
実行委員会では、「原発問題は福島県だけの問題ではなく国の問題ということを理解してほしい。無関心にはならないでほしい。」と話しました。
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自衛隊 上伊那から9人が入隊
上伊那地域の自衛隊入隊・入校予定者の激励会が伊那市のニシザワいなっせホールで9日に開かれました。
今年度上伊那からは10人入隊・入校を予定しています。
伊那市から4人。箕輪町から2人。南箕輪村から1人などとなっています。
激励会は上伊那郡市自衛隊協力会連合会が開いたもので入隊予定者の家族などおよそ60人が参加しました。
宮下昭生会長は「日々の厳しい訓練や規律のなかで、精神力・体力を鍛え上げ頼もしい自衛官になることを期待しています」と激励しました。
他に伊那弥生ケ丘高校の器楽部が演奏でこれからの活躍を祈りました。
入隊・入校予定者を代表して伊那市の伊藤嶺翼さんが「支えてくれた人に感謝して、立派な自衛官になりたいです」と決意を述べました。
入隊後は海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊にそれぞれ配属されることになっています。 -
演技力向上へ 演劇舞台演技セミナー
伊那市の伊那文化会館は、上伊那の中学・高校の演劇部員の演技力向上に役立ててもらおうと、「演劇舞台演技セミナー」を2月9日に開きました。
セミナーには、伊那北高校、伊那弥生ケ丘高校、伊那西高校、赤穂高校、東部中学校の演劇部員20人が参加しました。
講師を務めたのは、俳優・声優の田中亮一さんです。
演技指導では、2人1組でイソップ物語を演じ、アドバイスを受けていました。
このセミナーは、上伊那の高校の演劇部員を対象に、演技力の向上につなげようと、毎年開いています。
今年は、東部中学校からも希望があり、中高生が参加しました。
この日は、演技指導の他に、講義や発声練習などを行ったということです。
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放射線処理施設建設問題解決で会見
南箕輪村の廃棄物処理業、株式会社ハクトートータルサービスの白鳥頼利社長と上伊那広域連合長の白鳥孝伊那市長は宮田村での放射線処理施設建設問題が解決したとして6日市役所で会見を開きました。
この件を担当した長谷川洋二弁護士も会見に同席しました。
ハクトートータルサービスは2015年に宮田村大久保地区に放射線汚染物質を含む廃棄物の最終処分場の建設を計画していました。
しかし地元住民の建設反対の声を聞き入れ去年、宮田村に建設予定地を売却することで両者が合意しこの問題は解決しました。
建設予定地の売却と埋没物などの撤去費用を合わせた金額は3億円だということです。
問題解決の発表が6日になったことについて白鳥社長は「関係者のタイミングによるもの」と説明しています。
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伊那合同庁舎 消防避難訓練
伊那市の伊那合同庁舎で、火災を想定した消防避難訓練が6日に行われました。
訓練は、午前10時に、地下の食堂から火災が発生したとの想定で行われました。
火災発生の連絡を受けると、庁舎内の放送で避難指示が出されました。
避難指示が出されると、職員は庁舎の外に避難しました。
避難したあと、所属ごとに点呼を行いました。
訓練には、伊那合同庁舎の自衛消防団や職員あわせて150人が参加しました。
伊那消防署の署員も参加し、はしご車を使って4階に取り残された職員を救助しました。
訓練ではほかに、自衛消防団の消火班による放水も行われました。
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M´s☆STARS 全国大会出場
伊那市を拠点に活動するチアリーディングチーム、M´s☆STARSは、千葉県で開かれる全国大会に出場します。
5日はメンバー8人と根橋惠美監督が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に全国大会出場を報告しました。
小学5年生から高校2年生12人のチーム「M´s☆STARS BLOSSOM」は、1月に千曲市で開かれた甲信越大会に出場しました。
3チームが出場したSenior編成Cheerleading部門LEVEL1では、1位で基準点を突破し、全国大会出場を決めました。
全国大会への出場は2年連続です。
去年は4チーム中2位だったため、今年は優勝を目指しています。
全国大会は、30日に千葉県の幕張メッセで開かれます。
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高校入試 後期選抜志願者数
長野県教育委員会は、11日に行われる公立高校後期選抜試験の志望変更受付締め切り後の志願者数を5日発表しました。
辰野です。
普通は32人に対し38人が志願し、1.19倍。
商業は16人に対し10人で0.63倍です。
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コロナ週報 上伊那71人感染
5日発表の新型コロナウイルス感染症の2月24日から3月2日の週報です。
上伊那は71人、全県は580人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり6.59人で増加しています。