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フェンシング全国大会で中部小4年小池君 準優勝
和歌山県で開かれた全国小学生フェンシング選手権大会の3・4生の部で、箕輪中部小学校4年の小池悠太郎君が準優勝しました。 6日は、小池君と母親の美紀さんが箕輪町役場を訪れ白鳥政徳町長に準優勝を報告しました。 小池君は3日に和歌山県で開かれた「第2回全国小学生フェンシング選手権大会」の小学3・4年生男子フルーレの部に出場しました。 この大会は、小学生の大会では最も規模が大きく、小池君が出場した3・4年生の部には72人が出場しました。 小池君は予選の4試合を全勝し、決勝トーナメントへ進出しました。 最初は緊張していたという事ですが、試合で勝つごとに身体もほぐれ、本来の動きが出せたという事です。 決勝トーナメントでも順調に勝ち上がり、決勝戦で東京都の小学生に敗れ準優勝となりました。 小池君は、「決勝の相手は剣や足さばきが早く強かった。来月町で開かれるもみじカップでは優勝したい」と話していました。 白鳥町長は、「これからも練習に励んで、将来は日本代表選手になれるよう頑張ってほしい」と激励しました。
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箕輪町東山山麓を歩くコースのマップ 完成
観光資源の発掘やウォーキングによる健康づくりを目的に全国で選定される新日本歩く道紀行100選に認定された「信州みのわ東山山麓歴史の道」のコースを記したマップが完成しました。 マップは、去年9月に新日本歩く道紀行100選に選ばれたことを記念して、多くの人に東山山麓歴史の道を歩いてもらおうと箕輪町郷土博物館が作成しました。 コースでは、北小河内の無量寺をスタートして福与の福与城跡を目指します。 全長11.5キロメートルで、途中に寺や城跡、公園などの名所があります。 コースは、福与、三日町、長岡、南小河内、北小河内の5地区の住民が平成19年から5年間かけて整備作業を行ったということです。 以前もマップを作成しましたが、持ち運ぶには少し大きかったため、今回は手軽に持てるよう小さいサイズにしました。 マップは1,000部作成され、箕輪町郷土博物館や役場で受け取ることができます。 17日(土)には、コースの名所をマイクロバスで巡るイベントが行われ、各地区のボランティアによるガイドが行われます。
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赤そばの里オープン前に整備作業
箕輪町上古田の赤そばの里のオープンを前に5日古田の里赤そばの会が整備作業を行いました。 作業を行ったのは古田の里赤そばの会環境整備部の4人です。 メンバーは赤そばの里に続く道の途中にかけられている橋に木製のバリケードを設置していました。 この橋には落下防止用の鉄製の手すりがありますが高さ30センチほどしかなく危ないためこのバリケードを設置しました。 幅は180センチ、高さは85センチで橋の両側に5基ずつ合わせて10基を置きました。 赤そばの花は現在咲き始めで会のメンバーによりますと来週末には見頃を迎えるということです。 17日には赤そばの里のオープニングセレモニーが行われるほか24日と25日には赤そば花まつりが計画されていてそばの提供や農産物の販売が行われます。 会では赤そばの里のオープンまでに周辺の草刈りや案内看板の設置作業を行い花を見に訪れた人を迎える準備を整えるということです。
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復活ポニーレース大会 パカパカ杯
NPO伊那ハーレンバレーパカパカ塾のポニーレース大会パカパカ杯が4日箕輪町一の宮にあるパカパカ塾の牧場で行われました。 パカパカ杯は馬との触れ合いを楽しみながらパカパカ塾の活動を知ってもらおうと開かれたものです。 4年間休止していて5年ぶりに開かれたもので、今回が11回目となります。 速さを競うものや、参加した子どもたちに喜んでもらえるような趣向を凝らしたレースが行われました。 レースではポニーが思うように走らず悪戦苦闘する子どももいました。 レースごとに賞が用意され、パカパカ塾の春日幸雄理事長からトロフィーと賞品が贈られていました。 パカパカ塾はポニーの飼育を通して子どもたちの健全育成を図ろうと2001年に設立されました。 これまでにおよそ100人の小中学生が塾生となりここを巣立っていったということです。
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伊那市・箕輪町・南箕輪村縦断バス 路線案示される
伊那地域定住自立圏構想により、伊那市・箕輪町・南箕輪村の行政区域を超えて運行されるバスの路線案が5日に、初めて示されました。 伊那市議会全員協議会が5日に開かれ、市が路線案を示しました。 路線案は、県道146号と国道153号を軸に、西春近の赤木を起点として伊那中央病院や南箕輪村役場を経由して、箕輪町のベルシャイン伊北店で折り返すものです。 片道およそ25キロメートルで、平日は1日10往復、土日、祝日は4往復となっています。 運賃は、運行区間に応じたゾーン制を検討していて、既存の路線バスとの整合性を図るということです。 運行委託料は年間3,600万円で、走行距離に応じて3市町村で割り振りします。 10月パブリックコメントを募集し、11月中に確定させたいとしています。 また、市街地循環バスの利便性を図るため、内回りルートを追加する計画です。 運行便数は1日17便で、既存の外回り便が20分おきに運行するのに対し、内回り便は40分おきを予定しています。 3市町村縦断バス、市街地循環バス内回り便ともに、来年4月1日の運行開始を予定しています。
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箕輪町新成人「町が好き」 85%
箕輪町が8月15日に行われた成人式で新成人を対象に行ったアンケートで、箕輪町が好きとの回答が85%、住み続けたい・帰ってきたいと回答したのは52%でした。 アンケートは、8月15日に行われた箕輪町の成人式に参加した185人のうち66人から回答を得ました。 それによると、箕輪町が好きとの回答は85%でした。 箕輪町に住み続けたい・帰ってきたいですかとの問いに「はい」と回答したのは52%、「いいえ」が12%、「どちらでもない」が36%でした。 「はい」の理由としては、「家族がいる」「友人がいる」「自然が豊か」などとなっています。 「いいえ」の理由としては、●地元を出たい●働く場がない●都会へ出て挑戦したいなどとなっています。 町からどのような情報発信を望むかとの問いには、●就職情報 ●観光イベント情報●飲食店情報●子育て情報などと回答しています。 箕輪町では、アンケートの結果を参考に、若者が地元に戻ってくるような政策につなげていきたいとしています。
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防災の日 各地で防災訓練
9月1日は、防災の日。上伊那でも各地で防災訓練が行われました。 このうち、箕輪町の松島保育園では地震が発生したとの想定で訓練が行われました。 午前9時15分になるとサイレンが鳴らされ、園内放送で園児に机の下に隠れるよう呼びかけがありました。 年少のクラスでは、頭を抱えて、机の下にもぐっていました。 地震が収まった後は、防災頭巾をかぶって園庭に避難しました。 防災頭巾は、座布団の中に入っていて、いつでも取り出せるようになっています。 準備が済んだ子どもから外に逃げました。未満児は、台車に乗ったり、保育士に抱きかかえられて避難しました。 サイレンに驚いて泣き出してしまう園児もいました。 園庭に全園児230人ほどが集まると、各クラスの担任が園長に人数を報告していました。 松島保育園では、火災や不審者を想定し月に1回の避難訓練を行っています。 地震の訓練は今年度初めてで、年度内にあと2回行うということです。
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小坂洋一さん・中村雄三さん ふたり展
ステンレス工芸作家の小坂洋一さんと、焦がし絵作家の中村雄三さんの作品展示会が、 南箕輪村のコーヒー&ギャラリーなごみの樹で開かれています。 ギャラリーには、小坂さんのステンレス工芸作品13点と、中村さんの焦がし絵作品25点が並んでいます。 2人は県工芸美術協会の会員で、一緒に作品展をやろうと声をかけあい今回初めて展示会を開きました。 この日は会場を訪れた人たちに小坂さんが作品を紹介していました。 こちらは、幼い時の記憶を元に作った作品です。 母親にバリカンで髪の毛を刈られているのが、小学生時代の小坂さんです。 当時の小坂さん宅の様子を表現していてユーモアを感じる作品です。 中村さんは、ベニヤ板に電気ごてで模様や絵柄をつけて作品を作る焦がし絵作家です。 著名人や観光名所の風景など、細かな部分まで再現されています。 小坂洋一さん・中村雄三さんの作品展は、30日(金)まで、南箕輪村のコーヒー&ギャラリーなごみの樹で開かれています。
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箕輪町政策研究会「チーム 箕輪チャレンジ」キックオフ
箕輪町の職員で作る、政策研究会「チーム 箕輪チャレンジ」のキックオフミーティングが31日箕輪町役場で開かれました。 初回となる31日のミーティングでは、アドバイザーを務める松本市のNPO法人 SCOPの北村大治さんが、政策形成の進め方について話をしました。 北村さんは「問題解決までの工程を見据え、誰のための政策か納得いくまで繰り返し考える事が必要です」と話していました。 研究会は第5次振興計画の「重点プロジェクト」の実現に向け、具体的な工程や担当等を示した計画を立案する為に発足しました。 テーマ毎プロジェクトチームを作り、公募した職員と担当部署の職員が調査や政策研究を行います。 北村さんは、ここ10年の国の交付金について「政策能力のある自治体に、配分される傾向にある」と話し、「地域を維持、持続するためには、職員一人一人が政策を立案、実施、評価する力を身に付けていく事が大切だ」と話していました。 キックオフミーティングでは、今年のテーマの「自然エネルギー」、「ブランド力向上」、「若者のまちづくり」の3つのプロジェクトチームに分かれ、今後の進め方や、目指す方向性について話をしました。 今年度は、11月に中間報告、来年2月に研究成果の発表を行い、まとめたものは、町長に政策提案することになっています。
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今年の米「平年並み」
関東農政局は、今年の米の作柄概況を発表しました。 それによりますと長野県の南信は、平年並みとなっています。 川下り米の産地、伊那市美篶青島の水田では、稲が黄色く色づきはじめ、実りの秋を感じさせています。 発表によりますと、長野県の今年の米の8月15日現在の作柄は、生育期間を通じて概ね天候に恵まれたことから東信、南信、中信、北信とも平年並みと見込まれています。 15日現在の穂の数、もみ数、登熟などのすべての項目で平年並みとなっています。 全国的には、やや良が9つの道と県、残る37の都府県で平年並みと見込まれています。 上伊那地域の稲刈りは、9月10日頃からと見られます。
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箕輪町 Uターン応援サイト開設
箕輪町は、県外などに進学している学生のUターンを支援するための就職応援サイトを開設しました。 箕輪町Uターン応援サイトは、町のHPの専用リンクから閲覧することができます。 町内の企業の紹介や企業説明会の日程のほか、実際にUターン就職をした人へのインタビュー内容が掲載されています。 東京の大学などに進学した学生に箕輪町で就職してもらおうと、成人式が行われた8月15日に合わせてサイトを開設しました。 スマートフォンでも閲覧することができます。 箕輪町では「就職活動をする中で1つの選択肢として町の企業への就職も考えてもらいたい」としています。 今後は、掲載する企業を増やすほか、イベント情報等も随時載せていく予定です。
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台風接近に備え贈答用りんご収穫
29日は大型で非常に強い台風10号の接近に備え箕輪町の果樹農家が収穫作業に追われていました。 箕輪町長岡でりんごを栽培する井澤光明さんは17アールほどの畑でりんごを栽培しています。 29日は贈答用として栽培している早生種つがるの収穫作業を行っていました。 贈答用のためキズが付いてはいけないと収穫を早めました。 11月が収穫時期となる品種ふじはまだ実が青く、井澤さんは「台風が来ないことを祈るしかない。」と話していました。 長野地方気象台によりますと大型で非常に強い台風10号は30日午後3時頃東北地方に上陸すると予想しています。 県内には暖かく湿った空気が流れ込み南部の多いところで30日正午までの24時間の降水量は80ミリと予想しています。
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駒ヶ岳遭難 慰霊の日行事
1913年大正2年に発生した駒ケ岳遭難で亡くなった児童と教師の霊を慰める行事が26日、箕輪町の箕輪中部小学校で行われました。 26日は全校児童が花を持って登校し校内の慰霊の碑に花を手向け手を合わせていました。 駒ケ岳遭難事故は箕輪中部小学校の前身の中箕輪尋常高等小学校の集団登山で発生したもので児童と教師合わせて11人が犠牲となりました。 慰霊の日の行事は遭難事故を後世に伝えようと事故があった8月27日毎年行われていて今年は1日早く今日行われました。 午前9時半からは、全校児童620人あまりが集まり命の大切さを考える集会が開かれました。 会では、担当の教諭が、駒ケ岳遭難事故について話をしたり、児童代表が、命をテーマにした詩の朗読をしました。 子供たちは「友達にも気をつかい、命を大切にしたい」、「命がつきるまで一生懸命生きたい」などと発表していました。 福與雅寿校長は「かけがえのない命、たったひとつの命を大切にしてほしい」と呼びかけていました。
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パカパカ杯5年ぶり復活
箕輪町のNPO法人伊那ハーレンバレーパカパカ塾が行っていた馬のレース、パカパカ杯が塾の後継者が決まったことなどから5年ぶりに復活します。 パカパカ塾は2001年から馬の飼育体験を通して子どもの心の成長を育む活動を行っています。 これまでに小中学生およそ100人がここの塾生となりました。 パカパカ塾を立ち上げた元教員の理事長、春日幸雄さんは動物と触れ合うことで子どもたちが成長していく様子を見てきました。 その中の一人で箕輪中部小学校時代の教え子、御子柴貴大さんに後継者にならないかと声をかけたところ御子柴さんが承諾しました。 これまで借りていた土地が使えなくなったこともあり塾の名物イベントパカパカ杯は4年間休んでいましたが敷地の目途がたったことや御子柴さんの熱意で今年復活することになりました。 パカパカ杯は来月4日に箕輪町木下のパカパカ塾で行われポニーレースなどが計画されています。
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箕輪中 戦争体験を聞く
箕輪中学校の3年生は24日戦争体験者の話を聞きました。 話をしたのは、箕輪町大出の柴宮恒造さん92歳です。 柴宮さんは、昭和17年二十歳の時、徴兵検査に合格し中国の部隊に配属となりました。 新兵の頃は、上官から殴られ徹底的に軍人教育を教え込まれたという事です。 戦場では、中国人の集落を攻撃し占領する作戦に参加していました。 この戦争体験を聞く会は、軍人として戦場で亡くなった家族でつくる箕輪町戦没者遺族会が戦争の悲惨な記憶を語り継ごうと、箕輪中3年生を対象に毎年開いています。 話を聞き生徒たちは「貴重な話を聞けました。」「戦争を二度と繰り返してはいけない」などと話していました。 遺族会では、戦争の記憶が薄れる中、戦争のない平和な世界の実現にはどうしたら良いのかを考えるきっかけにしてほしいと話していました。
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箕輪町政策研究会 29日設置へ
箕輪町は、第5次振興計画の目標達成に向け役場職員による政策研究会「チーム 箕輪チャレンジ」を今月29日に設置します。 24日は、役場で記者との定例懇談会が開かれ、白鳥政徳町長が研究会の発足について説明しました。 研究会は29日に設置され、第5次振興計画の「重点プロジェクト」の実現に向け、具体的な工程や担当等を示した計画の立案を行います。 なお、各プロジェクトチームでは、必要に応じて地域住民に対し、ヒアリングやアンケートなどを行い意見を聞いていく事にしています。 副町長と教育長をトップに、テーマ毎に担当者と希望する職員、合わせて10人前後でプロジェクトを作り調査や政策研究を行います。 今年のテーマは、自然エネルギー、ブランド力向上、若者のまちづくり参加の3つです。 来年2月には、研究成果を発表し、提案されたものについては、事業化の検討を行う事にしています。
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ごみ減量のアイディア募集へ
上伊那広域連合は、さらなるごみ減量につなげようと、日ごろから家庭や職場で実践しているアイディアを募集します。 24日、伊那市のいなっせで開かれた廃棄物政策審議会で募集要項案が了承されました。 ごみを出さない生活の知恵や実践しているごみ減量のアイディアを募集し広報することでさらなるごみ減量化につなげたい考えです。 募集する内容は、日ごろから家庭や職場で取り組んでいることや工夫していることで、継続的に実践しやすいアイディアです。 募集期間は、9月12日から10月28日までで、アイディアは、各種会議資料として活用されるほか、市町村などのホームページ、広報誌などで紹介されます。 上伊那のごみ排出量は、年々2%から3%の割合で減少していて、平成27年度は、42,314トンでした。 長野県はごみ減量化全国1位ですが、上伊那はその中でもトップレベルで、27年度、1人1日平均の排出量は、616.2gでした。 ただ、目標には若干とどいておらず、広域連合では、「今回のアイディア募集をさらなる減量化につなげていきたい。」と期待しています。
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町の子育てサービスを紹介
育児中で箕輪町に転入してきた人に町の子育てサービスを紹介する「ようこそ箕輪町!はじめましての会」が箕輪町文化センターで23日、開かれました。 町に転入してきた人を対象に子育てサービスを紹介し不安を解消してもらおうと箕輪町が行ったものです。 参加したのは、結婚を機に県外から転入してきた主婦など3人です。 23日は、子ども未来課の職員が子育て支援センターの利用方法やサークルなど町が行っている子育てサービスの内容を紹介しました。 参加者からは、町の保育料についてや近所にはどんな公園があるのかなどの質問がありました。 町では今年度11月18日と来年2月7日にも会を開く計画で、「わからないことや不安に思うことなどを気軽に相談してほしい」と呼び掛けています。
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箕輪町長寿者訪問 夫婦で90歳
今年で88歳以上の節目の年を迎える高齢者を祝う箕輪町の長寿者訪問が、22日から町内で行われています。 この日は、白鳥政徳町長が、木下の堀木登輝男さん・千代子さん宅を訪れ、祝いの品を手渡しました。 登輝男さんは大正15年、千代子さんは昭和元年の生まれで、共に90歳となります。 松川町出身の登輝男さんと伊那市出身の千代子さんは、結婚を機に昭和22年に箕輪町に移り住み、農業を始めました。 数年前まではマレットゴルフやソフトボールを楽しみ、現在はまだ幼いひ孫の成長を見守るのが楽しみだということです。 長寿の秘訣は「のんびり、クヨクヨしないで過ごすこと」と話していました。 箕輪町では1日現在で今年88歳以上になる高齢者は744人いて、去年より60人多いということです。 そのうち100歳以上の高齢者は14人で、最高齢者は男性が99歳、女性が107歳です。 長寿者訪問は25日まで行われます。
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台風9号の被害報告なし
22日の上伊那地域は台風9号の影響が心配されましたが進路をそれ各自治体に被害の報告はありませんでした。 22日、午前7時42分に伊那市、箕輪町、南箕輪村に大雨洪水警報が出されました。 伊那市西箕輪羽広の果樹農家笠松悟さんは収穫作業を急いでいましたが台風の影響がなく安堵していました。 午後5時現在、JA上伊那のほか伊那市、箕輪町、南箕輪村の各自治体に被害の報告はないということです。 また警報は午後4時に解除されています。 交通機関は松本と新宿を結ぶ特急「あずさ」と「スーパーあずさ」上下線合わせて22本が運休となりましたがJR飯田線や高速バスは平常通り運行しました。 長野地方気象台では22日、正午から23日の正午までの24時間の降水量は南部の多いところで80ミリと予想していて土砂災害や河川の増水に注意するよう呼びかけています。
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伊那市と箕輪町でお盆成人式
お盆の帰省にあわせ、伊那市と箕輪町で成人式が行われ人生の節目を祝いました。 伊那市では高遠、長谷地区を除く伊那地区8会場で14日と15日に行われました。 このうち伊那公民館では15日、美篶・手良地区を除く東部中学校区の成人197人を対象に式が行われ134人が出席しました。 式では、白鳥孝市長からのビデオメッセージが披露され、「伊那谷に住んでいて日本を変えていく、そんな取り組みを私たちと一緒に、ぜひやっていただきたい」と呼び掛けていました。 小中学校時代の担任からは「自分の行動に責任を持ち、信頼される大人になってください」などとエールが送られました。 新成人を代表して石倉夏樹さんは「素晴らしい自然や、文化がある伊那市の出身であることを誇りに持ち、これからの長い人生を突き進みたい」と挨拶しました。 式の後、友人や恩師たちと久しぶりの再会を喜んでいました。 伊那地区では今年男性312人、女性328人の合わせて640人が成人を迎えました。
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厄除けの伝統行事おさんやり
箕輪町南小河内で16日、町無形文化財の伝統行事おさんやりが行われ地区住民が地域の安泰を願いました。 おさんやりでは白服に身を包んだ男性およそ40人が、お舟を担いで地区内を練り歩きました。 この行事は地区内の大堰と呼ばれる用水路が天竜川と逆方向に流れていることが疫病や災いの原因とされ、その厄をはらうため始まったとされています。 200年前から続けられていて毎年8月16日のお盆の行事として受け継がれています。 お舟は長さ10メートル、重さ600キロほどありカラマツとナラが使われています。 途中の辻では担ぎ手たちが輪になり民謡「よいそれ節」を披露していました。 およそ2時間かけて地区内を回ったあと、お舟壊しが行われる夜を待ちます。 夜になるとお舟を地面に落とし大きく揺らしながら壊していきます。 壊したお舟は小さく切られ1年間の厄除けとして住民が拾い集めていました。 お舟につけられていた御幣は実行委員会が区長宅に持ち込み、おさんやりの無事終了を告げます。 お舟を小さく切った木片は厄除けとして玄関に飾られていて各家庭では新しいものに付け替え地区の安泰を願っていました。
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梨「サザンスイート」出荷作業はじまる
長野県で品種開発された梨「サザンスイート」の出荷が、18日から始まりました。 この日は、サザンスイートの最初の出荷作業が、箕輪町のJA上伊那箕輪果実選果場で行われました。 サザンスイートは、南水と八里を掛け合わせた新しい品種で、県南信農業試験場で開発されたものです。 硬さがあり糖度も高く、10月に出荷を迎える人気品種「南水」と同じくらいの甘さをこの時期に味わうことができるということです。 出荷は今年で2年目で、去年の倍の4トンを見込んでいます。 糖度や傷などを感知する機械に1つずつかけられ、ランク別に箱詰めされます。 サザンスイートは、5キロ2,300円から2,500円で、県内のAコープや管内の直売所で販売されるほか、東海地方にも出荷される予定です。
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若者の地域への愛着心を 農業体験
20代から30代の若者に地元に愛着を持ってもらおうと、農業体験会が11日、箕輪町内で開かれました。 体験会には、箕輪町の20代から30代までの男女9人が参加しました。 農業体験は、結婚相談などを受け付けているハッピーサポートみのわが開きました。 11日は、参加者が町内のハーブ園とりんご園の2か所に分かれ体験しました。 このうち中原の長谷川寛さんのハーブ園では、カモミールを摘み取りました。 長谷川さんは、「ハーブは寒暖の差があると花の色づきがよくなるので、箕輪町は栽培に適している」と話していました。 次回は、りんごの収穫を体験することになっています。
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箕輪町郷土博物館 企画展「切手ミニ博覧会」
平成25年と26年に発売された切手の博覧会が、箕輪町の郷土博物館で開かれています。 会場には、平成25年と26年に発売された記念切手16シリーズが並んでいます。 切手は、箕輪町内に住む70代の男性が趣味で集めていたもので、多くの人に見てもらいたいと、去年5月に博物館に寄贈しました。 寄贈された切手の中には明治時代に発売されたものもあるということですが、今回は第1弾として、平成25年と26年のものを展示しています。 こちらは、一昨年9月に発売された土木学会創立100周年の記念切手です。 周りの紙まで絵が繋がっている「耳紙」つきのもので、シート全体でデザインを楽しむことができます。 郷土博物館では「旅先のものも多く実際に足を運んだような気分になる。年齢問わず楽しんでもらいたい」と話していました。 企画展「切手ミニ博覧会」は21日(日)まで箕輪町郷土博物館で開かれています。
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天竜川で水生生物 水質調査
天竜川に住む水生生物できれいな水かどうかを調べる水質調査が、4日、箕輪町沢の伊那路橋付近で行われました。 箕輪町沢の調査には、親子20組ほどが参加しました。 この水質調査は、国土交通省天竜川上流河川事務所が毎年行っているもので今回で33年目です。 管内の12か所で7月29日から7日間にわたり行われています。 子どもたちは、川で捕まえた水生生物を、指標に基づいて分類しました。 きれいな水に住むヒラタカゲロウ類や、ややきれいな水に住むヒラタドロムシ類、きたない水に住むヒルなどが見つかりました。 最も多く見つかったのはきれいな水に住む水生生物だったため、伊那路橋付近の水は、水質階級Ⅰの「きれいな水」と区分けされました。 ここ10年間はすべての天竜川の調査か所で「きれいな水」と判定されているということです。 天竜川上流河川事務所では、「より多くの人に川に親しんでもらい、水質に関心を持ってもらいたい」としています。 なお、今年は例年の3倍となる600人ほどが調査に参加しています。
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極早生りんご「夏あかり」今季初出荷
極早生のりんご「夏あかり」の今年の初出荷が5日行われました。 初出荷となったこの日は、およそ1.5トンが持ち込まれました。 ベルトコンベアーに真っ赤に色づいた夏あかりが流れると、人の目でキズや着色のチェックを行い、大きさや熟度などを瞬時に測定する光センサー選別機を通って箱詰めされていきました。 夏あかりは、長野市の農家が、品種改良したりんごです。 程よい酸味と強い甘みが特徴で、なによりお盆前に赤いりんごが出荷されるのが珍しいという事です。 JA上伊那管内では生産農家の増加や苗木が成長した事もあり、今年は去年の3倍の10トンの出荷を見込んでいます。 半分近くは、阿波踊りなどで観光客が多く訪れる徳島県に出荷されるという事です。
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連絡協議会が箕輪町交番に支援物資
箕輪町交番連絡協議会は5日夏場のパトロールに励む交番の署員に支援物資を贈りました。 協議会は夏と冬の年2回、交番に支援物資を届けています。 今回はカップ麺や飲料水、栄養ドリンクなど5万円分を届けました。 役員7人が訪れ、平澤久志会長は「安心安全の暮らしができるのも、署員が昼夜を問わず頑張っていただいているおかげ。いくらかでも応援できればと思う」とあいさつしました。 髙橋公男所長は、「皆さんからご支援いただき、元気づけられている。引き続き頑張っていきたい」と感謝しました。 今年の箕輪町での犯罪発生件数は6月末までに51件で去年より12件増加しています。 交通事故は、死亡事故が3件で2件増加し、人身事故は33件で18件減少しています。
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箕輪で恐竜の模型づくり
夏休みを利用した講座やワークショップが4日伊那市や箕輪町で開かれました。 箕輪町文化センターです。 箕輪町図書館主催で恐竜の模型をつくる講座が開かれました。 作ったのは、首としっぽが長い恐竜の総称「カミナリ竜」です。 京都府在住の恐竜造型家荒木一成さんが講師をつとめました。 ただの模型でなく、骨や筋肉にこだわり復元を目的にしています。 この講座は、箕輪町図書館の人気講座で今年で4年目。 町内を中心に20組40人が参加しました。 参加者たちは、芯に粘土をつけていき、胴体部分をふくらませたり、骨をイメージしながら前足や後足をつくっていました。 箕輪町図書館では、「子どもたちに人気の恐竜づくりを入口に、図鑑や化学の本に興味を持ってもらいたい。」と話していました。
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りんご極早生「夏あかり」出荷査定
りんごの極早生「夏あかり」の出荷を前に、生産農家やJA上伊那の職員が今年の出来を見る査定会が3日箕輪町の果樹園で開かれました。 上伊那地域ではお盆向けに、3年前から極早生「夏あかり」の出荷を行っています。 3日は生産農家やJA、県の職員など30人ほどが集まり色づきや甘さ、選果場の受け入れ日程などについて確認しました。 夏あかりは、長野市の農家が、品種改良で生み出したりんごで酸味が少なく、噛み応えがあるのが特徴です。 お盆の贈答やお供え物として需要があり、他のリンゴと比べ高値で取引されているという事です。 全農長野の関係者は、「飯田ではここ数日の悪天候でヒョウの被害も報告されている。11日までにすべて出荷したいです」と話していました。 JA上伊那によりますと、去年の夏あかりの出荷は、3.5トンで今年は10トン近くに増える見込みだという事です。 夏あかりの選果は5日から始まり、主に関東や中京などに出荷されるという事です。 上伊那では、南箕輪村のあじ~なで販売される予定です。