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新型コロナ 上伊那131人県内2,150人感染確認
長野県内で28日新たに、上伊那地域の131人を含む2,150人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県内の1日あたりの感染確認は2日連続で2千人を超え、累計は10万人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は131人で、伊那市で36人、箕輪町で16人、南箕輪村で9人、駒ヶ根市・中川村でそれぞれ18人、辰野町で23人、飯島町で8人、宮田村で3人、佐久保健所管内で333人、上田保健所管内で257人、飯田保健所管内で173人、長野保健所管内で161人、松本保健所管内で138人、諏訪保健所管内で111人、北信保健所管内で63人、大町保健所管内で29人、木曽保健所管内で23人、県外18人、長野市513人、松本市200人の合わせて2,150人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは10万477人で入院は233人、死亡は209人です。
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全県に「医療特別警報」 上伊那圏域レベル5に
長野県は、新形コロナウイルスの第7波による急激な感染拡大に伴い、28日、全県に医療特別警報を発出し、木曽圏域以外の県独自の感染警戒レベルを5に引き上げました。
長野県は、28日、確保病床使用率が35%を超えたことに伴い、医療特別警報を発出し、木曽圏域以外の感染警戒レベルを5に引き上げました。
ただし、会食における人数や時間制限の要請、イベントの中止や延期の要請、公共施設の休止など、過去のレベル5への引き上げの際に実施したような強い措置は取らないとしています。
また、陽性かどうかを自ら検査することを推奨し、重症化リスクの低い人は、自宅で市販の薬を飲むなどして様子を見てほしいとしています。
高齢者などの重症化リスクの高い人を守る体制にシフトし、医療のひっ迫を避けたいとしています。
県庁で阿部守一県知事の記者会見が開かれ、知事が方針を説明しました。
また、県の医療特別警報発出を受けて伊那市でも新型コロナウイルス感染症対策本部が、きょう開かれました。
伊那市では、県の方針にしたがい、レベル4相当の対応とし、基本的に公共施設は開場・開放するとしています。
ただし、大声を出す、飲食を伴うなど感染リスクが高いイベントには条件を付けるとしています。
なお、8月に予定されている二十歳の集いについて、基本的には開催する方針が確認されました。
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上伊那64人含む県内738人の新型コロナ感染確認
長野県内で25日新たに、上伊那地域の64人を含む738人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は64人で、
伊那市で17人、箕輪町で2人、南箕輪村で3人、駒ヶ根市で19人、辰野町で9人
飯島町と中川村でそれぞれ6人、宮田村で2人、
上田・飯田保健所管内でそれぞれ93人、佐久保健所管内で77人、長野保健所管内で70人、
諏訪保健所管内で59人松本保健所管内で53人、北信保健所管内で26人、大町保健所管内で18人、
木曽保健所管内で4人、県外6人、長野市118人、松本市57人の合わせて738人です。
また、松本市は基礎疾患がある90歳以上の男性、1人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは94,351人で、入院は191人、死亡は207人です。
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長野県 SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッターライン情報です。
木曽圏域の感染警戒レベルを3に、北アルプス圏域の感染警戒レベルを4にそれぞれ引き上げました。
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上伊那174人を含む県内1,626人の新型コロナ感染確認
長野県内で23日新たに、上伊那地域の174人を含む1,626人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那と県内の感染者数は、共に過去最多を更新しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は174人で、
伊那市で50人、箕輪町で23人、南箕輪村で12人、駒ヶ根市で56人、辰野町で18人
飯島町で5人、中川村で2人、宮田村で8人、
佐久保健所管内で236人、上田保健所管内で186人、飯田保健所管内で126人、
長野保健所管内で124人、諏訪保健所管内で121人、松本保健所管内で79人、
北信保健所管内で30人、大町保健所管内で28人木曽保健所管内で19人
県外15人、長野市332人、松本市156人の合わせて1,626人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは92,113人で入院は163人、死亡は206人です。
また県は、木曽圏域の県独自の感染警戒レベルを3に、北アルプス圏域の感染警戒レベルを4に引き上げました。
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新型コロナ 上伊那138人県内1,545人感染確認
長野県内で23日新たに上伊那地域の138人を含む1,545人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県内の感染確認は3日連続で1500人を超え、累計は9万人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は138人で、伊那市で43人、箕輪町で16人、南箕輪村で24人、駒ヶ根市で37人、辰野町・宮田村でそれぞれ6人、飯島町で5人、
中川村で1人、佐久保健所管内で229人、長野保健所管内で138人、上田保健所管内で133人、飯田保健所管内で122人、松本保健所管内で100人、諏訪保健所管内で97人、北信保健所管内で46人、木曽・大町保健所管内でそれぞれ15人、県外8人、長野市345人、松本市159人の合わせて1,545人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは90,487人で入院は155人、死亡は206人です。
また県は、伊那保健所管内の児童福祉施設で職員4人と利用者13人の集団的な感染が疑われる事例があったと発表しました。
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山の日に合わせ 山盛りフェス開催
8月11日の山の日に合わせ、伊那飲食店組合が特別メニューを提供する、山盛りフェスが、7月24日から始まります。
21日は、伊那飲食店組合が山盛りフェスについて説明しました。
このイベントは、客に楽しんでもらい、伊那市を盛り上げようと、伊那飲食店組合が企画したものです。
今年は、伊那市と南箕輪村の16店舗が参加します。
テイクアウトが可能の店もあります。
このうち、GOTOCHIでは期間中、マウンテンパスタを提供します。
客の好みに合わせて、6人前のパスタを提供するということです。
値段は税込みで1500円です。
しらかばでは、24日と8月11日に、ミックスマウンテンかつ丼を提供します。
チキン・豚ロース・豚ヒレの3種類のカツが乗っていて、ご飯は380グラム、カツは450グラムです。
値段は税込み1650円です。
7月24日は信州山の日にあたり、山盛りフェスは、24日から8月11日までの期間で行われます。
また、食材の高騰や、役員の改正により、山盛りフェスは今年で一区切りをつけるということです。
参加店舗については、このPOPが目印となっています。
提供日は店舗により異なります。 -
上伊那102人含む県内1,594人
長野県内で20日新たに、上伊那地域の102人を含む1,594人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那、県内ともに感染確認者数は過去最多を更新しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は102人で、伊那市で37人、箕輪町で23人、南箕輪村で7人、駒ヶ根市で18人、辰野町で9人、飯島町で1人、中川村で3人、宮田村で4人。
佐久保健所管内で248人、上田保健所管内で185人、飯田保健所管内で184人、長野保健所管内で130人、松本保健所管内105人、諏訪保健所管内94人、北信保健所管内47人、大町保健所管内8人、木曽保健所管内7人、県外12人、長野市352人、松本市120人の合わせて1,594人です。
これまでの感染確認者数が最も多かったのは、上伊那が3月2日の86人、県内が4月14日の868人で、それぞれ過去最多を上回りました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは87,351人で入院は127人、死亡は206人です。
また県は、伊那保健所管内の小学校で、教職員1人と児童9人が感染する、集団的な感染が疑われる事例があったと発表しました。
なお、箕輪町は、職員6人が感染したと19日発表しました。
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上伊那59人含む県内729人感染
長野県内で17日新たに、上伊那地域の59人を含む729人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は59人で、
伊那市で19人、箕輪町で10人、南箕輪村で6人、駒ヶ根市で16人、辰野町と宮田村でそれぞれ3人、
中川村で2人、佐久保健所管内で84人、上田保健所管内で79人、長野保健所管内で70人、
松本保健所管内で57人、飯田保健所管内で50人、諏訪保健所管内で35人、北信保健所管内で26人、
大町保健所管内で3人、木曽保健所管内で1人、県外4人、長野市172人、松本市89人の合わせて729人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは84,755人で入院は99人、死亡は206人です。
また県は伊那保健所管内の障がい者施設で職員2人と利用者5人が感染する集団的な発生が疑われる事例があったと発表しました。 -
上伊那60人含む815人新型コロナ感染確認
長野県内で16日、新たに上伊那地域の60人を含む815人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の新規感染者数が800人台となるのは4月16日以来です。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は60人で、伊那市で20人、箕輪町で9人、南箕輪村で13人、駒ヶ根市で11人、辰野町と中川村でそれぞれ2人、宮田村で3人、上田保健所管内で100人、佐久保健所管内で92人、松本保健所管内で85人、長野保健所管内で66人、飯田保健所管内で64人、諏訪保健所管内で45人、北信保健所管内で30人、木曽と大町保健所管内でそれぞれ4人、県外6人、長野市159人、松本市100人の合わせて815人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは84,026人で入院は78人、死亡は206人です。
また県は伊那保健所管内の2つの小学校であわせて教職員1人と児童17人が感染する集団的な発生が疑われる事例があったと発表しました。 -
新型コロナ 上伊那55人県内699人感染確認
長野県内で14日新たに上伊那地域の55人を含む699人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は55人で、伊那市で22人、箕輪町で6人、南箕輪村で5人、駒ヶ根市で6人、辰野町で8人、飯島町で2人、中川村・宮田村でそれぞれ3人、佐久・長野保健所管内でそれぞれ66人、上田・松本保健所管内でそれぞれ59人、飯田保健所管内で56人、諏訪保健所管内で35人、北信保健所管内で13人、木曽保健所管内で4人、大町保健所管内で3人、県外5人、長野市146人、松本市132人の合わせて699人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは82,479人で入院は75人、死亡は206人です。
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南箕輪小 渡邊さん女子ソフトボールで全国へ
南箕輪村の南箕輪小学校6年生の渡邊さくらさんは、7月末から滋賀県で行われる、全日本小学生女子ソフトボール大会に出場します。
13日は、渡邊さんが村役場を訪れ、藤城栄文村長に全国大会出場を報告しました。
小学2年生の時に茅野市に住んでいた渡邊さんは、地元のチームに入りました。
南箕輪村に来てからもチームに残り、現在はキャプテンでポジションはショート、打順では4番を任されています。
渡邊さんが所属する茅野市の永明クイーンズは、5月に行われた全日本小学生女子ソフトボール長野県大会で優勝し全国大会出場を決めました。
藤城村長は「全国でも頑張ってください、活躍を期待しています」と話していました。
全日本小学生女子ソフトボール大会は今月末から滋賀県で開かれます。
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長野県内で新たに上伊那の51人を含む県内699人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で13日新たに、上伊那地域の51人を含む699人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は51人で、伊那市で23人、箕輪町で9人、南箕輪村で2人、駒ヶ根市で13人、中川村で3人、宮田村で1人 佐久保健所管内で109人、松本保健所管内で86人、長野保健所管内で55人、諏訪保健所管内で47人、飯田保健所管内で45人、上田保健所管内で34人、北信保健所管内で13人、大町保健所管内で7人、木曽保健所管内で4人、県外2人、長野市137人、松本市109人の合わせて699人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは81,780人で入院は61人、死亡は206人です。
また県は、県独自の感染警戒レベルを、北アルプス圏域は1から2に、北信圏域は2から3にそれぞれ引き上げます。 -
伊那北高校創立100周年記念コンサート
伊那北高校創立100周年記念コンサートが13日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。
会場には卒業生や生徒などおよそ1200人が訪れ、伊那北高校の吹奏楽部、合唱部、弦楽部と、日本フィルハーモニー交響楽団によるステージに耳を傾けていました。
このうち吹奏楽部は、日本フィルのトランペット奏者と共演し「トランペット協奏曲」を披露しました。
このコンサートは2020年に予定していましたが、新型コロナの影響により、2年遅れでの開催となりました。
延期となりましたが、日本フィルのメンバーが3回に渡り学校を訪れ、事前指導を行い、準備してきたという事です。
第一部のアンコールでは、トランペットによる、伊那北高校応援歌「天竜河畔」の演奏も行われました。
コンサートでは、伊那北高校校歌のオーケストラ伴奏版が始めて披露されました。
コンサートの模様は、来月ご覧のチャンネルで放送します。
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全県 夏季食中毒注意報発令
長野県はこの夏初めての夏期食中毒注意報を13日から15日までの3日間、全県に発令
しました。
長野県では、気温・湿度ともに高い日が続いていて、食中毒の原因となる細菌が非常に増えやすくなっているとして、注意を呼びかけています。
また、新型コロナの感染拡大により、テイクアウトの需要が増えてきている事から、事業者に対しては、「十分加熱し、作り置きは避け」、消費者に対しては、「持ち帰りの温度管理に注意するよう」呼び掛けています。
なお県内では、今年度、これまでに3件15人の食中毒が発生しています。
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食品衛生に尽力 2人と1施設が知事表彰
長年にわたり、食品衛生などの事業に尽力した人におくられる、保健衛生長野県知事表彰の伝達式が、伊那市の伊那合同庁舎で13日行われました。
上伊那地域からは、2人と1つの施設が県知事表彰を受賞しました。
伊那市美篶の小池保彦さんは、19年にわたり食品衛生推進員として活動を続けてきました。
箕輪町松島の伯耆原尊さんは、10年にわたり、きのこ衛生指導員として活動を続けてきました。
また、フジサワセレモニー西町会館は、衛生管理が徹底されている施設として表彰されました。
今年度、県内では17人の食品衛生指導員、5人のきのこ衛生指導員、8つの施設が知事表彰を受賞しています。
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ストーンクラッシャー実演会
上伊那管内に大きめの石があり、土を耕すことが出来ない圃場がたくさんあります。JA上伊那はその問題を解決しようと、石を砕くストーンクラッシャーの実演会を12日、伊那市の西箕輪で開きました。
12日は、農家やJAの職員などおよそ20人が集まり、実演が行われました。
今回実演が行われたストーンクラッシャーは、スペイン産です。
20センチから30センチの大きな石を砂状に粉砕していました。
大きな石が圃場にあると、耕す際に、耕運機の刃が折れたり、トラクター本体に傷がつくことがあります。
従来は石を拾っていましたが、ストーンクラッシャーを使用することで、作業の省力化や効率化が期待されるということです。
100馬力以上のトラクターに取り付けて使うことが出来ます。
ストーンクラッシャーは長野県内では珍しく、JA上伊那管内で使用している人はいないということです。
JA上伊那では「今後、農業法人などで購入し共有して使ってほしい」と話していました。 -
上伊那広域消防が水難救助訓練
上伊那広域消防本部は河川での水難事故に備えた救助訓練を11日に行いました。
訓練は伊那市の水神橋付近で行われました。
上伊那の6つの消防署から救助隊20人が参加しました。
中州に残された要救助者をボートで救助する訓練では、ボートに結んだロープで隊員が舵を取りながら救助を行いました。
ほかには消防車に積まれているハシゴとボートを使った救助訓練も行われました。
岸まで遠い救助の場合は8メートルまで伸ばすことができるハシゴを押し出して救助するということです。
水難救助訓練は12日と13日も行われ、3日間で合わせて、およそ60人の救助隊員が参加するということです。
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新型コロナ 上伊那30人県内365人感染確認
長野県内で10日新たに上伊那地域の30人を含む365人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県内の累計感染者数は8万人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は30人で、
伊那市で15人、箕輪町で2人、南箕輪村で1人、駒ヶ根市で8人、辰野町・宮田村でそれぞれ1人、中川村で2人、佐久保健所管内で43人、松本保健所管内で40人、飯田保健所管内で25人、長野保健所管内で21人、諏訪保健所管内で18人、上田保健所管内で17人、北信保健所管内で8人、木曽保健所管内で7人、大町保健所管内で4人、県外1人、長野市88人、松本市63人の合わせて365人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは80,171人で入院は55人、死亡は205人です。
また県は、北信圏域の県独自の感染警戒レベルを1から2に引き上げました。
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高校野球 上伊那勢の試合結果
第104回全国高校野球選手権長野大会、上伊那勢の10日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで上伊那勢の試合3試合が行われました。
高遠対更級農業は、11対1の6回コールドで高遠が勝ちました。
箕輪進修対佐久長聖の試合は、0対11の5回コールドで箕輪進修が敗れました。
駒ヶ根工業対須坂は、7対3で駒ヶ根工業が勝ちました。
11日は、しんきん諏訪湖スタジアムで行われる伊那北対梓川の試合を121chで生中継します。
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二十四節気 小暑
7日は、二十四節気のひとつ、小暑です。暑さが次第に強くなり、梅雨明けが近い頃とされています。
かんてんぱぱガーデン内の池では、メダカが涼しげに泳いでいました。
梅雨がすでに明けている伊那地域のきょうの最高気温は33・4度と、真夏日となりました。
長野地方気象台によりますと、伊那地域は明日も晴れ、きょうと同じくらい暑くなるということです。
また、週末からは変わりやすい天気になり、南部を中心に雨が降りやすくなるということです。
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長野県児童福祉施設大会 伊那市で開催
長野県内の児童福祉の関係者が集い、児童虐待や子どもの権利について考える大会が、6/30に伊那市の伊那文化会館で開かれました。
この日は、新型コロナの感染対策のため、例年の1割ほどの60人が参加しました。
大会では、伊那市にある児童養護施設たかずやの里の保育士、中川 奈美江さんが、児童憲章を朗読しました。
主催した長野県児童福祉施設連盟の川瀬勝敏会長は、「子どもを取り巻く環境が変化し、新しい支援が求められている。子どもたちの受け皿としての役割を多くの方に理解してもらいたい」とあいさつしました。
県内には、21の児童福祉施設があり、大会は、東北信と中南信の持ち回りで毎年開かれているということです。
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長野県内で上伊那の37人を含む303人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で6日、新たに上伊那地域の37人を含む303人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
1日の感染者数が300人を超えるのは、5月26日以来です。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は37人で、伊那市で16人、箕輪町で7人、南箕輪村で1人、駒ヶ根市で6人、飯島町・中川村・宮田村でそれぞれ2人、辰野町で1人、佐久保健所管内で39人、松本保健所管内で32人、上田保健所管内で27人、飯田保健所管内で25人、諏訪・長野保健所管内でそれぞれ21人、北信保健所管内で3人、木曽・大町保健所管内でそれぞれ2人、県外1人、長野市44人、松本市49人の合わせて303人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは78,748人で入院は46人、死亡は205人です。
また県は、県独自の感染警戒レベルを佐久圏域は2から3に、諏訪圏域は1から2にそれぞれ引き上げました。 -
全国安全週間に合わせ園児が家族の絵を描く
7月1日から始まっている全国安全週間に合わせ、箕輪町の松島保育園の園児が5日、家族の絵を描きました。
5日は、松島保育園の園児が、家族が無事帰ってくることを願い、クレヨンで絵を描きました。
園児達は、親の似顔絵や仕事をしている様子などを描いていました。
これは、7月1日から始まっている「全国安全週間」に合わせ、伊那労働基準監督署が企画したものです。
労働基準監督署では「子どもが描いた絵を見て、無事に家に帰ろうという気持ちを再認識してほしい」と話していました。
完成した絵は園児が自宅に持ち帰り、手紙を添えて家族に渡すということです。
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長野県内で新たに上伊那の29人を含む267人感染確認
長野県内で5日、新たに上伊那地域の29人を含む267人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、県は上伊那圏域の県独自の感染警戒レベルを2から3に引き上げました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は29人で、
伊那市で14人、箕輪町で7人、駒ヶ根市で5人、辰野町で3人、松本保健所管内で40人、長野保健所管内で29人、飯田保健所管内で24人、佐久保健所管内で23人、上田保健所管内で13人、諏訪保健所管内で11人、大町保健所管内で5人、木曽・北信保健所管内でそれぞれ3人、県外2人、長野市39人、松本市46人の合わせて267人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは78,445人で入院は39人、死亡は205人です。
また県は、県独自の感染警戒レベルを上伊那圏域は2から3に、長野圏域は1から2にそれぞれ引き上げました。 -
新型コロナ 上伊那10人県内96人感染確認
長野県内できょう新たに、上伊那地域の10人を含む94人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は10人で、伊那市で9人、辰野町で1人、松本保健所管内で14人、佐久・諏訪保健所管内でそれぞれ7人、上田保健所管内で6人、長野保健所管内で5人、飯田保健所管内で4人、北信保健所管内で2人、大町保健所管内で1人、長野市13人、松本市25人の合わせて94人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは78,178人で入院は39人、死亡は205人です。
また県は、伊那保健所管内の児童福祉施設で職員2人、利用者10人の合わせて12人の集団的な感染の発生が疑われる事例があったと発表しました。
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木下五郎さん 彫鍛作品展
駒ヶ根市在住の彫鍛金作家、木下五郎さんの作品展が、伊那市のかんてんぱぱ西ホールで3日から開かれています。
会場には、木下さんの作風が固まってきた1998年から近作までの40点が展示されています。
木下さんの作品「彫鍛金」は金属を彫る「彫金」と、叩いて形を作る「鍛金」の2つの技法が使われています。
金属の持つ独特の色をどう発色させ作品として表現するかを大切にしているということです。
こちらの作品は、2019年から現在製作途中の「羅盈」です。
大自然のエネルギーが連なっている様子を表現しています。
7枚で構成され、あと1枚は今年に完成予定です。
木下さんは「金属表現の多様性をぜひ見て欲しい」と話していました。
この展示会は今年3月に伊那食品工業施設内にオープンした複合商業施設「モンテリイナ」のオープン記念として開かれました。
木下さんの展示会は、かんてんぱぱ西ホールで18日まで開かれています。
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長野県児童福祉施設大会
長野県内の児童福祉の関係者が集い、児童虐待や子どもの権利について考える大会が、きょう、伊那市の伊那文化会館で開かれました。
30日は、新型コロナの感染対策のため、例年の1割ほどの60人が参加しました。
大会では、伊那市にある児童養護施設たかずやの里の保育士、中川 奈美江さんが、児童憲章を朗読しました。
主催した長野県児童福祉施設連盟の川瀬勝敏会長は、「子どもを取り巻く環境が変化し、新しい支援が求められている。子どもたちの受け皿としての役割を多くの方に理解してもらいたい」とあいさつしました。
県内には、21の児童福祉施設があり、大会は、東北信と中南信の持ち回りで毎年開かれているということです。
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サイクルツーリズム 上伊那周遊ルートを作成
長野伊那谷観光局は、自転車を活用した観光「サイクルツーリズム」の受け入れ体制を強化しようと、今年度周遊ルートの作成に取り組みます。
Nきょうは、今年度1回目のツーリズムガイドの講座が、伊那市のいなっせで開かれました。
講師は、辰野町在住のまちづくりサイクルアドバイザーの小口 良平さんが務めています。
長野伊那谷観光局では、令和2年度から上伊那のサイクルツーリズムについての取り組みを始めました。
これまでに、6つのコースを開発し、マップを作りました。
今年度は、上伊那8市町村すべてをめぐるコースの開発に取り組みます。
想定されるのは走破するのに2泊3日ほどかかるコースです。
受講生たちは、宿泊地や、飲食店などのコンテンツを出し合い、1つのルートを決めていきます。
講座は、11月まで8回開かれる予定で、作成したルートの試走を繰り返し、まとめを行う予定です。
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新型コロナ 上伊那19人県内146人感染確認
長野県内で30日新たに上伊那地域の19人を含む146人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県は、上伊那の県独自の感染警戒レベルを1から2に引き上げました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は19人で、伊那市で4人、箕輪町・南箕輪村でそれぞれ2人、駒ヶ根市・辰野町・中川村でそれぞれ3人、飯島町・宮田村でそれぞれ1人、上田・松本保健所管内でそれぞれ20人、佐久保健所管内で15人、飯田保健所管内で14人、長野保健所管内で8人、諏訪保健所管内で5人、大町保健所管内で3人、木曽保健所管内で1人、長野市12人、松本市29人の合わせて146人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは77,709人で入院は38人、死亡は205人です。
また県は、上伊那圏域の県独自の感染警戒レベルを1から2に引き上げ、佐久圏域の感染警戒レベルを3から2に引き下げました。