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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
佐久・上田・北信地域では、直近1週間の10万人当たりの新規感染者数が1.2を超えたため、感染警戒レベルを3に引き上げ、新型コロナウイルス警報を発令しました。
感染拡大に警戒が必要です。基本的な感染防止策の徹底をお願いします。
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高遠第2第3保育園じゃがいも掘り
伊那市高遠町の高遠第2・第3保育園の園児がきょう、じゃがいも掘りを体験しました。
園舎の近くに20平方メートルほどの畑があり、野菜を育てています。
園児たちは、素手で土の中から、ジャガイモを掘り出していました。
6月に子どもたちが植え、年長児が毎日水やりをして育ててきたということです。
3キロの種芋を植え、51キロ収穫できました。
高遠第2・第3保育園では、カレーや豚汁などにして給食で味わうということです。
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六道地蔵尊 縁日祭
伊那市美篶に古くから伝わる六道地蔵尊の縁日祭が、6日に六道の杜で行われました。
六道地蔵尊の縁日祭は、毎年8月6日に行われています。
この日も午前6時頃には多くの参拝客が訪れていました。
六道地蔵尊は、今からおよそ860年前の平安時代に、第77代後白河天皇の命令で、平清盛が全国6か所に祀ったうちの1つとされています。
縁日祭は800年以上前から美篶に伝わる伝統行事です。
お札には松の穂が添えられていて、この松の穂に先祖が乗り移ってお盆に帰ってくるとされています。
松の穂は、地蔵尊が祀られている六道の杜の松の巨木から取ったもので、美篶の洞泉寺で祈願されたものだということです。
縁日は、美篶の上川手・下川手の高齢者たちが1年毎に交代で行っていて、今年は下川手が担当しました。
縁日は5日午後5時頃から始まり6日の正午まで行われおよそ800人が訪れたということです。
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気温34.4度 熱中症に注意
5日の伊那地域の最高気温は午後2時16分に34・4度まで上がり、2日続けて真夏日となりました。
上伊那広域消防本部によりますと、5日午後4時半現在、辰野町の80代男性1人が、熱中症で搬送されましたが、軽症だということです。
長野地方気象台では、6日も5日と同じくらい気温が高くなるとして、こまめな水分補給をとるなど、熱中症に注意するよう呼び掛けています。
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最高気温33.2度 熱中症に注意
4日の伊那地域の最高気温は、午後4時半現在33.2度で、今年一番の暑さとなりました。
長野地方気象台では、5日も気温が高くなるとして、熱中症に注意するよう呼び掛けています。
伊那市山寺の原垣外遺跡です。
4日は日差しが照り付ける中、伊那市の職員やシルバー人材センターの会員が発掘作業をしていました。
大型の扇風機を4台設置している他、こまめに休憩時間をとるなど熱中症対策を行っているということです。
また、小型の扇風機のついたベストを着るなど個人で対策をとっている人もいました。
長野地方気象台によりますと、今日の伊那地域の日中の最高気温は33.2度で、今年一番の暑さとなりました。
上伊那広域消防本部によりますと、4日午後4時15分現在、熱中症で搬送された人はいないということです。
気象台では、5日も4日と同じくらい気温が高くなると予想していて、こまめな水分補給など熱中症に注意するよう呼び掛けています。
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富県・新山保育園の園児が水遊び
伊那市の富県保育園と新山保育園の園児は、4日伊那市役所南側のせせらぎ水路で水遊びをしました。
4日は、伊那市の富県保育園と新山保育園の年長園児がせせらぎ水路を訪れ、水に入って遊びました。
2つの保育園では、夏の時期に毎年川遊びを行っていますが、今年は新型コロナの影響で中止となってしまいました。
せめて夏らしい遊びを楽しもうと、せせらぎ水路をれたということです。
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鳳仙花でサボテンの花咲く
南箕輪村北殿の喫茶店「鳳仙花」の店先でサボテンの花が咲きました。
鳳仙花によりますと、サボテンの花は毎年この時期に咲くということです。
花は、薄いピンク色をしていて、1日で枯れてしまうということです。
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「石仏探訪まっぷ」をもとに写真を撮るイベント
伊那市高遠町にある石仏の位置を記した「石仏探訪まっぷ」をもとに、写真を撮るイベントが行われています。
こちらが「石仏探訪まっぷ」です。
高遠町内にある2,229基の石仏のうち、代表的な作品24基の写真と場所が記されています。
イベントは、この地図をもとに実際の場所に行き、デジタルカメラやスマートフォンで写真を撮影するものです。
20か所以上を訪れ、さらに町内で買い物をすると、先着30人にオリジナルタンブラーがプレゼントされる他、12か所以上でエコバックが、6か所以上でオリジナルクリアファイルがもらえます。
高遠町では、高遠石工の作品をPRしようと、今年5月にマップを作成しました。
6月のバラ祭りに合わせて大規模なイベントを予定していましたが、新型コロナの影響で中止となっていました。
そこで、伊那市地域おこし協力隊の澤広行さんが、密にならずにできるイベントとして、企画したものです。
イベントは、11月30日まで行われています。
マップは、市役所や高遠町内5か所で手に入る他、観光協会のHPからダウンロードすることができます。 -
自衛隊広報フェス
自衛隊長野地方協力本部は、伊那市の島田屋第1ホテル多目的ホールで7月18日に、自衛隊広報フェスを開きました。
会場には、自衛隊員が身に着ける装備品など50点ほどが並びました。
去年、台風19号で被災した地域への支援活動を撮影した写真はおよそ100点飾られました。
訪れた人は、バイクにまたがったり、隊員の制服を着て写真を撮ったりしていました。
また、島田屋駐車場には自衛隊車両3台が展示されました。
自衛隊広報フェスは、自衛隊の活動を広く地域住民に知ってもらおうと、初めて開かれました。 -
伊那市の夜空に花火打ち上げ
新型コロナウイルスの影響でイベントが中止となる中、伊那商工会議所青年部は、夏の思い出をつくってもらおうと、1日夜、伊那市内の複数の場所から花火を打ち上げました。
花火は、午後7時45分から市内8か所で打ち上げられました。
「INASHI盆前year! 伊那市はひとつ、心に響け思い出花火2020」は、伊那商工会議所青年部が企画したもので、資金は、事前の募金活動のほか、クラウドファンディングなどで300万円ほどあつまりました。
花火は各地で一斉に、約6分間打ち上げられました。 -
関東甲信地方 やっと梅雨明け
気象庁は、1日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
平年よりも11日、去年よりも8日遅い梅雨明けです。
長野地方気象台によりますと、今後は、高気圧に覆われ、おおむね晴れるということです。
来週1週間は、気温も31度から32度ほどで推移し、平年並みの暑さになるということで、熱中症に注意を呼び掛けています。
なお、1日の伊那地域は日中31.8度まで気温があがり、上伊那広域消防本部によると、熱中症とみられる症状で、箕輪町の90代の男性が搬送されています。
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例年より短い夏休み
上伊那の多くの小中学校で31日、1学期の終業式が行われました。
新型コロナウイルスの影響で例年より短い夏休みが始まります。
このうち伊那市の美篶小学校では新型コロナウイルス感染防止対策として、教室ごとに設置されたモニターを通じて終業式が行われました。
この中で、大日野剛校長は、「日本でも長野県でも新型コロナウイルスに感染する人が増えています。家の中で過ごす事が多い今までとは違う夏休みになると思います。感染予防を行い安全で楽しい夏休みにしてください」と呼びかけました。
終業式では、3年生と5年生の代表児童が1学期に頑張ったことを発表しました。
終業式が終わると1年生の教室では、初めての通知表が担任から手渡されました。
美篶小学校では当初25日間の夏休みを予定していましたが、授業時間を確保するため18日間に短縮されました。
美篶小学校では8月19日から2学期が始まる予定です。
上伊那の小中学校の1学期の終業式のピークは今日で放送エリア内の小中学校のうち、伊那市の11校、南箕輪村の3校で終業式が行われました。 -
伊那商工会議所青年部花火大会生中継
伊那商工会議所青年部が企画する花火大会が8月1日の午後7時45分から開かれます。
伊那ケーブルテレビでは、花火大会の模様を生中継します。
花火大会は新型コロナの影響で各種イベントが中止となる中、子どもたちに夏の思い出を作ってもらおうと伊那商工会議所青年部が企画したものです。
青年部では、市内の大型店で花火大会の募金活動を行った他、クラウドファンディングで資金をつのり、およそ300万円が集まりました。
打ち上げ時間は、午後7時45分から約6分間で、密集を防ぐため打ち上げ場所は当日まで非公開となっています。
伊那ケーブルテレビでは、あすの午後7時40分から122chで生中継します。
打ち上げ場所については、花火が打ちあがる直前の午後7時35分から122chの放送でお知らせします。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
県内では、新型コロナの感染拡大の恐れがあるため、県全域の新型コロナの感染警戒レベルを「レベル2・域内感染発生期」に引き上げ、全県に「新型コロナウイルス注意報」を発令しました。
感染拡大防止のため、より慎重な行動をお願いします。
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松川町 平澤充人さん伊那谷の風景写真展
松川町の写真愛好家、平澤充人さんが40年近く撮りためた伊那谷の風景写真展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、春夏秋冬の伊那谷の風景をとらえた写真38点が並んでいます。
りんご農家の平澤さんは、現在78歳。42歳のころから仕事の合間を縫って写真を撮りためてきました。
写真展には、40年近く撮りためた作品の中から気に入ったものを出品していて、集大成ともいえる展示会です。
平澤さんは、「伊那谷は世界一美しい谷だと思う。作品を見て明るく爽やかで楽しい気持ちになってもらいたい」と話していました。
平澤さんの写真展「信州伊那谷」は、来月5日まで開かれています。
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小諸市70代女性感染
長野県は30日、新たに1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは小諸市の70代女性です。
30日午後3時現在で、県内で感染が確認されたのは103人となりました。
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新型コロナ感染警戒レベル引き上げ
長野県は29日新型コロナウイルスに関する注意報を全県に発令し、県が独自に定めた3段階の感染警戒レベルをレベル1からレベル2に引き上げました。
県内で29日午後3時現在、新たに3人の感染が確認されました。
29日は県庁で阿部守一知事が記者会見を開き新型コロナウイルスに関する注意報の発令と感染警戒レベルの引き上げについて発表しました。
長野県内では29日午後3時現在、新たに3人の感染が確認されました。
感染が確認されたのは諏訪市の10代の女子小学生、飯田市の40代の男性会社員、松本市の20代の男性会社員です。
長野県内では29日までに、直近1週間の新規感染者が15人確認されています。
人口10万人あたりに換算すると0.74人となり、レベル2の基準0.4人を上回っています。
新規感染者の15人のうち7人の感染経路は調査を進めていますが特定できていないという事です。
県内では29日午後3時までに101人の感染が確認され82人が退院しています。
阿部知事は「早めの注意喚起の意味も含め注意報の発令と感染警戒レベルをレベル2に引き上げた」と説明しました。
県では、マスク着用の徹底や、手洗いなど基本的な感染防止を行い、東京や大阪など1都2府15県の感染が拡大している地域への往来は慎重に検討してほしいと呼びかけています。
また、息苦しい、だるい、発熱などの新型コロナの症状がある場合は、至急保健所に相談してほしいとしています。
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高遠中卒業生 母校へ寄付金贈る
伊那市高遠町の高遠中学校を昭和49年度に卒業した卒業生有志が還暦同窓会で集めた寄付金18万円を2日母校に贈りました。
同窓会実行委員会代表の広瀬宗保さんら4人が高遠中学校を訪れ、山﨑茂則校長に寄付金を手渡しました。
寄付金は今年2月に開かれた、還暦同窓会で、母校に何か貢献したいと集めたものです。
広瀬さんは、「会に出席した91人が快く寄付してくれた。新型コロナウイルスで大変な中、頑張っている子供たちのために役立ててほしい」と話していました。
寄付金は、3月に渡される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で休校していたため、今回渡されました。
高遠中学校によりますと、寄付金は学校教育のために使われるということです。
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信大 りんごとぶどうのワイン販売
南箕輪村の信州大学農学部の学生が育てた、りんごとぶどうを使った2種類のワインの販売が28日から始まりました。
こちらりんごのワイン、「濃厚リンゴワイン」は、375ミリリットル入りで税込み2,000円です。
キャンパス内の果樹園で収穫したふじを絞って冷凍させたあと、溶けだした濃い果汁を使っています。
糖度は28度で、果実そのものの風味が残るワインだということです。
表面のラベルは、森林環境共生学の4年生がデザインしたオリジナルのものです。
濃厚リンゴワインは、166本限定です。
こちらぶどうのワイン「ナイアガラワイン」は、720ミリリットル入りで、税込み1,500円です。
今年で6年目となるナイアガラワインは、糖度18度と、例年より風味や甘みがある出来栄えだということです。
231本限定販売です。
ワインの原料となる、りんごとぶどうは、農学部の植物資源科学コースと動物資源生命科学コースの学生が実習の一環で育てたものです。
ワインはいずれも28日から販売していて、キャンパス内にある生産品販売所で購入できます。 -
伊那JC 全力Smileプロジェクト
伊那青年会議所は、地域の親子と青少年を対象に、木製のフォトフレームを配布し笑顔の写真を集め動画にする「全力Smileプロジェクト」を行います。
27日は伊那青年会議所のメンバーが集まりプロジェクトについて説明しました。
「全力Smileプロジェクト」は身近な人と過ごす時間について改めて考えてもらい、新型コロナと共存する生活の行動へつなげてもらおうと企画されました。
対象は伊那市・辰野町・箕輪町・南箕輪村の親子と青少年です。
参加者は送られてきたキットで木製のフォトフレームを作ります。
製作したフォトフレームを持って写真を撮影します。
その写真と共に、Withコロナでの行動宣言をプロジェクトに送ります。
青年会議所では集まった写真を使ってオリジナルの動画を製作します。
動画は伊那青年会議所のホームページやSNSで公開し、withコロナの行動を呼び掛けます。
募集は先着100組で、伊那青年会議所のHPで8月9日まで受け付けています。
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27日夜から28日にかけて大雨予報
27日夜から28日にかけて、長野県南部では大雨になる見込みで、長野地方気象台は土砂災害や河川の増水に警戒するよう呼び掛けています。
長野地方気象台によりますと、27日夜から28日にかけて雷を伴い1時間に30ミリの雨が降り、大雨になる見込みです。
28日の朝6時までの24時間に降る雨の量は南部の多いところで100ミリと予想されていて、気象台では土砂災害や河川の増水に警戒するよう呼び掛けています。
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警察の仕事を体験
警察官を目指す学生のインターンシップが11日伊那市の伊那警察署で行われました。
インターンシップには高校生と大学生の男女合わせて7人が参加し警察の仕事を体験しました。
飲酒の検知では専用の機器を使ってアルコールが含まれている量を計測していました。
鑑識体験では瓶についた指紋の採取の仕方を体験していました。
伊那署によりますと近年は少子化などから警察官を希望する学生が減少しているということです。
参加した学生は若手警察官から指導を受けながら警察の仕事に
触れていました。
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寒晒蕎麦 市内7店舗で提供開始
江戸時代に高遠藩が将軍家に献上したとされる「寒晒蕎麦」の提供が23日から、伊那市内の7つの店舗で始まりました。
高遠町のそば店ますやでは、営業開始の午前11時になると訪れた人が早速寒晒蕎麦を注文し味わっていました。
寒晒蕎麦は、大寒にソバの実を清流に浸し立春に引き上げた後、2週間ほど寒風に晒して乾燥させます。
この実を使って十割で打ったそばは、独特の食感と甘みが特長だということです。
明治時代以降作られていなかった寒晒蕎麦を、高遠そば組合が2002年に復活させ、2013年から夏の土用の期間限定商品として提供を始めました。
寒晒蕎麦は、1人前1,200円で、ますやの他高遠町の「壱刻」「華留運」「紅さくら」「楽座紅葉軒」と、伊那市荒井の「梅庵」、東春近の「きし野」で、それぞれ150食限定で販売しています。 -
最高気温32.6度2日連続真夏日
22日の伊那地域の最高気温は午後1時57分に32.6度まで上がり、2日続けての真夏日となりました。
伊那市役所裏のせせらぎ水路では、緑ヶ丘敬愛幼稚園の園児たちが水遊びをしていました。
この日の伊那地域の最高気温は午後3時45分現在、午後1時57分に32.6度を記録し、2日続けての真夏日となりました。
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グリーンファームに土用松茸入荷
伊那市ますみヶ丘の産直市場グリーンファームに、この時期特有の夏松茸、通称土用松茸が入荷しています。
土用松茸は、毎年この時期に入荷していて、小さいもので1,000円台、大きいものは6,000円台となっています。
土用松茸は、秋に取れる通常の松茸のような香りはないということで、主に味や食感を楽しむものだということです。
グリーンファームでの販売は今月末までだということです。 -
伊那西小児童が木の皮むき体験
伊那市の伊那西小学校の児童は22日、総合学習の一環で、学校敷地内の学校林にある木の皮むき作業をしました。
この日は、全校児童が学年ごと2班に分かれてコウヤマキの木の皮むき作業をしました。
伊那市の木工業、株式会社やまとわの中村博社長と、榎本浩実さんが学校を訪れ、児童に皮むき作業を教えました。
これまでに伊那西小の学校林の間伐など整備を行っているやまとわが、学校の要望に応え、体験授業を開いたものです。
敷地内にある学習スペース「森の教室」を建て替えるため、材料となる木を集めていて、皮むき作業は柱にするための準備作業だということです。
皮をむくことで木に含まれる水分を飛ばし、間伐しやすくします。
子どもたちは、協力して皮をむいていました。
この日皮むきした木は、森の教室のシンボルとなる柱として使うということです。
今後は、木を乾燥させたあと、倒す作業を予定していて、森の教室の完成は11月ごろだということです。 -
土用の丑の日 店は大忙し
21日は土用の丑の日です。
伊那市上新田でうなぎのかば焼きを販売している塚原信州珍味では、注文の対応に追われていました。
伊那市上新田の塚原信州珍味です。
3代目店主の塚原慎也さんがうなぎを焼いていました。
店内には、予約の札がずらりと貼りだされていました。
一日で700人前の注文が入っていて、朝5時半から焼き始めたということです。
店の外の水槽にはうなぎが入れられていて、ここから取り出して捌くということです。
お昼時になると、うなぎを買い求める人が訪れていました。
塚原信州珍味のうなぎは1人前2,200円で、予約販売となっています。
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熱中症の症状で1人搬送
21日の伊那地域の最高気温は32.2度(午後2時33分現在)まで上がり、真夏日となりました。
上伊那広域消防本部によりますと、午後4時半現在熱中症の症状で伊那市の80代女性1人が搬送されました。
女性は屋外で農作業をしていたとみられ、命に別状はないということです。
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レジャーシーズン前に水難救助合同訓練
夏の本格的なレジャーシーズンを前に、上伊那広域消防本部は水難救助合同訓練を、20日に、天竜川で行いました。
訓練は、南箕輪村田畑の天竜川右岸で行われました。
伊那消防署の特別救助隊の隊員の他、上伊那の6つの消防署の救助隊員18人が参加しました。
川で溺れ流されている人を救助する訓練では、体にロープを巻きつけた隊員が溺れている人の所まで泳いでいき、岸にいた別の隊員がロープを手繰り寄せていました。 -
箕輪町でシークレット花火 夜空彩る
新型コロナウイルスの影響でみのわ祭りが中止となったことを受けて、シークレット花火が18日夜に、箕輪町内で打ち上げられました。
花火は、午後8時から5分間ほど打ち上げられました。
シークレット花火は、みのわ祭りが中止になったことを受けて、町内有志が企画しました。
感染防止のため、打ち上げ場所は非公開で行われました。
この日は、飯田市のアルプス煙火工業㈱が花火を打ち上げました。
箕輪町のシークレット花火は、みのわ祭りが中止になったことを受けて、日本が元気になることを願い行われました。
伊那谷の3つの花火業者が、コロナが終息するまで1シーズンに1回を目安に打ち上げる計画です。
花火業者が無償で打ち上げ、町内有志が、警備などでサポートしました。