-
箕輪南小5年生が和食を学ぶ
米作りの学習をしている箕輪町の箕輪南小学校5年生は、和食の料理人で信州の名工に選ばれた小林公雄さんを招き、出汁の取り方と味噌汁作りを学びました。
箕輪南小では、毎年5年生が田植えから稲刈りまでを体験する米作り学習を行っています。
5年生の18人は、24日に収穫を予定している新米に合う和食を教えてもらおうと、小林さんの出前講座を受講しました。
最初に料理の基本となる出汁について、学びました。
小林さんが用意した鰹、昆布、煮干し、椎茸から取った4種類の出汁を飲み比べました。
児童は、実際に鰹の出汁を取り、切った野菜を入れて味噌汁を作りました。
小林さんは2016年まで長野市のホテル信濃路の総料理長を勤めていて、信州の名工に選ばれています。
現在は後進の指導のほか、出前講座で県内の学校を周っているということです。
小林さんは「出汁がうまく取れるようになると一人前の料理人として認めてもらえる」とはなしていました。
16日は用意した米と一緒に味噌汁を食べました。
作った味噌汁を食べた児童は。
箕輪南小の5年生は、24日に稲刈りを行う予定です。
16日の講座を参考にして、今後収穫した米と一緒に食べる料理会を計画していきたいとしています。
-
交差点で車衝突 男性大けが
14日午後3時頃、箕輪町南小河内の伊那路橋東交差点で自動車2台が衝突する事故がありました。
この事故で70代の男性が両足の骨を折る大けがを負いました。
伊那警察署の発表によりますと両足の骨を折る大けがを負ったのは、諏訪市の自営業 寺沢賢一郎さん73歳です。
14日の午後3時頃、箕輪町南小河内の伊那路橋東交差点で伊那市の会社役員 野坂和人さん65歳が運転する普通乗用車が右折しようとしていたところ、辰野町方面に進行していた寺沢さんが運転する軽貨物車が衝突したものです。
この事故で軽貨物車を運転していた寺沢さんは両足の骨を折る大けがを、普通乗用車を運転していた野坂さんは顔をする軽傷を負いました。
事故の原因について、伊那署で調べを進めています。 -
地価調査 南箕輪村の住宅地3年連続上昇
長野県は、土地の価格を算定した「地価調査」の結果を15日に公表しました。
上伊那では、南箕輪村の住宅地が3年連続の上昇で、他はすべて下落となっています。
地価は、各基準地の1平方メートル当たりの標準価格を判定したものです。
住宅地は県内275地点で調査が行われ、105地点で上昇、36地点で横ばい、133地点で下落となりました。
平均変動率は、伊那市は1%の下落、箕輪町は0.8%の下落、南箕輪村が0.5%の上昇となりました。
南箕輪村は3年連続の上昇です。
商業地は県内111地点で調査が行われ、40地点で上昇、12地点で横ばい、57地点で下落となりました。
平均変動率は、伊那市が0.9%の下落、箕輪町は1.8%の下落、南箕輪村は1%の下落となっています。
-
箕輪町の選果場でりんどう出荷ピーク
健康長寿を願う花「りんどう」の出荷作業が、箕輪町上古田の花き農家スカイブルー・セトで行われています。
上古田にあるスカイブルー・セトの選花場では、現在りんどうの出荷作業がピークを迎えています。
定番の青のほか、ピンクや白、2色以上入ったものなど、およそ50品種を扱っています。
出荷は、6月中旬から始まり、盆に1回目のピークが、敬老の日や秋の彼岸があるこの時期に2回目のピークを迎えます。
瀬戸啓一郎代表によりますと、スカイブルー・セトでは露地栽培を行っているため、今年の夏は高温障害などの影響があったということです。
それでも、盆を過ぎてからは気温も下がり、秋の出荷分は例年より良いものができているということです。
品種改良も行っていて、30年ほど前には、花が大きくて長持ちするりんどうの「三倍体品種」の栽培に世界で初めて成功したということです。
他にも、八重咲きの品種もあります。
年間出荷量は80万本を見込んでいて、作業は11月上旬まで続きます。
大阪や東京方面に出荷しているほか、みのわテラスや伊那市と箕輪町のベルシャインでも購入することができます。 -
紙製のクラフトテープ使った作品展
紙製の手芸用クラフトテープで作品をつくる箕輪町の「テープ会」による作品展が、14日から、みのわBASEで始まりました。
会場には、会員8人の作品およそ90点が並べられています。
作品は、日常使いできるかごやティッシュケース、バッグなど様々です。
テープ会は、2年ほど前に発足し、月に2回ほどみのわBASEで活動をしています。
様々な色のクラフトテープをねじったり交互に重ねるようにしたりして編んでいくということで、配色や形も様々です。
会員によりますと、オーソドックスなもので1つの作品を作るのに1時間から2時間かかるということですが、思い通りの作品ができた時はやりがいを感じると話していました。
テープ会による作品展は、28日月曜日まで、みのわBASE1階の展示ギャラリーで開かれています。 -
無免許運転の疑い 箕輪町の男を逮捕
伊那警察署は無免許運転の疑いで、箕輪町の48歳無職の男を11日に逮捕しました。
伊那警察署の発表によりますと、無免許運転の疑いで逮捕されたのは箕輪町松島の無職、土戸良介容疑者48歳です。
11日午後1時30分頃、箕輪町の町道で軽自動車を運転していた土戸容疑者を、交通取り締まり中の警察官が停止させ職務質問をしました。
職務質問の結果、無免許運転であることが分かり、午後1時54分に現行犯逮捕しました。
土戸容疑者は容疑を認めているということです。
-
広域農道で倒木 一時通行止め
11日に、箕輪町と南箕輪村境にある南原工業団地で近くの松の木1本が倒れ、現場付近の広域農道で交通規制と停電が発生しました。
倒木があったのは、南原工業団地付近です。
箕輪町によりますと、午前5時50分頃に警察から連絡があり、広域農道が、午前8時に全面通行止めになりました。
箕輪町によりますと、昼前過ぎに、全面通行止めは解除されたということです。
この倒木により、11日午前4時30分頃、現場付近の箕輪町と南箕輪村のおよそ60戸で停電が発生しました。
停電は正午過ぎに復旧しました。
この倒木によるけが人はいないということです。
-
箕輪中部小学校 直江津遭難慰霊の日
箕輪町の箕輪中部小学校の児童は、84年前の9月13日に、修学旅行中に新潟県の海で亡くなった5人の児童の冥福を11日に祈りました。
毎年9月13日に合わせて登校した児童から慰霊碑に向かって手を合わせますが、11日は雨天だったことやインフルエンザが流行していることから、教室に用意された祭壇に向かって手を合わせていました。
この事故は1942年(昭和17)9月13日に箕輪中部小学校の前身、中箕輪国民学校の6年生の児童26人が修学旅行で訪れていた新潟県直江津の堤防で大波に襲われて遭難し、5人が亡くなったものです。
校庭にある慰霊碑は、亡くなった児童の同級生が十三回忌に建てたものです。
箕輪中部小学校では毎年「命の大切さについて考える集会」を開いて、事故の内容や再発防止について学んでいます。
-
第30回みのわ美術展 13日まで
みのわ美術会による第30回みのわ美術展が、町文化センターで開かれています。
会場には、会員15人の作品およそ60点が展示されています。
展示されているのは、日本画・洋画・彫刻・工芸の4部門です。
今年発足30周年を迎えるみのわ美術会は、町民の美術への関心を高めようと毎年作品展を開いていて、今回で30回目です。
今年は、30周年記念誌の作成も行っていて、来年3月の完成を目指しているということです。
10日は、近くの松島保育園の園児が作品を見に訪れていました。
みのわ美術会では「会員それぞれのこだわりの作品を楽しんでほしい」と話していました。
美術展は、13日(日)まで、町文化センターホールで開かれています。 -
大下宇陀児 生誕130年記念展示
箕輪町出身の探偵作家大下宇陀児の生誕130年を記念するエントランス展が箕輪町郷土博物館で開かれています。
展示では信州を舞台に書いた小説が掲載された雑誌などが展示されています。
このうち「情獄」は旧制松本中学、今の松本深志高校に通っていた大下が学校や浅間温泉を懐かしみつつ書いた作品だということです。
「宙に浮く首」は上伊那のとある村で実際にあった事件を題材にしたものです。
大下は1896年明治29年に箕輪町木下で生まれました。
1925年大正14年にデビュー作を発表しました。
江戸川乱歩らとともに日本の探偵小説界をけん引しました。
大下の作品は町郷土博物館で読むことができます。
図書・講座室にあるファイルに作品がまとめられています。
エントランス展は来月23日まで開かれていて12日は大下の生涯と作品を紹介する講座が、26日は大下をテーマにした伊那ケーブルテレビ制作の番組の上映が予定されています。
-
白鳥町長が町政を総括
今期限りでの引退を表明している白鳥政徳町長は次の町長にも継続してもらいたい事業としてみのわテラスの道の駅化やゼロカーボンの推進などを挙げました。
これは7日に役場で開かれた町議会一般質問で議員の質問に答えたものです。
引退を表明している白鳥町長はこれまでの町政の総括として「健康づくり推進条例でありますとか子ども子育て応援条例、安心安全のまちづくり条例というような条例を制定したこと。
また農業や工業、観光、森林など各分野の計画を策定して政策の方向性を明確にいたしました。
また図書館、博物館、産業会館、旧東部診療所、町民体育館、武道館などの耐震リニューアルもさせていただきました。
みのわテラスやみのわBASEの整備でありますとか保育園の統廃合など長年課題であって進んでいなかった公共施設の対応についても一定程度の目途をつけたと思っております。」と述べました。
また継続を希望する事業については「みのわテラスの道の駅化ですが、これは町の起爆剤になるというふうに思っております。
また町の知名度を上げたという意味でもゼロカーボン施策がありまして一段階上のゼロカーボン施策に切り換えていく必要があるというふうに思っています。今の公共施設を中心としたお金のかかる施策はある程度必要なんですがこれを切り替えていく必要があるというふうに思っています。」と述べました。
白鳥町長は現在3期目で任期満了は11月28日です。
-
こどもまんなか応援サポーター宣言
箕輪町は、こどもや若者を地域全体で支える「こどもまんなか応援サポーター」の宣言を6日に行いました。
6日は、宣言式が町文化センターで行われました。
白鳥政徳町長らが「こどもまんなか応援サポーター」を宣言しました。
箕輪町は、こどもや若者が心も体も幸せに暮らせる「こどもまんなかのまち」を目指し、まちづくりを進めています。
今年度からは、こどもの意見を施策に反映させる「こどもレター」や「こども会議」などに取り組んでいます。
こうした取り組みを広げようと、町は、こどもや若者を支える活動に取り組む企業や団体、個人を「こどもまんなか応援サポーター」として募りました。
6日は、あわせて31の企業や団体、個人がサポーターとして宣言しました。
サポーターは、子育て世帯への割引サービスや職場環境の整備、こどもの見守りや居場所づくりなど、それぞれの立場で取り組みを行います。
町では、特別な資格は必要ないとして、身近にできる取り組みを通じて、サポーターへの登録を呼びかけています。 -
生活道路の法定速度引き下げで啓発
伊那警察署は、生活道路での自動車の法定速度が、時速60キロから30キロに引き下げられたことを周知する街頭啓発を2日に箕輪町で行いました。
2日は、箕輪町三日町の事故が多い生活道路で、街頭啓発が行われました。伊那警察署の署員や役場職員が、道路を通行するドライバーに啓発チラシを配布して、生活道路の法定速度が引き下げられたことを周知しました。
今回の改正では、主に地域住民の日常生活に利用され、中央線などが設けられていない生活道路を対象に、1日から法定速度が時速60キロから30キロに引き下げられました。
伊那警察署管内では、今年1月から8月までに128件の人身事故が発生していて、このうち生活道路での事故は25件となっています。
伊那警察署では、生活道路は歩行者や自転車などが自動車と近い距離で通行することから、速度を落として安全運転をするよう呼びかけています。
-
ヘブンリーブルー開花はじまる
箕輪町上古田の畑で、青い花が特徴の西洋朝顔ヘブンリーブルーの開花が始まっています。
上古田のおよそ20アールの畑に、ヘブンリーブルーが植えられています。
ヘブンリーブルーの栽培は、地元の「これからの農業林業を考えるEグループ」の「アサガオ栽培部」が2006年から続けてきました。
しかし、メンバーの高齢化などから、2023年に活動を中止することになりました。
こうした中、毎年楽しみにしている人も多く、栽培を途絶えさせたくないと、上古田区内の住民有志でつくる「Go Westかみふるた」が活動を引き継ぎ、栽培を続けています。
2日は近くの上古田保育園の園児およそ50人が散歩で畑を訪れました。
園児たちは、畑を駆け巡りながら、咲き始めた花を楽しんでいました。
朝のうちは青かった花びらが、日差しが強くなると紫色に変わっていくということです。
ヘブンリーブルーは、これから開花が進み、今月いっぱい楽しめるということです。
「Go Westかみふるた」では、「今月19日からはじまる赤そばの里まつりと合わせて、ヘブンリーブルーの花も楽しんでもらいたい」と話しています。
-
箕輪中3年 太田さん陸上四種競技で全国5位
箕輪町の箕輪中学校3年、太田心陽さんは、陸上の女子四種競技で全国5位入賞を果たしました。
1日は、町役場に太田さんと太田さんが所属している箕輪町の陸上クラブ箕輪TFCの中澤博和監督が訪れ白鳥政徳町長に結果報告をしました。
中学の陸上女子四種競技は、200m走・100mハードル・走高跳・砲丸投げのそれぞれの記録を得点に換算し、その合計得点を競い合います。
太田さんは、全国に出場するための標準記録2650点を6月に開かれた記録会でクリアしていました。
8月20日から山口県で開かれた全国大会では、2941点で26人中5位でした。
8月6日に富山県で開かれた北信越大会では、大会新記録と自己ベストを更新する3039点で優勝し最優秀選手賞を受賞しました。
白鳥町長は「暑い中、2つの大きな大会で結果を残せたのは素晴らしいです。これからも期待しています。」と話していました。
今後、太田さんは、U-16の4×100mリレーの選抜選手に選ばれることを目標に練習に励んでいくということです。
-
箕輪町公民館主催 陶芸講座
箕輪町公民館が年2回開く陶芸講座が、1日から町文化センターで始まりました。
文化センターの創作室で開かれた、今年度後期の講座には、町民14人が参加しました。
講師を務めたのは、町内の陶芸愛好家で作る、箕輪町陶芸研究会の向山智充さんです。
陶芸講座は町公民館が20年以上前から年に2回、前期と後期に開講しています。
今回の参加者は、全員経験者です。
6キロの陶芸用粘土を練ってやわらかくしていきます。
ろくろを使って成形する人や、型を用意して、粘土を押し付けて成形する人がいました。
講座は今回を含めて全11回を予定していて、皿や植木鉢など、それぞれに作りたいものを制作します。
成形した粘土は、創作室にある窯で焼きます。
完成した作品は10月27日の講座内で鑑賞会を開き、その後町民文化祭にも出品するということです。 -
箕輪町長選挙 寺平氏が出馬の意向
任期満了に伴う11月10日告示、15日投開票の日程で行われる箕輪町長選挙に、新人で町議会議員の寺平秀行さんが立候補する意向を明らかにしました。
寺平さんは、無所属新人松島の52歳です。
2003年の町議選で初当選し、現在通算4期目です。
寺平さんは、9月定例会閉会以降の早い段階で正式表明するとしています。
町長選は、現職の白鳥政徳さんが6月に不出馬を表明しています。
現在寺平さんの他に、複数派で出馬を模索する動きがあります。
任期満了に伴う箕輪町長選挙は、11月10日告示、15日投開票の日程で行われます。 -
箕輪町でニジマスつかみ・釣り大会
箕輪町の組合員でつくる天竜川漁業協同組合第2区支部は、大出の水路で恒例のマスつかみとマス釣りの大会を、30日に開きました。
イベントは、大出を流れる中井用水路で行われました。
正午過ぎに開かれたマスつかみ大会では、午前中に降っていた雨もやみ、水路の中に放されたマスを子どもたちが元気よく追いかけていました。
イベントは、青少年健全育成事業の一環として毎年この時期に行われているものです。
組合員が事前に水路の中の泥などを取り除き、体長25センチ前後のニジマスおよそ800匹93キロを用意しました。
水路を板などで仕切り、年齢別に6つのグループに分けて行いました。
イベントには、子どもから大人までおよそ110人が参加しました。 -
箕輪町が被災地支援で職員を派遣
箕輪町は7月28日に発生した熊本地震の被災地支援のため、長野県合同災害支援チームとして熊本県宇城市へ職員1人を派遣します。
28日は役場で出発式が行われました。
派遣されるのは、総務課危機管理係の菅沼貴介さんです。
被災地では、り災証明書の発行業務などを行います。
派遣先の熊本県宇城市は7月28日の地震発生時に震度7を観測しました。
8月27日現在もおよそ630人が避難所生活を送っているということです。
白鳥政徳町長は「28日で地震が発生して1か月が経ちました。被災地のみなさんに寄り添った支援活動をしてきてください」と激励しました。
派遣期間は、30日から9月5日までとなっています。
-
箕輪町議会 一般会計補正予算案など17議案提出
箕輪町議会9月定例会が28日に開会し、2億7千万円を追加する今年度一般会計補正予算案など17議案が提出されました。
補正予算案のうち主な事業は、箕輪町学校施設整備基金条例制定のための財源積み立て金として1億円、松島保育園園庭改修工事に1,400万円、松くい虫伐倒駆除業務委託費に1,200万円などとなっています。
町議会9月定例会は9月7日と8日に一般質問、15日に委員長報告と採決が行われます。
-
雅秋園 今季営業はじまる
箕輪町福与のぶどう園「雅秋園」で、今シーズンの営業が、28日から始まりました。
今年は糖度が高く、甘いぶどうになったということです。
およそ1ヘクタールの果樹園では、15種類のぶどうを栽培しています。
28日は、園主の浦野崇さんが、収穫作業をしていました。
雅秋園では、2020年からぶどう狩りを中止し、直売のみの営業としています。
直売所には、強い甘みと独特の香りが特徴のポートランドや、甘みとほどよい酸味があるデラウェア、濃厚な甘さが特徴のナガノパープルなど収穫したばかりのぶどうが並んでいます。
価格は、品種によって異なりますが、1パック800円からです。
28日は、地元の人たちが訪れ、好みのぶどうを買い求めていました。
雅秋園の営業は10月12日までで、時間は午前9時から午後6時までです。 -
りんご「サンつがる」出荷作業
箕輪町のJA上伊那果実選果場では、早生種のりんご「サンつがる」の出荷作業が行われています。
27日は、従業員およそ30人が出荷作業を行っていました。
選果場には、上伊那管内で栽培されたりんごが運び込まれていました。
運び込まれたりんごは、ベルトコンベアに並べられ、1つ1つ傷のチェックを行います。
機械で大きさなどの仕分けが行われ、手作業で箱詰めしていきます。
サンつがるは、太陽の光を浴びせて栽培するため、糖度が高いのが特徴だということです。
りんごの出荷は、7月末から始まり、品種を変えながら11月いっぱいまで続くということです。
りんごは、中京や関西を中心に出荷され、JA上伊那の直売所でも購入できます。
JA上伊那では、今シーズン、りんごは2,300トンの出荷を見込んでいます。
-
箕輪中部小で駒ヶ岳遭難慰霊の日
1913年、大正2年8月26日に中箕輪尋常高等小学校の駒ヶ岳登山の集団遭難事故で亡くなった生徒たちの霊を慰めようと、箕輪中部小学校の児童は26日に慰霊碑に手を合わせました。
箕輪中部小学校の全校児童は、登校すると学校の敷地内にある慰霊碑の前で手を合わせていました。
中箕輪尋常高等小学校は、箕輪中部小学校の前身です。
駒ヶ岳遭難は、1913年、大正2年8月26日に登山で駒ヶ岳に向かった当時の生徒と教師ら37人が暴風雨に遭い11人が犠牲となったものです。
箕輪中部小では、事故について後世に伝え、教訓にしようと毎年慰霊の行事を行っています。
箕輪中部小では、9月2日に命の大切さを考える集会を開く予定です。 -
上古田長寿クラブ 熊本被災地へ義援金5万円贈る
箕輪町の上古田長寿クラブは熊本地震の被災地への義援金5万円を26日箕輪町の白鳥政徳町長に手渡しました。
26日は上古田長寿クラブの唐澤光範会長ら3人が役場を訪れ、白鳥町長に義援金5万円を手渡しました。
上古田長寿クラブは、65歳以上の住民45人が会員となっています。
先月の熊本地震の発生を受け、会員の中から何か手助けをしたいとの話があり、義援金を贈る事にしました。
義援金は、野菜の売り上げと、会費の一部を合わせた5万円です。
届けられた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられるという事です。
-
書道と文学作品展31日まで
箕輪町のNPO法人みのわ芸術文化協会の会員による、書道と文学作品展が町文化センターで開かれています。
会場には、みのわ芸術文化協会に所属している5団体による書や短歌・俳句作品およそ90点が展示されています。
この展示は、書道や文学に関係する団体や個人が取り組んだ作品の発表の場をつくろうと、年に1回開かれています。
書道と文学作品展は31日(月)まで町文化センターで開かれています。
-
まちなかタクシーの実績がみのちゃんバスを上回る
箕輪町の定額タクシー「まちなかタクシー」の年間運行回数について、昨年度初めてみのちゃんバスの実績を上回ったたことが26日に報告されました。
26日は役場で地域公共交通会議が開かれ、町内のバスやタクシーの利用状況について報告がありました。
まちなかタクシーは、2023年10月から運行が始まりました。
65歳以上は1回500円、免許返納者や障害者手帳を持つ人は1回250円で利用できます。
昨年度の年間運行回数は15,611回で、みのちゃんバスの75歳以上の高齢者が対象の無料乗車人数13,525人を初めて上回ったということです。
まちなかタクシーの利用は登録制で、今年7月末時点で1,520人の登録があるということです。
登録者が平等に利用できるよう、月に20回までとしていて、利用割合は、月に10回までが90.4パーセント、11回以上は9.6パーセントだということです。
公共交通会議では、まちなかタクシーとみのちゃんバスの利用者が重複することや財政負担などの観点から今後の在り方について検討をしていくとしています。
-
外国ルーツの体験談を聞く会
外国にルーツを持つ住民の体験談を聞く会が23日、箕輪町の産業支援センターみのわで開かれました。
体験談を聞く会は町内で活躍する外国ルーツの人たちの話を聞き、多文化共生について考えようと開かれたものです。
ブラジルにルーツを持つ大学生や社会福祉士、インドネシアルーツの大学教員など6人が話をしました。
2歳のときに家族とともにブラジルから来日し現在は箕輪町役場で行政相談通訳者として働く佐藤ユミさんは「2つの文化を知っていること、複数の言葉をつかえること、違う文化で生活してきたことは自分にしかない大切な経験になっている」と話していました。
ブラジルルーツで現在介護士の宮本ジェオバネ政幸さんは大学に進学することのメリットについて話をしました。
結婚を機に23歳でブラジルから来日し美容室を経営するメリッサ・マルケスさんはポルトガル語で「日本の美容室で働きながら職業訓練校に通い美容師の国家試験を受けた。仕事、勉強、家事、子育てと厳しい日々だったが、あきらめずに頑張ってよかった」と話していました。
体験談を聞く会は多文化共生社会を目指して活動する団体「多文化LIFE」が企画したもので会場にはおよそ40人が集まり、話に耳を傾けていました。
-
大出区戦没者慰霊祭 33人の霊慰める
日清・日露戦争、太平洋戦争で亡くなった人の霊を慰める、箕輪町大出区の戦没者慰霊祭が、大永寺で23日に行われました。
慰霊祭には遺族会や地区役員などおよそ30人が参列し、黙とうを捧げました。
大出区では、日清・日露戦争、太平洋戦争で33人が命を落としました。
慰霊祭は、大出区社会福祉協議会が3年に1度行っていましたが、遺族の高齢化で戦争を語り継ぐ機会が減ることを懸念し、去年から毎年実施することになりました。
泉澤佳人会長は「戦争を繰り返さず、平和の大切さを次世代に伝えることが私たちの使命です」と話していました。
大出区遺族会の北川篤会長は「平和な世界を長く続けるために、若い世代が戦争について考える機会を作っていきたい」と話していました。
遺族会の会員は、現在22人となっています。
-
町郷土博物館 戦後81年展「ある志願兵の記」
太平洋戦争中に10代で箕輪町から戦地に赴き亡くなった、柴幸人さんの記録が並ぶ、戦後81年展「ある志願兵の記」が町郷土博物館で開かれています。
博物館のエントランスホールには、遺族が保存していた、柴さんの日記や家族にあてた手紙など18点が展示されています。
去年、町郷土博物館が開いた戦後80年特別展の際、柴さんの遺族からおよそ100点の資料が寄せられました。
町郷土博物館では今年、これをまとめた本、「ある志願兵の記」を作りました。
今回の展示は、この本を基に行われたものです。
柴さんは、1927年に、長岡で生まれました。
14歳の時に軍に志願し、横須賀海兵団に入団しました。
入団後に送られた手紙には、家族への思いがつづられています。
柴さんはその後、1944年にサイパンへ出征し、16歳で亡くなりました。
会場には家族の元に届いた戦死通知も展示されています。
展示は、9月4日(金)まで行われています。
-
第71回箕輪町町民野球大会
箕輪町のお盆の恒例行事、第71回箕輪町民野球大会がきょう番場原運動場で開かれました。
大会には16チーム約240人が参加しました。
大会は箕輪町が発足した1955年昭和30年から続いています。
チームは中学高校の同級生や地区の集まりなどで構成されていて、楽しみながら親睦を深めていました。
大会はトーナメント方式で行われ箕輪中学校の卒業生でつくるバーシーズが優勝しました。