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長野県華道教育会伊那・飯田支部の華道展
長野県華道教育会伊那支部と飯田支部の華道展が伊那市のくぬぎの杜で13日と14日の2日間開かれています。
会場には15の流派の作品102点が展示されています。
華道展は、県内の7支部が持ち回りで開いていて、伊那市で開かれるのは9年ぶりだということです。
伊那支部では「個性豊かな作品が並んでいます。多くの人に来てもらい花を楽しんでほしい」と話していました。
長野県華道教育会伊那支部と飯田支部による華道展はあすまでくぬぎの杜で開かれています。
入場は無料です。
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曼荼羅の作品並ぶ展示16日(火)まで
曼荼羅を作家独自の世界観で描く展示「第10回銀河のロータス展」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、諏訪市を中心に活動している「曼荼羅アーティストの会」のメンバー16人の作品およそ300点が並んでいます。
油絵や水彩画など使用する画材は様々です。
伊那市在住の竹村美紀さんの作品「ありがとう曼荼羅」も展示されています。
8年ほど前から曼荼羅アートを描き始めた竹村さんは、ありがとうで円を描いています。
言葉で伝えるのが難しくても、絵にすれば伝えられるという想いで作品を手掛けているということです。
期間中は、メンバーによるワークショップも行われています。
第10回銀河のロータス展は16日(火)まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
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3年ぶり天文ショー皆既月食
8日午前3時12分ころ満月が地球の影に覆われて赤黒く輝く皆既月食が見られました。
日本で皆既月食を観察できたのは約3年ぶりです。
伊那市の天文ガイド、長野県自然観察インストラクターの野口輝雄さんが撮影した皆既月食です。
皆既月食は太陽と地球と月が一直線に並び、満月が地球の影に覆われる現象です。
野口さんによりますと午前1時24分ころから月が欠け始め午前3時12分ころ月全体が地球の影に入り皆既月食になったということです。
日本で皆既月食が観察できたのは、約3年ぶりで次に見ることができるのは来年の3月3日だということです。
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名古屋市へ避難のウクライナ人を支援
南箕輪村の原富男さんはロシアから軍事侵攻を受けているウクライナから、名古屋市へ避難している人たちに食料や生活用品を届ける活動を始めました。
6日原さんは知人友人から譲り受けたジャガイモや玉ねぎのほか毛布や食器などの支援物資を車に積み込んでいました。
原さんは1991年平成3年に、ウクライナ・チェルノブイリ原発事故による被災者の支援活動を行っているNPO法人チェルノブイリ救援・中部のメンバーとなりました。
NPOの拠点がある名古屋市に避難しているウクライナの人と会う機会があり、生活に困っている人たちがいることを知りました。
原さんによりますとウクライナから名古屋市への避難者は約120人で日本から生活支援金が出ていました。
しかしその期間が2年間ということで、戦争が長期化するなか支援を打ち切られる人が増えてきているということです。
原さんは生活用品のほか家具、家電などを募っていて集まった物資は名古屋市が避難者の支援を委託している団体に届けられます。
問い合わせ先は、原さん電話73ー9355かメールhara0322@deluxe.ocn.ne.jpにお願いします。
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日本太鼓ジュニアコンクール長野県大会
日本太鼓ジュニアコンクール長野県大会が24日箕輪町文化センターで開かれました。
県大会には大町市や上田市などから7団体が出場しました。
大町市の源流美麻太鼓は困難な状況でも前向きに生きていこうという願いを込めたオリジナル曲「生命」を披露しました。
日本太鼓ジュニアコンクール長野県大会は日本太鼓財団長野県支部が開いたもので28回目となります。
コンクールでは松川村の信濃国松川響岳太鼓子供会が優勝し来年3月に東京都で開かれる全国大会出場を決めました。
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伊那地域 2日連続の猛暑日
31日の伊那地域の最高気温は、36.2度と2日連続の猛暑日となりました。
31日の伊那地域は午後2時31分に、最高気温36.2度を記録し、2日連続の猛暑日となりました。
上伊那広域消防本部によりますと、午後4時半現在、熱中症とみられる症状で搬送された人はいないということです。
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ダンスと音楽 アートシェア信州
伊那文化会館などでつくる一般財団法人長野県文化振興事業団などは文化芸術への関心を高める「アートシェア信州 ダンスと音楽がつなぐ道」を今年度から来年度にかけて行います。
21日は公演に出演するアーティスト3人によるデモンストレーションが行われました。
出演するのは大町市出身のダンサーで振付家の横山彰乃さん。チェロ奏者の外山賀野さん。
長野市出身で打楽器奏者の海沼優衣さんの3人です。
アートシェア信州は2年間の事業で今年度はアーティストが県内各地の小中学校へ出向くアウトリーチを行います。
アウトリーチで行うダンスを学校や町村の関係者が体験していました。
来年度は県内4会場で公演があり、そのうち伊那文化会館は7月12日に開かれます。
主催する長野県文化振興事業団では「芸術を鑑賞する機会を増やすことで人材育成につなげていきたい。」と話していました。
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はたらく女性の異業種交流会
長野県は、製造業やサービス業、自治体などで働く女性が職場での悩みや課題を話し合う、はたらく女性の異業種交流会を25日に伊那市のニシザワいなっせホールで開きました。
25日は、上伊那の事業所を中心におよそ45人が参加しました。
一般職と管理職の女性がグループごとに分かれて話し合いました。
一般職のグループでは職場での悩みについて「子育てで時間が限られてしまい、急に休みを取らないといけないことがある」「会社と自分とで将来のビジョンの向き合い方がちがう」などの意見が聞かれました。
管理職のグループでは、若い人の離職率が高いことに対し、募集しても人材が集まりづらい現状をふまえ「気を遣わず休める職場づくりが大切だ」、「会社の制度の見直しが必要だと思う」などの意見が出されていました。
交流会は、異業種の職場で働く女性の悩みや課題について話し合い、解決策を考える場にしてもらおうと県が去年から開いているもので、今年は上田市と伊那市を会場に開かれました。
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戦後80年平和祈念集会 大日方さん講演
日本や中国、韓国など東アジアの視点から戦争の歴史を考える講演会が、16日に伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
講演会は、上伊那戦争展実行委員会が戦後80周年平和祈念集会の中で開いたもので、およそ150人が訪れました。
戦争の過去を平和の未来へと題し、須坂市出身で早稲田大学名誉教授の大日方純夫さんが講師を務めました。
大日方さんは2002年から日本・中国・韓国の研究者らで共同制作した歴史教材の日本側の編集を担当するなど20年以上にわたり教材づくりに携わっています。
大日方さんは、平和な未来を築くためには、力と戦争を肯定する国際観の克服や国際連帯が重要だとを訴えていました。
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信州大学農学部 課題発見サマースクール
信州大学農学部の学生が木曽谷と伊那谷の森林・林業に学び、地域課題を考える、課題発見サマースクールが22日、伊那市西箕輪の産学官連携拠点施設Inadani seesで行われました。
サマースクールには、信州大学農学部の学生4人が参加しました。
3日間のプログラムのきょうが最終日で、林業に関わる人から話を聞きました。
フィンランドを視察した長野県林務部の職員は「森が身近にある印象を受けた。子どもたちは環境を活かした遊びと学びを実践していた」と話していました。
アカマツの葉を使ったアロマオイルの商品開発の経験を持つInadani seesのスタッフは「林業では枝葉をほとんど活用せず放置しているのがもったいない」と話していました。
サマースクールは、木曽谷や伊那谷の教育機関や市町村、長野県林務部などで構成する木曽谷・伊那谷フォレストバレーの取り組みの一環で行われました。
木曽谷・伊那谷フォレストバレーでは、今年度、民間企業のプロジェクトや高校の学習への支援など10のプロジェクトを予定しているということです。
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伊那地域 6日ぶりの猛暑日35.3度
21日の伊那地域の最高気温は、35.3度と6日ぶりの猛暑日となりました。
伊那地域は、午後2時31分に、最高気温35.3度を記録しました。
上伊那広域消防本部によりますと、午後4時半現在熱中症とみられる症状で搬送された人はいないということです。
長野地方気象台によりますと、今後1週間は最高気温が30度以上の日が続くということです。
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県内若手作家3人の公募個展
長野県内の若手作家3人の公募個展ステップ2025が伊那市の伊那文化会館で開かれています。
若手作家公募個展は40代までの県内ゆかりの若手を支援しようと伊那文化会館が毎年開いています。
今回は県内出身の作家11人の応募があり選ばれた3人が油彩画や写真などを展示しています。
川上村出身の油井祥子さんは、油彩画を出品しています。
テーマは「だれかのいつか」で、山や空を題材にした作品が並べられています。
こちらの作品は会場の伊那文化会館にちなみ伊那市内から見た南アルプスを描いたものです。
松本市出身の篠田優さんは写真などを出品しています。
テーマは「Fragments of the place2017-2019」で2017年に解体が始まった信濃美術館とその周辺で撮影した写真などが並べられています。
作品は美術館としての役目を終えた解体中の建物の一部を切り取っています。
諏訪市出身の齋藤春佳さんは、空間全体を作品とするインスタレーションを展示しています。
「影の形が山」をテーマに天秤などのオブジェと映像を組み合わせた作品となっています。
若手作家公募個展ステップ2025は24日(日)まで伊那文化会館で開かれていて入場は無料です。
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伊那北高校同窓会 倉田さんに激励金
伊那北高校出身で慶應義塾大学3年の倉田紗優加さんは、21日から韓国で開かれるアジア投てき選手権大会の女子やり投げで初の日本代表に選ばれました。
伊那北高校同窓会は、6日に激励金を贈りました。
贈呈式は伊那北高校の同窓会館で行われ、同窓会の岩崎靖事務局長から倉田さんに激励金6万7千円が手渡されました。
激励金は先月行われた伊那北高校のイベントで倉田さんが海外遠征の応援を求めて自ら取り組みや目標などをプレゼンし募ったということです。
倉田さんが出場するアジア投てき選手権大会は世界ランキングが50位以内であることが条件です。
きょう現在の世界ランキングは50位です。
日本代表として倉田さんを含めた4人が出場します。
やり投げは高校1年生から始め、自己ベストは今年5月の関東インカレで記録した60メートル57センチです。
アジア投てき選手権大会は21日から韓国で開かれ、倉田さんは22日に出場します。
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モンテリイナで4蔵の酒 夏の試飲会
伊那市の伊那食品工業株式会社は、県内の酒蔵4社の酒が楽しめる試飲会を、7月26日にかんてんぱぱガーデン内の施設「monterina」で開きました。
夏の試飲会には、すっきりとした味わいが特徴の「夜明け前」を醸造する辰野町の「小野酒造店」。
良質な水を意味する「井乃頭」を醸造する伊那市の春日酒造。
食事に合う酒造りを目指す、木曽町の七笑酒造。
伝統の酒槽搾りの酒にこだわる今錦を醸造する中川村の米澤酒造が出店しました。
米澤酒造は伊那食品工業のグループ会社です。
訪れた人は、各蔵の酒を飲み比べ、気に入ったものを買い求めていました。
米澤酒造の試飲会はこれまでも開いてきましたが、4蔵集まるのは今回が初めてです。
伊那食品工業では、全国有数の酒蔵数を誇る長野の酒を楽しんでもらいたいとしています。
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1人が熱中症の疑い
上伊那広域消防本部によりますと1日、午後4時半現在、飯島町で10代の男性が熱中症とみられる症状で搬送されたということです。
症状の程度は中等症です。
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第44回日本現代工芸美術長野会展
県内の工芸作家の作品展 第44回 日本現代工芸美術長野会展が1日から、伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。
会場には、21人の作家の陶磁、染織などの作品38点が並べられています。
作品は今年4月に東京都で開催された美術展に出品されたものです。
長野会展は、工芸美術作品の美しさや素晴らしさを身近に感じてもらうため県内を巡回して毎年開かれています。
かんてんぱぱホールで開催するのは18年ぶりです。
第44回 日本現代工芸美術長野会展は7日(木)まで、かんてんぱぱホールで開かれています。
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新型コロナ 上伊那22人感染
30日発表の新型コロナウイルス感染症の7月21日から27日の週報です。
上伊那は22人、全県は253人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり3.12人で増加しています。
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熱中症の疑いで80代男性搬送
上伊那広域消防本部によりますと、20日午後4時半現在、辰野町で80代の男性が熱中症とみられる症状で搬送されたということです。
症状の程度は中等症です。 -
長野県生薬と観音堂がヨモギを収穫
長野市に本社を置く長野県生薬株式会社と薬草を栽培する伊那市の観音堂は、ヨモギの収穫を2日に行いました。
作業が行われたのは、観音堂が管理する南箕輪村のヨモギ畑です。
観音堂が栽培し、この日刈り取ったヨモギは、長野生薬を通して販売されます。
およそ20人の社員が参加し、鎌を使って背丈ほどに成長したヨモギを手際よく刈り取っていきました。
畑の広さはおよそ2ヘクタールで、ヨモギは高さ2メートル近くまで育っています。
観音堂では、2020年からヨモギのほか、およそ40種類の薬草を有機栽培しています。
収穫したヨモギは加工して販売されるということです。
2日は、3トンほどのヨモギを収穫したということです。
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関東甲信 梅雨明け
気象庁は18日に関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
今年は平年よりも1日早く、去年と同じ日の梅雨明けとなりました。
夏バテ予防に効果があるとされる鰻。
伊那市上新田の「つかはら」では明日の土用の丑の日を前に鰻を焼いていました。
この日の昼頃までに鰻の蒲焼450人前の注文が入っています。
秘伝のタレを使っていて甘めの味付けが特徴だということです。
つかはらでは予約販売のみ行っていて、早めの注文を呼び掛けています。
長野地方気象台によりますと今後1週間は晴れやくもりの日が多く、30度を超える暑い日が続くということです。 -
全県にいもち病注意報発表
県は、県内全域で水稲のいもち病が拡大するおそれがあるとして全県に、いもち病注意報を発表しました。
県では、今月に入り各地で葉いもち病が確認され、一部の圃場では発病株率が急増していて、今後も気象条件によっては、常習発生地や中山間地を中心に葉いもちから穂へと進展するおそれがあるとしています。
県では、防除対策として水田をこまめに見回り、葉いもちの発生を見落とさないよう注意を呼びかけています。 -
新型コロナ週報 上伊那24人感染
16日発表の新型コロナウイルス感染症の7月7日から13日の週報です。
上伊那は24人、全県は125人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり1.54人で増加しています。
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赤とんぼのプロペラ 見つかる
第2次世界大戦末期、伊那市上の原に建設された陸軍伊那飛行場でパイロットの訓練用に使用されていた複葉機「赤とんぼ」のプロペラが発見されました。
プロペラは、木製で、長さ2メートル58センチ、重さは13キロあります。
7月末から陸軍伊那飛行場に関する展示を計画している伊那市教育委員会の学芸員が、伊那市高遠町にある民俗資料館の蔵に眠っていたものを確認したところ、パイロットの訓練用に使われていた複葉機「赤とんぼ」のプロペラと判明しました。
赤トンボを前に撮影された写真が、伊那飛行場の所長だった米田陸軍大尉の縁者から寄せられ、プロペラ特定の判断材料になったということです。
プロペラは、その後の調べで、旧高遠町の長藤中学校に寄贈されたものだとわかりました。
上から塗装されていますが、赤とんぼのプロペラの特徴が残されています。
プロペラは、7月26日から伊那市創造館で開かれる特別展で一般公開されることになっています。 -
新型コロナ週報 上伊那8人感染
9日発表の新型コロナウイルス感染症の6月30日から7月6日の週報です。
上伊那は8人、全県は86人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり1.06人で増加しています。
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河川愛護モニター委嘱
日常生活の範囲内で気付いた天竜川に関する情報を報告する河川愛護モニターの委嘱式が3日駒ヶ根市の天竜川上流河川事務所で行われました。
委嘱式では天竜川上流河川事務所の吉田桂治所長から河川愛護モニターとなった7人のうち出席した5人に委嘱書が手渡されました。
河川愛護モニターは川や堤防に不法投棄がされていないか、油の流出や魚の大量死がないかなど気付いたことを天竜川上流河川事務所に報告するものです。
上下伊那の天竜川を7区域に分けて担当するもので伊那市在住が3人で箕輪町、駒ケ根市、飯田市、喬木村が各1人となっています。
委嘱式で吉田所長は「より良い河川環境が守られるよう力をお借りしたい」とあいさつしました。
河川愛護モニターは巡回の回数に規定はありませんが、河川の情報を月に1回、報告することになっていて任期は来年6月30日までです。
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新型コロナ週報 上伊那5人感染
2日発表の新型コロナウイルス感染症の6月23日から29日の週報です。
上伊那は5人、全県は57人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり0.70人で減少しています。
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路線価 2年ぶり下落
相続税や贈与税の算定基準となる路線価が、1日に公表されました。
伊那税務署管内の最高路線価は、2年ぶりの下落となりました。
路線価は、主に道路に面した土地の1平方メートルあたりの標準価格で、相続税や贈与税の算定基準となります。
関東信越国税局によりますと、今回公表された伊那税務署管内の最高路線価は、伊那市荒井のいなっせ前で、去年の3万6,000円より1,000円下落し、3万5,000円でした。
管内の最高路線価は、28年連続で下落し、去年横ばいとなりましたが、今年は再び下落に転じました。
県内10地区ある税務署管内の最高路線価のうち、大町・佐久・長野が上昇、松本・上田・中野が横ばい、飯田・諏訪・木曽が下落となっています。 -
俳人 月野ぽぽなさん講演
伊那北高校の卒業生で俳人の月野ぽぽなさんの講演会が21日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。
月野さんは伊那北高校を卒業後、信州大学教育学部に進み教員となりました。
国際的に活動しているピアニストの夫とともにアメリカに渡り、ニューヨークを拠点に活動しています。
アメリカで俳句結社に入会し、これまでに数々の賞を受賞しています。
講演会では「自分と繋がり自分を生きる」をテーマに俳句の魅力を紹介しました。
月野さんは「俳句をつくることは、自分と語り合い、自分の感覚を受け入れることです。それにより自己肯定による自愛が生まれ自分と繋がる幸福感を得ることができます。」と話していました。
講演会は同窓会やPTAなどでつくる薫ヶ丘クロスペンアカデミーが開いたもので会場には在校生や一般など約800人が集まりました。
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新型コロナ週報 上伊那10人
25日発表の新型コロナウイルス感染症の6月16日から22日の週報です。
上伊那は10人、全県は64人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり0.79人で減少しています。
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夏の高校野球対戦相手決まる
第107回高校野球長野大会の組み合わせ抽選会が21日、塩尻市で開かれ上伊那勢の対戦相手が決まりました。
選手宣誓は伊那北高校の近藤勇之佑主将が務めます。
上伊那の高校の選手宣誓は2007年の箕輪工業以来です。
塩尻市で抽選会が開かれ、上伊那勢の初戦の対戦相手が決まりました。
伊那北は6日に県営上田野球場で須坂と対戦します。
高遠は7日に県営上田野球場で野沢南と対戦します。