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広域農道で松の木が倒木
11日に、箕輪町と南箕輪村境にある南原工業団地で近くの松の木1本が倒れ、現場付近の広域農道で交通規制と停電が発生しました。
倒木があったのは、南原工業団地付近です。
箕輪町によりますと、午前5時50分頃に警察から連絡があり、広域農道が、午前8時に全面通行止めになりました。
箕輪町によりますと、昼前過ぎに、全面通行止めは解除されたということです。
この倒木により、11日午前4時30分頃、現場付近の箕輪町と南箕輪村のおよそ60戸で停電が発生しました。
停電は正午過ぎに復旧しました。
この倒木によるけが人はいないということです。
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箕輪中部小学校 直江津遭難慰霊の日
箕輪町の箕輪中部小学校の児童は、84年前の9月13日に、修学旅行中に新潟県の海で亡くなった5人の児童の冥福を11日に祈りました。
毎年9月13日に合わせて登校した児童から慰霊碑に向かって手を合わせますが、11日は雨天だったことやインフルエンザが流行していることから、教室に用意された祭壇に向かって手を合わせていました。
この事故は1942年(昭和17)9月13日に箕輪中部小学校の前身、中箕輪国民学校の6年生の児童26人が修学旅行で訪れていた新潟県直江津の堤防で大波に襲われて遭難し、5人が亡くなったものです。
校庭にある慰霊碑は、亡くなった児童の同級生が十三回忌に建てたものです。
箕輪中部小学校では毎年「命の大切さについて考える集会」を開いて、事故の内容や再発防止について学んでいます。
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第30回みのわ美術展 13日まで
みのわ美術会による第30回みのわ美術展が、町文化センターで開かれています。
会場には、会員15人の作品およそ60点が展示されています。
展示されているのは、日本画・洋画・彫刻・工芸の4部門です。
今年発足30周年を迎えるみのわ美術会は、町民の美術への関心を高めようと毎年作品展を開いていて、今回で30回目です。
今年は、30周年記念誌の作成も行っていて、来年3月の完成を目指しているということです。
10日は、近くの松島保育園の園児が作品を見に訪れていました。
みのわ美術会では「会員それぞれのこだわりの作品を楽しんでほしい」と話していました。
美術展は、13日(日)まで、町文化センターホールで開かれています。 -
大下宇陀児 生誕130年記念展示
箕輪町出身の探偵作家大下宇陀児の生誕130年を記念するエントランス展が箕輪町郷土博物館で開かれています。
展示では信州を舞台に書いた小説が掲載された雑誌などが展示されています。
このうち「情獄」は旧制松本中学、今の松本深志高校に通っていた大下が学校や浅間温泉を懐かしみつつ書いた作品だということです。
「宙に浮く首」は上伊那のとある村で実際にあった事件を題材にしたものです。
大下は1896年明治29年に箕輪町木下で生まれました。
1925年大正14年にデビュー作を発表しました。
江戸川乱歩らとともに日本の探偵小説界をけん引しました。
大下の作品は町郷土博物館で読むことができます。
図書・講座室にあるファイルに作品がまとめられています。
エントランス展は来月23日まで開かれていて12日は大下の生涯と作品を紹介する講座が、26日は大下をテーマにした伊那ケーブルテレビ制作の番組の上映が予定されています。
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白鳥町長が町政を総括
今期限りでの引退を表明している白鳥政徳町長は次の町長にも継続してもらいたい事業としてみのわテラスの道の駅化やゼロカーボンの推進などを挙げました。
これは7日に役場で開かれた町議会一般質問で議員の質問に答えたものです。
引退を表明している白鳥町長はこれまでの町政の総括として「健康づくり推進条例でありますとか子ども子育て応援条例、安心安全のまちづくり条例というような条例を制定したこと。
また農業や工業、観光、森林など各分野の計画を策定して政策の方向性を明確にいたしました。
また図書館、博物館、産業会館、旧東部診療所、町民体育館、武道館などの耐震リニューアルもさせていただきました。
みのわテラスやみのわBASEの整備でありますとか保育園の統廃合など長年課題であって進んでいなかった公共施設の対応についても一定程度の目途をつけたと思っております。」と述べました。
また継続を希望する事業については「みのわテラスの道の駅化ですが、これは町の起爆剤になるというふうに思っております。
また町の知名度を上げたという意味でもゼロカーボン施策がありまして一段階上のゼロカーボン施策に切り換えていく必要があるというふうに思っています。今の公共施設を中心としたお金のかかる施策はある程度必要なんですがこれを切り替えていく必要があるというふうに思っています。」と述べました。
白鳥町長は現在3期目で任期満了は11月28日です。
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こどもまんなか応援サポーター宣言
箕輪町は、こどもや若者を地域全体で支える「こどもまんなか応援サポーター」の宣言を6日に行いました。
6日は、宣言式が町文化センターで行われました。
白鳥政徳町長らが「こどもまんなか応援サポーター」を宣言しました。
箕輪町は、こどもや若者が心も体も幸せに暮らせる「こどもまんなかのまち」を目指し、まちづくりを進めています。
今年度からは、こどもの意見を施策に反映させる「こどもレター」や「こども会議」などに取り組んでいます。
こうした取り組みを広げようと、町は、こどもや若者を支える活動に取り組む企業や団体、個人を「こどもまんなか応援サポーター」として募りました。
6日は、あわせて31の企業や団体、個人がサポーターとして宣言しました。
サポーターは、子育て世帯への割引サービスや職場環境の整備、こどもの見守りや居場所づくりなど、それぞれの立場で取り組みを行います。
町では、特別な資格は必要ないとして、身近にできる取り組みを通じて、サポーターへの登録を呼びかけています。 -
生活道路の法定速度引き下げで啓発
伊那警察署は、生活道路での自動車の法定速度が、時速60キロから30キロに引き下げられたことを周知する街頭啓発を2日に箕輪町で行いました。
2日は、箕輪町三日町の事故が多い生活道路で、街頭啓発が行われました。伊那警察署の署員や役場職員が、道路を通行するドライバーに啓発チラシを配布して、生活道路の法定速度が引き下げられたことを周知しました。
今回の改正では、主に地域住民の日常生活に利用され、中央線などが設けられていない生活道路を対象に、1日から法定速度が時速60キロから30キロに引き下げられました。
伊那警察署管内では、今年1月から8月までに128件の人身事故が発生していて、このうち生活道路での事故は25件となっています。
伊那警察署では、生活道路は歩行者や自転車などが自動車と近い距離で通行することから、速度を落として安全運転をするよう呼びかけています。
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ヘブンリーブルー開花はじまる
箕輪町上古田の畑で、青い花が特徴の西洋朝顔ヘブンリーブルーの開花が始まっています。
上古田のおよそ20アールの畑に、ヘブンリーブルーが植えられています。
ヘブンリーブルーの栽培は、地元の「これからの農業林業を考えるEグループ」の「アサガオ栽培部」が2006年から続けてきました。
しかし、メンバーの高齢化などから、2023年に活動を中止することになりました。
こうした中、毎年楽しみにしている人も多く、栽培を途絶えさせたくないと、上古田区内の住民有志でつくる「Go Westかみふるた」が活動を引き継ぎ、栽培を続けています。
2日は近くの上古田保育園の園児およそ50人が散歩で畑を訪れました。
園児たちは、畑を駆け巡りながら、咲き始めた花を楽しんでいました。
朝のうちは青かった花びらが、日差しが強くなると紫色に変わっていくということです。
ヘブンリーブルーは、これから開花が進み、今月いっぱい楽しめるということです。
「Go Westかみふるた」では、「今月19日からはじまる赤そばの里まつりと合わせて、ヘブンリーブルーの花も楽しんでもらいたい」と話しています。
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箕輪中3年 太田さん陸上四種競技で全国5位
箕輪町の箕輪中学校3年、太田心陽さんは、陸上の女子四種競技で全国5位入賞を果たしました。
1日は、町役場に太田さんと太田さんが所属している箕輪町の陸上クラブ箕輪TFCの中澤博和監督が訪れ白鳥政徳町長に結果報告をしました。
中学の陸上女子四種競技は、200m走・100mハードル・走高跳・砲丸投げのそれぞれの記録を得点に換算し、その合計得点を競い合います。
太田さんは、全国に出場するための標準記録2650点を6月に開かれた記録会でクリアしていました。
8月20日から山口県で開かれた全国大会では、2941点で26人中5位でした。
8月6日に富山県で開かれた北信越大会では、大会新記録と自己ベストを更新する3039点で優勝し最優秀選手賞を受賞しました。
白鳥町長は「暑い中、2つの大きな大会で結果を残せたのは素晴らしいです。これからも期待しています。」と話していました。
今後、太田さんは、U-16の4×100mリレーの選抜選手に選ばれることを目標に練習に励んでいくということです。
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箕輪町公民館主催 陶芸講座
箕輪町公民館が年2回開く陶芸講座が、1日から町文化センターで始まりました。
文化センターの創作室で開かれた、今年度後期の講座には、町民14人が参加しました。
講師を務めたのは、町内の陶芸愛好家で作る、箕輪町陶芸研究会の向山智充さんです。
陶芸講座は町公民館が20年以上前から年に2回、前期と後期に開講しています。
今回の参加者は、全員経験者です。
6キロの陶芸用粘土を練ってやわらかくしていきます。
ろくろを使って成形する人や、型を用意して、粘土を押し付けて成形する人がいました。
講座は今回を含めて全11回を予定していて、皿や植木鉢など、それぞれに作りたいものを制作します。
成形した粘土は、創作室にある窯で焼きます。
完成した作品は10月27日の講座内で鑑賞会を開き、その後町民文化祭にも出品するということです。 -
箕輪町長選挙 寺平氏が出馬の意向
任期満了に伴う11月10日告示、15日投開票の日程で行われる箕輪町長選挙に、新人で町議会議員の寺平秀行さんが立候補する意向を明らかにしました。
寺平さんは、無所属新人松島の52歳です。
2003年の町議選で初当選し、現在通算4期目です。
寺平さんは、9月定例会閉会以降の早い段階で正式表明するとしています。
町長選は、現職の白鳥政徳さんが6月に不出馬を表明しています。
現在寺平さんの他に、複数派で出馬を模索する動きがあります。
任期満了に伴う箕輪町長選挙は、11月10日告示、15日投開票の日程で行われます。 -
箕輪町でニジマスつかみ・釣り大会
箕輪町の組合員でつくる天竜川漁業協同組合第2区支部は、大出の水路で恒例のマスつかみとマス釣りの大会を、30日に開きました。
イベントは、大出を流れる中井用水路で行われました。
正午過ぎに開かれたマスつかみ大会では、午前中に降っていた雨もやみ、水路の中に放されたマスを子どもたちが元気よく追いかけていました。
イベントは、青少年健全育成事業の一環として毎年この時期に行われているものです。
組合員が事前に水路の中の泥などを取り除き、体長25センチ前後のニジマスおよそ800匹93キロを用意しました。
水路を板などで仕切り、年齢別に6つのグループに分けて行いました。
イベントには、子どもから大人までおよそ110人が参加しました。 -
箕輪町が被災地支援で職員を派遣
箕輪町は7月28日に発生した熊本地震の被災地支援のため、長野県合同災害支援チームとして熊本県宇城市へ職員1人を派遣します。
28日は役場で出発式が行われました。
派遣されるのは、総務課危機管理係の菅沼貴介さんです。
被災地では、り災証明書の発行業務などを行います。
派遣先の熊本県宇城市は7月28日の地震発生時に震度7を観測しました。
8月27日現在もおよそ630人が避難所生活を送っているということです。
白鳥政徳町長は「28日で地震が発生して1か月が経ちました。被災地のみなさんに寄り添った支援活動をしてきてください」と激励しました。
派遣期間は、30日から9月5日までとなっています。
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箕輪町議会 一般会計補正予算案など17議案提出
箕輪町議会9月定例会が28日に開会し、2億7千万円を追加する今年度一般会計補正予算案など17議案が提出されました。
補正予算案のうち主な事業は、箕輪町学校施設整備基金条例制定のための財源積み立て金として1億円、松島保育園園庭改修工事に1,400万円、松くい虫伐倒駆除業務委託費に1,200万円などとなっています。
町議会9月定例会は9月7日と8日に一般質問、15日に委員長報告と採決が行われます。
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雅秋園 今季営業はじまる
箕輪町福与のぶどう園「雅秋園」で、今シーズンの営業が、28日から始まりました。
今年は糖度が高く、甘いぶどうになったということです。
およそ1ヘクタールの果樹園では、15種類のぶどうを栽培しています。
28日は、園主の浦野崇さんが、収穫作業をしていました。
雅秋園では、2020年からぶどう狩りを中止し、直売のみの営業としています。
直売所には、強い甘みと独特の香りが特徴のポートランドや、甘みとほどよい酸味があるデラウェア、濃厚な甘さが特徴のナガノパープルなど収穫したばかりのぶどうが並んでいます。
価格は、品種によって異なりますが、1パック800円からです。
28日は、地元の人たちが訪れ、好みのぶどうを買い求めていました。
雅秋園の営業は10月12日までで、時間は午前9時から午後6時までです。 -
りんご「サンつがる」出荷作業
箕輪町のJA上伊那果実選果場では、早生種のりんご「サンつがる」の出荷作業が行われています。
27日は、従業員およそ30人が出荷作業を行っていました。
選果場には、上伊那管内で栽培されたりんごが運び込まれていました。
運び込まれたりんごは、ベルトコンベアに並べられ、1つ1つ傷のチェックを行います。
機械で大きさなどの仕分けが行われ、手作業で箱詰めしていきます。
サンつがるは、太陽の光を浴びせて栽培するため、糖度が高いのが特徴だということです。
りんごの出荷は、7月末から始まり、品種を変えながら11月いっぱいまで続くということです。
りんごは、中京や関西を中心に出荷され、JA上伊那の直売所でも購入できます。
JA上伊那では、今シーズン、りんごは2,300トンの出荷を見込んでいます。
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箕輪中部小で駒ヶ岳遭難慰霊の日
1913年、大正2年8月26日に中箕輪尋常高等小学校の駒ヶ岳登山の集団遭難事故で亡くなった生徒たちの霊を慰めようと、箕輪中部小学校の児童は26日に慰霊碑に手を合わせました。
箕輪中部小学校の全校児童は、登校すると学校の敷地内にある慰霊碑の前で手を合わせていました。
中箕輪尋常高等小学校は、箕輪中部小学校の前身です。
駒ヶ岳遭難は、1913年、大正2年8月26日に登山で駒ヶ岳に向かった当時の生徒と教師ら37人が暴風雨に遭い11人が犠牲となったものです。
箕輪中部小では、事故について後世に伝え、教訓にしようと毎年慰霊の行事を行っています。
箕輪中部小では、9月2日に命の大切さを考える集会を開く予定です。 -
上古田長寿クラブ 熊本被災地へ義援金5万円贈る
箕輪町の上古田長寿クラブは熊本地震の被災地への義援金5万円を26日箕輪町の白鳥政徳町長に手渡しました。
26日は上古田長寿クラブの唐澤光範会長ら3人が役場を訪れ、白鳥町長に義援金5万円を手渡しました。
上古田長寿クラブは、65歳以上の住民45人が会員となっています。
先月の熊本地震の発生を受け、会員の中から何か手助けをしたいとの話があり、義援金を贈る事にしました。
義援金は、野菜の売り上げと、会費の一部を合わせた5万円です。
届けられた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられるという事です。
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書道と文学作品展31日まで
箕輪町のNPO法人みのわ芸術文化協会の会員による、書道と文学作品展が町文化センターで開かれています。
会場には、みのわ芸術文化協会に所属している5団体による書や短歌・俳句作品およそ90点が展示されています。
この展示は、書道や文学に関係する団体や個人が取り組んだ作品の発表の場をつくろうと、年に1回開かれています。
書道と文学作品展は31日(月)まで町文化センターで開かれています。
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まちなかタクシーの実績がみのちゃんバスを上回る
箕輪町の定額タクシー「まちなかタクシー」の年間運行回数について、昨年度初めてみのちゃんバスの実績を上回ったたことが26日に報告されました。
26日は役場で地域公共交通会議が開かれ、町内のバスやタクシーの利用状況について報告がありました。
まちなかタクシーは、2023年10月から運行が始まりました。
65歳以上は1回500円、免許返納者や障害者手帳を持つ人は1回250円で利用できます。
昨年度の年間運行回数は15,611回で、みのちゃんバスの75歳以上の高齢者が対象の無料乗車人数13,525人を初めて上回ったということです。
まちなかタクシーの利用は登録制で、今年7月末時点で1,520人の登録があるということです。
登録者が平等に利用できるよう、月に20回までとしていて、利用割合は、月に10回までが90.4パーセント、11回以上は9.6パーセントだということです。
公共交通会議では、まちなかタクシーとみのちゃんバスの利用者が重複することや財政負担などの観点から今後の在り方について検討をしていくとしています。
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外国ルーツの体験談を聞く会
外国にルーツを持つ住民の体験談を聞く会が23日、箕輪町の産業支援センターみのわで開かれました。
体験談を聞く会は町内で活躍する外国ルーツの人たちの話を聞き、多文化共生について考えようと開かれたものです。
ブラジルにルーツを持つ大学生や社会福祉士、インドネシアルーツの大学教員など6人が話をしました。
2歳のときに家族とともにブラジルから来日し現在は箕輪町役場で行政相談通訳者として働く佐藤ユミさんは「2つの文化を知っていること、複数の言葉をつかえること、違う文化で生活してきたことは自分にしかない大切な経験になっている」と話していました。
ブラジルルーツで現在介護士の宮本ジェオバネ政幸さんは大学に進学することのメリットについて話をしました。
結婚を機に23歳でブラジルから来日し美容室を経営するメリッサ・マルケスさんはポルトガル語で「日本の美容室で働きながら職業訓練校に通い美容師の国家試験を受けた。仕事、勉強、家事、子育てと厳しい日々だったが、あきらめずに頑張ってよかった」と話していました。
体験談を聞く会は多文化共生社会を目指して活動する団体「多文化LIFE」が企画したもので会場にはおよそ40人が集まり、話に耳を傾けていました。
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大出区戦没者慰霊祭 33人の霊慰める
日清・日露戦争、太平洋戦争で亡くなった人の霊を慰める、箕輪町大出区の戦没者慰霊祭が、大永寺で23日に行われました。
慰霊祭には遺族会や地区役員などおよそ30人が参列し、黙とうを捧げました。
大出区では、日清・日露戦争、太平洋戦争で33人が命を落としました。
慰霊祭は、大出区社会福祉協議会が3年に1度行っていましたが、遺族の高齢化で戦争を語り継ぐ機会が減ることを懸念し、去年から毎年実施することになりました。
泉澤佳人会長は「戦争を繰り返さず、平和の大切さを次世代に伝えることが私たちの使命です」と話していました。
大出区遺族会の北川篤会長は「平和な世界を長く続けるために、若い世代が戦争について考える機会を作っていきたい」と話していました。
遺族会の会員は、現在22人となっています。
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町郷土博物館 戦後81年展「ある志願兵の記」
太平洋戦争中に10代で箕輪町から戦地に赴き亡くなった、柴幸人さんの記録が並ぶ、戦後81年展「ある志願兵の記」が町郷土博物館で開かれています。
博物館のエントランスホールには、遺族が保存していた、柴さんの日記や家族にあてた手紙など18点が展示されています。
去年、町郷土博物館が開いた戦後80年特別展の際、柴さんの遺族からおよそ100点の資料が寄せられました。
町郷土博物館では今年、これをまとめた本、「ある志願兵の記」を作りました。
今回の展示は、この本を基に行われたものです。
柴さんは、1927年に、長岡で生まれました。
14歳の時に軍に志願し、横須賀海兵団に入団しました。
入団後に送られた手紙には、家族への思いがつづられています。
柴さんはその後、1944年にサイパンへ出征し、16歳で亡くなりました。
会場には家族の元に届いた戦死通知も展示されています。
展示は、9月4日(金)まで行われています。
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第71回箕輪町町民野球大会
箕輪町のお盆の恒例行事、第71回箕輪町民野球大会がきょう番場原運動場で開かれました。
大会には16チーム約240人が参加しました。
大会は箕輪町が発足した1955年昭和30年から続いています。
チームは中学高校の同級生や地区の集まりなどで構成されていて、楽しみながら親睦を深めていました。
大会はトーナメント方式で行われ箕輪中学校の卒業生でつくるバーシーズが優勝しました。
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箕輪町二十歳のつどい 175人が出席
箕輪町では15日に町文化センターで式が行われ、対象者257人のうち、175人が出席しました。
式で白鳥政徳町長は「大人としての自覚を新たに、若さ溢れるエネルギーと柔軟な発想力を発揮し、新しい時代を切り拓いてください」と挨拶しました。
対象者有志でつくる実行員会の三井瑚美知実行委員長は、ともに乗り越えたコロナ禍を振り返り、「大人になり悩むこともあるでしょう。しかし、1人ではありません。ここにいる仲間を思い出して乗り越えましょう」と、仲間の大切さについて話しました。
今年は、実行委員の中にハナマルキの社員がいることから、会場では出席者全員にハナマルキの味噌とカップみそ汁が贈られました。
式では、みのわ太鼓保存会が演奏を披露し、二十歳の節目を祝いました。
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箕輪町南小河内伝統のおさんやり
箕輪町の無形民俗文化財に指定されている南小河内に伝わるお盆の伝統行事おさんやりが16日に行われました。
16日は、白装束に身を包んだ男衆およそ40人がお舟を担いで区内およそ1.3キロのコースを巡航しました。
区内を流れる「大堰」が天竜川と逆の方向に流れていることが疫病の原因とされ、それを鎮めるために200年ほど前に始まったとされています。
担ぎ手の負担軽減のため、途中で車輪を使って巡航しました。
箕輪東小の児童がミニお舟を引っ張っていました。
巡航の途中では、担ぎ手たちが輪になって「よいそれ節」を披露しました。
午後8時、お舟がナラの木の周りを左回りに3周します。
最後は、お舟をゆすって壊しました。
お舟の破片は、厄除けのお守りとして住民が持ち帰り、玄関などに飾られたということです。
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新みのわ~れ 17日から開所
箕輪町のイオン箕輪店からJR伊那松島駅の近くに移転し、17日に開所する障がい者地域活動支援センター・地域共生ステーション みのわ~れの開所式が12日に行われました。
開所式では関係者がテープカットを行い、リニューアルオープンを祝いました。
みのわ~れは、JR伊那松島駅からおよそ120メートル離れた元店舗の1階に移転しました。
相談業務を行う、町障がい者応援スポットみのあ~るも移転に伴い統合しました。
誰もが安心して過ごせる憩いの場として、箕輪町内に住む障がいのある人のほか、他の福祉サービスを利用している人なども利用することができます。
施設は箕輪町がおよそ450万円かけて整備を行いました。
施設がある1階はおよそ130平方メートルあるということです。
活動スペースでは、小物の製作や地域住民との交流イベントも行います。
相談室も開設され、町の相談員に困りごとや不安に思っていることを相談できる「よりそい相談室」が行われます。
施設の奥には調理スペースがあり、ランチ会などのイベントで使用するということです。
また、こども食堂などで活用するための食料品のストックができる支援食糧倉庫もあります。
みのわ~れは17日に開所します。
事前登録が必要で、水曜日と木曜日が定休日となっています。 -
みのわこども会議
子どもたちの意見をまちづくりに生かそうと、「みのわこども会議」が3日、箕輪町のみのわBASEで開かれました。
会議には、町内の中高生9人が参加し、「こんな町だったらいいな」をテーマに、理想の箕輪町について意見を交換しました。
参加者からは、「サッカーなどを観戦できる飲食店があるといい」「小説がたくさん置いてある図書館がほしい」などの意見が出されました。
町では、子どもの声を町の施策に反映させようと今回初めてこのイベントを開きました。
箕輪町は、今回出された意見を施策の参考にしていくとのことです。
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箕輪町と幸田町 少年サッカーチームが初の交流戦
小学生のサッカーチーム箕輪少年サッカークラブと愛知県の幸田ジュニアエフシーの初の交流戦が9日、番場原第二グラウンドで行われました。
水色のユニホームが箕輪少年サッカークラブ、白色が幸田ジュニアエフシーです。
箕輪町と愛知県幸田町は去年9月に姉妹都市協定を結びました。
今年1月に幸田町で開かれた駅伝大会で互いの少年サッカーチームの関係者が顔見知りとなりました。
スポーツを通して子ども達の世代からも交流の輪を広げ、深めていこうと初めて企画されました。
幸田ジュニアエフシーは、6年生17人がきのうから箕輪町を訪れています。
試合は幸田ジュニアエフシーが2対0で勝利しました。
箕輪少年サッカークラブと幸田ジュニアエフシーの指導者は「名前を呼び合うなど良い機会となった」「夏は箕輪、冬は幸田で互いに行き来し合い交流を長く続けていきたい」と話していました。
交流戦には、ピンク色のユニホームの伊那市のFCナイツも参加し、3チームが総当たりで対戦しました。
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立秋 ながた荘の鈴虫が涼しげに
7日は立秋です。
暦の上では秋となりましたが、7日の伊那地域の日中の最高気温は34.8度まで上がり暑い一日となりました。
箕輪町のながた荘では鈴虫が涼しげに鳴いています。
ながた荘の1階ロビーには、東京都の夫婦がプレゼントした鈴虫およそ100匹がいます。
ロビーには鈴虫の鳴き声が響き一足早く秋の気配を感じることができます。