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令和4年度元気づくり支援金選定会議
県の「地域発 元気づくり支援金」の上伊那分の要望件数と要望額は
どちらも昨年度と比べ大きく下回りました。
28日は、今年度初の事業選定会義が伊那合同庁舎で開かれました。
今年度の元気づくり支援金には、市町村と公共的団体から昨年度の57件を大きく下回る42件、
昨年度の1億1408万5千円より大きく下回る7047万3千円の要望がありました。
上伊那地域振興局によりますと、大きく下回った要因は新型コロナウイルスによるものだということです。
今年度の上伊那の予算額は、6,753万円となっています。
今後は、5月上旬に採択事業が決定します。
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上伊那33人含む県内460人感染
長野県内できょう新たに、上伊那地域の33人を含む460人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は33人で、伊那市で19人、箕輪町と南箕輪村でそれぞれ1人、駒ヶ根市で9人、辰野町で1人、 飯島町で2人、長野保健所管内で45人、松本保健所管内で41人、上田保健所管内で30人、飯田保健所管内で28人、諏訪保健所管内で27人、北信保健所管内で26人、佐久保健所管内で19人、大町保健所管内で8人、県外1人、長野市145人、松本市57人の合わせて460人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは61,504人で入院は161人、死亡は178人です。 -
上伊那43人含む県内615人感染
長野県内で27日新たに、上伊那地域の43人を含む615人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は43人で、
伊那市で20人、箕輪町で1人、南箕輪村で3人、駒ヶ根市で11人、辰野町で2人、中川村・宮田村でそれぞれ3人、松本保健所管内で61人、上田保健所管内で43人、諏訪保健所管内で42人、長野保健所管内で40人、飯田保健所管内で39人、佐久保健所管内で34人、北信保健所管内で33人、大町保健所管内で12人、木曽保健所管内で3人、県外1人、長野市156人、松本市108人の合わせて615人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは61,044人で入院は157人、死亡は178人です。
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伊那中央RC35周年記念例会 5団体に助成金
伊那中央ロータリークラブの35周年記念例会が12日、伊那市内で開かれ、信州大学農学部の留学生を支援する信州農林科学振興会など5団体に助成金を贈りました。
この日は、伊那中央ロータリークラブの会員およそ30人が集まりました。
記念例会では、奉仕事業として、信州農林科学振興会に信州大学農学部の留学生支援金84万円、活動助成金として、伊那西高校インターアクトクラブに20万円、アルプスい~なちゃんソフトボールクラブとイーナジュニアソフトボールクラブにそれぞれ5万円、伊那市社会福祉協議会に、新型コロナの影響による生活困窮者支援金12万円を贈りました。
池上幸平会長は「35周年を迎えることができてうれしい。今後もそれぞれの事業を再確認しながら活動をしていきたい」と話していました。
伊那中央ロータリークラブは、昭和62年に発足し、国際交流や、青少年育成活動など社会奉仕活動を行っています。
今年度は、伊那市ますみヶ丘の市民の森への植林事業や天竜川の清掃活動も計画しています。
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1月~3月の労働災害 過去10年で最多
伊那労働基準監督署は、今年1月1日から3月末までの3ヶ月間の上伊那地域の労働災害の死傷者数が
過去10年で最多となったと発表しました。
伊那労働基準監督署によりますと令和4年1月1日から3月末までの3ヶ月労働災害の死傷者数は、
前の年の同じ時期より14人多い、46人でした。
死亡者数は0人でした。
これは、過去10年で最多人数ということです。
傾向としては、転倒や、はさまれ・巻き込まれの事故が多いということです。
伊那労働基準監督署では「設備の対策と共に、労働者自身が安全意識を高めて欲しい」としています。
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県内で新たに上伊那39人含む535人新型コロナ感染確認
県内で新たに上伊那39人含む535人新型コロナ感染確認 伊那市17人 南箕輪村4人 駒ヶ根市9人 辰野町2人 中川村1人 宮田村6人 上田市43人 安曇野市33人 佐久市30人 中野市23人 飯田市19人 小諸市・千曲市各16人 茅野市・塩尻市各13人 東御市10人 須坂市8人 岡谷市6人 軽井沢町・御代田町・諏訪市・下諏訪町各5人 木島平村4人 阿南町・小布施町・信濃町各3人 川上村・富士見町・飯山市・山ノ内町・野沢温泉村各2人 佐久穂町・立科町・青木村・喬木村・豊丘村・山形村・松川村・坂城町各1人 県外2人 長野市115人 松本市98人 県内感染確認59,614人に(24日県・長野市・松本市発表)
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上伊那43人を含む603人新型コロナ感染確認
長野県内で22日新たに、上伊那地域の43人を含む603人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は43人で、
伊那市で11人、
箕輪町で5人、
南箕輪村で6人、
駒ヶ根市と辰野町でそれぞれ8人、
飯島町と宮田村でそれぞれ2人中川村で1人、
佐久保健所管内で60人、
上田保健所管内で53人、
飯田・長野保健所管内でそれぞれ50人、
松本保健所管内で46人、
諏訪保健所管内36人
北信保健所管内27人
大町保健所管内18人
県外5人
長野市112人、松本市103人の、合わせて603人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5万8,537人で入院は181人、死亡は169人です。
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M’s☆STARS の中高生チーム 初の全国で1位
伊那市のチアリーディングチーム、エムスターズに所属する中高生のチームは、今年3月に千葉県で行われたクラブチームの選手権大会で1位を獲得しました。
選手権大会で1位になったのは、エムスターズに所属する中高生のチーム、ブロッサムです。
高校生4人、中学生10人の14人のチームで、週に3、4回市内の体育館や教室で練習を行っています。
今年1月に行われた地区大会で基準点を突破し、全国大会のクラブチーム選手権大会への出場権を獲得しました。
これは、2009年のエムスターズ創立以来初の快挙だということです。
ブロッサムは、普段から高校生を中心に自分達で練習を進めているということで、指導する根橋惠美さんは「チームワークの良さが今回の結果に繋がった」と話していました。
エムスターズは、5月8日に伊那市の伊那文化会館で発表会を行う予定で、ブロッサムも出演するということです。
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手づくり屋の体験型展示会
上伊那地域で活動しているクラフト作家の団体、手づくり屋の体験型展示会が
伊那市のかんてんぱぱホールで21日から始まりました。
会場には、樹脂ねんどのアクセサリーや紙細工、モザイクタイル雑貨などの工芸品、およそ1,000点が展示されています。
この展示会は、宮田村を拠点に活動しているクラフト作家の団体、手づくり屋が開いたものです。
新型コロナウイルスの影響で、2年ぶりの開催となりました。
この展示会では、クラフト体験もできます。
伊那市境の熊谷玲子さんのブースでは、藤のつるを使ってミニ手提げかごを作ることが出来ます。
手づくり屋の体験型展示会は、5月5日までかんてんぱぱホールで開かれていて、
展示期間中は合わせて19のブースが出展予定だということです。
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伊那谷の手しごと展
木工や布工芸などの作品が並ぶ伊那谷の手しごと展が20日から伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、上伊那を中心に6人の作家が制作した作品およそ800点が並んでいます。
この展示会は、今年で8年目になります。
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上伊那58人含む県内723人感染
長野県内で20日新たに、上伊那地域の58人を含む723人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は58人で、
伊那市で23人、箕輪町・南箕輪村でそれぞれ5人、駒ヶ根市で12人、辰野町・宮田村でそれぞれ5人、
飯島町で3人、松本保健所管内で74人、佐久保健所管内で61人、上田保健所管内で56人、長野保健所管内で55人、飯田保健所管内で44人、諏訪保健所管内で35人、北信保健所管内で27人、
大町保健所管内で8人、木曽保健所管内で2人、県外2人
長野市163人、松本市138人の合わせて723人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは57,259人で入院は163人、死亡は169人です。
県は新型コロナにより医療提供体制への負担が拡大しているとして全県に独自の医療警報を20日、発出しました。医療警報の発出は3月29日解除以来となります。
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上伊那52人含む745人感染確認
長野県内で19日新たに、上伊那地域の52人を含む745人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は52人で、伊那市で14人、箕輪町で10人、南箕輪村で3人、駒ヶ根市で5人、辰野町で10人、飯島町で1人、中川村で2人、宮田村で7人
松本保健所管内で77人、飯田保健所管内で76人、長野保健所管内で61人、上田保健所管内で59人、佐久保健所管内で50人、諏訪保健所管内で46人、北信保健所管内で32人、大町保健所管内で14人、木曽保健所管内で1人、県外2人、長野市172人、松本市103人の合わせて745人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは56,536人で入院は172人、死亡は169人です。
また伊那保健所管内の中学校で生徒8人、小学校で児童11人の集団感染が疑われる事例が新たに発表されました。
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戸台の化石ミニ企画展
伊那市長谷の南アルプスむら長谷ビジターセンターでは「戸台の化石ミニ企画展」が開かれています。
この企画展では戸台で見つかったアンモナイトの化石など、およそ30点が展示されています。
展示されている資料は長谷公民館に保存されているものです。
今回、桜の時期に合わせより多くの人に知ってもらい「戸台の化石資料館」にも足を運んでもらおうと、伊那市が開きました。
戸台の化石は石や砂、泥などが積もってできた地層の重さによって、つぶれた状態で見つかるのが特徴です。
北海道で見つかったアンモナイトと比較された写真も展示されています。
この企画展は22日まで、南アルプスむら長谷ビジターセンターで開かれています。
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小学6年生・中学3年生が対象の全国学力テスト
全国の小学6年生と中学3年生が対象の学力テストが19日、行われました。
このうち、伊那市の伊那東小学校では、6年生3クラス100人を対象に、国語、算数、理科のテストが行われました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の対象人数は、伊那市の小学校が15校で、6年生は563人。
中学校は6校で、3年生は602人。
箕輪町の小学校は5校で、6年生は244人。中学校は1校で、3年生は248人。
南箕輪村の小学校は2校で、162人。中学校は1校で、190人です。
テストの結果は7月下旬に公表される予定で、都道府県単位での発表となります。
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上伊那29人含む県内325人感染
長野県内で18日新たに、上伊那地域の29人を含む325人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県内の新規感染者数が300人台になったのは先月28日以来です。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は29人で、
伊那市で5人、箕輪町で3人、南箕輪村で1人、駒ヶ根市で13人、辰野町で1人、中川村で2人、
宮田村で4人、長野保健所管内で37人、佐久・諏訪保健所管内でそれぞれ23人、松本保健所管内で18人、上田保健所管内で16人、北信保健所管内で15人、飯田・大町保健所管内でそれぞれ4人、
長野市94人、松本市62人の合わせて325人です。
県内の新規感染者数が300人台になったのは先月28日以来です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは55,791人で入院は183人、死亡は169人です。
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長野県SNSコロナ情報【県ワクチン接種会場で「団体接種(一括予約受付)」を実施中】
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【県ワクチン接種会場で「団体接種(一括予約受付)」を実施中】
企業・大学等の単位で従業員や学生の県予約をまとめて行うことができる団体接種(一括予約受付)を実施しています。従業員のご家族の方も申込みできます。
※申込方法等の詳細は県HPをご確認ください。
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伊那谷の銘菓詰め合わせ「伊七菓」限定販売
伊那谷の菓子店7店舗の菓子詰め合わせ「伊七菓」が16日と23日に限定販売されます。
伊七菓は、伊那市の越後屋菓子店の「伊那のまゆ」
パティスリーもへじの「青島霞堤さくらボーロ」
菓子庵石川の「ちいずぷっちい」
増田屋製菓の「とらの巻」
フランセ板屋の「伊那の中馬」
菊香堂の「紫天龍」
駒ヶ根市のふくざわの「駒どら」の詰め合わせで、1袋税込み1,
100円です。
伊那市内の菓子店を中心につくる実行委員会は、2017年から春と秋の2回、上伊那の菓子を食べ比べてもらおうと、参加店舗や商品を変えながら、詰め合わせを販売しています。
7種類の菓子を詰め合わせた「伊七菓」は、16日と23日の予約限定販売で、各店舗で予約、受け取りができます。
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山岳写真家3人展 「山重奏」
山岳写真家3人による写真展「山重奏」がいなっせで14日から始まりました。
写真展には日本アルプスや、海外の山で撮影した写真、合わせて56点が展示されています。
山岳写真家で飯島町在住の伊原明弘さん、駒ヶ根市在住の鎌倉國光さんと愛知県在住の大島隆義さんは
中央アルプスの山小屋で知りあい、今回写真展を開きました。
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上伊那56人含む県内868人感染
長野県内で14日新たに、上伊那地域の59人を含む868人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県内の1日の感染確認者数が2日連続で過去最多を更新しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は59人で、
伊那市で26人、箕輪町で4人、南箕輪村で5人、駒ヶ根市で9人、辰野町で12人、宮田村で3人、
長野保健所管内で86人、飯田保健所管内で75人、上田保健所管内で69人、大町保健所管内で56人、
松本保健所管内で52人、諏訪保健所管内で50人、佐久保健所管内で47人、北信保健所管内で34人、
県外5人、長野市260人、松本市75人の合わせて868人です。
県内の1日の感染確認者数が2日連続で過去最多を更新しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは53,077人で入院は149人、死亡は169人です。
また、県は北アルプス圏域の感染警戒レベルを5に引き上げ新型コロナウイルス特別警報Ⅱを発出しました。
これにより県内10圏域のうち9圏域がレベル5となっています。
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上伊那65人含む県内840人感染
長野県内で13日新たに、上伊那地域の65人を含む840人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の1日の感染確認者数が過去最多を更新しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は65人で、
伊那市で29人、箕輪町で4人、南箕輪村で6人、駒ヶ根市、辰野町、宮田村でそれぞれ8人、
飯島町で2人、長野保健所管内で93人、松本保健所管内で78人上田保健所管内で67人、
諏訪保健所管内で66人、佐久保健所管内で65人、飯田保健所管内で62人、北信保健所管内で40人、
大町保健所管内で20人、木曽保健所管内で1人、県外1人、
長野市166人、松本市116人の合わせて840人です。
県内の1日の感染確認者数が過去最多を更新しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは52,209人で入院は177人、死亡は169人です。
また伊那保健所管内の小学校で児童11人の集団感染が疑われる事例が新たに発表されました。
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信州アルプスシニア合唱祭 全国15団体出演
全国のシニア世代の合唱団が出演する「信州アルプスシニア合唱祭 ゴールデンウェーブin伊那2022」が伊那市の伊那文化会館で13日と14の2日間の日程で始まりました。
初日の13日は地元伊那市や駒ヶ根市、関東などから7団体が出演し歌声を披露しました。
このうち、伊那市のザ・シワクチャーズ伊那は、伊那市の名誉市民で作曲家・髙木東六さんが作詞した「シワクチャーズソング」など2曲を披露しました。
この合唱祭は、ザ・シワクチャーズ伊那が、横浜の国際シニア合唱祭に出演した事が縁で、伊那で開かれる事になりました。
13日はザ・シワクチャーズ伊那の他に、駒ヶ根市や飯田市、山梨県などの団体が出演しました。
合唱祭はあすも開かれ、伊那市のアルプス男声合唱団を含め、関東や関西から8団体が出演する予定です。 -
新型コロナ 上伊那49人含む県内697人感染確認
長野県内で12日新たに上伊那地域の49人を含む697人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は、患者1人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は49人で、
伊那市で17人、箕輪町で15人、南箕輪村で4人、駒ヶ根市で4人、辰野町で9人、松本保健所管内で72人、諏訪保健所管内で68人、飯田保健所管内で66人、上田保健所管内で54人、長野保健所管内で49人、佐久保健所管内で46人、大町保健所管内で32人、北信保健所管内で31人、木曽保健所管内で1人、長野市132人、松本市97人の合わせて697人です。
また県は、65歳以上の患者1人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは51,369人で入院は163人、死亡は169人です。
また伊那保健所管内の小学校で児童16人の集団感染が疑われる事例が新たに発表されました。
県は、北アルプス圏域の感染警戒レベルを3から4に引き上げます。
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伊那小売酒販組合 高校生に飲酒防止チラシを届ける
伊那小売酒販組合は、20歳未満飲酒防止キャンペーンの一環として、伊那弥生ヶ丘高校に
チラシなどを届けました。
12日は、伊那小売酒販組合の中村修治副理事長や伊那税務署の菅原博栄署長などが出席し、
松村明校長に啓発ポスターとポケットティッシュを手渡しました
中村さんは「4月1日から成人年齢の基準が18歳になったが、アルコールについては20歳からというのを生徒に伝えて欲しい」と話していました。
このキャンペーンは例年、通学途中の高校生などにチラシやティッシュを手渡していましたが、
新型コロナ感染拡大防止のため、去年から上伊那郡内の高校、専門学校に届け、高校生に配布してもらっている
ということです。
このチラシとポケットティッシュは、新成人となった3年生を中心に学校から配布されます。
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上伊那29人含む県内732人感染
長野県内で10日新たに、上伊那地域の29人を含む732人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の累計感染者数は5万人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は29人で、
伊那市で12人、箕輪町で4人、南箕輪村で2人、駒ヶ根市で3人、辰野町で6人、
中川村と宮田村でそれぞれ1人、佐久保健所管内で66人、上田保健所管内で65人、
松本保健所管内で61人、長野保健所管内で57人、諏訪保健所管内で39人、北信保健所管内で37人、
飯田保健所管内で22人、大町保健所管内で8人、長野市268人、松本市80人の合わせて732人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは50166人で入院は146人、死亡は168人です。
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伊那市美篶「六道の堤」 桜見ごろ
伊那市美篶の 六道の堤の桜が見ごろとなっています。
中央アルプスの残雪とのコラボレーションが楽しめる六道の堤の桜は、現在8分咲きで見ごろとなっています。
六道の堤は農業用水のため池です。周囲を取り囲むように桜が植えられています。
桜は来週末ごろまで楽しめるということです。
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県内で新たに上伊那地域の42人を含む675人の新型コロナウイルスへの感染確認
長野県内で8日新たに、上伊那地域の42人を含む675人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は42人で、
伊那市で11人、箕輪町で8人、南箕輪村で4人、駒ヶ根市で10人、辰野町で7人、中川村で2人、
諏訪保健所管内で77人、上田保健所管内で65人、長野保健所管内で59人、松本保健所管内で53人、
佐久・北信保健所管内でそれぞれ38人、飯田保健所管内で33人、大町保健所管内で10人、
木曽保健所管内で3人、県外1人、長野市164人、松本市92人の合わせて675人です。
午後4時現在、県内で感染が
確認されたのは48,694人で入院は147人、死亡は168人です。
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長桂寺の枝垂れ桜 満開
伊那市西町の長桂寺の枝垂れ桜が見頃を迎えています。
長桂寺には、3本の桜が植えられていて、そのうち2本が枝垂れ桜です。
今年は平年並みの5日に咲きはじめ、現在満開となっています。
長桂寺によりますと、見頃は今週末までということです。
午後7時から10時までライトアップを行っていて、期間は散り終わりまでです。
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上伊那地域の42人を含む690人の新型コロナウイルス感染
長野県内できょう新たに、上伊那地域の42人を含む690人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の感染者数は、過去最多となった昨日の737人に次ぐ数字で、2月9日と同じ人数となっています。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は42人で、
伊那市で15人、箕輪町で7人、南箕輪村で8人、駒ヶ根市で7人、辰野町、中川村でそれぞれ2人、
宮田村で1人、
上田、長野保健所管内でそれぞれ70人、諏訪保健所管内で62人、佐久保健所管内で51人、
北信保健所管内で32人、飯田保健所管内で29人、松本保健所管内で26人、
大町保健所管内で18人、木曽保健所管内で1人、長野市202人、松本市87人の合わせて690人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは48,019人で入院は150人、死亡は168人です。
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長野県公衆衛生専門学校 入学式
歯科衛生士を養成する伊那市の長野県公衆衛生専門学校で5日、入学式が行われました。
今年度入学したのは、上伊那地域出身の7人を含む20人です。
新入生を代表して飯田市出身の林未歩さんが「1日1日を大切にし、充実した3年間にしたい」とあいさつしました。
小野豊朗校長は「歯科衛生士としてやさしさと思いやりを持って人に接することが出来るよう、日々努力をしてください」と激励しました。
県公衆衛生専門学校では3年間専門教育を受け、歯科衛生士の国家資格取得を目指します。
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准看護学院入学式 12人が入学
伊那市の上伊那医師会附属准看護学院の第71期生の入学式が5日行われ、12人が入学しました。
今年度は、上伊那地域を中心に10代~50代までの男女12人が入学しました。
入学生代表が「准看護師という目標に向かって努力することを誓います」と誓いの言葉を述べました。
上伊那医師会会長の前澤毅学院長は「どんな准看護師になりたいか、目標を持って頑張ってください」と激励しました。
今年度は、昨年度より7人少ない、12人が入学しました。
新入生は、准看護師の資格取得を目指して、2年間学院で学びます。