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商店主らが知恵と技を伝授 2月毎週末にイベント
およそ100年前からつづく伊那市荒井の通り町一丁目商店街の店主らが、知恵と技を地域の人達に伝える新たな取り組みが計画されています。 明治時代末期から続く通り町一丁目商店街では、当時から現在まで続く店も少なくありません。 店主らでつくる「通り町一丁目商店会」では、その歴史と、店主それぞれが持つ知恵や技を知ってもらい、継承していこうと、新たなイベントを企画しました。 2月の毎週末、「知恵と技を商店街がつなぐ1ヶ月」と題し、直して使う、道具の使い方、いなまちツアーなど5つのカテゴリーから16の講座を行います。 講座では、布団のリメイクや陶器の金継ぎ、昔ながらの看板建築の説明などが行われます。 5代に渡って金物を取り扱う内山金物店では、店主の内山和夫さん指導のもと、自分でできる包丁の研ぎ方を伝授します。 内山さんは「それぞれの店主が持っている知恵や技術を披露することで、商店街に人を呼ぶきっかけになれば」と話していました。 商店会では、イベントを通じて大型店にはない商店街ならではの良さを伝えていきたいと考えています。 商店会の平賀裕子会長は「物を直してくれる人がいて、料理を教えてくれる人がいて、たまにお節介なおじさんやおばさんがいる。商店街がそういう人の暖かさを感じられる場所になれば、昔のように『商店街に行くワクワク感』を感じてもらえるようになると思う」と話していました。 講座は誰でも参加できるということで、商店会では広く参加を呼びかけています。(講座の参加には予約が必要です) [予約・問い合わせ:96-0438 ワイルドツリー 平賀さん]
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みはらしファームで節分にちなんだ恒例の豆まきイベント
伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームで、節分にちなんだ恒例の豆まきイベントが29日に行なわれ、家族連れなどで賑わいました。 世の中に災いをもたらす、地震や台風、インフルエンザの疫病神が鬼とともに登場しました。 そこへ、浦島太郎や金太郎、一寸法師がやってきます。 鬼たちを退治しようとしますがなかなか倒せません。 困った浦島太郎たちは会場の人たちと力を合わせて豆をなげつけました。 このあと行われた福豆まきでは、施設の利用券などがお菓子とともにまかれました。 みはらしファームでは「たくさんの福が大勢のお客さんのもとに届いてほしいです」と話していました。
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北京五輪金メダル 女子ソフト元日本代表監督齋藤さんが講演
金メダルに輝いた2008年の北京五輪ソフトボール女子日本代表の監督を務めた齋藤春香さんの講演会が、伊那市のかんてんぱぱホールで22日に開かれました。 齋藤さんは1996年に開催されたアトランタ五輪に日本代表として初めて出場し4年後のシドニー五輪では銅メダル、アテネ五輪では銀メダルに輝きました。 選手引退後は、監督として北京五輪に出場し初の金メダルを獲得しました。 この日は「私のソフトボール人生」と題し講演が行われ、齋藤さんはソフトボールを始めたきっかけや学生時代の思い出、北京五輪日本代表のエピソードなどを話しました。 齋藤さんはチームをまとめるために「選手一人一人に試合や練習で感じたことを毎日ノートに書いてもらった」と話しました。 齋藤さんは「その日の反省を選手ひとりひとりに書いてもらい、次の日の朝全員で読み合わせる。選手たちには必ず『がんばりましょう』という言葉を最後につけさせた。是非やってみてください」と呼びかけていました。 講演会は、伊那中央ロータリークラブの創立30周年を記念して開かれたものです。 会場では、ソフトボールをしている小学生たちが齋藤さんの話に耳を傾けていました。 伊那中央ロータリークラブでは、青少年健全育成事業の一環として地元の小学生のソフトボールチームへバッティングマシーンの寄贈などを行っています。
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より良い老健施設を 上伊那老健協研修会
介護老人保健施設でつくる上伊那老健協会は、より良い施設づくりを目指そうと27日、研修会を開きました。 この日は上伊那地域の介護老人保健施設の職員およそ60人が参加しました。 老健は、医療機能・リハビリテーション機能・看護などの機能をもった多機能的な公的施設です。 先進的な取り組みをしている三重県の介護老人保健施設「いこいの森」施設ケアマネジャーの矢橋貴之さんが「今こそチャンス!~老健施設だからできること~」と題して講演しました。 矢橋さんは「在宅介護やショートステイなどすべてのサービスを1か所で行うことで、より充実した施設になる。地域のニーズに合った、地域から選ばれる施設を目指してください」と話していました。 ある参加者は「クリアしなければならない課題が多いが、参考になった」と話していました。
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2017アグリフォーラム‟農魂”
上伊那の高校生や若手農業者が集い、農業の活動内容や意見を発表する2017アグリフォーラム“農魂”が24日、伊那市のJA上伊那伊那支所で開かれました。 フォーラムでは、5人と1団体が取り組み内容を発表しました。 南箕輪村の上伊那農業高校環境班の4人は、村の特別栽培米「風の村 米だより」について発表しました。 米は、安心・安全で低農薬にこだわった方法で栽培し、PR活動は上農高校の生徒が取り組んできたということです。 今年度は、東京や名古屋に出向き、農業に関心のある人にPRしたほか、HPでも積極的に広報を行ったということです。 今後は「風力などの気象観測を行い、その影響を調べたり、給食やレストランで提供して地域のブランドにしていきたい」と話しました。 フォーラムは、上伊那の農業者などでつくる実行委員会が毎年開いていて、会場にはおよそ70人が訪れました。
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ゆめわーく「新年お茶会」 地元の高齢者クラブと交流
伊那市の障害者社会就労センターゆめわーくの「新年お茶会」が25日に開かれ、利用者と地元山寺の高齢者クラブのメンバーが交流しました。 交流を兼ねた新年お茶会は、毎年この時期に開かれている恒例行事です。 伊那市の日影公民館で教室を開いている「煎茶道方円流」のメンバー10人がお茶を入れました。 湯のみの中に梅と昆布を入れ、そこにほうじ番茶を注ぐ「大福茶(おおぶくちゃ)」というお茶を振る舞いました。 昔は薬として飲まれていたという事で、新年に無病息災を願って飲むものとされています。 この日は、ゆめわーくの利用者や山寺の高齢者クラブのメンバー100人ほどが、3つのグループに分かれ茶会に参加しました。 ゆめわーくでは、「いつもは時間に追われて生活していますが、ゆっくり落ち着いてお茶を飲める良い時間を過ごせました」と話していました。
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熊本地震を教訓に防災対策考える
地震防災講演会が28日に伊那市のいなっせで開かれ、自主防災組織や消防団などが、熊本地震を教訓に地域でできる防災対策について考えました。 講師は、一般社団法人危機管理教育研究所代表の国崎信江さんが務めました。 国崎さんは去年4月の熊本地震の際、益城町の防災アドバイザーとして活動し、避難所の開設や環境改善、住民による自主運営の促進などを支援しました。 住宅の損壊が多かった益城町では多くの住民が避難所にあふれたという事です。 国崎さんは、避難者を減らし地震から命を守るために優先すべき事として「新しい家も含め住宅の耐震化を進めて下さい」と呼びかけていました。 講演会は、県内の市町村で構成する長野県地震対策強化地域連絡協議会上伊那・木曽ブロックが開いたものです。 協議会では防災組織の役割を再確認しこれからの活動につなげていきたいと話していました。
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上伊那教育会郷土研究部 1年間の研究結果を発表
上伊那教育会の郷土研究部が、地域の自然や歴史などについて1年間調査・研究してきた成果を、28日に発表しました。 この日は、上伊那の小中学校教諭が、自然の部と人文の部に分かれて調査・研究結果を発表しました。 自然の部は伊那市のいなっせを会場に、植物や野鳥、地質など6つの研究班が発表しました。 天竜川水系の魚について調査した班は、20年ほど前には生息していなかったコイ科のカワムツという魚が生息範囲を広げている事を報告しました。 温暖で緩やかな川を好むカワムツは、もともと西日本にいた在来種ですが、1981年に下伊那で確認されて以来少しずつ北上し、近年は中川村の天竜川支流で増えているという事です。 上伊那教育会では、昭和37年発刊の上伊那誌・自然編の改訂増補版の刊行を目指しています。 研究結果は来年度末までに改訂版としてまとめられる予定です。
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米玉堂 伊那インター工業団地に新工場
ビスケットなどの焼き菓子を作っている、辰野町の米玉堂食品株式会社の新工場が、伊那市西箕輪の伊那インター工業団地に建設されます。 27日には地鎮祭が行われ、杉本徳治社長や白鳥孝伊那市長が参列しました。 およそ2万平方メートルの敷地に、延床面積およそ8,600平方メートル・鉄骨2階建ての工場が建てられる計画です。 この工場では主に、アサヒグループ食品株式会社におろす焼き菓子を生産する予定で、総事業費はおよそ30億円となっています。 杉本社長は「先代達が築いてきたこの会社と、経営理念の『創意・技・信頼』を守っていけるよう、事業を展開していきたい」と話していました。 白鳥市長は「アクセスが良く、景色も素晴らしい場所です。地の利を活かしてさらなる発展を目指してほしい」と話していました。 米玉堂の新工場は来年の3月初旬に完成する予定です。
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全国中学スケート競技会 目標は決勝進出
全国中学スケート競技会に出場する伊那市の東部中学校3年の平澤菜々子さんが北原秀樹教育長に出場のあいさつをしました。 27日は平澤さんと保護者、顧問の教諭が伊那市役所を訪れました。 平澤さんは今月6日と7日に長野市で県大会が開かれ女子500メートルで 15位、1000メートルで18位に入賞しました。 平澤さんは中学1年から3年連続の全中出場で今回は初の決勝進出を目指します。 全国中学校スケート競技会は2月4日から長野市で開かれます。
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あさみちゆきさんが大賞受賞
伊那市観光大使で歌手の、あさみちゆきさんが去年12月に開かれた全日本こころの歌謡選手権大会で最高賞の大賞を受賞しました。 あさみさんは27日伊那市役所を訪れ白鳥孝市長に大賞受賞を報告し大会で歌った歌を披露しました。 全日本こころの歌謡選手権大会は歌謡界を盛り上げ才能ある歌手を発掘しようと一般社団法人心を伝える歌の木を植えよう会が開催したものです。 プロアマを問わず全国から600人が応募しあさみさんは本名の松田陽子で出場しました。 2回の予選を経て去年12月に東京で開かれた決勝大会で大賞を受賞しました。 あさみさんは平成19年の伊那まつりにゲストとして招かれて以降伊那でコンサートも開くようになり平成24年に伊那市観光大使に任命されました。 大賞を受賞したあさみさんは大会を開いた一般社団法人心を伝える歌の木を植えよう会からこころ歌大使に任命され全国各地のイベントで音楽活動を行うというこです。
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だるま市名物「人形飾り」準備進む
来月11日は、伊那市高遠町鉾持神社参道で、伝統の「だるま市」が開かれます。 高遠町内では、だるま市名物の「人形飾り」の準備が進んでいます。 伊那市の職員互助会有志のメンバーは、13日から人形飾りの準備を始めました。 26日夜も、人形飾りの型づくりや、背景のパネルの製作が行われました。 大きな発泡スチロールの塊から型を切り出して、表面を磨いて少しずつ作品を仕上げていきます。 山下隆さんは、旧高遠町時代から10年以上、人形飾りの製作をしています。 だるま市で子ども達が飽きずに楽しめるようにと毎年アニメキャラクターなどをモチーフに作品作りをしています。 山下さんは「子ども達がよろこんでくれることがやりがい。伝統をできる限りつないでいきたい」と話していました。 背景のパネルには、アニメキャラクターの他、去年合併10周年を記念して制定された「伊那市民憲章」が書かれるということです。 互助会では、2月はじめ頃までに作品を仕上げ、7日には設置したいとしています。 鉾持神社参道前の国道361号は、現在のり面の崩落により通行止めになっています。 市街地の渋滞が予想されることから伊那市では、シャトルバスを運行することにしています。 ループ橋下駐車場から横町バス停まで、午前9時から午後4時の間、無料で運行するということです。
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第8回一水十日会展 開催
東京都などで開かれている公募美術展「一水会展」に出品している伊那谷の画家でつくる「一水十日会」の第8回作品展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、会員13人の作品57点が並んでいます。 一水十日会は、「西洋絵画の伝統である写実の技法を守り、技術を重んじる芸術を目指そう」と結成されました。 会員で伊那市高遠町の画家、竹内徹さんのもとで年に2回、作品について学ぶ研究会を開いています。 作品は大きいもので100号あり、一水会展に出品したものや新作など、風景を中心に人物や静物が描かれています。 会場にはチャリティー作品コーナーも設けられ、売り上げの一部は日本赤十字社に寄付するということです。 第8回一水十日会展は、2月8日(水)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
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八十二銀行伊那支店 詐欺被害400万円未然に防ぐ
オレオレ詐欺の被害を未然に防いだとして、伊那市の八十二銀行伊那支店に伊那警察署から感謝状が贈られました。 26日は、八十二銀行の矢島充博執行役員伊那支店長と中島正人事務次長が伊那警察署を訪れ、内川政澄署長から感謝状を受け取りました。 去年12月30日、伊那市内に住む70代の夫婦が、窓口で「息子の家のリフォームのために400万円を引き出したい」と申し出ました。 窓口の職員と中島さんが対応にあたり、夫婦の話の辻褄が合わないことから警察に相談するよう促したということです。 その際に、現金ではなく、特殊詐欺の犯人が受け取りを嫌がる小切手での支払いを促したということです。 その後、夫婦が犯人に小切手での支払いを申し出たところ断られたことから詐欺だと気づいたということです。 伊那警察署によりますと、去年管内では15件およそ1,600万円の詐欺被害が未然に防がれています。 そのうち5件1,050万円は金融機関での対応によるものだったということです。 八十二銀行伊那支店が詐欺被害を未然に防いだのは、今回で3回目です。
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長谷中羽場君 木工で全国2位
伊那市長谷中学校の2年生羽場圭汰君が、21日.22日に東京で開かれた木工チャレンジコンテスト全国大会で、2位となる厚生労働大臣賞を受賞しました。 大会は東京都の江東区で開かれました。 地区大会、県大会、そして全国大会の1次審査を通過した16人が出場しました。 木工チャレンジコンテストでは、「机の周りのものを整理するもの」というテーマを与えられ、制限時間4時間で作品を作り上げます。 板選びから始まり、自分で作った設計に沿って、板を切り、カンナがけなどをして、完成品を仕上げます。 提供される板は、幅20センチですが、羽場君が作ったラックは30センチの幅が必要で、板を接着させて、必要な幅を作り出しました。 この技術を使ったのは出場者の中で羽場君だけだったということです。 時間内に完成させると、作品の見どころをプレゼンテーションします。 審査の結果、羽場君の作品は、全国2位にあたる厚生労働大臣賞を受賞しました。 なお、木工チャレンジコンテストの全国大会での入賞は、伊那市内で初めてとなります。
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ICT活用 建築現場を見学
3次元データーや、GPS情報など、先端技術を活用した建設現場の見学会が25日伊那市の三峰川堤防で開かれました。 三峰川では、国が今年度から本格的に取り組んでいるICTを活用した堤防の工事が行われています。 今日は上伊那農業高校の2年生21人が建設現場を見学しました。 建設用機器には、GPS用のアンテナが取り付けられ、運転席にはGPSと連動したタブレット端末があります。 オペレーターは、画面を見ながら設計通りに作業をおこなっているか確認できます。 背景には、建設業に携わる人の高齢化や人材不足があります。 ICTの活用により、生産性の効率を上げると共に職場環境の改善をし、若い世代の就労促進につなげたいとしています。 天竜川上流河川事務所では、個別の見学にも対応していきたいとしています。
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伊那市の新山地区 移住者支援で県のモデル地区に
移住定住を進めている伊那市の新山地区は、移住者が地域に溶け込みやすい環境づくりを進めている、長野県のモデル地区に認定されました。 25日、県の楽園信州・移住推進室の丹羽克寿室長から、新山定住促進協議会の田畑正敏会長に認定書が手渡されました。 新山地区は県の「移住者の溶け込み支援に積極的に取組むモデル地区」に認定されました。 県内ではほかに、阿智村清内路地区と原村が認定されています。 認定されると県が東京、名古屋、大阪で開催する移住セミナーで優先的に紹介されるほか、県のHPで取り組みが紹介されます。 丹羽室長は「これからは移住者が地域に溶け込める施策が必要となるので、皆さんのノウハウを県内に広めていきたい」と話していました。 また、新山定住促進協議会では、移住を考えている人に向けてのパンフレットを初めて作成しました。 ゆとりのある子育て環境、地域が見守る学校教育、豊かな自然、住民の絆や区の活動の4項目が12ページに渡り掲載されています。 パンフレットは2千部作成されました。視察に来た人に配布するほか、市内の子育て支援センターや市役所、東京の銀座NAGANOに置かれています。
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最低気温-10.9度 この冬一番の冷え込み
25日の伊那地域の最低気温はマイナス10.9度で、この冬一番の冷え込みとなりました。 25日の伊那地域の最低気温は、午前6時42分に-10.9度を記録し平年より3.7度低く、この冬一番の冷え込みとなりました。
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伊那産材の棺桶3月から販売へ
伊那市や葬祭組合、木工職人で組織する研究会が作った地域産材を使った棺桶が完成し3月から販売を始めます。 これは24日開かれた定例記者会見で白鳥孝市長が報告したものです。 棺桶は、伊那市と伊那市地域材利活用研究会が開発を進め、職人でつくるウッドフォーラム伊那がつくったものです。 人生の最期を迎える際に地元の木で作った棺桶で旅立ってもらおうというもので伊那で間伐したカラマツとヒノキの2種類があります。 幅は52センチ、長さ180センチ高さ40センチで、1基15万円から18万円で葬儀業者に卸します。 伊那市によると行政が関わって棺桶を開発するのは全国的にも珍しいということです。
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ますみヶ丘平地林 愛称募集
伊那市は、市民の森として親しまれているますみヶ丘平地林の愛称を募集します。 およそ、67ヘクタールのますみヶ丘平地林は、トリムマラソン大会や子どもたちの間伐体験の場などとして利用されています。 伊那市のHPか市役所各支所に置いてある用紙で愛称とその意味を書いて応募することができます。 募集期間は3月24日までとなっています。
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春富中ソフトテニス部北信越大会へ
伊那市の春富中学校の男子ソフトテニス部は、29日に新潟県で開かれる北信越大会の団体戦に出場します。 男子ソフトテニス部は、3年生の引退後、2年生の新チームで県大会で2位となり北信越大会出場を決めました。 北信越大会には、各県の上位2チームが出場します。 男子テニス部は、2年生15人、1年生12人で、ほとんどの生徒が中学からテニスを始めたということです。 冬場はテニスコートが使えないため、体育館を使うなど大会に向けミスの少ないテニスをしようと、基礎を中心に練習しています。 23日も、ボールを打ち返す方向やボレーの位置などを確認していました。 北信越大会は、29日に新潟県の上越市で開かれることになっています。
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地域防災力向上へ チラシ制作
住民有志でつくる地域防災を語る会は、地域防災力の向上に役立ててもらおうと発災時の対応などについてまとめたチラシをつくりました。 チラシをつくったのは、消防署の職員OBの有志でつくる地域防災を語る会です。 被害を最小限に止めるには自主防災会と地域防災力の充実が重要として地区の役員むけに、メンバーの経験をもとにつくったということです。 火災編、水害編、地震編の備えや発災時の対応についてまとめています。 水害編では、避難指示が発令されたら区民名簿による安否確認・自治会未加入者への対応・地域の状況を市町村に報告することなどをあげています。 地震編では、家具の転倒防止や部屋内の落下防止処置・避難路や避難場所の周知などの備えをあげています。 地域防災会のメンバーの伊藤一男さんは、「災害は他人事ではない。日頃から備えが大切だ」と話します。 チラシは1000部つくり、市内の区長会や近隣市町村に配るということです。
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二胡のグループ「二胡楽胡」演奏会
中国の伝統楽器「二胡」の伊那教室に通うメンバー有志のグループ「二胡楽胡(にこ らっこ)」は24日、伊那公民館で演奏会を開きました。 演奏会は、男性を対象にした伊那公民館の講座「伊那おやじの会」の企画で開かれたものです。 演奏したのは、伊那市内で練習をしている「二胡楽胡」のメンバー13人です。 この日は、映画の主題歌や歌謡曲などを披露しました。 会場には伊那おやじの会のメンバーなどおよそ60人が集まり、二胡の音色に聴き入っていました。
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地域医療連携シンポジウム
地域医療の連携について考えるシンポジウムが、21日伊那市のいなっせで開かれました。 シンポジウムでは、信州大学医学部卒業で東京都のたかせクリニックの髙(たか)瀬(せ)義(よし)昌(まさ)理事長が「在宅医療における医療者の役割と多職種協働」と題して話をしました。 髙瀬さんは、医師やケアマネジャー、訪問看護士などが連携し対応することで患者の症状が改善した例を挙げ、「在宅医療はチームワーク・ネットワーク・フットワークの3つが大事です」と話していました。 また、伊那中央病院の河合博院長は、「超高齢社会に突入する中、住民が安心して医療や介護を受けられる社会の実現を目指していきたい」と話していました。 地域医療連携シンポジウムは、在宅医療や様々な職種の連携を考えていこうと伊那中央病院が開いたものです。 会場には医療関係者や一般などおよそ150人が訪れました。
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ガールスカウト第26団 ハンドベル体験
伊那市と南箕輪村の子ども達が所属するガールスカウト長野県第26団の新年の集いが21日、伊那市の伊那公民館で開かれ、団員がハンドベルの演奏を楽しみました。 この日は、年中園児から小学6年生までの団員9人が、ハンドベルを演奏しました。 伊那市西春近の自宅で声楽の教室を開いている春日好枝子さんを講師に招き、子どもたちは1人ずつベルを持って鳴らしました。 ほとんどの子どもがハンドベルの体験は初めてだということで、音を鳴らすタイミングを見計らいながら「星に願いを」を演奏しました。 子ども達は「みんなで鳴らすのが楽しかった」「難しかったけどいろいろな音が重なってキレイだった」と話していました。
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伊那安協春日会長 「緑十字銀賞」受賞報告
長年にわたり交通安全に尽力したことが評価され「緑十字銀賞」を受賞した春日昇さんが23日、伊那警察署の内川政澄署長に受賞を報告しました。 この日は、春日さんと妻の一恵さんが伊那署を訪れ、内川署長に受賞を報告しました。 現在77歳で、伊那交通安全協会の会長を務める春日さんは、昭和42年に入会してから、これまで西町安協や伊那市安協の会長などを歴任しました。 また、その間事故や違反をしていないことから、今回、緑十字銀賞を受賞しました。 これまで春日さんを支えてきたとして、妻の一恵さんも合わせて受賞となりました。 春日さんは「私ひとりではいただけない賞。妻にも感謝している。これからも経験を活かして交通安全活動に尽力したい」と話していました。 内川署長は「地区、広域で長年にわたり取組んでいただいた成果。この経験を次の代に伝えていっていただきたい」と話していました。
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長谷でヘルシー米栽培 海外消費者に販売
国産米の輸出を手掛ける札幌市のWakka Japanは、海外のヘルシー志向の消費者向けに販売する自社生産米を、伊那市長谷で栽培します。 23日には、伊那ケーブルテレビで2月放送の番組収録があり、Wakka Japanの出口友洋社長が取り組み内容について話をしました。 信州大学教育学部卒業の出口さんは、平成25年に国産米の海外輸出を手掛けるWakka Japanを立ち上げました。 低温管理した玄米をアジア諸国やハワイに輸出し、現地で精米してレストランや個人宅に届けています。 出口さんは、これまでの経験から「現地の日本人や外国人は、食の安全や健康面などを重視する傾向にある」と考えるようになり、自然栽培に特化した自社生産米の販売に初めて取り組むことにしました。 去年2月に信大の関係者から長谷を紹介され、安全な米を育てられる環境に興味を持ったといいます。 出口さんは「長谷では、通常の3倍の胚芽部分を持つ玄米専用の巨大胚芽米“カミアカリ”を栽培していく」と話していました。 今後は、ハワイでテストマーケティングし、ゆくゆくはアメリカ全土での販売を目指します。 出口さんが出演する月刊ワイドニュース2月号は、2月4日からご覧のチャンネルで放送します。
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内藤とうがらし入りチョコ 販売受付開始
伊那市と東京都新宿区の友好提携10周年を記念したコラボ企画、内藤とうがらしを使ったチョコレートの販売受付が始まっています。 売り上げの一部は、両地区の子ども達の交流基金として役立てられます。 コラボ企画として販売する「友好・愛のチョコ」は、カカオ60%のビターチョコに内藤とうがらしを加えたものです。 内藤とうがらしは、江戸時代高遠藩主内藤家の領地だった新宿一帯で栽培されていました。 他に、イチジクとレーズン、アーモンド、クコの実が添えられていて、1個864円で販売されます。 チョコレートを作るのは、伊那市日影の洋菓子店ドルチェカリーナの柴宏治さんです。 友好提携10周年を記念し、両地区と、内藤とうがらしの復活・再生に取り組む新宿内藤とうがらしプロジェクトが企画しました。 プロジェクトの関係者が、顔見知りだった柴さんに依頼したものです。 柴さんは「内藤とうがらし独特のすっきりとした辛みとビターチョコレートの苦みがとても合う」と話していました。 チョコレートは1つ864円で、売り上げの一部は両地区の子ども達の交流基金として寄付されます。 販売受付は、新宿内藤とうがらしプロジェクトのオンラインストアのみで、バレンタイン用が27日金曜日まで、ホワイトデー用が28日から来月24日までとなっています。
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伊那西スケート場で氷上運動会
伊那市の伊那西スケート場が22日から滑走が出来るようになりました。 22日は、漬物用の重石をカーリングの石にみたてて得点を競う氷上運動会が開かれました。 22日は、市内のスポーツ少年団の子どもとその保護者など合わせて13チームおよそ60人が参加しました。 伊那西スケート場は、去年12月23日にオープンを予定していましたが、暖冬の影響で氷が張らずようやく22日、オープンとなりました。 氷上運動会は冬のスポーツを通して交流の場にしようと伊那市体育協会スケート部が毎年開いているものです。 1チーム4人で1人1回ずつ6メートルと10メートル先にある円をめがけて漬物用の重石を滑らせます。 中には目隠しをして投げるコースもあります。 内側の円に入ると20点、外側の円に入ると5点、円の外は1点です。 子どもたちは、高得点を目指し氷の上で競技を楽しんでいました。 また、大人たちも子ども達に負けまいと重石を滑らせていました。 伊那西スケート場の営業は2月5日までとなっていて時間は、午前7時から10時、午後は6時から9時で料金は200円です。
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榎本たつおさん講師に演劇ワークショップ 3月開催
上伊那の演劇愛好者で作る「みやまし実行委員会」は、東京都在住の俳優榎本たつおさんを講師に、演劇ワークショップを3月に開きます。 13日は、榎本さんが打ち合わせのため伊那市を訪れました。 榎本さんは、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」にレギュラー出演するなどで活躍している東京都在住の俳優です。 ワークショップは、3月18日からの3日間で、小学生・中高生・一般の3つのクラスに分けて行われます。 主催するのは、このワークショップ開催のために上伊那の演劇愛好者5人で発足したみやまし実行委員会です。 実行委員長の坂井雅子さんは、家庭教師の仕事をしていて、ワークショップを体験することによる参加者の変化に期待を寄せています。 榎本さんは演劇の講師としても活動していて、伊那での公演を機に坂井さんと知り合い、今回のワークショップの講師を引き受けました。 ワークショップは3月18日(土)~20日(月)の3日間、伊那市のいなっせなどで開かれます。 会費は3日間で、小学生3千円、中高生5千円、一般6千円です。 お問合せ:坂井さん090-9813-7952