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紅麹を使用 仙醸がどぶろくロゼ自主回収
伊那市高遠町の株式会社仙醸は、「黒松仙醸 どぶろくロゼ」の原材料に、小林製薬株式会社が製品回収を発表した「紅麹」を使用しているとして、自主回収を行っています。
自主回収しているのは「黒松仙醸 どぶろく ロゼ」です。
2016年に発売され、26日までに健康被害は確認されていないということです。
商品は県内外のスーパーなどで販売していました。
商品回収に関する問い合わせは仙醸 電話94‐2250で受け付けています。
仙醸では他に紅麹を使用した商品はないということです。
大阪市に本社を置く小林製薬株式会社は、22日に自社の「紅麹」のサプリメントを摂取した人に腎疾患などが確認されたと発表し、紅麹を原料として使用している食品メーカーなどに対し製品の回収を求めています。
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西春近で伐採作業の70代男性が死亡
22日、伊那市西春近の山林で伐採作業をしていた75歳の男性が倒れてきた木に当たり死亡する労災事故が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、死亡したのは伊那市西箕輪の無職 白鳥達夫さん75歳です。
白鳥さんは22日の午前9時15分頃、西春近の山林で伐採作業を行っていたところ、倒れてきた木が当たったということです。
一緒に作業をしていた人が通報し伊那市内の病院に搬送されましたが午前10時10分に死亡が確認されました。
伊那署では原因について調べをすすめています。
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箕輪町八乙女の山林で火事
22日の午後2時45分に箕輪町八乙女の山林で下草を焼く火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと火事があったのは箕輪町のクリーンセンター八乙女近くの山林です。
下草およそ137平方メートルを焼きました。
伊那署では出火の原因について調べをすすめています。
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ウクライナ侵攻から2年 現状を知る写真展
ロシアのウクライナ侵攻から2年、伊那市のかんてんぱぱホールでは現地の様子を知る事ができる写真展が開かれています。
会場には、ロシアの侵攻を受けるウクライナや世界の紛争、災害をとらえた写真など25枚が展示されています。
この展示会は侵攻直後から支援団体を通して寄付を行なっている箕輪町の電子部品メーカーKOA株式会社が、国際NGO難民を助ける会AARJapanの協力で開いたものです。
ロシアのウクライナ侵攻から2年が経ち、改めて戦争の悲惨さを伝えようと企画しました。
ウクライナ侵攻に関する写真はAARJapan職員の中坪央暁さんが現地で撮影したです。
こちらの写真は、首都キーウの大聖堂に貼られた戦死者の遺影です。
戦死者の家族が遺影を教会に貼っているという事です。
能登半島地震やトルコ地震、ミャンマーのロヒンギャ難民の写真も展示されています。
写真展「非日常を生き抜く私たち」は14日(木)までかんてんぱぱホールで開かれています。
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高遠町の1,250戸で停電
7日正午頃、諏訪市の一部を含む伊那市高遠町の1,250戸で停電が発生しました。
午後5時半現在停電は10戸未満となっています。
中部電力パワーグリッドによりますと、停電は雪の影響とみられます。
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新型コロナ週報 上伊那65人 全県758人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
6日発表の2月26日から3月3日までの届け出状況は、上伊那は65人で定点あたり8.13人、全県は758人で定点あたり8.61人でした。
6日発表となった2月26日から3月3日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は65人、上田保健所で110人、飯田保健所で101人、松本保健所で77人、佐久保健所で70人、諏訪保健所で61人、長野保健所で49人、北信保健所で39人、木曽保健所で24人、大町保健所で12人、長野市で54人、松本市で96人、全県で758人でした。
患者届け出数が上伊那は定点あたり前回の9.5人に対し8.13人で減少。
全県は10.08人が8.61人で減少しています。
県内の5日午前0時時点の入院者数は202人でうち中等症は29人、重症はいませんでした。
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伊那市 「移住婚」支援へ
伊那市は来年度から独身の移住希望者の結婚相談を行う「移住婚」支援を始めます。
これは市議会3月定例会で議員の質問に白鳥孝市長が答えたものです。
伊那市は、来年度からいなし出会いサポートセンターに集落支援員を配置し、「移住婚」支援を始めます。
白鳥市長は、「都市部からの移住者を増やし、若い世代の成婚に繋げていきたい」と話していました。
昨年度のいなし出会いサポートセンターの相談件数は3645件で、結婚したのは14人でした。 -
城取茂美さん 社会教育功労者表彰を受賞
長年にわたり、県内各地で健康づくりの講座を開いている、伊那市西箕輪の城取茂美さんが、文部科学省の社会教育功労者表彰を受賞しました。
2月19日は、城取さんが市役所を訪れ、白鳥孝市長に受賞を報告しました。
現在89歳の城取さんは、1996年から2009年までの13年間、西箕輪公民館の館長を務め、自然観察会や脳いきいき講座などを開催してきました。
その他、笑うことで健康づくりに繋げる「笑い療法士」として、県内各地で多い時に年間200回講座を開いてきました。
これら幅広い年代の社会教育に貢献したことが評価されました。
城取さんは、現在も笑い療法士として活動しています。
社会教育功労者表彰は、文部科学大臣が表彰するもので、全国で105人、県内では2人が受賞しました。
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窃盗容疑で伊那市の男を逮捕
岡谷警察署は岡谷市内の学校の更衣室に侵入し衣類を盗んだとして、2日に伊那市の男を逮捕しました。
岡谷署によりますと、逮捕されたのは伊那市福島の会社員 髙木礼央容疑者20歳です。
2023年10月26日に岡谷市内の学校の更衣室に侵入し、ジャージ1着、時価1,000円相当を盗んだ疑いです。
被害関係者からの届け出を受け捜査を行い、午前11時56分に建造物侵入・窃盗の容疑で逮捕しました。
髙木容疑者は容疑を認めているということです。
岡谷署では余罪についても調べをすすめています。
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春の火災予防運動 立ち入り検査
1日から春の火災予防運動が始まり、上伊那広域消防本部は伊那市内の老人ホームの立ち入り検査を行いました。
このうち伊那市長谷の特別養護老人ホームサンハート美和に、署員2人が訪れ立ち入り検査を行いました。
春の火災予防運動に合わせ、火災の発生を未然に防止し、高齢者を中心とする火災による死者をなくそうと行われました。
1日は、施設内の避難経路となる通路が確保されていることや、避難階段の入り口に物が置かれていないかなどを確認していました。
また、消火用散水栓や消火器の点検も行いました。
署員は、常日頃から火の扱いや消防用設備の維持管理を徹底するよう防災担当の職員に話していました。
立ち入り検査は、6日まで管内の6つの老人ホームなどで行う予定です。
春の火災予防運動は7日(木)まで行われます。
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伊那市の魅力向上へ 意見聞くWS
伊那市の魅力向上を目的に、市民などから意見を聞くワークショップ「フューチャーセッション」が産業と若者が息づく拠点施設alllaできょう開かれました。
フューチャーセッションはテーマ別に3回予定されていて、初回の25日は伊那の食文化をテーマに参加者が体験談や感じたことを出し合いました。
あるグループでは他の地域との味付けの違いについて意見が出されていました。
伊那市の人口は20年後には7割に減少するデータがあります。
交流人口・関係人口を増やすことが必要だとして伊那市では観光客やふるさと納税者の満足度向上を目指しています。
今年度地域資源を掘り起こす一環としてワークショップが開催されています。
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働きやすい環境づくりへ 工事現場を点検
長野県は、働きやすい建設や工事現場の環境づくりの取り組みの一環で、伊那市の環状北線の現場の点検を1月25日に行いました。
この日は、長野県建設業協会女性部会や県の職員などおよそ20人が、環状北線の中央の工事現場を点検しました。
この点検は、女性や若手技術者など、誰もが働きやすい建設現場をつくるための取り組みの一環で行われました。
ある女性社員は「この現場には女性専用トイレが設置されていて、快適に仕事ができる」と話していました。
県では、「良い事例は取り入れ、心地よく仕事ができる環境づくりに反映させたい」と話していました。
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箕輪町 こども誰でも通園制度 来年度から
箕輪町は子育て支援対策として木下保育園で3歳未満の保育園に通っていない子どもが一時的に利用できる「こども誰でも通園制度」を来年度、試験的に導入します。
22日役場で開かれた定例記者懇談会の中で白鳥政徳町長が考えを示しました。
こども誰でも通園制度では3歳未満の保育園に通っていない子どもが、月に一定時間の中で利用できるようになります。
この制度は国が2026年度から全国での実施を目指すもので、上限を月に10時間、1時間当たり300円を想定しています。
町では国の基準を参考にしながら制度設計を行い、来年度中に試験的に実施します。
町では木下保育園に専用スペースを作ることにしていて、事業の対象となる子供は207人を想定しています。
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新型コロナ週報 上伊那107人 全県1,244人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
21日発表の12日から18日までの届け出状況は上伊那は107人で定点あたり13.38人、全県は1,244人で定点あたり14.14人でした。
21日発表となった12日から18日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は107人、上田保健所で208人、飯田保健所で178人、諏訪保健所で120人、北信保健所で90人、佐久保健所で83人、松本保健所で80人、長野保健所で77人、大町保健所で41人、木曽保健所で21人、長野市で124人、松本市で115人、全県で1,244人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の20人に対し13.38人で減少、全県は17.47人が14.14人で減少しています。
県内の20日午前0時時点の入院者数は308人でうち中等症は58人、重症は1人です。
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少年警察ボランティア 小林さん表彰
箕輪町南小河内の小林悦郎さんは中高生の健全育成に貢献したとして、長野県少年警察ボランティア協会特別功労者会員表彰を受賞しました。
15日は伊那市の伊那警察署で伝達式が行われ小林雄二署長から表彰状が手渡されました。
表彰は長野県警察本部長と長野県少年警察ボランティア協会会長が連名で少年の非行防止や健全育成活動に貢献した個人や団体に対して行っています。
小林さんは2012年から伊那少年警察ボランティア協会の会員として、駅の駐輪場のパトロールや高校生に声掛けなどをおこなってきました。
功労者表彰は今年度、小林さんを含めて16人と1団体が受賞しました。
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松本山雅 サポーターが横断幕制作
サッカーJ3の松本山雅を応援しようと上伊那のサポーターが集まり新加入選手の横断幕を箕輪町文化センターで10日に作りました。
この日はサポーターおよそ30人が集まり、縦1m横3mの布にペンキを塗っていました。
横断幕作りは山雅後援会南信州支部とサポーターで作るウルトラスマツモトが共同で開催し、4年ぶりに一般の人たちも参加しました。
デザインはウルトラスマツモトのメンバーが行いました。
新加入選手10人の内この日は大内一生選手、山本康裕選手、高井和馬選手、3人の横断幕を作りました。
完成した横断幕は25日の宮崎県での開幕戦でスタジアムに
設置されるということです。
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新型コロナ週報 上伊那160人 全県1,537人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
14日発表の5日から11日までの届け出状況は、上伊那は160人で定点あたり20人、全県は1,537人で定点あたり17.47人でした。
14日発表となった5日から11日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は160人、上田保健所で213人、飯田保健所で193人、諏訪保健所で152人、松本保健所で126人、佐久保健所で115人、長野保健所で108人、北信保健所で79人、大町保健所で33人、木曽保健所で20人、長野市で149人、松本市で189人、全県で1,537人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の30人に対し20人で減少、全県は22.13人が17.47人で減少しています。
県内の13日午前0時時点の入院者数は361人でうち中等症は62人、重症は1人です。
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福与のグラウンド荒らされる
箕輪町福与の福与農村運動公園グラウンドに何者かが車で乗り入れ荒らされていることが7日にわかりました。
グラウンドは、福与公民館南側にあります。
7日の昼間に地域住民が見つけ、区の役員らが確認したということです。
5日に降った雪の上を車で円を書くように走ったタイヤ痕が残されていました。
このグラウンドは、区の運動会やどんど焼きなどの行事で活用されています。
普段は車が入れないよう鎖を張っているということですが、カギはかけていないということです。
8日に区の役員が町や伊那警察署に被害を報告しました。
8日の夜開かれた区の会合で、防犯カメラの設置やカギを付けることなどを検討していくことを確認したというこです。
福与区では「グラウンドは区民の憩いの場にもなっているのでこうした行為は非常に残念です」と話していました。
グラウンドは、3月に町が整備を行う予定です。
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新型コロナ週報 上伊那240人 全県1,947人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
7日発表の1月29日から2月4日までの届け出状況は、上伊那は240人で定点あたり30人、全県は1,947人で定点あたり22.13人でした。
7日発表となった1月29日から2月4日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は240人、上田保健所で237人、飯田保健所で235人、諏訪保健所で222人、佐久保健所で156人、松本保健所で144人、北信保健所で121人、長野保健所で97人、木曽保健所で41人、大町保健所で30人、長野市で171人、松本市で253人、全県で1,947人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の25人に対し30人で増加、全県は21.01人が22.13人で増加しています。
県内の6日午前0時時点の入院者数は370人でうち中等症は66人、重症は1人です。 -
水路に灯油とみられる油が流出
箕輪町の水路に灯油とみられる油の流出事故が31日発生しました。
油の流出が見つかったのは箕輪町のJA飯田線木下駅南側の水路です。
「油が水路に浮いていて、匂いがする」との通報が町役場に寄せられ町では油を吸収するマットを設置するなどの対応をとっています。
水路は南箕輪村に続いていて油が天竜川に流れ込まないように職員が吸着剤を設置していました。
油が流出した場所や量は不明で箕輪町では水路近くの住民に灯油タンクやポリタンクからの流出がないか確認を呼びかけています。
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JA上伊那 金融移動店舗車輌を被災地に派遣
能登半島地震から1日で1ヶ月が経ちました。
JA上伊那は金融移動店舗の車輌を石川県のJAのとへ派遣しました。
この日は出発式がJA上伊那本所で行われました。
今回派遣したのは金融移動店舗車輌「かみま〜る号」です。
かみま〜る号はJA上伊那が2019年と2020年に1台ずつ導入し、閉店した支店12地点のある上伊那12地点を運行しています。
車輌には待合室が付いていて、入出金や税金の振込などができるということです。
県内で唯一車輌を2台持っているJA上伊那では能登半島地震が発生した1月の始めから車両の派遣を打診していました。
今回JAのとから災害派遣要請を受けて派遣が決まりました。
被災地のJAのとでは7支店中6支店が営業を再開していますが、まだ営業再開できてない珠州支店や、支店に行けない被災者などに活用してもらうことが期待されています。
車輌の派遣は1ヶ月を予定しています。
西村篝組合長は出発式で「できることがあればやってきてください。地域の思いを運んで、被災地で活躍してもらいたい」と話していました。
JA上伊那の職員など4人が水や食料などの支援物資を積んで、出発しました。
職員は車輌の操作説明などをして2日に帰ります。
なお、JA上伊那ではこれまでの2台体制から1台になることで、各地点での営業時間短縮などを行い特別編成で運行するとしています。
詳しくはJA上伊那のホームページなどで確認して欲しいということです。 -
新型コロナ週報 上伊那200人全県1,849人
31日発表の22日から28日までの届け出状況は、上伊那は200人で定点あたり25人、全県は1,849人で定点あたり21.01人でした。
31日発表となった22日から28日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は200人、飯田保健所で308人、上田保健所で197人、諏訪保健所で175人、佐久保健所で145人、松本保健所で116人、長野保健所で104人、北信保健所で88人、木曽保健所で37人、大町保健所で26人長野市で207人、松本市で246人、全県で1,849人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の23.63人に対し25人で増加、全県は15.82人が21.01人で増加しています。
県内の30日午前0時時点の入院者数は370人でうち中等症は66人、重症は6人です。
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新型コロナ週報 上伊那189人全県1,392人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
24日発表の15日から21日までの届け出状況は、上伊那は189人で定点あたり23.63人、
全県は1,392人で定点あたり15.82人でした。
24日発表となった15日から21日の保健所ごとの患者数は、
伊那保健所は189人、飯田保健所で160人、諏訪保健所で157人、上田保健所で150人、
佐久保健所で133人、長野保健所で95人、松本保健所で83人、北信保健所で74人、
木曽保健所で24人、大町保健所で17人長野市で143人松本市で167人、
全県で1,392人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の16.88人に対し23.63人で増加
全県は14.05人が15.82人で増加しています。
県内の22日午前0時時点の入院者数は342人でうち中等症は58人、重症は2人です。
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赤穂総合学科新校 WS開催へ
県立高校の再編により総合学科になる赤穂高校について、新しい学校のあり方を考える一般向けのワークショップが今月、初めて開かれます。
17日に駒ヶ根市の赤穂高校で準備委員会が開かれ、委員がイベントの内容を確認しました。
一般向けとしては初めてとなるワークショップでは、参加者が6人ほどのグループに分かれ、事業者が作った新校のイメージをもとに学校のあるべき姿や機能を考えます。
事業者が提案している新校のイメージでは、教室などを4つの棟に分けて両端を道でつなぎ、片方の道を地域住民が気軽に出入りできるようにすることで生徒と地域とのつながりが生まれるようにしています。
ワークショップは今月26日午後6時に県看護大学で行われます。 -
伊那市人権擁護委員 委嘱・感謝状伝達
人権についての相談の対応や啓発活動を行う、伊那市の人権擁護委員の委嘱式と感謝状伝達式が18日に市役所で行われました。
この日は、新たに人権擁護委員に任命された、西春近の丸山勝治さんと、長谷の西村貢一さんに白鳥孝市長から委嘱状が伝達されました。
人権擁護委員は、人権についての相談の対応や啓発活動を行うもので、伊那市には10人います。
またきょうは、1期3年委員を務めた西春近の浦野博さんと長谷の中山俊博さんに感謝状が贈られました。
白鳥市長は「献身的な活動に感謝します。これからも人権擁護活動への支援をお願いします」と話し、委嘱された2人には「市民が安心して暮らせるような活動をしてください」と話しました。
新たに任命された丸山さんと西村さんの任期は、2027年までの3年となっています。
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新型コロナ 上伊那135人 全県1,236人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
17日発表の8日から14日までの届け出状況は、上伊那は135人で定点あたり16・88人、
全県は1,236人で定点あたり14・05人でした。
17日発表となった8日から14日の保健所ごとの患者数は、
伊那保健所は135人、飯田保健所で164人、諏訪保健所で162人、上田保健所で138人、
佐久保健所105人、長野保健所で93人、北信保健所で91人、松本保健所で52人、
木曽保健所で26人、大町保健所で19人長野市で118人松本市で133人、全県で1,236人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の13.88人に対し16・88人で増加
全県は12.61人が14・05人で増加しています。
県内の16日午前0時時点の入院者数は367人でうち中等症は65人、重症は1人です。
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新型コロナ週報 上伊那111人 全県1,110人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
10日発表の1日から7日までの届け出状況は、上伊那は111人で定点あたり13・88人、
全県は1,110人で定点あたり
12・61人でした。
上伊那が100人を超えるのは去年10月4日の発表以来、全県が1,000人を超えるのは去年9月20日の発表以来です。
10日発表となった1日から7日の保健所ごとの患者数は、
伊那保健所は111人、飯田保健所で143人、長野保健所で119人、上田保健所で117人、
諏訪保健所111人、佐久保健所で84人、松本保健所で82人、北信保健所で80人、
大町保健所で31人、木曽保健所で28人長野市で103人松本市で101人、
全県で1,110人でした。
上伊那が100人を超えるのは去年10月4日の発表以来、全県が1,000人を超えるのは去年9月20日の発表以来です。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の10.38人に対し13・88人で増加
全県は10.65人が12・61人で増加しています。
県内の9日午前0時時点の入院者数は409人でうち中等症は59人、重症は1人です。
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箕輪町の工場で火事
箕輪町の工場で8日、午前3時45分頃火事がありました。この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと火事があったのは箕輪町木下の有限会社カネカプレーティング箕輪工場です。
火は30分後の午前4時17分に消し止められましたが工場の水道管約2メートル45センチが焼けました。
けが人はいませんでした。
伊那警察署で火事の原因について調べを進めています。
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高遠町 二十歳のつどい 48人が出席
伊那市高遠町地区の二十歳のつどいが高遠町総合福祉センターやますそで2日に開かれ48人が出席しました。
高遠町地区二十歳のつどいは平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれの58人が対象で、式には48人が出席しました。
北原秀樹教育長職務代理者が「これまで努力や苦労をした経験を将来役立ててほしい」と式辞を述べました。
中学時代の恩師の小林智教諭も出席し「立派に成長した姿を見ることができて嬉しい。自分の幸せを見つけてください」と話していました。
出席者を代表して神奈川県の大学に通う樋口晴斗さんは「これからも家族や先生方への感謝を忘れずに期待に応えられるよう努力していきたい」と決意を述べました。 -
新型コロナ週報 上伊那83人 全県937人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
5日発表の先月25日から31日までの届け出状況は、上伊那は83人で定点あたり10.38人、
全県は937人で定点あたり10.65人でした。
5日発表となった先月25日から31日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は83人、
上田保健所で120人、諏訪保健所で104人、北信保健所で86人、長野保健所で80人、飯田保健所で71人、佐久・松本保健所でそれぞれ66人、大町保健所で25人、木曽保健所で10人、長野市で100人、松本市で126人、全県で937人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の11.75人に対し10.38人で減少、全県は8.55人が10.65人で増加しています。
県内の2日午前0時時点の入院者数は274人でうち中等症は27人、重症は2人です。