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JR飯田線赤木踏切で遮断機と衝突
29日の午前11時頃、伊那市西春近のJR飯田線の赤木踏切で小学生を乗せた中型乗用車が下りてきた遮断機と衝突する事故がありました。
この事故によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと事故があったのはJR飯田線の赤木踏切です。
駒ヶ根市在住の67歳男性公務員が運転する中型乗用車が、上伊那地域の校外学習の小学生を送迎中に、踏切を通過した際下りてきた遮断機と衝突しました。
運転していた男性と同乗していた児童や教員にケガはありませんでした。
事故の原因について伊那署では調べを進めています。 -
上伊那 下水道事業で広域連携
上伊那の下水道事業について広域的に協力し、持続可能なものにするための上伊那地域下水道事業広域連携研究会が12日、伊那市役所で開かれました。
この研究会は上伊那地域での大規模災害や施設の老朽化などの課題に対応し、下水道事業経営を持続可能なものとするための研究の場として、上伊那8市町村や県などが参画し、去年の11月に設置されました。
この日はおよそ20人が参加しました。
研究会では、国土交通省関東地方整備局や長野県などから国や県の下水道事業の広域化と共同化の推進への取り組みについて話を聞きました。
また、下水道事業の広域化や処理施設の統廃合についての意見が出されました。
研究会では、下水道料金の大幅な値上げをすることがないよう、5年10年先を見据えた広域連携のあり方などを検討していくとしています。
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新型コロナ週報 上伊那42人県内418人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
28日発表の、6月19日から25日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は42人で定点あたり5.25人、全県は418人で定点あたり4.75人でした。
28日発表となった6月19日から25日の保健所ごとの定点あたりの患者数は、伊那保健所は42人、諏訪保健所で67人、上田保健所で46人、飯田保健所で44人、佐久保健所で39人、松本保健所で35人、北信保健所で29人、長野保健所で18人、木曽保健所で12人、大町保健所で11人、長野市で24人、松本市で51人、全県で418人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の7人に対し5・25人で減少、全県は、4.13人が4.75人で増加しています。
県内の27日午前0時時点の入院者数は124人でうち中等症は14人、重症の人はいません。
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あるしん 令和4年度純利益は39.05%減の1億5,900万円
アルプス中央信用金庫は、令和4年度の決算を22日に発表し、純利益は39.05%減の1億5,900万円でした。
アルプス中央信用金庫の令和4年度の純利益は、店舗廃止の取り壊し費用など、特別損失4,900万円を計上し、前の期と比べ1億200万円、39.05%減の1億5,900万円でした。
預金額は、新型コロナの影響により、先行きの見通しが立たなかったことから、29億円増の3,409億円でした。
貸出金は、消費意欲が回復せず、個人の消費は減りましたが、住宅ローンが堅調に増加し、9億円増の1,350億円でした。
ほかに、国際的な金利上昇の影響で、保有する有価証券の評価損が、34億円増の53億5,900万円となりました。
アルプス中央信用金庫では、今後も物価高騰が預金・貸出金などに影響するとし、「業況を見ながら慎重に判断し、収益を確保したい」としています。
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新型コロナ週報 上伊那56人県内363人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
21日発表の6月12日から18日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は56人で定点あたり7人、全県は363人で定点あたり4.13人でした。
21日に発表となった6月12日から18日の保健所ごとの定点あたりの患者数は、伊那保健所は56人、上田保健所で54人、諏訪保健所で45人、佐久・飯田保健所でそれぞれ35人、北信保健所で21人、松本保健所で19人、長野保健所で17人、大町保健所で6人、
木曽保健所で4人、長野市で29人、松本市で42人、全県で363人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の5人に対し7人で増加、全県は、4.64人が4.13人で減少しています。
県内の20日午前0時時点の入院者数は114人でうち中等症は11人、重症の人はいません。
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土砂災害警戒区域パトロール
6月の土砂災害防止月間に合わせ、伊那建設事務所などは、土砂災害警戒区域のパトロールを20日行いました。
20日は、伊那建設事務所と役場職員、地元住民などが、辰野町・箕輪町・南箕輪村の急傾斜地など4か所を巡視しました。
このうち箕輪町では、箕輪南小学校の周辺を確認しました。
箕輪南小裏の斜面は、町の土砂災害特別警戒区域に指定されています。
職員らは、吹付けのコンクリートの状態などを確認していました。
伊那建設事務所の職員は「直ちに危険はないが、ひび割れている部分も見られる。避難所にもなっているため、今後県の急傾斜地崩壊対策の工事を行う予定だ」と話していました。
パトロールは、土砂災害防止月間にあわせ、大雨による被害を防ごうと毎年行われています。
30日には、伊那市でパトロールが行われる予定です。
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社会を明るくする運動 内閣総理大臣からのメッセージ伝達
犯罪や非行をした人の更生を手助けする上伊那地区保護司会中部分区は、7月の「社会を明るくする運動」の強調月間を前に、総理大臣からのメッセージを、伊那市の白鳥孝市長に20日に伝達しました。
この日は、上伊那地区保護司会中部分区の牧内彌三郎分区長ら3人が市役所を訪れ、白鳥市長に、犯罪の無い地域社会づくりを呼びかける内閣総理大臣からのメッセージを伝達しました。
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行を防止し、罪を犯した人の更生への理解を深め、明るい社会づくりを目指すものです。
全国で行われていて、今年で73回目となります。
伊那市では、毎年「社会を明るくする地域づくり大会」を開いていて、今年は、7月2日に伊那公民館で4年ぶりに開催されます。
牧内分区長は「コロナ禍で活動が制限されていたが、これからは活動の見直しも含め、活性化に努めていきたい」と話していました。 -
新型コロナ週報 上伊那40人 全県408人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
14日発表の、今月5日から11日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は40人で定点あたり5人、全県は408人で定点あたり4.64人でした。
14日発表となった今月5日から11日の保健所毎の定点あたりの患者数は伊那保健所は40人、諏訪保健所で56人、上田保健所で45人、佐久保健所で40人、飯田保健所で39人、長野保健所で24人、松本保健所で22人、北信保健所で17人、大町保健所で10人、木曽保健所で8人、長野市で31人、松本市で76人、全県で408人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の4.5人に対し5人で増加、全県は、4.98人が4.64人で減少しています。
県内の13日午前0時時点の入院者数は97人でうち中等症は7人、重症の人はいません。
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伊那市創造館 「中尾歌舞伎」優秀企画展賞
伊那市創造館で現在開催中の企画展「中尾歌舞伎」が長野県博物館協議会の令和4年度の優秀企画展賞を受賞しました。
この賞は地域に根差した文化や歴史などを調査研究し広く一般に公開した企画展に贈られるものです。
長野県博物館協議会は、県内およそ130館を超える様々な施設が加盟しています。
1日に長野県立美術館で開かれた総会で、県博物館協議会の笹本正治会長から表彰状を受け取りました。
地域の伝統芸能である中尾歌舞伎を丁寧に紹介していることなどが評価されたということです。
伊那市創造館の他に、寺社仏閣などを紹介した諏訪市博物館と下諏訪町立諏訪湖博物館合同の企画展も優秀企画展賞を受賞しています。
伊那市創造館は、中尾歌舞伎の衣装やかつらなどを並べた企画展を26日まで開いています。
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伊那市60代女性キャッシュ―カード2枚騙し取られる
伊那市内の60代の女性が、金融機関の職員を名のる男に、キャッシュカード2枚をだまし取られる電話でお金詐欺が発生しました。取られたカードは使用され、現金426万円が不正に引き出されたという事です。
伊那警察署の発表によりますと先月26日、伊那市内の60代女性に金融機関の職員を名のる男から電話があり「キャッシュカードが古くなり、作り替えないといけない。職員が取りに行くので、カードを渡してほしい」などと言われたという事です。
その後、女性は、自宅に来た男にキャッシュカード2枚を渡しました。
男はカードを受け取ると封筒に入れ、「新しいカードが来るまで開けないで下さい」などと言い、ゲーム用のカードが入った別の封筒とすり替え、キャッシュカードが入った封筒を持ち去ったという事です。
騙し取られたカード1枚から9回にわたり現金およそ426万円が不正に引き出されたという事です。
伊那署では、自宅の電話は留守番電話に設定し、他人にキャッシュカードを渡さない、暗証番号を教えないなどを徹底するよう、注意を呼び掛けています。
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新型コロナ週報 上伊那36人 全県438人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
7日発表の、先月29日から今月4日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は36人で定点あたり4.5人、全県は438人で定点あたり4.98人でした。
7日発表となった先月29日から今月4日の保健所毎の定点あたりの患者数は
伊那保健所は36人、上田保健所で68人、諏訪保健所で49人、佐久保健所で46人、飯田保健所で40人、松本保健所で29人、北信保健所で26人、長野保健所で25人、木曽保健所で8人、大町保健所で7人、長野市で48人、松本市で56人、全県で438人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の2.75人に対し4.5人で増加、全県は、4.19人が4.98人で増加しています。
県内の6日午前0時時点の入院者数は129人でうち中等症は10人、重症の人はいません。
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新型コロナ週報 上伊那は22人 全県は369人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
31日発表の、22日から28日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は22人で定点あたり2.75人、全県は369人で定点あたり4.19人でした。
31日発表となった22日から28日の保健所毎の定点あたりの患者数は伊那保健所は22人、上田・諏訪保健所でそれぞれ57人、佐久保健所で39人、北信保健所で33人、松本保健所で30人、飯田保健所で19人、長野保健所で13人、木曽保健所で8人、大町保健所で6人、長野市で29人、松本市で56人、全県で369人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の4.38人に対し2.75人で減少、全県は、4.4人が4.19人で減少しています。
県内の30日午前0時時点の入院者数は92人でうち中等症は12人、重症の人はいません。
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熱中症の症状で90代女性搬送
上伊那広域消防本部によりますと、午後4時半現在、駒ヶ根市の90代の女性1人が熱中症とみられる症状で搬送されました。症状は軽症だということです。
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元ウクライナ兵士 イゴールさんが支援要望
ロシアの侵攻を受けるウクライナから、4月に高森町に避難してきた、元兵士のイゴール・ユカリチュクさんが、30日上伊那8市町村長を表敬訪問し、ウクライナ支援を訴えました。
この日は、ウクライナから避難してきたイゴール・ユカリチュクさんが伊那市役所を訪れ、上伊那8市町村長に、現地でのリハビリセンター設置の支援を訴える要望書を手渡しました。
イゴールさんは、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった、2022年3月に志願して入隊、首都キーウなどで半年間戦闘に参加しました。
戦闘で足や頭を負傷し除隊。
大きな手術を受け、静養のため今年4月に来日し、現在は高森町で暮らしています。
イゴールさんは、飯田市に本部があり、国内外で空手を指導している認定NPO法人の日本武道総合格闘技連盟 空手道禅道会のウクライナ支部長を務めています。
ウクライナ支部では、4人の指導者が戦死しているということです。
イゴールさんは、手術後、歩けるまでには回復しましたが、視力・聴力が低下する後遺症が残りました。
ウクライナには、自分よりも重い後遺症を抱える人が多くいるとし、現地にリハビリセンターをつくることを目標に、禅道会の小沢隆首席師範と一緒に各地で支援を呼び掛けています。
8市町村を代表して、白鳥孝伊那市長は、「イゴールさんの想いが広まるよう、各市町村でできることから支援をしていきたい」と話していました。
イゴールさんたちは、今後下伊那でも支援を呼びかけたいとしています。
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伊那中生徒の個人情報が漏洩
伊那市の伊那中学校の生徒に関する個人情報の電子データが何者かによって、不正にアクセスされ、個人情報が漏洩する事件が発生したことがわかりました。
伊那市教育委員会は25日、この事件について会見を開く予定です。
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新型コロナ週報 上伊那は35人 全県は387人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
24日発表の、15日から21日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は35人で定点あたり4.38人、全県は387人で定点あたり4.4人でした。
24日発表となった15日から21日の保健所毎の定点あたりの患者数は
伊那保健所は35人
上田保健所で60人
諏訪保健所で50人
飯田保健所で39人
北信保健所で32人、
佐久保健所で30人、
長野保健所で25人、
松本保健所で18人、
木曽・大町保健所でそれぞれ6人、
長野市で27人、
松本市で59人、
全県で387人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の4.5人に対し4.38人で減少、全県は、3.65人が4.4人で増加しています。
県内の23日午前0時時点の入院者数は123人でうち中等症は9人、重症の人はいません。
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箕輪町で重傷ひき逃げ事故
21日、箕輪町の竜東線で60代男性が車にはねられ右足の骨を折る重傷ひき逃げ事件が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、事故があったのは箕輪町北小河内の竜東線です。
被害にあったのは、箕輪町北小河内の無職、小林幸博さん63歳で、現場を通りかかった通行人が倒れている小林さんを発見し午後9時25分に通報したということです。
小林さんは伊那市内の病院に搬送され、右足の骨を折る大けがを負いました。
伊那署では何者かが小林さんをはね、救護をしないまま現場から立ち去ったとみて、重傷ひき逃げ事件として捜査をすすめています。
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コロナ情報 上伊那は36人県内321人(8日~14日の週報)
新型コロナウイルスは今月8日に5類感染症へと移行したため、県の発表は、1週間の定点医療機関あたりの数字となりました。
17日発表の、8日から14日までの週報で、上伊那は36人で定点あたり4・5人、全県は321人で定点あたり3.65人でした。
長野県は、7日で毎日の発表は止めていて、毎週水曜日に、保健所毎の定点医療機関あたりの患者数を発表します。
17日発表となった8日から14日の保健所毎の定点あたりの患者数は
伊那保健所は36人
北信保健所は52人
上田保健所が51人
諏訪保健所が36人
佐久保健所が26人、
飯田保健所が15人、
松本保健所が8人、
長野保健所が6人、
木曽・大町保健所がそれぞれ3人、
長野市が39人、
松本市が46人で
全県で321人でした。
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南箕輪村 地域公共交通会議
箕輪村の村内巡回バス「まっくんバス」の昨年度の利用者が4年連続で減少したことがわかりました。
4月20日、村民センターで開かれた地域公共交通会議で報告されました。
昨年度のまっくんバスの利用者は10,322人で、前の年度より79人少なく、平成30年の13,479人から、4年連続で減少しました。
特に昨年の7月から12月にかけて利用者が減少しました。
村では新型コロナ第8波の影響と分析しています。
村は利用促進策として、昨年度から実施している75歳以上の高齢者の運賃無料化を今年度も引き続き行っていくとしています。
また、この日は地域公共交通計画の策定に向けての協議会も新たに設置されました。
協議会は日常生活に必要な交通手段の確保について協議する場として、地域全体の交通網について議論を進めていくことになっています。
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20代男性 両足骨折の重傷労災事故
15日の午前8時16分、南箕輪村神子柴の会社敷地内で、20代の男性が作業中に両足の骨を折る重傷労災事故が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、両足の骨を折る大けがを負ったのは、下伊那郡高森町の会社員 前島哲也さん29歳です。
前島さんは会社の敷地内で、フォークリフトを運転していたところ横転してフォークリフトの下敷きになったものです。
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長野県SNSコロナ情報(新型コロナ5類移行に伴うメッセージ)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナ5類移行に伴うメッセージ
新型コロナウイルス感染症が季節性インフルエンザ等と同等の5類感染症に位置付けられ、新型コロナへの対応が新たな局面を迎えたことに伴い、「新型コロナ5類移行に伴うメッセージ」を発出しました。
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新型コロナ5類に移行 街の人の声
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の取り扱いが、8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられました。
伊那地域の住民はどう受け止めているのか、話を聞きました。
「気分的に楽になった。みんなと交流を持てる。引き続き、感染拡大や重症化に気を付けたい。」
「5類に移行してほっとしている。マスクを外せることは開放感。お互いの顔を見て話せる。」
「行動の幅が広がって、子どもを色々なところに連れていかれる。逆に、インフルエンザと同等になることで、保育園の学級閉鎖が増えないか心配。」
「コロナワクチンの接種は、有料になっても感染防止のために打とうかなと考えている。」
これまで感染者は7日間の外出自粛が求められていました。
5類への変更にともない、今後は発症から5日間を経過し、かつ症状がやわらいでから24時間経過するまでは外出を控えることを「推奨」するとし、個人の判断に任せられる形となります。
長野県がこれまで行っていた新型コロナの新規感染者数の発表は、7日分のまとめが最後となります。
今後は定点医療機関からの報告をまとめて、毎週水曜日に1週間ごとの情報を発表するとしています。
それに伴い、圏域ごとの感染警戒レベルは廃止となります。
医療アラートは、これまで確保病床使用率を基準としていたものを、今後は入院患者数を基準として継続するとしています。 -
新型コロナ 上伊那40人含む県内278人感染確認
長野県内で7日新たに上伊那地域の40人を含む278人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は、新たに新型コロナ患者2人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は40人、諏訪保健所管内で33人、長野保健所管内で31人、上田保健所管内で24人、飯田保健所管内で23人、松本保健所管内で22人、佐久保健所管内で16人、北信保健所管内で7人、大町保健所管内で6人、木曽保健所管内で2人、長野市45人、松本市29人の合わせて278人です。
また県は新たに、いずれも基礎疾患のある65歳未満の1人と、65歳以上の1人の、合わせて2人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万7,666人で入院は108人、死亡は899人です。
6日午後8時現在の確保病床使用率は12.2%となっています。
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上伊那22人含む県内165人新型コロナ感染確認
長野県内で6日新たに、上伊那地域の22人を含む165人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は22人、
上田・飯田保健所管内でそれぞれ21人諏訪保健所管内で16人、佐久保健所管内で15人、
大町・北信保健所管内でそれぞれ12人、長野保健所管内で10人、松本保健所管内で5人、
長野市11人、松本市20人の合わせて165人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万7,388人で入院は105人、死亡は897人です。
5日午後8時現在の確保病床使用率は11.3%となっています。
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上伊那49人含む県内279人新型コロナ感染確認
長野県内で2日新たに、上伊那地域の49人を含む279人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は49人、佐久保健所管内で37人飯田保健所管内で31人、諏訪保健所管内で30人、大町保健所管内で19人、上田保健所管内で16人、長野保健所管内で13人、木曽・松本保健所管内でそれぞれ9人、北信保健所管内で5人、長野市28人、松本市33人の合わせて279人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万6,393人で入院は87人、死亡は895人です。
1日午後8時現在の確保病床使用率は9.3%となっています。
また、県は、木曽圏域の県独自の感染警戒レベルを3から小康期に引き下げました。
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上伊那地域の12人を含む119人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で1日新たに、上伊那地域の12人を含む119人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は12人、
飯田保健所管内で22人
諏訪・長野保健所管内でそれぞれ10人、
松本・北信保健所管内でそれぞれ9人、
佐久保健所管内で6人、
上田保健所管内で5人、
大町保健所管内で2人、
木曽保健所管内で1人、
長野市18人、松本市15人の合わせて119人です。
また県は伊那保健所管内の医療機関2か所で、集団的な感染が疑われる事例が発生したと公表しました。
2つの医療機関で患者、合わせて25人が新型コロナに感染しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万6,114人で入院は73人、死亡は895人です。
4月30日午後8時現在の確保病床使用率は10.1%となっています。
また、県は、北信圏域の県独自の感染警戒レベルを3から小康期に引き下げました。
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4年ぶりに市中行進 メーデー伊那中央大会
伊那市で労連系の第94回メーデー伊那中央大会が1日開かれ、市中行進で賃上げや長時間労働の是正、恒久平和をアピールしました。
市中行進は、大会を開いたいなっせから商店街を通り、JR伊那北駅までの間で行われました。
大会には高教組上伊那支部や上伊那民医連労組などから120人が参加しました。
新型コロナの影響で3年間中止していて、今年は4年ぶりの開催となりました。
大会は「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」をスローガンに行われました。
丸山末広実行委員長は「メーデーで願いや要求を発信することで上伊那地域や日本全体の暮らしを豊かにしたい」と話しました。
また、大会では、すべての労働者の賃上げと長時間労働の是正、安定した雇用と仕事の確保などを掲げたメーデー宣言が採択されました。
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上伊那1人含む県内219人 感染
長野県内で30日新たに、上伊那地域の1人を含む219人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は新たに新型コロナ患者3人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は1人、
上田保健所管内で31人飯田保健所管内で24人、諏訪・長野保健所管内でそれぞれ19人、
佐久・松本保健所管内でそれぞれ18人、北信保健所管内で8人、大町保健所管内で7人、
木曽保健所管内で1人、長野市42人、松本市31人の合わせて219人です。
また県は新たに、65歳以上の基礎疾患のある2人と基礎疾患の無い1人の合わせて3人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万5,995人で入院は69人、死亡は895人です。
きのう午後8時現在の確保病床使用率は9%となっています。
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上伊那13人含む県内253人感染
県内で新たに上伊那13人含む253人新型コロナ感染確認 死亡3人 伊那保健所管内13人 飯田保健所管内39人 佐久保健所管内36人 上田保健所管内26人 長野保健所管内25人 諏訪保健所管内23人 松本保健所管内17人 北信保健所管内11人 大町保健所管内7人 木曽保健所管内6人 長野市26人 松本市24人 合計253人 県内感染確認46万5,776人に(29日 県・長野市・松本市発表)
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春の褒章 藍綬褒章 関真喜生さん
春の褒章受章者が28日発表され、伊那ケーブルテレビ放送エリア内からは1人が受章しました。
箕輪町木下の関真喜生さん75歳は、保護司としての長年の功績がたたえられ藍綬褒章を受章しました。
関さんは2004年から今も現役で、保護司として罪を犯した人の更生を助ける保護観察や生活環境調整などの活動を行っています。
2021年から、今年3月までは上伊那地区保護司会の会長を務め、任期中南箕輪村での再犯防止推進計画の策定を行いました。