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上伊那2人含む県内43人感染確認
長野県内で5日、新たに上伊那の2人を含む43人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の50代会社員女性、箕輪町の20代 会社員男性、諏訪保健所管内で5人、松本・大町保健所管内でそれぞれ4人、佐久保健所管内で3人、木曽・長野保健所管内でそれぞれ2人、飯田・北信保健所管内でそれぞれ1人長野市で10人、松本市で9人の、合わせて43人です。
5日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,156人で、入院は206人、死亡は94人です。
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市内6地区の避難指示解除
4日夜、強い雨により土砂災害の危険が高まったとして伊那市が長谷と富県新山の市内6地区に発令した避難指示は5日午前5時30分に解除されました。
伊那市長谷中尾の中尾橋近くの国道152号に土砂が流出し通行止めとなりました。
5日早朝から土砂の撤去作業が行われ午前7時から片側通行が可能となりました。
また仙流荘前からスーパー林道へ続く市道にも土砂が流れ込み通行止めとなりました。
土砂の撤去作業により林道バスは最終便から運行が再開されました。
伊那北駅から伊那大島駅の間で運転を見合わせていたJR飯田線も運行を再開しています。
4日、長野県と長野地方気象台は伊那市などに土砂災害警戒情報を出しました。
伊那市は午後7時45分に長谷の中尾、市野瀬、黒河内、杉島と富県の北新、上新山の469世帯、1,303人に避難指示を発令しました。
4日雨が最も強く降った午後5時から9時までの4時間の長谷杉島の降水量は77.5ミリでした。
新山小学校、富県小学校、長谷中学校、市野瀬公民館の4か所に避難所が開設され新山小学校には23人が避難し、ほかの3か所に避難した人はいなかったということです。
伊那市によりますと昨夜の雨によるけが人や家屋などの被害の報告はないということです。
長野地方気象台では県南部の6日正午までの24時間の降水量は多いところで50ミリと予想していてこれまでに降った雨により地盤の緩んでいるところもあるとして5日夜遅くまで土砂災害に注意するよう呼びかけています。
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新型コロナ 上伊那5人含む県内45人感染
長野県内で4日新たに上伊那の5人を含む45人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の60代医療従事者男性、箕輪町の20代男子大学生、南箕輪村の20代会社員女性、南箕輪村の50代会社員女性、南箕輪村の10代会社員女性、佐久保健所管内で8人、上田・諏訪・松本・大町保健所管内でそれぞれ4人、飯田保健所管内で2人、長野・北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市で4人、松本市で8人の、合わせて45人です。
4日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,113人で、入院は214人、死亡は94人です。
また県内で新たに22人の変異株陽性者が確認され、上伊那は1人でした。法的に認められる責任を全て果たす
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南原住宅団地からダイオキシン含む焼却灰
南箕輪村と南箕輪村土地開発公社は、南原住宅団地から基準値の4倍を超えるダイオシンを含む焼却灰が埋まっている事が判明したとして4日記者会見を開き今後の対応策を発表します。
南箕輪村と土地開発公社の発表によりますと、ダイオキシンを含む焼却灰が見つかったのは南原住宅団地の1区画です。
今回、ダイオキシンを含む焼却灰が見つかった区画を含む一帯は14年前の平成19年にもダイオキシンを含む焼却灰が見つかっています。
村と土地開発公社では、該当する区画の住宅などを買い取り、焼却灰の撤去を行い、一昨年の令和元年9月に、再び宅地造成し7区画の分譲を行いました。
今年7月に販売したこのうちの一区画から基準値の4倍を超えるダイオキシンを含む焼却灰が再度、見つかったという事です。
この問題を受け、藤城栄文村長らが4日役場で記者会見を開き、今後の対応策について発表する予定です。
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新型コロナ 県内54人感染確認
長野県内で3日新たに54人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、大町保健所管内で12人、松本保健所管内で9人、諏訪保健所管内で5人、佐久保健所管内で3人、上田と飯田保健所管内でそれぞれ1人、長野市で10人、松本市で13人の、合わせて54人です。
3日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,068人で、入院は216人、死亡は94人です。
また、長野県は2日現在の新型コロナワクチンの接種状況を発表しました。
伊那市と箕輪町は1回目、2回目とも50パーセントから80パーセントです。
南箕輪村は1回目が50パーセントから80パーセント、2回目が30パーセントから50パーセントです。 -
県内新たに58人新型コロナ感染確認
長野県内で2日、上伊那の2人を含む、新たに58人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の累計感染者数が8,000を超えました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは伊那市の30代会社員男性、辰野町の10代会社員女性、大町保健所管内で8人、佐久・飯田保健所管内でそれぞれ5人、諏訪・松本保健所管内でそれぞれ3人、上田・長野保健所管内でそれぞれ2人、長野市で13人、松本市で15人の合わせて58人です。
2日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,014人で、入院は223人、死亡は94人です。
また県内で新たに新型コロナウイルス変異株の陽性者が30人確認され、上伊那は6人でした。
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新型コロナ 上伊那4人含む県内78人感染
長野県内で1日新たに上伊那の4人を含む78人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の10歳未満小学生女児、辰野町の30代会社員男性、辰野町の30代無職女性、辰野町の10歳未満の未就学女児、佐久保健所管内で11人、諏訪と松本保健所管内でそれぞれ10人、大町と長野保健所管内でそれぞれ4人、上田保健所管内で3人、飯田と北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市で16人、松本市で14人の、合わせて78人です。
1日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,956人で、入院は244人、死亡は94人です。
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7月月間有効求人倍率 1.39倍
上伊那の7月の月間有効求人倍率は、前の月を0.09ポイント上回る1.39倍となりました。
7月の月間有効求人数は3,472人、月間有効求職者数は2,500人で、月間有効求人倍率は1.39倍となりました。
全国は1.15倍、県は1.44倍です。
雇用情勢については、「一部に弱い動きが続いているものの、改善が進んでいる」として、判断を据え置いています。
ハローワーク伊那では「求職者の動きが読めないことから、今後も注視していきたい」と話していました。
また、ハローワーク伊那は先月末現在の来年春新規高校卒業者の求人・求職の状況について発表しました。
求人数は前の年の同じ時期に比べて74人増加の557人です。
求職者数は前の年の同じ時期に比べて24人減少の388人です。
求人倍率は前の年の同じ時期に比べて0.27ポイント上回る1.44倍です。
求人の公開は7月1日から始まっています。
学校からの推薦開始日は9月5日以降で、企業の選考や内定開始日は9月16日以降となっています。
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長野県SNSコロナ(集中対策期間)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【命と暮らしを救う集中対策期間】
感染力の強さや重症化しやすさが指摘されているデルタ株が広がっており、予断を許さない状況が続いています
全県の「特別警報Ⅱ」を延長し、9月3日から12日までを「#命と暮らしを救う集中対策期間」として対策を強化します
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とくし丸利用者に特殊詐欺被害防止を呼びかけ
伊那警察署と伊那防犯協会連合会は20日、株式会社ニシザワが運営する移動スーパー「とくし丸」の利用者に、特殊詐欺被害防止を呼びかけました。
この日は伊那市手良地区で啓発活動を行いました。
株式会社ニシザワは、移動スーパーとくし丸を運営していて利用者の多くは高齢者です。
7月末までの長野県内の特殊詐欺被害件数は95件、被害額は1億5,700万円ほどで、その中でも高齢者の被害が多くなっています。
そのことから、担当ドライバーや伊那警察署の署員が利用者に啓発をしました。
「電子マネーカードを買え!は…サギ!」と書かれたティッシュなどを配りました。
ニシザワでは、啓発活動が終わっても利用者の暮らしを見守る役割を果たしていきたいということです。
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新型コロナ上伊那2人含む62人感染
長野県内で31日、上伊那の2人を含む、新たに62人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、辰野町の40代会社員男性、辰野町の10歳未満男子小学生、松本保健所管内で10人、佐久保健所管内で9人、上田保健所管内で7人、大町保健所管内で6人、長野保健所管内で4人、諏訪保健所管内で3人、飯田保健所管内で2人、北信保健所管内で1人、長野市で5人、松本市で13人の合わせて62人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,878人で、入院は244人、死亡は94人です。
また新たに38人の変異株陽性者が確認され上伊那は3人でした。
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新型コロナ 伊那市1人含む県内58人感染
長野県内で29日新たに上伊那の1人を含む58人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、
伊那市の30代会社員男性1人、松本保健所管内で10人、上田保健所管内6人、飯田保健所管内で5人、佐久と大町保健所管内でそれぞれ4人、諏訪保健所管内で3人、長野と北信保健所管内でそれぞれ2人、長野市で5人、松本市で16人の、合わせて58人です。
29日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,776人で、入院は277人、死亡は94人です。
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新型コロナによるイベント中止・延期・施設休止情報
新型コロナの影響によるイベントの中止・延期と施設の利用休止情報です。
南箕輪村で予定されていた森のマルシェ・マウンテンバイクトレイルの9月20日までのイベント、9月4日に予定されていた若者交流大作戦は中止となりました。
わくわくクラブ活動、社会教育関係登録団体活動、文化団体連絡協議会活動は当面休止となりました。
村民体育館、大芝公園施設、南原運動場、村民センター、村公民館、森の交流施設、味工房多目的室、ぽっかぽっかの家、赤松荘の施設は来月20日まで利用休止となりました。
大芝の湯は午後8時までの営業となり、サウナの利用が休止となりました。
南箕輪村社会福祉協議会の施設のボランティア団体の利用が休止となりました。
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長野県SNSコロナ情報 全県にレベル5 医療非常事態宣言 発出中
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
県内全体で感染が拡大している状況を踏まえ、全県に「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」(レベル5)を発出し注意喚起を行っています。
また、病床ひっ迫により適切な医療が提供できなくなるおそれが迫っていると認められることから、8月20日には医療非常事態宣言が発出されました。8月22日時点の確保病床使用率は53.3%と50%を超え、医療機関の負荷が大きくなっています。
同居者間または職場・知人間での感染や、感染経路が不明のケースが多くなっており、県外往来だけでなく日々の生活の中での感染対策にも注意が必要な状況となっています。
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新型コロナによるイベント中止・延期
新型コロナウイルスの拡大に伴うイベントの中止・延期情報です。
伊那市では、10月3日に予定されていた伊那市環境展2021は中止となりました。
箕輪町では、9月4日に予定されていた2021みのわナイトウォークは10月2日に延期となりました。 -
上伊那9人含む新たに県内101人新型コロナ感染確認
長野県内で28日、上伊那の9人を含む新たに101人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の20代会社員男性、箕輪町の50代会社員男性2人、箕輪町の10代女子中学生、箕輪町の10代男子高校生、箕輪町の30代会社員女性、南箕輪村の50代医療従事者女性、南箕輪村の50代会社員男性、南箕輪村の80代自営業男性、松本保健所管内で10人、佐久・長野保健所管内でそれぞれ9人、上田保健所管内で6人、諏訪保健所管内で5人、飯田保健所管内で4人、大町保健所管内で3人、北信保健所管内で1人、長野市で16人、松本市で29人の合わせて101人です。
28日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,718人で、入院は263人、死亡は94人です。
また新たに58人の変異株陽性者が確認され上伊那は6人でした。 -
ワクチンに異物混入の疑い
今月22日、南箕輪村の信州大学農学部で行われた新型コロナウイルスワクチンの接種で使われたモデルナ製ワクチンに異物が混入している疑いがあることが分かりました。
今月22日に信大農学部で行われたワクチン接種で使われたモデルナ製のワクチンに異物が混入している疑いがあることが分かり、信州大学総合健康安全センターでは普段と変わったことがあった場合はかかりつけ医かセンターに相談するよう呼びかけています。
南箕輪村消防団によりますとこの日信州大学農学部で接種を受けた団員がいるということです。 -
新型コロナ 上伊那9人含む県内117人
長野県内で27日新たに上伊那の9人を含む117人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市20代会社員男性、伊那市50代自営業男性、伊那市50代無職女性、伊那市30代会社員男性、箕輪町30代会社員男性、駒ヶ根市20代会社員女性、辰野町70代無職女性、辰野町70代自営業男性、中川村60代会社員男性、松本保健所管内で16人、上田保健所管内で15人、佐久保健所管内で9人、大町・長野保健所管内でそれぞれ7人、諏訪保健所管内で6人、飯田保健所管内で5人、長野市で18人、松本市で25人の合わせて117人です。
27日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,617人で、入院は242人、死亡は94人です。
また県は26日現在の新型コロナワクチンの接種状況を発表しました。
伊那市と箕輪町は1回目・2回目とも50%~80%です。
南箕輪村は1回目が50%~80%、2回目が30%~50%です。
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2度目の時短要請 店主は
新型コロナ感染者の急増を受け、26日の夜から来月5日まで酒類を提供する飲食店などに営業時間短縮の要請が出された上伊那地域。
5月以来再びの要請に店主らは悲鳴を上げています。
26日の午後7時過ぎ伊那市の飲食店が立ち並ぶ中溝通りは、出歩く人はほとんどなく、休業を知らせる張り紙をする飲食店が多くありました。
県独自の警戒レベル5となっている上伊那地域は、来月5日まで時短要請期間となっています。
要請に応じた店舗には一日2万5千円から7万5千円の協力金が支給されます。
普段は、深夜遅くまで営業しているともゑ食堂です。
主に麺類を提供していますが、スープを作っても無駄にしてしまうため時短営業期間中は、つまみと丼物のみの提供です。
ともゑ食堂の近くにある入舟酒場さかいや商店です。
昨夜の来店者はなく、売り上げはテイクアウト販売のみでした。
店主の樋代和信さんは、時短要請の午後8時よりも早く店をしまいました。
26日の夕方。さかいや商店の樋代さん、ともゑ食堂の前田勝彦さん、ホテルなどを経営する赤玉グループの3者が何やら準備をしています。
樋代さんらは、現状を打破しようと飲食店などの有志らでキッチンカーによるテイクアウトの販売をすることにしました。
キッチンカーはコロナ禍を乗り切ろうと、それぞれ最近になって購入したものです。
販売は、27日から10日間を予定していて、場所は伊那北駅東側の駐車場です。
ローメンやカレーの他アイスクリームなどを販売する計画で、時間は午後4時から8時までとなっています。
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新型コロナ県内新たに107人
長野県内で26日、新たに上伊那の14人を含む107人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の1日当たりの発表数14人はこれまでの11人を上回り過去最多です。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市20代会社員女性3人、伊那市50代会社員男性、伊那市20代会社員男性、伊那市10歳未満未就学男児、南箕輪村50代会社員女性、駒ヶ根市50代会社員女性、駒ヶ根市10代女子中学生、飯島町50代会社員男性、宮田村20代自営業男性、宮田村40代会社員男性、上伊那を訪れていた埼玉県30代会社員男性、茨城県60代会社員男性、松本保健所管内で14人、佐久保健所管内で11人、諏訪保健所管内で7人、上田保健所管内で6人、飯田保健所管内で4人、長野保健所管内で3人、大町保健所管内で1人長野市で18人、松本市で29人の、合わせて107人です。
26日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,500人で、入院は236人、死亡は94人です。
また新たに96人の変異株陽性者が確認され上伊那は4人でした。
ほかにデルタ株64人が判明しています。
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上伊那11人含む県内125人感染確認
長野県内で25日、新たに上伊那の11人を含む125人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、
伊那市40代会社員男性2人、伊那市30代自営業女性、伊那市40代会社員女性、伊那市10歳未満未就学男児、箕輪町40代会社員女性、駒ヶ根市40代会社員男性、駒ヶ根市20代会社員男性、飯島町20代会社員男性、宮田村10代会社員女性、宮田村50代会社員女性、佐久保健所管内で22人、松本保健所管内で15人、長野保健所管内で10人、上田保健所管内で9人、大町保健所管内で7人、諏訪保健所管内で4人、飯田保健所管内で3人、北信保健所管内で1人、長野市で21人、松本市で22人の合わせて125人です。
25日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,393人で、入院は221人、死亡は94人です。 -
災害時に迅速な応急対応に関する協定
国土交通省天竜川上流河川事務所は、災害時に被害の拡大防止や早期復旧を図るため、新たに建設コンサルタント会社など17社と応急対策業務に関する協定を25日、締結しました。
25日は、企業を代表して地元の駒ヶ根市の㈱ジッソクの溝口豊社長と佐藤保之所長が協定書を取り交わしました。
その他の企業は、テレビ会議システムで参加しました。
天竜川上流河川事務所では、協力企業を公募し地元をはじめ東京や愛知などの17社と協定を締結することになりました。
協定は、災害が発生した場合に、協定を締結した企業が応急対策業務を行うというものです。
航空レーザー測量や人工衛星による撮影、土石流などの氾濫シミュレーション、緊急復旧計画など、それぞれの業者が得意とする分野を担当します。
管轄以外の地域で災害が発生し天竜川上流河川事務所に支援要請があった場合でも、協定に基づいて対応できるということです。
協定期間は令和5年の3月31日までとなっています。
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新型コロナ県内で新たに93人感染
長野県内で24日、新たに上伊那の9人を含む93人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の20代会社員女性、伊那市の10代会社員女性、伊那市の30代会社員男性、伊那市の40代会社員男性、伊那市の10代男子高校生、伊那市の10歳未満女子小学生、箕輪町の40代無職女性、箕輪町の30代会社員男性、宮田村の50代会社員女性、上田保健所管内で10人、諏訪・松本保健所管内でそれぞれ8人、佐久保健所管内で6人、飯田・大町・長野保健所管内でそれぞれ4人、北信保健所管内で2人、長野市で15人、松本市で23人の合わせて93人です。
24日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,268人で、入院は239人、死亡は94人です。
また変異株陽性者が110人確認されました。上伊那の確認はありませんでした。
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上伊那の5人を含む県内77人感染確認
長野県内で23日、新たに上伊那の5人を含む77人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の30代会社員女性、伊那市の30代会社員男性、伊那市の10代男子中学生、南箕輪村の40代自営業男性、中川村の60代教職員女性、松本保健所管内で12人、諏訪・大町保健所管内でそれぞれ8人、佐久保健所管内で7人、上田保健所管内で4人、飯田・長野保健所管内でそれぞれ1人、長野市で16人、松本市で15人の、合わせて77人です。
23日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,175人で、入院は270人、死亡は94人です。
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県内新型コロナ累計感染者数が7,000人超える
長野県内で22日、新たに上伊那の5人を含む122人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の累計感染者数は7,000人を超えました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の40代会社員女性、伊那市の10代会社員女性、箕輪町の10代会社員男性、南箕輪村の30代会社員男性、駒ヶ根市の20代会社員男性、松本保健所管内で25人、佐久保健所管内で15人、飯田保健所管内で9人、諏訪保健所管内で8人、上田保健所管内で6人、長野保健所管内で4人、北信保健所管内で3人、大町保健所管内で2人、長野市で14人、松本市で31人の、合わせて122人です。
22日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7,098人で、入院は256人、死亡は94人です。
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県内で新たに上伊那9人含む150人新型コロナ感染
長野県内で21日、新たに上伊那の9人を含む150人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市30代会社員男性、伊那市20代会社員女性2人、南箕輪村60代会社員女性、南箕輪村60代会社員男性、飯島町20代会社員男性、駒ヶ根市未就学男児、駒ヶ根市20代会社員男性、辰野町30代会社員男性、松本保健所管内で18人、上田保健所管内で17人、佐久保健所管内で14人、諏訪保健所管内で13人、長野保健所管内で10人、飯田保健所管内で8人、北信保健所管内4人、
大町保健所管内で3人、木曽保健所管内で1人、長野市で24人、松本市で29人の合わせて150人です。
21日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは6,976人で、入院は249人、死亡は94人です。
また、県内で新たに103人の変異株陽性者が確認されました。
このうち上伊那は15人です。
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飯田線不通区間 バス代行輸送
大雨の影響で伊那松島駅から辰野駅の区間が不通となっている飯田線についてJR東海は、バスによる代行輸送を行います。
JR飯田線は、辰野の横川橋梁の橋脚の破損が確認されたため、辰野駅から伊那松島駅の間で終日運転を見合わせています。
23日に伊那松島駅から伊那新町駅間の運転を再開する予定です。
バスの代行区間は、伊那新町駅から辰野駅を経由し、岡谷駅までとなっています。
期間は23日から飯田線の運転が再開されるまでです。
運行時間は、飯田方面の始発が辰野駅午前5時38分、岡谷方面の始発は伊那新町駅を午前6時5分、朝と夕方の通学・通勤時間帯は5分から10分間隔で運行します。
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新型コロナ 上伊那8人含む県内136人感染確認
長野県内で20上伊那の8人を含む県内で新た136人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、
伊那市の40代会社員男性1人、伊那市の40代会社員女性2人、伊那市の30代会社員女性1人、伊那市の10歳未満の未就学女児1人、南箕輪村の30代会社員男性1人、南箕輪村の20代会社員女性1人、辰野町の10代男子学生1人、松本保健所管内で19人、上田保健所管内で15人、佐久・大町保健所管内でそれぞれ11人、諏訪保健所管内で10人、長野保健所管内で6人、飯田保健所管内で4人、北信保健所管内で3人、木曽保健所管内で1人、長野市で17人、松本市で31人の合わせて136人です。
20日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは6,826人で、入院は232人、死亡は94人です。
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三六災害から60年 あの時私は・・・ 飯田市橋本静子さん
1961年、昭和36年に伊那谷を襲った豪雨災害「三六災害」から今年で60年となりました。
当時を知る人の証言をご覧いただいています。
最終回は、飯田市の菅沼博人さんです。
三六災害は1961年6月23日ごろから7月1日ごろにかけ、伊那谷の天竜川流域などで発生し、死者、行方不明者は136人、浸水戸数は1万8千戸以上にのぼりました。
※内容はいなテレ12動画をご覧ください。 -
県内で新たに158人新型コロナ感染確認
長野県内で19日、新たに上伊那の5人を含む過去最多を更新する158人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、箕輪町の20代女子高校生、駒ヶ根市の20代会社員男性、駒ヶ根市の30代会社員男性、駒ヶ根市の30代無職女性、駒ヶ根市の10歳未満未就学女児、諏訪保健所管内で23人、佐久保健所管内で22人、松本保健所管内で21人、上田保健所管内で14人、飯田保健所管内で10人、大町保健所管内で6人、北信保健所管内で3人、木曽保健所管内で1人、長野市で23人、松本市で30人の、合わせて158人です。
19日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは6,690人で、入院は218人、死亡は94人です。
県は新たに93人の変異株陽性者を確認したと発表しました。
上伊那の変異株陽性者の確認はありませんでした。
また飯田市、中野市、山ノ内町の県独自の感染警戒レベルを5に引き上げ、特別警報Ⅱを発出しました。