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新型コロナ上伊那167人含む1,988人感染
長野県内で6日新たに、上伊那地域の167人を含む1,988人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また県と長野市は新型コロナウイルス感染症患者合わせて12人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは伊那保健所管内は167人で伊那市で81人、箕輪町で17人、南箕輪村で9人、駒ヶ根市・宮田村でそれぞれ16人辰野町で18人、飯島町・中川村でそれぞれ5人、佐久保健所管内で239人、諏訪保健所管内で186人、長野保健所管内で168人、飯田保健所管内で155人、上田保健所管内で150人、松本保健所管内で132人、大町保健所管内で59人、北信保健所管内で54人、 木曽保健所管内で2人、県外3人、長野市420人、松本市253人の合わせて1,988人です。
また県と長野市はいずれも基礎疾患のある60代以上の新型コロナウイルス感染症患者合わせて12人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは18万3,680人で、入院は403人、死亡は315人です。
また、5日午後8時現在の確保病床使用率は51.8パーセントとなっています。
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新型コロナ 上伊那42人含む605人感染確認
長野県内で5日新たに、上伊那地域の42人を含む605人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は42人で、
伊那市で14人、
箕輪町・南箕輪村でそれぞれ2人、
駒ヶ根市・辰野町でそれぞれ7人
飯島町で1人、
中川村で5人、
宮田村で4人
長野保健所管内で79人、
諏訪保健所管内で59人、
上田保健所管内で55人、
松本保健所管内で53人、
佐久保健所管内で49人、
飯田保健所管内で28人、
北信保健所管内で23人、
大町保健所管内で12人、
県外1人、長野市119人、
松本市85人の合わせて605です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは18万1,692人で、入院は444人、死亡は303人です。
また、4日午後8時現在の確保病床使用率は55.4パーセントとなっています。
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上伊那111人含む県内1,488人の新型コロナ感染確認
長野県内で4日新たに、上伊那地域の111人を含む1,488人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は111人で、
伊那市で54人、箕輪町で9人、南箕輪村で5人、駒ヶ根市で18人、
辰野町・中川村でそれぞれ4人、飯島町で2人、宮田村で15人
松本保健所管内で154人、諏訪保健所管内で149人、長野保健所管内で130人、
佐久保健所管内で125人、飯田保健所管内で110人、上田保健所管内で103人、
北信保健所管内で45人、大町保健所管内で43人、木曽保健所管内で3人、
県外12人、長野市292人、松本市211人の合わせて1,488人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは18万1,087人で、入院は463人、死亡は303人です。
また、3日午後8時現在の確保病床使用率は55.9パーセントとなっています。
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新型コロナ 上伊那159人含む県内1,688人感染確認
長野県内で3日新たに上伊那地域の159人を含む1,668人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は159人で、伊那市で75人、箕輪町で16人、南箕輪村で9人、駒ヶ根市で15人、辰野町で20人、飯島町で2人、中川村・宮田村でそれぞれ11人、佐久保健所管内で197人、松本保健所管内で153人、諏訪保健所管内で152人、上田保健所管内で123人、長野保健所管内で108人、飯田保健所管内で105人、大町保健所管内で57人、北信保健所管内で56人、木曽保健所管内で3人、県外3人、長野市332人、松本市220人の合わせて1,668人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは17万9,599人で、入院は454人、死亡は303人です。
また、2日午後8時現在の確保病床使用率は54.2パーセントとなっています。
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新型コロナ 上伊那150人含む県内1,735人感染確認
長野県内で2日新たに上伊那地域の150人を含む1,735人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は新たに11人の死亡を発表しました。県内の死亡の累計は300人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は150人で、伊那市で77人、箕輪町で16人、南箕輪村で11人、駒ヶ根市・宮田村でそれぞれ8人、辰野町で14人、飯島町で6人、中川村で10人、佐久保健所管内で181人、松本保健所管内で158人、諏訪保健所管内で154人、上田保健所管内で132人、長野保健所管内で125人、飯田保健所管内で106人、北信保健所管内で69人、大町保健所管内で58人、木曽保健所管内で3人、県外3人、長野市338人、松本市258人の合わせて1,735人です。
また県は、基礎疾患のある65歳未満の2人と、基礎疾患が無い2人を含む65歳以上の9人の合わせて11人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは17万7,931人で、入院は473人、死亡は303人です。
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BA.5対策強化宣言 4日で終了
県は、県内の医療体制ひっ迫に伴い出されているBA.5対策強化宣言を、病床使用率が低下傾向にあるなどとして4日の期限に終了する方針を示しました。
2日は、阿部守一知事が会見を開きました。
県は新型コロナの第7派で医療体制がひっぱくしているとして先月24日からBA.5対策強化宣言を出しました。
発出前の全県の病床使用率は64.8%でしたが、1日現在は54.6%まで低下しピークは過ぎたとしています。
専門家懇談会では、「現時点で今後、新規陽性者が大きく増加する懸念材料は特段ない」ことや「退院や転院は以前よりスムーズで対策の効果は出ている」などの意見が出されたということです。
これにより、4日でBA.5対策強化宣言を終了するとしています。
しかし、病床使用率は高い水準にあるため医療非常事態宣言は継続し基本的な感染対策の徹底や救急外来の利用を必要な場合に限るなど医療機関の負担軽減に協力するよう呼び掛けています。
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原富男という生き方
原富男さん 69歳。
妻・弘美ひろみさんと二人三脚で便利屋を営んでいる。
私が原さんと出会ったのは、福島第1原発事故の被災地支援活動に同行取材させてもらった時。2015年。
南箕輪村に暮らしている便利屋さんが、そんな活動をしているとは・・・
さらにチェルノブイリ原発事故の被災者支援も30年にわたり続けていて、現地の名誉市民にもなっている。
原富男という生き方・・・原さんてどんな人なんだろう。
〈便利屋〉
便利屋ということで、さまざまな仕事が舞い込んでくる。
この日は、お墓のお掃除。遠くに住んでいる人がふるさとのお墓の掃除を毎年頼んでいる。
何件かそうした仕事を抱えていて、お盆が近づくと、にわかに忙しくなる。
この日は、落ち葉を片付け、墓に続く道もきれいにした。
アンテナの修理
40年来のお付き合いだという常連さんから依頼が来た。
妻の弘美さんは、高い所が苦手だそう。
原さんに呼ばれ屋根に登っていく。
滑りそうで、見ているこっちが心配になってしまう。
原さん、35歳の時に始めた便利屋は今年で34年になる。
<チェルノブイリ救援・中部>
名古屋市を拠点に活動しているNPO団体チェルノブイリ救援中部。原さんは、設立当初からのメンバーで、今は副理事長をつとめている。
チェルノブイリ救援中部は、チェルノブイリ、福島第1原発事故の被災者・被災地支援を行っている市民団体。
ロシアの軍事侵攻により救援基金も立ち上げ、チェルノブイリに限らず全般的な支援活動もはじめた。
<上京>
伊那市出身の原さん、骨髄炎を患いながら伊那小学校から伊那中へと進み、中学卒業と同時に16歳で上京。
最後は印刷会社で働いた。そこで、労働組合運動に携わる。
労働組合運動に没頭していた原さん33歳の時、世界を揺るがす大事件が起きる。
1986年、昭和61年4月26日、午前1時23分、旧ソビエト連邦、現在のウクライナのチェルノブイリ原子力発電所4号炉で、史上最悪の原発事故が起きた。現在のウクライナ、ベラルーシ、ロシアの他、ヨーロッパ全域に放射性物質が拡散した。
<帰郷>
労働組合運動で、心身ともに疲れ切った原さんは、伊那に帰ることを決意。35歳の時だった。
毎月親に仕送りしていたという原さん。そのお金に両親は手をつけず、貯金をしておいてくれた。
そのお金で南箕輪村南原に土地を購入。家がないため、電車の客車で生活していたという。
<古物商>
岐阜県中津川市に向かう。 定期的に開かれている骨董市。一般は入ることができない。
古物商の免許も持っている原さんは、市での購入、またその販売が可能だ。
便利屋の仕事は、冬の時期に少なくなるため、その穴埋めにとはじめた。
いかに安く買って、高く売るかがポイント。
ごみのようなものから値が張りそうな器まで入り混じった混沌とした世界。
目利きが試される場所だ。
競りが始まる前に一周して狙いを定める。
競りが始まった。次次と落札していく。原さん、弘美さんの目利き、大丈夫か?
それ、買うんだ?!
競りは、終了。デゴイチの貯金箱や鹿のつのの置物など 使ったお金は8,000円。車につみこみ、自宅に戻る。
これまでに競り落としたお宝が眠っている自宅近くの倉庫に。
8,000円分のお宝が増えた。
今回市では、買っただけで売らなかったが、タイミングを見て市に出品したり、ネツト販売するという。
こちらは、鉄道ファン垂涎のお宝だという。
<チェルノブイリ支援>
広島・長崎に落とされた原爆の数百倍の放射能が、ウクライナのみならずヨーロッパに降り積もったとされるチェルノブイリ原発事故。
現地からの情報は、3年後にようやく開示されはじめ、事故から4年後の1990年4月、
被災者への支援を通じて現地の自立を目指す市民団体『チェルノブイリ救援・中部』が発足。
とにかく何かしなければ、と集まったメンバーは80人を数え、原さんもその一人だった。原さん、当時37歳。
活動直後にウクライナのお母さん達から届いた手紙。
現地に住み続ける家族の病気や子どもの状況等が、生々しく書かれていた。
「夕方には、お客を呼んで、新しい家での生活に喜びもひとしおでした。新しい生活もみな夢のものになってしまったのです。
私たちには、娘「アヌーシカ」がいて今3年生で音楽学校にも通っています。
チェルノブイリ救援中部発足の翌年1991年の8月、原さんは、援助物資を持って現地を訪問する。38歳の時だった。
向かった先は、チェルノブイリ原発西側のウクライナジトーミル州。
超音波診断装置や放射線測定器、注射器など16品目を救援物資として届けた。
原さんは、当時のことを会報誌「ポレーシェ」にこのように投稿している。
「病院で重病の子どもに会った。話によれば後3カ月の命だということだ。
見舞いを終えて病室を出た時、僕はお見舞いをしたことを深く反省した。この子は、外国人である僕たちが見舞ったことによって
病気の深刻さと自分の運命を悟ってしまったに違いないからだ。」
チェルノブイリ原発事故から20年が経ち、新たなプロジェクトが動きはじめた。
ジトーミル州のナロジチ。原発から南西70キロにある。
全ての住民が移住すべきこのまちには、1万人を超える人が暮らし続けている。
その中でナタネを栽培し、セシウムを吸着させて土壌を浄化し、非汚染地域を拡大するというのが、「ナロジチ菜の花プロジェクト」だ。
放射能はナタネの植物体や種皮には蓄積するが、油には入ってこないため、しぼってバイオディーゼル燃料を精製し、
その搾りかすをメタン発酵、バイオガスを発生させエネルギーとして利用する。
原さんがプラント建設を手伝った伊那市西箕輪の小野寺さんの牧場。
小野寺ようこさん。大学で活性汚泥について学び牛舎脇にプラント建設を計画。
原さんのほかに信州大学農学部の学生たちが協力し完成させた。
ガスは、搾乳機の洗浄や自宅での調理に使われている。
この技術がウクライナで活かされることになる。
1991年からウクライナでの医療支援、粉ミルク支援、インフラ支援を続け、
バイオディーゼル燃料、バイオガス生産の実験は順調に進んでいった。しかしロシアのクリミア併合で現地は戦争状態へと突入してしまった。
<東日本大震災>
そんなおり、日本で大惨事が発生した。2011.3月11日に発生した東日本大震災。
福島第一原発事故が起きて、皮肉にもチェルノブイリの支援活動が地元日本で活かされることになるは誰も予想していなかった。
春が来てプラントは完成。バイオガスが無事発生した。
ウクライナの菜の花畑 バイオディーゼル燃料ができ、バイオガスプラントも完成。
その技術がフクシマに移植された。
<ロシアの軍事侵攻>
3.11から11年目の今年、また不測の事態が起こる。
ロシアのウクライナへの軍事侵攻。
原さんは、ウクライナ国旗を作ることから始めた。
チェルノブイリ救援中部のトレードマーク「届け鳥」被災地に救援物資と心を運ぶ意味が込められている。
ウクライナ救援中部の創立メンバーのひとり、原さんも尊敬する分子生物学者の河田昌東さん「救援物資とともに心を届けているんです」
強制避難当時 8 歳だった、アヌーシカちゃんの写真がチェルノブイリ救援中部に届いた。
おととしお母さんになったという。
様々な病気と闘いながら母親になったことは、支援者たちにとって大きな喜びとなった。
原さんが自宅の庭にバイオガス施設を作りだしたのは、2020年。
古物商で鍛えた目利きで岐阜の造り酒屋から仕入れた醸造用タンクを発酵槽に活用する。
仕事に、支援活動に忙しい日々を送っているためなかなか次の段階に進めないというが、
気長に完成する日を楽しみに待ちたいと思う。
原富男さん、妻弘美さんと4匹のねこと暮らしている。
南箕輪村南原で便利屋を営んでいる。 -
雨の影響で飯田線運転見合わせ
長野地方気象台は1日午後2時32分、上伊那地域に大雨洪水警報を出しました。
この雨によりJR飯田線は駒ケ根駅から辰野駅間で運転を見合わせました。
午後2時30分頃に雨規制の影響でJR飯田線は駒ヶ根駅から辰野駅の区間で上下線とも運転を見合わせ、午後4時30分現在、再開の見込みはたっていません。
伊那市では午後2時51分までの1時間に43ミリの激しい雨が観測されました。
伊那市、箕輪町、南箕輪村によりますと、用水路があふれているとの情報が数件、寄せられましたが
午後4時半現在、人や家屋への被害の情報は入っていないということです。
上伊那地域に出されていた警報は、午後4時24分に解除されましたが、長野地方気象台では1日夜の始めころまで土砂災害に注意するよう呼びかけています。
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長野県内で新たに上伊那の184人を含む2,147人感染確認
長野県内で1日新たに、上伊那地域の184人を含む2,147人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は184人で、伊那市で91人、箕輪町で21人、南箕輪村で7人、駒ヶ根市で15人、辰野町・中川村でそれぞれ13人、飯島町で8人、宮田村で16人、佐久保健所管内で241人、諏訪保健所管内で188人、松本保健所管内で174人、上田保健所管内で151人、長野保健所管内で141人、飯田保健所管内で111人、北信保健所管内で71人、大町保健所管内で49人、木曽保健所管内で9人、県外3人、長野市443人、松本市382人の合わせて2,147人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは17万6,196人で、入院は473人、死亡は292人です。 -
新型コロナ 県内2,445人感染確認 男女14人死亡
長野県内できょう新たに、上伊那地域の260人を含む2,445人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、県と長野市は男女あわせて14人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は260人で、伊那市で129人、箕輪町で24人、南箕輪村で18人、駒ヶ根市で30人、辰野町・宮田村でそれぞれ16人、飯島町で17人、中川村で10人、上田保健所管内で249人、諏訪保健所管内で243人、佐久保健所管内で238人、松本保健所管内で169人、飯田保健所管内で165人、長野保健所管内で141人、北信保健所管内で101人、大町保健所管内で62人、木曽保健所管内で16人、県外3人、長野市448人、松本市350人の合わせて2,445人です。
また県は、基礎疾患がある65歳以上の10人の死亡を、長野市は、基礎疾患のある80代の男女3人を含む4人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは17万1,602人で、入院は447人、死亡は292人です。
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県内で新たに上伊那94人含む844人新型コロナ感染確認 松本市で13人死亡
長野県内で29日、新たに上伊那地域の94人を含む844人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
新規感染者が1,000人を下回るのは、8月8日以来です。
なお、松本市は、感染していた男女13人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は94人で、伊那市で57人、箕輪町で8人、南箕輪村で4人、駒ヶ根市で13人、辰野町で2人、飯島町で4人、中川村と宮田村でそれぞれ3人です。
諏訪保健所管内で97人、佐久保健所管内で80人、松本保健所管内で74人、上田保健所管内で71人、飯田保健所管内で55人、
長野保健所管内で44人、北信保健所管内で38人、大町保健所管内で11人、木曽保健所管内で5人、県外4人、長野市142人、松本市129人の合わせて844人です。
死亡した松本市の13人は、12人が基礎疾患のある感染患者で、60代以上が11人、60歳未満が2人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは16万9,157人で、入院は494人、死亡は278人です。 -
上伊那137人含む県内新たに2,001人新型コロナ感染確認
長野県内で28日新たに、上伊那地域の137人を含む2,001人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は137人で、伊那市で69人、箕輪町で12人、南箕輪村で19人、駒ヶ根市で20人、辰野町で7人、飯島町で2人、中川村で3人、宮田村で5人、諏訪保健所管内で237人、上田保健所管内で199人、松本保健所管内で190人、佐久保健所管内で188人、飯田保健所管内で134人、長野保健所管内で114人、北信保健所管内で56人、大町保健所管内で30人、木曽保健所管内で5人県外7人、長野市409人、松本市295人の合わせて2,001人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは16万8,313人で、入院は481人、死亡は265人です。
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新型コロナ 上伊那189人県内2,165人感染
長野県内で27日新たに、上伊那地域の189人を含む2,165人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は189人で、伊那市で101人、箕輪町で18人、南箕輪村で17人、駒ヶ根市で23人、辰野町で13人、飯島町で11人、中川村・宮田村でそれぞれ3人、諏訪保健所管内で243人、佐久保健所管内で228人、上田保健所管内で211人、長野保健所管内で158人、松本保健所管内で154人、飯田保健所管内で135人、北信保健所管内で87人、大町保健所管内で58人、木曽保健所管内で12人、県外6人、長野市378人、松本市306人の合わせて
2,165人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは16万6,312人で、入院は478人、死亡は265人です。
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上伊那202人含む県内新たに2,132人新型コロナ感染確認
長野県内で26日新たに、上伊那地域の202人を含む2,132人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は新型コロナウイルス感染症の患者11人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は202人で、伊那市で77人、箕輪町で23人、南箕輪村で21人、駒ヶ根市で28人、辰野町で8人、飯島町で22人、中川村で7人、宮田村で16人、諏訪保健所管内で223人、佐久保健所管内で198人、上田保健所管内で191人、飯田保健所管内で182人、松本保健所管内で178人、長野保健所管内で160人、北信保健所管内で62人、大町保健所管内で37人、木曽保健所管内で13人、県外7人、長野市398人、松本市281人の合わせて2,132人です。
また県はいずれも基礎疾患のある65歳以上の新型コロナウイルス感染症の患者11人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは16万4,147人で、入院は500人、死亡は265人です。
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新型コロナ 上伊那215人県内2,685人感染確認
長野県内で25日新たに、上伊那地域の215人を含む2,685人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は215人で、伊那市で84人、箕輪町で42人、南箕輪村で22人、駒ヶ根市で28人、辰野町で13人、飯島町・宮田村でそれぞれ11人、中川村で4人、諏訪保健所管内で310人、佐久保健所管内で257人、上田保健所管内で246人、松本保健所管内で224人、飯田保健所管内で213人、長野保健所管内で197人、北信保健所管内で68人、大町保健所管内で63人、木曽保健所管内で20人、県外7人、長野市482人、松本市383人の合わせて2,685人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは16万2,015人で、入院は508人、死亡は254人です。
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感染拡大収まらず BA.5対策強化宣言発出
新型コロナウイルスの感染の拡大を受け長野県は「BA.5対策強化宣言」を全県に24日に発出しました。
新型コロナの第7波による感染者の急激な増加や、感染者向けに確保可能な520床の病床使用率が50パーセントを超えた事から、県は8日に「医療非常事態宣言」を発出しました。
しかし、感染拡大は収まらず、23日午後8時現在の確保病床使用率は64.8パーセントとなっています。
このため、県は24日に政府が新たに導入した「BA.5対策強化宣言」を全県に発出しました。
期間は9月4日までの12日間です。
新たな対策として、各医療機関に10床程度の病床拡大などを依頼するほか、宿泊療養施設の増設などを行います。
県では、移動の自粛やイベントの中止など強い行動制限は求めない一方で、高齢者や基礎疾患がある人など重症化リスクの高い人は混雑した場所などを避けるよう呼びかけています。
また、若い世代に対しては、ワクチンの追加接種の検討、自己検査の実施などで発熱外来の負担軽減を呼びかけています。
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長野県内で新たに上伊那の281人を含む3,169人感染確認
長野県内で24日、新たに上伊那地域の281人を含む3,169人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は281人で、伊那市で105人、箕輪町で48人、南箕輪村で25人、駒ヶ根市で63人、辰野町で14人、飯島町で3人、中川村で8人、宮田村で15人、諏訪保健所管内で339人、佐久保健所管内で304人、松本保健所管内で286人、飯田保健所管内で244人、上田保健所管内で238人、長野保健所管内で199人、大町保健所管内で74人、北信保健所管内で71人、木曽保健所管内で14人、県外6人、長野市632人、松本市481人の合わせて
3,169人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは15万9,330人で、入院は535人、死亡は254人です。 -
キャンピングカーで仕事を モバイルオフィスお披露目
伊那市は、キャンピングカーで寝泊まりしながら仕事などができる、モバイルオフィスの運用を始めます。
24日は、伊那市役所でモバイルオフィスがお披露目されました。
モバイルオフィス、通称「IVMO」は、動くテレワーク拠点として、企業や移住希望者を対象に、市内の様々な場所で寝泊まりしながら仕事などをすることができます。
車両は、キャンピングカー仕様で、内装には伊那市のアカマツなどを使っています。
水道やコンロが完備されたキッチンやベッドなど、寝泊まりができる環境が整っていて、Wi-Fiも完備されています。
モバイルオフィスは、県外の企業や移住を考えている人向けに、伊那市での暮らしを体験してもらおうというものです。
市内の好きな場所で寝泊まりしながら仕事をするほか、農業体験や地域交流をすることで、都市圏の企業誘致や人口増加、地元企業の活性化につなげたいとしています。
運行などの業務を伊那バス観光株式会社に委託していて、株式会社JTBが、伊那バス観光と協力し、予約決済システムなどの開発を行っています。
車両は、トヨタ車体株式会社が開発、富士通株式会社が利用者目線のモニタリング調査などを行います。
事業費は3,400万円で、国の補助金などをあてると、市の負担は170万円だということです。
IVMOの利用料金は今後決めるということで、9月上旬から予約を開始し、10月から一般向けモニタープランを実施、来年1月から本格的に運用を始める予定です。
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ドローンと災害バイク隊が連携し孤立集落を支援
伊那市のドローンを使った買い物支援サービス「ゆうあいマーケット」の取り組みと職員有志で作る災害バイク隊が連携し、災害時に孤立した集落に物資を届ける訓練が23日初めて行われました。
訓練は、大型の台風の接近のため、大規模な土砂流出があり、長谷の集落が孤立したとの想定で行われました。
市の職員で作る伊那市災害バイク隊が長谷に向かって出発しました。
伊那市長谷中尾座です。
孤立している中尾地区の住民にドローンとバイクが連携し支援物資を運ぶ訓練です。
ドローンで運ばれてきた支援物資をバイクに乗せ、災害バイク隊の隊員が住民のもとへ向かっていきました。
この様子は、スマートフォンで撮影し、市役所の災害対策本部に中継されました。
去年9月の大雨では長谷中尾で土砂流出があり、現場より奥の集落が一晩孤立しました。
訓練は、全国的に多発している大雨による洪水災害に対応しようと行われたもので、初動対応や体制づくりなどが確認されました。
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上伊那257人含む県内2,950人新型コロナ感染
長野県内で23日新たに、上伊那地域の257人を含む2,950人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は新型コロナウイルス感染症の患者10人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は257人で、伊那市で92人、箕輪町で49人、南箕輪村で27人、駒ヶ根市で29人、辰野町で25人、飯島町で9人、中川村で7人、宮田村で19人、佐久保健所管内で322人、上田保健所管内で309人、飯田保健所管内で283人、諏訪保健所管内で269人、松本保健所管内で199人、長野保健所管内で175人、北信保健所管内で89人、大町保健所管内で80人、木曽保健所管内で33人県外8人、長野市549人、松本市377人の合わせて2,950人です。
また県はいずれも基礎疾患のある65歳未満1人、65歳以上9人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは15万6,161人で、入院は535人、死亡は254人です。
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上伊那110人含む県内1,210人新型コロナ感染
長野県内で22日新たに、上伊那地域の110人を含む1,210人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また長野市は新型コロナウイルス感染症の患者4人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は110人で、伊那市で32人、箕輪町で6人、南箕輪村で15人、駒ヶ根市で29人、飯島町で4人、中川村で5人、宮田村で19人、諏訪保健所管内で153人、松本保健所管内で125人、飯田保健所管内で123人、上田保健所管内で113人、佐久保健所管内で85人、長野保健所管内で67人、大町保健所管内で39人、北信保健所管内で36人、
木曽保健所管内で6人、県外10人、長野市194人、松本市149人の合わせて1,210人です。
また長野市はいずれも基礎疾患のある80代から90代の男女4人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは15万3,211人で、入院は587人、死亡は244人です。
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上伊那212人含む県内新たに2,590人新型コロナ感染確認
長野県内で21日新たに、上伊那地域の212人を含む2,590人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の陽性者の累計が15万人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は212人で、伊那市で83人、箕輪町で32人、南箕輪村で12人、駒ヶ根市で40人、辰野町で12人、飯島町で16人、中川村で3人、宮田村で14人、上田保健所管内で256人、松本保健所管内で252人、
諏訪・長野保健所管内でそれぞれ247人、佐久保健所管内で235人、飯田保健所管内で207人、北信保健所管内で70人、大町保健所管内で41人、木曽保健所管内で8人、県外19人、長野市480人、松本市316人の合わせて2,590人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは15万2,001人で、入院は565人、死亡は240人です。
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上伊那280人含む県内3,334人感染
長野県内で20日新たに、上伊那地域の280人を含む3,334人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は280人で、
伊那市で110人、箕輪町で35人、南箕輪村で23人、駒ヶ根市で54人、辰野町で27人、
飯島町で11人、中川村と宮田村でそれぞれ10人、上田保健所管内で355人、佐久保健所管内で326人、飯田保健所管内で321人、松本保健所管内で302人、諏訪保健所管内で301人、長野保健所管内で220人、北信保健所管内で110人、大町保健所管内で62人、木曽保健所管内で25人、県外15人、長野市655人、松本市362人の合わせて3,334人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは14万9,411人で、入院は514人、死亡は240人です。 -
長野県内で新たに上伊那の326人を含む3,599人の新型コロナウイルスへの感染を確認
長野県内で18日新たに、上伊那地域の326人を含む3,599人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
1日の感染確認者数は、上伊那・県内とも過去最多となっています。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は326人で、伊那市で124人、箕輪町で43人、南箕輪村で23人、駒ヶ根市で70人、辰野町で30人、飯島町で15人、中川村で3人、宮田村で18人、飯田保健所管内で413人、上田保健所管内で368人、諏訪保健所管内で366人、佐久保健所管内で300人、松本保健所管内で238人、長野保健所管内で200人、北信保健所管内で119人、大町保健所管内で52人、木曽保健所管内で15人、県外20人、長野市595人、松本市587人の合わせて3,599人です。
また長野市は、いずれも基礎疾患のある80代男性2人と90代女性1人の合わせて3人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは14万2,428人で、入院は487人、死亡は240人です。
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新型コロナ 上伊那149人県内1,461人感染確認
長野県内で12日新たに上伊那地域の149人を含む1,461人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は149人で、伊那市で60人、箕輪町で12人、南箕輪村で22人、駒ヶ根市で33人、辰野町・飯島町でそれぞれ2人、中川村で4人、宮田村で14人、佐久保健所管内で172人、松本保健所管内で133人、諏訪保健所管内で123人、上田保健所管内で122人、飯田保健所管内で97人、長野保健所管内で94人、北信保健所管内で59人、大町保健所管内で37人、木曽保健所管内で6人、県外6人、長野市293人、松本市170人の合わせて1,461人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは12万9,332人で、入院は479人、死亡は227人です。 -
広島の火をつなぐ 反核・平和の火リレー
核のない平和な世界を訴え、広島の平和記念公園の平和の火をつなぐ「反核・平和の火リレー」が伊那市から辰野町で10日に行われました。
この日の朝伊那市を出発した平和の火は、午前11時半頃南箕輪村役場に到着しました。
トーチを藤城栄文村長が受け取り、次のランナーに火を渡しました。
反核・平和の火リレーは、自治体の労働組合で作る、長野県平和友好祭実行委員会が行っていて、今年で35回目になります。
上伊那では、3年ぶりにランナーが走り、火をつなぎました。
今年のリレーは、7月13日に松本市を出発し、総勢600人が県内全ての市町村をつなぎ、8月10日に辰野町でゴールを迎えました。
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イベント中止情報
8月11日(木)に伊那市高遠町の高遠町歴史博物館で予定されていた「歴博わくわく教室」と、伊那市民俗資料館で予定されていた「親子でナイトミュージアムin民俗資料館」は中止となりました。
21日(日)に予定されていた、天竜川漁業協同組合の「こども釣り体験教室」は中止となりました。 -
上伊那220人含む2,695人感染確認
長野県内で9日新たに、上伊那地域の220人を含む2,695人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
1日の感染確認者数は上伊那・県内とも過去最多となっています。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは伊那保健所管内は220人で、伊那市で105人、箕輪町で20人、南箕輪村で25人、駒ヶ根市・辰野町でそれぞれ26人、飯島町で11人、中川村で1人、宮田村で6人、佐久保健所管内で300人、上田保健所管内で263人、飯田保健所管内で226人、諏訪保健所管内で224人、長野保健所管内で183人、松本保健所管内で160人、大町保健所管内で76人、北信保健所管内で60人、木曽保健所管内14人、県外15人、長野市533人、松本市421人の合わせて
2,695人です。
また、県は65歳以上で基礎疾患がある6人と基礎疾患のない2人の合わせて8人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは12万2,938人で、入院は444人、死亡は227人です。
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上伊那地域の87人を含む962人の新型コロナウイルスへの感染確認
長野県内で8日新たに、上伊那地域の87人を含む962人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の累計の感染者数は、12万人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは伊那保健所管内は87人で、
伊那市で36人、箕輪町で9人、南箕輪村で3人、駒ヶ根市で21人、辰野町・飯島町で各5人、
中川村で2人、宮田村で6人、佐久保健所管内で138人、飯田保健所管内で101人、
諏訪保健所管内で85人、松本保健所管内で81人、上田保健所管内で79人、
長野保健所管内で78人、北信保健所管内で36人、大町保健所管内で26人、木曽保健所管内で2人
県外8人、長野市144人、松本市97人の合わせて962人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは12万243人で、入院は415人、死亡は219人です。
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県内に医療非常事態宣言を発出
新型コロナウイルス感染拡大を受け、県は県内全域に医療非常事態宣言を発出し、全圏域の県独自の感染警戒レベルを6に引き上げました。
県内に医療非常事態宣言が発出されたのは2021年8月以来3度目となります。
長野県は確保病床使用率が50パーセントを超えたことから、県内全域に医療非常事態宣言を8日に発出しました。
確保病床使用率は7日現在、54.8パーセントとなっています。
県独自の感染警戒レベルについても、全圏域を6に引き上げました。
飲食店の時短営業や外出制限、イベントの中止・延期などについては行わないということです。
県は医療機関への負担軽減のため、県民に対し検査を自分で行うことをすすめ、3回目、4回目のワクチン接種についても検討していくよう呼び掛けています。
また県は新たに20代から30代の軽症者を対象にした登録者センターを8月10日に開設するとしています。
センターでは、重症化リスクが低い人を対象に、WEBの申し込みで検査キットを配布するほか、陽性となった場合はWEB経由で陽性者登録が行えるということです。